JP2004195142A - マイナス電子電位治療器 - Google Patents
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Abstract
【課題】一般家庭で容易にアースをとることができ,更に、環境が変化しても安定した出力を維持できるマイナス電子電位治療器を提供すること。
【解決手段】人体の皮膚に接触させることによりマイナス電子が印加される治療電極体を具備したマイナス電子電位治療器であり,一般家庭用の交流100Vのコンセントの大地アース側を自動的に検出する回路を設け,アースを取る。又,生体イオンメーターと出力を調整できる出力調整メーターを設ける。
【選択図】図1
【解決手段】人体の皮膚に接触させることによりマイナス電子が印加される治療電極体を具備したマイナス電子電位治療器であり,一般家庭用の交流100Vのコンセントの大地アース側を自動的に検出する回路を設け,アースを取る。又,生体イオンメーターと出力を調整できる出力調整メーターを設ける。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電位治療におけるマイナス電子電位治療器に関するもので、治療時における人体を絶縁状態におき交流成分(リップル)の含まれない直流の出力を調整ができ、人体をコンデンサーの状態において治療し、感電の危険性を取り除くため、マイナス電子電位治療器出力側に保護抵抗を有している極めて安全性の高いマイナス電子電位治療器である。
【0002】
【従来の技術】
マイナス電子電位治療器や静電位治療器は、50年前頃より健康増進を目的として、人体にマイナス電位を直接皮膚に接触させ健康増進や予防医学を目的として、100ボルトから3000ボルトのマイナス電子を人体に与える負静電位治療器が広く利用されている。最も一般的な従来の交流式電位治療器は、人体を絶縁した状態において高圧電気のエネルギー変動電場(変動電磁場)を人体に作用させる治療器である。その他の治療器(超短波・低周波・高周波)は、それぞれ特徴を持った治療方法で人体に健康増進の目的として製造販売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし近年上記交流式電位治療器があたかも人体にマイナス電子作用があるとして販売されているが、変動電場(変動電磁場)を人体に負荷しても人体はマイナス電子の持つ作用は起こりません。第2図に、交流式電位治療器の示す如く、電位発生器Aで発生した高圧電位を電床マットBで変動電場(変動電磁場)の電圧(電界)を人体に負荷する方法が一般的な治療方法であるため、人体にマイナス電子作用は一切起こらない。
【0004】
負電位負荷(マイナス電子)治療器は、第1図に示す如く、負電位発生器aで発生した負電位を出力メーターfを見ながら人体に与える負電位の出力を調整する。しかし負電位治療器の欠点である人体と大地アースの間に距離があると指定された治療(例えば300ボルト)が極端に100ボルト前後も落ちてしまい、治療効果がうすれてしまう。そのため、fの生体イオンメーターで調整出来るような構造になっている。さらに漏れ電流メーターで人体が完全に絶縁されているかどうかの確認が出来ない。つまり、人体が完全に絶縁されていないと、例えば300ボルトで治療していても負電位は人体を通ってそのまま大地アースに流れてしまうため、治療効果がない。負電位が人体に与える負電位の量や、人体とアース間の距離によって減衰する負電位の確認又は、調整が出来ないための問題点である。
【0005】
本発明は、上記従来例の問題点を解決するために研究開発されたものであり、人体にマイナス電子を与えて治療する治療器の問題点を解決し、更に交流高圧電位治療器(変動電場・変動電磁場)が人体にマイナス電子効果を与えないのに対して、本発明は確実に規則正しく人体にマイナス電子を発生増加させるマイナス電子電位治療器である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、被治療体である絶縁された人体とマイナス電子が印加される治療電極体との間に、コンデンサー理論に基づく人体にマイナス電位を与えて治療を行うマイナス電位治療器であって、本発明の装置は直流であり交流成分(リップル)が含まれない完全な直流を人体に負荷するマイナス電位発生器と、人体の皮膚に直接接触させる治療電極を備え、電源を入れると自動的に家庭用電源コンセントのアースを検出する装置を備え、更に人体に与えられたマイナス電子を測定するマイナスイオン測定機能を持っているため、欠点とされていた治療時に人体と大地アース間の距離による負電位負荷の減衰も調整出来るメーターと回路を具備したことを特徴とする治療マイナス電子電位治療器である。
