JP2004189210A - バネとアブソーバとから成るサスペンション装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 一方の(又は両方の)終端位置バッファへの当接が、降下した又は上昇した状態にあっても確実に回避される高さ調整可能なサスペンションストラットユニットを提供する。
【解決手段】
−最大のバネストローク(Δh=h2 −h1 )によって特徴付けられたバネ(4;4a,4b,4c又は4d)が、両方の終端位置(h1 及びh2 )の間のバネ高さ(hx )の設定及び調節をするためのレベル調整装置(18)並びに高さセンサ(20;20a,20b,20c又は20d)を備え、
−アブソーバ(24)が、摩擦係数(ρx )によって付与されるアブソーバの硬さを調節するための調整装置(34)と接続されている、
バネ(4)とアブソーバ(24)とから成るサスペンション装置(22)、いわゆるサスペンションストラットユニット、において、
アブソーバ(24)の摩擦係数(ρ)が、それぞれに測定されるバネ高さ(hx )の関数、
ρx =f(hx )
であることによる。
【選択図】 図4b
【解決手段】
−最大のバネストローク(Δh=h2 −h1 )によって特徴付けられたバネ(4;4a,4b,4c又は4d)が、両方の終端位置(h1 及びh2 )の間のバネ高さ(hx )の設定及び調節をするためのレベル調整装置(18)並びに高さセンサ(20;20a,20b,20c又は20d)を備え、
−アブソーバ(24)が、摩擦係数(ρx )によって付与されるアブソーバの硬さを調節するための調整装置(34)と接続されている、
バネ(4)とアブソーバ(24)とから成るサスペンション装置(22)、いわゆるサスペンションストラットユニット、において、
アブソーバ(24)の摩擦係数(ρ)が、それぞれに測定されるバネ高さ(hx )の関数、
ρx =f(hx )
であることによる。
【選択図】 図4b
Description
本発明は、特許請求項1の上位概念による、バネ−特に空気バネ−とアブソーバとから成る高さを調整可能なサスペンション装置、いわゆるサスペンションストラットユニット、に関する。
最も極端なバネの偏位及び非常事態(例えば、欠陥のあるバネ)のため、この様式のサスペンションストラットユニットは、通常、終端位置バッファをエンドストッパもしくは受け面として備える。サスペンションストラットユニットの降下した又は上昇した位置で、終端位置バッファは、バネの偏位が僅かな場合でも接触される。終端位置バッファへの当接は、乗り心地におけるかなりの損失を意味する。加えて、反復される当接は、結局、増大した磨耗と結びついている。
本発明の課題は、一方の(又は両方の)終端位置バッファへの当接が、降下した又は上昇した状態にあっても確実に回避される高さ調整可能なサスペンションストラットユニットを提供することにある。
請求項1から明らかなように、この課題の解決は、本発明によれば、ショックアブソーバの減衰力もしくは摩擦係数ρx が、バネの高さ位置hx に依存して制御可能である点にある。
この場合、サスペンションストラットユニットの終端位置におけるアブソーバの減衰力もしくは摩擦係数ρx の増加は、測定されたエアサスペンションストラットユニットの高さhx の関数として表される。
特に、個々のアブソーバは、それぞれの空気バネの位置に依存して、減衰力が終端位置の少なくとも一方において増大させられるように制御される。しかも、アブソーバの減衰力は、少なくとも一方の終端位置の近傍領域内で(一層)硬化される。
この場合、非線形の関数の特性曲線は、別々にバウンド及びリバウンド段階に応じて車両に合わせてパラメータ化され得るノードテーブルによって表され得る。
この場合、非線形の関数の特性曲線は、別々にバウンド及びリバウンド段階に応じて車両に合わせてパラメータ化され得るノードテーブルによって表され得る。
この様式の終端位置硬化によって、サスペンションストラットユニットのバウンド及びリバウンドストッパは、非常に大きな力の場合でも損傷しないように保護される。従って、終端位置バッファは、十分に省略することができる。
本発明による終端位置調整装置は、サスペンションストラットユニット調整部のモジュールの補足部とすることができ、このモジュールに重複するように作用し得る。
特に空気バネの場合は、高さ調整を簡単に実現し得るので、減衰力への本発明の影響は、特にエアサスペンションストラットユニットおいて問題になる。
アブソーバが圧力ダンパである場合、端部領域内でのアブソーバの硬化は、アブソーバ内の圧力上昇によって実現され得る。
この場合、圧力調整は、特に圧力コンバータによって得られる。
この場合、圧力調整は、特に圧力コンバータによって得られる。
本発明により、一方の(又は両方の)終端位置バッファへの当接が、降下した又は上昇した状態にあっても確実に回避される高さ調整可能なサスペンションストラットユニットが得られる。
