JP2004168464A - 巻取装置のロック構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数本の巻取アーム12を周方向に隣接配置した巻取ドラム15の回転軸となる回転主軸11の一端11aの外周に環状溝11bを設け、フランジ17−2の中心に設けられた貫通穴19aを回転主軸11の一端11aを貫通させ、軸受部21を有する軸受フレーム20−2を機体9bより起倒自在に立設して、フランジ17−2の貫通穴19aより突出した回転主軸11の一端11aを軸受部21に貫通させ、切欠部31a−1を有するワンタッチレバー30を軸受フレーム20−2に傾動自在に取り付けて、軸受部21を貫通して突出する回転主軸11の環状溝11bに切欠部31a−1を嵌合ロックしている。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、巻取装置のロック構造に関し、詳しくは、巻取装置に巻き取られたフィルム等を抜き取るために着脱自在に取り付けられるフランジと機体から立設する軸受フレームのロック構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
畝に被せられているマルチフィルムやビニールシートを使用後に回収する装置(所謂、マルチフィルム回収機)が従来種々提供されている。
この種のマルチフィルム回収機は、走行車台上に搭載した巻取ドラムを回転駆動させて畝よりマルチフィルムを剥ぎ取りながら巻取ドラムの外周面にマルチフィルムを巻き付けていき、巻付終了後に巻取ドラムより軸線方向に引き抜いて回収している。
【0003】
従来のマルチフィルム回収機として、例えば、図8に示すものが提供されている。走行台車からなるマルチフィルム回収機9のフレーム9b上に原動機5を搭載し、該原動機5で巻取装置1の巻取ドラム6を回転駆動し、畝Uに被せられたマルチフィルムFを剥ぎ取りながら巻き取っている。また、この剥ぎ取られるマルチフィルムFの張力によりマルチフィルム回収機9は畝Uに沿って移動され、連続的にマルチフィルムFを巻取り回収している。
【0004】
図9(A)に示すように、巻取装置1は回転主軸2の周囲に同心円上で棒形状の巻取アーム3を複数本配置しており、これら巻取アーム3は、回転主軸2の両端部近傍をリンク部材4を介して結合し、各巻取アーム3を径方向に拡縮可能にして巻取ドラム6を形成している。また、各巻取アーム3と回転主軸2の間にバネ材7を連結して各巻取アーム3を拡径位置となるように付勢している。さらに、回転主軸2の両側端部にフランジ8−1、8−2を取り付け、巻き取るマルチフィルムFをガイドしている。
【0005】
一方のフランジ8−2は回転主軸2に対して着脱自在とし、巻取ドラム6にマルチフィルムFを巻き取った後にフランジ8−2を取り除いて、巻回されたマルチフィルムFを回転主軸2の軸線方向に引き抜いて取り出せるようにしている。詳しくは、着脱自在のフランジ8−2の貫通穴8a−2を回転主軸2の一端2aに外嵌挿通し、フレーム9bより起倒自在に立設された逆U形状の軸受フレーム9dの軸受部9eをフランジ8−2より突出した回転主軸2の一端2aに外嵌挿通する。さらに、外側よりレバーRのネジ部Raを回転主軸2の一端2aに羅着することにより、軸受フレーム9dおよびフランジ8−2が軸線方向外側に外れないように押えている。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−186818号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、巻取ドラム6に巻き取られたマルチフィルムFを取り出す際には、着脱自在のフランジ8−2を取り外すべく、レバーRを廻してネジ部Raを回転主軸2の一端2aから離脱する必要があるため、作業者は、レバーRを何回転もさせなければならず、作業性が悪い問題があった。
さらには、レバーRを廻してネジ部Raを回転主軸2の一端2aから離脱すると、軸受フレーム9dとフランジ8−2の固定が解除されて自由となり、マルチフィルムFの締付力によって、図9(B)に示すように、フランジ8−2と軸受フレーム9dは、その固定を解除すると軸線方向の外方へ勢いよく飛び出してしまう。(なお、図9(B)にはマルチフィルムの図示を省略している)
【0008】
本発明は、上記した問題に鑑みてなされたものであり、フィルム回収後のフランジおよび軸受フレームの取り外し作業を容易、かつ、安全に行うことのできる構造を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、回転主軸の周囲に複数本の巻取アームを周方向に隣接配置した巻取ドラムの端部に着脱自在にフランジを取り付けているフィルムの巻取装置であって、該巻取装置を機体上に搭載し、原動機で回転駆動される巻取ドラムで上記フィルムを巻き取ると共に、巻取終了後には上記一方のフランジを取り外し、上記巻取ドラムに巻回された上記フィルムを軸線方向に抜き取って回収する巻取装置において、
上記回転主軸の一端の外周に環状溝を設け、上記フランジの中心に設けられた貫通穴に上記回転主軸の一端を貫通させ、