【0007】
【発明の実施の形態】
第3図は、本発明の治療マイナス電位負荷装置の原理を示すものである。図に於いて1は電位発生器であって大地アースを自動的に検出出来る極性感知部回路2と、人体に与える電位出力を調整出来るメーターと回路3を備え、更に人体に与えた電位を確認できるメーターと回路4を有し、人体と大地アース間や治療環境における負電位負荷の減衰を調整出来る回路を備えている。電位治療のための電位は出力端子5から出力される。
【0008】
上記のように構成された本発明のマイナス電子電位治療器で、マイナス電位治療を実施する場合は、出力端子5より出力された先端の治療導子を人体の皮膚に直接接触させて治療するのが特徴で、マイナス電子を十二分に人体に与えるために、本体内部で完全に大地アースを取り、人体を絶縁状態にすることによって被治療体との間にコンデンサーが形成され、マイナス電子が人体の深部全体に治療効果を与えるマイナス電子電位治療器である。
【0009】
交流100ボルトから大地アース極性感知部2により本体の電源が入り、操作が出来る出力表示メーター3の調整により必要なマイナス電位を設定し、治療時間を任意に設定すると、出力端子にマイナス電子が与えられる。次に絶縁された人体に指定されたマイナス電位が負荷されているかどうかを生体イオンメーター4で確認しながらマイナス電位負荷の調整が出来ることを特徴とするマイナス電子電位治療器である。
【00010】
【実施例】
以下、本発明を図示した実施例に基づいて詳説する。図4は本発明の一実施例に係わるマイナス電子電位治療器の概略図と外観図である。
【00011】
図中符号1は装置本体、2は交流電源100Vを直接12Vに変換するスイッチング電源、3は変換された直流12Vをさらに直流0〜500Vに変換する高圧トランス、4は電圧電源装置から発生するノイズ又は電磁波を遮断するケース、5は出力メーターアンプ回路、6は生体イオンチェッカー回路、7は全体をコントロール(制御)するコンピューター回路、8は操作パネル、9は電源確認ランプ、10は電源スイッチ、11はアース確認スイッチ、12は出力調整ボリューム、13は出力確認メーター、14は操作電源スイッチ、15はタイマー指定スイッチ、16は治療開始スイッチ、17は残り時間表示、18は生体イオン確認メーター、19は治療出力コネクター、20は生体イオン確認ジャック(端子)以上の機構によって構成されたマイナス電子電位治療器である。
【00012】
出力コネクターより導線によって出力端子に出力される。治療時に正確に人体にマイナス電子が与えられているか、又は、正確な出力が与えられているかどうかをチェックするために、20のチェック端子に触れると18のチェックメーターが正確なマイナス電位を表示する。しかし、絶縁性の悪い絶縁マット上で治療すると、人体に与えられたマイナス電子がアースとして大地に流れてしまうため、チェックメーター表示は指定の出力より下がって表示する。更に、治療環境、温度、湿度によっても人体に与えられたマイナス電子が人体より放電されるために、指定された出力より大幅に下がってしまうことをチェックメーターで知る事ができ更に、修正出来る事を特徴としているマイナス電子電位治療器である。
【0013】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によるマイナス電子電位治療器は、従来のものでは大地アースを取る場合も、一般家庭ではまだまだアース接続端子等が普及されていないため非常に困難であるため、大地アースを交流AC100ラインからアースが取れる回路を有している。
【0014】
従来の治療静電位負荷電位治療器は、人体の絶縁が不完全だと人体に負荷した電位がアースに流れ、治療効果がうすくなることを完全に本体が大地アースを取ることにより、多少の人体絶縁が悪くとも十二分に人体に負電位を与えることが出来る。更に従来の静電位負荷治療器や負電位負荷治療器が解決できなかった大きな問題点である、治療時の温度、湿度によって人体に与えた電位を調整できなかったために治療効果がない人が多く、この問題の解決が出来なかった。
【0015】
本発明の装置はこの問題点を解決している。例えば、治療電位を300ボルトにしても湿度が65%〜80%、更に大地より離れた二階の部屋やマンションの高い部屋などでは、300ボルトが200ボルト以下まで治療電位が落ちてしまうが、本発明装置は生体イオンチェック機能により治療時の出力を確認し、出力の調整ができる実用上極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマイナス電子電位治療器の原理図。
【図2】従来の電位治療器の原理。
