JP2004177427A - 反射型スクリーン装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スクリーン1の前方にプロジェクタ2を設置した反射型スクリーン装置であって、プロジェクタ2は前記スクリーン1の前方投影部分の外方位置に設けられ、スクリーン1の表面には前記プロジェクタ2からの映像光を任意の方向に反射させる反射面3が並設されており、この反射面3はスクリーン1の前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて映像光を反射させる傾斜面に設定され、更に、この反射面3は光吸収面4と交互に並設された断面視鋸歯形状面に設定されており、また、この反射面3と光吸収面4とにより形成される断面視鋸歯形状面は露出状態に設けられているものである。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プロジェクタにより投影した映像を鑑賞するための反射型スクリーン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来の反射型スクリーン装置では、プロジェクタをスクリーンから比較的離れた距離(2〜3m)に設置して映像を投影するのが一般的である。
【0003】
この際、プロジェクタとスクリーンとは、図1に図示したように、プロジェクタ22がスクリーン21の略正面(現実には、左右方向中央で且つ上下方向の下側寄り)に位置する位置関係で、鑑賞者はプロジェクタ22の後方から映像を鑑賞することになるが、この位置関係では、プロジェクタ22が鑑賞者の視界に入ってしまい邪魔となる。
【0004】
そこで、このプロジェクタをスクリーンの前方投影部分の外方に位置させることで、鑑賞者がスクリーンの映像をプロジェクタに邪魔されずに鑑賞できるスクリーン装置が提案されている。
【0005】
ところで、最近、スクリーンとプロジェクタとをできるだけ近い位置に設置してコンパクト化を図る要請が特に強くなっている。
【0006】
この要請を満足するには、スクリーンの近くに設置しても鮮明な映像を投影できる短焦点型のプロジェクタが必要とされるが、この短焦点型のプロジェクタをスクリーンに近い位置(例えば1m以内)でスクリーンの略正面(現実には左右方向中央で且つ上下方向の下側寄り)に設置する場合には、上述した場合よりもより一層該プロジェクタが映像鑑賞の邪魔になるため、プロジェクタは図2に図示したように、スクリーンの近くの前方投影部分の下方に設置することになる。
【0007】
ところが、この図2の場合は、図1の場合に比し、プロジェクタとスクリーンの位置関係から、映像光はスクリーンに対しての入射角度αが小さい状態で入射することになるため、鑑賞者のいない外方に反射する映像光が多くなり、よって、スクリーンの輝度(映像光の明るさ)が低下してしまう。
【0008】
特に、上述のようにプロジェクタをスクリーンの前方投影部分の下方に設置した場合には、スクリーンの上部の映像ほど暗い映像となってしまうことになる。
【0009】
本発明は、上述のような現状に鑑みて達成されたもので、プロジェクタが邪魔にならずに映像を鑑賞できると共に、明るい映像を鑑賞できるコンパクトで極めて実用性に秀れた反射型スクリーン装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0011】
スクリーン1の前方にプロジェクタ2を設置した反射型スクリーン装置であって、プロジェクタ2は前記スクリーン1の前方投影部分の外方位置に設けられ、スクリーン1の表面には前記プロジェクタ2からの映像光を任意の方向に反射させる反射面3が並設されており、この反射面3はスクリーン1の前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて映像光を反射させる傾斜面に設定され、更に、この反射面3は光吸収面4と交互に並設された断面視鋸歯形状面に設定されており、また、この反射面3と光吸収面4とにより形成される断面視鋸歯形状面は露出状態に設けられていることを特徴とする反射型スクリーン装置に係るものである。
【0012】
また、請求項1記載の反射型スクリーン装置において、前記光吸収面4には黒色層が設けられていることを特徴とする反射型スクリーン装置に係るものである。
【0013】
また、請求項1,2いずれか1項に記載の反射型スクリーン装置において、前記反射面3の表面にはマット処理が施されていることを特徴とする反射型スクリーン装置に係るものである。
【0014】
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の反射型スクリーン装置において、前記スクリーン1は、該スクリーン1から0.3乃至0.7mの距離にあるプロジェクタ2からの映像光を投影するものであることを特徴とする反射型スクリーン装置に係るものである。
【0015】
【発明の作用及び効果】
