JP2004205069A - 空気清浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設置場所が細長く、且つ空気供給がダクトまたはチューブで、設置場所の周面に均一な清浄空気を噴き出すことができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】濾材1を円筒状に成型して中央に円状の通気通路2を貫通せしめて円筒形フィルター3を設けると共に、有底筒状体4の周壁に、前記通気通路2に連通する空気供給孔5を穿設して形成された空気取り入れ部材6を、前記円筒形フィルター3の上下端部に嵌装して、シール材により密に固定して空気清浄装置が形成される。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒形フィルターを用いた空気清浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気清浄装置用のフィルターは、シート状の濾材を、空気の通過面積を増やすために、鋸歯状に折込んで、額縁状の枠に装着固定する構造のものが一般的であった。そして、前記濾材を通過する空気の通過面積は、濾材の折幅と単位長さ当りの折込数の増減で調整されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して、空気がフィルターを通過するときに、圧力損失分の力が濾材にかかるが、フィルターの大型化に伴い、この圧力が大きくなく、如何にしてフィルターの強度を強めるかが、今後のフィルター設計・製造の課題の一つである。
【0004】また、他のフィルター設計・製造の課題として、フィルター面からの噴出し風速の面内均一性がある。すなわち、フィルターを構成する濾材には、厚みにばらつきがあり、結果として空気通気時の圧力損失にばらつきが発生する。また、フィルター面の上流側の風速分布も均一にすることが困難な場合が多く、結果としてフィルター面の下流側の風速分布が不均一になり、この傾向はフィルターが大型化するに従って、大きな課題になりつつある。
【0005】そして、特にフィルターの設置場所が細長い空間で、且つ空気の供給口が細長い空間の一端部、もしくは両端部の場合、シート状の濾材を鋸歯状に折込むフィルターでは小型フィルターの製作が困難であり、また、従来の平板形フィルターでは狭い空間で空気が通過する濾材面積を増やすことが困難であるという課題があった。
【0006】更に、平板状フィルターで構成される両面噴出し型空気清浄装置の場合、フィルターの厚みを薄くすることが困難であるという課題があった。
【0007】本発明は、前記課題を解決すべくなされたもので、フィルター濾材を円筒状に成型して円筒形フィルターとしたものを使用することにより、該円筒形フィルターの周面より均一に、且つフィルターの長さ方向にも均一に清浄空気が噴き出すようにした空気清浄装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成し、且つ前記1本または複数本の円筒形フィルターの上下端部に、前記通気通路に連通する空気供給孔を穿設して形成された空気取り入れ部材を固定して、あるいは前記1本または複数本の円筒形フィルターを、噴き出し用スリットを1本または2本設けたケーシングに収納して空気清浄装置とするか、または、
濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成し、且つ前記1本または複数本の円筒形フィルターの上下端部のいずれか一方に、前記通気通路に連通する空気供給孔を穿設して形成された空気取り入れ部材を固定すると共に、前記円筒形フィルターの上下端部のうち、前記空気取り入れ部材を固定していない側の前記端部に、蓋部材を固定して、あるいは前記1本または複数本の円筒形フィルターを、噴き出し用スリットを1本または2本設けたケーシングに収納して空気清浄装置とすることにより、上記課題を解決した。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明すると、図1は、本発明空気清浄装置の第1の実施の形態を示す斜視図、図2は同横断面図、図3は同縦断面図である。すなわち、本発明第1の実施の形態における空気清浄装置Aは、濾材1を円筒状に成型して中央に円状の通気通路2を貫通せしめて円筒形フィルター3を設けると共に、有底筒状体4の周壁に、前記通気通路2に連通する空気供給孔5を穿設して形成された空気取り入れ部材6を、前記円筒形フィルター3の上下端部に嵌装して、シール材(図示せず)により密に固定して形成されている。
【0010】前記構成より成る本発明第1の実施の形態における空気清浄装置Aは、各空気取入れ部材6の各空気供給孔5と、図示していない送気ダクト・チューブ等の送気手段で連結された図示していないファン等の空気供給装置から、前記各空気供給孔5を介して前記通気通路2内に送気して、該通気通路2内に送気された空気を、前記空気供給装置の送風圧により、清浄空気として、前記円筒形フィルター3の周面より均一に、且つ該円筒形フィルター3の長さ方向にも均一に噴き出すよう形成されている。
【0011】前記本発明第1の実施の形態における空気清浄装置Aは、空気清浄装置の設置場所が細長く、且つ空気供給が長さ方向両端部からに限られ、更に設置場所の長さ方向および設置場所の周面に均一な清浄空気を噴き出すことが要求される場合に採用される。
【0012】図4は、本発明の第1の実施の形態における空気清浄装置Aを構成する円筒形フイルター3の長さ方向の内部圧力分布を示す説明図である。
図中、特性曲線aは円筒形フィルター3から全く空気が噴出しないように、フィルター前面をシールした場合の、フィルター内面にかかる圧力である。曲線dは、空気が濾材1を均一に通過するときに発生する濾材1の圧力損失を示す。また、曲線bは、円筒形フイルター3内に空気が供給されるときの流れ方向の流量の減少による円筒形フィルター3内圧力の減少分を示す。
【0013】前記空気清浄装置Aの運転時は、特性曲線aのフイルター内面にかかる圧力から、曲線bの円筒形フィルター3内の空気の流れ方向の流量の減少による円筒形フィルター3内の圧力の減少分を差し引いた曲線cの圧力が、円筒形フィルター3の内側にかかる。