【図3】本発明のブロック図。
【図4】マイナス電子電位治療器の回路の構成図。
【符号の説明】
A マイナス電子電位治療器
B 治療導子
C 絶縁マット
D 導線
E 出力メーター
F 生体イオンメーター
G 電位発生器
H 電床
1 装置本体
2 スイッチングトランス
3 高圧トランス
4 高圧トランス用保護ケース
5 出力メーターアンプ回路
6 生体イオンチェッカー回路
7 コンピューター回路
8 操作パネル
9 電源確認ランプ
10 電源スイッチ
11 アース確認スイッチ
12 出力調整ボリューム
13 出力確認メータ
14 操作電源スイッチ
15 タイマースイッチ
16 治療開始スイッチ
17 治療残り時間表示
18 生体イオン確認メーター
19 治療出力コネクター
20 生体イオン確認ジャック(端子)
【発明の属する技術分野】
本発明は、電位治療におけるマイナス電子電位治療器に関するもので、治療時における人体を絶縁状態におき交流成分(リップル)の含まれない直流の出力を調整ができ、人体をコンデンサーの状態において治療し、感電の危険性を取り除くため、マイナス電子電位治療器出力側に保護抵抗を有している極めて安全性の高いマイナス電子電位治療器である。
【0002】
【従来の技術】
マイナス電子電位治療器や静電位治療器は、50年前頃より健康増進を目的として、人体にマイナス電位を直接皮膚に接触させ健康増進や予防医学を目的として、100ボルトから3000ボルトのマイナス電子を人体に与える負静電位治療器が広く利用されている。最も一般的な従来の交流式電位治療器は、人体を絶縁した状態において高圧電気のエネルギー変動電場(変動電磁場)を人体に作用させる治療器である。その他の治療器(超短波・低周波・高周波)は、それぞれ特徴を持った治療方法で人体に健康増進の目的として製造販売されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし近年上記交流式電位治療器があたかも人体にマイナス電子作用があるとして販売されているが、変動電場(変動電磁場)を人体に負荷しても人体はマイナス電子の持つ作用は起こりません。第2図に、交流式電位治療器の示す如く、電位発生器Aで発生した高圧電位を電床マットBで変動電場(変動電磁場)の電圧(電界)を人体に負荷する方法が一般的な治療方法であるため、人体にマイナス電子作用は一切起こらない。
【0004】
負電位負荷(マイナス電子)治療器は、第1図に示す如く、負電位発生器aで発生した負電位を出力メーターfを見ながら人体に与える負電位の出力を調整する。しかし負電位治療器の欠点である人体と大地アースの間に距離があると指定された治療(例えば300ボルト)が極端に100ボルト前後も落ちてしまい、治療効果がうすれてしまう。そのため、fの生体イオンメーターで調整出来るような構造になっている。さらに漏れ電流メーターで人体が完全に絶縁されているかどうかの確認が出来ない。つまり、人体が完全に絶縁されていないと、例えば300ボルトで治療していても負電位は人体を通ってそのまま大地アースに流れてしまうため、治療効果がない。負電位が人体に与える負電位の量や、人体とアース間の距離によって減衰する負電位の確認又は、調整が出来ないための問題点である。
【0005】
本発明は、上記従来例の問題点を解決するために研究開発されたものであり、人体にマイナス電子を与えて治療する治療器の問題点を解決し、更に交流高圧電位治療器(変動電場・変動電磁場)が人体にマイナス電子効果を与えないのに対して、本発明は確実に規則正しく人体にマイナス電子を発生増加させるマイナス電子電位治療器である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、被治療体である絶縁された人体とマイナス電子が印加される治療電極体との間に、コンデンサー理論に基づく人体にマイナス電位を与えて治療を行うマイナス電位治療器であって、本発明の装置は直流であり交流成分(リップル)が含まれない完全な直流を人体に負荷するマイナス電位発生器と、人体の皮膚に直接接触させる治療電極を備え、電源を入れると自動的に家庭用電源コンセントのアースを検出する装置を備え、更に人体に与えられたマイナス電子を測定するマイナスイオン測定機能を持っているため、欠点とされていた治療時に人体と大地アース間の距離による負電位負荷の減衰も調整出来るメーターと回路を具備したことを特徴とする治療マイナス電子電位治療器である。
【0007】
【発明の実施の形態】
