JP2004196528A - 排紙装置 - Google Patents

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JP2004196528A
JP2004196528A JP2002370115A JP2002370115A JP2004196528A JP 2004196528 A JP2004196528 A JP 2004196528A JP 2002370115 A JP2002370115 A JP 2002370115A JP 2002370115 A JP2002370115 A JP 2002370115A JP 2004196528 A JP2004196528 A JP 2004196528A
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Masaki Otake
正記 大竹
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Abstract

【課題】ステープル処理後、ステープラの可動部がホームポジションに戻らない場合、ステープラ(モータ故障など)の故障か、リカバリ可能(メカ的な不備)かを見極める。
【解決手段】不動部と該不動部側の端部を回転自在にピン支持される可動部とからなるステープラを有する排紙装置において、ステープル待機箇所に可動部があるかどうかを検知するセンサと、転写紙束を紙綴じすべく装置の所定位置に可動部を駆動する手段と、ステープルを打ち出すための駆動手段と、転写紙束をステープルした後、反転駆動を行い可動部がステープル待機箇所へ移動されたかどうかを検知する手段と、該所定時間以内に移動されないときに再度駆動手段によって復帰させるためのリカバリ手段と、該リカバリ手段によってなお復帰しない場合、複数回リトライを行う手段とを有する。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は排紙装置に関し、特に記録装置に接続される排紙装置の積載量検知制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プリンタ等の画像形成装置では、画像形成(印字)した複数枚の用紙について、各端部を整合させてステープル(針打ち)等の後処理を施して排出する排紙装置を備えているものがある。このような排紙装置としては、画像形成装置本体の用紙排出口側の側面や上面に設けられ、画像形成装置本体側で印字された用紙について、順次、排出口から供給され、各端部を整合して、後処理を施して排出するタイプのものが知られている。
【0003】
図2は、排紙装置の搬送路断面の概略図、図3は整合処理部の平面概略図、図4は同整合処理部を排紙口方向から見た断面概略図、図7は電気ブロック図である。
【0004】
1は図示しないプリンタから搬入されてくる用紙を検知する入口センサである。2は搬入されてきた用紙を搬送する搬送ローラ、3は用紙を整合ステージに搬送する中間ローラ、5は離間、ニップを選択し、用紙を積載トレイ7に排出する束排紙ローラである。搬送ローラ2、中間ローラ3、束排紙ローラ5の回転は搬送モータM1によって駆動される。束排紙ローラ5のニップ、離間位置は、離間モータM3によって駆動されるカムによって位置決めする。このカムには位置センサフラグが接続されており、このフラグがフォトセンサである束排紙ローラホームポジションセンサ11を遮光した位置が離間位置、透光した位置がニップ位置となっている。
【0005】
6は、用紙束の横方向の整合を行なう整合板であり、整合モータM4(ステッピングモータ)によって位置決めされる。整合板6は、図3に示すとおり、用紙左側を押さえる左整合板6Lと、用紙右側を押さえる右整合板6Rから構成されており、待避位置A、待機位置B、整合位置C、ルーズ整合位置C’のいずれかに移動する。待避位置Aには待避位置を検出する整合板ホームポジションセンサ12が配置される。右整合板6Rは待機位置Bから内側へは移動しない機構になっており、用紙サイズに合わせて左整合板6Lだけで整合動作を行なう。
【0006】
7は積載トレイである。8は整合ステージ上から飛び出した用紙を引き戻すためのパドルであり、パドルモータM2によって時計周りに回転する。パドル機構はパドルホームポジションセンサ19を有しており、パドルモータM2の回転制御に使用される。9は整合した用紙束を押さえるためのスタンプであり、プランジャータイプのソレノイドSLによって離間、押下される。ソレノイドSLをオンにすると離間、オフにすると押下する機構となっている。
【0007】
10は満載検知センサフラグであり、束排紙ローラ5Uの上に位置しており、図1のように束排紙ローラ5がニップしている状態で、積載トレイ7上の用紙が満載高さになると満載検知センサ13を遮光する。この満載検知センサフラグ10は、束排紙ローラ5が離間しているときは上部に待避されてしまうため、満載検知してはいけない状態になる。また、図4に示すように満載検知センサフラグ10は、ステープル位置の用紙束の盛り上がりも正しく検知できるように、用紙束の中央部だけでなく両端にも配置されている。従って整合板6の動作範囲と満載検知センサフラグ10の動作範囲は干渉していることが分かる。
