JP2004170252A - 枠体への糸の張設装置および方法 - Google Patents

枠体への糸の張設装置および方法 Download PDF

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Abstract

【課題】枠体に糸を効率よく張設しうる装置と方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、コンベアによって間欠的に搬送されている枠体に糸を供給する糸供給送り装置と、供給された糸を枠体に溶着する糸止め溶着装置と、枠体溶着された糸の不要部分を切除する糸切断装置よりなり、溶着される糸の張力が、すでに糸が溶着された上流側の枠体がコンベアで搬送されることによって与えられることを特徴とする枠体への糸の張設装置と方法によって解決される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続的に走行している枠体に次々と糸を張設する装置と方法に関するものであり、特に、フィルム状イオン選択電極を用いてイオン活量を測定する電解質スライドの部品の製造に有効な糸の張設装置と方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液体試料中のイオン活量を迅速、簡便に、かつ精度良く測定するには、イオン選択膜を用いたイオン活量測定器具、特にフィルム状イオン選択電極を用いた電解質スライドが有効である(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
西独国特許第2,722,617号明細書
【0004】
また、液体試料及び参照液を一度点着すれば複数種類のイオン活量を同時に測定できる電解質スライドも提案されている(特許文献2,3参照)。
【0005】
【特許文献2】
特開昭58−211648号公報
【特許文献3】
特開昭62−9264号公報
【0006】
このような電解質スライドとしては、図3に示すように、上部枠体1および下部枠体2と、多層フィルム電極3及び分配部材4を挟んで上部枠体1と下部枠体2とを接着する両面接着テープ5とで構成されている。上部枠体1は外側面にブリッジ6が設けられるブリッジ溝7aが形成されるとともに、液体試料および参照液が滴下される点着孔8aが穿設されている。ブリッジ溝7aは図4に示すように、両端が小判の半割状に拡張されており、その中央にディスク状の糸溶着部9が突出形成されている。この糸溶着部9の頂面中央には糸の下部を収容して位置決めするチャンネル溝が形成されている。また、上部枠体1の内側面には電極を収容する3つの溝7bが形成され、この溝7bにそれぞれ多層フィルム電極3が嵌入されている。下部枠体2は内側面に分配部材を収容する2つの溝7cが形成されるとともに、その両側に電極に電気的接続をするための6つの端子孔8dが穿設され、各溝7cにそれぞれ2つの分配部材4が配置されている。
【0007】
多層フィルム電極は、ポリエチレンテレフタレート樹脂等からなるベースに中央部分がハロゲン化処理された銀層が積層され、中心部で互いに絶縁されている。このハロゲン化処理部にイオン選択膜が積層された層構成となっている。
【0008】
両面接着テープ5は、点着孔8bおよび液供給孔8cが穿設されており、点着孔8bが上部枠体1の点着孔8aに対応するとともに、液供給孔8cが多層フィルム電極3及び分配部材4と一致するように上部枠体1と下部枠体2とを接着している。
【0009】
従来、このような電解質スライドは手作業で製造されていた。
【0010】
本発明者らは、電解質スライドを大量生産する方法を検討を重ね、下部枠体を組み立てる方法について数多く特許出願を行ってきた(特許文献4〜7参照)。
【0011】
【特許文献4】
特開昭63−92453号公報
【特許文献5】
特開昭63−130687号公報
【特許文献6】
特開昭63−130688号公報
【特許文献7】
特開昭63−225065号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上部枠体を大量生産する方法の開発が残されていた。