【0014】その結果、曲線cから空気が濾材1を均一に通過するときに、発生する濾材1の圧力損失を示す曲線dを差し引いた斜線部分eの圧力により、清浄空気の噴き出し速度が決定される。
【0015】すなわち、円筒形フィルター3内の空気の流れ方向の流量の減少による円筒形フィルター3内の圧力の減少分が、該円筒形フィルター3の内側にかかる圧力に対して充分に小さく、清浄空気の噴き出し速度を決める斜線部分eの圧力分布が、長さ方向で均一になるように、円筒形フィルター3の径・長さおよび円筒形フィルター3の濾材1の圧力損失を決定することにより、所望する空気清浄装置Aが得られる。
【0016】図5は、本発明空気清浄装置の第2の実施の形態を示す斜視図、図6は同縦断面図である。前記第1の実施の形態における空気清浄装置Aが、円筒形フィルター3の上下端部に空気供給孔5を穿設した空気取り入れ部材6が、それぞれ嵌装固定されているのに対し、第2の実施の形態における空気清浄装置Aは、前記円筒形フィルター3の上端部に空気供給孔5を穿設した空気取り入れ部材6を嵌装すると共に、該円筒形フィルター3の下端部に凹状の蓋部材7を嵌装して、それぞれシール材(図示せず)により密に固定して形成されている。
【0017】前記第2の実施の形態における空気清浄装置Aは、空気清浄装置の設置場所が細長く、且つ空気供給がダクトまたはチューブで、更に設置場所の長さ方向および設置場所の周面に均一な清浄空気を噴き出すことが要求される場合に採用される。
【0018】図7は、本発明空気清浄装置の第3の実施の形態を示す斜視図、図8は同縦断面図である。すなわち、本発明の第3の実施の形態における空気清浄装置Aは、前記第1の実施の形態における空気清浄装置Aを構成する各空気取り入れ部材6を、通気通路2内において、支持棒10で連結固定して形成されたものである。前記各空気取り入れ部材6を支持棒10で連結固定することにより、空気清浄装置Aの組立て時に、円筒形フィルター3の長さを調整すると同時に、該円筒形フィルター3に余分な力がかかることを防いで補強の役目を果たし、更に前記各空気取り入れ部材6と円筒形フィルター3との隙間のシール作業が容易に行えるという作用を有する。そして、その他の作用は前記空気清浄装置Aと同一であるので、説明を省略する。
【0019】図9は、本発明空気清浄装置の第4の実施の形態を示す斜視図、図10は同縦断面図である。すなわち、本発明第4の実施の形態における空気清浄装置Aは、前記第2の実施の形態における空気清浄装置Aを構成する空気取り入れ部材6と蓋部材7とを、通気通路2内において、支持棒10で連結固定して形成されている。そして、前記支持棒10を備えたことによる作用は、前記第3の実施の形態における空気清浄装置Aと同一であり、またその他の作用は、前記第2の実施の形態による空気清浄装置Aと同一であるので、説明を省略する。
【0020】図11は、本発明空気清浄装置の第5の実施の形態を示す斜視図、図12は同縦断面図である。前記第1の実施の形態における空気清浄装置Aが、1本の円筒形フィルター3により形成されているのに対し、該第5の実施の形態における空気清浄装置Aは、複数本の円筒形フィルター3を用いて形成されている点が異なっている。
【0021】すなわち、第5の実施の形態における空気清浄装置Aは、図11・図12に示すように、わずかな間隔を置いて平行に複数本配設された円筒形フィルター3の各上下端部を、各空気取り入れ部材11に嵌装して、シール材(図示せず)により密に固定されている。
【0022】前記各空気取り入れ部材11は、前記複数本の円筒形フィルター3の各上下端部を嵌装して固定すべく、横長筒状の箱体12の内部に通気空間13を備え、且つ互いに対面する内側板14には、前記各円筒形フィルター3の各上下端部を装入する装入孔15をそれぞれ穿設して形成されている。そして、前記各空気取り入れ部材11の各装入孔15内に、前記各円筒形フィルター3の各上下端部を装入して、該各円筒形フィルター3の上下各開口端部3aを通気空間13に臨ませて、シール材(図示せず)により密に固定し、更に前記各空気取り入れ部材11の各一方側の側板16に、前記通気空間13と連通する空気供給孔17を穿設して本発明空気清浄装置Aが形成されている。
【0023】前記構成より成る本発明第5の実施の形態における空気清浄装置Aは、各空気取り入れ部材11の各空気供給孔17と連結された図示していないファン等の空気供給装置から、前記各空気供給孔17および通気空間13を介して、前記各円筒形フィルター3の各通気通路2に送気して、該各通気通路2に送気された空気を、前記空気供給装置の送風圧により、清浄空気として、前記各円筒形フィルター3の周面より均一に、且つ該各円筒形フィルター3の長さ方向にも均一に噴き出すよう形成されている。
【0024】図13は、本発明空気清浄装置の第6の実施の形態を示す縦断面図である。前記第5の実施の形態における空気清浄装置Aが、各空気取り入れ部材11の一方側の側板16に空気供給孔17を穿設して形成されているのに対し、第6の実施の形態における空気清浄装置Aは、前記各空気取り入れ部材11の両方側の側板16にそれぞれ空気供給孔17を穿設して形成されている。
そして、前記第6の実施の形態による作用は、空気供給孔17が4個穿設されているので、前記2個の空気供給孔17を穿設した第5の実施の形態における空気清浄装置Aより、多くの風量が得られるという作用を有するが、その他の作用は、前記第5の実施の形態における作用と同一であるので、説明を省略する。
【0025】図14は、本発明空気清浄装置の第7の実施の形態を示す縦断面図である。前記第5の実施の形態における空気清浄装置Aが、複数本の円筒形フィルター3の各上下両端部に、空気供給孔17を穿設した空気取り入れ部材11が密に固定されて形成されているのに対し、第7の実施の形態における空気清浄装置Aは、複数本の円筒形フィルター3の各上端部に、一方側の側板16に空気供給孔17を穿設した空気取り入れ部材11が密に固定されると共に、前記円筒形フィルター3の各下端部には、凹状の蓋部材18をシール材(図示せず)により密に固定して形成されている。そして、前記構成を有する第7の実施の形態による空気清浄装置Aの作用は、前記第5の実施の形態における空気清浄装置Aに比して、風量が劣るという以外は同一であるので、説明を省略する。
