JP2004184708A - Ndフィルタを有するレンズ鏡筒 - Google Patents
Ndフィルタを有するレンズ鏡筒 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004184708A JP2004184708A JP2002351713A JP2002351713A JP2004184708A JP 2004184708 A JP2004184708 A JP 2004184708A JP 2002351713 A JP2002351713 A JP 2002351713A JP 2002351713 A JP2002351713 A JP 2002351713A JP 2004184708 A JP2004184708 A JP 2004184708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- filter
- lens barrel
- optical system
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
【解決手段】広角領域の焦点距離を有する光学系を備え、光学系の光軸上に平面形状が円形のNDフィルタを備えている。
【選択図】 図3
Description
【技術分野】
本発明は、広角領域の焦点距離を有するレンズ鏡筒に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
近年のコンパクトズームカメラでは、撮影光学系の焦点距離のうちワイド端を28mm、35mm又は38mm前後の広角領域に設定したものが多くなっている。
【0003】
しかし、このようなカメラは、光学性能(光学性質)上、レンズ中心部に比べてレンズ周辺部の光量が少ないという問題を有していた。特にコンパクトカメラにおいては、そのレンズ構成により開口効率が小さくなる(約50%、像高0.9Y)ことが多かった。このため、絞りを小絞りにしても周辺光量の不足が目立ちやすくなっていた。
【0004】
これに対して、シャッタに可変絞りを搭載するものがあったが、シャッタの構成が複雑となり、制御が複雑化し、絞りの精度が低下することにより効果が半減するおそれがあった。
【0005】
また、レンズ径を大きくするなどして光学系に変更を加えて対処するものもあったが、光学系の変更によりカメラが大きくならざるを得ないという欠点があった。
【0006】
【特許文献】
特開平5−346605号公報
特開平9−15681号公報
特開2000−214514号公報
【0007】
【発明の目的】
そこで本発明の目的は、簡単な構成によって周辺光量の低下の少ないレンズ鏡筒を提供することにある。
【0008】
【発明の概要】
上記問題点を解決するために、本発明のレンズ鏡筒においては、広角領域の焦点距離を有する光学系を備え、光学系の光軸上に平面形状が円形のNDフィルタを備えたことを特徴としている。
【0009】
NDフィルタは、その濃度がその中心から外周に向かうにしたがって低下するようになっていることが好ましく、その中心に形成された円形の高濃度部分と、前記高濃度部分の外側の低濃度部分とから形成してもよい。さらに、2種類以上の濃度部分からなるとなおよい。
【0010】
高濃度部分の直径はレンズ有効径より小さいことが望ましい。NDフィルタが表面にコーティングが施された部材からなるとき、そのコーティングの直径はレンズ有効径より小さいことが好ましい。
【0011】
NDフィルタは、光学系を構成するレンズを固定するための枠に固定させることができる。また、光学系が複数のレンズ群からなり、レンズ鏡筒が前記複数のレンズ群を固定するための複数の枠を有するとき、複数の枠のいずれかにNDフィルタを固定させることができる。
【0012】
NDフィルタはレンズ鏡筒に設けられたシャッタユニットに固定させることもできる。
【0013】
【発明の実施形態】
以下、本発明にかかる実施形態を図面を参照しつつ詳しく説明する。
[第1実施形態]
本実施形態は、本発明を沈胴式の4段ズームレンズ鏡筒に適用した実施形態である。このレンズ鏡筒50は、1群レンズ1、2群レンズ2、3群レンズ3、4群レンズ4及び5群レンズ5を含む光学系55と、カメラボディ(不図示)に固定されるハウジング(固定環)38と、ハウジング38に支持されて光学系55の光軸55aに沿って相対的に進退する4段の繰出し鏡筒として、第4筒24、第3筒21、カム環19及びレンズ支持筒17と、を備えている。なお、本明細書中において前方とは被写体(不図示)側を、後方とはカメラボディ側(フィルム側)を言う。
【0014】
このレンズ鏡筒50は、ハウジング38に対して第4筒24が、第4筒24に対して第3筒21が、第3筒21に対してカム環19が、それぞれヘリコイド構造によって結合されている。そして、レンズ支持筒17は、カム環19に対してカム構造によって連結されている。
【0015】
ハウジング38の内周には第4筒24が嵌められ、第4筒24の後端面には第2ヘリコイド環25が固定されている。第2ヘリコイド環25はハウジング38の内周面に設けられた溝38aと螺合しているため、第4筒24及び第2ヘリコイド環25はハウジング38に対して光軸55aの方向に相対移動可能である。