【0008】
15は、ステープラであり、ステープルモータM5を駆動することによって、整合ステージ上で整合された用紙束の右奥に斜めに針打ちを行なう。このステープラ15は、ステープラ15の初期位置を示すステープラホームポジションセンサ16と、針無し予告検知を行なう針有無センサ17を有している。
【0009】
18は整合ステージ上の用紙束有無検知センサであり、ステープル後の束排紙、積載が正しく行なわれたかを判断するために使用される。
【0010】
次に図5をもとにステープラ15の断面図を示す。図において20はステープルカートリッジでありステープラ15本体より着脱可能でステープルが消耗されたときに新しいカートリッジに交換することが可能である。17は針有無センサ、このセンサ17によってユーザーにステープル残量が僅かであり、交換を促すようにするためのものである。
【0011】
21は可動アームでありステープルモータM5を正転駆動させると矢印a方向に駆動され用紙束を支持させる。それと同時にステープルが矢印方向aに打ち出され、整合された用紙束にステープルをおこなう。ステープル動作終了後はステープルモータM5を逆転駆動させて矢印b方向に駆動させステープルホームポジションへ移動させる。16はステープラホームポジションセンサであり、可動アーム21がホームポジッション(矢印b側)にあるかどうかを検知するものである。
【0012】
次にステープルの初期化の処理手順をフローチャートで示す。
【0013】
図6はステープラの初期化処理を示す。601でタイマースタートさせ、602で、ステープラ15のステープラホームポジションセンサ16を確認し、ステープラ15が初期状態にあるかを判断する。初期状態でなければ、603でステープラリカバリ処理を行なう。ステープラリカバリ処理は、ステープルモータM5をステープルするときとは逆方向に所定時間回転させることによって行なう。604で再度ステープラ15のステープラホームポジションセンサ16を確認し、ステープラ15が初期状態に戻ったかを確認する。ここでステープラホームポジションを検知できなかった場合、605で所定時間待機し、ステープラホームポジションを確認できなかった場合、606でモータを停止させ、608のステープラ故障処理を行なう。602、604でステープラホームポジションを検知すればステープラ15の初期化処理終了である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
このような構造のステープラを用いてステープル処理をおこなうとき、ステープラ内部のメカ構造の不備が発生して可動レバーがステープルモータによって逆回転駆動させても、ホームポジションに復帰しないといったことがあった。また、ステープル動作時においてもプリントアウトされた用紙の整合性や用紙束の厚み、カールなどによってステープル不良が発生し、可動レバーがステープルホームポジションへ戻らないことがあった。
【0015】
また、ステープルリカバリをおこなって可動レバーがホームポジションに復帰しない場合に、一旦はモータ故障エラーとして装置を停止させ、その他のエラー時の例外動作処理をおこなったにもかかわらず、電源の入れ直しや次のジョブを実行したときには可動レバーがステープルホームポジションに復帰し、正常にステープル動作可能状態となることがあった。
【0016】
また、このエラーによってステープラの故障扱いにしていたので、ユーザーに不要なユニット交換を強いてしまうことがあった。
【0017】
本発明は上述の問題点に着目してなされたものであって、ステープル処理後、ステープラの可動部がホームポジションに戻らない場合、ステープラ(モータ故障など)の故障か、リカバリ可能(メカ的な不備)かを見極めることのできる排紙装置の提供を目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、以下の構成を備える。
【0019】
用紙の両端から用紙束を整合する整合手段を有し、ジョブ終了後に用紙束をステープルするステープラを備えた排紙装置において、該ステープラはステープルを有する不動部と、該不動部の端部を回転自在に可動する可動部と、可動部がステープル待機箇所有るかどうかを検知する手段と、ステープルを打ち出すための駆動手段と、用紙束を紙綴じすべく前記可動部を用紙束下部に移動させ、ステープルを支持する所定位置に駆動するための駆動手段と、用紙束をステープルした後、可動部を駆動し所定時間内に前記ステープル待機箇所へ移動されたかどうかを検知する手段と、所定時間以内に移動されないときに再度可動部を駆動手段によってステープル待機箇所へ復帰させるための所定の動作をおこなうリカバリ手段と、リカバリ手段を講じても復帰されない場合に、さらに複数のリカバリをおこなうリトライ手段とを備え、ステープラが故障したかどうかを判断することによって誤検知、誤判断を防止することが可能となる。
【0020】
