JP2004213443A - 情報配信システム、携帯端末、プログラム、記録媒体 - Google Patents
情報配信システム、携帯端末、プログラム、記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004213443A JP2004213443A JP2003000875A JP2003000875A JP2004213443A JP 2004213443 A JP2004213443 A JP 2004213443A JP 2003000875 A JP2003000875 A JP 2003000875A JP 2003000875 A JP2003000875 A JP 2003000875A JP 2004213443 A JP2004213443 A JP 2004213443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- server
- mobile terminal
- application software
- gradation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】自動スクロール機能を有する情報配信システムを提供する。
【解決手段】サーバ3は、携帯電話11にアプリケーションソフト7と電子出版物等のデータ9を配信し、携帯電話11は、アプリケーションソフト7を起動し、配信されたデータ9を、自動的にスクロールさせながら、グラディエーションを施し表示する。例えば、文字方向33(縦書き)、背景色37(黒)の場合、アプリケーションソフト7は、スクロール開始行の前の行までの複数の行42に対して、文字の色43を白色に設定し、指定されたグラディエーション開始行45からグラディエーション開始行の次々行49に対して、文字の色43を、最も白に近い灰色から、灰色、最も黒に近い灰色と、一文字ずつ除々にグラディエーションを施し背景色(黒)に近づけて設定し表示する。
【選択図】 図9
【解決手段】サーバ3は、携帯電話11にアプリケーションソフト7と電子出版物等のデータ9を配信し、携帯電話11は、アプリケーションソフト7を起動し、配信されたデータ9を、自動的にスクロールさせながら、グラディエーションを施し表示する。例えば、文字方向33(縦書き)、背景色37(黒)の場合、アプリケーションソフト7は、スクロール開始行の前の行までの複数の行42に対して、文字の色43を白色に設定し、指定されたグラディエーション開始行45からグラディエーション開始行の次々行49に対して、文字の色43を、最も白に近い灰色から、灰色、最も黒に近い灰色と、一文字ずつ除々にグラディエーションを施し背景色(黒)に近づけて設定し表示する。
【選択図】 図9
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末を用いた情報配信システム、携帯端末等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今、インターネット等に代表されるネットワーク技術が急速に普及し、インターネットに接続される携帯電話、PHS等の携帯端末が活用されており、インターネットを介してアプリケーションプログラムやデータの提供を行うサービスが広がり、データ提供として、電子出版等のデータ配信サービスが幾つか存在する(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−169745号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電子出版等の情報配信サービスにおいて、携帯端末で配信された文章を読む場合、手動で画面をスクロールすることは、その度にボタンを押さなければならず手間がかかり、読みやすさに欠けていた。
【0005】
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、自動スクロール機能を有する情報配信システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために第1の発明は、サーバと携帯端末とからなり、前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、前記携帯端末は、配信された前記データを、自動的にスクロールさせて表示する表示手段を、を具備することを特徴とする情報配信システムである。
【0007】
第1の発明では、サーバは、データを配信し、携帯端末は、配信されたデータを、自動的にスクロールさせて表示する。
【0008】
また、第2の発明は、サーバと携帯端末とからなり、前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、前記携帯端末は、配信された前記データにグラディエーションを施して表示する表示手段を、具備することを特徴とする情報配信システムである。
【0009】
第2の発明では、サーバは、データを配信し、携帯端末は、配信されたデータにグラディエーションを施して表示する。
【0010】
また、第3の発明は、サーバと携帯端末とからなり、前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、前記携帯端末は、配信された前記データを音声に変換して出力する出力手段を、具備することを特徴とする情報配信システムである。
【0011】
第3の発明では、サーバは、データを配信し、携帯端末は、配信されたデータを音声に変換して出力する。
【0012】
「サーバ」は、サーバコンピュータ等である。
「携帯端末」は、携帯電話、PHS、携帯型端末機等である。
【0013】
また、第4の発明は、サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データを、自動的にスクロールさせて表示する表示手段を、を具備することを特徴とする携帯端末である。