プロジェクタ2(例えば短焦点型のもの)をスクリーン1の前方投影部分の外方、例えば下方に設置し、スクリーン1の前方投影部分において映像を鑑賞する。
【0016】
プロジェクタ2からの映像光は、スクリーン1に対して小さい入射角度αで入射されることになるが、この場合において、反射面3は到達した映像光がスクリーン1の前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて反射される傾斜面に設定されているから、前記小さい入射角度αで入射した映像光が鑑賞者のいないスクリーン1の外方に反射することは阻止され、よって、スクリーン1の輝度は低下せず、明るい映像を鑑賞できることになる。
【0017】
従って、本発明によれば、短焦点型のプロジェクタ2を使用しても、明るさにムラのない映像を鑑賞できることとなる。
【0018】
また、反射面3は光吸収面4と交互に並設された断面視鋸歯形状面に設定されているから、該光吸収面4が室内照明等の外光を吸収し、よって、映像は良好なものとなる。
【0019】
また、断面視鋸歯形状面は露出状態に設けられているから、映像光はより一層確実に鑑賞者側に反射されることになる。即ち、例えば断面視鋸歯形状面に他の樹脂部材が積層された場合には、この他の樹脂部材の屈折率等を考慮しなければならず、それだけ設計が厄介となるが、本発明によればこのような問題は生じない。
【0020】
以上、本発明によれば、短焦点型のプロジェクタを用いてスクリーンに近い位置から映像光を小さい入射角度でスクリーンに入射させることで、映像鑑賞の際にプロジェクタが邪魔にならないことは勿論、良好な映像を鑑賞できるコンパクトで極めて実用性に秀れた反射型スクリーン装置が提供できることになる。
【0021】
【発明の実施の形態】
図面は本発明の一実施例を図示したものであり、以下に説明する。
【0022】
本実施例は、スクリーンの前方にプロジェクタを設置した反射型スクリーン装置であって、プロジェクタは前記スクリーンの前方投影部分の外方位置に設けられ、スクリーンの表面には前記プロジェクタからの映像光を任意の方向に反射させる反射面が並設されており、この反射面はスクリーンの前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて映像光を反射させる傾斜面に設定され、更に、この反射面は光吸収面と交互に並設された断面視鋸歯形状面に設定されており、また、この反射面と光吸収面とにより形成される断面視鋸歯形状面は露出状態に設けられているものである。
【0023】
各部を具体的に説明する。
【0024】
プロジェクタ2は、スクリーン1との距離が近くても鮮明な映像を投影できる短焦点型のものである。また、本実施例のプロジェクタ2は、前記スクリーン1の前方投影部分の下方にして該スクリーン1から約0.5m離れた位置に設置している。
【0025】
スクリーン1は、該スクリーン1から0.3乃至0.7mの距離にある短焦点型のプロジェクタ2からの映像光を投影するものである。
【0026】
このスクリーン1の表面は、反射面3と光吸収面4とが交互に並設された縦断面視鋸歯形状面に設定されている。
【0027】
この断面視鋸歯形状面は、前記スクリーン1の表面に露出状態で設けられている。
【0028】
本実施例における露出状態とは、表面に前記断面視鋸歯形状面による鋸歯形状が残っている状態を指し、この断面視鋸歯形状面に薄いフィルムや保護材を設けた場合であっても、前記鋸歯形状が残っていれば露出状態と言い得るものである。具体的に露出状態でない場合とは、例えばこの断面視鋸歯形状面に樹脂を積層したことで表面が略平坦となり、該断面視鋸歯形状面による鋸歯形状が消失した場合等である。
【0029】
このように断面視鋸歯形状を露出状態に設けた場合には、該映像光はより一層確実に鑑賞者側に反射されることになる。即ち、例えば断面視鋸歯形状面に他の樹脂部材が積層された場合には、この他の樹脂部材の屈折率等を考慮しなければならず、それだけ設計が厄介となるが、本実施例によればこのような問題は生じない。
【0030】
更に、スクリーン1は、白色樹脂製でマット状に形成されている。また、このスクリーン1は巻き取り可能な硬度に設定されている。
【0031】
反射面3は、前記断面視鋸歯形状面の下側(図3に示す下側)の一面に設定され、光吸収面4は上側の他面に設定されている。
【0032】
従って、本実施例のスクリーン1の表面は、図3に示すように前記反射面3と前記光吸収面4とが上下方向に交互に並設された構成となる。
【0033】
この反射面3の傾斜角度βは、映像光の入射角度がプロジェクタ2との距離によって異なるため、可及的に映像光をスクリーン1の前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて反射させるべく、前記スクリーン1の下方から上方に向かって徐々に大きくなるように構成されている。
【0034】