また、連続プリント時に可動部がステープル待機箇所へ復帰しないエラーが発生したときのリトライの回数はステープルジョブの間隔に応じて可変することによりスループットを下げることなくステープラのリカバリ度数を増やし、ステープラが故障しているのかどうかを判断するための真偽を確認することが可能となる。
【0021】
また、連続プリント時に可動部がステープル待機箇所へ復帰しないエラーが発生したときのリトライの処理は整合処理と重複しないタイミングでおこなうことにより、誤ってステープル動作で発生する莫大な電力の消耗を整合動作で発生する消費電力と合わせることを防止することが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。以下の各実施の形態では、レーザビームプリンタに代表されるプリンタ装置に装着される排紙装置の例について説明する。
【0023】
【実施例1】
排紙装置の各機構を使って、電源オン時の初期化処理、排紙動作中のCPU41がどのような制御で行なうか、をフローチャートによって示す。
【0024】
(1)初期化処理
図8は、装置の初期化処理を示すフローチャートである。801で電源が投入されると、CPU41は、プリンタコントローラ23との通信を開通させる。通信が開通すると、802でプリンタコントローラ23とCPU41は互いの装置情報を送受信する。
【0025】
803では、初期化可能状態をプリンタコントローラ23に通知し、804でプリンタコントローラ23からの初期化指令を待つ。排紙装置を含んだプリンタシステムでの初期化動作は、プリンタ内の残留紙の検知、排出も含んでいるので、排紙装置単独で初期化動作を行なうと、残留紙にダメージを与えかねない。そこで、プリンタコントローラ23は、図示しないプリンタエンジンコントローラとも通信を行い、システム全ての装置がすべて初期化可能となったとき、全ての装置に対して初期化指令を送信することになっている。
【0026】
プリンタコントローラ23から初期化指令を受信すると、805でステープラ15の初期化を行い、以下、806で機内残留紙検知処理、807で整合板6の初期化処理、808でパドル8機構の初期化処理、809で束排紙ローラ5の初期化処理、810で整合ステージ残留紙の排紙処理を行なう。ここで重要なのは、整合板6の初期化処理を束排紙ローラ5の初期化処理より先に行なうことである。仮に、束排紙ローラ5がニップ状態にあり、整合板6が待避位置にあったとき、ユーザーが誤って整合板6を中央方向に押し込んでしまうと、満載検知センサフラグ10は、整合板6の下部に潜り込んだような位置関係になる。この状態で809束排紙ローラ5の初期化を先に行なってしまうと、束排紙センサフラグを満載検知センサフラグ10と整合板6が干渉してしまい、破損してしまうといった弊害を生じてしまう。従って、整合板6の初期化処理を束排紙ローラ5の初期化処理より先に行なわなければならない。
【0027】
(2)次にステープラの初期化処理手順をフローチャート図1に示す。
【0028】
101でタイマーをスタートさせ、102でステープラ15のステープラホームポジションセンサ16を確認し、ステープラ15が初期状態にあるかを判断する。初期状態でなければ、103でステープラリカバリ処理を行なう。ステープラリカバリ処理は、ステープルモータM5をステープルするときとは逆方向に所定時間回転させることによって行なう。104で再度ステープラ15のステープラホームポジションセンサ16を確認し、ステープラ15が初期状態に戻ったかを確認する。ここでステープラホームポジションを検知できなかった場合、105で所定時間待機し、105、106で102、103と同じステープラリカバリ処理を再度行なう。そして、109でやはりステープラホームポジションを確認できなかった場合、111のステープラ故障処理を行なう。102、104、109でステープラホームポジションを検知すればステープラ15の初期化処理終了である。
【0029】
(実施例2)
本発明実施例2は用紙排紙中にステープラ15のエラーが発生した場合の復帰方法について説明する。図9は実施例2の動作を説明するフローチャートである。
【0030】
901において整合部から整合されてきた原稿束のステープル動作を開始すべく、ステープルモータM5を正転駆動させる。
【0031】
902で所定時間待ち合わせた後、これからプリントアウトされた用紙枚数を確認する(903)。ここで用紙が1枚であったり、ステープル可能枚数以上であればステープルをおこなわずにそのまま排紙トレイに搬送をおこなう。プリントアウトされる用紙枚数の情報は通常プリンタコントローラ23から得られるが、排紙装置内でも故障を防止するため、ステープル可能な数量かどうかを確認する。プリントアウトされる用紙枚数が規定内であれば、ステープルモータM5を駆動して所定のステープル処理をおこなう(904)。905で、可動アーム21がホームポジションに復帰するようにステープルモータM5を逆転駆動させる。所定時間待ち合わせて、可動部がステープルホームポジションへ移動したしたかどうかを確認する(906,907)。ステープルホームポジションへ移動が確認されればステープルモータM5を停止し(909)、排紙スタッカへ排紙する。