JP2004199304A - 情報通知機能付きデジタル放送受信装置 - Google Patents

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JP2004199304A
JP2004199304A JP2002366088A JP2002366088A JP2004199304A JP 2004199304 A JP2004199304 A JP 2004199304A JP 2002366088 A JP2002366088 A JP 2002366088A JP 2002366088 A JP2002366088 A JP 2002366088A JP 2004199304 A JP2004199304 A JP 2004199304A
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Yoshimasa Kajiwara
良昌 梶原
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Abstract

【課題】ユーザが指定したスポーツの得点経過や株価情報等のデータ放送のデータを監視し、そのデータが指定された条件に一致した時に、その旨を電子メールでユーザに通知できるようにしたデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】入力I/F5は、ユーザからの指示を取得するためのI/Fで、このI/Fを通じて、ユーザが取得したいデータ放送のデータや、通知条件、さらに、電子メールを送信する電子メールアドレス等を取得し、書き換え可能なメモリにより構成されるデータ記憶部6に格納する。データ監視部8は、データ記憶部6に格納された取得したいデータ放送のデータや通知条件に従い、データ放送のデータの監視を行い、指定されたデータ放送のデータが、指定された通知条件になったことを検出すると、システム制御部1に知らせる。システム制御部1は、その旨を電子メールで、モデム部7を通じて、ユーザに通知する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル放送受信装置に関し、より詳細には、ユーザが指定したスポーツの得点経過や株価情報等のデータ放送のデータを監視し、ユーザが指定した条件に一致するデータを検出した時に、その旨を電子メールでユーザに通知できるようにした情報通知機能付きデジタル放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、国内では、BSデジタル放送が開始され、また、今後、地上波デジタル放送等が計画されており、これらに対応したデジタル放送受信装置が種々提案されている。現在、BSデジタル放送では、映像や音声と共に、さまざまな情報がデータ放送を通じて放送されている。これらの情報には、番組編成の情報、災害発生などの緊急警報、ニュース速報、株価や為替などの相場情報、スポーツの試合の得点経過・勝敗・順位なども含まれており、ユーザは、デジタル放送受信装置を用いて番組を視聴中であれば、必要に応じてこれらの情報を取得することが可能である。これらの情報は、非常に速報性の高いものなので、リアルタイムで入手できなければ意味のない情報となってしまう可能性が高い。ところが、現在、これらの情報は、テレビジョンを前にして放送を視聴していないと取得することができないため、ユーザが、外出先など放送を視聴できない環境にいる場合には、ユーザは、必要な情報を逃してしまうことも十分に考えられる。
【0003】
従来技術の録画装置では、番組編成の変更によって発生する同じ時間帯での録画予約の重複を検出し、電子メールを通じてユーザの携帯電話に通知することで、番組編成の変更により録画予約が重複し、録画予約の変更が必要である旨の情報を、即座にユーザに通知している。この通知により、ユーザは、遠隔からWWWブラウザにより録画装置を操作し、予約番組の変更を行うことができる(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−16889号公報(第2−8頁、第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術では、番組の編成情報のみを監視し、予約時間の重複を検出しているので、ニュース速報、株価などの相場情報、スポーツの試合の得点経過などの情報をユーザに通知することはできない。
【0006】