尚、反射面3の傾斜角度の設定が厄介な場合には、該傾斜角度βを一定の角度にしても良い。この場合には、映像光の一部反射光が外方に漏出してしまうが従来例よりも十分明るい映像となることを確認している。
【0035】
また、この反射面3の表面には拡散性を良好にするため、マット処理(表面荒らし処理)が施されている。
【0036】
光吸収面4は、図3に図示したように、断面視鋸歯形状面の上側の他面の表面に黒色層を設けることで形成されている。
【0037】
この黒色層が室内照明等の外光を吸収し、よって、映像は良好なものとなる。
【0038】
尚、本実施例においては、プロジェクタ2をスクリーン1の前方投影部分の下方に設置する構成の反射面3及び光吸収面4を上下方向に並設したが、プロジェクタ2とスクリーン1との位置関係によっては、反射面3及び光吸収面4を左右方向若しくは斜め方向に並設したり、また、反射面3と光吸収面4とから成る鋸歯形状の環状凸条を同心円状に配することも可能である。
【0039】
また、プロジェクタ2からの映像光は、前記スクリーン1に略30度の入射角度αで入射するように構成し、前記反射面3の傾斜角度βは、この入射角度αと同じ角度(略30度)となるように設定した。
【0040】
このようなスクリーン1を製作し、前記プロジェクタ2により映像を投影したところ、明るく、鮮明な映像を鑑賞することができた。
【0041】
本実施例は上述のように構成したから、短焦点型のプロジェクタ2をスクリーン1の前方投影部分の下方に設置し、スクリーン1の前方投影部分において映像を鑑賞すると、プロジェクタ2からの映像光は、スクリーン1に対して小さい入射角度αで入射されることになるが、この場合において、反射面3は到達した映像光がスクリーン1の前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて反射される傾斜面に設定されているから、前記小さい入射角度αで入射した映像光が鑑賞者のいないスクリーン1の外方に反射することは阻止され、よって、スクリーン1の輝度は低下せず、明るい映像を鑑賞できることになる。
【0042】
しかも、前記断面視鋸歯形状面は、前記スクリーン1の表面に露出状態で設けられているから、映像光はより一層確実に鑑賞者側に反射されることになる。
【0043】
また、同様に、室内照明等の外光も、図3に図示したように黒色層を設けた前記光吸収面4に確実に吸収されることになるから、より一層確実にコントラストの低下を防いで、極めて鮮明な映像を鑑賞することができる。
【0044】
また、反射面3の表面には、マット処理が施されているから、入射した映像光がスクリーン1の前方の所定角度範囲に略均等に拡散され、極めて視野角の広いスクリーン1となる。
【0045】
また、このスクリーン1は、巻き取り可能な硬度に設定したから、持ち運び容易なプロジェクタ2の特徴と相俟って、極めて扱いやすいものとなる。
【0046】
従って、本実施例に係るスクリーン装置は、短焦点型のプロジェクタを用いてスクリーンに近い位置から映像光を小さい入射角度でスクリーンに入射することで、映像鑑賞の際にプロジェクタが邪魔にならないことは勿論、良好な映像を鑑賞できるコンパクトで極めて実用性に秀れたものとなる。
【0047】
尚、前記スクリーン1の反射面3は、ホワイト系,パール系,シルバー系(金属反射面:アルミ蒸着面、アルミ箔等)等、異なる拡散性を持たせることで、使用する環境に応じて適切な設定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明側面図である。
【図2】本実施例の説明側面図である。
【図3】本実施例の拡大説明側面図である。
【符号の説明】
1 スクリーン
2 プロジェクタ
3 反射面
4 光吸収面
Claims (4)
- スクリーンの前方にプロジェクタを設置した反射型スクリーン装置であって、プロジェクタは前記スクリーンの前方投影部分の外方位置に設けられ、スクリーンの表面には前記プロジェクタからの映像光を任意の方向に反射させる反射面が並設されており、この反射面はスクリーンの前方投影部分に位置する鑑賞者に向けて映像光を反射させる傾斜面に設定され、更に、この反射面は光吸収面と交互に並設された断面視鋸歯形状面に設定されており、また、この反射面と光吸収面とにより形成される断面視鋸歯形状面は露出状態に設けられていることを特徴とする反射型スクリーン装置。
- 請求項1記載の反射型スクリーン装置において、前記光吸収面には黒色層が設けられていることを特徴とする反射型スクリーン装置。
- 請求項1,2いずれか1項に記載の反射型スクリーン装置において、前記反射面の表面にはマット処理が施されていることを特徴とする反射型スクリーン装置。
- 請求項1〜3いずれか1項に記載の反射型スクリーン装置において、前記スクリーンは、該スクリーンから0.3乃至0.7mの距離にあるプロジェクタからの映像光を投影するものであることを特徴とする反射型スクリーン装置。
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