【0026】図15は、本発明空気清浄装置の第8の実施の形態を示す縦断面図である。前記第7の実施の形態における空気清浄装置Aが、空気取り入れ部材11の一方側の側板16に空気供給孔17が穿設されているのに対し、第8の実施の形態における空気清浄装置Aは、空気取り入れ部材11の両方側の側板16にそれぞれ空気供給孔17が穿設されている。そして、第8の実施の形態における空気清浄装置Aの作用は、前記第7の実施の形態における空気清浄装置Aに比して、風量が多いという以外は同一であるので、説明を省略する。
【0027】また、図16・図17はいずれも本発明第5の実施の形態における空気清浄装置Aの変形を示す一部を切欠いた斜視図であり、図16はL形状に形成された空気取り入れ部材11に、複数本円筒形フィルター3が配設された空気清浄装置であり、また図17はS形状に形成された空気取り入れ部材11に、複数本円筒形フィルター3が配設された空気清浄装置である。そして、これら各空気清浄装置の作用は前記空気清浄装置Aと同一であるので、説明を省略する。更に、図示していないが、前記空気清浄装置A〜Aの変形として、L形状に複数本円筒形フィルター3が配設された空気清浄装置と、S形状に複数本円筒形フィルター3が配設された空気清浄装置とがある。そして、これら各空気清浄装置の作用は該各空気清浄装置A〜Aと同一であるので、説明を省略する。
【0028】すなわち、前記本発明の第5〜第8の実施の形態における空気清浄装置A〜Aは、円筒形フィルター3を複数本任意の形に配設することにより、該各円筒形フィルター3の直径方向の厚みで任意の形に構成可能で、且つ両面噴き出しが可能であるため、両面噴き出しが必要とされる場合に採用される。更に、空気供給孔17の数は、1・2および4個穿設された種々のタイプの空気清浄装置A〜Aが存在するので、必要なものを選択採用できる。
【0029】図18は、本発明空気清浄装置の第9の実施の形態を示す斜視図、図19は同縦断面図である。すなわち、第9の実施の形態における空気清浄装置Aは、1本の円筒形フィルター3を用いた、特にエアカーテンを形成する空気清浄装置である。
【0030】第9の実施の形態における空気清浄装置Aは、図18・図19に示すように、上下端部に空気取り入れ部材21をそれぞれ嵌装して、シール材(図示せず)により密に固定した円筒形フィルター3が、該円筒形フィルター3より径大で、噴き出し空間22を備えた箱状のケーシング23に収納されると共に、該ケーシング23の正面板23aの中央長手方向に沿って噴き出し用スリット24が設けられ、且つ該噴き出し用スリット24の両側に案内ガイド板25を突設して形成されている。
【0031】前記各空気取り入れ部材21は、有底筒状体26の周壁に前記円筒形フィルター3の通気通路2に連通する空気供給管27を外方へ突出して形成されている。そして、前記構成より成る各空気取り入れ部材21を、円筒形フィルター3の上下端部に嵌装して、シール材(図示せず)により密に固定すると共に、前記ケーシング23の背面板23bの上下部に、前記各空気供給管27を貫挿する貫挿孔28がそれぞれ穿設され、該各貫挿孔28に前記空気供給管27を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定されている。なお、図18・図19においては、貫挿孔28は背面板23bに穿設されているが、前記噴き出し用スリット24を設けた正面板23a以外であれば、いずれの板面に穿設してもよい。
【0032】前記構成より成る本発明第9の実施の形態における空気清浄装置Aは、各空気取り入れ部材21の各空気供給管27と連結された図示していないファン等の空気供給装置から、該各空気供給管27を介して前記各通気通路2に送気して、該通気通路2に送気された空気を、前記空気供給装置の送風圧により、清浄空気として、前記円筒形フィルター3の周面より均一に、且つ前記円筒形フィルター3の長さ方向にも均一に、ケーシング23の噴き出し空間22に噴き出し、更に該噴出し空間22を介して噴き出し用スリット24から噴き出され、エアカーテン29を形成する。
【0033】図20は、本発明空気清浄装置の第10の実施の形態を示す斜視図、図21は同縦断面図である。前記第9の実施の形態における空気清浄装置Aが、円筒形フィルター3の上下端部に、空気供給管27を備えた空気取り入れ部材21がそれぞれ嵌装して固定されているのに対し、第10の実施の形態における空気清浄装置A10は、前記円筒形フィルター3の上端部に、空気供給管27を備えた空気取り入れ部材21を嵌装すると共に、該円筒形フィルター3の下端部に凹状の蓋部材30を嵌装して、シール材(図示せず)によりそれぞれ密に固定し、更にケーシング23の正面板23aに前記第9の実施の形態におけると同一構成の噴き出し用スリット24と案内ガイド板25を設けると共に、背面板23bの上方部に、前記空気供給管27を貫挿する貫挿孔28が穿設され、該貫挿孔28に前記空気供給管27を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定して形成されている。なお、前記ケーシング23の下方部には、当然ながら貫挿孔は不要であるので、設けられていない。また、図20・図21においては、貫挿孔28は背面板23bに穿設されているが、前記噴き出し用スリット24を設けた正面板23a以外であれば、いずれの板面に穿設してもよい。前記空気清浄装置A10は、前記空気清浄装置Aに比して、風量が少ないだけでその他の作用は同一であるので、説明を省略する。
