JP2004184679A - 放射線検出用カセッテ - Google Patents

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Abstract

【課題】放射線検出用カセッテにおいて、耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】筐体10内に、撮像デバイスである放射線固体検出器5と、該放射線固体検出器5を保持する基台12と、放射線固体検出器5から流れ出す電流を検出して画像信号を得る電気回路基板14と、該電気回路基板14を基台12に固定するための支柱13と、放射線固体検出器5と電気回路基板14とを接続するフレキシブル回路基板15と、電源部16とを備えた放射線検出用カセッテ1において、筐体10内部の空間に充填材11を充填して内部の部材の移動を防止する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筐体内部に放射線固体検出器を収容した放射線検出用カセッテに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、医療診断等を目的とする放射線撮影において、被写体を透過した放射線を検出して被写体に関する放射線画像を表す画像信号を出力する放射線固体検出器(半導体を主要部とするもの;以下単に検出器ともいう)が各種提案、実用化されており(特許文献1、特許文献2等)、これらの放射線固体検出器等をケースに収容した放射線検出用カセッテも種々提案されている(特許文献3、特許文献4等)。
【0003】
上記のような放射線検出用カセッテは比較的薄型で且つ搬送可能なサイズのものであるため、例えば、身動きがとれない患者等に対して、患者をベッドに寝かせたまま撮影したい部位の下に放射線検出用カセッテを置き、放射線検出用カセッテと患者を挟んで対向する位置に放射線画像情報記録装置が備える放射線源を移動させて撮影を行う等、非常に自由度の高い撮影を行うことができる。
【0004】
この放射線検出用カセッテの具体的な構造の一例としては、筐体内部の金属製の基台に、放射線固体検出器と、検出器から検出される信号を処理する電気回路基板とが固着され、放射線固体検出器と電気回路基板とがフレキシブル回路基板により接続された構造のものが挙げられる。
【0005】
ところで、このような放射線検出用カセッテの内部に収容された放射線固体検出器や電気回路基板等の破損を防止するために、筐体内部にシート状のゴム等の緩衝材を設けて、耐衝撃性能を強化するという提案が特許文献5においてなされている。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−105297号公報
【0007】
【特許文献2】
特開2000−284056号公報
【0008】
【特許文献3】
米国特許第5661309号明細書
【0009】
【特許文献4】
特開平07−140255号公報
【0010】
【特許文献5】
特開2000−346788号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献5に記載されている放射線検出用カセッテは、筐体内部において側面部のみに緩衝材を設けているため、例えば上下方向等の緩衝材を設けていない方向に衝撃が加わった場合には、衝撃を緩和させることができず、内部に収容された放射線固体検出器や電気回路基板等が破損する虞があった。
【0012】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、あらゆる方向からの衝撃に対して耐衝撃性を有する放射線検出用カセッテを提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明による放射線検出用カセッテは、画像情報を担持する放射線の照射を受けて画像情報を記録し、記録した画像情報を表す画像信号を出力する放射線固体検出器、および、放射線固体検出器を収容する筐体を備えた放射線検出用カセッテにおいて、筐体内の空間の少なくとも一部に、筐体内に収容されている部材が移動しないように充填材を充填したことを特徴とするものである。
【0014】
上記において「放射線固体検出器」とは、被写体の画像情報を担持する放射線を検出して被写体に関する放射線画像を表す画像信号を出力する検出器であって、入射した放射線を直接または一旦光に変換した後に電荷に変換し、この電荷を一旦蓄電部に蓄積し、その後、この電荷を外部に出力させることにより、被写体に関する放射線画像を表す画像信号を得ることができるものである。
【0015】
この放射線固体検出器には種々の方式のものがあり、例えば、放射線を電荷に変換する電荷生成プロセスの面からは、放射線が照射されることにより蛍光体から発せられた蛍光を光電変換素子で検出して得た信号電荷を光電変換素子の蓄電部に一旦蓄積し、蓄積電荷を画像信号(電気信号)に変換して出力する光変換方式の放射線固体検出器、あるいは、放射線が照射されることにより放射線導電体内で発生した信号電荷を電荷収集電極で集めて蓄電部に一旦蓄積し、蓄積電荷を電気信号に変換して出力する直接変換方式の放射線固体検出器等、あるいは、蓄積された電荷を外部に読み出す電荷読出プロセスの面からは、蓄電部と接続されたTFT(薄膜トランジスタ)を走査駆動して読み出すTFT読出方式のものや、読取光(読取用の電磁波)を検出器に照射して読み出す光読出方式のもの等、さらには、前記直接変換方式と光読出方式を組み合わせた本願出願人による上記特許文献1や上記特許文献2において提案している改良型直接変換方式のもの等がある。本発明による放射線検出用カセッテは、検出器の方式を問わず、何れの方式のものをケース内に収容したものであってもよい。
