JP2004180875A - パウダー容器 - Google Patents

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【課題】中皿を容器本体の開口部から容易に取り外すことが可能なパウダー容器を提供する。
【解決手段】パウダー取り出し空間15をその底部上面11aおよび壁部内面12aで区画形成する中皿10の壁部外面12bが、パウダーPを収納する容器本体8の開口部9に嵌脱可能に圧接されたパウダー容器1において、中皿10にその壁部内面12aから出没自在に、中皿10を開口部9から離脱させる取っ手16を一体的に形成した。取っ手16は、中皿10に対してこれを折り畳み可能とするヒンジ17を有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中皿を容器本体の開口部から容易に取り外すことが可能なパウダー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種のパウダー容器は、パウダーを収納する容器本体と、パウダーを一時的に溜めるパウダー取り出し空間をその内面で区画形成するとともに、このパウダー取り出し空間へパウダーを取り出す小穴を有する穴あき中皿とから主に構成され、この穴あき中皿を容器本体の開口部に取り外し可能に嵌合し、パフをパウダー取り出し空間内に差し入れた状態で容器本体を傾けるなどして、小穴からこぼれ出るパウダーをパフに付着させるようにしている。
【0003】
このようなパウダー容器において、従来にあっては、パウダーの補充操作の利便性を考慮して、剥離可能なシートで密封される廃棄可能な簡易な容器に補充用のパウダーを詰めてこれをレフィルとし、シートを剥がしたレフィルを、穴あき中皿を取り外した容器本体内に収納して、再度穴あき中皿を取り付けるようにし、このレフィルの交換操作によって、パウダーの補充を行うようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−125928号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のパウダー容器にあっては、穴あき中皿を容器本体の開口部から取り外す操作がたいへんであるという課題があった。
【0006】
具体的に説明すると、パウダーを補充することができるように、穴あき中皿を容器本体の開口部に取り外し可能に嵌合する一方で、これら開口部と穴あき中皿との間からパウダーが漏れ出てパウダー容器の外回りが汚損されることを懸念して、取り外し可能であるとはいえ、パウダー漏れが生じないように、穴あき中皿の外面を容器本体の開口部にきつく圧接させるようにしていて、このために穴あき中皿を容器本体から取り外すことが困難で、パウダーの補充操作がたいへんであるという問題があった。
【0007】
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、中皿を容器本体の開口部から容易に取り外すことが可能なパウダー容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかるパウダー容器は、パウダー取り出し空間をその内面で区画形成する中皿の外面が、パウダーを収納する容器本体の開口部に嵌脱可能に圧接されたパウダー容器において、上記中皿にその内面から出没自在に、該中皿を上記開口部から離脱させる取っ手を一体的に形成したことを特徴とする。
【0009】
これにより、取っ手を中皿の内面から突出させることで、この取っ手を利用して中皿を容器本体の開口部から容易に取り外すことが可能になるとともに、取っ手を中皿の内面に没入させることで、取っ手がパウダーを使用する際の邪魔になることもない。さらに、取っ手を中皿にその内面から出没自在に形成したので、中皿の外面と容器本体の開口部との圧接をきつく設定することが可能で、従来と遜色なくパウダー漏れを防止し得る。また、取っ手を中皿と一体的に形成したので、部品点数や組立工数の増加を防止し得る。
【0010】
