JP2004186066A - キーボード - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キーボードは、キートップ3と、キートップの上下動を案内するガイド部材4と、キートップの下降によって押圧される弾性体5と、キートップの上下動に連動した接点6とを有し、ガイド部材4が、基体2に固定された固定端部7と、基体と摺動する摺動端部8と、キートップ3の裏面と接触した複数の接触部9、10と、各接触部9、10から固定端部7および摺動端部8のそれぞれに向かって延在したリンク部11〜14とを有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のキーを備えたキーボードに係り、特に、キーボードのキーを支持する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
パソコン、ワードプロセッサー等のキーボードは、裏面に摺動部が突設されたキートップと、筒状のガイド部が設けられた基体とからなり、筒状のガイド部にキートップの摺動部を上下動可能に嵌合させて構成されていた(特許文献1および特許文献2参照)。キートップは、使用者が打鍵することによって押し下げられ、裏面の摺動部が接点を押圧してキーのデータを入力し、その後、バネやゴムなどの弾性体によって再び上方に押し上げられる。
【0003】
このキーボードは、基体の筒状のガイド部にキートップの裏面に突設させた摺動部を嵌合させて、キートップの位置を固定していたので、キーボードを薄型とするため摺動部やガイド部を短くすると、キートップがグラグラして不安定になってしまう(特許文献2および特許文献3参照)。従って、このキーボードは、薄型や小型化には不向きな構造であった。
【0004】
このため、キートップの裏面に突設させた摺動部と基体のガイド部とを使用しないキーボードが開発されている。このキーボードは、キートップと、2つのヒンジ部材からなる支持部材と、スイッチング部材とを備えている。
【0005】
2つのヒンジ部材は、側面から見て交差するように、それぞれキートップの裏面および基体に係止されており、交差部は互いに回動可能に軸によって固定されている。そして、ヒンジ部材の一方は、キートップの裏面における係止部が摺動可能に、ヒンジ部材の他方は、ホルダ部材における係止部が摺動可能に構成されている(特許文献2および特許文献3参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−3158号公報(図13)
【特許文献2】
実開平4−76224号公報(1−2頁、第3図)
【特許文献3】
特開平6−36647号公報(請求項1、段落0003)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述した特許文献2および特許文献3に記載されているような従来のキーボードは、各キー毎に独立したヒンジ部材が必要であり、更に、各キー毎に独立したヒンジ部材を組み合わせる作業が必要であった。
【0008】
本発明は、従来に比べて部品点数および組立工程を減らし、コストダウンできるキーボードを提供することを目的とする。
【0009】
また、本発明は、薄型化、軽量化および小型化が容易な構造のキーボードを提供することを目的とする。
【0010】
更に、キーボードは、打鍵する際の指の置き方などによって、キートップの中心ではなく、偏って端の部分に力が加えられる場合があるが、本発明は、このような場合であっても、キーの操作性を安定させるため、キートップが斜めにならず水平を保ったまま押し下げられる構造のキーボードを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために本発明のキーボードは、基体の上に複数のキーを備え、前記各キーが、キートップと、前記キートップの上下動を案内するガイド部材と、前記キートップの下降によって押圧される弾性体と、前記キートップの上下動に連動した接点とを有し、前記ガイド部材は、前記基体に固定された固定端部と、前記基体と摺動する摺動端部と、前記キートップの裏面と接触した複数の接触部と、前記各接触部から前記固定端部および前記摺動端部のそれぞれに向かって延在したリンク部とを有していることを特徴とする。
【0012】
このような構成を採用したことにより、リンク部が端部および接触部を介して連動するので、複数の接触部のいずれかに偏った力が加えられても、他のリンクも連動して動き、斜めにならず、水平を保ったままキートップを押し下げることができる。また、複数のリンク部を有するガイド部材を使用することにより、部品点数および組立工程を減らすことができ、製造費および製造時間を節約できコストダウンできる。更に、組立工程も簡易化されたので、キーボードの歩留まりも向上する。
【0013】
