JP2004187622A - 植物用被膜剤及び植物への成分補給方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セルローズにミネラル成分及び糖類成分の少なくとも一方の成分を含ませた植物用被膜剤であり、ミネラル成分にはクエン酸を含むと好ましい。また、この植物用被膜剤を植物に散布して前記植物表面にセルローズ被膜を形成して成分を植物に補給する。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、植物用被膜剤及び植物への成分補給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
野菜や果物等の植物は、成長過程においてそれぞれの植物に適応する栄養分が十分に補給されて初めてそれぞれの植物の味、風味等が得られる。
【0003】
これまでは、植物が植えられている土壌に必要な成分が含まれており、土壌から必要な成分が植物に吸収されていた。一方、連作や土地環境の劣化等に起因して土壌は痩せ細る傾向にあり、最近では、十分な栄養分の供給が困難になっている。例えば、最近の土壌では、ミネラル成分が乏しく、野菜や果物の味に風味や甘みが乏しいことが多く、堆肥による成分供給では効果が乏しいものであった。
【0004】
そこで、従来は、ミネラル成分を補給するために、深海水を汲み上げて、水で薄めて植物の葉表面に散布して葉面から直接的にミネラル成分を補給し、吸収される方法が採用されることもある。
【0005】
しかしながら、この方法で散布された薄められた深海水は、雨でとけて流れてしまうため、降雨の度に散布する作業が必要となり、煩雑でコスト高であるという問題がある。ミネラル成分を土壌に直接散布して植物に根から吸収させる方法もとられているが、根からの補給は効果が限られているだけでなく、同様に、雨により流されてしまうという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、従来は、野菜や果物等の植物にミネラル成分を供給するためには、ミネラル成分を十分に含む深海水を水で薄めて植物の葉面に散布したり、土壌にミネラル成分を含ませて栽培するような手法が用いられているが、降雨により流されてしまうため、雨が上がる都度、深海水の散布を繰り返し行わなければならず、煩雑であり、工数がかかり、労働性作業面でコストが高くなるという問題がある。
【0007】
更に、害虫に対する対策として農薬を散布しているが、農薬は植物に付着し、水で洗ったとしても残留農薬が残り、消費者だけではなく農業生産作業者等の人体には有害である。農業生産作業者による農薬使用は、特にハウス栽培の場合には、狭い密室的な空間での作業であるため健康を害するという問題もある。
【0008】
また更に、農薬の使用は、農業生産作業者に限らず、農薬の使用が、街路樹、公園樹木等公共施設の植物を対象とする場合には、一般人にも健康面での問題を生ずることになる。
【0009】
一方、植物の品質改良・成長剤、糖度向上が注目されているが、そのための有効な手法の早い開発が待望されており、急務である。
【0010】
【発明の目的】
そこで、本発明の目的は、植物に必要な成分の補給を容易且つ確実に行える植物用被膜剤及び植物への成分補給方法を提供することにある。
【0011】
本発明の他の目的は、植物の害虫被害を確実に防止する植物用被膜剤及び植物への成分補給方法を提供することにある。
【0012】
本発明の更に他の目的は、人体に対する害が全くなく、植物に必要な成分の補給を容易且つ確実に行えるだけでなく、植物の害虫被害を確実に防止可能な植物用被膜剤及び植物への成分補給方法を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による植物用被膜剤及び植物への成分補給方法は次のような特徴的な構成を有する。
【0014】
(1)セルローズにミネラル成分及び糖類成分の少なくとも一方の成分を含ませた植物用被膜剤。
【0015】
(2)前記ミネラル成分には、クエン酸を含む上記(1)の植物用被膜剤。
【0016】
(3)ヒドロキシプロピル基が4〜12%のヒドロキシプロメチルセルローズ2.5〜3,5に水96.5〜97.5部の基本部
からなる植物用被膜剤。
【0017】
(4)前記ミネラル分は、
天然ナトリウム 60
天然塩化マグネシウム 40
クエン酸三ナトリウム 3.0の構成を有する上記(3)の植物用被膜剤。
【0018】