また、前記取っ手は、中皿に対してこれを折り畳み可能とするヒンジを有することを特徴とする。これにより、簡単な構成で取っ手を中皿から出没させることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかるパウダー容器の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかるパウダー容器1は図1〜図6に示すように、蓋体2が螺合されるネジ部3が外周面4上部に形成されるとともに、底板5上に内周面6で取り囲んだ収納空間7内にパウダーPを収納する容器本体8と、この容器本体8の内周面6上部で区画される開口部9に設けられる合成樹脂製の中皿10とから主に構成される。図示例にあっては、容器本体8および中皿10はともに、平面外形輪郭が円形状に形成されている。
【0012】
中皿10は、収納空間7内のパウダーPを取り出すための小孔22が多数形成された底部11と、この底部11外周縁に一体的に上方へ立ち上げて形成された環状の壁部12と、この壁部12の上端にその周方向に沿って外方へ張り出して一体的に形成され、蓋体2に設けられた環状リブ13と液密に当接されるフランジ部14とから構成され、底部11の上面11aと壁部12の内面12aとからなる中皿10の内面で取り囲まれた内部に、パフなどの化粧具Tを収納するとともに、小孔22からこぼれ出たパウダーPを取り出し操作するためのパウダー取り出し空間15が区画形成される。
【0013】
中皿10は、フランジ部14が容器本体8の上端に係止された状態で、中皿10の外面である壁部12の外面12bが開口部9を区画する内周面6上部に圧接されることにより、容器本体8の開口部9に上方へ向かって離脱可能に嵌合される。特に、中皿10と開口部9との間からパウダーPが漏れ出ることを阻止するために、壁部12の外面12bは容器本体8の内周面6上部にきつく圧接される。
【0014】
中皿10には、その内面、すなわち底部上面11aから壁部内面12aにわたる間に、これより出没自在に、言い換えれば中皿10の内面にこれより出し入れ自在に、中皿10を開口部9から離脱させる取っ手16が設けられる。図示例にあっては取っ手16は、中皿10の壁部12の適宜位置に一つに設けられている。しかしながらこの取っ手16は、中皿10の底部11に設けてもよく、またその数も複数であっても良い。
【0015】
取っ手16は図3に示すように、中皿10の壁部12の高さの半分を超える程度の長さで形成され、その一端にその幅方向に沿うヒンジ17を有する。またこの取っ手16の他端は、当該取っ手16の厚さ方向に二股に分岐され、分岐された一方は斜めに長く延出されて指掛け片18として形成されるとともに、他方はわずかに突出されて係止突起19として形成される。そしてこの取っ手16は、その表裏の係止突起19が中皿10の壁部12側に、また指掛け片18がパウダー取り出し空間15側に位置される配置で、ヒンジ17を有する一端が壁部12の上端部に連結されることにより、中皿10と一体的に形成される。
【0016】
ヒンジ17は図5に示すように、中皿10の外方に向かって形成された外向きのV字状溝で構成され、V字状溝を広げるように折り曲げることで、取っ手16は中皿10に対して、その壁部12上に起立した状態から壁部内面12aに向かって折り畳み可能に畳み込まれるようになっている。また壁部内面12aには、これをほぼ取っ手16の厚みで窪ませて、畳み込まれた当該取っ手16を格納するための溝20が形成される。
【0017】
この溝20の下端には、取っ手16が畳み込まれることで進入してくる係止突起19と係脱自在に係合して、取っ手16を畳み込んだ状態で中皿10に保持する係止凹部21が形成される。そして係止突起19が係止凹部21に係止されることで、中皿10のパウダー取り出し空間15内には、指掛け片18のみが露出されるようになっている。
【0018】
次に、本実施形態のパウダー容器1の作用について説明する。パウダーPをパフなどの化粧具Tに付着させる際には、従来と同様に、化粧具Tをパウダー取り出し空間15内に差し入れ小孔20に押し付けた状態で、容器本体8を傾けるなどして、小孔22からパウダー取り出し空間15へとこぼれ出たパウダーPを化粧具Tに付着させる。
【0019】
容器本体8内の収納空間7にパウダーPを補充する際には、中皿10を取り外して開口部9を開放する。この際には図示したように、指掛け片18に指を掛けて引くことにより、係止凹部21から係止突起19を離脱させて取っ手16を溝20から引き出し、さらにヒンジ17を利用して取っ手16を壁部12の上端部上に、中皿10の引き上げ方向である開口部9上方へ向かって起立させる。
【0020】
