JP2004173732A - ボタン - Google Patents
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Abstract
【課題】衣服の生地が厚い場合でもボタン本体をボタン穴に通して掛止しやすく、かつ、衣服の生地に対し止着しやすいボタンを提供する。
【解決手段】台板部と、その台板部に立設されて衣服のボタン穴に通される脚部と、その脚部の先端に設けられて衣服のボタン穴に掛止される頭部とによりボタン本体が構成されて、その台板部が衣服の生地の表面に当接された状態で止着されるようにする。また、その台板部に糸通し孔が穿設されて縫着により衣服に止着されるようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】台板部と、その台板部に立設されて衣服のボタン穴に通される脚部と、その脚部の先端に設けられて衣服のボタン穴に掛止される頭部とによりボタン本体が構成されて、その台板部が衣服の生地の表面に当接された状態で止着されるようにする。また、その台板部に糸通し孔が穿設されて縫着により衣服に止着されるようにする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のボタンは、ボタン本体の中央部に糸通し孔が穿設されて、縫着により衣服に取り付けられるものが多かった。このようなボタンは、ボタン本体の裏面が衣服の生地の表面に密着した状態となるので、作業服等の厚い生地の場合にボタン本体をボタン穴に通して掛止しにくいという問題があった。
【0003】
そして、このような問題を解決するために、ボタン本体の裏側に出っ張り部を設けて、その出っ張り部を衣服に対し止着するようになしたボタンも存在するが、その出っ張り部を直に衣服に止着しにくいので、衣服に留め具を取り付けて、その留め具に連結するという面倒な構造になっている。
【0004】
なお、上記の従来技術は出願人が知っている先行技術であるが、これらの先行技術は文献公知発明に係るものではなく、出願人が知っている先行技術文献はない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、衣服の生地が厚い場合でもボタン本体をボタン穴に通して掛止しやすく、かつ、衣服の生地に対し止着しやすいボタンの提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のボタンは、台板部と、その台板部に立設されて衣服のボタン穴に通される脚部と、その脚部の先端に設けられて衣服のボタン穴に掛止される頭部とによりボタン本体が構成されて、その台板部が衣服の生地の表面に当接された状態で止着されるように構成されたことを特徴とする、という構成にしたものである。
【0007】
また、本発明のボタンは、台板部に糸通し孔が穿設されて縫着により衣服に止着されるように構成することができる。
【0008】
また、本発明のボタンは、台板部の外径が頭部の外径より大きくされ、その台板部において頭部より外側へはみ出した部位に糸通し孔が穿設された構成にすることがぶきる。
【0009】
さらに、本発明のボタンは、衣服の生地の裏面側に当接される基板部と、その基板部に突設されて衣服の生地を貫通する凸部とから成る留め具がボタン本体とセットで備えられるとともに、ボタン本体の裏面側に凹部が形成されて、その凹部に留め具の凸部が挿入されて接合されることにより台板部と基板部により衣服の生地を挟んで止着されるように構成することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図示した実施例に基づき本発明の実施の形態について説明する。まず、ボタン本体4は、台板部1と、その台板部2に立設された脚部2と、その脚部2の先端に設けられた頭部3とによって構成されている。これらは一体に形成することもできるし、又は各部を別々に形成して一体に組み付けることにより構成することもできる。
【0011】
ボタン本体4の素材は自由であり、合成樹脂、金属、石、骨、竹、角、蹄、貝がら、ガラス、陶器、革などを使用可能である。これらの素材は単独で使用してもよいし、又は他の素材と組み合わせて使用することもできる。
【0012】
ボタン本体4は、その台板部1を衣服の生地5の表面に当接させた状態で、その衣服の生地5に対し止着される。また、脚部2は衣服のボタン穴に通され、頭部3は衣服のボタン穴に掛止される。
【0013】
ボタン本体4の台板部1と頭部3の形状は自由であり、円形でも角形でもよい。また、頭部3や台板部1に着色したり、装飾を施したりすることも可能である。また、頭部3に別の装飾部材を組み付けることも可能である。
【0014】
ボタン本体4は、図1及び図2に示した第1実施例のように、衣服の生地5に対し縫着により止着することができる。その場合は、台板部1に糸通し孔6を穿設する。この糸通し孔6は、台板部1における周方向の複数箇所に設けることができる。例えば、図示した第1実施例のように4箇所に設けることができる。
【0015】
台板部1に糸通し孔6を穿設する場合は、図示した第1実施例のように、その台板部1の外径を頭部3の外径より大きくすることが好ましい。そして、台板部1において頭部3より外側へはみ出した部位に糸通し孔6を穿設することが好ましい。このようにすれば、ミシン等により縫着する場合に頭部3が邪魔にならないので縫着が容易になるからである。なお、図2において符号7は縫着用の糸を示している。