【0034】図22は、本発明空気清浄装置の第11の実施の形態を示す斜視図である。前記第9の実施の形態における空気清浄装置Aの噴き出し用スリット24および案内ガイド板25が、ケーシング23の正面板23aのみに設けられているのに対し、第11の実施の形態における空気清浄装置A11は、噴き出し用スリット24と案内ガイド板25が、ケーシング23の背面板23bにも形成されている。更に、前記第9の実施の形態における空気清浄装置Aにおいては、背面板23bに貫挿孔28が穿設されているが、第11の実施の形態における空気清浄装置A11においては、一方の側面板23cの上下部に各空気供給管27を貫挿する各貫挿孔28が穿設され、該各貫挿孔28に前記空気供給管27を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定して形成されている。前記第11の実施の形態における空気清浄装置A11は、正面側と背面側の両方にエアカーテン29を形成する場合に使用する。なお、図22においては、貫挿孔28は一方の側面板23cに穿設されているが、他方の側面板23dに穿設してもよい。
【0035】図23は、本発明空気清浄装置の第12の実施の形態を示す斜視図である。第12の実施の形態における空気清浄装置A12は、前記第11の実施の形態におけると同様に、噴き出し用スリット24および案内ガイド板25が、ケーシング23の正面板23aおよび背面板23bに形成されると共に、前記第10の実施の形態におけると同様に、円筒形フィルター3の上端部に、空気供給管27を備えた空気取り入れ部材21を嵌装すると共に、前記円筒形フィルター3の下端部に凹状の蓋部材30を嵌装して、シール材(図示せず)によりそれぞれ密に固定し、更にケーシング23の一方の側面板23cの上方部に、前記空気供給管27を貫挿する貫挿孔28が穿設され、該貫挿孔28に前記空気供給管27を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定して形成されている。なお、前記ケーシング23の下方部には、当然ながら貫挿孔は不要であるので、設けられていない。また、図23においては、貫挿孔28は一方の側面板23cに穿設されているが、他方の側面板23dに穿設してもよい。前記空気清浄装置A12は、前記空気清浄装置A11に比して、風量が少ないだけで、その他の作用は同一であるので、説明を省略する。
【0036】図24は、本発明空気清浄装置の第13の実施の形態を示す斜視図である。前記第11の実施の形態における空気清浄装置A13の噴き出し用スリット24および案内ガイド板25が、ケーシング23の正面板23aと背面板23bに形成されているのに対し、第13の実施の形態における空気清浄装置A13においては、噴き出し用スリット24が正面板23aと他方の側面板23dに形成されている。そして、第13の実施の形態における空気清浄装置A13は、前記第11の実施の形態におけると同様に、一方の側面板23cの上下部に各空気供給管27を貫挿する各貫挿孔28が穿設され、該各貫挿孔28に前記空気供給管27を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定して形成されている。前記第13の実施の形態における空気清浄装置A13は、正面側と側面側の両方にエアカーテン29を形成する場合に使用する。なお、図24においては、貫挿孔28は一方の側面板23cに穿設されているが、背面板23bに穿設してもよい。
【0037】図25は、本発明空気清浄装置の第14の実施の形態を示す斜視図である。第14の実施の形態における空気清浄装置A14は、前記第13の実施の形態におけると同様に、噴き出し用スリット24および案内ガイド板25が、ケーシング23の正面板23aおよび他方の側面板23dに形成されている。そして、第14の実施の形態における空気清浄装置A14は、前記第12の実施の形態におけると同様に、円筒形フィルター3の上端部に、空気供給管27を備えた空気取り入れ部材21を嵌装すると共に、前記円筒形フィルター3の下端部に凹状の蓋部材30を嵌装して、シール材(図示せず)によりそれぞれ密に固定し、更にケーシング23の一方の側面板23cの上方部に、前記空気供給管27を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定して形成されている。なお、前記ケーシング23の下方部には、当然ながら貫挿孔は不要であるので、設けられていない。また、図25においては、貫挿孔28は一方の側面板23cに穿設されているが、背面板23bに穿設してもよい。前記空気清浄装置A14は、前記空気清浄装置A13に比して、風量が少ないだけで、その他の作用は同一であるので、説明を省略する。
【0038】図26は、本発明空気清浄装置の第15の実施の形態を示す斜視図、図27は同縦断面図である。前記図22に示す第11の実施の形態における空気清浄装置Aが、1本の円筒形フィルター3を用いているのに対し、第15の実施の形態における空気清浄装置A15は、複数本(図26・図27においては2本)の円筒形フィルター3を並列にして用いている。すなわち、図26・図27に示すように、前記2本の円筒形フィルター3の上下端部に、前記各円筒形フィルター3を一体とする空気取り入れ部材31をそれぞれ嵌装して、シール材(図示せず)により密に固定した2本の円筒形フィルター3が、該並列にした2本の円筒形フィルター3より巾広で、且つ噴き出し空間32を備えた箱状のケーシング33内に収納されると共に、該ケーシング33の正面板33aおよび背面板33bの中央長手方向に沿って、噴き出し用スリット34が設けられ、更に該噴き出し用スリット34の両側に案内ガイド板35を突設して形成されている。
前記各空気取り入れ部材31は、前記各円筒形フィルター3を一体として、上下端部に嵌装する大きさの楕円形状をした有底筒状体36により形成されると共に、該有底筒状体36の一方の側面側中央に、前記各円筒形フィルター3の通気通路2に連通する空気供給管37をそれぞれ外方へ突出して形成されている。
【0039】そして、前記構成より成る各空気取り入れ部材31を、前記各円筒形フィルター3の上下端部に嵌装して、シール材により密に固定すると共に、前記ケーシング33の一方の側面板33cの上下部に、前記各空気供給管37を貫挿する貫挿孔38がそれぞれ穿設され、該各貫挿孔38に前記各空気供給管37を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定されている。
