JP2004207554A - 基板搬送用ガイド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板を平行に安定化させて搬送できる。
【解決手段】基板1の一方側にばねの付勢力で圧接するローラ3の上下軸部は、板ばねよりなるローラ支持板4に回転自在に支承されている。ローラ支持板4は、ローラ3の上下軸部を上下より保持するローラ支持部4aと、このローラ支持部4aの基部より基板搬送方向に伸びた弾性変形可能な板ばね部4bとからなっている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造装置における基板搬送用ガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワイヤボンディング装置やダイボンディング装置等の半導体製造装置における基板搬送用ガイド装置は、一般的に、相対向して配置された一対のガイドレールのガイド溝によって基板の両側端部をガイドしている。(特許文献1参照)。
【0003】
ところで、基板の幅が例えば75mmと大きく、寸法公差が大きいセラミック基板、又は熱膨張の大きい基板においては、一対のガイドレールのガイド溝間の幅を寸法公差の大きい基板又は熱膨張時の大きい基板に設定する必要がある。このため、寸法公差の小さい基板又は熱膨張前の基板をフィーダーで搬送すると、基板が傾いて搬送され、搬送ミスや基板の破壊等を引き起こすという問題があった。
【0004】
従来、基板のばらつきに適合できるように、基板搬送幅を自動的に可変でき、基板を平行に搬送できる基板搬送用ガイド装置として、図7に示すものが知られている。(特許文献2参照)
【0005】
図7に示すように、基板1の搬送方向に平行にガイド板40が配設され、このガイド板40に対向して複数のローラ41が配設されている。ローラ41は、偏心軸42に回転自在に支承され、偏心軸42は揺動台43にねじ44で固定されている。揺動台43は、図示しない架台に固定されたシャフト45に回転自在に支承されている。揺動台43には、ピン46が固定されており、ピン46には、揺動台43の上面をストッパ板47に押し付けるようにばね48が配設されている。基板1はベルト49によって搬送される。
【0006】
そこで、ローラ41は、ばね48の付勢力で基板1をガイド板40に押し付けた状態で搬送できる。即ち、ローラ41は、シャフト45を中心として左右方向に揺動できるので、基板1の幅ばらつきをばね48で吸収して対応することができる。
【0007】
特許文献1:特公平2−54664号公報
特許文献2:特開平7−73579号公報の図4及び〔0009〕項の説明参照
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献2は、ローラ41の軸心が傾いて、即ちローラ41の姿勢が変化して基板1のばらつきに対応する。このように、ローラ41の上端が外側に傾いて基板1を搬送するので、基板1のローラ41側が浮き上がり、搬送ミスが生じ、安定した状態で搬送できない。
【0009】
本発明の課題は、基板を平行に安定化させて搬送できる基板搬送用ガイド装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1は、基板の一方側をばねで付勢されたローラで押し付けて搬送する基板搬送用ガイド装置において、前記ローラは、水平方向に移動可能に設けられたローラ支持板で保持され、該ローラ支持板は、前記ローラが基板に圧接するように前記ばねで付勢されていることを特徴とする。
【0011】
上記課題を解決するための本発明の請求項2は、上記請求項1において、前記ローラ支持板は、ローラの上下軸部を保持するローラ支持部と、このローラ支持部の基部より基板搬送方向と平行に伸び、端部が装置の固定部に固定された板ばね部とからなることを特徴とする。
【0012】
上記課題を解決するための本発明の請求項3は、上記請求項1において、前記ローラは、下方が小径の逆台形形状のローラ部と、このローラ部の下端に設けられた受け部とからなることを特徴とする。
【0013】