本発明の目的は、この上部枠体を大量生産しうる方法を開発することにあり、特に、ブリッジを高速で上部枠体に張設することができる装置と方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決するべく鋭意検討の結果、この枠体を間欠的に搬送するとともに、その先頭の枠体に糸を接着してこの糸を搬送により張らせ、この状態で次の枠体に糸を接着張設し、ここで先頭の枠体の糸を切り放して次の枠体に先頭の枠体の役目を果たさせ、これを順次行うことによって一定の張力で糸が張設された枠体を容易に大量生産しうることを見出した。
【0014】
本発明は、かかる知見に基づいてなされたものであり、
コンベアによって間欠的に搬送されている枠体に糸を供給する糸供給送り装置と、供給された糸を枠体に溶着する糸止め溶着装置と、枠体溶着された糸の不要部分を切除する糸切断装置よりなり、溶着される糸の張力が、すでに糸が溶着された上流側の枠体がコンベアで搬送されることによって与えられることを特徴とする枠体への糸の張設装置と、
一定間隔をおいて間欠的に搬送されている枠体に糸を張設する際に、先頭の枠体に該糸を溶着し、次いで該枠体を搬送移動させて該枠体より後方の糸に張力を与え、その状態で次の枠体に糸を溶着し、その後先頭の枠体と次の枠体の間の糸を切断することを特徴とする枠体への糸の張設方法
を提供するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
枠体および糸は、本発明を適用しうるものであれば特に制限されないが、例えば電解質スライドの上部枠体とブリッジである。枠体および糸の材質はそれぞれの使用目的に適合するものが選択されるが、例えば、枠体については、ポリエチレンテレフタレート、トリアセチルセルロース、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、ABS樹脂、ポリエチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩酢ビ等、糸については、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン、トリアセチルセルロース等の樹脂が好ましく用いられる。その外、綿、羊毛等の天然繊維も用いることができる。
【0016】
本発明の装置は、糸供給送り装置と、糸止め溶着装置と、糸切断装置と、枠体をこれらの装置に順に送り込むコンベアよりなる。
【0017】
糸供給送り装置は、コンベアによって間欠的に搬送されている枠体に糸を供給する装置であり、糸を巻きつけたリールとそこから糸をコンベアに送るガイドローラからなる。リールは繰り出される糸に張力を付与するために、通常は反対方向に付勢されている。この付勢の強さは調整しうるようにしておくことが好ましい。
【0018】
糸止め溶着装置は、供給された糸を枠体に溶着する装置であり、加熱手段は局所加熱に適した超音波加熱、熱ゴテ等による機械的な加熱等が好ましい。この溶着は、すでに糸が溶着された上流側の枠体がコンベアで搬送されることによって張力が与えられている糸に対して行われるので、溶着によって糸が枠体に張設される。張設するために糸は枠体の2個所以上に溶着されるが、これは2つ以上の溶接先端を有する加熱体を用いて同時に溶着するようにしてもよく、複数の溶接先端を別個に作動させて別々に溶着するようにしてもよい。
【0019】
糸切断装置は、枠体に溶着された糸の不要部分を切除する装置であり、刃による切断の外溶断等であってもよい。溶断にはアーク、加熱バー、プラズマ等を利用できる。切断部位は不要部分の残りがなるべく少なく、かつ切断が容易な部位が選択されるが、通常好ましいのは溶着部位になるべく近い外側である。
【0020】
この糸切断装置では、糸が切断される枠体とその下流側の枠体とを結ぶ糸を切断することに加えて当該枠体の上流側溶着部に残っている糸も切断し、この糸はすでに先端が切り放されているので枠体から分離されることになる。そこで、この糸切断装置にはこの分離された糸の吸引除去装置を設けておくことが好ましい。
【0021】
吸引除去を行わないと、散乱して周囲が汚れるだけでなく、静電気などにより上部枠体に切れた糸が付着して製品の品質保証上NGとなる。他の手段としては、粘着テープ等で接着除去することも考えられるが、粘着テープが必要なこと、および廃棄物が出る点で好ましくない。
【0022】
この吸引除去装置は、ブロワとパイプよりなるものでよく、吸引口となるパイプの先端は単に開口されているだけでもよい。糸の分離は糸が切断される枠体の上流側溶着部近傍で起こるので、吸引口はその付近に配置することが好ましい。