【0040】前記構成より成る本発明第15の実施の形態における空気清浄装置A15は、各空気取り入れ部材31の各空気供給管37と連結された図示していないファン等の空気供給装置から、前記各空気供給管37を介して前記各円筒形フィルター3の各通気通路2に送気して、該各通気通路2に送気された空気を、前記空気供給装置の送風圧により、清浄空気として、前記各円筒形フィルター3の周面より均一に、且つ前記各円筒形フィルター3の長さ方向にも均一にケーシング33の噴き出し空間32に噴き出し、更に該噴出し空間32を介して噴き出し用スリット34から噴き出され、正面側と背面側においてエアカーテン39を形成する。なお、図26・図27においては、貫挿孔38は一方の側面板33cに穿設されているが、他方の側面板33dに穿設してもよい。
【0041】図28は、本発明空気清浄装置の第16の実施の形態を示す斜視図、図29は同縦断面図である。第16の実施の形態における空気清浄装置A16は、前記第15の実施の形態におけると同様に、複数本(図28・図29においては2本)の円筒形フィルター3を並列にして用いており、また噴き出し用スリット34および案内ガイド板35が、ケーシング33の正面板33aおよび背面板33bに形成されている。そして、前記各円筒形フィルター3の上端部に、前記第15の実施の形態におけると同一構成の空気供給管37を備えた空気取り入れ部材31を、また前記各円筒形フィルター3の下端部に、前記各円筒形フィルター3を一体とする有底の楕円形状をした蓋部材40を嵌装して、シール材(図示せず)によりそれぞれ密に固定し、更にケーシング33の一方の側面板33cの上方部に、前記空気供給管37を貫挿する各貫挿孔38が穿設され、該各貫挿孔38に前記空気供給管37を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定して形成されている。なお、前記ケーシング33の下方部には、当然ながら貫挿孔は不要であるので、設けられていない。また、図28・図29においては、貫挿孔38は一方の側面板33cに穿設されているが、他方の側面板33dに穿設してもよい。前記空気清浄装置A16は、前記空気清浄装置A15に比して、風量が少ないだけで、その他の作用は同一であるので、説明を省略する。
【0042】図30は、本発明空気清浄装置の第17の実施の形態を示す斜視図である。前記第15の実施の形態における空気清浄装置A15が、2本の円筒形フィルター3を巾広のケーシング33に並列して配設されているのに対し、第17の実施の形態における空気清浄装置A17は、一方の側面に突出部41を備えた断面L字状のケーシング33に複数本(図30においては2本)の円筒形フィルター3が斜めに配設されている。
【0043】すなわち、図30に示すように、前記各円筒形フィルター3の上下端部に、前記各円筒形フィルター3を一体とする空気取り入れ部材31をそれぞれ嵌装して、シール材(図示せず)により密に固定した2本の円筒形フィルター3が、噴き出し空間32を備えた前記L字状のケーシング33内に均一に収納されると共に、該ケーシング33の正面板33aと、突出部41を構成する4他方側の側面板33dの中央長手方向に沿って、噴き出し用スリット34がそれぞれ設けられ、且つ該噴き出し用スリット34の両側に案内ガイド板35を突設して形成されている。前記各空気取り入れ部材31は、前記各円筒形フィルター3を一体として、その上下端部に嵌装する大きさの有底筒状体36の一方の側面側中央に、前記各円筒形フィルター3の各通気通路2に連通する空気供給管37を外方へ突出して形成されている。
【0044】そして、前記構成より成る各空気取り入れ部材31を、前記各円筒形フィルター3の上下端部に嵌装して、シール材により密に固定すると共に、前記ケーシング33の一方の側面板33cの上下部に、空気供給管37を貫挿する貫挿孔38がそれぞれ穿設され、該各貫挿孔38に前記各空気供給管37をそれぞれ貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定されている。
【0045】前記構成より成る本発明第17の実施の形態における空気清浄装置A17は、各空気取り入れ部材31の各空気供給管37と連結された図示していないファン等の空気供給装置から、前記各空気供給管37を介して前記各円筒形フィルター3の各通気通路2に送気して、該各通気通路2に送気された空気を、前記空気供給装置の送風圧により、清浄空気として、前記各円筒形フィルター3の周面より均一に、且つ前記各円筒形フィルター3の長さ方向にも均一に、ケーシング33の噴き出し空間32に噴き出し、更に該噴出し空間32を介して噴き出し用スリット34から噴き出され、正面側と突出部41側においてエアカーテン39を形成する。なお、図30においては、貫挿孔38は一方の側面板33cに穿設されているが、背面板33bに穿設してもよい。
【0046】図31は、本発明空気清浄装置の第18の実施の形態を示す斜視図である。第18の実施の形態における空気清浄装置A18は、前記第17の実施の形態における空気清浄装置A17と同様に、一方の側面に突出部41を備えた断面L字状のケーシング33に複数本(図31においては2本)の円筒形フィルター3が斜めに配設されている。そして、前記各円筒形フィルター3の上端部に、前記第17の実施の形態におけると同一構成の空気供給管37を備えた空気取り入れ部材31を、また前記各円筒形フィルター3の下端部に、前記各円筒形フィルター3を一体とする有底の楕円形状をした蓋部材40を嵌装して、シール材(図示せず)によりそれぞれ密に固定し、更にケーシング33の一方の側面板33cの上方部に、前記空気供給管37を貫挿する各貫挿孔38が穿設され、該各貫挿孔38に前記空気供給管37を貫挿して、シール材(図示せず)により密に固定して形成されている。なお、前記ケーシング33の下方部には、当然ながら貫挿孔は不要であるので、設けられていない。また、図31においては、貫挿孔38は一方の側面板33cに穿設されているが、背面板33bに穿設してもよい。前記空気清浄装置A18は、前記空気清浄装置A17に比して、風量が少ないだけで、その他の作用は同一であるので、説明を省略する。
