JP2004209086A - 食器皿洗浄装置における食器皿案内体 - Google Patents

食器皿洗浄装置における食器皿案内体 Download PDF

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Abstract

【課題】食器皿を積層した状態で、重労働を伴うことなく容易に開口部に投入または排出できる食器皿洗浄装置における食器皿案内体を提供すること。
【解決手段】筐体3の上面に設けた食器皿案内体15より筐体3の開口部4を介して投入または排出される食器皿洗浄装置1における食器皿案内体15であって、前記食器皿案内体15は、前記開口部4と略同径の円筒内面を有する2つの案内片17a、17bと、該両案内片17a、17bより鉛直方向に延びる複数のガイドバー14とで構成され、かつ積層した食器皿2が前記食器皿案内体15に対して前記筐体3の上面と略平行に横方向から投入排出できるように開口する開閉手段を有するように食器皿案内体15を構成する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筐体の上面に設けた食器皿案内体より筐体の開口部を介して投入または排出される食器皿洗浄装置における食器皿案内体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、寿司などの飲食物を載置する食器皿などを、人手を煩わすことなく自動的に洗浄する食器洗浄装置が使用されている。この種の食器洗浄装置は特許文献1に記載されているように、上面に食器皿の投入口と排出口とが形成された筐体内に、食器皿が洗浄部を通過するための搬送部が投入口から排出口に延びるように設けられ、投入口と排出口の下方には食器皿を挿通可能な案内筒が搬送部に向けて設置されている。そして、投入口と排出口の周囲には複数のガイドバーが等配状態に立設している。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平2002−86091号公報(段落0014−0017、図2、4)
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】
ところで、このように構成された食器洗浄装置の開口部では、洗浄前及び洗浄後の食器皿は、ガイドバーに沿って上下方向に投入または排出せざるを得なかった。そのため作業者は食器皿をガイドバーの上方まで持ち上げて、ガイドバーの配置状態に合わせて投入または排出しており、重労働を伴う作業であった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、食器皿を積層した状態で、重労働を伴うことなく容易にガイドバーに投入または排出できる食器皿洗浄装置における食器皿案内体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の食器皿洗浄装置における食器皿案内体は、筐体の上面に設けた食器皿案内体より筐体の開口部を介して食器皿が投入または排出される食器皿洗浄装置における食器皿案内体であって、前記食器皿案内体は、前記開口部と略同径の円筒内面を有する筒状体と、該筒状体より鉛直方向に延びる複数のガイドバーとで構成され、かつ積層した食器皿が前記食器皿案内体に対して前記筐体の上面と略平行に横方向から投入または排出できるように開口する開閉手段を有することを特徴としている。
この特徴によれば、積層した複数の食器皿を食器皿案内体に対して筐体の上面に沿って横方向から投入または排出できるので、重い積層した食器皿を持ち上げる必要がなく、作業が楽である。
【0007】
本発明の食器皿洗浄装置における食器皿案内体は、前記筒状体は一端が枢軸により揺動支持された2つの案内片から成り、前記開閉手段は該2つの案内片の他端が揺動運動により離反接触して、積層した食器皿が食器皿案内体に投入または食器皿案内体から排出される開口状態と、積層した食器皿が前記筐体に投入または筐体から排出される閉鎖状態の少なくとも2位置を取ることが好ましい。
このようにすれば、筒状体を揺動運動させるだけで食器皿の投入または排出態勢がとれるので、簡素な機構で食器皿案内体を構成できる。