【0016】
また、「筐体内の空間」とは、筐体内の空間のうち部材の機能上必要な空間(確保されている空間)は除くものである。
【0017】
また、「筐体内に収容されている部材が移動しないように」とは、筐体内の全ての部材が移動しないようにしてもよいし、一部の部材のみ、例えば放射線固体検出器のみ移動しないようにしてもよい。
【0018】
さらに、「移動しない」とは、全ての方向に実質的に移動しないことを意味する。
【0019】
【発明の効果】
本発明による放射線検出用カセッテは、筐体内の空間の少なくとも一部に、筐体内に収容されている部材が移動しないように充填材を充填して、筐体内部の部材が移動するのを防止したため、あらゆる方向からの衝撃に対して、耐衝撃性を向上させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態による放射線検出用カセッテの断面図である。
【0021】
放射線検出用カセッテ1は、撮像デバイスである放射線固体検出器5と、該放射線固体検出器5を保持する基台12と、放射線固体検出器5から流れ出す電流を検出して画像信号を得る電気回路基板14と、該電気回路基板14を基台12に固定するための支柱13と、放射線固体検出器5と電気回路基板14とを接続するフレキシブル回路基板15と、電源部16とが筐体10内に配置された構成となっている。
【0022】
図2は上記放射線検出用カセッテに用いる放射線固体検出器5を示す図であり、
(A)は斜視図、(B)は(A)におけるX―Z断面図、(C)は(A)におけるX−Y断面図である。
【0023】
放射線固体検出器5は、不図示のガラス基板上に、放射線固体検出部20と面状光源部30とを積層した構造となっている。
【0024】
放射線固体検出部20は、放射線画像情報を静電潜像として記録し、読取用の電磁波(以下読取光という)で走査されることにより、前記静電潜像に応じた電流を発生するものであり、被写体を透過したX線等の記録用の放射線(以下記録光という)に対して透過性を有する第一導電層21、記録光の照射を受けることにより電荷を発生して導電性を呈する記録用光導電層22、第一導電層21に帯電される潜像極性電荷(例えば負電荷)に対しては略絶縁体として作用し、かつ、該潜像極性電荷と逆極性の輸送極性電荷(前例においては正電荷)に対しては略導電体として作用する電荷輸送層23、読取光の照射を受けることにより電荷を発生して導電性を呈する読取用光導電層24、読取光に対して透過性を有する第二導電層25をこの順に積層してなるものである。記録用光導電層22と電荷輸送層23との界面に蓄電部が形成される。
【0025】
第一導電層21および第二導電層25はそれぞれ電極をなすものであり、第一導電層21の電極は2次元状に平坦な平板電極とされ、第二導電層25の電極は図中斜線で示すように多数のエレメント(線状電極)25aが画素ピッチでストライプ状に配されたストライプ電極とされている(例えば上記特許文献1記載の静電記録体を参照)。エレメント25aの配列方向が主走査方向、エレメント25aの長手方向が副走査方向に対応する。各エレメント25aはフレキシブル回路基板15を介して、電気回路基板14上の電流検出手段に接続されている。
【0026】
読取用光導電層24としては、近紫外から青の領域の波長(300〜550nm)の電磁波に対して高い感度を有し、赤の領域の波長(700nm以上)の電磁波に対して低い感度を有するもの、具体的には、a−Se,PbI2,Bi12(Ge,Si)O20,ペリレンビスイミド(R=n−プロピル),ペリレンビスイミド(R=n−ネオペンチル)のうち少なくとも1つを主成分とする光導電性物質が好適である。本実施の形態ではa−Seを使用する。
【0027】
また、面状光源部30はEL発光体であって、導電層31と、EL層32と、導電層33とからなる。放射線固体検出部20の第二導電層25と導電層33との間には絶縁層34が設けられる。導電層31は、放射線画像検出部20のエレメント25aと交差(本例では略直交)するように多数のエレメント(線状電極)31aが画素ピッチでストライプ状に配されたストライプ電極とされている。これにより、エレメント31a(図中斜線部)によるライン状の光源が面状に多数配列するように構成される。各エレメント31aはフレキシブル回路基板15を介して、電気回路基板14上の光源制御手段に接続されている。また、各エレメント31aはEL層32からのEL光に対して透明なもので形成されている。導電層33は平板電極となっており、EL層32から発せられるEL光を全反射するもので形成されている。
【0028】