【0047】前記第5〜第18の実施の形態における空気清浄装置を構成する各円筒形フィルター3には、前記第3・第4の実施の形態において説明した支持棒10を配設したものも、図示していないが、当然使用することができる。そして、前記支持棒10を配設した場合の効果は、第5〜第18の実施の形態に関する効果の外に、前記第3・第4の実施の形態における効果が付加される。
【0048】
【発明の効果】本発明空気清浄装置は、濾材を円筒状に成型した円筒形フィルターを使用することにより、円筒形フィルターの周面より均一に、且つフィルターの長さ方向にも均一に清浄空気を噴き出すことができる。また、本発明空気清浄装置は、空気清浄装置の設置場所が細長く、且つ空気供給がダクトまたはチューブで、更に設置場所の周面に均一な清浄空気を噴き出すことが要求される場合に最適である。また更に、本発明空気清浄装置は、円筒形フィルターを噴き出しスリットを設けたケーシングを収納することにより、噴き出しスリットより清浄空気を噴き出して、1方向および2方向にエアカーテンを形成することができる等、優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明空気清浄装置の第1の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同横断面図である。
【図3】同縦断面図である。
【図4】本発明空気清浄装置を構成する円筒形フィルターの長さ方向の内部圧力分布を示す説明図である。
【図5】本発明空気清浄装置の第2の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】同縦断面図である。
【図7】本発明空気清浄装置の第3の実施の形態を示す斜視図である。
【図8】同縦断面図である。
【図9】本発明空気清浄装置の第4の実施の形態を示す斜視図である。
【図10】同縦断面図である。
【図11】本発明空気清浄装置の第5の実施の形態を示す斜視図である。
【図12】同縦断面図である。
【図13】本発明空気清浄装置の第6の実施の形態を示す縦断面図である。
【図14】本発明空気清浄装置の第7の実施の形態を示す縦断面図である。
【図15】本発明空気清浄装置の第8の実施の形態を示す縦断面図である。
【図16】本発明空気清浄装置の第5の実施の形態の変形を示す一部を切り欠いた斜視図である。
【図17】本発明空気清浄装置の第5の実施の形態の変形を示す一部を切り欠いた斜視図である。
【図18】本発明空気清浄装置の第9の実施の形態を示す斜視図である。
【図19】同縦断面図である。
【図20】本発明空気清浄装置の第10の実施の形態を示す斜視図である。
【図21】同縦断面図である。
【図22】本発明空気清浄装置の第11の実施の形態を一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図23】本発明空気清浄装置の第12の実施の形態を一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図24】本発明空気清浄装置の第13の実施の形態を一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図25】本発明空気清浄装置の第14の実施の形態を一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図26】本発明空気清浄装置の第15の実施の形態を示す斜視図である。
【図27】同縦断面図である。
【図28】本発明空気清浄装置の第16の実施の形態を示す斜視図である。
【図29】同縦断面図である。
【図30】本発明空気清浄装置の第17の実施の形態を一部を切り欠いて示す斜視図である。
【図31】本発明空気清浄装置の第18の実施の形態を一部を切り欠いて示す斜視図である。
【符号の説明】
〜A18 空気清浄装置、 1 濾材、 2 通気通路、 3 円筒形フィルター、 5 空気供給孔、 6 空気取り入れ部材、 7 蓋部材、 10支持棒、 11 空気取り入れ部材、 12 箱体、 13 通気空間、 14 内側板、 15 装入孔、 16 側板、 17 空気供給孔、 21 空気取り入れ部材、 22 噴き出し空間、 23 ケーシング、 23a 正面板、 23b 背面板、 23c 一方の側板、 23d 他方の側板、 24噴き出し用スリット、 25 案内ガイド板、 27 空気供給管、 28 貫挿孔、 30 蓋部材、 31 空気取り入れ部材、 32 噴き出し空間、33 ケーシング、 33a 正面板、 33b 背面板、 33c 一方の側板、 33d 他方の側板、 34 噴き出し用スリット、 35 案内ガイド板、 37 空気供給管、 38 貫挿孔、 40 蓋部材、 41 突出部。

Claims (20)

  1. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成し、且つ該円筒形フィルターの上下端部に、前記通気通路に連通する空気供給孔を穿設して形成された空気取り入れ部材を固定したことを特徴とする空気清浄装置。
  2. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成し、且つ該円筒形フィルターの上下端部のいずれか一方に、前記通気通路に連通する空気供給孔を穿設して形成された空気取り入れ部材を固定すると共に、前記円筒形フィルターの上下端部のうち、前記空気取り入れ部材を固定していない側の前記端部に、蓋部材を固定したことを特徴とする空気清浄装置。
  3. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成し、且つ該円筒形フィルターの上下端部に、前記通気通路に連通する空気供給孔を穿設して形成された空気取り入れ部材を固定する一方、前記各空気取り入れ部材を、通気通路内において、支持棒により連結固定したことを特徴とする空気清浄装置。