【0016】
第4筒24の内周には、第3直進案内環23が嵌められている。第3直進案内環23の周方向には溝23aが設けられている。第3直進案内環23の内周には第3筒21が嵌められ、第3筒21の後端部には第1ヘリコイド環22が固定されている。第1ヘリコイド環22の外周に固定された案内コマ29が溝23aと係合し、さらに、第4筒24の直進溝24aに係合しているので、第3直進案内環23は第3筒21及び第1ヘリコイド環22を直進案内可能である。
【0017】
第3筒21の内周には、第2直進案内環20が嵌められている。第2直進案内環20の周方向には溝20aが設けられている。第2直進案内環20の内周にはカム環19が嵌められ、カム環19の後方外周面には等角度間隔で2つの案内コマ28が外方に突出して固定され、溝20aと係合し、さらに、第3筒21の直進溝21aに係合しているので、第2直進案内環20はカム環19を直進案内可能である。
【0018】
カム環19の内側には、カム環19と相対回動が可能で光軸方向には一緒に移動する第1直進案内環18が支持されている。第1直進案内環18は、外周に複数の直進案内突起18aが固定され、各直進案内突起18aが第2直進案内環20内周の直進案内溝20aに係合することで、光軸55aの方向の直進移動のみが可能となっている。
【0019】
カム環19の内側にはまた、レンズ支持筒17と後枠9が位置しており、レンズ支持筒17と後枠9が第1直進案内環18によって光軸方向に直進案内されている。カム環19とレンズ支持筒17とが相対的に回転することによって、カム環19の内側のカム溝19bに沿ってレンズ支持筒17が繰り出される。レンズ支持筒17の後方外周面には等角度間隔で3つの後群ローラ27が貫通して外方に突出して固定され、後群ローラ27はカム環19の後方内周面に周方向に等角度間隔で3組形成された溝19bと係合するカム構造となっている。また、レンズ支持筒17には、溝19bに嵌まるレンズ支持筒ローラ26が径方向に突出形成されており、溝19bとレンズ支持筒ローラ26の係合関係によりレンズ支持筒17はカム環19に対して所定軌跡で光軸55aの方向に進退する。
【0020】
レンズ支持筒17の内周にはシャッタユニット16が固定され、シャッタユニット16の内周には、内周に1群レンズ1が固定された前枠6、内周に2群レンズ2及び3群レンズ3が固定された中枠7がそれぞれ光軸55aの方向に相対移動可能に嵌められている。2群レンズ2と3群レンズ3は2群3群間隔環8を介して光軸55aの方向に並んでいる。前枠6と中枠7は互いに光軸55aの方向に相対移動可能である。
【0021】
レンズ支持筒17を貫通した後群ローラ27は、レンズ支持筒17の後方内周に配置された後枠移動環10の外周に固定される。後枠移動環10の後端には、内周に4群レンズ4、5群レンズ5が固定された後枠9が螺合されている。後群ローラ27がカム環19のカム溝19bに沿って移動すると後枠9も光軸方向に移動する。
【0022】
図2に示すように、前枠6、中枠7及び後枠9は、光軸55aの方向に相対移動することにより、光軸55aの方向の相対位置を初期の格納位置(図2(a))からワイド端位置(図2(b))に切り換え、ワイド端位置とテレ端位置(図2(c))との間で焦点距離を変化させることができる。本実施形態では、ワイド端における光学系55の焦点距離を20mm(35mmカメラ(35mmフィルムを使用するカメラ)換算)としているが、20mm〜38mmの広角領域の焦点距離であれば本発明の効果を得ることができる。さらに、前枠6、中枠7は、それぞれの位置においてシャッタユニット16により光軸55aの方向に進退され、フォーカシングに利用される。
【0023】
レンズ支持筒17の先端部には、1群レンズ1の前方の鏡筒開口を開閉するレンズバリヤ機構が設けられている。レンズバリヤ機構は、レンズ支持筒17の前方端面に固定されている化粧板30、化粧板30に対して回動可能に枢支されているバリヤ31とバリヤ32を備えている。化粧板30には、バリヤ31とバリヤ32を回動可能に支持する図示しない突起が設けられており、バリヤ31とバリヤ32は、この突起を中心として回動し、連動して化粧板30の開口を開閉する。
【0024】
図3(a)及び図4に示すように、本実施形態においては、後枠9の後端部に固定された後枠遮光板13の後端面において、光学系55の光軸55a上にその中心65が配置されるように平面形状が円形のNDフィルタ(neutral density filter)60が固定されている。
【0025】
