JP2004206783A - 記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録時に、アナログAV信号のA/D変換と記憶部8への記憶(S101〜S103)、圧縮処理部におけるデータの圧縮と記録(S104〜S108)、また再生時に伸張処理部及びD/A変換手段による伸張再生(S201〜S405)が行われる。圧縮処理部は符号化データ(フレームデータ)毎にヘッダを付加して記録する(S106)。伸張処理部は伸張再生時に各フレームについてヘッダ検出を行い(S302)、ヘッダを検出できないとき再生をポーズする。このとき制御部がヘッダの記録されている次のフレームを検索し(S503)、ヘッダ検出時にポーズが解除される(S506)。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アナログ方式の外部AV(オーディオ・ビデオ)信号又は放送を受信したAV信号をリアルタイムに圧縮しデジタル信号にしてランダムアクセス可能な記録媒体に記録、また再生する記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ランダムアクセス可能な記録媒体にAV信号を記録し、また再生する装置として、ハードディスク(HDD)や光ディスクを用いる装置が知られている。これらの装置を用いて、受信したアナログ方式のテレビ放送をリアルタイムでデジタル信号に変換すると共に圧縮して記録しながら、同時に、記録した映像等を読み出して再生する装置が実用化されている。このような記録再生装置を用いてAV信号を再生するときに、何らかの理由により記録媒体に生じたデータ書き込み時の不良や読み出し時の不具合により、不良データを再生しようとして画面に映像が表示されなかったり、最悪の場合その時点で再生が止まることがある。このような場合、音声再生装置における光ディスク再生装置の例では、光ディスク装置内部にデータを置き換える働きをする置換回路を設けることで、光ディスク装置内部のエラー訂正回路によっても訂正できないようなエラーが発生した場合に置換回路により予め用意されていた無効データを代わりに出力するものがある(例えば、特許文献1)。また、MDディスクで再生中に読み出しエラーが発生した場合には、読み出すセクターとその前後セクターとの間に連続性があるかどうか調べて、連続性がある場合には読み出すセクターよりも少し前のセクターより読み出しを再開するものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−338146号公報
【特許文献2】
特開平6−338149号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような光ディスク再生装置やMDディスク再生装置の例では、ディスクからの音響データの読み出しに際して発生したエラーを読み出しのリトライを繰り返すことによって再生処理の進行が停止してしまったり、読み出しを失敗した時点で処理をストップしてしまうのを回避するのを主な目的としている。従来のこのような再生停止を回避する方法は、データの置き換えを図ったり、読み出しリトライ回数の制限をし、前後のデータでエラーデータを代替させるものであり、大量のデータを迅速に処理する必要のある映像を中心とするAV信号をリアルタイムに圧縮したデジタル信号にしてランダムアクセス可能な記録媒体に記録する一方、再生をも行う記録再生装置においては、不十分な対策しかすることができない。画面のちらつきや異常表示(画面が真っ黒になるブラックアウト等)に対する人の感受性は、聴覚よりも視覚がより鋭敏なこともあり、音響再生よりも滑らかな再生処理ができるデータ異常時の停止対策の実現が望まれていた。
【0005】
本発明は、上記課題を解消するものであって、簡単な構成により、再生用データに異常が生じた場合に再生が止まることを防止でき、また、画面の乱れや画面上のノイズの発生を防止できる記録再生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記課題を達成するために、請求項1の発明は、外部機器から入力されたアナログ方式のAV信号をデジタル方式の信号に変換するA/D変換手段と、アンテナから入力されたアナログ方式放送の選局と受信を行い、デジタル方式のAV信号を生成するチューナA/D変換手段と、前記A/D変換手段又はチューナA/D変換手段から出力されるAV信号を圧縮処理により符号化データを生成してハードディスク記録媒体に記録する圧縮処理部と、前記ハードディスク記録媒体に記録された符号化データを読み出し伸張して再生する伸張処理部と、前記伸張処理部が伸張したAV信号をアナログ方式の信号に変換して外部出力機器に送出するD/A変換手段と、前記圧縮処理部と伸張処理部が処理するデータを記憶する記憶部と、前記各変換手段、処理部、及び記憶部を制御する制御部と、を備えたAV信号記録再生装置において、前記圧縮処理部は符号化データをハードディスク記録媒体に記録する際に各フレーム毎に所定のヘッダを付加し、前記伸張処理部は符号化データを伸張再生する際に各フレームについてヘッダ検出を行い、ヘッダを検出できない場合には当該フレームの再生をポーズし、前記制御部は前記フレーム再生ポーズ時にヘッダが記録されている次のフレームを検索してヘッダが検出されたなら前記伸張処理部のポーズを解除する記録再生装置である。
【0007】