第4の発明は、第1の発明の情報配信システムで用いられる携帯端末に関する発明である。
【0014】
また、第5の発明は、サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データにグラディエーションを施して表示する表示手段を、具備することを特徴とする携帯端末である。第5の発明は、第2の発明の情報配信システムで用いられる携帯端末に関する発明である。
【0015】
また、第6の発明は、サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データを音声に変換して出力する出力手段を、具備することを特徴とする携帯端末である。
第6の発明は、第3の発明の情報配信システムで用いられる携帯端末に関する発明である。
【0016】
第7の発明は、コンピュータを第4の発明から第6の発明いずれかの処理端末装置として機能させるプログラムである。
第8の発明は、コンピュータを第4の発明から第6の発明いずれかの処理端末装置として機能させるプログラムを記録した記録媒体である。
【0017】
上述のプログラムをCD−ROM等の記録媒体に保持させて流通させてもよいし、このプログラムを通信回線を介して送受することもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図面を参照しながら、本発明に係る情報配信システム1の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面において、同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
【0019】
図1は、本実施の形態に係る情報配信システム1の概略構成を示す図である。図1に示すように、情報配信システム1は、ネットワーク2、サーバ3、携帯電話11等からなる。情報配信システム1は、例えば公衆回線などのネットワーク2を介して、サーバ3と、携帯電話11とが接続されて構成されている。
【0020】
サーバ3は、データベース5を有し、携帯電話11からの利用者登録を行い、アプリーケーションソフト7やデータ9を携帯電話11に配信する。データベース5には、アプリケーションソフト7と、データ9を保持する。アプリケーションソフト7は、携帯電話11で起動され、配信されたデータ9を表示するブラウザである。データ9は、携帯電話11に配信される電子出版物(例えば、小説)等のデータである。尚、アプリケーションソフト7は、データベース5に保持されない場合もある。
【0021】
携帯電話11は、ネットワーク2を介して、サーバ3と接続され、サーバ3からダウンロードしたアプリケーションソフト7を起動し、配信されたデータ9を表示する。
【0022】
次に、携帯電話11の構成を示す。図2は、携帯電話11の構成を示す。図2に示すように、携帯電話11は、表示画面13、実行ボタン15、メニュー選択ボタン17、トップ/終了ボタン18、機能/ヘルプボタン19等を有する。表示画面13は、データ9やメニュー等を表示する。実行ボタン15は、選択したメニューを実行する。メニュー選択ボタン17は、表示されたメニューの選択や、手動スクロールを行う。携帯電話11では、ダウンロードされたアプリケーションソフト7が、データ9の自動スクロール表示等を行う。トップ/終了ボタン18は、機能画面30でのトップ画面20の表示や、トップ画面20でのアプリケーションソフト7の終了を行う。機能/ヘルプボタン19は、本文画面での機能画面30の表示や、機能画面30でのヘルプ画面を表示を行う。
【0023】
次に、情報配信システム1の処理の流れについて説明する。図3は、情報配信システム1の処理の流れを示すフローチャートである。図4は、トップ画面20を示す。図5は、機能画面30を示す。
【0024】
予め、携帯電話11を有する利用者は、利用者の個人情報(例えば、氏名、携帯電話番号、メールアドレス、配信料金を支払う口座番号等)を入力してサーバ3に利用者登録を行う。サーバ3は利用者登録を行い、携帯電話11にIDを発行する。利用者は、携帯電話11を介して、IDを入力し、サーバ3からアプリケーションソフト7やデータ9をダウンロードする。
サーバ3は、アプリケーションソフト7、データ9の配信に対して、配信する作品毎の課金処理を行う。
【0025】
図3に示すように、サーバ3は、携帯電話11からの要求に対して、受信したIDを確認し、携帯電話11に、データベース5からアプリケーションソフト7と該当するデータ9を送信する(ステップ301)。
尚、予め、サーバ3は、携帯電話11にアプリケーションソフト7を送信し、その後、随時、携帯電話11からのデータ9のダウンロード要求に対して、該当するデータ9を、送信してもよい。
【0026】
携帯電話11は、ネットワーク2を介して、サーバ3からアプリケーションソフト7とデータ9をダウンロードする(ステップ302)。
【0027】
即ち、携帯電話11は、アプリケーションソフト7を起動し、図4に示すように、アプリケーションソフト7は、表示画面13上にダウンロードしたいデータ9に応じたトップ画面20を表示する。利用者は、携帯電話11を介して、作品21を選択し、実行ボタン15を押す。
尚、ダウンロードしたいデータ9が複数ある場合、例えば、トップ画面20の作品21の下に「あさよむ文庫へ」メニューがあり、これを選択すると、アプリケーションソフト7は、サーバ3から別の作品のデータ9をダウンロードする。
【0028】
次に、図5に示すように、アプリケーションソフト7は、機能画面30を表示する。機能画面30では、スクロール機能31、文字方向33、文字の大きさ35、背景色37、表示速度39等のメニューが表示される。スクロール機能31は、自動スクロール/手動スクロールを指定する。自動スクロールは、指定した表示速度39に従って、自動的にスクロールして文章を表示する。手動スクロールは、メニュー選択ボタン17を押すことにより、手動でスクロール表示する。文字方向33は、文章の縦書き/横書きを指定する。文字の大きさ35は、例えば、大、中、小を指定する。背景色37は、画面の背景色である黒/白等を指定する。表示速度39は、スクロール機能31で自動スクロールを設定した時の表示速度であり、例えば、5段階の速い、やや速い、普通、やや遅い、遅い等を指定する。