ステープルホームポジションへ復帰しなかった場合はモータ故障と判定せずに、リトライ処理のためリトライの回数をリトライ回数レジスタに設定する。リトライ回数レジスタはCPU41内のワーキングメモリにある(不図示)。リトライ回数は次のジョブに影響しないようにプリンタコントローラ23から次のジョブでステープルをおこなうか否か、プリントアウト数量などの情報をもとに設定する(908,910)。911にてステープラリカバリリトライ処理をおこなう。911は図10の9111から9114までの処理である。リトライ回数レジスタからカウンター値から−1デクリメントしてレジスタの内容を書き換える。912にてカウンター値が0になったかどうかを調べ、0でなければステープラ可動部復帰リトライ処理を繰り返す。カウンター値が0になった時点でモータM5を停止させ、再度可動レバーがステープラホームポジションへ移動したかどうかを確認する(913,914)。ここで、ステープラホームポジションに可動部が移動していなければモータ故障と判断しプリンタコントローラへエラーを告知する(915)。無事移動を検出した場合は次のジョブに対応するため待機する。
【0032】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、ステープルリカバリを複数回リトライした後に可動レバーが所定箇所に移動されてない場合に故障したと判断することによって誤検知、誤判断を防止可能となる。
【0033】
また、リトライの回数はステープルジョブの間隔に応じて可変することによりスループットを下げることなくステープラのリカバリ度数を増やし、ステープラが故障しているのかどうかを判断するための真偽を確認することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のステープル初期化のフローチャート
【図2】排紙装置の搬送路断面の概略図
【図3】整合処理部の平面概略図
【図4】整合処理部を排紙口方向から見た断面概略図
【図5】ステープラ詳細断面図
【図6】従来例のステープル初期化のフローチャート
【図7】電気部品構成を示すブロック図
【図8】実施例1の初期化処理を示すフローチャート
【図9】実施例2のステイプルフローチャート
【図10】実施例2のステープラリカバリリトライ処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 入口センサ
2 搬送ローラ
3 中間ローラ
5 束排紙ローラ
6 整合板
6L 左整合板
6R 右整合板
7 積載トレイ
8 パドル
9 スタンプ
10 満載検知センサフラグ
11 束排紙ローラホームポジションセンサ
12 整合板ホームポジションセンサ
13 満載検知センサ
15 ステープラ
16 ステープラホームポジションセンサ
17 針有無センサ(ステープル残量センサ)
18 用紙束有無検知センサ
20 ステープルカートリッジ
21 可動アーム
23 プリンタコントローラ
41 CPU
M1 搬送モータ
M2 パドルモータ
M3 離間モータ
M4 整合モータ(ステッピングモータ)
M5 ステープルモータ

Claims (3)

  1. 用紙の両端から用紙束を整合する整合手段を有し、ジョブ終了後に用紙束をステープルするステープラを備えた排紙装置において、該ステープラはステープルを有する不動部と、該不動部の端部を回転自在に可動する可動部と、可動部がステープル待機箇所有るかどうかを検知する手段と、ステープルを打ち出すための駆動手段と、用紙束を紙綴じすべく前記可動部を用紙束下部に移動させ、ステープルを支持する所定位置に駆動するための駆動手段と、用紙束をステープルした後、可動部を駆動し所定時間内に前記ステープル待機箇所へ移動されたかどうかを検知する手段と、所定時間以内に移動されないときに再度可動部を駆動手段によってステープル待機箇所へ復帰させるための所定の動作をおこなうリカバリ手段と、リカバリ手段を講じても復帰されない場合に、さらに複数のリカバリをおこなうリトライ手段とを備えたことを特徴とする排紙装置。
  2. 連続プリント時に可動部がステープル待機箇所へ復帰しないエラーが発生したときのリトライ回数はステープルジョブの間隔に応じて可変することを特徴とする請求項1記載の排紙装置。
  3. 連続プリント時に可動部がステープル待機箇所へ復帰しないエラーが発生したときのリトライの処理は整合処理と重複しないタイミングでおこなうことを特徴とする請求項1記載の排紙装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8191885B2 (en) 2007-08-28 2012-06-05 Ricoh Company, Limited Home-position detecting method, sheet processing device, and image forming apparatus
JP2014177344A (ja) * 2013-03-15 2014-09-25 Ricoh Co Ltd 後処理装置および画像形成装置

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