JP2003170444A - ファスナ付き一体発泡成形品の製造方法 - Google Patents

ファスナ付き一体発泡成形品の製造方法

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JP2003170444A
JP2003170444A JP2001371622A JP2001371622A JP2003170444A JP 2003170444 A JP2003170444 A JP 2003170444A JP 2001371622 A JP2001371622 A JP 2001371622A JP 2001371622 A JP2001371622 A JP 2001371622A JP 2003170444 A JP2003170444 A JP 2003170444A
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JP
Japan
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fastener
rail
foam
manufacturing
molded article
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JP2001371622A
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English (en)
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Hiroyuki Kubota
博之 窪田
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファスナ付きウレタンフォーム等の発泡成形
品をスムーズに且つ高歩留りにて製造することができる
ファスナ付き一体発泡成形品の製造方法を提供する。 【解決手段】 シート側面に吊り意匠26を有する自動
車用シート等のファスナ付き発泡成形品を成形する。下
型30のキャビティ側面にレール40が固着されてお
り、このレール40にマグネット42が設けられてい
る。ファスナ50のファスニング面に磁性層53が設け
られ、反対側にスラブウレタン54が設けられている。
ファスナ50をレール40に保持させてウレタン原料液
を注入し、発泡させ、脱型する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のシートパッド
等の発泡成形品に面ファスナ等のファスナを一体成形す
るファスナ付き一体発泡成形品の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】各種車両のシートやドアの内装品等に、
発泡ウレタンに布等の表皮材を組み付けたクッション材
が用いられている。この発泡ウレタンと表皮材は、ウレ
タンに固定された面ファスナ等のファスナによって着脱
自在に組み付けられることがある。特に、吊り意匠をシ
ートに設ける場合には、図5のように、吊り意匠を成形
品の外面から凹嵌する凹条の部分に位置させる。なお、
図5(a)はシート1の斜視図、図5(b)は図(a)
のB−B線に沿う断面図である。
【0003】このシート1はシートクッション2、シー
トバック3及びヘッドレスト4を備えており、該シート
クッション2の上面及びシートバック3の前面に吊り意
匠5が設けられている。このシート1は、ウレタンフォ
ーム6に表皮材7を被せたものである。吊り意匠5は、
シート表面から凹陥する凹条模様であり、この吊り意匠
5の溝底面に臨むようにしてウレタンフォーム6にファ
スナ8が設けられている。表皮材7に設けられたファス
ナ9が該ファスナ8に結合される。このファスナ8はウ
レタンフォーム6に一体成形される。ファスナ8,9
は、いずれもベルト状の基盤と、該基盤の一方の面(フ
ァスニング面)に設けられた係合突起(フック又はルー
プ)を備えている。このフックとループとが係合するこ
とによりファスナ8,9同士が結合される。
【0004】ウレタンフォームの表面に上記ファスナを
配設するために、ウレタンとファスナとの一体成形が従
来より行われている。この場合、液体発泡原料がファス
ナのファスニング面に浸入して付着することがないよう
に、例えば上記ファスニング面を凹形断面形状のレール
で覆ってから成形型に液体状の発泡樹脂原料を流し込む
ようにしている。
【0005】図6,7はこの従来方法を説明するもので
あり、図6は発泡後の金型の断面図、図7はファスナ8
とレール12との係合関係を示す斜視図である。この方
法では、下型10及び上型11よりなる成形金型を用
い、ファスナ8を発泡成形品であるウレタンフォーム6
に一体成形により取付ける。
【0006】成形金型の下型10にレール12が固定さ
れ、このレール12にファスナ8が保持されている。こ
のレール12は上向きコ字形断面形状のものであり、当
然ながら図7の通り係合突起8bは下向きとされ、レー
ル12内に配置され、アンカー8cが上向きとされる。
8aは基盤を示す。
【0007】ウレタンを発泡させた後、成形品は図6,
7の上方に脱型される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図8のように、吊り意
匠をシートの側面にも設けるようにしたシート21が用
いられることが考えられている。このシート21は、シ
ートクッション22、シートバック23及びヘッドレス
ト24を有するものであり、シートクッション22の上
面及び側面にそれぞれ吊り意匠25,26が設けられて
いる。
【0009】このシート側面の吊り意匠26を形成する
ためには、図9のようにレール12を下型30の側面の
レール取付座12にレール12を横向きに取り付け、こ
のレール12にファスナ8を嵌着する。符号31は上型
を示す。
【0010】ウレタンの発泡後には、ウレタンフォーム
36を図9の上方に脱型する。
【0011】ところが、この場合、レール12がキャビ