【0016】
ボタン本体4は、縫着以外の方法でも衣服の生地5に対し止着することができる。その場合は留め具を使用することになるが、その留め具はボタン本体4とセットで備えるものとする。そして、その留め具はボタン本体4に接合可能な構造とする。
【0017】
図3及び図4はそれぞれ留め具8を用いた実施例を示したものである。留め具8は基板部9と、その基板部9に突設した凸部10とにより構成することができる。
【0018】
留め具8は、その基板部9を衣服の生地5の裏面側に当接させるとともに、その凸部10を衣服の生地5に貫通させる。そして、衣服の生地5を貫通した凸部10をボタン本体4に接合させる。
【0019】
ボタン本体4は、その裏面側に接合用の凹部11を設けた構造にすることができる。そして、その凹部11に留め具8の凸部10を挿入してボタン本体4に対し留め具8を接合させる。このとき、ボタン本体4の台板部1と留め具8の基板部9とにより衣服の生地5を挟んで、ボタン本体4を衣服の生地5に対し止着させる。
【0020】
留め具8の凸部10は、図3に示す第2実施例のように、その外周部に歯状の突起12を設けて、ボタン本体4の凹部11の内面に形成した歯状の溝部13にその突起12を係止させることにより抜け止めすることができる。
【0021】
また、図4に示す第3実施例のように、留め具8の凸部10を変形可能な金属製のパイプ状として、その凸部10をボタン本体4の凹部11に挿入してカシメることにより、留め具8をボタン本体4に対し接合することも可能である。なお、ボタン本体4が金属製で、その脚部2が中空パイプ状の場合は、その内部に樹脂製の芯14をインサートすることもできる。
【0022】
上記のように留め具8を用いてボタン本体4を衣服の生地5に取り付ける場合は、ボタン本体4の台板部1に糸通し孔6を設ける必要性は少ない。しかしながら、この場合も、台板部1に糸通し孔6を設けることは構わない。そのようにすれば、ボタン本体4を留め具8で衣服の生地5に止着し、かつ、縫着により止着して、2重の止着状態とすることができるので、その止着部を強化することができる。また、縫着の糸は飾りとすることもできる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明のボタンは、台板部と頭部の間に脚部を有するので、作業服等の厚い生地でもボタン掛けが極めて容易であり、かつ、台板部を衣服の生地の表面に当接させて安定させることができるので止着作業もやりやすいという効果がある。
また、請求項2記載の本発明のボタンは、台板部に糸通し孔を設けたので、ミシン等によりボタン本体を衣服の生地に能率よく縫着することができる。
また、請求項3記載の本発明のボタンは、ミシン等により縫着する場合に、ボタン本体の頭部が邪魔にならず縫着しやすい。
また、請求項4記載の本発明のボタンは、留め具を用いることにより縫着よりも簡単に取り付けできるので、生産性をアップすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】第1実施例を衣服の生地に縫着により止着した状態の断面図である。
【図3】第2実施例の断面図である。
【図4】第3実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 台板部
2 脚部
3 頭部
4 ボタン本体
5 衣服の生地
6 糸通し孔
7 糸
8 留め具
9 基板部
10 凸部
11 凹部
12 突起
13 溝部
14 芯
【発明の属する技術分野】
本発明はボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のボタンは、ボタン本体の中央部に糸通し孔が穿設されて、縫着により衣服に取り付けられるものが多かった。このようなボタンは、ボタン本体の裏面が衣服の生地の表面に密着した状態となるので、作業服等の厚い生地の場合にボタン本体をボタン穴に通して掛止しにくいという問題があった。
【0003】
そして、このような問題を解決するために、ボタン本体の裏側に出っ張り部を設けて、その出っ張り部を衣服に対し止着するようになしたボタンも存在するが、その出っ張り部を直に衣服に止着しにくいので、衣服に留め具を取り付けて、その留め具に連結するという面倒な構造になっている。
【0004】
なお、上記の従来技術は出願人が知っている先行技術であるが、これらの先行技術は文献公知発明に係るものではなく、出願人が知っている先行技術文献はない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、衣服の生地が厚い場合でもボタン本体をボタン穴に通して掛止しやすく、かつ、衣服の生地に対し止着しやすいボタンの提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のボタンは、台板部と、その台板部に立設されて衣服のボタン穴に通される脚部と、その脚部の先端に設けられて衣服のボタン穴に掛止される頭部とによりボタン本体が構成されて、その台板部が衣服の生地の表面に当接された状態で止着されるように構成されたことを特徴とする、という構成にしたものである。
【0007】
また、本発明のボタンは、台板部に糸通し孔が穿設されて縫着により衣服に止着されるように構成することができる。
【0008】
また、本発明のボタンは、台板部の外径が頭部の外径より大きくされ、その台板部において頭部より外側へはみ出した部位に糸通し孔が穿設された構成にすることがぶきる。
