JP2004208099A - 記録装置及び記録方法 - Google Patents

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Yasuo Mutsuro
靖雄 無津呂
Susumu Takahashi
将 高橋
Masahiro Fujimoto
昌宏 藤本
So Akutsu
創 阿久津
Takeshi Sodeyama
健 袖山
Keiji Nagayama
啓治 長山
昌樹 ▲高▼野
Masaki Takano
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Abstract

【課題】本発明は、使い勝手の良い記録技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明は、記録装置により動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する技術において、前記記録装置に電源が入った後、前記動画像情報の記憶を開始し、静止画像情報の記録を指示されたときに、前記動画像情報の記憶を停止し、前記静止画像情報を記憶し、前記記録媒体へ前記記憶している動画像情報及び静止画像情報を記録する技術とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報を記録する技術に関する。本発明は、特に、画像情報を記録媒体に記録する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、動画像情報と静止画像情報とを記録媒体に記録する技術の開発が盛んに行なわれている。
例えば、従来、動画像情報の記録を指示した後に、動画像情報の記録を開始し、前記記録指示の後、所定の時間(タイマ時間)が経過したときに、静止画像情報を記録する技術が開示されている。(例えば、特許文献1)
【0003】
【特許文献1】
特開平5−36205号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術は、動画像情報の記録指示をした後、所定時間が経過したときに、静止画像情報を記録するため、記録したい静止画像情報のシャッタチャンスを逃してしまう等の課題があった。一方、静止画像情報の記録指示を行なった際に、静止画像情報の記録を行なうとともに、前記静止画像情報の記録指示前の動画像情報を記録したいという課題がある。
【0005】
従って、本発明は、上記課題を解決することを目的とする。また、本発明は、使い勝手の良い記録技術を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、記録装置により動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する技術において、前記記録装置に電源が入った後、前記動画像情報の記憶を開始し、静止画像情報の記録を指示されたときに、前記動画像情報の記憶を停止し、前記静止画像情報を記憶し、前記記録媒体へ前記記憶している動画像情報及び静止画像情報を記録する技術とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第一の実施形態を説明する。なお、本実施形態において、記録再生装置は、動画像情報及び音声情報をMPEG2(Moving Picture Experts Gruop2)で圧縮し、静止画像情報をJPEG(Joint Photographic Experts Group)で圧縮し、前記圧縮した動画像情報及び静止画像情報を光ディスクに記録する技術について説明をする。しかし、本発明は、上記圧縮技術に限らず、画像情報を記録媒体に記録する技術に適用することができる。
【0008】
図1は本発明の第1実施形態に係る記録再生装置を示す図である。
本実施形態において、記録再生装置に電源が入ると、記録再生装置は、動画像情報及び音声情報(後に説明する、画像音声情報)のバッファメモリ8への記憶を開始する。即ち、制御回路12は、CCD1から入力された動画像情報をデジタル化回路2にデジタル化させ、画像圧縮伸張回路3にMPEG2による圧縮をさせる。また、制御回路12は、マイク4から入力された音声情報をデジタル化回路5にデジタル化させ、音声圧縮伸張回路6にMPEG2による圧縮をさせる。そして、制御回路12は、多重分離回路7に、画像圧縮伸張回路3より出力された動画像情報と音声圧縮伸張回路6より出力された音声情報とを多重化させ、多重化された画像音声情報をバッファメモリ8に一時的に記憶させる。
【0009】
図2は、バッファメモリ8に一時的に記憶される画像音声情報を示す図である。本実施形態においては、画像音声情報をバッファメモリ8のアドレスAからアドレスBまでに記録するものとする。画像音声情報は、アドレスAから記録され、アドレスBまで記録される。アドレスPは、画像音声情報が現に記録されているアドレスを示す。アドレスPがアドレスBまで進んだ場合、アドレスAまで戻り、既に記録されている画像音声情報を上書きする。
【0010】
なお、アドレスAからアドレスBまでに記録される画像音声情報の情報量は任意に設定することができる。しかし、後に説明するように、一時的にバッファメモリ8に記憶された画像音声情報は、最終的には光ディスク11に記録される。従って、例えば、数秒に相当する画像音声情報の情報量となるようにアドレスA,Bを設定しておくと、記録情報量に限りがある光ディスクの記録領域を有効に使用することができる。
【0011】
次に、指示入力回路13から静止画情報の記録指示があると、制御回路8は、動画像情報の記録を停止するようにデジタル化回路2、画像圧縮伸張回路3、デジタル化回路5、音声圧縮伸張回路6、及びバッファメモリ8などを制御する。そして、制御回路8は、CCD1から入力された静止画像情報をデジタル化回路2にデジタル化させ、画像圧縮伸張回路3にJPEG圧縮させ、静止画像情報をバッファメモリ8に一時的に記憶させる。
【0012】