上記課題を解決するための本発明の請求項4は、上記請求項1において、前記ローラは、外周が該ローラの軸心に平行なローラ部と、このローラ部の下端に設けられた受け部とからなり、前記軸心の上端が前記基板側に傾斜するように配設されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態を図1乃至図3により説明する。ガイド溝2aを有するガイドレール2に対向して複数個のローラ3、3・・・が配設されており、このローラ3の上下軸部は板ばねよりなるローラ支持板4に回転自在に支承されている。ローラ3は、下方が小径に形成された逆台形形状のローラ部3aと、このローラ部3aの下端に設けられた受け部3bとからなっている。ローラ支持板4は、ローラ3の上下軸部に嵌挿されてローラ3を上下よりばね力で保持する逆コ字形状のローラ支持部4aと、このローラ支持部4aの基部より基板搬送方向に伸びた板ばね部4bとからなっている。
【0015】
ローラ支持板4の板ばね部4bの端部は、ガイドレール2と平行に伸びたばね支持板10に押さえ板11を介してねじ12で固定されており、ばね支持板10には、ローラ支持板4のローラ支持部4aに対応した位置に切り欠き溝10aが形成されている。ばね支持板10は支持台13に固定されており、支持台13は図示しない架台に固定されている。またガイドレール2とローラ3間には、基板1を加熱するヒートブロック14が配設されている。
【0016】
次に作用について説明する。図1乃至図3は、幅の小さい基板1が供給されている状態を示す。従って、ローラ支持板4は、板ばね部4bの付勢力によって該板ばね部4bがばね支持板10に圧接している状態にある。基板1は、図示しないフィーダーでガイドレール2とローラ3、3・・・間で搬送される。基板1のばらつきにより、幅の大きな基板1がガイドレール2とローラ3間に供給されると、ローラ支持板4の板ばね部4bが外側に弾性変形し、ローラ3は板ばね部4bの付勢力で基板1をガイドレール2に押し付ける。これにより、基板1の幅方向のばらつきを板ばね部4bで吸収し、基板1は傾くことなく平行に図示しないフィーダーによって搬送される。
【0017】
このように、ローラ支持板4の板ばね部4bは水平方向に弾性変形し、ローラ3の姿勢が変化することがないので、基板1のローラ3側の端部が浮き上がることがなく、常に安定した状態で搬送される。また、本実施の形態のように、ローラ3の形状を下方が小径の逆台形形状となったローラ部3aとすると、ローラ部3aによって基板1は下方に押し下げられるので、更に基板1の浮き上がり防止効果が向上すると共に、基板1をヒートブロック14に密着させることができる。またローラ部3aの下端に受け部3bを設けると、基板1の下面に突起物がある場合、ヒートブロック14を上下動させた時の受けとなると共に、ヒートブロック14が上下動するものであっても、該ヒートブロック14の下降によって基板1が落下することがない。
【0018】
図4は本発明の第2の実施の形態を示す。なお、図1乃至図3と同じ又は相当部材には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。前記実施の形態は、ローラ3のローラ部3aを逆台形形状に形成した。本実施の形態においては、ローラ3は、ローラ部3aの外周がローラ3の軸心に平行となっており、ローラ3の軸心の上端が基板1側に傾斜するようにローラ支持板4のローラ支持部4aに保持されている。
【0019】
本実施の形態においても前記実施の形態と同様に、ローラ支持板4の板ばね部4bは水平方向に弾性変形し、ローラ3の姿勢が変化することがないので、基板1のローラ3側の端部が浮き上がることがなく、常に安定した状態で搬送される。またローラ部3aの基板1に圧接する面は、上端が基板1側に傾いているので、前記実施の形態と同様に、ローラ部3aによって基板1は下方に押し下げられ、更に基板1の浮き上がり防止効果が向上すると共に、基板1をヒートブロック14に密着させることができる。
【0020】
なお、上記各実施の形態は、ローラ支持板4全体を1つの板ばね部材で形成したが、ローラ支持部4aと板ばね部4bを別体で形成し、ローラ支持部4aは板ばね部材でなく、板ばね部4bのみを板ばね部材としてもよい。またローラ3は、基板1に圧接するローラ部3aにベアリングを使用し、ベアリングを支軸に回転自在に支承させ、支軸をローラ支持板4のローラ支持部4aに固定してもよい。
【0021】
図5は本発明の第3の実施の形態を示す。支持台13には支持板20が固定され、支持板20にはガイド棒21、21が水平移動可能に嵌挿されている。ガイド棒21、21には断面逆コ字形状のローラ支持板22が固定されており、ローラ支持板22にはローラ3が回転自在に支承されている。ローラ3は、前記第1の実施の形態と同様に、下方が小径の逆台形形状のローラ部3aと、このローラ部3aの下端に固定された受け部3bとからなっている。支持板20にはばね収納穴20aが形成され、ローラ部3aが基板1に圧接するように、ローラ支持板22は、ばね収納穴20aに装着された圧縮ばね23で付勢されている。
