JP2004188947A - ロール用紙ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は用紙を折り曲げないで収納し、使用しない時は折り畳め、携帯や整頓に優れた用紙ケースを提供する。
【解決手段】平面状で柔軟材のケース本体1に用紙押さえ2と留め具オス3a、ケース本体1の裏側に留め具メス3bを設けた。用紙押さえ2に用紙6の端を差し込みケース本体1と用紙6を共に細く丸めていく事でケースの強度が増し、留め具オス3aと留め具メス3bで保持します。尚、保持の補強とフタをする事になる上留め具オス4aと上留め具大メス、下留め具オス5aと下留め具大メス5bをつけます。用紙6を入れない場合ケース本体1は平面状で薄く柔軟なため折り畳めます。折り畳みを保持する場合、上留め具オス4aと下留め具小メス5cをつけます、また反対側に折り畳むときは下留め具オス5aと上留め具小メス4cをつけます。
【選択図】図4
【解決手段】平面状で柔軟材のケース本体1に用紙押さえ2と留め具オス3a、ケース本体1の裏側に留め具メス3bを設けた。用紙押さえ2に用紙6の端を差し込みケース本体1と用紙6を共に細く丸めていく事でケースの強度が増し、留め具オス3aと留め具メス3bで保持します。尚、保持の補強とフタをする事になる上留め具オス4aと上留め具大メス、下留め具オス5aと下留め具大メス5bをつけます。用紙6を入れない場合ケース本体1は平面状で薄く柔軟なため折り畳めます。折り畳みを保持する場合、上留め具オス4aと下留め具小メス5cをつけます、また反対側に折り畳むときは下留め具オス5aと上留め具小メス4cをつけます。
【選択図】図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケース本体と用紙を共に細く丸めることで強度を増し用紙を折らずに収納でき、使わない時は折り畳める用紙ケースに関するものでる。
【0002】
【従来の技術】
従来の用紙を丸めて収納するケースでは用紙を入れない時、ケースは折り畳めない(例えば、特許文献1参照。)。
また、丸めた用紙と共に展開しているケースもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開平2−44080号公報
【特許文献2】
特開2001−158191号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。
(イ)ケースの強度はケース自体の強度にある。
(ロ)使用しない時、折り畳めない。
本発明は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
平面状で柔軟材のケース本体1に用紙押さえ2と留め具オス3a留め具メス3bを設けた。
本発明は、以上のような構成よりなる用紙ケースである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施例について説明する。
用紙押さえ2に用紙6の端を差し込みケース本体1と用紙6を共に細く丸めていく事でケースの強度が増し、留め具オス3aと留め具メス3bで保持します。尚、保持の補強とフタをする事になる上留め具オス4aと上留め具大メス4b、下留め具オス5aと下留め具大メス5bをつけます。用紙6を入れない場合ケース本体1は平面状で薄く柔軟なため折り畳めます。折り畳みを保持する場合、上留め具オス4aと下留め具小メス5cをつけます、また反対側に畳むときは下留め具オス5aと上留め具小メス4cをつけます。ケース本体1の折り曲げを容易にするため凹みや、折り目のような加工を行うこともある。ケース本体1と用紙押さえ2の材質は容易に丸められ折り曲げも可能な柔軟な合成樹脂が適材だが紙や柔軟な金属もありえる。留め具オス3a留め具メス3b上留め具オス4a上留め具大メス4b上留め具小メス4c下留め具オス5a下留め具大メス5b下留め具小メス5cの材質はマジックテープ(登録商標)が適材だが貼りはがしが容易な粘着材や粘着テープまたは、磁石もありえます。
【0007】
【発明の効果】
これには次のような効果がある。
(イ)ケースは収納した用紙と共に丸めることで強度を増します。
(ロ)用紙は丸めることで用紙を折らずに収納できます。
(ハ)使用しない時は折り畳めるため小さくなり携帯や整頓などに便利です。
(ニ)用紙の様な薄い製品を収納する時に便利です。
本発明は、これらの効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の裏側方向の斜視図である。
【図3】ケース本体に折り畳みを容易にする凹みを入れた斜視図である。
【図4】(A)本発明の用紙を入れた状況の斜視図である。
(B)本発明のケース本体を丸めて留め具を使用した斜視図である。
(C)本発明のケース本体を折り畳み留め具を使用した斜視図である。
【図5】本発明の用紙を入れ丸める状況の断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体
2 用紙押さえ
3a 留め具オス
3b 留め具メス
4 上フタ
4a 上留め具オス
4b 上留め具大メス
4c 上留め具小メス
5 下フタ
5a 下留め具オス
5b 下留め具大メス
5c 下留め具小メス
6 用紙
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケース本体と用紙を共に細く丸めることで強度を増し用紙を折らずに収納でき、使わない時は折り畳める用紙ケースに関するものでる。
【0002】
【従来の技術】
従来の用紙を丸めて収納するケースでは用紙を入れない時、ケースは折り畳めない(例えば、特許文献1参照。)。
また、丸めた用紙と共に展開しているケースもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開平2−44080号公報