【0008】
本発明の食器皿洗浄装置における食器皿案内体は、前記開閉手段はその閉鎖状態を維持するための開放阻止部が前記2つの案内片の他端に設けられていることが好ましい。
このようにすれば、例えばマグネットやラッチ機構により開放阻止部を構成することで、確実に筐体下方の洗浄部に食器皿を投入及び洗浄部から排出することができる。
【0009】
本発明の食器皿洗浄装置における食器皿案内体は、前記筐体が積層した複数の食器皿を前記食器皿案内体に対して横方向から投入または排出するための誘導溝を備えていることが好ましい。
このようにすれば、洗浄前の積層した食器皿を誘導溝に沿って食器皿案内体に向かって押し込むだけで、食器皿案内体まで難なく運ぶことができるばかりか、洗浄後の積層した食器皿を誘導溝に沿って食器皿案内体から引き出すだけで、難なく取り出すことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1には本発明の第1実施形態としての食器皿洗浄装置の全体像を示す側断面図であり、図2は図1における食器皿投入口の拡大断面図であり、図3は食器皿洗浄装置における食器皿案内体の斜視図であり、図4(a)は食器皿洗浄装置の上面図であり、(b)は(a)におけるA−A断面図である。
【0011】
先ず図1には、本発明の適用された食器皿洗浄装置が示されており、符号1は食器皿洗浄装置であって、この洗浄装置1は、密閉された略直方体の筐体3内の洗浄部に装置類が収容されており、洗浄部には食器皿2を一方から他方に搬送する搬送スクリュウ8が配設されている。
【0012】
図1を用いて詳述すると、この洗浄装置1は、ケース状の筐体3の左側端部に有する開口部としての投入口4下部に設けられ、食器皿2を案内して供給するための投入案内筒5と、その直下に設けられ、投入案内筒5内の食器皿2を、下端のものより1枚ずつ挟持して落下させる1対の溝6付きの供給ローラ7と、その直下に左右方向を向いて平行に設けられ、上記供給ローラ7より順次1枚ずつ落下された食器皿2の外周縁部を螺旋溝により受支して右方に搬送する左右1対の搬送スクリュウ8と、搬送中の食器皿2の上下両面を払拭する上下1対の回転ブラシ9と、両回転ブラシ9と食器皿2との接触部に向かって水、温水又は洗浄液等を噴射する上下1対の洗浄ノズル10と、食器皿2の上下両面に圧縮空気(又は温風圧)を吹き付けることにより乾燥させる上下1対のエアノズル11と、搬送スクリュウ8の右側端と近接する側方に上下動可能に設けられ、乾燥後の食器皿2を上方に押し上げる押上げ排出装置12と、筐体3の右側端部に設けられ、押上げ排出装置12により押し上げられた食器皿2を順次1枚ずつ収容し、図示しない支持爪により下降を防止して上方の開口部としての排出口4’まで案内するとともに、筐体3の上面に立設した食器皿案内体15’の複数のガイドバー14’内にストックして積層するための排出案内筒13を備えている。
【0013】
投入口4近傍について更に詳しく述べると、図2に示すように、筐体3の天板16に形成された開口部としての投入口4の上方に食器皿2を挿通する食器皿案内体15が天板16の上面に取り付けられている。食器皿案内体15には、内部を通過する食器皿2を下方に案内するための複数のガイドバー14が鉛直方向に延びており、これらガイドバー14の内側には供給された複数の食器皿2が積載されている。
【0014】
図2に示されるように、食器皿案内体15の下方には、投入された複数の食器皿2を積載状態に支持するとともに、1枚づつ分離して搬送スクリュウ8上に落下する、周知の供給ローラ7が配置されており、食器皿案内体15の4本のガイドバー14に案内されて積載支持された複数の食器皿2が、供給ローラ7で1枚づつ分離され、搬送スクリュウ8に投下される。
【0015】
