JP2004202019A - 支持部材の取付け構造 - Google Patents

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JP2004202019A JP2002376048A JP2002376048A JP2004202019A JP 2004202019 A JP2004202019 A JP 2004202019A JP 2002376048 A JP2002376048 A JP 2002376048A JP 2002376048 A JP2002376048 A JP 2002376048A JP 2004202019 A JP2004202019 A JP 2004202019A
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Takaaki Hironaka
隆昭 広中
Yujiro Okudokoro
雄二郎 奥所
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Abstract

【課題】案内子を殆どスライドさせる必要がなく、かつ、支持部材をレールの任意の位置に固定できる支持部材の取付け構造を提供することである。
【解決手段】レール1の案内溝2を、上下に円弧面2aが対称に形成され、その開口が口狭まりに形成されたものとするとともに、案内子3の断面形状を上下に円弧面3aが対称に形成された小判形状として、小判形状の横寸法を案内溝2の開口幅よりも小さく、縦寸法を案内溝2の開口幅よりは大きく、案内溝2内の幅よりは小さく形成し、小判形状の横側面にねじ孔15を設けて、横向きに向けた案内子3を案内溝2に前面側から嵌め込み、これを90°回転させることにより、案内子3を任意の位置で案内溝2に嵌め込んで、その横側面を案内溝2の開口側に向け、この横側面に設けられたねじ孔15に支持棒5を螺着して、支持棒5をレール1の任意の位置に固定できるようにした。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、棚、キャビネット、仕切りパネル等の家具類を支持する支持部材を壁や天井等の所定の部位に取付けるための支持部材の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
棚、キャビネット、仕切りパネル等の家具類を支持する支持部材を壁や天井等に取付ける支持部材の取付け構造としては、前面側で開口する案内溝を設けたレールを壁や天井等の所定の部位に取付け、このレールの案内溝にスライド可能な案内子を嵌め込んで、支持部材をこの案内子に取付けて、レールに取付け位置を固定するようにしたものがある。なお、支持部材の案内子への取付けには、支持部材の基端部を案内子に設けたねじ穴に螺着する方法や、案内子に設けた嵌合穴に嵌着する方法が多く採用され、その取付け位置の固定には、案内子と支持部材のの基端部、または基端部に装着したナットや座金を介して、案内溝の開口縁を挟持する方法が多く採用されている。
【0003】
このような支持部材の取付け構造では、案内子が案内溝の開口から前面側へ抜け落ちるのを防止するために、案内子の断面寸法は案内溝の開口幅よりも大きな寸法に形成されている。このため、案内子を案内溝の端から嵌め込んで、所望の位置までレールに沿って長い距離スライドさせる必要があり、取付け構造の組立てに手間がかかるとともに、案内溝の端に案内子を嵌め込むスペースを必要とする問題があった。
【0004】
この問題に対して、案内溝の開口を幅狭に形成する上下の溝縁に不連続部を設けて、案内溝の開口幅を部分的に案内子の断面寸法よりも広くし、この開口幅を部分的に広くした位置で案内子を案内溝の前面側から嵌め込むようにした支持部材の取付け構造を採用したシェルフユニットがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−128759号公報(第3頁、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した案内溝の開口幅を部分的に案内子の断面寸法よりも広くした従来の支持部材の取付け構造は、案内子のスライド距離をある程度短くできるが、長いレールに多くの案内子を案内溝に嵌め込むものでは、やはり案内子をかなりスライドさせる必要がある。案内子を嵌め込む開口の幅広部を多く設ければ、案内子のスライド距離を短くできるが、この場合は、多くの幅広部の形成に手間がかかり、かつ、幅広部では案内子を抜け止めできないので、レールへの支持部材の取付け位置が制約される問題がある。
【0007】
そこで、この発明の課題は、案内子を殆どスライドさせる必要がなく、かつ、支持部材をレールの任意の位置に固定できる支持部材の取付け構造を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、所定の部位に取付けられるレールに前面側で開口する案内溝を設けて、この案内溝にスライド可能な案内子を嵌め込み、支持部材をこの案内子に取付けて、前記レールに取付け位置を固定する支持部材の取付け構造において、前記案内溝を、上下に円弧面が対称に形成され、その開口がこれらの上下円弧面の前端側で口狭まりに形成されたものとし、前記案内子の断面形状を上下に円弧面が対称に形成された小判形状として、小判形状の横寸法を前記案内溝の開口幅よりも小さく形成し、小判形状の縦寸法を前記案内溝の開口幅よりは大きく、前記円弧面を形成した案内溝内の幅よりは小さく形成し、小判形状の少なくとも一方の横側面に前記支持部材の取付け部を設けて、前記案内子の小判形状を横向きに向けて前記案内溝の前面側の開口から嵌め込み、この案内溝に嵌め込んだ案内子を90°回転させて、前記支持部材の取付け部を設けた横側面を前記案内溝の開口側に向ける構成を採用した。
【0009】
すなわち、レールの案内溝を、上下に円弧面が対称に形成され、その開口がこれらの上下円弧面の前端側で口狭まりに形成されたものとするとともに、案内子の断面形状を上下に円弧面が対称に形成された小判形状として、小判形状の横寸法を案内溝の開口幅よりも小さく形成し、小判形状の縦寸法を案内溝の開口幅よりは大きく、円弧面を形成した案内溝内の幅よりは小さく形成し、小判形状の少なくとも一方の横側面に支持部材の取付け部を設けて、小判形状を横向きに向けた案内子を案内溝に前面側の開口から嵌め込み、これを90°回転させて、支持部材の取付け部を設けた横側面を案内溝の開口側に向けることにより、レールの任意の位置で案内子を案内溝に嵌め込み可能とし、案内子を殆どスライドさせることなく、支持部材を案内溝の開口側に向けられた案内子の横側面に取付けて、レールの任意の位置に固定できるようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図5に基づき、この発明の実施形態を説明する。図1乃至図3は、第1の実施形態を示す。この支持部材の取付け構造は、図1に示すように、壁等に水平に取付けられるレール1に、前面側で開口する案内溝2を設けて、案内溝2にスライド可能な案内子3を嵌め込み、棚板4の支持部材としての支持棒5の基端部5aを案内子3に螺着して、基端部5aに装着した座金6と案内子3とで案内溝2の開口縁を挟持することにより、レール1の任意の位置に支持棒5を固定できるようにしたものである。