また、本発明のキーボードは、前記各接触箇所から固定端部に延在したリンク部が、固定端部の近傍において共通する部分を有し、前記各接触箇所から摺動端部に延在したリンク部が、摺動端部の近傍において共通する部分を有していることを特徴とする。
【0014】
このような構成を採用したことにより、共通部分で各リンク部が連動するため、リンク部の動きをより連動させ、水平を保ったままキートップを押し下げることができる。
【0015】
また、本発明のキーボードは、前記ガイド部材が、板状部材を切り起こして形成されていることを特徴とする。
【0016】
このような構成を採用したことにより、ガイド部材が板状部材を切り起こして形成されるので、キーボードの薄型化、軽量化および小型化が容易になる。
【0017】
また、本発明のキーボードは、前記板状部材が、複数のキーで共通していることを特徴とする。
【0018】
このような構成を採用したことにより、ガイド部材が複数のキーに共通の部材であるので、更に部品点数および組立工程を減らすことができ、製造費および製造時間を節約できコストダウンできる。加えて、組立工程も更に簡易化されたので、キーボードの歩留まりも向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。
【0020】
図1は本発明のキーボードの概略断面図であり、図2はそのガイド部材の斜視図である。図3は、本発明のキーボードのキーを打鍵した状態の概略断面図である。
【0021】
本発明のキーボード1は、基体2の上に複数のキーを有しており、各キーは、キートップ3と、ガイド部材4と、弾性体5と、接点6とを有している。
【0022】
本明細書において、基体2は、キートップ3の下方に配置されたプリント基板、支持板、フレーム等を含む。
【0023】
キートップ3は、使用者が打鍵する部材であり、一般的には、ABS樹脂等の合成樹脂を成型加工して製造されている。
【0024】
ガイド部材4は、基体2に固定された固定端部7と、基体2と摺動する摺動端部8とを有し、キートップ3の裏面と接触部9および接触部10で接触している。そして、接触部9から固定端部7に向かって延在したリンク部11と、接触部9から摺動端部8に向かって延在したリンク部12と、接触部10から固定端部7に向かって延在したリンク部13と、接触部10から摺動端部8に向かって延在したリンク部14とを有している。
【0025】
各端部7、8に向かう複数のリンク部は、完全に独立していても、途中から共通する部分を経ていてもよい。図1では、固定端部7に向かうリンク部11とリンク部13、摺動端部8に向かうリンク部12とリンク部14は共に独立している。
【0026】
固定端部7は、基体2と、例えばねじ15等によって固定されているが、リンク部11、13とはヒンジによって回動可能に連結されている。図1においては、リンク部11およびリンク部13は、固定端部7と独立して連結されており、固定端部7との連結部分16がそれぞれのヒンジとして機能している。
【0027】
摺動端部8は、基体2と、例えば、ねじ17と溝18等によって摺動可能に当接されているが、リンク部12、14とはヒンジによって回動可能に連結されている。摺動端部8も、図1においては、リンク部12と14を連結部分19のヒンジによって独立して回動させることができる。摺動端部8は、キートップ2が押し下げられると、リンク部の回動に合わせて摺動する。
【0028】
接触部9、10のいずれか一方は、キートップ3の裏面に固定されており、他方は、キートップ3の裏面と摺動可能に当接している。また、摺動部9、10とリンク部との連結部分はヒンジとなっており、リンク部を回動することができる。接触部9、10の数及び面積を増やすと、キートップ3を安定して操作することができるので好ましい。
【0029】
ガイド部材4は、一枚の板状部材を切断して、折り曲げることによって形成することができる。図6A乃至Dは、ガイド部材4を形成するための板状部材60の切断部61および折り曲げ部62、63を示しており、切断部61を実線で、谷折りの折り曲げ部62を点線で、山折りの折り曲げ部63を一点鎖線で描いている。図6A乃至Dにおいて、キートップとの接触部には右上がりの斜線でハッチングしている。
【0030】
切断部61の形状と折り曲げ部62、63の位置は適宜設計することができるが、キートップを支持するために折り曲げられ起こされる部分の中心や中心線に関して対称となるように設計すると、キートップを安定して支持することができ好ましい。
【0031】
板状部材としては合成樹脂や金属が使用でき、切断部やリンク部は、板状部材を成形する際に形成してもよいし、板状に成形した後に打ち抜き作業によって成形してもよい。折り曲げ部62、63は、リンク部を回動させるためのヒンジとすることができる。より回動しやすくするため、図に示すように切れ目をいれてもよい。また、折り曲げ部62、63が完全に切断されるのを防止するため、粘着テープを貼付して補強してもよい。
