JP2004202857A - 発泡成形品の製造方法 - Google Patents

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博之 窪田
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    • B29C33/12Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels
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    • B29C33/16Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels against the mould wall using magnetic means

Abstract

【課題】ファスナ付きウレタンフォーム等の発泡成形品をスムーズに且つ高歩留りにて製造することができる発泡成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】ファスナ8を保持したレール42を所定位置に配置すると共に、磁石43により、レール42を下型40に引き付けて固着させる。次に、型締めし、ウレタン原料液を注入して発泡させ、次いでウレタンフォーム50を脱型する。その後、ウレタンフォーム50からレール42を取り外すことにより、ファスナ8付きのウレタンフォーム50が得られる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は表面の一部に凹部が設けられた発泡成形品の製造方法に係り、特に、車両のシートパッド等の発泡成形品に面ファスナ等のファスナを一体成形する発泡成形品の製造に好適な方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用クッション材等として、ウレタン等の合成樹脂発泡成形品が広く用いられている。この合成樹脂発泡成形品は、下型と、この下型の開放部を覆って着脱可能に配設され、下型との間に密閉空間を形成する上型と、上記下型と上型との密閉空間を合成樹脂発泡成形品用材料が供給されるキャビティとする金型を用い、上記キャビティ内に合成樹脂発泡成形品用材料を供給し、上下型を閉じて合成樹脂発泡成形品用材料を発泡、硬化して脱型することにより製造される(特開2002−160235号公報)。この発泡成形品の表面に表皮材が設けられることがある。例えば、各種車両のシートやドアの内装品等に、発泡ウレタンに布等の表皮材を組み付けたクッション材が用いられている。この発泡ウレタンと表皮材は、ウレタンに固定された面ファスナ等のファスナによって着脱自在に組み付けられることがある。特に、吊り意匠をシートに設ける場合には、図2のように、吊り意匠を成形品の外面から凹嵌する凹条の部分に位置させる。なお、図2(a)はシート1の斜視図、図2(b)は図2(a)のB−B線に沿う断面図である。
【0003】
このシート1はシートクッション2、シートバック3及びヘッドレスト4を備えており、該シートクッション2の上面及びシートバック3の前面に吊り意匠5が設けられている。このシート1は、ウレタンフォーム6に表皮材7を被せたものである。吊り意匠5は、シート表面から凹陥する凹条模様であり、この吊り意匠5の溝底面に臨むようにしてウレタンフォーム6にファスナ8が設けられている。表皮材7に設けられたファスナ9が該ファスナ8に結合される。このファスナ8はウレタンフォーム6に一体成形される。ファスナ8,9は、いずれもベルト状の基盤と、該基盤の一方の面(ファスニング面)に設けられた係合突起(フック又はループ)を備えている。このフックとループとが係合することによりファスナ8,9同士が結合される。
【0004】
ウレタンフォームの表面に上記ファスナを配設するために、ウレタンとファスナとの一体成形が従来より行われている。この場合、液体発泡原料がファスナのファスニング面に浸入して付着することがないように、例えば上記ファスニング面を凹形断面形状のレールで覆ってから成形型に液体状の発泡樹脂原料を流し込むようにしている。
【0005】
図3,4はこの従来方法を説明するものであり、図3は発泡後の金型の断面図、図4はファスナ8とレール12との係合関係を示す斜視図である。この方法では、下型10及び上型11よりなる成形金型を用い、ファスナ8を発泡成形品であるウレタンフォーム6に一体成形により取付ける。
【0006】
成形金型の下型10にレール12が固定され、このレール12にファスナ8が保持されている。このレール12は上向きコ字形断面形状のものであり、当然ながら図4の通り係合突起8bは下向きとされ、レール12内に配置され、アンカー8cが上向きとされる。8aは基盤を示す。
【0007】
ウレタンを発泡させた後、成形品は図3,4の上方に脱型される。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−160235号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図5のように、吊り意匠をシートの側面にも設けるようにしたシート21が用いられることが考えられている。このシート21は、シートクッション22、シートバック23及びヘッドレスト24を有するものであり、シートクッション22の上面及び側面にそれぞれ吊り意匠25,26が設けられている。
【0010】
このシート側面の吊り意匠26を形成するためには、図6のようにレール12を下型30の側面のレール取付座12にレール12を横向きに取り付け、このレール12にファスナ8を嵌着する。符号31は上型を示す。
【0011】
ウレタンの発泡後には、ウレタンフォーム36を図6の上方に脱型する。
【0012】