本発明は、そのような状況に鑑みてなされたものであり、ユーザが取得したいデータ放送のデータを特定するための条件を、デジタル放送受信装置内に設定しておくことにより、そのデータ放送のデータを監視し、ユーザが指定した条件に一致したデータを検出した時に、その旨を電子メールでユーザに通知できるようにした情報通知機能付きデジタル放送受信装置を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電子メール機能を有するデジタル放送受信装置において、該デジタル放送受信装置は、取得したいデータ放送のデータを特定するためにユーザが指定した特定条件と、取得したデータ放送のデータと、ユーザが指定した電子メールアドレスとを記憶する記憶手段と、データ放送のデータが前記特定条件により特定されるデータ放送のデータかどうかを監視するデータ監視手段と、該データ監視手段が、前記特定条件により特定されるデータ放送のデータを検出し、検出した該データ放送のデータを前記記憶手段に記憶した時に、該記憶手段に記憶された該データ放送のデータを、前記電子メールアドレスに送信する電子メール送受信手段とを具備することを特徴とする。
【0008】
また、電子メール機能を有するデジタル放送受信装置において、該デジタル放送受信装置は、取得したいデータ放送のデータを特定するためにユーザが指定した特定条件と、取得したデータ放送のデータと、ユーザが指定した電子メールアドレスとを記憶する記憶手段と、前記特定条件により特定されるデータ放送のデータを監視し、特定したデータ放送のデータを前記記憶手段に記憶するデータ監視手段と、ユーザからの送信指示の電子メールを受信した時に、前記記憶手段に記憶された前記データ放送のデータを、前記電子メールアドレスに送信する電子メール送受信手段とを具備することを特徴とする。
【0009】
また、電子メール機能を有するデジタル放送受信装置において、該デジタル放送受信装置は、取得したいデータ放送のデータを特定するためにユーザが指定した特定条件と、取得したデータ放送のデータと、ユーザが指定した電子メールアドレスおよび電子メールの送信周期とを記憶する記憶手段と、前記特定条件により特定されるデータ放送のデータを監視し、特定したデータ放送のデータを前記記憶手段に記憶するデータ監視手段と、前記電子メールの送信周期で、前記記憶手段に記憶された前記データ放送のデータを、前記電子メールアドレスに送信する電子メール送受信手段とを具備することを特徴とする。
【0010】
また、前記デジタル放送受信装置は、前記特定条件、前記電子メールアドレス、または、前記電子メールの送信周期を、ユーザからの電子メールで指定できることを特徴とする。
【0011】
また、ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、緊急警報であることを特徴とする。
【0012】
また、ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、ニュース速報であることを特徴とする。
【0013】
また、ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、勝敗、得点、順位などの成績に変化があったスポーツ番組であることを特徴とする。
【0014】
また、ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、株価や為替などの価格に変化があった相場情報であることを特徴とする。
【0015】
また、ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、放送時刻に変更が生じた視聴予約を行った番組であることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明によるデジタル放送受信装置の一実施例における機能構成図であり、図中、1はCPUなどにより構成されるシステム制御部で、デジタル放送受信装置10全体の制御を行う。チューナ部2は、外部からのアンテナ信号を復調し、復調した信号を、MPEG(Moving Picture Experts Group)デコード部3に入力する。このMPEGデコード部3は、MPEG−TS(Transport Stream)データの復号を行い、復号された映像データと音声データを映像/音声出力部4に、また、復号されたデータ放送のデータをデータ監視部8に送る。映像/音声出力部4は、映像信号と音声信号をテレビジョン等の外部機器に出力する。
【0017】
入力I/F5は、ユーザからの指示を取得するためのI/Fで、このI/Fを通じて、ユーザが取得したいデータ放送のデータや、通知条件、つまり、ユーザが通知を希望するデータを特定する条件、さらに、電子メールを送信する電子メールアドレス等を取得し、書き換え可能なメモリにより構成されるデータ記憶部6に格納する。モデム部7は、メールの送受信を行うモデムであり、システム制御部1からの電子メールを送信したり、受信した電子メールをシステム制御部1に渡す。データ監視部8は、データ記憶部6に格納された取得したいデータ放送のデータや通知条件に従い、データ放送のデータの監視を行い、指定されたデータ放送のデータが、指定された通知条件になったことを検出すると、そのデータ放送のデータをデータ記憶部6に格納し、システム制御部1に知らせる。システム制御部1は、その旨を電子メールで、モデム部7を通じて、ユーザに通知する。
