JP2004174520A - タンディッシュのスラグ除去方法及び装置 - Google Patents

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Takayuki Uchida
貴之 内田
Masatsugu Kuroki
雅嗣 黒木
Nobuyuki Kawamura
長之 川村
Masami Kamiya
雅己 神谷
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Nippon Speng Co Ltd
Nippon Steel Corp
Krosaki Harima Corp
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Nippon Speng Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Abstract

【課題】タンディッシュの棚スラグを除去するに際し、自動的かつ確実にスラグ除去を行うことで、作業全体の省力化及び能率化を図ること。
【解決手段】連続鋳造用タンディッシュ1に付着した棚スラグ4を除去するに際し、該スラグが付着するタンディッシュ中心部の鉛直線上に、水平方向に外側に指向したスラグ除去用火口22を有する吹管17を配し、前記棚スラグに対して、予め設定した吹管下降位置まで降下させ、該吹管を水平方向に回転制御し、火口より発する火炎により棚スラグを自動的に溶融除去するようにしたこと。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鋼の連続鋳造操業において鋳型への溶鋼注入用の溶鋼溜りとして用いられるタンディッシュの内面に付着したスラグ(棚スラグ)を除去する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鋼の連続鋳造の際、水冷鋳型に鋳込みを行うために、その溶鋼の湯溜りとなるタンディッシュは、通常1〜数鋳造チャージの注入作業を行うごとに、タンディッシュ内壁にせり出し付着した棚状のスラグ(溶滓)を除去しなければならない。この棚スラグは、そのままにしておくと、作業回数に伴い中心部まで張り出して作業に支障をきたす。
従来はこの棚スラグを除去するために、酸素やりや粉砕機のような器具を用いて、別ヤードに運んだりしてこれを取り去っていた。また、タンディッシュ内面に付着したスラグをバーナで加熱して除去する方法も提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭61―103653号公報(特許請求の範囲、第2、3図)
【特許文献2】
特開平2―99250号公報(特許請求の範囲、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のバーナを用いたスラグ除去方法では作業に手間がかかって、非能率的であるとともに作業環境上でも高熱負荷状況下にあり好ましくない。
本発明は、これら従来技術に代って、自動的かつ確実にスラグ除去を行うことで、作業全体の省力化及び能率化を図ることを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため本発明のタンディッシュのスラグ除去方法及び装置は、鋳込みを終え、スラグ除去のために予め設定された側方に退避させたタンディッシュに対し、その中央かつ上部に装入した吹管先端の火口から発するガス火炎を用い、棚スラグを自動的かつ能率的に除去しようとするものである。
すなわち、課題を解決するための本発明の要旨は次の通りである。
(1) 連続鋳造用タンディッシュに付着した棚スラグを除去するに際し、該スラグが付着するタンディッシュ中心部の鉛直線上に、水平方向に外側に指向したスラグ除去用火口を有する吹管を配し、前記棚スラグに対して、予め設定した吹管下降位置まで降下させ、該吹管を水平方向に回転制御し、火口より発する火炎により棚スラグを自動的に溶融除去するようにしたことを特徴とするタンディッシュのスラグ除去方法。
(2) 前記棚スラグを除去するために、該吹管回転中に、鉛直方向に対して僅かな上下動を吹管に与え、これら回転運動及び上下揺動運動との合成により、精度よく棚スラグを溶融除去するようにしたことを特徴とする(1)記載のスラグ除去方法。