【0009】
さらに、本発明のボタンは、衣服の生地の裏面側に当接される基板部と、その基板部に突設されて衣服の生地を貫通する凸部とから成る留め具がボタン本体とセットで備えられるとともに、ボタン本体の裏面側に凹部が形成されて、その凹部に留め具の凸部が挿入されて接合されることにより台板部と基板部により衣服の生地を挟んで止着されるように構成することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図示した実施例に基づき本発明の実施の形態について説明する。まず、ボタン本体4は、台板部1と、その台板部2に立設された脚部2と、その脚部2の先端に設けられた頭部3とによって構成されている。これらは一体に形成することもできるし、又は各部を別々に形成して一体に組み付けることにより構成することもできる。
【0011】
ボタン本体4の素材は自由であり、合成樹脂、金属、石、骨、竹、角、蹄、貝がら、ガラス、陶器、革などを使用可能である。これらの素材は単独で使用してもよいし、又は他の素材と組み合わせて使用することもできる。
【0012】
ボタン本体4は、その台板部1を衣服の生地5の表面に当接させた状態で、その衣服の生地5に対し止着される。また、脚部2は衣服のボタン穴に通され、頭部3は衣服のボタン穴に掛止される。
【0013】
ボタン本体4の台板部1と頭部3の形状は自由であり、円形でも角形でもよい。また、頭部3や台板部1に着色したり、装飾を施したりすることも可能である。また、頭部3に別の装飾部材を組み付けることも可能である。
【0014】
ボタン本体4は、図1及び図2に示した第1実施例のように、衣服の生地5に対し縫着により止着することができる。その場合は、台板部1に糸通し孔6を穿設する。この糸通し孔6は、台板部1における周方向の複数箇所に設けることができる。例えば、図示した第1実施例のように4箇所に設けることができる。
【0015】
台板部1に糸通し孔6を穿設する場合は、図示した第1実施例のように、その台板部1の外径を頭部3の外径より大きくすることが好ましい。そして、台板部1において頭部3より外側へはみ出した部位に糸通し孔6を穿設することが好ましい。このようにすれば、ミシン等により縫着する場合に頭部3が邪魔にならないので縫着が容易になるからである。なお、図2において符号7は縫着用の糸を示している。
【0016】
ボタン本体4は、縫着以外の方法でも衣服の生地5に対し止着することができる。その場合は留め具を使用することになるが、その留め具はボタン本体4とセットで備えるものとする。そして、その留め具はボタン本体4に接合可能な構造とする。
【0017】
図3及び図4はそれぞれ留め具8を用いた実施例を示したものである。留め具8は基板部9と、その基板部9に突設した凸部10とにより構成することができる。
【0018】
留め具8は、その基板部9を衣服の生地5の裏面側に当接させるとともに、その凸部10を衣服の生地5に貫通させる。そして、衣服の生地5を貫通した凸部10をボタン本体4に接合させる。
【0019】
ボタン本体4は、その裏面側に接合用の凹部11を設けた構造にすることができる。そして、その凹部11に留め具8の凸部10を挿入してボタン本体4に対し留め具8を接合させる。このとき、ボタン本体4の台板部1と留め具8の基板部9とにより衣服の生地5を挟んで、ボタン本体4を衣服の生地5に対し止着させる。
【0020】
留め具8の凸部10は、図3に示す第2実施例のように、その外周部に歯状の突起12を設けて、ボタン本体4の凹部11の内面に形成した歯状の溝部13にその突起12を係止させることにより抜け止めすることができる。
【0021】
また、図4に示す第3実施例のように、留め具8の凸部10を変形可能な金属製のパイプ状として、その凸部10をボタン本体4の凹部11に挿入してカシメることにより、留め具8をボタン本体4に対し接合することも可能である。なお、ボタン本体4が金属製で、その脚部2が中空パイプ状の場合は、その内部に樹脂製の芯14をインサートすることもできる。
【0022】
上記のように留め具8を用いてボタン本体4を衣服の生地5に取り付ける場合は、ボタン本体4の台板部1に糸通し孔6を設ける必要性は少ない。しかしながら、この場合も、台板部1に糸通し孔6を設けることは構わない。そのようにすれば、ボタン本体4を留め具8で衣服の生地5に止着し、かつ、縫着により止着して、2重の止着状態とすることができるので、その止着部を強化することができる。また、縫着の糸は飾りとすることもできる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明のボタンは、台板部と頭部の間に脚部を有するので、作業服等の厚い生地でもボタン掛けが極めて容易であり、かつ、台板部を衣服の生地の表面に当接させて安定させることができるので止着作業もやりやすいという効果がある。
また、請求項2記載の本発明のボタンは、台板部に糸通し孔を設けたので、ミシン等によりボタン本体を衣服の生地に能率よく縫着することができる。
また、請求項3記載の本発明のボタンは、ミシン等により縫着する場合に、ボタン本体の頭部が邪魔にならず縫着しやすい。
また、請求項4記載の本発明のボタンは、留め具を用いることにより縫着よりも簡単に取り付けできるので、生産性をアップすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】第1実施例を衣服の生地に縫着により止着した状態の断面図である。