光源制御手段は、エレメント31aとそれに対向する導電層33との間に、エレメント31a個別に、或いは複数または全てのエレメント31aを同時に、所定の電圧を印加するものであり、エレメント31aを順次切り替えながら夫々のエレメント31aと導電層33との間に所定の直流電圧を印加する。この直流電圧の印加によりエレメント31aと導電層33とに挟まれたEL層32からEL光が発せられる。エレメント31aはライン状になっているから、エレメント31aを透過したEL光はライン状の読取光として利用される。すなわち面状光源部30としては、ライン状の微小光源を面状に配列したもの等価となり、エレメント31aを順次切り替えてEL発光させることにより、読取光で放射線固体検出部20を電気的に走査することになる。
【0029】
上述のように、読取用光導電層24としては近紫外から青の領域の波長(300〜550nm)の電磁波に対して高い感度を有し、赤の領域の波長(700nm以上)の電磁波に対して低い感度を有するものとしているため、面状光源部30(EL発光体)として550nm以下の近紫外から青の領域の波長の光を出力するものを利用する。
【0030】
電気回路基板14上には、上記の電流検出手段および光源制御手段が設けられており、さらに、電気回路基板14上の温度を適正な温度に保つために、冷却手段としてのペルチェ素子40が設けられている。
【0031】
筐体10内の全空間には、筐体内に収容されている上記の部材が移動しないように充填材11(図1中斜線部)が充填されている。この充填材11は、筐体10内への注入時には流動性を有し、注入後硬化するものを用いることにより、筐体10内の空間の隅々に充填することが可能である。そのような充填材としては、例えばエポキシ樹脂に硬化剤を混入したもの、もしくはポリエステル樹脂に硬化剤を混入したものが挙げられる。
【0032】
このように、筐体10内の全空間に充填材11を充填することにより、筐体内部の部材が移動するのを防止したため、あらゆる方向からの衝撃に対して、耐衝撃性を向上させることができる。
【0033】
なお、充填材11は、少なくとも放射線固体検出器5がいずれの方向にも移動し得ないように充填されていればよく、その限りにおいては必ずしも筐体10内の空間の全てに充填する必要はない。
【0034】
また、冷却手段には、上記のペルチェ素子40以外に、例えば図3に示すようなファン41を用いてもよい。その場合には、充填材11によりファン41の稼動および送風を妨げないようにするために、ファン41の周囲に通気孔18を設け、通気孔18内部に充填材11が侵入しないようにすればよい。
【0035】
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図4は第2の実施の形態による放射線検出用カセッテの断面図である。
【0036】
本実施の形態の放射線検出用カセッテは、第1の実施の形態の放射線検出用カセッテと比べて、読取光を照射するための光源を面状光源部30からライン光源35および不図示のリニアモータに変更したものである。
【0037】
ライン光源35としては、LEDチップが一列に複数並べられて構成された光源と、該光源から出力された光を放射線固体検出部20上で線状に照射させる光学系とからなるものを用いる。なお、ライン光源35を放射線固体検出部20と必要な距離を保ったまま不図示のリニアモータにより、放射線固体検出部20のストライプ電極25aの長手方向(図4中矢印Aで示す方向)に走査することにより放射線固体検出部20の全面の露光を行う。
【0038】
上記のような光源を用いる場合、基台12´に凹部12´aを形成し、凹部12´内にライン光源35およびリニアモータを設ければよい。なお、凹部12´aの外周を放射線固体検出器5´の外周より内側に収まるようにし、さらに、放射線固体検出器5´と基台12´とを密着させることにより、筐体10内の空間に充填材11を充填する際に、凹部12´aに充填材11を侵入させることなく充填することができる。
【0039】
本実施の形態の放射線検出用カセッテにおいても、上記第1の実施の形態の放射線検出用カセッテと同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による放射線検出用カセッテの断面図
【図2】上記放射線検出用カセッテに用いる放射線固体検出器の斜視図および断面図
【図3】本発明の一実施の形態による放射線検出用カセッテの断面図
【図4】本発明の一実施の形態による放射線検出用カセッテの断面図
【符号の説明】
1 放射線検出用カセッテ
5 放射線固体検出器
10 筐体
11 充填材
12 基台
13 支柱
14 電気回路基板
15 フレキシブル回路基板
16 電源
17 ケーブル
18 通気孔
20 放射線固体検出部
30 読取光露光光源部
35 ライン光源
40 ペルチェ素子
41 ファン

Claims (1)

  1. 画像情報を担持する放射線の照射を受けて前記画像情報を記録し、記録した前記画像情報を表す画像信号を出力する放射線固体検出器、および、該放射線固体検出器を収容する筐体を備えた放射線検出用カセッテにおいて、
    前記筐体内の空間の少なくとも一部に、前記筐体内に収容されている部材が移動しないように充填材を充填したことを特徴とする放射線検出用カセッテ。
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