図3(b)に示すように、円形のNDフィルタ60は、後枠遮光板13の軸直交断面とほぼ同じ外径を有するドーナツ形状の枠61内に固定されており、その中心65から同心円状に、濃度の高い(反射率が高い)直径dND1第1ND部62、第1ND部62の外側に設けられ、第1ND部62よりもやや濃度が低く(反射率が低い)、かつ第1ND部62とともに高濃度部分を構成する第2ND部63、及び、第2ND部の外側に設けられ第2ND部よりも濃度がさらに低く反射率がほぼゼロである低濃度部分としての第3ND部64が、それぞれ円板状の部材(例えば、ガラス、プラスチック)の表面へのコーティングにより設けられている。すなわち、NDフィルタ60は中心から外周に向かうほど濃度が低くなるようになっており、図3(c)に示すように、中心65から外周に向かうほど反射率が低くなっている。もちろん、第1ND部62、第2ND部63及び第3ND部64のそれぞれにおいて、連続的又は非連続的に、中心65から外周に向かうほど濃度が低くなるようにしてもよい。また、NDフィルタ60は、2種類以上の濃度部分からなっていればよく、例えば第3ND部64を非コーティング部としてもよい。
【0026】
4群レンズ4及び5群レンズ5の周辺部のうち光束が通りうる最も外側の経路は、図3(a)内の点線に示すものである。したがって、NDフィルタ60の有効径はこの光束が通る第3ND部64の外径d0となり、枠の内径Dよりやや小さい。また、高濃度部分の直径すなわち第2ND部63の直径dND2は、図3(a)において5群レンズ5を通る点線で示される光学系55の有効径より小さく設定されている。
【0027】
このような構成により、光学系55を構成するレンズの周辺部を通った光束は反射率の低い第3ND部64を通り、レンズの中心部を通った光束は反射率の高い高濃度部分としての第1ND部62又は第2ND部63を通ることになる。このため、レンズ中心部を通る光束は光量が抑えられる一方、周辺部を通る光束はその光量の低下が少なくなることによって、相対的な周辺光量の不足を補正することができる。
【0028】
次に本実施形態の変形例を図5乃至図7を用いて説明する。
本実施形態においては、NDフィルタ60を後枠遮光板13の後端面に固定していたが、光軸55a上にその中心65が来るように配置すれば、4群押え環12の前方端面に固定しても良いし(図5(a)、図6)、5群レンズ5と4群5群間隔環11の間に挟みこんで固定しても良い(図5(b)、図7)。このように構成することによって、周辺光量の低下の少ない光束を4群レンズ4又は5群レンズ5へ射出可能である。
【0029】
また、NDフィルタ60は、5群以外の構成のレンズに適用することもできるし、4段以外の構成のズームレンズ又は広角領域の焦点距離を有する単焦点レンズに対しても使用することができる。
【0030】
さらに、NDフィルタは、複数枚を光軸55a上に配置しても良い。
【0031】
[第2実施形態]
つづいて、図8及び図9を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態においては、NDフィルタ60を前枠6に固定した点が第1実施形態と異なる。その他の構成は第1実施形態と同様であって、同じ部材については同じ参照符号を使用する。
【0032】
NDフィルタ60は、図8(a)に示すように、前枠6の内周面のほぼ中央部において内方に突出する凸部70の後方端面70aにおいて、光軸55a上にその中心65が配置されるように固定されている。このように構成することにより、周辺光量の低下の少ない光束を2群レンズ2へ射出可能である。
【0033】
また、NDフィルタ60は、図8(b)及び図10に示すように、前枠6の前方端面70bに固定することも可能であり、周辺光量の低下の少ない光束を1群レンズ1へ射出可能である。
なお、その他の作用、効果、変形例は第1実施形態と同様である。
【0034】
[第3実施形態]
つづいて、図11及び図12を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態においては、NDフィルタ60をシャッタユニット16に固定した点が第1実施形態と異なる。その他の構成は第1実施形態と同様であって、同じ部材については同じ参照符号を使用する。
【0035】
NDフィルタ60は、図11及び図12に示すように、シャッタユニット16の後端面16aであって光軸55a上にその中心65が配置されるように固定されている。このように構成することにより、シャッタユニット16内に配置された絞り14、セクタ15の動作を妨げることなく、周辺光量の低下の少ない光束を4群レンズ4へ射出可能である。
なお、その他の作用、効果、変形例は第1実施形態と同様である。
【0036】
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的又は本発明の思想の範囲内において改良又は変更が可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、レンズ鏡筒の光学系の光軸上にNDフィルタを配置することにより、簡単な構成によって周辺光量の低下の少ないレンズ鏡筒を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかるレンズ鏡筒の側断面図である。
【図2】第1実施形態にかかるレンズ鏡筒の側断面図であって、(a)はレンズが格納された状態、(b)はワイド端位置にある状態、(c)はテレ端位置にある状態を示す。
【図3】(a)は第1実施形態にかかるレンズ鏡筒におけるNDフィルタの設置位置を示す側断面図、(b)はNDフィルタの平面図、(c)は(b)のA−A’面における反射率の分布を示す図である。