ティ側面から突出しており、且つこの突出高さが大きい
ため、図10に示すようにウレタンフォーム36を上方
に引き上げたときにレール12の下側のウレタンがレー
ル12に引掛かり、ウレタンフォーム36にファスナ8
の側縁に沿って亀裂が入ってしまうことがある。また、
ファスナがレールから上手く外れずに、ウレタンフォー
ムからファスナが剥がれてしまうことがある。
【0012】本発明は、このようにレールが脱型方向か
ら見て側方から出っ張るようにキャビティ側面に設けら
れている場合に、発泡成形品をスムーズに脱型すること
ができ、発泡成形品に亀裂が生じることを防止するとと
もに、ファスナがウレタンフォームから剥がれることも
防止することができるファスナ付き一体発泡成形品の製
造方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のファスナ付き一
体発泡成形品の製造方法は、表側がファスニング面であ
り、裏側が発泡成形品との接合面であるファスナを発泡
成形品に一体成形により取り付けるファスナ付き一体発
泡成形品の製造方法であって、成形金型のキャビティ面
に凹形断面形状のレールを設けておき、該ファスナの裏
側が該レールで覆われるように該ファスナを該レールに
嵌着し、該金型内に発泡樹脂原料を供給して発泡させ、
その後脱型するファスナ付き一体発泡成形品の製造方法
において、該レールを該脱型方向の側方となるキャビテ
ィ側面に設けると共に、該ファスナを磁力によって該レ
ールに保持させることを特徴とするものである。
【0014】かかる本発明方法では、ファスナを磁力に
よってレールに保持させるため、レールの凹部を浅くし
てもファスナがレールから脱落せず、レールにしっかり
と保持される。そのため、レールの凹部を浅くし、これ
によりキャビティ側面からのレール突出高さを小さくす
ることが可能である。このようにキャビティ側面からの
レール突出高さを小さくすることにより、ウレタンフォ
ーム等の成形品の脱型をスムーズに行うことができると
共に、成形品に亀裂が生じることを防止できる。
【0015】磁力によってファスナをレールに保持させ
るには、ファスナに磁性層を設け、レールにマグネット
を設けるのが好ましい。
【0016】本発明では、ファスナとレールとの隙間を
通ってレール内(ファスナのファスニング面側)に発泡
原液が入り込むことを防止するために、ファスナの基盤
のファスニング面と反対側に軟質発泡材層を設け、この
軟質発泡材層の側縁をレールに密着させるのが好まし
い。この軟質発泡材層としてはスラブ状のウレタンが好
適である。
【0017】本発明では、ファスナをレールに嵌着し易
くするために、レールの長手方向の少なくとも一端にピ
ンを突設しておくと共にファスナに孔を設けておき、該
ファスナの孔を該ピンに係合させた後、該ファスナを該
レールに嵌着することが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。図1は実施の形態に係るファスナ付
き一体発泡成形品の製造方法に用いられる成形金型の断
面図、図2(a)は図1の要部拡大図、図2(b)はフ
ァスナの拡大断面図、図3,4はレールへのファスナの
装着状況を説明する斜視図である。
【0019】この実施の形態は、前記図8に示すように
側面に吊り意匠26を有するシートを成形するものであ
り、下型30のキャビティ側面のレール取付座32にレ
ール40が固定されている。
【0020】このレール40は、凹形断面形状のもので
あるが、前記レール12に比べると凹み深さが格段に
(例えば半分程度)小さく、キャビティ側面からのレー
ル40の突出高さも小さいものとなっている。このレー
ル40の凹部41の底面にマグネット42が設けられて
いる。
【0021】吊り意匠50は、基盤51と、該基盤51
の一方の面(ファスニング面)から突設された係合突起
としてのフック52と、このファスニング面に設けられ
た磁性層53と、基盤51の他方の面に固着された軟質
発泡材層としての発泡ウレタンの帯状体よりなるスラブ
ウレタン54とを備えている。なお、図示はしないが、
基盤51の該他方の面からはアンカーが突設されてい
る。
【0022】この磁性層としては、フェライト、鉄粉、
ニッケル粉等の強磁性体粉末(好ましくはフェライト)
を混合した合成樹脂よりなることが好ましい。
【0023】この実施の形態にあっては、図3,4の通
り、ファスナ50の長手方向の少なくとも一端に小孔5
5が設けられると共に、レール40の長手方向の少なく
とも一端において凹部41底面からピン43が突設され
ている。ファスナ50は、その小孔55をピン43に係
合させてファスナ50の端部の位置決めを行った後、図
4の通り該一端側から凹部41に嵌め込まれる。ファス
ナ50の磁性層53がマグネット42と引き合うことに
より、ファスナ50はスムーズに凹部51内に入り込む
と共に、入り込んだ後はファスナ50は凹部41にしっ
かりと保持される。
【0024】また、スラブウレタン54の少なくとも一
部が凹部41に嵌まるので、これによってもファスナ5
0がレール40にしっかりと保持されるようになる。こ
のスラブウレタン54は、その両側縁が凹部41の側面
に密着するので、ファスナ50のファスニング面側へウ
レタン原料液が侵入することが防止される。
【0025】レール40にファスナ50を保持させた
後、ウレタン原料液を注入して発泡させ、発泡後にウレ
タンフォームを脱型する。この脱型に際しては、レール
40のキャビティ側面からの突出高さが小さいので、脱
型がスムーズに行われると共に、ウレタンフォームに亀
裂が入ることも防止される。
【0026】成形されるファスナ付きウレタンフォーム
にあっては、ウレタンフォームとスラブウレタンとが強
固に付着して一体化しているため、ファスナの取付強度
も高い。また、ファスナ50のファスニング面にウレタ
ンが付着せず、ファスナはきわめて健全なファスニング
面を有したものとなる。
【0027】上記実施の形態は本発明の一例であり、本
発明はこれに限定されるものではない。例えば、ファス
ナに磁性層を設ける代りに、ファスナの基盤に磁性粉末