【特許文献2】
特開2001−158191号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。
(イ)ケースの強度はケース自体の強度にある。
(ロ)使用しない時、折り畳めない。
本発明は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
平面状で柔軟材のケース本体1に用紙押さえ2と留め具オス3a留め具メス3bを設けた。
本発明は、以上のような構成よりなる用紙ケースである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施例について説明する。
用紙押さえ2に用紙6の端を差し込みケース本体1と用紙6を共に細く丸めていく事でケースの強度が増し、留め具オス3aと留め具メス3bで保持します。尚、保持の補強とフタをする事になる上留め具オス4aと上留め具大メス4b、下留め具オス5aと下留め具大メス5bをつけます。用紙6を入れない場合ケース本体1は平面状で薄く柔軟なため折り畳めます。折り畳みを保持する場合、上留め具オス4aと下留め具小メス5cをつけます、また反対側に畳むときは下留め具オス5aと上留め具小メス4cをつけます。ケース本体1の折り曲げを容易にするため凹みや、折り目のような加工を行うこともある。ケース本体1と用紙押さえ2の材質は容易に丸められ折り曲げも可能な柔軟な合成樹脂が適材だが紙や柔軟な金属もありえる。留め具オス3a留め具メス3b上留め具オス4a上留め具大メス4b上留め具小メス4c下留め具オス5a下留め具大メス5b下留め具小メス5cの材質はマジックテープ(登録商標)が適材だが貼りはがしが容易な粘着材や粘着テープまたは、磁石もありえます。
【0007】
【発明の効果】
これには次のような効果がある。
(イ)ケースは収納した用紙と共に丸めることで強度を増します。
(ロ)用紙は丸めることで用紙を折らずに収納できます。
(ハ)使用しない時は折り畳めるため小さくなり携帯や整頓などに便利です。
(ニ)用紙の様な薄い製品を収納する時に便利です。
本発明は、これらの効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の裏側方向の斜視図である。
【図3】ケース本体に折り畳みを容易にする凹みを入れた斜視図である。
【図4】(A)本発明の用紙を入れた状況の斜視図である。
(B)本発明のケース本体を丸めて留め具を使用した斜視図である。
(C)本発明のケース本体を折り畳み留め具を使用した斜視図である。
【図5】本発明の用紙を入れ丸める状況の断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体
2 用紙押さえ
3a 留め具オス
3b 留め具メス
4 上フタ
4a 上留め具オス
4b 上留め具大メス
4c 上留め具小メス
5 下フタ
5a 下留め具オス
5b 下留め具大メス
5c 下留め具小メス
6 用紙
Claims (1)
- 用紙と共に丸めて収納でき使用しない時は折り畳めるよう平面状で柔軟材のケース本体(1)に用紙押さえ(2)と留め具オス(3a)留め具メス(3b)を設けたことを特徴とする用紙ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383056A JP2004188947A (ja) | 2002-12-07 | 2002-12-07 | ロール用紙ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002383056A JP2004188947A (ja) | 2002-12-07 | 2002-12-07 | ロール用紙ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004188947A true JP2004188947A (ja) | 2004-07-08 |
Family
ID=32766884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002383056A Pending JP2004188947A (ja) | 2002-12-07 | 2002-12-07 | ロール用紙ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004188947A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005060697A1 (de) * | 2005-12-19 | 2007-06-21 | Saint-Gobain Isover G+H Ag | Verpackungseinheit, sowie Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer derartigen Verpackungseinheit |
-
2002
- 2002-12-07 JP JP2002383056A patent/JP2004188947A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005060697A1 (de) * | 2005-12-19 | 2007-06-21 | Saint-Gobain Isover G+H Ag | Verpackungseinheit, sowie Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer derartigen Verpackungseinheit |
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