第3図は、本発明の治療マイナス電位負荷装置の原理を示すものである。図に於いて1は電位発生器であって大地アースを自動的に検出出来る極性感知部回路2と、人体に与える電位出力を調整出来るメーターと回路3を備え、更に人体に与えた電位を確認できるメーターと回路4を有し、人体と大地アース間や治療環境における負電位負荷の減衰を調整出来る回路を備えている。電位治療のための電位は出力端子5から出力される。
【0008】
上記のように構成された本発明のマイナス電子電位治療器で、マイナス電位治療を実施する場合は、出力端子5より出力された先端の治療導子を人体の皮膚に直接接触させて治療するのが特徴で、マイナス電子を十二分に人体に与えるために、本体内部で完全に大地アースを取り、人体を絶縁状態にすることによって被治療体との間にコンデンサーが形成され、マイナス電子が人体の深部全体に治療効果を与えるマイナス電子電位治療器である。
【0009】
交流100ボルトから大地アース極性感知部2により本体の電源が入り、操作が出来る出力表示メーター3の調整により必要なマイナス電位を設定し、治療時間を任意に設定すると、出力端子にマイナス電子が与えられる。次に絶縁された人体に指定されたマイナス電位が負荷されているかどうかを生体イオンメーター4で確認しながらマイナス電位負荷の調整が出来ることを特徴とするマイナス電子電位治療器である。
【00010】
【実施例】
以下、本発明を図示した実施例に基づいて詳説する。図4は本発明の一実施例に係わるマイナス電子電位治療器の概略図と外観図である。
【00011】
図中符号1は装置本体、2は交流電源100Vを直接12Vに変換するスイッチング電源、3は変換された直流12Vをさらに直流0〜500Vに変換する高圧トランス、4は電圧電源装置から発生するノイズ又は電磁波を遮断するケース、5は出力メーターアンプ回路、6は生体イオンチェッカー回路、7は全体をコントロール(制御)するコンピューター回路、8は操作パネル、9は電源確認ランプ、10は電源スイッチ、11はアース確認スイッチ、12は出力調整ボリューム、13は出力確認メーター、14は操作電源スイッチ、15はタイマー指定スイッチ、16は治療開始スイッチ、17は残り時間表示、18は生体イオン確認メーター、19は治療出力コネクター、20は生体イオン確認ジャック(端子)以上の機構によって構成されたマイナス電子電位治療器である。
【00012】
出力コネクターより導線によって出力端子に出力される。治療時に正確に人体にマイナス電子が与えられているか、又は、正確な出力が与えられているかどうかをチェックするために、20のチェック端子に触れると18のチェックメーターが正確なマイナス電位を表示する。しかし、絶縁性の悪い絶縁マット上で治療すると、人体に与えられたマイナス電子がアースとして大地に流れてしまうため、チェックメーター表示は指定の出力より下がって表示する。更に、治療環境、温度、湿度によっても人体に与えられたマイナス電子が人体より放電されるために、指定された出力より大幅に下がってしまうことをチェックメーターで知る事ができ更に、修正出来る事を特徴としているマイナス電子電位治療器である。
【0013】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によるマイナス電子電位治療器は、従来のものでは大地アースを取る場合も、一般家庭ではまだまだアース接続端子等が普及されていないため非常に困難であるため、大地アースを交流AC100ラインからアースが取れる回路を有している。
【0014】
従来の治療静電位負荷電位治療器は、人体の絶縁が不完全だと人体に負荷した電位がアースに流れ、治療効果がうすくなることを完全に本体が大地アースを取ることにより、多少の人体絶縁が悪くとも十二分に人体に負電位を与えることが出来る。更に従来の静電位負荷治療器や負電位負荷治療器が解決できなかった大きな問題点である、治療時の温度、湿度によって人体に与えた電位を調整できなかったために治療効果がない人が多く、この問題の解決が出来なかった。
【0015】
本発明の装置はこの問題点を解決している。例えば、治療電位を300ボルトにしても湿度が65%〜80%、更に大地より離れた二階の部屋やマンションの高い部屋などでは、300ボルトが200ボルト以下まで治療電位が落ちてしまうが、本発明装置は生体イオンチェック機能により治療時の出力を確認し、出力の調整ができる実用上極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマイナス電子電位治療器の原理図。
【図2】従来の電位治療器の原理。
【図3】本発明のブロック図。
【図4】マイナス電子電位治療器の回路の構成図。
【符号の説明】
A マイナス電子電位治療器
B 治療導子
C 絶縁マット
D 導線
E 出力メーター
F 生体イオンメーター
G 電位発生器
H 電床
1 装置本体
2 スイッチングトランス