  4. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成し、且つ該円筒形フィルターの上下端部のいずれか一方に、前記通気通路に連通する空気供給孔を穿設して形成された空気取り入れ部材を固定すると共に、前記円筒形フィルターの上下端部のうち、前記空気取り入れ部材を固定していない側の前記端部に、蓋部材を固定する一方、前記空気取り入れ部材と蓋部材とを、通気通路内において、支持棒により連結固定したことを特徴とする空気清浄装置。
  5. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成すると共に、複数本平行に配設した前記円筒形フィルターの各上下端部に、空気取り入れ部材を固定して形成され、
    前記各空気取り入れ部材は、箱体内に通気空間を備え、且つ互いに対面する内側板に前記各円筒形フィルターの各上下端開口部を、前記通気空間に臨ませて装入固定する装入孔を穿設し、且つ前記各箱体の各一方側の側板に空気供給孔をそれぞれ穿設して形成されたことを特徴とする空気清浄装置。
  6. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成すると共に、複数本平行に配設した前記円筒形フィルターの各上下端部に、空気取り入れ部材を固定して形成され、
    前記各空気取り入れ部材は、箱体内に通気空間を備え、且つ互いに対面する内側板に前記各円筒形フィルターの各上下端開口部を、前記通気空間に臨ませて装入固定する装入孔を穿設し、且つ前記各箱体の各両方側の側板に空気供給孔をそれぞれ穿設して形成されたことを特徴とする空気清浄装置。
  7. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成すると共に、複数本平行に配設した前記円筒形フィルターの各上下端部のいずか一方に空気取り入れ部材を固定し、且つ該空気取り入れ部材を固定してない側の前記各端部に、蓋部材を固定して形成され、
    前記空気取り入れ部材は、箱体内に通気空間を備え、内側板に前記各円筒形フィルターの各上下端開口部のいずれか一方側の各開口部を、前記通気空間に臨ませて装入固定する装入孔を穿設し、且つ前記箱体の一方側の側板に空気供給孔を穿設して形成されたことを特徴とする空気清浄装置。
  8. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備えた円筒形フィルターを形成すると共に、複数本平行に配設した前記円筒形フィルターの各上下端部のいずか一方に空気取り入れ部材を固定し、且つ該空気取り入れ部材を固定してない側の前記各端部に、蓋部材を固定して形成され、
    前記空気取り入れ部材は、箱体内に通気空間を備え、内側板に前記各円筒形フィルターの各上下端開口部のいずれか一方側の各開口部を、前記通気空間に臨ませて装入固定する装入孔を穿設し、且つ前記箱体の両方側の側板に空気供給孔を穿設して形成されたことを特徴とする空気清浄装置。
  9. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部に空気取り入れ部材を固定した円筒形フィルターが、噴き出し空間を備えた箱状ケーシングに収納され、
    前記各空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出して形成され、前記各空気供給管を前記ケーシングの正面板以外のいずれかの板面に穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を立設固定したことを特徴とする空気清浄装置。
  10. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部のいずれか一方に空気取り入れ部材を固定し、且つ該空気取り入れ部材を固定してない側の前記端部に、蓋部材を固定した円筒形フィルターが、噴き出し空間を備えた箱状ケーシングに収納され、
    前記空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出して形成され、前記空気供給管を前記ケーシングの正面板以外のいずれかの板面に穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  11. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部に空気取り入れ部材を固定した円筒形フィルターが、噴き出し空間を備えた箱状ケーシングに収納され、
    前記各空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出して形成され、前記各空気供給管を前記ケーシングのいずれかの側面板に穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板および背面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該各噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  12. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部のいずれか一方に空気取り入れ部材を固定し、且つ該空気取り入れ部材を固定してない側の前記端部に、蓋部材を固定した円筒形フィルターが、噴き出し空間を備えた箱状ケーシングに収納され、
    前記空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出して形成され、前記空気供給管を前記ケーシングのいずれかの側面板に穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板および背面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該各噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  13. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部に空気取り入れ部材を固定した円筒形フィルターが、噴き出し空間を備えた箱状ケーシングに収納され、