上記構成においては、圧縮処理部は符号化データをハードディスク記録媒体に記録する際に各フレーム毎に所定のヘッダを付加し、伸張処理部は符号化データを伸張再生する際に各フレームについてヘッダ検出を行うので、ヘッダの有無によりデータ異常の有無を検知することができ、ヘッダが検出されなかった場合に、ヘッダが存在する次のフレームデータを探して伸張再生することにより、AV信号の記録再生装置において、再生用データに異常が生じた場合の再生停止を防止し、また画面の乱れや画面上のノイズの発生防止を図ることができる。
【0008】
請求項2の発明は、AV信号をフレーム毎にエンコードして生成した符号化データを、ランダムアクセス可能な記録媒体に記録するとともに、前記記録媒体に記録されている前記符号化データを再生してデコードする記録再生装置において、符号化データを記録媒体に記録する際に各フレーム毎に所定のヘッダを付加し、符号化データを伸張再生する際に各フレームについてヘッダ検出を行い、ヘッダを検出できない場合には当該フレームの再生をポーズしてヘッダが記録されている次のフレームを検索し、ヘッダが検出されたときにポーズを解除する記録再生装置である。
【0009】
上記構成においては、AV信号をフレーム毎にエンコードして生成した符号化データをランダムアクセス可能な記録媒体に記録する際に各フレーム毎に所定のヘッダを付加し、符号化データを伸張再生する際に各フレームについてヘッダ検出を行うので、ヘッダの有無によりデータ異常の有無を検知することができ、ヘッダが検出されなかった場合に、ヘッダが存在する次のフレームデータを探して伸張再生することにより、AV信号の記録再生装置において、再生用データに異常が生じた場合の再生停止を防止し、また画面の乱れや画面上のノイズの発生防止を図ることができる。
【0010】
請求項3の発明は、請求項2記載の記録再生装置において、前記符号化データを生成する方式はMPEG方式であり、前記記録媒体はハードディスクである。
【0011】
上記構成においては、前記同様の効果を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係るAV信号用の記録再生装置について、図面を参照して説明する。図1は記録再生装置のブロック構成図を示す。記録再生装置1は、外部機器から入力されたアナログ方式のAV信号をデジタル方式の信号に変換するA/D変換手段2と、アンテナ20から入力されたアナログ方式放送の選局と受信を行いデジタル方式のAV信号を生成するチューナA/D変換手段3と、これらのいずれかから出力されたAV信号を圧縮し符号化データを生成する圧縮処理部4とをAV信号の入力及び記録処理用として備えている。また、記録再生装置1は、記録媒体に記録された符号化データを読み出し伸張して再生する伸張処理部6と、伸張したAV信号をアナログ方式の信号に変換して外部出力機器30に送出するD/A変換手段7とを再生用として備えている。さらに、記録再生装置1は、符号化データを記録するハードディスク記録媒体5と、前記圧縮処理部4と伸張処理部6が処理するデータを記憶する記憶部8と、前記変換手段から記憶部に至る各部を制御する制御部9とを備えている。本装置は、DVDディスク41を再生するDVD再生装置40等を備えた、多機能AV記録再生装置とすることもできる。
【0013】
次に、上述した記録再生装置1の動作を説明する。図2は記録再生の制御フローを示す。ステップS101〜S103ではAV信号入力から記憶、ステップS104〜S108ではデータの圧縮と記録、ステップS201〜S405ではデータ伸張と再生、ステップ501〜S505ではデータ検索が行われる。これらの大きく4つのフローからなる処理が制御部9の制御のもとで行われる。外部入力又はアンテナ及びチューナからアナログ方式のAV信号が入力されると(S101)、この信号はA/D変換されてデジタル信号となり(S102)、記憶部8に時系列データとして次々と記憶される(S103)。記憶部8は、圧縮待ちデータの一時保管場所である。ここに記憶されたデータは、圧縮処理するために所定のデータ量だけ圧縮処理部に読み込まれ(S104)、1フレームデータ(1-frame data)FD(n)毎に圧縮され(S105)、各1フレームデータFD(n)に対して、ヘッダデータ(header data)HD(n)が生成されて記録部5のハードディスクHDDに記録される(S106)と共に1フレームデータFD(n)がハードディスクHDDに記録される(S107)。この後、次の所定のデータ量が記憶部8から読み込まれ、前記同様に圧縮と記録の処理が繰り返されることによって、AV信号のリアルタイム記録が行われる。
【0014】
また、記録されたAV信号の伸張再生は、前記のAV信号のリアルタイム記録処理と同時平行して、又は、記録処理の行われていない時に単独で、行われる。装置の操作者からの再生スタート指令に従って、制御部は記録部5から所定のデータ量を読み出し(S201)、記憶部8に次々と記憶させる(S202)。記憶部8は、伸張待ちデータの一時保管場所にもなっている。伸張処理部6は、所定量のデータを記憶部8から読み込み(S301)、ヘッダデータHD(m)を検索し、ヘッダデータHD(m)を検出した場合(S302でyes)、1フレームデータFD(m)の伸張(S303)、D/A変換(S304)を行った後、アナログのAV信号となった1フレームデータを外部出力機器30に出力(S305)する。この後、次の所定のデータ量が記憶部8から読み込まれ、前記同様に伸張と再生の処理が繰り返される。