【0011】
前記レール1は、案内溝2が設けられたコ字状部7と、コ字状部7の奥で上方に張り出すフランジ部8とから成り、フランジ部8と案内溝2の底に設けられた取付けねじ用の孔9を用いて壁等へ取付けられる。また、棚板4には支持棒5が挿入される複数の平行孔10が設けられ、各平行孔10に挿入された支持棒5の先端側に設けられたくびれ部11に、棚板4の下面側からねじ込まれた止めねじ12が押し付けられて、棚板4が支持棒5から抜け止めされるようになっている。
【0012】
図2に示すように、前記案内溝2は、上下に円弧面2aが対称に形成され、その開口が上下円弧面2aの前端側で口狭まりに形成されている。口狭まりになった開口縁の前面側と、この開口縁を案内子3とで挟持する座金6の後面側とには、それぞれ滑り止め用の凹凸面13a、13bが設けられている。また、開口縁の上下両側には、横長の座金6を案内する突条14が設けられている。
【0013】
前記案内子3は横長で、その断面形状が上下に対称な円弧面3aを形成された小判形状とされ、小判形状の横側面の中央部を貫通させて、支持棒5の基端部5aが螺着されるねじ孔15が設けられている。また、案内子3の小判形状の横寸法は、案内溝2の開口を通過できるように、その開口幅よりも小さく形成され、小判形状の縦寸法は、案内溝2の開口から抜け落ちないように開口幅よりは大きく、上下に円弧面2aを形成した案内溝2内で回転できるように、案内溝2内の幅よりは小さく形成されている。
【0014】
図3(a)、(b)は、上述した支持部材の取付け構造を組立てる手順を示す。まず、図3(a)に示すように、案内子3の小判形状を横向きに向けて案内溝2に前面側の開口から嵌め込み、図中に矢印で示すように、嵌め込んだ案内子3を90°回転させて、その横側面を案内溝2の開口側に向ける。前述したように、この案内子3は支持棒5が螺着されるねじ孔15が横側面に貫通して設けられているので、案内子3を逆向きに90°回転させて、反対側の横側面を案内溝2の開口側に向けてもよい。
【0015】
こののち、図3(b)に示すように、座金6を装着した支持棒5の基端部5aを、案内溝2の開口側に向く案内子3の横側面のねじ孔15に螺着して、支持棒5を締め込むことにより、基端部5aに設けた段差部5bで座金6が案内溝2の開口縁に押圧されて、案内溝2の開口縁が案内子3と座金6とで挟持されるとともに、開口縁の前面側の凹凸面13aと座金6の後面側の凹凸面13bが噛み合って、支持棒5がレール1に強固に固定される。なお、支持棒5を締め込む前に、案内溝2内の案内子3を支持棒5と一緒に横方向へ少しスライドさせることにより、支持棒5の固定位置を調節することができる。最後に、図1に示したように、棚板4が支持棒5に取付けられる。
【0016】
図4は、第2の実施形態を示す。この支持部材の取付け構造は、前記レール1と案内子3の組合わせは第1の実施形態のものと同じであり、レール1を天井に取付け、前記棚板4の支持棒5の替わりに、額縁16を吊下げ支持するフック17を案内子3に取付けた点が異なる。図示は省略するが、フック17の基端部には案内子3のねじ孔15に螺着されるねじが切られ、案内子3と座金6で案内溝2の開口縁を挟持して、フック17がレール1に固定されるようになっている。
【0017】
図5は、第3の実施形態を示す。この支持部材の取付け構造も、レール1と案内子3の組合わせは第1の実施形態のものと同じであり、レール1が壁等に垂直に取付けられ、仕切りパネル18を支持する支持棒19の基端部が案内子3に螺着されている。この実施形態でも、案内子3と座金6で案内溝2の開口縁を挟持して、支持棒19がレール1に固定されている。
【0018】
上述した各実施形態では、レールの案内溝をレールの正面側に開口させたが、案内溝はレールの前面側で開口していればよく、レールの側面側に開口させることもできる。
【0019】
また、レールの外形形状や壁等への取付け方法は、実施形態のものに限定されることはなく、レールの外形形状は、接着や嵌め込み等の取付け方法に応じて、任意の形状に設計することができる。
【0020】
さらに、支持部材のレールへの取付け方法と固定方法も実施形態のものに限定されることはなく、嵌着等による支持部材の取付け方法や、ナット等の締め付けによる固定方法も採用することもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明の支持部材の取付け構造は、レールの案内溝を、上下に円弧面が対称に形成され、その開口がこれらの上下円弧面の前端側で口狭まりに形成されたものとするとともに、案内子の断面形状を上下に円弧面が対称に形成された小判形状として、小判形状の横寸法を案内溝の開口幅よりも小さく形成し、小判形状の縦寸法を案内溝の開口幅よりは大きく、円弧面を形成した案内溝内の幅よりは小さく形成し、小判形状の少なくとも一方の横側面に支持部材の取付け部を設けて、案内子の小判形状を横向きに向けて案内溝に前面側の開口から嵌め込み、案内溝に嵌め込んだ案内子を90°回転させて、支持部材の取付け部を設けた横側面を案内溝の開口側に向けるようにしたので、レールの任意の位置で案内子を案内溝に嵌め込むことができ、案内子を殆どスライドさせることなく、支持部材をレールの任意の位置に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の支持部材の取付け構造を示す切欠き側面図
【図2】図1の一部省略分解斜視図
【図3】a、bは、それぞれ図1の支持部材の取付け構造を組立てる手順を説明する縦断側面図
【図4】第2の実施形態の支持部材の取付け構造を示す外観斜視図
【図5】第3の実施形態の支持部材の取付け構造を示す外観斜視図
【符号の説明】
1 レール
2 案内溝
3 案内子
2a、3a 円弧面
4 棚板
5 支持棒
5a 基端部
5b 段差部
6 座金
7 コ字状部
8 フランジ部
9 孔
10 平行孔
11 くびれ部
12 止めねじ
13a、13b 凹凸面
14 突条
15 ねじ孔
16 額縁
17 フック
18 仕切りパネル
19 支持棒