    前記各空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出して形成され、前記各空気供給管を前記ケーシングの背面板または一方の側面板のいずれかに穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板および他方の側面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該各噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  14. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部のいずれか一方に空気取り入れ部材を固定し、且つ該空気取り入れ部材を固定してない側の前記端部に、蓋部材を固定した円筒形フィルターが、噴き出し空間を備えた箱状ケーシングに収納され、
    前記空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出して形成され、前記空気供給管を前記ケーシングの背面板または一方の側面板のいずれかに穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板および他方の側面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該各噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  15. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部に空気取り入れ部材を固定した複数本の円筒形フィルターが、噴き出し空間を備えた箱状ケーシングに並列に収納され、
    前記各空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出すると共に、前記複数本の円筒形フィルターを一体として固定できる大きさに形成され、且つ前記各空気供給管を前記ケーシングのいずれかの側面板に穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板および背面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該各噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  16. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部のいずれか一方に空気取り入れ部材を固定し、且つ該空気取り入れ部材を固定してない側の前記端部に、蓋部材を固定した複数本の円筒形フィルターが、噴き出し空間を備えた箱状ケーシングに並列に収納され、
    前記空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出すると共に、前記複数本の円筒形フィルターを一体として固定できる大きさにして形成され、前記空気供給管を前記ケーシングのいずれかの側面板に穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板および背面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該各噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  17. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部に空気取り入れ部材を固定した複数本の円筒形フィルターが、噴き出し空間を備え、且つ一方の側面に突出部を備えた箱状ケーシングに斜めに収納され、
    前記各空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出すると共に、前記複数本の円筒形フィルターを一体として固定できる大きさにして形成され、前記各空気供給管を前記ケーシングの背面板または一方の側面板のいずれかに穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板および突出部を構成する他方の側面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該各噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  18. 濾材を円筒状に成型して、中央に通気通路を備え、且つ上下端部のいずれか一方に空気取り入れ部材を固定し、且つ該空気取り入れ部材を固定してない側の前記端部に、蓋部材を固定した複数本の円筒形フィルターが、噴き出し空間を備え、且つ一方の側面に突出部を備えた箱状ケーシングに斜めに収納され、
    前記空気取り入れ部材は、前記円筒形フィルターの通気通路に連通する空気供給管を外方へ突出すると共に、前記複数本の円筒形フィルターを一体として固定できる大きさにして形成され、前記空気供給管を前記ケーシングの背面板または一方の側面板のいずれかに穿設された貫挿孔に貫挿固定する一方、前記ケーシングの正面板および突出部を構成する他方の側面板の中央長手方向に沿って噴き出し用スリットが設けられ、且つ該各噴き出し用スリットの両側に案内ガイド板を突設したことを特徴とする空気清浄装置。
  19. 請求項5・6・9・11・13・15・17のいずれか1項に記載の空気清浄装置において、各空気取り入れ部材を、円筒形フィルターの通気通路内において、支持棒により連結固定したことを特徴とする空気清浄装置。
  20. 請求項7・8・10・12・14・16・18のいずれか1項に記載の空気清浄装置において、空気取り入れ部材と蓋部材とを、円筒形フィルターの通気通路内において、支持棒により連結固定したことを特徴とする空気清浄装置。
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