JP2004212504A - Ic付電子ペーパーを用いた処方箋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子ペーパー部82にIC部21が組み込まれたIC付電子ペーパーからなり、電子カルテ、オーダリングシステム等のデータベース、ICへの書き込み装置および電子ペーパーへの書き込み装置を有する医療機関に設置されている医療機関側コンピュータ1に処方箋情報を入力することにより、当該処方箋情報が前記IC部21に書き込まれるとともに前記処方箋情報または前記処方箋に関する薬剤情報の内少なくとも一方が前記電子ペーパー部82に書き込まれ
る。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、医療機関および調剤薬局において使用される処方箋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
病院や診療所等の医療機関で患者が受診すると、医療機関に設置された電子カルテ、オーダリングシステム等のデータベースを有する医療機関側コンピュータに患者の個人情報や診療歴など患者情報が医療従事者によって入力される。前記患者情報を基に処方箋が発行されると、処方箋を持った患者は院内または院外の調剤薬局で薬剤を受け取ることができる。近年では、医療機関外の保険薬局にて調剤を受ける院外処方が普及しており、医薬分業が推し進められている。
【0003】
処方箋は、診断を受けた患者に対して薬剤を調剤して投与する必要がある場合に、患者または看護にあたっている者に対して交付されるものでる。また、薬局においては、患者に交付された処方箋を基に、薬剤の調剤の他にも医療保険用のレセプト業務が行われる。即ち、医療従事者が作成・発行した処方箋データは、薬局側にあるレセプト用のコンピュータに再び入力されることとなる。
【0004】
しかしながら、従来の方法で処方箋管理を行うと、一人の患者が複数の医療機関や薬局にかかる場合には、たとえ患者が望んだとしても、真の薬歴を知り得ないのが現状であり、医療機関や薬局側もその記録を充分に生かすことはできない。
【0005】
また、処方箋は、一定の期間については保存義務があるが、それらのデータベースが医療機関および薬局に保存されていれば、投薬が完了すると不要になるため、毎日大量の用紙がゴミとして廃棄されることになっていた。
【0006】
前記課題を解決する方法として、特開平5−143620には、薬歴管理にICカードを用いることによって患者の処方箋情報、薬歴情報および医師の特記情報などを電子化し、メディカル・ネットワークを構築して患者情報の共有化を容易にする手段が提案された。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ICカードのみの管理となると、患者の個人情報や医療情報に加えて、薬剤の名前や概観、効用、副作用など、調剤時に必要となる薬剤の情報について視覚的に捉えるものが全くなく、調剤を行う際には、ICカードに記憶された情報を薬局側コンピュータに読み込み出力した処方箋を用いなければならなかった。
【0008】
また、従来の紙による処方箋を用いると、薬局において、医療機関側のコンピュータに入力された処方箋データを、薬局側のレセプト用コンピュータへ再入力する必要があり、二度手間となる。
【0009】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、処方箋情報を視覚的に捉えられるとともに患者情報の共有化を容易にすることができ、且つ一時的に必要な書類のために無駄な紙を使用せずゴミの低減を可能とする処方箋を提供するものである。
【0010】
また、IC付電子ペーパーを用いることによって、薬局における処方箋データの管理や医療保険請求業務に要する時間を短縮させ、処方箋業務の効率を上げることもできる。
【0011】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、データの書き込み・読み込みが可能なICチップを取り込むとともに電子的に表示した情報の内容が無電源で保持可能であるとともに複数回の書き換えが可能である電子ペーパーを用いた処方箋であり、IC部に電子化された患者情報、殊に処方箋情報を有するとともに、その内容を電子ペーパー部で目視で確認可能なものとする。
【0012】