(3) 所定のタンディッシュ整備位置近傍に設置した整備デッキ上に、固定盤保持支柱を水平方向に移動調整可能にした移動台を介して立設し、該支柱に固定盤の一端側を昇降自在に配設するとともに、該固定盤の他端側に、下部に火口を有する吹管の上部を吹管軸周り方向に一定の角度で往復動する如く取付け、タンディッシュの内部に装入された吹管先端の火口より発する火炎が吹管の軸周りの回転によりタンディッシュに付着した棚スラグを除去することを特徴とするタンディッシュのスラグ除去装置。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1ないし図5により、本発明の一実施形態例について詳細に説明する。
まず、本発明の対象となるタンディッシュについては、図1、図4及び図5に示す。図4において、タンディッシュ1を側方から視たときの断面図であり、2はタンディッシュ1内に設けられた堰板、3は溶鋼の排出孔、4はタンディッシュ1と堰板2に付着した棚スラグである。溶鋼は、この棚スラグ4に囲まれた部分の中央上部より注入されることから、既存のスラグ壁に棚スラグをさらに付着成長させ、操業に支障を来たすようになるため、本発明ではこの張り出した棚スラグを除去するものである。
【0007】
図1は本発明のスラグ除去装置の正面図であり、この場合タンディッシュは長手方向から視た断面図となる。
1〜数チャージの鋳込みを終了したタンディッシュ1は、隣接して設けられた除去装置用の整備デッキ5の下に、タンディッシュ・カー6に載置されて移動させられる。この整備対象のタンディッシュ1に対向して設定された本発明の除去装置は、架台7上に敷設された前記整備デッキ5上にあり、該整備デッキ5のタンディッシュ側の一端(図では左端)にはスラグ除去装置の吹管及び火口が挿通可能な如く孔5aが設けられている。なお、1aはタンディッシュ1に装備されている上蓋である。
整備デッキ5のタンディッシュ寄りには、基台8が設置され、該基台8上には2個の移動台9、10を介して固定盤保持支柱(角柱)11が立設されている。基台8上にて上下位置関係に設けられる下部移動台9及び上部移動台10は、LMガイド又はラックとピニオンを用いた縦・横水平(XY)方向への吹管位置合わせの送り機構を備えており、モータ9a、10aの駆動により適宜移動し、支柱11の位置(吹管及び火口の位置)を適正に決める。
【0008】
上記固定盤保持支柱11には、ガイド12を介して該支柱に沿って上下に滑動自在にした固定盤13の一端側が設けられている。また、支柱11内には、上下方向に変位し、一端が固定盤11と固定されこれを支持するプッシュプル・チェーン14が配置され、該チェーン14は剛性を有しており、これをモータ15により回転させて固定盤13を昇降して所定の高さ位置に保持するもので、適宜格納箱16内に収納可能となっている。
【0009】
また固定盤13の他端側には、吹管17を構成する吹管上部部材17aが鉛直方向に貫通保持されており、吹管外周の回転ベアリングユニットでクランプされ高さ位置は不変であるが、管軸周り方向には回転しうる。図2に示すように、吹管に近接した位置に固定盤13に支持されたモータ18の出力軸に取付けた平歯車19の回転により、これと噛み合う歯車20を持つ吹管上部部材17a上端に固着したリングギア21の回転運動により、吹管も軸周りに回転する。
また、リングギア21の下側及び固定盤13には、ピン及びリミットスイッチを設けておき、水平方向の正逆回転を制御する(図省略)。なお、後述する火口の設置数を4個とした場合には、回転角度は100°を限度とし可逆回転が可能である。
【0010】
さらに、図3に示す如く、吹管上部部材17aの下方には吹管17を構成する吹管下部部材17bが取付けられており、該吹管下部部材17bの下端には水平方向に4個のスラグ除去用火口22が設けられているが、該火口は必要に応じて下方に傾斜させて取り付けてもよい。4個の火口22は図5にも示すように、円周方向に等角度(90°間隔)に配設されている。なお、必要に応じて火口の設置個数は、4個にこだわることなく、4個以外の複数個とすることもできる。
前記吹管内には火口22まで、酸素、燃料ガス及び吹管火口保護用の冷却水が通されており、これは吹管上部を経由し外部より送給される。また、吹管17の位置合わせ、高さ制御、酸素、燃料ガスの送給等の操作は、全て別に設けられた制御盤の指示により行なっている。
