JP2004197636A - 導風部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】グリル開口部7からの風をコンデンサ2のコア部22とラジエータ1のコア部12とに導入するための導風部材3として、コア部12とコア部22との間の間隙部4の側方を略閉塞するとともに、コア部22よりも車両前方側に突出する導風板部32と、導風板部32の後端部に設けられて、コア部12の左右両側に設けられた断面略コ字形状のサイドブラケット11に取り付けられる取付部31とを備えた導風部材3を、サイドブラケット11に取り付ける。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両前端部に配設されたラジエータに組み付けられる導風部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図10及び図11に示すように、グリル開口部107から取り入れられた車速風のコンデンサ102及びラジエータ101への通風性向上のため、ラジエータ101とコンデンサ102のコア間にはシールパッキン103が設けられていた。しかし、車速が低い場合等には図11の二点鎖線矢印に示すように、コンデンサ102及びラジエータ101を風が迂回してしまうので、車速風を十分利用することができなかった。このため、ラジエータ101の後方にファン105を設けて、車両停止時や低車速時にはファン105を作動させることにより、図11の実線矢印に示すように、コンデンサ102及びラジエータ101側に風を引き込むことが行われている。
【0003】
ところが、ファン105の作動には電力を消費することとなる。また、車両停止時や低車速時には、エンジンで加熱されたエンジンルーム内の熱気がコンデンサ102の前面側に回り込んでしまい、コンデンサ102及びラジエータ101の冷却能力が低下してしまう。そこで、グリル開口部107からコンデンサ102及びラジエータ101に至る部位に案内ダクト構造を設けて、風がコンデンサ102及びラジエータ101を迂回するのを防止して、ファン105の作動が必要となる車速をなるべく小さくし、省電力を図るとともに、熱気がコンデンサ102の前面側に回り込むのを防止していた。(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照。)
【0004】
【特許文献1】
特開2001−213354公報
【特許文献2】
特開2001−278115公報
【特許文献3】
特開2001−287667公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特許文献1〜3に示すような従来のダクト構造では、シュラウドやバンパー等の合成樹脂製部品にダクト構造を一体成形したり、車両のフレームに固定したりしているため、車両形状への依存性が高く、汎用性が無いという問題があった。
【0006】
この発明は、上述した問題を解決するものであり、グリル開口部からの風をコンデンサ及びラジエータに導くための導風部材であって、汎用性の高い導風部材を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の導風部材は、車両前端部に開口されたグリル開口部からの風を、前記車両前端部に搭載され前記グリル開口部の後方に配置されたコンデンサのコア部と、前記車両前端部に搭載され前記コンデンサの後方に配置されたラジエータのコア部とに導入するため、前記車両前端部に設けられる導風部材であって、前記ラジエータのコア部と前記コンデンサのコア部との間の間隙部の側方を略閉塞するとともに、前記コンデンサのコア部よりも車両前方側に突出する導風板部と、前記導風板部の後端部に設けられて、前記ラジエータのコア部の左右両側に設けられた断面略コ字形状のサイドブラケットに取り付けられる取付部と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
これによれば、ラジエータのサイドブラケットに取付部を取り付けることにより、導風部材が装着されるので、車両形状に依存せず導風部材を装着することができ、汎用性の高い導風部材を提供できる。
【0009】
ここで、前記取付部を前記サイドブラケットに嵌合することにより、前記導風部材が前記サイドブラケットに取り付けられることが好ましい。
【0010】
これによれば、導風部材の装着が容易となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面に基づいて説明する。図1に示すように、車両前端部には、グリル開口部7が開口され、コンデンサ2、ラジエータ1、及び、ファン5が搭載されている。なお、図1中、8は車両のボディである。
【0012】
コンデンサ2は、車両用空調装置の冷媒と空気とを熱交換して冷媒を冷却するためのものであり、冷媒が流通する複数のコンデンサチューブを備えた略矩形状のコア部22、及び、コンデンサチューブの長手方向両端側に配設され各コンデンサチューブに連通されたコンデンサタンク等から構成される周知のコンデンサである。
【0013】