【0015】
ステップ302でヘッダデータHD(m)が検出されなかった場合、伸張処理部6は再生(playback)をポーズ(pause)し(S401)、ヘッダデータ検出が失敗したことをエラーメッセージで制御部9に連絡する(S402)。一方、エラーメッセージを受け取った制御部9は、記憶部8においてヘッダデータが記憶されている次のデータアドレスを検索する(S501〜S503)。制御部9は、次のヘッダデータHD(m’)を検出した場合(S505でyes)、ヘッダデータHD(m’)と1フレームデータFD(m’)又はそれらのメモリアドレスを伸張処理部6に渡すと共に、ポーズ解除指令を伸張処理部6に送る(S506)。すると、指令待ちをしていた伸張処理部6はポーズ解除すると共に(S404〜S405)、1フレームデータFD(m)(=FD(m’))の伸張を行い(S303)、以下前述の伸張再生フローを繰り返す。
【0016】
このように、ヘッダの有無によりデータ異常の有無を検知し、ヘッダが検出されなかった場合に、ヘッダが存在する次のフレームデータを探して伸張再生することにより、AV信号の記録再生装置において、再生用データに異常が生じた場合の再生停止を防止し、また画面に何も表示されない状態やノイズ、画面の乱れの発生防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による記録再生装置のブロック構成図。
【図2】同上装置における記録再生処理のフロー図。
【符号の説明】
1 記録再生装置
2 A/D変換手段
3 チューナA/D変換手段
5 ハードディスク記録媒体
4 圧縮処理部
6 伸張処理部
7 D/A変換手段
8 記憶部
20 アンテナ
Claims (3)
- 外部機器から入力されたアナログ方式のAV信号をデジタル方式の信号に変換するA/D変換手段と、
アンテナから入力されたアナログ方式放送の選局と受信を行い、デジタル方式のAV信号を生成するチューナA/D変換手段と、
前記A/D変換手段又はチューナA/D変換手段から出力されるAV信号を圧縮処理により符号化データを生成してハードディスク記録媒体に記録する圧縮処理部と、
前記ハードディスク記録媒体に記録された符号化データを読み出し伸張して再生する伸張処理部と、
前記伸張処理部が伸張したAV信号をアナログ方式の信号に変換して外部出力機器に送出するD/A変換手段と、
前記圧縮処理部と伸張処理部が処理するデータを記憶する記憶部と、
前記各変換手段、処理部、及び記憶部を制御する制御部と、を備えたAV信号記録再生装置において、
前記圧縮処理部は符号化データをハードディスク記録媒体に記録する際に各フレーム毎に所定のヘッダを付加し、
前記伸張処理部は符号化データを伸張再生する際に各フレームについてヘッダ検出を行い、ヘッダを検出できない場合には当該フレームの再生をポーズし、
前記制御部は前記フレーム再生ポーズ時にヘッダが記録されている次のフレームを検索してヘッダが検出されたなら前記伸張処理部のポーズを解除することを特徴とする記録再生装置。 - AV信号をフレーム毎にエンコードして生成した符号化データを、ランダムアクセス可能な記録媒体に記録するとともに、前記記録媒体に記録されている前記符号化データを再生してデコードする記録再生装置において、符号化データを記録媒体に記録する際に各フレーム毎に所定のヘッダを付加し、符号化データを伸張再生する際に各フレームについてヘッダ検出を行い、ヘッダを検出できない場合には当該フレームの再生をポーズしてヘッダが記録されている次のフレームを検索し、ヘッダが検出されたときにポーズを解除することを特徴とする記録再生装置。
- 前記符号化データを生成する方式はMPEG方式であり、前記記録媒体はハードディスクであることを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002374082A JP2004206783A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002374082A JP2004206783A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004206783A true JP2004206783A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32812207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002374082A Pending JP2004206783A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004206783A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012154591A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
-
2002
- 2002-12-25 JP JP2002374082A patent/JP2004206783A/ja active Pending
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