筐体3の天板16の投入口4に設けられた食器皿案内体15について詳述すると、図3に示すように、食器皿案内体15は投入口4と略同径の円筒内面を有する筒状体としての2つの案内片17a、17bを有し、案内片17a、17bの上面より鉛直方向に延びる複数のガイドバー14とで構成されており、両案内片17a、17bは一端が互いに枢軸18により揺動支持されている。両案内片17a、17bを揺動運動させることで食器皿2の投入態勢がとれるので、簡素な機構で食器皿案内体15を構成できる。この両案内片17a、17bの他端には、閉鎖状態を維持するための開放阻止部としてのマグネット19a、19bが配置されている。
【0016】
食器皿2を投入する際は、2つの案内片17a、17bの端部を手動にて揺動運動により離反させればよく、洗浄前の積層した食器皿2が投入される開口状態と成り、洗浄前の積層した食器皿2が食器皿案内体15に対して筐体3の上面と略平行に横方向から投入できるようになり、そのため重い積層した食器皿2を持ち上げる必要がなく作業が楽になる。投入後には、案内片17a、17bの他端に設けられているマグネット19a、19bにより、案内片17a、17bの端部が接触すると閉鎖状態に成り、確実に筐体3の下方に食器皿2を投下することができるようになっている。
【0017】
図4(a)に示すように、筐体3の上面には、洗浄前の積層した複数の食器皿2を食器皿案内体15に対して横方向から投入するための誘導溝20が備えられており、洗浄前の積層した食器皿2を誘導溝20に沿って食器皿案内体15に向かって押し込むだけで、食器皿案内体15まで難なく運ぶことができるようになっている。
【0018】
更に図4(b)に示すように、誘導溝20は筐体3の上面に2つのガード部材21a、21bを取り付けるだけで形成できるので、筐体3の形状を変化させずに、容易に誘導溝20を設けることができるようになるばかりか、2つのガード部材21a、21bを備えていることで食器皿2からこぼれ落ちた残飯やゴミ等が投入口4に入り込むことを防ぐことができるようになっている。
【0019】
上記実施形態は、筐体3の投入口4に設けられている食器皿案内体15について説明してきたが、図1に示すように、排出口4’にも食器皿案内体15’が設けられており、洗浄後の積層した食器皿2を排出する際についても同様に使用することができる。
【0020】
食器皿2が排出される際には、食器皿2が排出装置12により下方から持ち上げられることで、排出口4’から筐体3の外方に排出され、食器皿案内体15’にストックされることになる。一定枚数の食器皿2が食器皿案内体15’にストックされた後、食器皿案内体15’を開放状態にして、積層された食器皿2を筐体3の上面と略平行に横方向から排出させることができるようになっている。
【0021】
また、誘導溝20についても食器皿2の投入時と同様に、食器皿2が排出される際に、洗浄後の積層した食器皿2を誘導溝20に沿って食器皿案内体15’から引き出すだけで、取り出すことができるので、食器皿2の排出作業を軽減することができるようになっている。
【0022】
次に、第2実施形態に係る食器皿洗浄装置における食器皿案内体の構成につき、図5を参照して説明する。なお、上記実施形態と同一構成で重複する説明を省略する。図5(a)は第2実施形態における食器皿洗浄装置における食器皿案内体の斜視図であり、(b)は食器皿案内体の開放阻止部の拡大断面図である。
【0023】
図5(a)に示す、食器皿案内体22の案内片23a、23bの端部には、開放阻止部としてのラッチ機構24が設けられており、このラッチ機構24は、(b)の断面図に示すように、片方の案内片23bの端部の上面にネジ25によって固定されており、もう一方の案内片23aの端部の上面には、係合溝27が設けられており、ラッチ機構24の係合部26が係合溝27に係合できるようになっている。この係合部26は、バネ28によって常時下方に付勢されており、手動にてレバー29を上方に引き上げることで、係合部26が上方に引き上げられて、係合部26が係合溝27から外れるので、食器皿案内体22の2つの案内片23a、23bが開放できるようになっている。
【0024】
食器皿案内体22を閉鎖させる際には、手動にてレバー29を引き上げながら2つの案内片23a、23bを閉じ、レバー29を離すとバネ28により係合部26が係合溝27に係合するので、食器皿案内体22が開放することを確実に防ぐことができるようになる。