【図4】第1実施形態にかかるレンズ鏡筒の一部を示す分解斜視図である。
【図5】第1実施形態の変形例を示す側断面図であり、(a)は4群押え環12の前方端面にNDフィルタを配置した例、(b)は5群レンズ5と4群5群間隔環11の間にNDフィルタを配置した例を示す。
【図6】第1実施形態の変形例にかかるレンズ鏡筒の一部を示す分解斜視図である。
【図7】第1実施形態の変形例にかかるレンズ鏡筒の一部を示す分解斜視図である。
【図8】(a)は本発明の第2実施形態にかかるレンズ鏡筒の側断面図であり、(b)は第2実施形態の変形例にかかるレンズ鏡筒の側断面図である。
【図9】第2実施形態にかかるレンズ鏡筒の一部を示す分解斜視図である。
【図10】第2実施形態の変形例にかかるレンズ鏡筒の一部を示す分解斜視図である。
【図11】本発明の第3実施形態にかかるレンズ鏡筒の側断面図である。
【図12】第3実施形態にかかるレンズ鏡筒の一部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
50 レンズ鏡筒
55 光学系
55a 光軸
60 NDフィルタ
62 第1ND部
63 第2ND部
64 第3ND部
Claims (8)
- 広角領域の焦点距離を有する光学系を備えるレンズ鏡筒であって、前記光学系の光軸上に平面形状が円形のNDフィルタを備えたことを特徴とするレンズ鏡筒。
- 前記NDフィルタの濃度が、その中心から外周に向かうにしたがって低下するようになっている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 前記NDフィルタは、その中心に形成された円形の高濃度部分と、前記高濃度部分の外側の低濃度部分とからなり、前記高濃度部分の直径がレンズ有効径より小さい請求項2記載のレンズ鏡筒。
- 前記NDフィルタは、前記光学系を構成するレンズを固定するための枠に固定されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 前記光学系は複数のレンズ群からなり、前記レンズ鏡筒は前記複数のレンズ群を固定するための複数の枠を有し、前記複数の枠のいずれかに前記NDフィルタが固定されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 前記レンズ鏡筒はシャッタユニットを有し、前記NDフィルタは前記シャッタユニットに固定されている請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 前記NDフィルタは表面にコーティングが施された部材からなり、そのコーティングの直径はレンズ有効径より小さい請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 前記NDフィルタは、2種類以上の濃度部分からなる請求項1記載のレンズ鏡筒。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002351713A JP2004184708A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | Ndフィルタを有するレンズ鏡筒 |
US10/724,714 US7019917B2 (en) | 2002-12-03 | 2003-12-02 | Lens barrel |
GB0328034A GB2397899B (en) | 2002-12-03 | 2003-12-03 | Lens barrel |
DE10356502A DE10356502A1 (de) | 2002-12-03 | 2003-12-03 | Objektivtubus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002351713A JP2004184708A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | Ndフィルタを有するレンズ鏡筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004184708A true JP2004184708A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32753546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002351713A Pending JP2004184708A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | Ndフィルタを有するレンズ鏡筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004184708A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006343584A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Pentax Corp | 露出量補正装置およびその方法 |