【0032】
図6Aは、図1に示す形状のガイド部材4を形成するための板状部材60を示している。板状部材60は、切断部61によって、固定端部7側の折り曲げ部62(連結部分16に相当)から摺動端部8側の折り曲げ部62(連結部分19に相当)までの起こされる部分が、並列に二等分されている。そして、接触部9および10が切断部61の中間点に関して対称となるように折り曲げ部63を配置している。
【0033】
ガイド部材4の各リンク部11〜14は、各ヒンジによって独立して回動できるが、リンク部11と12は接触部9を介して連結しており、リンク部13と14は接触部10を介して連結している。一方、リンク部11と13は固定端部7で合体しており、リンク部12と14は摺動端部8で合体している。従って、各リンク部は連動して動作することになり、キートップ3の平行を保って降下させることができる。
【0034】
弾性体5は、打鍵によって押し下げられたキートップ3を再び押し上げるため、キートップ3またはリンク部11〜14によって押圧されるように配置されている。図1においては、リンク部12によって押圧されるように配置されている。弾性体5としては、ゴムやバネ等が使用される。
【0035】
接点6は、キートップ3の上下動に連動しており、キーが打鍵された時に他の接点と接続することで、電気信号を発生する役割を果たしている。接点6としては、直接キートップに設けてもよいが、図に示すように、弾性体5の底に空間を設け、その空間の天井に接点6を配置し、空間内の基体2の表面に、接点20および接点21を配置してもよい。
【0036】
このような構成のキーボード1は、キートップ3が打鍵されると、キートップ3が押し下げられ、ガイド部材4のリンク部11〜14が回動しつつ弾性体5を押圧し、その結果、弾性体5の底の空間も潰れ、接点6が接点17および接点18と接続される(図3)。その後、弾性体5の回復力によって、リンク部11〜14およびキートップ3は押し上げられ、接点6と接点20および接点21との接続も解除される(図1)。
【0037】
次に、ガイド部材の形状が異なる他の実施の態様を図4および図5を用いて説明する。図4は本発明の他のキーボードの概略断面図であり、図5は図4のキーボードのガイド部材40の斜視図である。図4において、図1と同じ部材には同じ符号を付している。
【0038】
図4および図5に示すガイド部材40は、基体2に固定された固定端部41と、基体2と摺動する摺動端部42とを有し、キートップ3の裏面と接触部43〜46で接触している。そして、各接触部43〜46から固定端部41に向かって、リンク部47〜50がそれぞれ延在し、共通部51を介して固定端部41と連結している。また、各接触部43〜46から摺動端部42に向かって、リンク部52〜55がそれぞれ延在し、共通部56を介して摺動端部42と連結している。
【0039】
このように、図4および図5においては、リンク部は端部に向かう途中で合体して共通部となって端部と連結している。各リンク部は、接触部側と端部側のそれぞれにヒンジを有して回動可能に構成されている。
【0040】
接触部側のヒンジは、リンク部と接触部との連結部分に切り込みを入れる等して設けることができる。
【0041】
端部側のヒンジは、共通部と端部との連結部分または共通部に合体する部分に設けることができる。図4および図5においては、リンク部47および49は固定端部41と共通部51との連結部分のヒンジによって回動し、リンク部48および50は固定端部41と共通部51との連結部分のヒンジおよび各リンク部が共通部51に合体する部分のヒンジによって回動する。同様に、リンク部53および55は摺動端部42と共通部56との連結部分のヒンジによって回動し、リンク部52および54は摺動端部42と共通部56との連結部分のヒンジおよび各リンク部が共通部56に合体する部分のヒンジによって回動する。
【0042】
側面から見て重なる接触部43と45の組および接触部44と46の組のいずれか一方の組は、キートップ3の裏面に固定されており、他方は、キートップ3の裏面と摺動可能に当接している。
【0043】
図6Bは、ガイド部材40を形成するための板状部材60の切断部61および折り曲げ部62、63を示している。板状部材60の固定端部7側の折り曲げ部62から摺動端部8側の折り曲げ部62までの起こされる部分において、その一部が切断部61によって、並列に四等分され、起こされる部分の中心に関して対称となるように折り曲げ部63を配置している。
【0044】
このように構成することにより、キートップ3が押し下げられると、側面から見て重なる接触部(43と45、44と46)から各端部に延在するリンク部(47と49、48と50、52と54、53と55)同士は同じ動きを、重ならない接触部から延在するリンク部とは異なる回動をとることになる。更に共通部において合体していることから、各リンク部は連動することができる。