【0018】
尚、上述した実施例では、ユーザが取得したいデータ放送のデータや通知条件、さらに、電子メールを送信する電子メールアドレス等の情報を、入力I/F5から取得したが、電子メールによりこれらの情報を取得しても良い。この場合は、電子メールを受領したシステム制御部1が、受領したこれらの情報を、データ記憶部6に格納する。
【0019】
図2は、図1の実施例での通知情報の選択及び通知条件の設定手順のフローチャートである。まず、緊急警報の通知、ニュース速報の通知、スポーツの得点経過の通知、株価の変化情報の通知、視聴予約の変更通知の中から、設定を変更する通知情報を選択し(ステップS1)、以下、ここで選択した通知情報に対する設定変更が行われる。選択した通知情報を有効にするか無効にするかの設定を行い(ステップS2)、次いで、設定した通知情報が有効か無効かを判断する(ステップS3)。無効の場合には、監視対象をクリアする必要があるか否かを判断するために、設定変更を行う通知情報の判別を行い(ステップS4)、ニュース速報の通知の設定変更、スポーツの得点経過の通知の設定変更、または、株価の変化情報の通知の設定変更の場合には、監視対象のクリアを行い(ステップS5)、ニュース速報の通知の設定変更、スポーツの得点経過の通知の設定変更、株価の変化情報の通知の設定変更のいずれでもない場合には、ステップS6に進む。次に、通知条件をクリアする必要があるか否かを判断するために、設定変更を行う通知情報の判別を行い(ステップS6)、株価の変化情報の通知の設定変更の場合には、通知条件のクリアを行い(ステップS7)、株価の変化情報の通知の設定変更でない場合には、ステップS8に進む。最後に、通知先の電子メールアドレスのクリアを行い処理を終了する(ステップS8)。
【0020】
また、設定した通知情報が有効か無効かの判断で(ステップS3)、有効の場合には、監視対象の設定のために、設定変更を行う通知情報の判別を行い(ステップS9)、ニュース速報の通知の設定変更、スポーツの得点経過の通知の設定変更、または、株価の変化情報の通知の設定変更の場合には、監視対象の設定を行う(ステップS10)。ここで、ニュース速報の通知の場合には、監視対象としてチャンネルを設定し、スポーツの得点経過の通知の場合には、監視対象として番組を設定し、株価の変化通知の場合には、監視対象の番組と銘柄および株価の設定を行う。ニュース速報の通知の設定変更、スポーツの得点経過の通知の設定変更、株価の変化情報の通知の設定変更のいずれでもない場合には、監視対象は、どのチャンネルでも良いので設定の必要はなく、ステップS11に進む。次に、通知条件の設定を変更する必要があるか否かを判断するために、設定変更を行う通知情報の判別を行い(ステップS11)、株価の設定変更の場合には、通知条件の設定を行う(ステップS12)。ここでの通知条件としては、株価がある金額を超えた場合、あるいは、下がった場合等の条件が考えられる。株価の設定変更でない場合には、ステップS13に進む。最後に、通知先の電子メールアドレスの設定を行い処理を終了する(ステップS13)。
【0021】
尚、スポーツの得点経過の通知に関しては、常に、得点が変化したかどうかということを通知条件としているので、上述した設定変更では、通知条件の設定を行なっていないが、得点が何点以上になった時、あるいは、得点差が何点になった時等、細かく設定したい場合は、通知条件の設定(ステップS12)で設定すれば良い。
【0022】
また、スポーツの成績経過や株など相場情報の場合は、ユーザによっては、定期的にデータを取得したい、あるいは、ユーザが指示した時にデータを取得したいといった要望もある。これらの場合は、通知条件の設定(ステップS12)で、定期的な周期、あるいは電子メールでのユーザ指示といった条件を設定することにより実現できる。
【0023】
図3は、図1に示す実施例でのニュース速報、及び、緊急警報の監視と通知判定処理のフローチャートであり、通知情報が、ニュース速報、または、緊急警報の時に用いられる。ニュース速報の通知判定を行う場合には、監視対象として指定されているチャンネルを選局する(ステップS21)。ここで、緊急警報の場合には、選局するチャンネルはどのチャンネルでも良いので、一例としてラストチャンネルに選局する。次に、監視しているデータ放送のデータを取得し(ステップS22)、新規のニュース速報または緊急警報の情報を受信したかどうかを判定する(ステップS23)。ここで、受信していない場合には、ステップS22に戻る。受信した場合には、受信したニュース速報または緊急警報の情報を基に、電子メールを作成し(ステップS24)、通知先として登録されている電子メールアドレスに、作成した電子メールの送信を行った後に(ステップS25)、ステップS22に戻りデータの監視を継続して行う。
【0024】