ところが、この場合、レール12がキャビティ側面から突出しており、且つこの突出高さが大きいため、図7に示すようにウレタンフォーム36を上方に引き上げたときにレール12の下側のウレタンがレール12に引掛かり、ウレタンフォーム36にファスナ8の側縁に沿って亀裂が入ってしまうことがある。また、ファスナがレールから上手く外れずに、ウレタンフォームからファスナが剥がれてしまうことがある。
【0013】
本発明は、このようにレール等の凸部が脱型方向から見て側方から出っ張るようにキャビティ面に設けられている場合に、発泡成形品をスムーズに脱型することができ、発泡成形品に亀裂が生じることを防止することができる発泡成形品の製造方法を提供することを目的とする。
【0014】
また、上記従来方法では、ファスナ8を金型内のレール12に装着するため、装着作業を行いにくく、作業効率が低くなることがある。
【0015】
本発明は、その一態様において、ファスナの装着作業効率を向上させ、ファスナ付き発泡成形品の製造効率を高めることができる方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明の発泡成形品の製造方法は、金型内に発泡樹脂原料を供給して発泡させ、その後成形品を脱型する発泡成形品の製造方法であって、該金型のキャビティ面に凸部が設けられ、該凸部に隣接したキャビティ面がアンダーカット部となっており、成形品は、該アンダーカット部から該凸部に向う方向に脱型される発泡成形品の製造方法において、該金型とは別体の凸部形成用部材が該金型に取り付けられることにより前記凸部が形成されており、脱型に際し成形品と共に該凸部形成用部材を金型から取り出し、その後、成形品から凸部形成用部材を取り外すことを特徴とする。
【0017】
かかる本発明方法では、凸部形成用部材を成形品と共に脱型し、その後凸部形成用部材を成形品から取り外すため、ウレタンフォーム等の成形品の脱型をスムーズに行うことができると共に、成形品に亀裂が生じることを防止できる。
【0018】
本発明では、凸部形成用部材としてファスナ保持部を有するものを用い、金型に取り付けられる前の該ファスナ保持部にファスナを保持させた後、該凸部形成用部材を金型に取り付け、その後、発泡成形工程を行うようにしてもよい。このようにすれば、凸部形成用部材へのファスナ装着を金型外で行うことができ、ファスナ装着作業性が向上し、ファスナ付き発泡成形品の製造効率が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1は実施の形態に係る発泡成形品の製造方法に用いられる成形用金型の断面図であり、(a)図は脱型前の状態を示し、(b)図は脱型時の状態を示す。
【0020】
この実施の形態は、前記図5に示すように側面に吊り意匠26を有するシートを成形するものである。
【0021】
金型は下型40及び上型41よりなるものであり、下型40のキャビティ面の側面に凸部形成用部材としてレール42が設けられている。このレール42は鉄、鉄合金などの強磁性材料にて構成されている。レール42にマグネットを設けてもよい。
【0022】
下型40の外面には磁石43が設置されており、レール42は該磁石43の磁力により下型40に保持される。なお、図示はしないが、下型40及びレール42の一方に極く浅い凹所を設けると共に、他方に極く低い凸所を設け、これら凸所と凹所とを係合させることによりレール42を位置決め可能としている。この凹所を極く浅くし、凸所を極く低くすることにより、脱型時には凹所と凸所とが引掛ることなくレール42がスムーズに下型40から離反可能となっている。
【0023】
このレール42には、ファスナ8を保持するための溝状(凹形断面形状)のファスナ保持部42aが設けられている。
【0024】
成形を行うには、レール42のファスナ保持部42aにファスナ8を保持させた後、該レール42をキャビティ面の所定位置に配置し、磁石43の磁力により、レール42を下型40に引き付けて固着させる。
【0025】
次いで、ウレタン原料液を注入し、上型41を型締めし、発泡させる。その後、上型41を型開きし、ウレタンフォーム50を下型40から取り出す。レール42はウレタンフォーム50と共に下型40から抜き出される。このようにレール42がウレタンフォーム50と共に下型40から離脱するので、ウレタンフォーム50はキャビティ面に引掛ることはなく、脱型がスムーズに行われると共に、ウレタンフォームに亀裂が入ることも防止される。
【0026】
その後、ウレタンフォーム50からレール42を取り外すことにより、ファスナ8付きのウレタンフォーム50が得られる。
【0027】
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、磁石以外の例えば機械的なロック機構によってレール42を下型40に保持してもよい。磁石の代りに電磁石を用いてもよい。また、レール42を基台部と前記図6のレール12との組み合せ体にて構成してもよい。本発明は、ファスナ付き発泡成形品以外の凹部を有した発泡成形品の成形にも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によるとファスナ付きウレタンフォーム等の発泡成形品をスムーズに且つ効率良く製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る発泡成形品の製造方法に用いられる成形用金型の断面図である。
【図2】(a)図は自動車のシートの斜視図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面図である。
【図3】図2のシートの成形方法を示す断面図である。
【図4】図2のシートの成形方法を示す斜視図である。
【図5】自動車のシートの斜視図である。
【図6】図5のシートの成形方法を示す断面図である。
【図7】図5のシートの成形後の脱型方法の説明図である。
【符号の説明】
1 シート
5 吊り意匠
6,50 ウレタンフォーム
8 ファスナ
12,42 レール
40 下型
41 上型
43 磁石