【0011】
次に、本発明に係る本装置の作動について説明する。
所定の位置に運ばれた整備対象のタンディッシュ1に対し、基台8上の下部移動台9及び上部移動台10の送り機構を用いて、支柱11、即ち吹管17の水平位置(吹管センターがほぼタンディッシュの中心部の鉛直線上と一致する位置)を決定してから、吹管17及び火口22を、整備デッキ5の孔5aよりプッシュプル・チェーン14を操作して下降させ、高さ(深さ)位置を決定する。
この火口の下降の際に、例えば上部移動台10の一端に設けた点火バーナ23で火口22に点火しておいてから、吹管17に対し酸素、燃料ガス、冷却水を供給し、また固定盤13上のモータ18を動かして、平歯車19及びリングギア21を回転させ、まず一方向にほぼ100°の回転を与えた後、リミットスイッチの作動により、続いて反対方向への回転を与える(図2のa―b回転)。
このとき、4個の火口より発する火炎により、図5の棚スラグ4は溶融除去される。この水平方向の回転(首振り)動作は、棚スラグ4の張り出し具合にもより決定するが、複数回の動きを行うだけで十分である。
【0012】
さらにまた、プッシュプル・チェーン14を介して固定盤13を僅かな高さ範囲にわたって動かし、火炎を発する火口22の位置を、ウィービングと称する上下動で、鉛直方向に±50mm程度の動きを与えることにより、棚スラグ4をより一層効率よく除去することも可能である。また、吹管17の下端部を通常の直線状からやや湾曲させたものにすることにより、溶削範囲を拡大することができる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるスラグ除去方法は、従来の手作業に代り、総て自動的に行うことができ、更にまた複数の火口を用いるものであるので、作業能率及び棚スラグ除去効率の向上が顕著であり、当業界に及ぼす効果は大きい。また、本発明の除去装置によれば、上記の方法を有効に実施することが可能となるとともに、スラグ除去作業を機械的に確実に遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】吹管が回転される部分の説明図。
【図3】吹管及び火口を示す図。
【図4】タンディッシュの側面からの断面図。
【図5】タンディッシュ、堰板、吹管及び火口を示す平面図。
【符号の説明】
1 タンディッシュ 2 堰板
3 溶鋼排出孔 4 棚スラグ
5 整備デッキ 5a 整備デッキの孔
6 タンディッシュ・カー 7 架台
8 基台 9 下部移動台
10 上部移動台 9a,10a 移動用モータ
11 固定盤保持支柱 12 ガイド
13 固定盤 14 プッシュプルチェーン
15 チェーン用モータ 16 チェーン格納箱
17 吹管 17a 吹管上部部材
17b 吹管下部部材 18 可逆モータ
19 平歯車 20 歯車
21 リングギア 22 スラグ除去用火口
23 点火バーナ

Claims (3)

  1. 連続鋳造用タンディッシュに付着した棚スラグを除去するに際し、該スラグが付着するタンディッシュ中心部の鉛直線上に、水平方向に外側に指向したスラグ除去用火口を有する吹管を配し、前記棚スラグに対して、予め設定した吹管下降位置まで降下させ、該吹管を水平方向に回転制御し、火口より発する火炎により棚スラグを自動的に溶融除去するようにしたことを特徴とするタンディッシュのスラグ除去方法。
  2. 前記棚スラグを除去するために、該吹管回転中に、鉛直方向に対して僅かな上下動を吹管に与え、これら回転運動及び上下揺動運動との合成により、精度よく棚スラグを溶融除去するようにしたことを特徴とする請求項1記載のスラグ除去方法。
  3. 所定のタンディッシュ整備位置近傍に設置した整備デッキ上に、固定盤保持支柱を水平方向に移動調整可能にした移動台を介して立設し、該支柱に固定盤の一端側を昇降自在に配設するとともに、該固定盤の他端側に、下部に火口を有する吹管の上部を吹管軸周り方向に一定の角度で往復動する如く取付け、タンディッシュの内部に装入された吹管先端の火口より発する火炎が吹管の軸周りの回転によりタンディッシュに付着した棚スラグを除去することを特徴とするタンディッシュのスラグ除去装置。
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