JP2008203630A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Canon Inc | 撮像装置 |
US7961245B2 (en) | 2005-01-20 | 2011-06-14 | Hoya Corporation | Image surface illuminance varying apparatus, exposure correcting apparatus, and exposure correcting method |
JP2019139165A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | キヤノン電子株式会社 | Ndフィルタ、光源角度測定装置並びに人工衛星 |
-
2002
- 2002-12-03 JP JP2002351713A patent/JP2004184708A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7961245B2 (en) | 2005-01-20 | 2011-06-14 | Hoya Corporation | Image surface illuminance varying apparatus, exposure correcting apparatus, and exposure correcting method |
JP2006343584A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Pentax Corp | 露出量補正装置およびその方法 |
JP2008203630A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2019139165A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | キヤノン電子株式会社 | Ndフィルタ、光源角度測定装置並びに人工衛星 |
JP7093194B2 (ja) | 2018-02-14 | 2022-06-29 | キヤノン電子株式会社 | 光源角度測定装置及び人工衛星 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5276552A (en) | Light intercepting mask of lens | |
JPH07199019A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2004258642A (ja) | レンズ鏡筒のカム機構 | |
US8385733B2 (en) | Image pickup apparatus | |
US4445756A (en) | Reflex zoom lens barrel | |
JP2004184708A (ja) | Ndフィルタを有するレンズ鏡筒 | |
JPH1184201A (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
US7019917B2 (en) | Lens barrel | |
JPS6149645B2 (ja) | ||
JP2009086474A (ja) | 光学装置 | |
JP2004184709A (ja) | Ndコーティングを施したレンズを有するレンズ鏡筒 | |
WO2022166658A1 (zh) | 光学成像系统及相关设备 | |
JP2009129794A (ja) | スポットライト | |
JP4766973B2 (ja) | レンズ鏡筒及びレンズ系 | |
US20010019456A1 (en) | Zoom lens barrel and camera | |
JPS6333202Y2 (ja) | ||
JP2006215421A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2013117745A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2004117402A (ja) | カメラ | |
JPH04133011A (ja) | ズームレンズ鏡胴 | |
JP2005084406A (ja) | ズームレンズ鏡筒および光学機器 | |
KR101968735B1 (ko) | 평행광 집광 장치 | |
JPS606806Y2 (ja) | カメラ用ズ−ム式交換レンズの内面反射防止装置 | |
JPH08110458A (ja) | ズームレンズ鏡胴 | |
JP3401232B2 (ja) | レンズ鏡筒 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070731 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070928 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071204 |