JP2004203223A - 航空機用車輪空転装置 - Google Patents

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Shinji Matsuda
真次 松田
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Abstract

【課題】航空機において、特に着陸時における安全確保を達成するとともに車輪の消耗を少なくすることが可能な航空機用車輪空転装置を提供すること。
【解決手段】空気取入れ口(202)を備えたケーシング(2)と、該ケーシング(2)内に回動自在に備えられ、前記空気取入れ口(202)より取入れた空気を受けることにより回転するとともにその回転を航空機の車輪に伝えるための駆動手段(3)とを備えたことを特徴としており、ケーシング(2)を航空機の車輪部分におけるフォークに連結し、更に、駆動手段(3)の任意の箇所を航空機の車輪のホイール等に連結することにより、航空機が受ける空気抵抗を動力としてクロスローター、タービン等の駆動手段を回動させるとともにこの回転を航空機の車輪に伝導させ、これにより滑走路等への接地前に航空機の車輪を空転させることを可能とした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は航空機用車輪空転装置に係り、より詳しくは、空気取入れ口を備えたケーシング内に、前記空気取入れ口より取入れた空気により回転するとともにその回転を航空機の車輪に伝えるための駆動手段を回動自在に備えて、ケーシングを航空機の車輪用フォークに連結し、前記駆動手段を航空機の車輪のホイール等に連結することにより、空気取入れ口より取入れた空気によって駆動手段を回転させるとともに、この回転を航空機の車輪に伝導させて、これにより航空機の車輪を空転可能とする航空機用車輪空転装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
一般的に、航空機においては、車輪を駆動させるための手段は備えておらず、そのために、航空機の車輪は空転するのみであり、それにより、特に着陸時には車輪には大きな衝撃が加わる。
【0003】
即ち、着陸時において航空機の車輪は、滑走路等への接地前は全く回転しておらず、接地することにより空転を始めるが、このとき、航空機は時速約150〜300kmのスピードであるために、接地することにより、0回転から瞬時に2000回転程度に空転を始め、その際に、大きな衝撃を受けるとともに大きく変形することが知られている。
【0004】
このように、航空機の車輪は、着陸時において大きな衝撃を受けるために、バースト等の危険が常に付きまとうとともに、車輪の変形等が著しいとともに消耗が大きいために短期間の使用で交換をする必要があるためにコストが著しく高くなるという問題点が指摘されている。
【0005】
そこで、本発明は、特に着陸時における安全確保を達成するとともに、車輪の消耗を少なくすることが可能な航空機用車輪空転装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
ところで、前述したように、航空機では一般的に、着陸時には時速150km〜300kmの速度を出しているために大きな空気抵抗を受けている。そこで、本発明者は、この空気抵抗を利用して航空機の車輪を空転させ、これにより航空機の車輪が接地時に受ける衝撃を軽減する方法を発明した。
【0007】
即ち、本発明の航空機用車輪空転装置は、航空機の車輪を空転させるために用いられる航空機用車輪空転装置であって、空気取入れ口を備えたケーシングと、
該ケーシング内に回動自在に備えられ、前記空気取入れ口より取入れた空気を受けることにより回転するとともにその回転を航空機の車輪に伝えるための駆動手段と、を備えたことを特徴としている。
【0008】
本発明の航空機用車輪空転装置は、クロスローター、タービン等の駆動装置をケーシング内に回動自在に備えるとともに、ケーシングには、内部に空気を取りいれるための空気取入れ口を備えており、この構成により、空気取入れ口よりケーシング内部に空気を取り入れることにより、ケーシング内部に備えた駆動手段を回動可能としている。
【0009】
そして、これを使用する場合には、例えば、ケーシングを、空気取入れ口が進行方向側へ向くようにして、航空機の車輪における車軸に嵌装するとともに車輪のフォークに連結し、更に、駆動手段の任意の箇所を航空機の車輪のホイール等に連結する。
【0010】
この状態において、着陸時において航空機本体から車輪部分を外に出すと、空気取入れ口よりケーシング内部に空気が取り入れられるとともに、この取り入れた空気により、クロスローター、タービン等の駆動手段が回動する。そうすると、駆動手段には車輪のホイール等が連結されているために、駆動手段の回転が車輪に車輪に伝導し、これにより、滑走路等への接地前に航空機の車輪を空転させることが可能となる。
【0011】