3 高圧トランス
4 高圧トランス用保護ケース
5 出力メーターアンプ回路
6 生体イオンチェッカー回路
7 コンピューター回路
8 操作パネル
9 電源確認ランプ
10 電源スイッチ
11 アース確認スイッチ
12 出力調整ボリューム
13 出力確認メータ
14 操作電源スイッチ
15 タイマースイッチ
16 治療開始スイッチ
17 治療残り時間表示
18 生体イオン確認メーター
19 治療出力コネクター
20 生体イオン確認ジャック(端子)
Claims (5)
- 被治療体である人体に、治療マイナス電子が印加される治療電極体との間に形成されるコンデンサを有して、人体に対してマイナス電子を負荷して治療を行うマイナス電子負荷装置であって、この装置は治療直流電位を発生する電位発生器と、大地アースを取るための回路を有し、並びに人体に正確にマイナス電子が負荷されているか確認できる生体イオンメーターと、出力が調整できる出力調整メーターを有し、人体の皮膚に接触させることによりマイナス電子が印加される治療電極体を具備したことを特徴とするマイナス電子電位治療器。
- 特許請求の範囲「請求項1」に記載のマイナス電子負荷装置において、一般家庭用100ボルトコンセントの大地アース側を自動的に検出する回路を有していることを特徴とするマイナス電子電位治療器。
- 特許請求の範囲「請求項1」に記載のマイナス電子電位負荷装置において人体に与えるマイナス電子の量を調整する装置を有していることを特徴とするマイナス電子電位治療器。
- 特許請求の範囲「請求項1」に記載のマイナス電子電位負荷装置において人体の皮膚に接触させる治療電極体のマイナス電子負荷方法は、直流であり交流成分(リップル)が含まれない完全に近い直流の出力を人体に与えるマイナス電子電位治療器。
- 特許請求の範囲「請求項1」に記載のマイナス電子負荷装置において、気候条件や温度、湿度や大地より遠い家庭の二階やマンションでの治療時に大きく変化する与えられたマイナス電位を生体イオンメーターで確認し、出力メーターで調整できることを特徴とするマイナス電子電位治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383278A JP2004195142A (ja) | 2002-12-13 | 2002-12-13 | マイナス電子電位治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383278A JP2004195142A (ja) | 2002-12-13 | 2002-12-13 | マイナス電子電位治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004195142A true JP2004195142A (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=32767051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002383278A Pending JP2004195142A (ja) | 2002-12-13 | 2002-12-13 | マイナス電子電位治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004195142A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101123422B1 (ko) * | 2009-09-07 | 2012-03-23 | 김대원 | 음이온을 이용한 활성산소 환원 시스템 |
CN103933662A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-07-23 | 重庆新大地电子有限公司 | 生物负电子靶向治疗带 |
-
2002
- 2002-12-13 JP JP2002383278A patent/JP2004195142A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101123422B1 (ko) * | 2009-09-07 | 2012-03-23 | 김대원 | 음이온을 이용한 활성산소 환원 시스템 |
CN103933662A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-07-23 | 重庆新大地电子有限公司 | 生物负电子靶向治疗带 |
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