【0029】
図6は、文字方向33(横書き)、文字の大きさ35(小)、背景色37(白)の場合の表示画面を示す。図7は、文字方向33(縦書き)、文字の大きさ35(小)、背景色37(黒)の場合の表示画面を示す。
【0030】
図6に示すように、例えば、文字方向33(横書き)、文字の大きさ(小)、背景色37(白)を指定すると、アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、背景が白の横書きの文章(文字の大きさ:小さめ)を表示する。また、図7に示すように、文字方向33(縦書き)、文字の大きさ(小)、背景色37(黒)を指定すると、アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、背景が黒の縦書きの文章(文字の大きさ:小さめ)を表示する。
尚、図6、図7は、手動スクロールの場合の表示例である。
【0031】
自動スクロールを行う場合(ステップ303がYesの場合)、利用者は、携帯電話11を介して、機能画面30に従って、スクロール機能31(自動スクロール)、文字方向33、文字の大きさ35、背景色37、表示速度39等を設定し(ステップ304、実行ボタン15を押す(ステップ305)。
【0032】
アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、設定された表示速度39に従って、スクロールしながら文章を表示する(ステップ306)。
図8は、自動スクロールの表示画面を示す。図8に示すように、例えば、利用者が、携帯電話11を介して、スクロール機能31(自動スクロール)、文字方向33(縦書き)、文字の大きさ(小)、背景色37(黒)を指定した場合、アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、自動的にスクロールしながら、グラディエーションを施したグラディエーション部40を表示する。表示文章は、表示速度39に従ってスクロールされながら、順次浮き出てくる。
【0033】
次にグラディエーションについて説明する。図9は、図8に対応しており、図8のグラディエーションの説明図である。図9に示すように、例えば、文字方向33(縦書き)、背景色37(黒)の場合、アプリケーションソフト7は、スクロール方向先頭から画面中央の指定されたスクロール開始行の前の行までの複数の行42に対して、文字の色43を白色に設定し、指定されたグラディエーション開始行45、グラディエーション開始行の次の行47、グラディエーション開始行の次々行49に対して、文字の色43を、最も白に近い灰色から、灰色、最も黒に近い灰色と、一文字ずつ除々にグラディエーションを施し背景色(黒)に近づけて設定し、表示する。
【0034】
尚、本実施の形態では、背景色(黒)の場合を説明したが、背景色(白)の場合は、アプリケーションソフト7は、グラディエーション開始行45、グラディエーション開始行の次の行47、グラディエーション開始行の次々行49に対して、文字の色43を黒色から最も黒に近い灰色、灰色、最も白に近い灰色と、一文字ずつ除々にグラディエーションを施し、背景色(白)に近づけて設定しスクロール表示する。
【0035】
スクロールの表示速度39を変更する場合(ステップ307のYesの場合)、利用者は、携帯電話11のメニュー選択ボタン19のいずれかを押すことにより、アプリケーションソフト7は、ステップ304に移行し、機能画面30を表示し、利用者は、再度、表示速度39を設定し、実行ボタン15を押す。
【0036】
作品(データ9)の表示が終了するまで(ステップ308のNoの場合)、アプリケーションソフト7は、ステップ306からステップ308を繰り返す。作品(データ9)の表示が終了すると(ステップ308のYesの場合)、機能画面30に戻る。
尚、図6や図7の本文画面で、機能/ヘルプボタン19を押すことにより、アプリケーションソフト8は、本文画面から機能画面30へ戻る。その際は、直前に表示されていた文章が保存される(しおり機能)。
【0037】
また、手動スクロールを行う場合(ステップ303のNoの場合)、利用者は、携帯電話11を介して、機能画面30に従って、スクロール機能31(手動スクロール)、文字方向33、文字の大きさ35、背景色37等を設定し(ステップ309)、実行ボタン15を押す(ステップ310)。アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、文章を表示し、メニュー選択ボタン17を押すことにより、手動でスクロールする(ステップ311)。例えば、メニュー選択ボタン17の左、または下キーで次の文章を表示し、メニュー選択ボタン17の右、または上キーで前の文章を表示する。
【0038】
作品(データ9)の表示が終了するまで(ステップ312のNoの場合)、アプリケーションソフト7は、ステップ311、ステップ312を繰り返す。作品(データ9)の表示が終了すると(ステップ312のYesの場合)、例えば、メニュー選択ボタン17の左、または下キーを押すことにより、機能画面30に戻る。
尚、利用者が図6や図7の本文画面で、機能/ヘルプボタン19を押すことにより、アプリケーションソフト8は、本文画面から機能画面30へ戻る。その際は、直前に表示されていた文章が保存される(しおり機能)。
【0039】
利用者が機能画面30でトップ/終了ボタン18を押すことにより、アプリケーションソフト7は、トップ画面20を表示する。更に、利用者がトップ画面20でトップ/終了ボタン18を押すことにより、アプリケーションソフト7は終了する。尚、アプリケーションソフト7は、終了する際、終了時における機能画面30での設定を保存するか否かを選択する。