図3は、バッファメモリ8に一時的に記憶される静止画像情報を示す図である。図3は、指示入力回路13から静止画情報の記録指示があったときに、画像音声情報がアドレスPまで記憶されていることを示している。従って、静止画像情報は、最新の画像音声情報が記憶されているアドレスPの次のアドレスから記憶される。即ち、静止画情報は、アドレスP+1からアドレスSまでの領域に一時的に記憶される。
【0013】
次に、制御回路12は、バッファメモリに記憶されているアドレスS+1からアドレスPまでの画像音声情報を記録再生回路9によりピックアップ10を介して光ディスク11へ記録させる。そして、アドレスP+1からアドレスSまでに記憶されている静止画像情報を記録再生回路9によりピックアップ10を介して光ディスク11へ記録させる。この際に、画像音声情報と静止画情報とを管理する情報を光ディスクに記録する。例えば、図4に示すように、インデックス1に記録日時(2003年1月1日)、光ディスク上の画像音声情報のアドレス(0x00000000)、及び静止画像情報のアドレス(0x10000000)を管理情報として光ディスク11に記録する。以降、画像音声情報及び静止画像情報を光ディスクに記録する場合は、インデックス2以降に管理情報を記録していく。
【0014】
次に、光ディスクに記録された情報の再生について説明をする。
【0015】
まず、指示入力回路13から光ディスク11に記録されている情報のうち、インデックス1で管理されている画像音声情報及び静止画像情報を再生すべき指示があると、制御回路12は、光ディスクに記録されている管理情報を記録再生回路9に再生させ、インデックス1が管理している画像音声情報のアドレスに基き、画像音声情報を再生させる。
【0016】
次に、制御回路12は、記録再生回路12により再生された画像音声情報を多重分離化回路7により動画像情報と音声情報とに分離させ、動画像情報を画像圧縮伸張回路3に伸張させ、音声情報を音声圧縮伸張回路6に伸張させる。そして、制御回路12は、伸張された動画像情報をアナログ化回路16によりアナログ化させ、LCD17に表示させる。また、伸張された音声情報をアナログ化回路14に伸張させスピーカ15に出力させる。
【0017】
次に、制御回路12は、インデックス1が管理している静止画像情報のアドレスに基き、記録再生回路9に静止画像情報を再生させ、画像圧縮伸張回路3に静止画像情報を伸張させ、アナログ化回路16にアナログ化させ、LCD17に表示させる。
【0018】
以上、第一の実施形態では、静止画像情報の記録を指示された場合に、静止画像情報を記録媒体に記録するとともに、前記記録指示前の動画像情報を記録媒体に記録することができ、使い勝手の良い記録技術を提供することができる。
【0019】
次に、第二の実施形態について、図1及び図5を用いて説明する。図5は、記録再生装置の記録指示ボタン部分の構造図を示したものである。前記記録指示ボタンは、図1における指示入力回路13に、画像音声情報及び静止画像情報の記録指示を出力するボタンである。
第一の実施形態においては、記録再生装置に電源が入ったときから、画像音声情報のバッファ8への記憶を開始する構成について説明をした。しかし、第二の実施形態においては、図5(b)に示すように、記録指示ボタンが半押しされたとき、指示入力回路13は、制御回路12に静止画像情報のバッファメモリ8への記録を開始を指示する情報を出力する。
【0020】
制御回路12は、指示入力回路13からの指示に基き、第一の実施形態と同様にして、画像音声情報のバッファメモリ8への記憶を開始する。
【0021】
次に、記録指示ボタンが図5(c)に示すように全押しされたときに、指示入力回路13は、制御回路12に画像音声情報の記録終了指示及び静止画像情報の記録指示を出力する。これにより、制御回路12は、第一の実施形態と同様に、画像音声情報のバッファメモリ8への記憶を停止し、静止画像情報をバッファメモリ8に一時記憶させ、記録再生回路9に前記画像音声情報及び静止画像情報を光ディスク11へ記録させる。
【0022】
以上、本実施形態においては、記録指示ボタンが半押しされたときからバッファメモリ8、画像圧縮伸張回路3、及び音声圧縮伸張回路6などの使用を開始する。従って、本実施形態は、第一の実施形態の効果に加え、電源が入った後、記録指示ボタンが半押しされるまでの省電力を図ることができる。
【0023】
次に、第三の実施形態について説明をする。図6は、記録再生装置の記録指示ボタン部分の構造図を示したものである。前記記録指示ボタンは、図1における指示回路に、画像音声情報及び静止画像情報の記録指示情報を出力するボタンである。
第一の実施形態においては、記録再生装置に電源が入ったときから、画像音声情報のバッファ8への記憶を開始する構成について説明をした。しかし、第三の実施形態においては、図6(b)に示すように、記録指示ボタンが押されたとき、指示入力回路13は、制御回路12に静止画像情報のバッファメモリ8への記録を開始を指示する情報を出力する。
【0024】
制御回路12は、指示入力回路13からの指示に基き、第一の実施形態と同様にして、画像音声情報のバッファメモリ8への記憶を開始する。
【0025】
次に、記録指示ボタンが図5(c)に示すように、押さなくなったときに、指示入力回路13は、制御回路12に画像音声情報の記録終了指示及び静止画像情報の記録指示を出力する。これにより、制御回路12は、第一の実施形態と同様に、画像音声情報のバッファメモリ8への記憶を停止し、静止画像情報をバッファメモリ8に一時記憶させ、記録再生回路9に前記画像音声情報及び静止画像情報を光ディスク11へ記録させる。
【0026】
以上、本実施形態においては、記録指示ボタンが押されたときからバッファメモリ8、画像圧縮伸張回路3、及び音声圧縮伸張回路6などの使用を開始する。従って、本実施形態は、第一の実施形態の効果に加え、電源が入った後、記録指示ボタンが押されるまでの省電力を図ることができる。
【0027】
次に、第四の実施形態について図1及び図7を用いて説明をする。
本実施形態においては、ユーザが記録再生装置を支える部分に温度検知センサ等、ユーザがその部分を触ったことを検知する検知センサを付加する。例えば、記録再生装置が、図7に示すようなカメラである場合は、矢印で示した面に検知センサを付加する。
【0028】
そして、前記検知センサから指示入力回路13へ画像音声情報の記録開始指示を行なうようにする。