図4は、図1の実施例でのスポーツ番組の得点経過、及び、株価情報の監視と通知判定処理のフローチャートであり、通知情報が、スポーツ番組の得点経過、または、株価情報の時に用いられる。スポーツ番組の得点経過または株価情報の監視対象として指定されている番組を放送するチャンネルを選局する(ステップS31)。次に、監視対象として指定されている番組についてのデータ放送のデータを取得し(ステップS32)、通知条件を満たしているかどうか判定し(ステップS33)、すなわち、株価の場合には、指定された銘柄の株価が設定した金額を超えた、または、下がった等、また、スポーツ番組の得点経過の場合には、得点が変化したかどうかといった通知条件を判定し、通知条件を満たしていない場合には、ステップS32に戻る。通知条件を満たしている場合には、取得した得点経過または株価情報を基に電子メールを作成し(ステップS34)、通知先として登録されている電子メールアドレスに、作成した電子メールの送信を行った後に(ステップS35)、ステップS32に戻りデータの監視を継続して行う。
【0025】
図5は、図1の実施例での視聴予約情報の監視と通知判定処理のフローチャートであり、まず、ラストチャンネルの選局を行う(ステップS41)。ここで、番組編成の情報を取得するために選局するチャンネルは、どのチャンネルでも良いので、一例としてラストチャンネルを選局する。次に、番組編成の情報を取得し(ステップS42)、視聴予約してある番組の開始時刻に変更があるかどうかを判定する(ステップS43)。変更がない場合には、ステップS42に戻る。変更がある場合には、変更後の開始時刻等を記載した電子メールを作成し(ステップS44)、通知先として登録されている電子メールアドレスに、作成した電子メールの送信を行った後に(ステップS45)、ステップS42に戻りデータの監視を継続して行う。
【0026】
図6は、本発明を適用したデジタル放送受信装置の利用例を示す図であり、デジタル放送受信装置からの電子メールがユーザの携行する携帯電話に送信される経路を示している。デジタル放送受信装置10で作成された電子メールは、電話回線21からプロバイダのサーバ22を経由してインターネット23に送信される。送信された電子メールは、携帯電話事業者のゲートウェイ24を経由して携帯電話の基地局25から携帯電話30に送られる。ユーザは、送信された電子メールを取得することにより、携帯電話30からニュース速報等の情報を入手することができる。
【0027】
図7は、通知のために作成した電子メールの作成例を示す図であり、図7(A)は、ニュース速報を通知する電子メールの例、図7(B)は、スポーツの得点経過速報を通知する電子メールの例、図7(C)は、株価速報を通知する電子メールの例、図7(D)は、視聴予約番組の開始時刻の変更を通知する電子メールの例である。携帯電話の電子メールアドレスに、このような情報を通知するようにしておけば、ユーザがデジタル放送を視聴できないような環境に居たとしても、ニュース速報や緊急警報などの緊急性の高い重要な情報や、株価の変化やスポーツの試合の得点経過など、興味のある情報をリアルタイムで取得することが可能になるといった利点がある。
【0028】
また、視聴希望の番組の開始時間に変更があった場合には、その情報を図7(D)のようなメール、具体的には、「視聴予約番組の開始時刻に変更がありました。○番組は△時△分開始になります。」という文面のメールを受信できるので、希望の番組を視聴しようと思って急いで家に帰ってみたらその番組が順延されていたなどという事態を防げるので、時間を有効に活用することが可能になるといったメリットもある。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、予め取得したいデータ放送のデータと通知条件とをデジタル放送受信装置に指定しておけば、指定されたデータを監視して、そのデータが通知条件に合致した場合に、指定した電子メールアドレスにリアルタイムで通知を送ることが可能である。
【0030】
また、スポーツの成績経過や株など相場情報の場合、定期的に、あるいは、ユーザが電子メールにより指示した時に、指定したデータを電子メールによりリアルタイムで取得できる。さらに、電子メールにより、取得したいデータ放送のデータ等の指定が可能となる。
【0031】
また、ユーザが、デジタル放送を視聴できない環境に居たとしても、リアルタイムで、緊急警報、ニュース速報、スポーツの成績経過、株など相場情報、あるいは、視聴予約した番組の開始時刻の変更情報等の情報を取得できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデジタル放送受信装置の一実施例における機能構成図である。
【図2】図1の実施例での通知情報の選択及び通知条件の設定手順のフローチャートである。
【図3】図1に示す実施例でのニュース速報、及び、緊急警報の監視と通知判定処理のフローチャートである。