Claims (1)

  1. 所定の部位に取付けられるレールに前面側で開口する案内溝を設けて、この案内溝にスライド可能な案内子を嵌め込み、支持部材をこの案内子に取付けて、前記レールに取付け位置を固定する支持部材の取付け構造において、前記案内溝を、上下に円弧面が対称に形成され、その開口がこれらの上下円弧面の前端側で口狭まりに形成されたものとし、前記案内子の断面形状を上下に円弧面が対称に形成された小判形状として、小判形状の横寸法を前記案内溝の開口幅よりも小さく形成し、小判形状の縦寸法を前記案内溝の開口幅よりは大きく、前記円弧面を形成した案内溝内の幅よりは小さく形成し、小判形状の少なくとも一方の横側面に前記支持部材の取付け部を設けて、前記案内子の小判形状を横向きに向けて前記案内溝の前面側の開口から嵌め込み、この案内溝に嵌め込んだ案内子を90°回転させて、前記支持部材の取付け部を設けた横側面を前記案内溝の開口側に向けるようにしたことを特徴とする支持部材の取付け構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006198282A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Matsushita Electric Works Ltd 縦フレーム固定部材
JP2012017756A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Nic Autotec Inc フレーム材固定用の連結ナット
CN102770673A (zh) * 2010-02-10 2012-11-07 株式会社利富高 紧固件
JP2016188521A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 トヨタホーム株式会社 棚板の壁取付構造

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