を混入させてもよい。なお、マグネットは永久磁石であ
ってもよく、電磁石であってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明によるとファスナ付
きウレタンフォーム等の発泡成形品をスムーズに且つ高
歩留りにて製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るファスナ付き一体発泡成形品
の製造方法に用いられる成形金型の断面図である。
【図2】(a)図は図1の要部拡大図、(b)図はファ
スナの拡大断面図である。
【図3】レールへのファスナの装着状況を説明する斜視
図である。
【図4】レールへのファスナの装着状況を説明する斜視
図である。
【図5】(a)図は自動車のシートの斜視図、(b)図
は(a)図のB−B線に沿う断面図である。
【図6】図5のシートの成形方法を示す断面図である。
【図7】図5のシートの成形方法を示す斜視図である。
【図8】自動車のシートの斜視図である。
【図9】図8のシートの成形方法を示す断面図である。
【図10】図8のシートの成形後の脱型方法の説明図で
ある。
【符号の説明】
1,21 シート 5,25,26 吊り意匠 6,36 ウレタンフォーム 8,9,50 ファスナ 12,40 レール 41 凹部 42 マグネット 43 ピン 51 基盤 52 フック 53 磁性層 54 スラブウレタン 55 小孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 31:58 B29L 31:58 Fターム(参考) 4F202 AA31 AD03 AD05 AD08 AD20 AD24 AG03 AG20 AG28 AH26 CA01 CA23 CB01 CB11 CK41 CK90 CQ01 CQ06 4F204 AA42 AD24 AD27 AG20 AH26 AJ08 AJ11 EA01 EA04 EB01 EB11 EK24 EK25 EL18

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表側がファスニング面であり、裏側が発
    泡成形品との接合面であるファスナを発泡成形品に一体
    成形により取り付けるファスナ付き一体発泡成形品の製
    造方法であって、 成形金型のキャビティ面に凹形断面形状のレールを設け
    ておき、該ファスナの裏側が該レールで覆われるように
    該ファスナを該レールに嵌着し、 該金型内に発泡樹脂原料を供給して発泡させ、その後脱
    型するファスナ付き一体発泡成形品の製造方法におい
    て、 該レールを該脱型方向の側方となるキャビティ側面に設
    けると共に、 該ファスナを磁力によって該レールに保持させることを
    特徴とするファスナ付き一体発泡成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ファスナに磁性
    層が設けられ、前記レールにマグネットが設けられてい
    ることを特徴とするファスナ付き一体発泡成形品の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、該ファスナはベルト
    状の基盤と、該基盤の一方の面から突設されたファスニ
    ング用の係合突起を有しており、前記磁性層が該基盤の
    該一方の面に設けられていることを特徴とするファスナ
    付き一体発泡成形品の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、該基盤の他方の面か
    らアンカーが突設されていることを特徴とするファスナ
    付き一体発泡成形品の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4において、該基盤の該他
    方の面に軟質発泡材層が設けられており、該軟質発泡材
    層の側縁がレールに密着するようにファスナをレールに
    嵌着することを特徴とするファスナ付き一体発泡成形品
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5において、該軟質発泡材層はス
    ラブ状のウレタンであることを特徴とするファスナ付き
    一体発泡成形品の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
    て、該レールの長手方向の少なくとも一端にピンを突設
    しておくと共にファスナに孔を設けておき、該ファスナ
    の孔を該ピンに係合させた後、該ファスナを該レールに
    嵌着することを特徴とするファスナ付き一体発泡成形品
    の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれか1項におい
    て、発泡成形品はウレタンであることを特徴とするファ
    スナ付き一体発泡成形品の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007089606A (ja) * 2005-09-26 2007-04-12 Toyo Tire & Rubber Co Ltd シート用パッドの製造方法
JP2009011451A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 面ファスナ、及び、この面ファスナを備えたクッションパッド、並びに成形型
JP2009279394A (ja) * 2008-04-23 2009-12-03 Kuraray Fastening Co Ltd モールドイン成形用係止部材及びそれを有する樹脂成形体の製造方法
KR101285878B1 (ko) 2011-04-06 2013-07-12 (주)일광인더스트리 시트 패드 제조방법 및 그에 의한 시트 패드

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