【図3】第2実施例の断面図である。
【図4】第3実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 台板部
2 脚部
3 頭部
4 ボタン本体
5 衣服の生地
6 糸通し孔
7 糸
8 留め具
9 基板部
10 凸部
11 凹部
12 突起
13 溝部
14 芯
Claims (4)
- 台板部と、その台板部に立設されて衣服のボタン穴に通される脚部と、その脚部の先端に設けられて衣服のボタン穴に掛止される頭部とによりボタン本体が構成されて、その台板部が衣服の生地の表面に当接された状態で止着されるように構成されたことを特徴とするボタン。
- 台板部に糸通し孔が穿設されて縫着により衣服に止着されるようになした請求項1記載のボタン。
- 台板部の外径が頭部の外径より大きくされ、その台板部において頭部より外側へはみ出した部位に糸通し孔が穿設された請求項2記載のボタン。
- 衣服の生地の裏面側に当接される基板部と、その基板部に突設されて衣服の生地を貫通する凸部とから成る留め具がボタン本体とセットで備えられるとともに、ボタン本体の裏面側に凹部が形成されて、その凹部に留め具の凸部が挿入されて接合されることにより台板部と基板部とにより衣服の生地を挟んで止着されるようになした請求項1、2又は3記載のボタン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002340412A JP2004173732A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | ボタン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002340412A JP2004173732A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | ボタン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004173732A true JP2004173732A (ja) | 2004-06-24 |
Family
ID=32703035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002340412A Pending JP2004173732A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | ボタン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004173732A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011010476A1 (ja) * | 2009-07-21 | 2011-01-27 | Ykk株式会社 | ボタン |
EP2803285A1 (en) * | 2013-05-16 | 2014-11-19 | Joseph Franciscus August Alfred Maussen | Button for fastening fabrics |
CN110448012A (zh) * | 2019-09-21 | 2019-11-15 | 张卫 | 易缝纫式钮扣 |
-
2002
- 2002-11-25 JP JP2002340412A patent/JP2004173732A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011010476A1 (ja) * | 2009-07-21 | 2011-01-27 | Ykk株式会社 | ボタン |
EP2803285A1 (en) * | 2013-05-16 | 2014-11-19 | Joseph Franciscus August Alfred Maussen | Button for fastening fabrics |
WO2014183922A1 (en) * | 2013-05-16 | 2014-11-20 | Joseph Franciscus August Alfred Maussen | Button for fastening fabrics |
CN105246364A (zh) * | 2013-05-16 | 2016-01-13 | 迈提风格公司 | 用于紧固织物的纽扣 |
JP2016518210A (ja) * | 2013-05-16 | 2016-06-23 | マイティ・スタイリー・エスエルMighty Styley Sl | 布地止着用ボタン |
US10004299B2 (en) | 2013-05-16 | 2018-06-26 | Mighty Styley Sl | Button for fastening fabrics |
CN105246364B (zh) * | 2013-05-16 | 2018-12-18 | 迈提风格公司 | 用于紧固织物的纽扣 |
CN110448012A (zh) * | 2019-09-21 | 2019-11-15 | 张卫 | 易缝纫式钮扣 |
CN110448012B (zh) * | 2019-09-21 | 2024-03-26 | 张卫 | 易缝纫式钮扣 |
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