【0040】
以上説明したように、本発明の本実施の形態によれば、サーバ3は、携帯電話11にアプリケーションソフト7とデータ9を配信し、携帯電話11は、ダウンロードしたアプリケーションソフト7を起動し、配信されたデータ9を、自動的にスクロールさせながら、グラディエーションを施して表示する。
【0041】
これにより、電子出版物等のデータ配信サービスにおいて、グラディエーションを施した自動スクロール表示が可能となり、読みやすさを向上させる。また、データの提供毎に課金処理を行うことにより、運営者は、データ量に応じた対価を得ることができる。
【0042】
また、本実施の形態では、配信されたデータ9を携帯電話11の表示画面13上に表示させたが、更に、配信されたデータ9を音声に変換して出力してもよい。
この場合、アプリケーションソフト7がデータ9を音声に変換する機能を持つ。
【0043】
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る情報配信システム1の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0044】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように本発明によれば、自動スクロール機能を有する情報配信システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る情報配信システム1の概略構成を示す図
【図2】携帯電話11の構成を示す図
【図3】情報配信システム1の処理の流れを示すフローチャート
【図4】トップ画面20を示す図
【図5】機能画面30を示す図
【図6】文字方向33(横書き)、文字の大きさ35(小)、背景色37(白)の場合の表示画面を示す図
【図7】文字方向33(縦書き)、文字の大きさ35(小)、背景色37(黒)の場合の表示画面を示す図
【図8】自動スクロールの表示画面を示す図
【図9】図8のグラディエーションの説明図
【符号の説明】
1………情報配信システム
2………ネットワーク
3………サーバ
5………データベース
7………アプリケーションソフト
9………データ
11………携帯電話
13………表示画面
15………実行ボタン
17………メニュー選択ボタン
18………トップ/終了ボタン
19………機能/ヘルプボタン
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末を用いた情報配信システム、携帯端末等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今、インターネット等に代表されるネットワーク技術が急速に普及し、インターネットに接続される携帯電話、PHS等の携帯端末が活用されており、インターネットを介してアプリケーションプログラムやデータの提供を行うサービスが広がり、データ提供として、電子出版等のデータ配信サービスが幾つか存在する(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−169745号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電子出版等の情報配信サービスにおいて、携帯端末で配信された文章を読む場合、手動で画面をスクロールすることは、その度にボタンを押さなければならず手間がかかり、読みやすさに欠けていた。
【0005】
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、自動スクロール機能を有する情報配信システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために第1の発明は、サーバと携帯端末とからなり、前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、前記携帯端末は、配信された前記データを、自動的にスクロールさせて表示する表示手段を、を具備することを特徴とする情報配信システムである。
【0007】
第1の発明では、サーバは、データを配信し、携帯端末は、配信されたデータを、自動的にスクロールさせて表示する。
【0008】
また、第2の発明は、サーバと携帯端末とからなり、前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、前記携帯端末は、配信された前記データにグラディエーションを施して表示する表示手段を、具備することを特徴とする情報配信システムである。
【0009】
第2の発明では、サーバは、データを配信し、携帯端末は、配信されたデータにグラディエーションを施して表示する。
【0010】
また、第3の発明は、サーバと携帯端末とからなり、前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、前記携帯端末は、配信された前記データを音声に変換して出力する出力手段を、具備することを特徴とする情報配信システムである。
【0011】
第3の発明では、サーバは、データを配信し、携帯端末は、配信されたデータを音声に変換して出力する。
【0012】
「サーバ」は、サーバコンピュータ等である。
「携帯端末」は、携帯電話、PHS、携帯型端末機等である。
【0013】
また、第4の発明は、サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データを、自動的にスクロールさせて表示する表示手段を、を具備することを特徴とする携帯端末である。
第4の発明は、第1の発明の情報配信システムで用いられる携帯端末に関する発明である。
【0014】