【0029】
即ち、図7に示すカメラに電源が入った後、ユーザが図7の矢印の部分に触れたことを検知センサが検知すると、指示入力回路13は、画像音声情報のバッファメモリ8への一時記憶の開始指示情報を制御回路12に出力する。
【0030】
制御回路12は、指示入力回路13からの指示に基き、第一の実施形態と同様にして、画像音声情報のバッファメモリ8への記憶を開始する。
【0031】
次に、制御回路12は、記録指示入力回路13から静止画像情報の記録指示情報が入力されると、第一の実施形態と同様に、画像音声情報のバッファメモリ8への記憶を停止し、静止画像情報をバッファメモリ8に一時記憶させ、記録再生回路9に前記画像音声情報及び静止画像情報を光ディスク11へ記録させる。
【0032】
以上、本実施形態においては、ユーザが記録再生装置を支える部分を触ったことを検知したときからバッファメモリ8、画像圧縮伸張回路3、及び音声圧縮伸張回路6などの使用を開始する。従って、本実施形態は、第一の実施形態の効果に加え、電源が入った後、ユーザが記録再生装置を支える部分を触ったことを検知するまでの省電力を図ることができる。なお、本実施形態においては、記録再生装置がカメラであるとして説明したが、本発明はこれに限らず、情報を記録再生する装置に適用することができる。
【0033】
次に、第五の実施形態について説明をする。
本実施形態においては、加速度センサを記録再生装置に備え付け、前記加速度センサにより、ユーザがカメラを構えたことを検知する。そして、前記加速度センサが、ユーザがカメラを構えたことを検知すると、画像音声情報のバッファメモリ8への記録を開始させ、記録時入力回路13から静止画像情報の記録指示を入力されると静止画像情報のバッファメモリへの記録を開始し、前記画像音声情報及び前記静止画像情報を記録媒体に記録する。
【0034】
以上、本実施形態においては、ユーザが記録再生装置を構えたことを検知したときからバッファメモリ8、画像圧縮伸張回路3、及び音声圧縮伸張回路6などの使用を開始する。従って、本実施形態は、第一の実施形態の効果に加え、電源が入った後、ユーザが記録再生装置を構えたことを検知するまでの省電力を図ることができる。なお、本実施形態においては、記録再生装置がカメラであるとして説明したが、本発明はこれに限らず、情報を記録再生する装置に適用することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上、本発明は、使い勝手の良い記録技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る記録装置
【図2】画像音声情報を一時記録している場合の状態図
【図3】画像音声情報及び静止画像情報を一時記録している場合の状態図
【図4】動画像情報と静止画像情報の管理情報の形式の一例
【図5】記録指示ボタンの構造を示す図
【図6】記録指示ボタンの構造を示す図
【図7】カメラの外観を示す図
【符号の説明】
1・・・CCD、3・・・画像圧縮伸張回路、4・・・マイク、6・・・音声圧縮伸張回路、7・・・多重分離回路、8・・・バッファメモリ、9・・・記録再生回路、11・・・光ディスク、12・・・制御回路、13・・・指示入力回路

Claims (10)

  1. 動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録装置において、
    記録指示が入力される指示入力手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を記憶する記憶手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を前記記録媒体に記録する記録手段と、
    前記記録装置に電源が入った後、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を開始させ、前記指示入力手段から静止画像情報の記録を指示されたときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を停止し、前記記憶手段へ静止画像情報を記憶させ、前記記録手段により前記記憶手段に記憶されている動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録させる制御手段と、を有する記録装置。
  2. 動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録装置において、
    ボタンを押すことにより前記動画像情報及び前記静止画像情報の記録を指示するボタン式記録指示手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を記憶する記憶手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を前記記録媒体に記録する記録手段と、
    前記ボタン式記録指示手段が半押しされたときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を開始させ、前記ボタン式記録指示手段が全押しされたときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を停止し、前記記憶手段へ静止画像情報を記憶させ、前記記録手段により前記記憶手段に記憶されている動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録させる制御手段と、を有する記録装置。
  3. 動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録装置において、
    ボタンを押すことにより前記動画像情報及び前記静止画像情報の記録を指示するボタン式記録指示手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を記憶する記憶手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を前記記録媒体に記録する記録手段と、