【図4】図1の実施例でのスポーツ番組の得点経過、及び、株価情報の監視と通知判定処理のフローチャートである。
【図5】図1の実施例での視聴予約情報の監視と通知判定処理のフローチャートである。
【図6】本発明を適用したデジタル放送受信装置の利用例を示す図である。
【図7】通知のために作成した電子メールの作成例を示す図である。
【符号の説明】
1…システム制御部、2…チューナ部、3…MPEGデコード部、4…映像/音声出力部、5…入力I/F、6…データ記憶部、7…モデム部、8…データ監視部、10…デジタル放送受信装置、20…テレビジョン、21…電話回線、22…サーバ、23…インターネット、24…ゲートウェイ、25…基地局、30…携帯電話。

Claims (9)

  1. 電子メール機能を有するデジタル放送受信装置において、該デジタル放送受信装置は、取得したいデータ放送のデータを特定するためにユーザが指定した特定条件と、取得したデータ放送のデータと、ユーザが指定した電子メールアドレスとを記憶する記憶手段と、データ放送のデータが前記特定条件により特定されるデータ放送のデータかどうかを監視するデータ監視手段と、該データ監視手段が、前記特定条件により特定されるデータ放送のデータを検出し、検出した該データ放送のデータを前記記憶手段に記憶した時に、該記憶手段に記憶された該データ放送のデータを、前記電子メールアドレスに送信する電子メール送受信手段とを具備することを特徴とする情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
  2. 電子メール機能を有するデジタル放送受信装置において、該デジタル放送受信装置は、取得したいデータ放送のデータを特定するためにユーザが指定した特定条件と、取得したデータ放送のデータと、ユーザが指定した電子メールアドレスとを記憶する記憶手段と、前記特定条件により特定されるデータ放送のデータを監視し、特定したデータ放送のデータを前記記憶手段に記憶するデータ監視手段と、ユーザからの送信指示の電子メールを受信した時に、前記記憶手段に記憶された前記データ放送のデータを、前記電子メールアドレスに送信する電子メール送受信手段とを具備することを特徴とする情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
  3. 電子メール機能を有するデジタル放送受信装置において、該デジタル放送受信装置は、取得したいデータ放送のデータを特定するためにユーザが指定した特定条件と、取得したデータ放送のデータと、ユーザが指定した電子メールアドレスおよび電子メールの送信周期とを記憶する記憶手段と、前記特定条件により特定されるデータ放送のデータを監視し、特定したデータ放送のデータを前記記憶手段に記憶するデータ監視手段と、前記電子メールの送信周期で、前記記憶手段に記憶された前記データ放送のデータを、前記電子メールアドレスに送信する電子メール送受信手段とを具備することを特徴とする情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
  4. 前記デジタル放送受信装置は、前記特定条件、前記電子メールアドレス、または、前記電子メールの送信周期を、ユーザからの電子メールで指定できることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
  5. ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、緊急警報であることを特徴とする請求項1に記載の情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
  6. ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、ニュース速報であることを特徴とする請求項1に記載の情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
  7. ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、勝敗、得点、順位などの成績に変化があったスポーツ番組であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
  8. ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、株価や為替などの価格に変化があった相場情報であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
  9. ユーザが取得したい前記データ放送のデータが、放送時刻に変更が生じた視聴予約を行った番組であることを特徴とする請求項1に記載の情報通知機能付きデジタル放送受信装置。
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