【0045】
また、ガイド部材40は、接触部43〜46が4カ所あり、安定してキートップ3を支持することができる。更に、各端部へ向かうリンク部は、共通部で合体しているため、細かく連動することになり、キートップの平行をより保つことができる。
【0046】
図6Cおよび図6Dは、他の形状のガイド部材の切断部61および折り曲げ部62、63を示している。図6Cでは、板状部材60の固定端部7側の折り曲げ部62から摺動端部8側の折り曲げ部62までの起こされる部分において、並列に三分割され、切断部61および折り曲げ部62、63が紙面上下方向の中心線に関して対称となるように配置されている。
【0047】
図6Dでは、接触部の面積が広くなるようにリンク部の幅を変化させた例である。切断部61および折り曲げ部63は、起こされる部分の中心に関して対称となるように設計されている。図6Dにおいては、接触部が大きいので、キートップを安定して支持することができる。
【0048】
図7は、複数のキーに共通した板状部材70を示している。図7において、板状部材70は、各キー毎に、ガイド部材を切断し、リンク部71を切り起こし、摺動端部72を形成している。このように複数のキーに共通したの板状部材70を使用すると、部品点数および組立工程を減らし、コストダウンできる。
【0049】
【発明の効果】
以上の通り、本発明のキーボードは、ガイド部材が、基体に固定された固定端部と、基体と摺動する摺動端部と、キートップの裏面と接触した複数の接触部と、各接触部から固定端部および摺動端部のそれぞれに向かって延在したリンク部とを有していることにより、リンク部が端部および接触部を介して連動するので、複数の接触部のいずれかに偏った力が加えられても、他のリンクも連動して動き、斜めにならず、水平を保ったままキートップを押し下げることができる。また、複数のリンク部を有するガイド部材を使用することにより、部品点数および組立工程を減らすことができ、製造費および製造時間を節約できコストダウンできる。更に、組立工程も簡易化されたので、キーボードの歩留まりも向上する。
【0050】
また、本発明のキーボードは、リンク部が共通部を有していることにより、共通部で各リンク部が連動するため、リンク部の動きをより連動させ、水平を保ったままキートップを押し下げることができる。
【0051】
また、本発明のキーボードは、板状部材を切り起こしてガイド部材を形成させることにより、キーボードの薄型化、軽量化および小型化が容易になる。
【0052】
また、本発明のキーボードは、複数のキーで共通した板状部材を使用することにより、更に部品点数および組立工程を減らすことができ、製造費および製造時間を節約できコストダウンできる。加えて、組立工程も更に簡易化されたので、キーボードの歩留まりも向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーボードの概略断面図
【図2】本発明のキーボードのガイド部材の概略斜視図
【図3】本発明のキーボードの概略断面図
【図4】本発明の他のキーボードの概略断面図
【図5】本発明の他のキーボードのガイド部材の概略斜視図
【図6】(A)乃至(D)はそれぞれ本発明のリンク部の形状を示す図
【図7】共通した板状部材を示す図
【符号の説明】
1 キーボード
2 基体
3 キートップ
4 ガイド部材
5 弾性体
6、20、21接点
7 固定端部
8 摺動端部
9、10 接触部
11、12、13、14 リンク部
15、17 ねじ
16、19 連結部分
18 溝
Claims (4)
- 基体の上に複数のキーを備えたキーボードであって、前記各キーが、キートップと、前記キートップの上下動を案内するガイド部材と、前記キートップの下降によって押圧される弾性体と、前記キートップの上下動に連動した接点とを有し、前記ガイド部材は、前記基体に固定された固定端部と、前記基体と摺動する摺動端部と、前記キートップの裏面と接触した複数の接触部と、前記各接触部から前記固定端部および前記摺動端部のそれぞれに向かって延在したリンク部とを有していることを特徴とするキーボード。
- 請求項1において、前記各接触箇所から固定端部に延在したリンク部は、固定端部の近傍において共通する部分を有し、前記各接触箇所から摺動端部に延在したリンク部は、摺動端部の近傍において共通する部分を有していることを特徴とするキーボード。
- 請求項1または請求項2において、前記ガイド部材は、板状部材を切り起こして形成されていることを特徴とするキーボード。
- 請求項3において、前記板状部材は、複数のキーで共通していることを特徴とするキーボード。
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Cited By (2)
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