本発明の実施例及び更なる利点を、図面と関連させて説明する。
図1に図示された自動車の空気バネ設備2は、空気バネ4a,4b,4c,4dを持っており、これらの空気バネは、自動車のアクスルもしくはホイールに付設されている。空気バネの2つ4a,4bは第1の横断ライン6aを介して、また他方の2つの空気バネ4c,4dは別の横断ライン6bを介して、互いに接続している。両方の横断ライン6a,6bは、それぞれ2つの横断方向遮断弁8a,8b及び8c,8dを包含する。各横断方向遮断弁8a〜8dは、それぞれ1つの空気バネ4a,4b,4cもしくは4dに付設されている。更に、横断ライン6a,6bは、別のライン10と接続しており、この別のラインを介して、空気バネ4a〜4dは、コンプレッサ12によって圧縮空気を充填され得るか、もしくは、空気バネ4a〜4dからの圧縮空気を介し、別の弁14を介して雰囲気へと排出され得る。このため、相応の弁8a〜8d,14及びコンプレッサ12の制御入力は、レベル調整装置18を装備された中央演算処理ユニット16によって制御され得る。感知された高さ信号によって、レベル調整装置18は、車両ボディの高さを−負荷状態に依存せずに−基準レベルに調整することができる。
図2において縦断面図に図示されたサスペンション装置22は、一体化されたショックアブソーバ24を有するバネ4から成るいわゆるサスペンションストラットユニットである。
空気バネ4は、エラストマ材料から成る円筒形のホースローリングベロー26を備える。ホースローリングベロー26の上端部は、キャップ28で圧力が漏れないように閉鎖されており、(図示されてない)シャシに固定されている。
ホースローリングベロー26の下端部は、展開ピストン30に固定されており、この展開ピストンは、ショックアブソーバ24のハウジングを介してホイール側に組みつけられている。
ショックアブソーバ24のピストン32は、シャシに取り付けられている。
ショックアブソーバ24は、アブソーバ調整成分36を有するアブソーバ調整部34(図1,図4)を備える。
最も極端なバネの偏位のため、サスペンションストラットユニット22は、終端位置バッファ38を装備されている。
ホースローリングベロー26の下端部は、展開ピストン30に固定されており、この展開ピストンは、ショックアブソーバ24のハウジングを介してホイール側に組みつけられている。
ショックアブソーバ24のピストン32は、シャシに取り付けられている。
ショックアブソーバ24は、アブソーバ調整成分36を有するアブソーバ調整部34(図1,図4)を備える。
最も極端なバネの偏位のため、サスペンションストラットユニット22は、終端位置バッファ38を装備されている。
図3に図示されたグラフは、バネのたわみ(バネ高さhx )に対する減衰力(正確に言えば、摩擦係数ρx )を、即ちρx =f(hx )を表す。グラフから明らかなように、空気バネ4の終端位置h1 ,h2 (最大のバネストロークΔh=h2 −h1 )の方向への摩擦係数ρx は、本発明によれば、漸進的に増加し、終端位置h1 ,h2 の近傍領域42内で激しく上昇する。
従来のアブソーバ調整部のブロック回路図(図4a)は、アブソーバ調整成分36と作用結合しているモジュール「アブソーバ調整部」34を示す。このアブソーバ調整成分36は、減衰力を変更するための、正確に言えば、当該アブソーバ24の摩擦係数ρx を変更するための、「実施機構」である。アブソーバ調整装置34及びアブソーバ調整成分36以外に、ここに図示された中央演算処理ユニット16’は、高さセンサ20(20a,20b,20c,20d)によって受信された信号を基準レベルの調節のために処理することができるレベル調整装置18の電子機器を備える。
図4aに図示された従来の回路構成に対し、図4bに概略的に図示された本発明による回路は、本質的な特色を備える。即ち、モジュール「アブソーバ調整部」34は、モジュール「終端位置調整部」40だけを補足されている。このモジュール「終端位置調整部」40は、図3に図示された減衰力特性曲線ρx =f(hx )を備える。この特性曲線は、空気バネ4の終端位置h1 ,h2 の方向へと減衰力(摩擦係数ρx )が漸進的に増加することによって特徴付けられている。
バネ高さhx に相当する制御信号ρx をアブソーバ調整成分36に出力できるようにするため、モジュール「終端位置調整部」40は、高さセンサ20と接続している。
加えて、「作動中」のアブソーバ調整部の場合のため、モジュール「アブソーバ調整部」34は、同様に高さセンサ20と接続している(破線)。
減衰力を制御するため、モジュール「アブソーバ調整部」34及び「終端位置調整部」40から出力された信号は、アブソーバ調整成分36に出力される。
本発明による終端位置調整部40によって、終端位置バッファ38(図2)の使用は、省略することができる。
減衰力を制御するため、モジュール「アブソーバ調整部」34及び「終端位置調整部」40から出力された信号は、アブソーバ調整成分36に出力される。