(5)前記多糖類は、砂糖、果糖、麦芽糖、ブドウ糖のいずれかである上記(3)の植物用被膜剤。
【0019】
(6)ヒドロキシプロピルメチルセルローズ 2.5〜3,5
水 96.5〜97.5
クエン酸 2.0
の割合で構成されることを特徴とする植物用被膜剤。
【0020】
(7)上記(1)乃至(6)のいずれかの植物用被膜剤を植物に散布して前記植物表面にセルローズ被膜を形成して成分を植物に補給する植物への成分補給方法。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による植物用被膜剤及び植物への成分補給方法の好適実施形態の構成および動作を、詳細に説明する。
【0022】
本発明による植物用被膜剤及び植物への成分補給方法は、植物に必要な成分を含む薄いオブラートのフィルム(以下、セルコートと称する)を植物表面に散布等の方法で形成することにより、植物表面からセルコートを介して上記必要成分を当該植物に直接的に供給する。セルコートは、医薬品に使われている人体に無害な材料から成り、雨に濡れても簡単には落ちず、降雨の度の繰り返し散布が不要で作業性が良い。
【0023】
本発明による上記セルコートを含む植物用被膜剤(セルローズ被膜剤)は、基本的に、ヒドロキシプロピルメチルセルローズと塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、クエン酸ナトリウムを主とした成分で他に約70種の微量ミネラルと多糖類を含んで混合配合されて成る。
【0024】
本発明による植物用被膜剤のより具体的な組成構成は、
ここで、ミネラル成分としての天然塩化マグネシウムが好ましく、クエン酸三ナトリウムは植物表面からの吸収を促進する触媒として作用がある。
【0025】
(2)ヒドロキシプロピルメチルセルローズ 2.5〜3.5
水 96.5〜97.5
クエン酸 2.0
の割合で構成される。
【0026】
上記成分構成を有するセルコートを実際に植物に形成する方法としては、機械的動力散布機、動力噴霧機、固定動力噴霧機及び背おい噴霧機を用いた散布方法を用いることができる。以下、各機による散布で使用される植物用被膜剤の構成は以下のとおりである。
【0027】
1.機械的動力散布機(SS)の場合:
上記(1)の実例1または(2)の実例2の植物用被膜剤 10Kg
水 5001 10アールに散布
2.動力噴霧機の場合:
上記(1)の実例1または(2)の実例2の植物用被膜剤 10Kg
水 3001 10アールに散布
3.固定動力噴霧機の場合:
上記(1)の実例1または(2)の実例2の植物用被膜剤 10Kg
水 2001 10アールに散布
4.背おい噴霧機の場合:
上記(1)の実例1または(2)の実例2の植物用被膜剤 10Kg
水 100 10アールに散布
【0028】
上述のような本発明による各種構成のセルローズ被膜剤を散布して植物表面に形成することにより、植物の葉、実の表面をミネラル分、糖類等を含むセルローズ被膜剤で包んで、長時間かけてミネラル分、糖類等を葉表面から吸収させることができる。このセルローズ被膜剤により植物の葉・果物等の表面を、細胞膜と密着して被膜形成しているので植物を保護することができる。このセルローズ被膜は、耐候性、持続性がよく、雨で流れ落ちず、無味、無臭、無色、無害で作業性もよい。被膜の厚さは、5〜20ミクロンで、植物により異なる厚さにして、浸透性のあるものは厚く、少ないものは薄くなる。ミネラル分、糖類は、水にとけやすく葉から落ちやすいが、本発明のセルローズ被膜剤との併用で持続性が良くなり、少量で効果が上げることができる。
【0029】
また、本発明によるセルローズ被膜剤で植物表面に被膜が形成されるので病気にかからなくなり害虫が寄り付かなくなる。
【0030】
更に、本発明によれば、残留農薬はなく、無農薬・減農薬植物の生産ができるようになるだけでなく、このセルローズ被膜は、人の口に入れても全く無害で、雨でとけて流れることもない。セルローズ被膜剤を介してミネラルや糖類等が吸収され、丈夫で病気になりにくい美味しい植物が得られ、糖度向上も容易に可能となる。
【0031】
本発明による各種成分を含むセルローズ被膜剤を散布等で植物に被膜形成することにより、以下に述べるような種々の効果が実験的にも確認されている。
【0032】
○ミネラル中にクエン酸を含ませることにより、植物のミネラル吸収性がよ
くなり活性化し、葉の色が新鮮でクロロフィルが増加し色が濃くなること
が実験的にも確認された。
○セルローズの被膜で包まれているので、水分の蒸発を防ぎ、持続性があり、