ラジエータ1は車両走行用のエンジンの冷却水を冷却するものであり、図3に示すように、冷却水が流通する複数のラジエータチューブを備えた略矩形状のコア部12、コア部12の両側にそれぞれ設けられるサイドブラケット11、及び、ラジエータチューブの長手方向両端側(ここでは、コア部12の上下)に配設され各ラジエータチューブに連通されたラジエータタンク等から構成される周知のラジエータである。サイドブラケット11は、ラジエータ1の補強部材となるものであり、ラジエータ1の側方に突出するブラケット突出部111、111を有して断面が略コ字形状となるように形成され、コア部12の両側の上端位置から下端位置まで設けられている。なお、車両に搭載されるラジエータ1等について前後・左右・上下と言うときは、図中の両矢印に示すように、車両に搭載した状態において車両の前後・左右・上下方向にそれぞれ一致した方向を言うものとする。ラジエータ1のコア部12の厚さ(前後方向の長さを言う。以下、同様。)は多くの場合16mmであり、それに応じてサイドブラケット11の突出部111、111の間隔も約16mmとなっている。
【0014】
ファン5は、車両停車時及び低車速時にグリル開口部7からコンデンサ2及びラジエータ1側に風を引き込むためのものであり、ファン5の周囲には、空気がファン5の前後で循環(ショートサーキット)してしまうことを防止するため、ラジエータ1とファン5との間の隙間を略閉塞するシュラウド6が配設されている。これらのファン5及びシュラウド6も周知であるので、詳しい説明は省略する。
【0015】
そして、コンデンサ2及びラジエータ1は、車両前端部に開口されたグリル開口部7の後方に、コンデンサ2、ラジエータ1の順に互いに略平行となるように搭載される。また、ファン5はラジエータ1の後方に搭載される。
【0016】
ラジエータ1の各サイドブラケット11には、合成樹脂製の導風部材3がそれぞれ取り付けられている。導風部材3は、図2に示すように、略矩形板状の導風板部32と、サイドブラケット11に取り付けられる取付部31とを備えている。導風板部32は、コア部12の高さと略同じ高さとされ(なお、多少低くてもよい。)、前後方向の長さが、コア部12の厚さに、コア部12とコア部22との間の間隙部4の厚さと、コア部22の厚さとを加えたものより、長くなるように形成されている。なお、導風板部32の高さをコア部12の高さより十分高く形成し、前後方向の長さを、コア部12の厚さに間隙部4の厚さとコア部22の厚さとを加えたものより、十分長く形成しておいて、車両前端部の形状に合わせて適宜切るようにしてもよい。
【0017】
取付部31は、導風板部32の後端部に設けられ、導風板部32から略垂直に突出する2つの略矩形板状のプレート突出部311、311と、プレート突出部311、311の間に複数設けられる圧入部312とから構成されている。圧入部312は、略ハ字形状をなして導風板部32から突設され、先端部312a、312aとプレート突出部311、311との間の隙間が、ブラケット突出部111の厚みより小さくなるように形成されている。なお、プレート突出部311、311の間隔は、ブラケット突出部111、111の間隔よりも若干広く形成されている。
【0018】
以上のように構成された導風部材3をサイドブラケット11に取り付ける場合、図3に示すように、導入板部32が車両前方に向かって延びるように導風部材3を配置し、プレート突出部311、311をサイドブラケット11に外側から嵌合するとともに、圧入部312をサイドブラケット11の内側に圧入する。すると、図4に示すように、プレート突出部311、311と圧入部312の先端部312a、312aとの間の隙間はブラケット突出部111の厚みより小さいことから、圧入部312の弾性により、ブラケット突出部111、111はプレート突出部311、311に押し付けられ、取付部31がサイドブラケット11に取り付けられることとなる。このように取付部31をサイドブラケット11に嵌合することにより、導風部材3をラジエータ1の両側にそれぞれ取り付ける。
【0019】
すると、図5に示すように、導風板部32が間隙部4の側方を略閉塞し、さらにコンデンサ2のコア部22よりも車両前方側に突出して、コア部22とグリル開口部7との間の空間部の側方を略閉塞することとなる。ここで、「略閉塞する」とは、多少の間隙があってもよく、大部分が閉塞されていればよい意である。また、図5では、車両前端部の形状に合わせて、導風板部32の前端部上部の角部を斜めに切り落としている。導風部材3は合成樹脂製であるので、このように車両形状に合わせて切ることができる。なお、間隙部4の上方及び下方、及び、コア部22とグリル開口部7との間の空間部の上方及び下方は、ボディ8等により略閉塞されている。
【0020】
このように、導風部材3をラジエータ1のサイドブラケット11に取り付けることにより、図1の2点鎖線矢印に示すように、グリル開口部7からの風をコンデンサ2及びラジエータ1に導くことができ、風がコンデンサ2及びラジエータ1を迂回してしまうことを防止して、ファン5の作動が必要となる車速をなるべく小さくし、省電力を図ることができる。また、エンジンルームからの熱気が、コンデンサ2の前面側に回り込むのを防止できる。
【0021】
さらに、導風部材3は、ラジエータ1のサイドブラケット11に取り付けられるので、車両形状に依存せず、アフターパーツとして後付することも可能である。しかも、導風部材3は断面略コ字形状のサイドブラケット11に取り付け可能であるが、冷却水が上下方向に流通するタイプのラジエータ1では、ラジエータメーカーが異なっても、コア部12の厚さは略同じで、その両側に断面略コ字形状のサイドブラケット11が設けられることが多いので、導風部材3は多種のラジエータ1に共通して取り付け可能となり、汎用性が高い。
【0022】