本発明による終端位置調整部40によって、終端位置バッファ38(図2)の使用は、省略することができる。
2 自動車の空気バネ設備
4;4a,4b,4c,4d 空気バネ
6a,6b 横断ライン
8a,8b,8c,8d 横断方向遮断弁
10 ライン
12 コンプレッサ
14 弁
16,16’ 中央演算処理ユニット
18 レベル調整装置
20;20a,20b,20c,20d 高さセンサ
22 サスペンション装置
24 (ショック)アブソーバ
26 ホースローリングベロー
28 (空気バネの)キャップ
30 展開ピストン
32 (ショックアブソーバの)ピストン
34 アブソーバ調整装置、モジュール「アブソーバ調整部」
36 アブソーバ調整成分
38 終端位置バッファ
40 終端位置調整装置、モジュール「終端位置調整部」
42 終端位置の近傍領域
ρx 摩擦係数
hx バネ高さ、高さ位置、サスペンションストラットの高さ
h1 ,h2 バネ4の終端位置
Δh 最大のバネストローク
4;4a,4b,4c,4d 空気バネ
6a,6b 横断ライン
8a,8b,8c,8d 横断方向遮断弁
10 ライン
12 コンプレッサ
14 弁
16,16’ 中央演算処理ユニット
18 レベル調整装置
20;20a,20b,20c,20d 高さセンサ
22 サスペンション装置
24 (ショック)アブソーバ
26 ホースローリングベロー
28 (空気バネの)キャップ
30 展開ピストン
32 (ショックアブソーバの)ピストン
34 アブソーバ調整装置、モジュール「アブソーバ調整部」
36 アブソーバ調整成分
38 終端位置バッファ
40 終端位置調整装置、モジュール「終端位置調整部」
42 終端位置の近傍領域
ρx 摩擦係数
hx バネ高さ、高さ位置、サスペンションストラットの高さ
h1 ,h2 バネ4の終端位置
Δh 最大のバネストローク
Claims (9)
- −最大のバネストローク(Δh=h2 −h1 )によって特徴付けられたバネ(4;4a,4b,4c又は4d)が、両方の終端位置(h1 及びh2 )の間のバネ高さ(hx )の設定及び調節をするためのレベル調整装置(18)並びに高さセンサ(20;20a,20b,20c又は20d)を備え、
−アブソーバ(24)が、摩擦係数(ρx )によって付与されるアブソーバの硬さを調節するための調整装置(34)と接続されている、
バネ(4)とアブソーバ(24)とから成るサスペンション装置(22)、いわゆるサスペンションストラットユニット、において、
アブソーバ(24)の摩擦係数(ρ)が、それぞれに測定されるバネ高さ(hx )の関数、
ρx =f(hx )
であることを特徴とするサスペンション装置。 - アブソーバ特性曲線[ρx =f(hx )]が、バネ(4)の終端位置(h1 ,h2 )の少なくとも一方の方向へと摩擦係数(ρx )が増加することによって特徴付けられていることを特徴とする請求項1に記載のサスペンション装置。
- 終端位置(h1 及び/又はh2 )の少なくとも一方の近傍領域(42)内で、アブソーバの硬化が漸進的に増加することを特徴とする請求項1又は2に記載のサスペンション装置。
- 終端位置調整装置(40)の出力が、アブソーバ調整装置(34)の出力と関連付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のサスペンション装置。
- 摩擦係数(ρ)の非線形の特性曲線が、別々にバウンド及びリバウンド段階に応じて車両に合わせてパラメータ化されているノードテーブルによって付与されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のサスペンション装置。
- バネ(4)が、空気バネであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のサスペンション装置。
- ショックアブソーバ(24)が、エアダンパであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のサスペンション装置。
- エアダンパの場合、アブソーバの硬化が、アブソーバ(24)内の圧力上昇によって実現されていることを特徴とする請求項7に記載のサスペンション装置。
- アブソーバ(24)内の圧力調整が、圧力コンバータによって実現されていることを特徴とする請求項8に記載のサスペンション装置。
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DE10257008A DE10257008A1 (de) | 2002-12-06 | 2002-12-06 | Aus Feder und Dämpfer bestehende Federungsanordnung |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070109 |