また、第5の発明は、サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データにグラディエーションを施して表示する表示手段を、具備することを特徴とする携帯端末である。第5の発明は、第2の発明の情報配信システムで用いられる携帯端末に関する発明である。
【0015】
また、第6の発明は、サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データを音声に変換して出力する出力手段を、具備することを特徴とする携帯端末である。
第6の発明は、第3の発明の情報配信システムで用いられる携帯端末に関する発明である。
【0016】
第7の発明は、コンピュータを第4の発明から第6の発明いずれかの処理端末装置として機能させるプログラムである。
第8の発明は、コンピュータを第4の発明から第6の発明いずれかの処理端末装置として機能させるプログラムを記録した記録媒体である。
【0017】
上述のプログラムをCD−ROM等の記録媒体に保持させて流通させてもよいし、このプログラムを通信回線を介して送受することもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図面を参照しながら、本発明に係る情報配信システム1の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面において、同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
【0019】
図1は、本実施の形態に係る情報配信システム1の概略構成を示す図である。図1に示すように、情報配信システム1は、ネットワーク2、サーバ3、携帯電話11等からなる。情報配信システム1は、例えば公衆回線などのネットワーク2を介して、サーバ3と、携帯電話11とが接続されて構成されている。
【0020】
サーバ3は、データベース5を有し、携帯電話11からの利用者登録を行い、アプリーケーションソフト7やデータ9を携帯電話11に配信する。データベース5には、アプリケーションソフト7と、データ9を保持する。アプリケーションソフト7は、携帯電話11で起動され、配信されたデータ9を表示するブラウザである。データ9は、携帯電話11に配信される電子出版物(例えば、小説)等のデータである。尚、アプリケーションソフト7は、データベース5に保持されない場合もある。
【0021】
携帯電話11は、ネットワーク2を介して、サーバ3と接続され、サーバ3からダウンロードしたアプリケーションソフト7を起動し、配信されたデータ9を表示する。
【0022】
次に、携帯電話11の構成を示す。図2は、携帯電話11の構成を示す。図2に示すように、携帯電話11は、表示画面13、実行ボタン15、メニュー選択ボタン17、トップ/終了ボタン18、機能/ヘルプボタン19等を有する。表示画面13は、データ9やメニュー等を表示する。実行ボタン15は、選択したメニューを実行する。メニュー選択ボタン17は、表示されたメニューの選択や、手動スクロールを行う。携帯電話11では、ダウンロードされたアプリケーションソフト7が、データ9の自動スクロール表示等を行う。トップ/終了ボタン18は、機能画面30でのトップ画面20の表示や、トップ画面20でのアプリケーションソフト7の終了を行う。機能/ヘルプボタン19は、本文画面での機能画面30の表示や、機能画面30でのヘルプ画面を表示を行う。
【0023】
次に、情報配信システム1の処理の流れについて説明する。図3は、情報配信システム1の処理の流れを示すフローチャートである。図4は、トップ画面20を示す。図5は、機能画面30を示す。
【0024】
予め、携帯電話11を有する利用者は、利用者の個人情報(例えば、氏名、携帯電話番号、メールアドレス、配信料金を支払う口座番号等)を入力してサーバ3に利用者登録を行う。サーバ3は利用者登録を行い、携帯電話11にIDを発行する。利用者は、携帯電話11を介して、IDを入力し、サーバ3からアプリケーションソフト7やデータ9をダウンロードする。
サーバ3は、アプリケーションソフト7、データ9の配信に対して、配信する作品毎の課金処理を行う。
【0025】
図3に示すように、サーバ3は、携帯電話11からの要求に対して、受信したIDを確認し、携帯電話11に、データベース5からアプリケーションソフト7と該当するデータ9を送信する(ステップ301)。
尚、予め、サーバ3は、携帯電話11にアプリケーションソフト7を送信し、その後、随時、携帯電話11からのデータ9のダウンロード要求に対して、該当するデータ9を、送信してもよい。
【0026】
携帯電話11は、ネットワーク2を介して、サーバ3からアプリケーションソフト7とデータ9をダウンロードする(ステップ302)。
【0027】
即ち、携帯電話11は、アプリケーションソフト7を起動し、図4に示すように、アプリケーションソフト7は、表示画面13上にダウンロードしたいデータ9に応じたトップ画面20を表示する。利用者は、携帯電話11を介して、作品21を選択し、実行ボタン15を押す。
尚、ダウンロードしたいデータ9が複数ある場合、例えば、トップ画面20の作品21の下に「あさよむ文庫へ」メニューがあり、これを選択すると、アプリケーションソフト7は、サーバ3から別の作品のデータ9をダウンロードする。
【0028】
次に、図5に示すように、アプリケーションソフト7は、機能画面30を表示する。機能画面30では、スクロール機能31、文字方向33、文字の大きさ35、背景色37、表示速度39等のメニューが表示される。スクロール機能31は、自動スクロール/手動スクロールを指定する。自動スクロールは、指定した表示速度39に従って、自動的にスクロールして文章を表示する。手動スクロールは、メニュー選択ボタン17を押すことにより、手動でスクロール表示する。文字方向33は、文章の縦書き/横書きを指定する。文字の大きさ35は、例えば、大、中、小を指定する。背景色37は、画面の背景色である黒/白等を指定する。表示速度39は、スクロール機能31で自動スクロールを設定した時の表示速度であり、例えば、5段階の速い、やや速い、普通、やや遅い、遅い等を指定する。