このように起立された取っ手16は中皿10の壁部12への折り返しを利用した相当の長さを有していて、展開することで中皿10の外方へ長く延出させることができ、中皿10に操作力を加える手がかりとして好都合である。そして、この取っ手16を利用して中皿10を引き上げることにより、容器本体8の開口部9を開放することができる。
【0021】
他方、中皿10を容器本体8の開口部9に再度取り付けるにあたっては、その前後において、ヒンジ17を介して中皿10に対し取っ手16を畳み込んで溝20内に押し入れ、さらに係止突起19を係止凹部21に係合させれば、指掛け片18のみを残して、取っ手16を中皿10の壁部内面12aに没入させて保持させることができる。そして従来と同様に、中皿10を開口部9に押し込むようにすれば、中皿10の壁部外面12bを容器本体8の内周面6にきつく圧接させて嵌合させることができる。
【0022】
以上説明したように、本実施形態にかかるパウダー容器1にあっては、中皿10にその壁部内面12aから出没自在に、中皿10を容器本体8の開口部9から離脱させる取っ手16を一体的に形成したので、この取っ手16を利用して中皿10を容器本体8の開口部9から軽い操作力で取り外すことができ、パウダーPの補充操作を容易に行うことができる。また、取っ手16を中皿10の壁部内面12aに没入させるようにしたので、パウダーPを使用する際に取っ手16が邪魔になることを防止することができる。
【0023】
さらに、取っ手16を中皿10の壁部内面12aから出没自在としたので、中皿10の壁部外面12bと容器本体8の開口部9との圧接をきつく設定することができ、従来と遜色なくパウダー漏れを防止することができる。また、取っ手16を中皿10と一体的に形成したので、部品点数や組立工数の増加を防止することができる。また、取っ手16に、中皿10に対してこれを折り畳み可能とするヒンジ17を備えたので、簡単な構成で取っ手16を中皿10から出没させることができる。
【0024】
上記実施形態にあっては、中皿10にその壁部内面12aから出没自在に設けた取っ手16を例示して説明したが、取っ手16は、中皿10の底部上面11aにヒンジを介して出没自在に設けるようにしてもよく、また出没させる構造としては、ヒンジを用いた折り畳み式に限らず、スライド式などの構造を採用するようにしても良いことはもちろんである。
【0025】
【発明の効果】
以上要するに、本発明にかかるパウダー容器にあっては、中皿を容器本体の開口部から軽い操作力で簡単に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるパウダー容器の好適な一実施形態を示す一部破断分解斜視図である。
【図2】図1のパウダー容器の側断面図である。
【図3】図2のA部拡大断面図である。
【図4】図1のパウダー容器の取っ手を起立させた状態を示す斜視図である。
【図5】図1のパウダー容器の取っ手を起立させた状態の要部拡大断面図である。
【図6】図1のパウダー容器の中皿を開口部から取り外す状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 パウダー容器 8 容器本体
9 開口部 10 中皿
11a 底部上面 12a 壁部内面
12b 壁部外面 15 パウダー取り出し空間
16 取っ手 17 ヒンジ
P パウダー

Claims (2)

  1. パウダー取り出し空間をその内面で区画形成する中皿の外面が、パウダーを収納する容器本体の開口部に嵌脱可能に圧接されたパウダー容器において、
    上記中皿にその内面から出没自在に、該中皿を上記開口部から離脱させる取っ手を一体的に形成したことを特徴とするパウダー容器。
  2. 前記取っ手は、中皿に対してこれを折り畳み可能とするヒンジを有することを特徴とする請求項1に記載のパウダー容器。
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KR101009568B1 (ko) * 2008-05-09 2011-01-18 (주)에스엔피월드 탈부착이 가능한 분배부가 구비된 화장용기
JP2011125492A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Key Tranding Co Ltd 陳列用中皿
CN111212793A (zh) * 2017-11-21 2020-05-29 株式会社爱茉莉太平洋 容器罩

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