Claims (8)

  1. 金型内に発泡樹脂原料を供給して発泡させ、その後成形品を脱型する発泡成形品の製造方法であって、
    該金型のキャビティ面に凸部が設けられ、該凸部に隣接したキャビティ面がアンダーカット部となっており、
    成形品は、該アンダーカット部から該凸部に向う方向に脱型される発泡成形品の製造方法において、
    該金型とは別体の凸部形成用部材が該金型に取り付けられることにより前記凸部が形成されており、
    脱型に際し成形品と共に該凸部形成用部材を金型から取り出し、その後、成形品から凸部形成用部材を取り外すことを特徴とする発泡成形品の製造方法。
  2. 請求項1において、該金型は上型と下型とからなり、該下型のキャビティ側面に前記凸部形成用部材が取り付けられていることを特徴とする発泡成形品の製造方法。
  3. 請求項2において、前記凸部形成用部材はファスナ保持部を有することを特徴とする発泡成形品の製造方法。
  4. 請求項3において、金型に取り付けられる前の凸部形成用部材のファスナ保持部にファスナを保持させておき、該ファスナを保持した凸部形成用部材を金型に取り付けた後、発泡成形工程を行うことを特徴とする発泡成形品の製造方法。
  5. 請求項4において、該凸部形成用部材を磁力によって該金型に保持させることを特徴とする発泡成形品の製造方法。
  6. 請求項5において、該凸部形成用部材が強磁性体よりなり、金型に磁石が設けられていることを特徴とする発泡成形品の製造方法。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、該金型のキャビティ面に凸部形成用部材の位置決め部が設けられていることを特徴とする発泡成形品の製造方法。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項において、発泡成形品はウレタンであることを特徴とする発泡成形品の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017159495A (ja) * 2016-03-08 2017-09-14 住友大阪セメント株式会社 硬化体の形成方法

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