【0023】
コンベアは、枠体を一定間隔を置いて保持し間欠搬送するものである。保持手段は枠体の位置を固定しうるものであればよく、掴持するものであってもよいが、単に枠体を載せるだけで位置決めしうるものが好ましい。例えば、枠体を収容する容器とか枠をコンベア上に設置するとか、ベルトの上面に一定間隔で凸部を形成し、その間に枠体を収容するようにしてもよい。
【0024】
本発明では、さらに糸の張りが適切であるか否かをチェックする糸止めチェック装置を設けることが好ましい。この装置には公知のもののなかから適宜選択して用いることができるが、好ましい装置の一例は、張設されている糸を押す触針と、該触針を上下させるアームと、該触針に一定荷重を与える錘りと、該触針の移動距離を測るセンサよりなるものである。触針の先端は、糸が逃げないよう弧状等の凹状にしておくのがよい。触針は1本に限らず2本にして糸の2個所を押すようにしてもよい。触針を上下させるアームは枢支して回動させるタイプ、アーム自体を上下動させるタイプ等のいずれでもよい。触針の移動距離は直接測るほか、触針やアームに杆等を設けてその動きを測る等の間接的な方法で測定してもよい。この糸止めチェック装置で不合格とされた枠体は製造ラインから除去される。
【0025】
上記の装置において、枠体はコンベアにより一定間隔をおいて間欠的に搬送される。そして、糸を糸供給送り装置から糸を引き出して、まず先頭を走行している枠体に糸止め溶着装置を用いて糸を溶着させる。そうすると、この先頭の枠体のコンベアによる搬送により糸が張られた状態で引き出されてくる。そこで、糸止め溶着装置の位置に来た次の枠体に糸を溶着させる。それから先頭の枠体に溶着されている糸の不要部分、すなわち上流側溶着部より前の部分と下流側溶着部より後の部分を切断する。この切断は両方同時に行ってもよく、いずれかを先に行ってもよい。切断により分離された上流側より前の部分は、吸引除去装置に吸引されて除去される。なお、この先頭の枠体の糸の切断は次の枠体への糸の溶着張設後であればよく、次の次の枠体への糸の溶着後、あるいはそのさらに後でも差し支えない。
【0026】
【実施例】
本発明の方法の実施に使用された装置の概略構成を図1に、その糸止めチェック装置の概略構成を図2に示す。
【0027】
図1に示すように、この装置は、糸供給送り装置10、糸止め溶着装置20、糸切断装置30、糸止めチェック装置40およびこれらの装置の間を枠体1を搬送するコンベア50よりなっている。
【0028】
コンベア50は、棹形コンベアと呼ばれ、略等間隔に凸部51と凹所52が交互に形成された櫛歯状をしており、これが上昇、前進、降下、後退を繰り返して搬送を行う。すなわち、各凹所52に枠体1の搬送方向左側部分を入れて前進し、枠体1を1コマ分搬送する。次いで、降下して枠体1を放し、1コマ分後退し、再度上昇して各凹所がそれぞれ次の枠体1を保持し、次いで前進して枠体1をそれぞれ1コマ分搬送し、これを繰り返すことにより枠体1を間欠的に搬送するものである。コンベア50が下降状態にあるときは、枠体1はコンベア50の右側のスライダ53部分によって保持される。枠体の左右方向の位置は、51と52の間に設けられた溝によって、その都度位置合わせされる。
【0029】
糸供給送り装置10は、糸繰出し機11およびガイドローラ12,13,14からなっている。この糸繰出し機11は、リールが繰り出しと反対方向に付勢されていて、繰り出された糸に張力を与えるようになっている。糸6は先端側が枠体1に接着されているため、枠体1の搬送によって引き出される。糸繰出し機11から引き出された糸6はガイドローラ12を通って下降し、コンベア50の側縁近傍でガイドローラ13によってコンベア50の中心方向に曲げられ、さらにガイドローラ14によってコンベア50の搬送方向に曲げられて枠体1の孔8aの中心上部を通るようになっている。
【0030】
糸止め溶着装置20は、糸を溶着する超音波加熱機21よりなり、その先端のホーン22は2つの先端を有し、下降してそれぞれ糸6とともに糸溶着部9を加熱して糸を溶着するようになっている。
【0031】
糸切断装置30は、溶着された糸6を糸溶着部9の外側で切断する2枚のブレード31と切断された糸を吸引除去する吸引除去装置32よりなっている。
【0032】