【0029】
図6は、文字方向33(横書き)、文字の大きさ35(小)、背景色37(白)の場合の表示画面を示す。図7は、文字方向33(縦書き)、文字の大きさ35(小)、背景色37(黒)の場合の表示画面を示す。
【0030】
図6に示すように、例えば、文字方向33(横書き)、文字の大きさ(小)、背景色37(白)を指定すると、アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、背景が白の横書きの文章(文字の大きさ:小さめ)を表示する。また、図7に示すように、文字方向33(縦書き)、文字の大きさ(小)、背景色37(黒)を指定すると、アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、背景が黒の縦書きの文章(文字の大きさ:小さめ)を表示する。
尚、図6、図7は、手動スクロールの場合の表示例である。
【0031】
自動スクロールを行う場合(ステップ303がYesの場合)、利用者は、携帯電話11を介して、機能画面30に従って、スクロール機能31(自動スクロール)、文字方向33、文字の大きさ35、背景色37、表示速度39等を設定し(ステップ304、実行ボタン15を押す(ステップ305)。
【0032】
アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、設定された表示速度39に従って、スクロールしながら文章を表示する(ステップ306)。
図8は、自動スクロールの表示画面を示す。図8に示すように、例えば、利用者が、携帯電話11を介して、スクロール機能31(自動スクロール)、文字方向33(縦書き)、文字の大きさ(小)、背景色37(黒)を指定した場合、アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、自動的にスクロールしながら、グラディエーションを施したグラディエーション部40を表示する。表示文章は、表示速度39に従ってスクロールされながら、順次浮き出てくる。
【0033】
次にグラディエーションについて説明する。図9は、図8に対応しており、図8のグラディエーションの説明図である。図9に示すように、例えば、文字方向33(縦書き)、背景色37(黒)の場合、アプリケーションソフト7は、スクロール方向先頭から画面中央の指定されたスクロール開始行の前の行までの複数の行42に対して、文字の色43を白色に設定し、指定されたグラディエーション開始行45、グラディエーション開始行の次の行47、グラディエーション開始行の次々行49に対して、文字の色43を、最も白に近い灰色から、灰色、最も黒に近い灰色と、一文字ずつ除々にグラディエーションを施し背景色(黒)に近づけて設定し、表示する。
【0034】
尚、本実施の形態では、背景色(黒)の場合を説明したが、背景色(白)の場合は、アプリケーションソフト7は、グラディエーション開始行45、グラディエーション開始行の次の行47、グラディエーション開始行の次々行49に対して、文字の色43を黒色から最も黒に近い灰色、灰色、最も白に近い灰色と、一文字ずつ除々にグラディエーションを施し、背景色(白)に近づけて設定しスクロール表示する。
【0035】
スクロールの表示速度39を変更する場合(ステップ307のYesの場合)、利用者は、携帯電話11のメニュー選択ボタン19のいずれかを押すことにより、アプリケーションソフト7は、ステップ304に移行し、機能画面30を表示し、利用者は、再度、表示速度39を設定し、実行ボタン15を押す。
【0036】
作品(データ9)の表示が終了するまで(ステップ308のNoの場合)、アプリケーションソフト7は、ステップ306からステップ308を繰り返す。作品(データ9)の表示が終了すると(ステップ308のYesの場合)、機能画面30に戻る。
尚、図6や図7の本文画面で、機能/ヘルプボタン19を押すことにより、アプリケーションソフト8は、本文画面から機能画面30へ戻る。その際は、直前に表示されていた文章が保存される(しおり機能)。
【0037】
また、手動スクロールを行う場合(ステップ303のNoの場合)、利用者は、携帯電話11を介して、機能画面30に従って、スクロール機能31(手動スクロール)、文字方向33、文字の大きさ35、背景色37等を設定し(ステップ309)、実行ボタン15を押す(ステップ310)。アプリケーションソフト7は、表示画面13上に、文章を表示し、メニュー選択ボタン17を押すことにより、手動でスクロールする(ステップ311)。例えば、メニュー選択ボタン17の左、または下キーで次の文章を表示し、メニュー選択ボタン17の右、または上キーで前の文章を表示する。
【0038】
作品(データ9)の表示が終了するまで(ステップ312のNoの場合)、アプリケーションソフト7は、ステップ311、ステップ312を繰り返す。作品(データ9)の表示が終了すると(ステップ312のYesの場合)、例えば、メニュー選択ボタン17の左、または下キーを押すことにより、機能画面30に戻る。
尚、利用者が図6や図7の本文画面で、機能/ヘルプボタン19を押すことにより、アプリケーションソフト8は、本文画面から機能画面30へ戻る。その際は、直前に表示されていた文章が保存される(しおり機能)。
【0039】
利用者が機能画面30でトップ/終了ボタン18を押すことにより、アプリケーションソフト7は、トップ画面20を表示する。更に、利用者がトップ画面20でトップ/終了ボタン18を押すことにより、アプリケーションソフト7は終了する。尚、アプリケーションソフト7は、終了する際、終了時における機能画面30での設定を保存するか否かを選択する。
【0040】
以上説明したように、本発明の本実施の形態によれば、サーバ3は、携帯電話11にアプリケーションソフト7とデータ9を配信し、携帯電話11は、ダウンロードしたアプリケーションソフト7を起動し、配信されたデータ9を、自動的にスクロールさせながら、グラディエーションを施して表示する。