また、医療機関において、患者の病歴や診療録等の患者情報データベースの管理を行うオーダリングシステム等のデータベースを有する医療機関側コンピュータに、IC部へ情報を書き込むための書き込み装置が接続されていて、受診患者に関する処方箋情報、即ち薬剤の名称だけでなくその外観や効能、副作用等についての情報が書き込まれる場合には、薬局や医療機関において、前記処方箋データをIC付電子ペーパーのIC部から、レセプト用のコンピュータに接続されているIC読み込み装置にて読み込むだけで処理することが可能となり、迅速且つ正確にレセプト業務を行うことができる。
【0013】
更に、IC付電子ペーパーからなる処方箋の電子ペーパー部には、医療機関において、処方箋への書き込み装置によって処方の内容が印字されるように設定することにより、医療機関及び薬局における医療従事者が、IC付電子ペーパーを見ながら業務を行うこともできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は、本発明であるIC付電子ペーパーからなる処方箋8の好ましい実施の形態を示す一例であリ、電子ペーパー部82にIC部21が付設されている。
【0016】
また、図2は前記図1に示した実施の形態である処方箋を使用するためのシステムにおけるハードウェアの一例を示す図である
【0017】
医療機関には、患者の生年月日や性別、連絡先、保険証番号、病歴や薬歴、体質等患者自身が申告する個人情報と、過去の受診歴や愁訴内容、診察内容、臨床検査結果、医師の所見、処方歴等医療従事者が記録する診療情報とが記録された患者情報データベースが格納されている電子カルテ、オーダリング用の医療機関側コンピュータ3があって、この患者情報を基に処方箋を作成し、IC部21には処方箋8に記載された内容と同様なもの、前記コンピュータ3に接続されたIC書き込み装置6によって処方箋8のIC部21に書き込れる。
【0018】
処方箋8の電子ペーパー部82は、紙と同様に扱える薄く軽量のシートに電子的に情報を表示するものであり、その構成としては、例えば二枚の合成樹脂フィルムの間にマイクロカプセル化した液晶表示材料と光導電材料とを挟んで、表裏の透明電極に電圧を印加しながら光を照射して光導電材料の抵抗を変化させ、液晶への分圧を制御し表示させるものなどがある。
【0019】
このような処方箋8の電子ペーパー部82はメモリ性を有していて、一旦、情報を書き込んで表示させると、電源供給を停止させても長時間その情報を保持して表示し続けることができる。そして、IC書き込み装置6によって、何度でも簡単且つ瞬時に情報を書き換えることができ、しかも書換に要するコストはきわめて低いので、低コストで何度でも再利用することができる。
【0020】
また、処方箋8に表示された前記処方箋情報は、薬剤師が調剤用としても使用することができ、迅速且つ正確な調剤を可能とする。
【0021】
更に、調剤薬局には、患者の生年月日や性別、連絡先、保険証番号、病歴や薬歴、体質等患者自身が申告する個人情報と、病歴や薬暦、処方箋内容等の医療情報と受診、投薬、注射、画像診断などの医療処置の回数と点数とを管理するレセプト用データベースを有する薬局側コンピュータ11があって、処方箋8のIC部21から、薬局側コンピュータ11に接続されたIC読み込み装置14によって処方箋情報を読み込み、新たに読み込まれた前記処方箋情報は前記レセプト用データベースに反映される。
【0022】
以下、IC付電子ペーパーを用いた処方箋8についての業務処理の手順を図3に従って説明する。
【0023】
医療機関で患者に診療を施すと、医療従事者は医療機関側のコンピュータにキーボード5aやマウス5bなどの入力装置を用いて診療内容を入力する。前記入力内容の内処方箋情報に関して、電子ペーパーへの書き込み装置7を介してIC付電子ペーパー8に出力する。IC部21への処方箋情報の書き込みは、医療機関側コンピュータ3に接続されたIC書き込み装置6によって書き込まれる。
【0024】
薬局に処方箋8が渡されると、入力担当者が処方箋8のIC部21から薬局側コンピュータ11に接続されたIC読み込み装置14により処方箋情報を読み込み、レセプト用の薬局側コンピュータ11に処方箋データとして入力する。
【0025】
また、薬剤師は処方箋8の8の電子ペーパー部82に表示された処方箋情報を見て迅速且つ正確に調剤を行うことができる。
【0026】
そして、レセプト処理した後、不要になった処方箋8は回収され、次の処方箋に関する資料に書き換えられて、再利用される。
【0027】