【0025】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0026】
例えば、2つの案内片は合成樹脂等の弾力性を有する材質で構成されており、開放阻止部には、略フック状の係合部を一方の案内片の端部に形成させるとともに、他方の案内片の端部には係合溝を形成し、係合部が係合溝に係合させることで開放阻止部を構成させることもできる。
【0027】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
(a)請求項1に記載の発明によれば、積層した複数の食器皿を食器皿案内体に対して筐体の上面に沿って横方向から投入または排出できるので、重い積層した食器皿を持ち上げる必要がなく、作業が楽である。
【0028】
(b)請求項2に記載の発明によれば、筒状体を揺動運動させるだけで食器皿の投入または排出態勢がとれるので、簡素な機構で食器皿案内体を構成できる。
【0029】
(c)請求項3に記載の発明によれば、例えばマグネットやラッチ機構により開放阻止部を構成することで、確実に筐体下方の洗浄部に食器皿を投入及び排出することができる。
【0030】
(d)請求項4に記載の発明によれば、洗浄前の積層した食器皿を誘導溝に沿って食器皿案内体に向かって押し込むだけで、食器皿案内体まで難なく運ぶことができるばかりか、洗浄後の積層した食器皿を誘導溝に沿って食器皿案内体から引き出すだけで、難なく取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としての食器皿洗浄装置の全体像を示す側断面図である。
【図2】図1における食器皿投入口の拡大断面図である。
【図3】食器皿洗浄装置における食器皿案内体の斜視図である。
【図4】(a)は食器皿洗浄装置の上面図であり、(b)は(a)におけるA−A断面図である。
【図5】(a)は第2実施形態における食器皿洗浄装置における食器皿案内体の斜視図であり、(b)は食器皿案内体の開放阻止部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 洗浄装置
2 食器皿
3 筐体
4 投入口
4’ 排出口
5 投入案内筒
6 溝
7 供給ローラ
8 搬送スクリュウ
9 回転ブラシ
10 洗浄ノズル
11 エアノズル
12 排出装置
13 排出案内筒
14、14’ ガイドバー
15、15’ 食器皿案内体
16 天板
17a、17b 案内片
18 枢軸
19a、19b マグネット
20 誘導溝
21a、21b ガード部材
22 食器皿案内体
23a、23b 案内片
24 ラッチ機構
25 ネジ
26 係合部
27 係合溝
28 バネ
29 レバー

Claims (4)

  1. 筐体の上面に設けた食器皿案内体より筐体の開口部を介して食器皿が投入または排出される食器皿洗浄装置における食器皿案内体であって、
    前記食器皿案内体は、前記開口部と略同径の円筒内面を有する筒状体と、該筒状体より鉛直方向に延びる複数のガイドバーとで構成され、かつ積層した食器皿が前記食器皿案内体に対して前記筐体の上面と略平行に横方向から投入または排出できるように開口する開閉手段を有することを特徴とする食器皿洗浄装置における食器皿案内体。
  2. 前記筒状体は一端が枢軸により揺動支持された2つの案内片から成り、前記開閉手段は該2つの案内片の他端が揺動運動により離反接触して、積層した食器皿が食器皿案内体に投入または食器皿案内体から排出される開口状態と、積層した食器皿が前記筐体に投入または筐体から排出される閉鎖状態の少なくとも2位置を取る請求項1に記載の食器皿洗浄装置における食器皿案内体。
  3. 前記開閉手段はその閉鎖状態を維持するための開放阻止部が前記2つの案内片の他端に設けられている請求項2に記載の食器皿洗浄装置における食器皿案内体。
  4. 前記筐体が積層した複数の食器皿を前記食器皿案内体に対して横方向から投入または排出するための誘導溝を備えている請求項1ないし3の何れかに記載の食器皿洗浄装置における食器皿案内体。
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