【0041】
これにより、電子出版物等のデータ配信サービスにおいて、グラディエーションを施した自動スクロール表示が可能となり、読みやすさを向上させる。また、データの提供毎に課金処理を行うことにより、運営者は、データ量に応じた対価を得ることができる。
【0042】
また、本実施の形態では、配信されたデータ9を携帯電話11の表示画面13上に表示させたが、更に、配信されたデータ9を音声に変換して出力してもよい。
この場合、アプリケーションソフト7がデータ9を音声に変換する機能を持つ。
【0043】
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る情報配信システム1の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0044】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように本発明によれば、自動スクロール機能を有する情報配信システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る情報配信システム1の概略構成を示す図
【図2】携帯電話11の構成を示す図
【図3】情報配信システム1の処理の流れを示すフローチャート
【図4】トップ画面20を示す図
【図5】機能画面30を示す図
【図6】文字方向33(横書き)、文字の大きさ35(小)、背景色37(白)の場合の表示画面を示す図
【図7】文字方向33(縦書き)、文字の大きさ35(小)、背景色37(黒)の場合の表示画面を示す図
【図8】自動スクロールの表示画面を示す図
【図9】図8のグラディエーションの説明図
【符号の説明】
1………情報配信システム
2………ネットワーク
3………サーバ
5………データベース
7………アプリケーションソフト
9………データ
11………携帯電話
13………表示画面
15………実行ボタン
17………メニュー選択ボタン
18………トップ/終了ボタン
19………機能/ヘルプボタン
Claims (8)
- サーバと携帯端末とからなり、
前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、
前記携帯端末は、配信された前記データを、自動的にスクロールさせて表示する表示手段を、
を具備することを特徴とする情報配信システム。 - サーバと携帯端末とからなり、
前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、
前記携帯端末は、配信された前記データにグラディエーションを施して表示する表示手段を、
具備することを特徴とする情報配信システム。 - サーバと携帯端末とからなり、
前記サーバは、データを配信する配信手段を具備し、
前記携帯端末は、配信された前記データを音声に変換して出力する出力手段を、
具備することを特徴とする情報配信システム。 - サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、
前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データを、自動的にスクロールさせて表示する表示手段を、
を具備することを特徴とする携帯端末。 - サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、
前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データにグラディエーションを施して表示する表示手段を、
具備することを特徴とする携帯端末。 - サーバと、ネットワークを介して接続する携帯端末であって、
前記携帯端末は、前記サーバから配信された前記データを音声に変換して出力する出力手段を、
具備することを特徴とする携帯端末。 - コンピュータを請求項4から請求項6のいずれかに記載の携帯端末として機能させるプログラム。
- コンピュータを請求項4から請求項6のいずれかに記載の携帯端末として機能させるプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000875A JP2004213443A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 情報配信システム、携帯端末、プログラム、記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000875A JP2004213443A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 情報配信システム、携帯端末、プログラム、記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004213443A true JP2004213443A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32819043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000875A Pending JP2004213443A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 情報配信システム、携帯端末、プログラム、記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004213443A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006039333A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | テロップ文字画像処理方法、装置及びプログラム並びに該プログラムを記録した記録媒体 |