糸止めチェック装置40は、図2に示すように、下降して枠体1上に溶着されて張られている糸6に触れて張力を調べる触針41と、該触針41を一端に取着し中央やや後方位置で枢支されているアーム42と、該アーム42上をその軸43と触針41の間を移動して位置を調整できる錘り44と、軸43の近傍から垂下する下杆45とその下端に取り付けられた測定杆46と、該測定杆46の移動距離を測定するセンサ47と、該アーム42の後端に取付された錘り48よりなる。
【0033】
上記の装置を用いて図3の電解質スライドの上部枠体1に糸6を張設した。この上部枠体1はポリスチレン製で24mm×28mm、厚さ1.8mmのものである。糸は、ポリエチレンテレフタレート繊維の撚り糸である。
【0034】
まず、糸6を糸供給送り装置10から引き出して先頭の枠体1に糸止め溶着装置20で溶着する。次いで、コンベア50によって次の枠体1を糸止め溶着装置20に送り、糸を溶着する。そして、糸切断装置30に来た枠体1から糸の切断が行われる。切除された糸は吸引除去装置32により吸引除去される。
【0035】
糸の切断除去処理が行われた枠体は、次に糸止めチェック装置40に移る。そうすると、図2に示すアーム42が回動し、その先端に支承された触針41が枠体1に張られた糸6を下方に押す。この押す力は錘り44の位置を調節することによって30gに設定されている。触針41の下降につれて下杆54の下端に取り付けられた測定杆46が後方に移動し、その移動距離をセンサ47が測定する。センサが測定する移動距離は触針41の先端が糸6に触れてから停止する迄である。この移動距離を予め入力しておいた値(検量線)と照合して張力に換算する。そして、予め入力していた合格範囲内かどうか調べ、張設の合格、不合格を判定する。これらはコンピュータ(図示されていない。)によって行われる。そこで、不合格品は系外に出し、合格品は次の工程に送られる。
【0036】
【発明の効果】
本発明により、枠体に糸を効率よく張設できる。特に電解質スライドの上部枠体にブリッジを効率よく張設できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の概略構成を示す図である。
【図2】その糸止めチェック装置の概略構成を示す図である。
【図3】本発明が適用される電解質スライドの分解斜視図である。
【図4】そのブリッジ溝部分の拡大図である。
【符号の説明】
1…上部枠体
2…下部枠体
3…多層フィルム電極
4…分配部材
5…両面接着テープ
6…ブリッジ(糸)
7a…ブリッジ溝
7b…溝
7c…溝
8a…点着孔
8b…点着孔
8c…液供給孔
8d…端子孔
9…糸溶着部
10…糸供給送り装置
11…糸繰出し機
12〜13…ガイドローラ
20…糸止め溶着装置
21…超音波加熱機
22…ホーン
30…糸切断装置
31…ブレード
32…吸引除去装置
40…糸止めチェック装置
41…触針
42…アーム
43…軸
44…錘
45…下杆
46…測定杆
47…センサ
48…錘り
50…コンベア
51…凸部
52…凹所
53…スライダ

Claims (5)

  1. コンベアによって間欠的に搬送されている枠体に糸を供給する糸供給送り装置と、供給された糸を枠体に溶着する糸止め溶着装置と、枠体溶着された糸の不要部分を切除する糸切断装置よりなり、溶着される糸の張力が、すでに糸が溶着された上流側の枠体がコンベアで搬送されることによって与えられることを特徴とする枠体への糸の張設装置
  2. 糸切断装置が切除された糸の吸引除去装置を備えていることを特徴とする請求項1記載の装置
  3. 糸切断装置より下流側に、張設されている糸を押す触針と、該触針を上下させるアームと、該触針に一定荷重を与える錘りと、該触針の移動距離を測るセンサよりなる糸止めチェック装置が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の装置
  4. 一定間隔をおいて間欠的に搬送されている枠体に糸を張設する際に、先頭の枠体に該糸を溶着し、次いで該枠体を搬送移動させて該枠体より後方の糸に張力を与え、その状態で次の枠体に糸を溶着し、その後先頭の枠体と次の枠体の間の糸を切断することを特徴とする枠体への糸の張設方法
  5. 枠体が電解質スライドの部品である請求項4記載の方法
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