また、取付部31をサイドブラケット11に嵌合するだけで、導風部材3がラジエータ1に取り付けられるので、装着が容易であり、また、交換等のために取り外す場合も、取付部31をサイドブラケット11から抜脱するだけで容易に取り外すことができる。
【0023】
さらに、導風プレート3は構造が簡単であり組み付け工数もかからないので、製造コスト・組付けコストを低減することができる。
【0024】
なお、取付部31の形状は上述したものに限られず、例えば、図6に示すような形状であってもよい。なお、以下の説明において上記実施形態の各構成要素と同様の機能を有する構成要素については、同じ符号を用いて説明する。図6では、略矩形板状の導風部材3の後端部に断面コ字形状の取付部31を設け、取付部31の両側に係止部313を突設している。そして、ラジエータ1のサイドブラケット11に、係止部313が係止される係止孔112を設け、取付部31をサイドブラケット11の内側に嵌合して、係止部313を係止孔112に係止することにより、導風部材3をサイドブラケット11に取り付ける。このように構成しても、着脱容易な導風部材3を提供できる。
【0025】
また、図7に示すような形状であってもよい。図7では、略矩形板状の導風部材3の後端部に断面コ字形状の取付部31を設け、取付部31の両側に係止部314を突設している。そして、ラジエータ1のサイドブラケット11の側縁部に、係止部314が係止される凹部113を設け、取付部31をサイドブラケット11の内側に嵌合して、係止部314の先端部314aを、凹部113の外側に係止することにより、導風部材3をサイドブラケット11に取り付ける。このように構成しても、着脱容易な導風部材3を提供できる。
【0026】
また、導風部材3に設けられた取付部31を、サイドブラケット11に螺子止めしたり、両面テープで貼着することとしてもよい。
【0027】
さらに、導風板部32の形状も上述した略矩形状に限られないことは勿論であり、当初から図5に示すような略台形状としてもよいし、前端を曲線状としてもよい。また、導風板部32は平板状でなくてもよく、例えば、図8(a)に示すように、グリル開口部7の幅に合わせて前部を外方に曲折したり、図8(b)に示すように、内方に曲折したりしてもよい。
【0028】
また、図9に示すように、導風部材3を複数の小部材9から構成することもできる。各小部材9は、導風板部32と同様に構成された導風板部92、及び、取付部31と同様に構成された取付部から構成されているが、導風部材3よりも高さが低く構成され、前後方向の長さが異なる複数種のものが用意されている。そして、それらの複数種の小部材9を、適宜組み合わせて導風部材3を構成することにより、車両前端部の形状に合わせて導風部材3を取り付けることができる。なお、この場合、導風板部32は複数の導風板部92から構成され、取付部31は複数の小部材9の取付部から構成されることとなる。
【0029】
すなわち、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で、本発明は種々の構成を採り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る導風部材が配設された車両前端部内部の概略平面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る導風部材の斜視図である。
【図3】図2の導風部材をラジエータのサイドブラケットに取り付ける前の説明図であり、導風部材とラジエータの概略断面図である。
【図4】図2の導風部材をラジエータのサイドブラケットに取り付けた状態の説明図であり、導風部材とラジエータの概略断面図である。
【図5】図2の導風部材を取り付けた状態の概略側面図である。
【図6】他の実施形態に係る導風部材とサイドブラケットの要部概略斜視図である。
【図7】さらに他の実施形態に係る導風部材とサイドブラケットの要部概略斜視図である。
【図8】さらに他の実施形態に係る導風部材が配設された車両前端部内部の概略平面図である。
【図9】さらに他の実施形態に係る導風部材を取り付けた状態の概略側面図である。
【図10】従来のシールパッキンを取り付けた状態の概略側面図である。
【図11】従来のシールパッキンが配設された車両前端部内部の概略平面図である。
【符号の説明】
1…ラジエータ
2…コンデンサ
3…導風部材
4…間隙部
7…グリル開口部
11…サイドブラケット
12…コア部
22…コア部
31…取付部
32…導風板部
Claims (2)
- 車両前端部に開口されたグリル開口部からの風を、前記車両前端部に搭載され前記グリル開口部の後方に配置されたコンデンサのコア部と、前記車両前端部に搭載され前記コンデンサの後方に配置されたラジエータのコア部とに導入するため、前記車両前端部に設けられる導風部材であって、
前記ラジエータのコア部と前記コンデンサのコア部との間の間隙部の側方を略閉塞するとともに、前記コンデンサのコア部よりも車両前方側に突出する導風板部と、
前記導風板部の後端部に設けられて、前記ラジエータのコア部の左右両側に設けられた断面略コ字形状のサイドブラケットに取り付けられる取付部と、
を備えたことを特徴とする導風部材。 - 前記取付部を前記サイドブラケットに嵌合することにより、前記サイドブラケットに取り付けられることを特徴とする請求項1記載の導風部材。
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