JP2006209177A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Hitachi Ltd | 画面表示プログラム及びその提供方法並びにその提供サーバ |
JP2006331094A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Sharp Corp | 電子書籍装置 |
JP2009139452A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 表示制御装置 |
JP2015069383A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 本田技研工業株式会社 | 表示装置、表示方法、再生装置、再生方法、およびプログラム |
-
2003
- 2003-01-07 JP JP2003000875A patent/JP2004213443A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006039333A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | テロップ文字画像処理方法、装置及びプログラム並びに該プログラムを記録した記録媒体 |
JP4606802B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2011-01-05 | 日本電信電話株式会社 | テロップ文字画像処理方法、装置及びプログラム並びに該プログラムを記録した記録媒体 |
JP2006209177A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Hitachi Ltd | 画面表示プログラム及びその提供方法並びにその提供サーバ |
JP2006331094A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Sharp Corp | 電子書籍装置 |
JP2009139452A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 表示制御装置 |
JP2015069383A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 本田技研工業株式会社 | 表示装置、表示方法、再生装置、再生方法、およびプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9876843B2 (en) | Mobile communications terminal and method | |
KR101278857B1 (ko) | 이동 통신 장치를 위한 스킨 | |
JP5265678B2 (ja) | モバイルデバイスキーパッドを個人化し、ブランド化する方法およびシステム | |
EP1357501A2 (en) | E-appliance for mobile online retailing | |
JP2003005883A (ja) | 端末機能設定方法、端末機能設定システム、端末及びプログラム | |
KR20040063170A (ko) | 그래픽 지원 음성 제어 시스템을 구비한 사용자 인터페이스 | |
WO2009093590A1 (ja) | 携帯情報端末、文字引渡し方法および一時文字保存プログラムプロダクト | |
JP4096651B2 (ja) | 移動通信端末装置、その制御方法及びプログラム | |
JP2005175676A (ja) | 携帯電話の内部データ編集システムとその方法並びにサーバ装置と携帯電話機 | |
CN101860855A (zh) | 一种移动终端铃声音乐下载方法和装置 | |
JP2004213443A (ja) | 情報配信システム、携帯端末、プログラム、記録媒体 | |
JP2002142021A (ja) | 携帯電話装置の設定サービスシステム及び携帯電話装置,携帯電話装置の設定サービス提供方法 | |
TW201142727A (en) | System and method for downloading a financial software of a touch-screen mobile apparatus | |
KR100451541B1 (ko) | 웹을 통한 이용자인터페이스 제공방법 | |
JP2003317002A (ja) | 携帯端末用広告システム | |
JP4189541B2 (ja) | メニュー配信方法及びシステム並びにメニュー管理サーバ | |
JP2004094915A (ja) | サーバ装置の制御方法、携帯端末装置の制御方法、サーバ装置、携帯端末装置、及びシステム | |
JP4465222B2 (ja) | 電子メール送受信方法 | |
KR20040023137A (ko) | 이동통신 단말기용 소프트웨어 다운로드 방법 | |
JP2005182119A (ja) | 携帯情報端末、携帯情報端末における通信機能実行方法および携帯情報端末における通信機能実行用プログラム | |
KR20040094238A (ko) | 이미지 합성 전송방법 | |
JP2010267269A (ja) | 携帯情報端末および一時文字保存プログラム | |
KR100586776B1 (ko) | 휴대용 무선단말기의 배경화면을 이용한 모바일 웹사이트접속방법 | |
CN1697541A (zh) | 一种手机图象资料列表显示的方法 | |
JP2003152897A (ja) | 自動的に始発指令とショートメッセージ返事を提供する方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080304 |