そのため、滑走路等へ接地した瞬時に高速回転を始める場合と異なり、車輪が受ける衝撃を緩和することができ、バースト等の危険を未然に防止可能であるとともに、車輪の変形、磨耗等を有効に防止可能であるために車輪の寿命を長くしてコストを低減することが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の航空機用車輪空転装置は、使用に際して航空機の車輪の車軸に嵌装されるとともにフォーク等に連結されるケーシングを備えており、このケーシングには、その内部に空気を取り入れるための空気取入れ口が形成されている。
【0013】
そして、このケーシングの内部には、前記空気取入れ口より取り入れた空気を受け入れることにより回転するとともにその回転を航空機の車輪に伝えるための駆動手段が回動自在に備えられており、この駆動手段は、使用に際しては航空機の車輪のホイール等に連結される。
【0014】
ここで、前記駆動手段としては、例えばクロスローターやタービン等を用いるとよく、これにより、容易に空気抵抗を回転力に変換することが可能である。
【0015】
【実施例】
本発明の航空機用車輪空転装置の実施例について図面を参照して説明すると、図1は本実施例の航空機用車輪空転装置を示す斜視図であり、図において1が本実施例の航空機用車輪空転装置である。
【0016】
そして、図において2はケーシングであり、即ち、本実施例における航空機用車輪空転装置は、使用に際して航空機用車輪を支持するためのフォークに装着されるケーシング2を備えており、本実施例においてこのケーシング2は、中空の略円柱形状としている。
【0017】
ここで、図2は、前記ケーシング2を示す斜視図であり、本実施例におけるケーシング2は、前述したように中空の略円柱形状としており、両側面部分にはそれぞれ、窓部201が形成されている。
【0018】
また、外周任意の箇所には、開口部203を備えた空気取入れ口202が形成されており、この空気取入れ口202における前記開口部203はケーシング2の内部に連通している。そしてこれにより、空気取入れ口202を介して、ケーシング2の内部に空気を取り入れることを可能としている。
【0019】
次に、本実施例において前記ケーシング2の内部には、空気を受け入れることにより回動する駆動手段3が装備されている。
【0020】
ここで、図3は、この駆動手段を説明するための分解図であり、本実施例において前記駆動手段3は、前記ケーシング2内に回動自在に装備されるクロスローター4と、このクロスローター4に連結され、クロスローター4の回転を航空機の車輪に伝えるための出力軸5とを備えている。
【0021】
そして、前記クロスローター4は、それぞれが貫通孔403を有する一対の略ドーナツ状のプレート401と、この一対のプレート401を連通する複数枚の板状の羽部402とを備えており、前記羽部402は、その面が前記プレート401の面と直交する方向に向くようにして前記一対のプレート4間に等間隔を置いて装備されている。
【0022】
また、前記出力軸5は、前記クロスローター4におけるプレート401に装着される略円筒形状の駆動部501と、この駆動部501に連設された、貫通孔503を備えた略リング形状の出力部502とを備えており、ボルト等により前記クロスローター4におけるプレート401の一方に固定されている。
【0023】
更に、本実施例において、前記出力部502にはボルト孔が形成され、このボルト孔を介して、前記出力部502は航空機の車輪におけるホイール等に固定され、これにより前記クロスローター4の回転を航空機の車輪に伝えることを可能としている。
【0024】
そして、このように構成される駆動手段3は、前記クロスローター4が前記ケーシング2内に位置するとともに、前記出力軸5が前記ケーシング2の窓部201から露出可能な配置において、前記ケーシング2内に装備されており、使用に際しては航空機の車輪部分における車軸7に嵌装される。この状態における概略の縦断面図が図4である。
【0025】
次に、このように構成される本実施例の航空機用車輪空転装置1の使用方法について図5を参照して説明すると、図5において10は航空機の車輪部分であり、6は航空機の車輪を支持するためのフォークである。そして、このフォーク6には、車軸7を介してホイール8が連結されており、このホイールの外周側にタイヤ9が装備されている。
【0026】
そして、このように構成される航空機の車輪部分に本実施例の航空機用車輪空転装置1を装着する場合には、図5に示すように、まず、空気取入れ口202が航空機の進行方向に向くような配置において、航空機の車輪部分における車軸7が、出力軸5の貫通孔503、クロスローター4を構成する一対のプレート401のそれぞれの貫通孔403、更にケーシング2における反出力軸側を貫通するようにして、本実施例の航空機用車輪空転装置1を、航空機の車輪部分の車軸7に嵌装するとともに、ケーシング2を前記フォーク6等に固定する。
【0027】
そして、それとともに、前記出力軸5を、車輪のホイール8あるいはハブ等に固定して、これによって、クロスローター4の回転がタイヤ9に伝わるようにする。