このように、処方箋業務において、一時的に必要な情報を電子ペーパーからなる処方箋に書き込んで、その情報が不要になった際には、次に必要な情報に書き換えて用いることにより、紙のゴミを出すことなく何枚でも出力して、手許で確認しながら作業を進めることができる。しかも、電子ペーパーの消費電力は極めて低いためエコロジーとコスト削減の両方を容易に実現することができる。
【0028】
尚、前記実施の形態では、情報が書き込まれた処方箋8を、患者が薬局に渡した場合について説明したが、この場合に限らず、処方箋8を発行した医療機関において医師や看護士が薬局を介さず直接病院内で処方された薬剤を使用する場合にも適応可能であり、これらの場合には医療機関に備えられている電子カルテやオーダリングシステムなどに作業内容を再入力する。
【0029】
更に、図4に示すものは本発明の異なる実施の形態を示すものであり、処方箋8の電子ベーパー部82には、患者の氏名や年齢、処方医師名や診療科目、形態、製品のカラー写真、用法、用量等が一覧されている。更に、同様の内容がIC部21にも記録されている場合が好ましい。
【0030】
本実施の形態の作成方法や使用方法は基本的には前記図1乃至図3に示した実施の形態とほぼ同様であるが、医療機関においてIC付電子ペーパーからなる処方箋8の電子ペーパー部82に書き込まれる情報が、処方箋情報に加えて或いは処方箋情報に替えて服薬指示情報や薬剤説明など指示書としての性格を有する点が異なる。
【0031】
本実施の形態では、IC付電子ペーパーからなる処方箋8を用いた処方箋システムであって処方箋情報だけでなく、例えば処方薬剤の名称、形態、用法、用量、薬剤外観のカラー写真や、薬剤の副作用などの薬剤情報を表記する指示書としての役目をするので、調剤薬局において調剤行為を容易にするばかりか、そのまま患者に提示して服薬指導することもできる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によると、一時的な情報を書き込むことによって、何度でも書き換えて再使用できるので、廃棄される無駄な紙を大幅に削減することができる。しかも、いったん情報を表示させると、電源を供給せずにその情報を表示し続けることができるので、院内、院外処方問わずに、医療機関から薬局へ移動しても、電源や表示装置を用いることなく情報を読むことができる。従って、処方箋を用いる一連の業務において、無駄を省くとともに効率的に行うことができるようになる。
【0033】
そして、本発明は、紙と同様の手軽さで手に持って使用できる上、電子ペーパー自体の構成や電子ペーパーを利用する際のハードウェア構成が極めて簡単であり、低コストで導入することができる。更に、表示内容の書換に要するコストも極めて低い。
【0034】
また、電子ペーパーにIC部を設けることによって、処方箋の内容と薬剤とが一致するかどうかを電子的にチェックすることができるので、目視で電子ペーパーに印刷されたカラー写真と薬剤とを照合することにくわえて、ICの読みとり機能を利用して、レセプト業務を簡単且つ円滑に行うことができる。
【0035】
更に、電子ペーパー部に、処方箋情報を表記するだけでなく、処方薬剤の名称、形態、用法、用量、薬剤外観のカラー写真や、薬剤の副作用などの薬剤情報を表記する場合には、調剤薬局において調剤行為を容易にするばかりか、そのまま患者に提示、或いは手渡して服薬指導することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す概略図である。
【図2】図1に示した実施の形態についてのハードウェアの構成を示す説明図である。
【図3】図1に示した実施の形態を用いた使用状態の一例を示す流れ図である。
【図4】本発明の異なる実施の形態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 医療機関側コンピュータ、5a キーボード、5b マウス、6 IC書き込み装置、7 電子ペーパーへの書き込み装置、8 処方箋、11 薬局側コンピュータ、14 IC読み込み装置
Claims (1)
- 電子ペーパーにIC部が組み込まれたIC付電子ペーパーからなり、電子カルテ、オーダリングシステム等のデータベース、ICへの書き込み装置および電子ペーパーへの書き込み装置を有する医療機関に設置されている医療機関側コンピュータに処方箋情報入力することにより、当該処方箋情報が前記IC部に書き込まれるとともに前記処方箋情報または前記処方箋に関する薬剤情報の内少なくとも一方が前記電子ペーパー部に書き込まれることを特徴とするIC付電子ペーパーを用いた処方箋。
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