    前記ボタン式記録指示手段が押されたときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を開始させ、前記ボタン式記録指示手段が押されなくなったときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を停止し、前記記憶手段へ静止画像情報を記憶させ、前記記録手段により前記記憶手段に記憶されている動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録させる制御手段と、を有する記録装置。
  4. 動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録装置において、
    静止画像情報の記録を指示する記録指示手段と、
    ユーザが前記記録装置に触ったことを検知し、検知したことを示す情報を出力する検知手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を記憶する記憶手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を前記記録媒体に記録する記録手段と、
    前記検知手段から前記検知したことを示す情報を入力されたときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を開始させ、前記記録指示手段から静止画像情報の記録を指示されたときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を停止し、前記記憶手段へ静止画像情報を記憶させ、前記記録手段により前記記憶手段に記憶されている動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録させる制御手段と、を有する記録装置。
  5. 動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録装置において、
    静止画像情報の記録を指示する記録指示手段と、
    ユーザが前記記録装置を構えたことを検知し、検知したことを示す情報を出力する検知手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を記憶する記憶手段と、
    前記動画像情報及び前記静止画像情報を前記記録媒体に記録する記録手段と、
    前記検知手段から前記検知したことを示す情報を入力されたときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を開始させ、前記記録指示手段から静止画像情報の記録を指示されたときに、前記記憶手段への前記動画像情報の記憶を停止し、前記記憶手段へ静止画像情報を記憶させ、前記記録手段により前記記憶手段に記憶されている動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録させる制御手段と、を有する記録装置。
  6. 記録装置により動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録方法において、
    前記記録装置に電源が入った後、前記動画像情報の記憶を開始し、
    静止画像情報の記録を指示されたときに、前記動画像情報の記憶を停止し、前記静止画像情報を記憶し、前記記録媒体へ前記記憶している動画像情報及び静止画像情報を記録する記録方法。
  7. ボタンを押すことにより前記動画像情報及び前記静止画像情報の記録を指示するボタン式記録指示手段を有する記録装置により動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録方法において
    前記ボタン式記録指示手段が半押しされたときに、前記動画像情報の記憶を開始し、
    前記ボタン式記録指示手段が全押しされたときに、前記動画像情報の記憶を停止し、前記静止画像情報を記憶し、前記記憶している動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録する記録方法。
  8. ボタンを押すことにより前記動画像情報及び前記静止画像情報の記録を指示するボタン式記録指示手段を有する記録装置により動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録方法において
    前記ボタン式記録指示手段が押されたときに、前記動画像情報の記憶を開始し前記ボタン式記録指示手段が押されなくなったときに、前記動画像情報の記憶を停止し、前記静止画像情報を記憶し、前記記憶している動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録する記録方法。
  9. 記録装置により動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録方法において、
    前記記録装置にユーザが触ったことを検知したときに、前記動画像情報の記憶を開始し、
    静止画像情報の記録を指示されたときに、前記動画像情報の記憶を停止し、前記静止画像情報を記憶し、前記記憶している動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録する記録方法。
  10. 記録装置により動画像情報及び静止画像情報を記録媒体に記録する記録方法において、
    前記記録装置が構えられたときに、前記動画像情報の記憶を開始し、
    静止画像情報の記録を指示されたときに、前記動画像情報の記憶を停止し、前記静止画像情報を記憶し、前記記憶している動画像情報及び静止画像情報を前記記録媒体へ記録する記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006091446A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Fuji Photo Film Co Ltd カメラ

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