【0028】
そうすると、この状態で前記空気取入れ口202よりケーシング2の内部に空気が取り入れられると。それによりクロスローター4が回転するとともに出力軸5も回転し、出力軸5を介してクロスローター4の回転がホイール8に伝わり、これによりタイヤ9が空転する。そのため、本実施例の航空機用車輪空転装置1を用いることにより、着陸時において、車輪部分を出した後車輪部分が滑走路に接地するまでの間は、航空機が受ける空気抵抗を動力源として車輪を空転させることができる。
【0029】
このように、本実施例の航空車輪空転装置を用いることにより、着陸時において滑走路等に接地する前に車輪を空転させることが可能となるために、接地した瞬時に車輪が高速で回転する場合と異なり、車輪が受ける衝撃を緩和することができ、これにより、車輪の大きな変形等によるバースト等を未然に防止してより安全な着陸を達成することができるとともに、タイヤ部分の磨耗を少なくしてタイヤの交換頻度を少なくし、これによりコストを押えることが可能となる。
【0030】
なお、前述の実施例においては、クロスローターに出力軸を連結するとともにこの出力軸をホイール等に連結する構成としたが、クロスローターの回転をホイールに伝えることが可能であればいずれの方法を採用してもよく、必ずしも出力軸を用いる必要はない。
【0031】
また、駆動手段としては必ずしもクロスローターを用いる必要は無く、空気取入れ口より取り入れた空気により回転するとともにその回転を車輪に伝えることが可能なものであればいずれの手段を用いてもよく、例えばタービン等をケーシング内に装備してもよい。
【0032】
【発明の効果】
本発明の航空機車輪空転装置は以上説明した形態で実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0033】
本発明の航空機用車輪空転装置は、航空機の車輪を空転させるために用いられる航空機用車輪空転装置であって、空気取入れ口を備えたケーシングと、該ケーシング内に回動自在に備えられ、前記空気取入れ口より取入れた空気を受けることにより回転するとともにその回転を航空機の車輪に伝えるための駆動駆動手段と、を備えたことを特徴としており、この構成により、空気取入れ口よりケーシング内部に空気を取り入れることにより、ケーシング内部に備えた駆動手段を回動可能としている。
【0034】
そのため、ケーシングを、空気取入れ口が進行方向側へ向くようにして、航空機の車輪における車軸に嵌装するとともに車輪のフォークに連結し、更に、駆動手段の任意の箇所を航空機の車輪のホイール等に連結することにより、航空機が受ける空気抵抗を動力としてクロスローター、タービン等の駆動手段を回動させるとともにこの回転を航空機の車輪に伝導させ、これにより、滑走路等への接地前に航空機の車輪を空転させることが可能となる。
【0035】
従って、本発明を用いることにより、滑走路等へ接地した瞬時に高速回転を始める場合と異なり、車輪が受ける衝撃を緩和することができ、バースト等の危険を未然に防止可能であるとともに、車輪の変形、磨耗等を有効に防止可能であるために車輪の寿命を長くしてコストを低減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の航空機用車輪空転装置の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の航空機用車輪空転装置の実施例に用いられケーシングを示す斜視図である。
【図3】本発明の航空機用車輪空転装置の実施例に用いられ駆動手段を説明するための分解図である。
【図4】本発明の航空機用車輪空転装置の実施例の概略縦断面図である。
【図5】本発明の航空機用車輪空転装置の実施例を航空機の車輪部分に装着した状態を示す図である。
【符号の説明】
1 航空機用車輪空転装置
2 ケーシング
201 窓部
202 空気取入れ口
203 開口部
3 駆動手段
4 クロスローター
401 プレート
402 羽部
403 貫通孔
5 出力軸
501 駆動部
502 出力部
503 貫通孔
6 フォーク
7 車軸
8 ホイール
9 タイヤ
10 航空機の車輪部分

Claims (3)

  1. 航空機の車輪を空転させるために用いられる航空機用車輪空転装置であって、
    空気取入れ口(202)を備えたケーシング(2)と、
    該ケーシング(2)内に回動自在に備えられ、前記空気取入れ口(202)より取入れた空気を受けることにより回動するとともにその回転を航空機の車輪に伝えるための駆動手段(3)と、を備えたことを特徴とする航空機用車輪空転装置。
  2. 前記駆動手段(3)がクロスローターであることを特徴とする請求項1に記載の航空機用車輪空転装置。
  3. 前記駆動手段(3)がタービンであることを特徴とする請求項1に記載の航空機用車輪空転装置。
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