【0022】
このように構成しても、ローラ3を支持するローラ支持板22は、ガイド棒21、21と共に水平方向に移動し、ローラ3の姿勢が変化することがないので、前記第1の実施の形態と同様に、基板1のローラ3側の端部が浮き上がることがなく、常に安定した状態で搬送される。またローラ部3aによって基板1は下方に押し下げられ、更に基板1の浮き上がり防止効果が向上すると共に、基板1をヒートブロック14に密着させることができる。
【0023】
図6は本発明の第4の実施の形態を示す。本実施の形態は、支持台13には支持板30が固定され、支持板30には逆コ字形状の支持板31が固定されている。支持板31には、垂直に支軸32が固定されており、支軸32にはローラ支持ブロック33が回転自在に支承されている。ローラ支持ブロック33には、前記構成よりなるローラ3が回転自在に支承されている。そして、ローラ3のローラ部3aが基板1に圧接するように、支持板30とローラ支持ブロック33には引っ張りばね34が掛けられている。
【0024】
このように構成しても、ローラ3を支持するローラ支持ブロック33は支軸32を中心として水平方向に揺動し、ローラ3の姿勢が変化することがないので、前記第1の実施の形態と同様に、基板1のローラ3側の端部が浮き上がることがなく、常に安定した状態で搬送される。またローラ部3aによって基板1は下方に押し下げられ、更に基板1の浮き上がり防止効果が向上すると共に、基板1をヒートブロック14に密着させることができる。
【0025】
なお、図5及び図6の第3及び第4の実施の形態は、下方が小径の逆台形形状のローラ部3aを有するローラ3を用いた。これらの実施の形態においても、図4の場合と同様に、ローラ部3aの外周がローラ3の軸心に平行なローラ3を用い、軸心の上端が基板1側に傾斜するようにローラ支持板22又は33に保持されてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、基板の一方側をばねで付勢されたローラで押し付けて搬送する基板搬送用ガイド装置において、前記ローラは、水平方向に移動可能に設けられたローラ支持板で保持され、該ローラ支持板は、前記ローラが基板に圧接するように前記ばねで付勢されているので、基板を平行に安定化させて搬送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板搬送用ガイド装置の第1の実施の形態を示す平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】本発明の基板搬送用ガイド装置の第2の実施の形態を示す断面図である。
【図5】本発明の基板搬送用ガイド装置の第3の実施の形態を示し、(a)は要部平面図、(b)は要部断面側面図である。
【図6】本発明の基板搬送用ガイド装置の第4の実施の形態を示し、(a)は要部平面図、(b)は要部断面側面図である。
【図7】従来の基板搬送用ガイド装置の説明図である。
【符号の説明】
1 基板
2 ガイドレール
3 ローラ
3a ローラ部
3b 受け部
4 ローラ支持板
4a ローラ支持部
4b 板ばね部
10 ばね支持板
12 ねじ
13 支持台
14 ヒートブロック
20 支持板
21 ガイド棒
22 ローラ支持板
23 圧縮ばね
30、31 支持板
32 支軸
33 ローラ支持ブロック
34 引っ張りばね

Claims (4)

  1. 基板の一方側をばねで付勢されたローラで押し付けて搬送する基板搬送用ガイド装置において、前記ローラは、水平方向に移動可能に設けられたローラ支持板で保持され、該ローラ支持板は、前記ローラが基板に圧接するように前記ばねで付勢されていることを特徴とする基板搬送用ガイド装置。
  2. 前記ローラ支持板は、ローラの上下軸部を保持するローラ支持部と、このローラ支持部の基部より基板搬送方向と平行に伸び、端部が装置の固定部に固定された板ばね部とからなることを特徴とする請求項1記載の基板搬送用ガイド装置。
  3. 前記ローラは、下方が小径の逆台形形状のローラ部と、このローラ部の下端に設けられた受け部とからなることを特徴とする請求項1記載の基板搬送用ガイド装置。
  4. 前記ローラは、外周が該ローラの軸心に平行なローラ部と、このローラ部の下端に設けられた受け部とからなり、前記軸心の上端が前記基板側に傾斜するように配設されていることを特徴とする請求項1記載の基板搬送用ガイド装置。
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