野菜・果実に糖分を上げる。セルローズがあるので雨で流れ落ちないこと
が実験的にも確認された。
○袋掛け栽培が多くの果樹で使用されているがセルローズの被膜によりそ
の必要性がなくなり、しかも太陽光が直接当たるので色艶もよくなる。光
を遮断するときは着色のセルローズを被膜させ、後酢の入った水で洗い流
せば可能になることが実験的にも確認された。
【0033】
以上の効果の他、害虫、昆虫や病原菌に関する以下のような効果も得られる。
○ヒドロキシプロメチルセルローズのヒドロキシプロプル基が4%〜1
2%の範囲の時アブラムシ、コナジラミ、ミカンハダニ、ハダニ、カンザ
ワハダニ(茶)等の忌避剤になることが実験的に確認された。
○セルローズ被膜中にミネラル成分を含ませることにより、病原菌が静菌化
することが実験的に確認された。
○セルローズ被膜中にミネラル成分を含ませることにより、害虫がつきにく
くなることが実験的に確認された。
○セルローズの被膜が昆虫類の気門を塞ぎ、呼吸が苦しくなり、葉等に付着
できなくなり、約3〜7分後落ちてくることが実験的にも確認された。し
たがって、街路樹、公園樹木等公共施設の植物への農薬使用は避けられ、
全く無害となる。
○セルローズの被膜で包まれているので、昆虫類の針状の口針で植物組織出
し入れすることができないので食害がないことが実験的に確認された。
○セルローズの被膜で包まれているので、卵から幼虫になる動きが取れない。
また、幼虫から成虫になることもできないことも実験的に確認された。
○セルローズの被膜で包まれているので、病原菌の伝染源である胞子が被膜
の上なので伝染しない。被膜により湿度が少なくなり、病害抵抗性が大き
くなるため蔓延しないことが実験的に確認された。
○セルローズの被膜とミネラルで包まれていると、病原菌はミネラルで消毒
され作用機能を消滅してくる。長時間被膜されているので効果が大きい。
【0034】
本発明の経済面での効果としては、従来の病害虫除去で、5〜15回散布していたのに対して、本発明を採用した場合、1/3の2〜5回に減少し、労働性作業で優れている点が挙げられる。
【0035】
また、従来の農薬と比較し、使用される材料費が収穫までの総計で10〜30%減少させることができた。
【0036】
本発明の環境面での効果としては、農業生産作業者が農薬に使用することにより健康を害するが、本発明によれば作業者に害を与えない。また、収穫された農作物果樹等の残留農薬が0であることから消費者の健康が守られる。
【0037】
本発明の社会面での効果としては、従来、街路樹、公園樹木等公共施設の植物に農薬を使用していたものが全く無害になるので環境がよくなり自然が守られ社会性がある。
【0038】
以上、本発明の好適実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明したように、本発明の植物用被膜剤及び植物への成分補給方法によれば、植物に必要な成分の補給を容易且つ確実に行えるだけでなく、植物の害虫被害を無害で確実に防止することができる。
【0040】
すなわち、野菜や果物等の植物にミネラル成分や糖類等の成分の補給を容易に葉面吸収させ、尚且つ雨に流され難く、簡単に行えるようになり、植物の品質改良・成長が促進される。また、害虫や病原菌に対する対策としての農薬による残留農薬が消費者や農業生産作業者等の人体に与える害をなくすことができる。
Claims (7)
- セルローズにミネラル成分及び糖類成分の少なくとも一方の成分を含ませたことを特徴とする植物用被膜剤。
- 前記ミネラル成分には、クエン酸を含むことを特徴とする請求項1に記載の植物用被膜剤。
- 前記ミネラル分は、
天然ナトリウム 60
天然塩化マグネシウム 40
クエン酸三ナトリウム 3.0で構成されることを特徴とする請求項3に記載の植物用被膜剤。 - 前記多糖類は、砂糖、果糖、麦芽糖、ブドウ糖のいずれかであることを特徴とする請求項3に記載の植物用被膜剤。
- ヒドロキシプロピルメチルセルローズ 2.5〜3.5
水 96.5〜97.5
クエン酸 2.0
の割合で構成されることを特徴とする植物用被膜剤。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の植物用被膜剤を植物に散布して前記植物表面にセルローズ被膜を形成して成分を植物に補給する植物への成分補給方法。
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