軸受部を有する軸受フレームを上記機体より起倒自在に立設して、上記フランジの貫通穴を貫通して突出した上記回転主軸の一端を上記軸受部に貫通させ、
切欠部を有するワンタッチレバーを上記軸受フレームに傾動自在に取り付け、該ワンタッチレバーを傾動させることにより上記軸受部を貫通して突出する上記回転主軸の上記環状溝に上記切欠部を嵌合ロックしていることを特徴としている巻取装置のロック構造を提供している。
【0010】
上記構成とすると、上記フランジおよび上記軸受フレームの貫通穴より突出した上記回転主軸の一端の環状溝に上記ワンタッチレバーの切欠部が嵌合されることで、フランジおよび軸受フレームが回転主軸から抜けないようにロックすることができる。
また、上記巻取ドラムに巻き取られたフィルムを抜き取るべく上記着脱自在のフランジを取り外す際は、ワンタッチレバーを傾動させて切欠部と回転主軸の環状溝との嵌合ロックを解除し、ワンタッチレバーを持ったまま軸受フレームを倒してフランジを取り外せばよい。即ち、ワンタッチレバーは軸受フレームに取り付けられているので、嵌合ロック解除動作と軸受フレームの倒し動作とを、ワンタッチレバーを握ったまま一連のアクションで行えるので操作性を向上させることができる。
また、ワンタッチレバーが軸受フレームに連結されているので、ワンタッチレバーを傾動させてロック解除した時に作業者がワンタッチレバーを保持していることで軸受フレームも保持され、フランジの飛び出しも抑えることができる。
【0011】
上記ワンタッチレバーの上記切欠部が上記回転主軸の環状溝に嵌合ロックされた状態で傾動を規制する安全用のストッパーを設けていると好適である。
即ち、ストッパーでワンタッチレバーの傾動を規制することで、ワンタッチレバーの切欠部が環状溝から誤って外れないようにすることができ、安全性を高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1および図2はマルチフィルムやビニールシート等(回収物)の巻取装置10の一方のフランジ17−2を装着する前の状態を示す。
該巻取装置10は、前記図8に示すマルチフィルム回収機9と同様な走行台車上に搭載され、回転主軸11は原動機によって回転駆動されると共に、マルチフィルム巻取時のマルチフィルムの引張力で走行されるものである。
なお、巻取装置10を搭載する台車は図8に示すマルチフィルム回収機に限らず、自走式としてもよいし、走行させない定置式としてもよい。
【0013】
巻取装置10は、回転軸となる回転主軸11と同心円上の周囲に、軸線方向に延在する6本の巻取アーム12を周方向に隣接配置して、各巻取アーム12の長さ方向の両端と回転主軸11とを夫々リンク部材13の両端にピン14−1、14−2を軸着してリンク結合することで巻取アーム12を径方向に拡縮可能としている。巻取アーム12の断面形状は外周側を傘形状に形成して先端面を拡げて隣接する巻取アーム12の隙間を狭め、6本の巻取アーム12の外周面で形成される仮想円筒を巻取ドラム15としている。
巻取アーム12と回転主軸11との間にはバネ材16を張架して、巻取アーム12を拡径位置に付勢していると共に、巻き取ったマルチフィルムを回収する際はリンク部材13を回転主軸11側に倒して巻取ドラム15を縮径させる構成としている。
【0014】
回転主軸11の一端には、巻取ドラム15よりも径方向へ突出するフランジ17−1を取り付けて固定しており、該フランジ17−1は放射状のスポーク部17aを設けていると共に同心円状に小径の円盤部18を備えている。フランジ17−1の外側には、マルチフィルム回収機9のフレームと連結固定された逆U形状の軸受フレーム20−1が立設しており、該軸受フレーム20−1に設けられた軸受部39に回転主軸11を貫通させている。回転主軸11の一端の突出したスプロケット部11cは駆動源(図示せず)と接続されたチェーンベルト40を接続して回転動力を得ている。
【0015】
回転主軸11の他端11aには環状溝11bが凹設されており、図2および図3に示すように、フランジ17−2を回転主軸11に着脱自在に取り付けている。該フランジ17−2は、放射状のスポーク部17aを設けていると共に同心円状に小径の円盤部18を備え、該円盤部18の外側に更に小径の小円盤部19を備えている。円盤部18には巻取アーム12の挿通穴18aが穿設されていると共に、該小円盤部19には回転主軸11の貫通穴19aが穿設されている。
【0016】
フランジ17−2の外側には、マルチフィルム回収機9のフレーム9bと軸ピン38を介して起倒自在に連結された逆U形状の軸受フレーム20−2が立設しており、軸受フレーム20−2には、フランジ17−2および軸受フレーム20−2の回転主軸11からの抜け止めを図るワンタッチレバー30が備えられている。
【0017】
詳しくは、図3乃至7に示すように、軸受フレーム20−2は、中心に貫通穴21aを有する軸受部21を左右から取付部22、23で上下調節可能に支持していると共に、軸受部21の下端と軸受フレーム20−2の左右のフレームに架け渡された横断部24との間にバネ25を架張し、軸受部21の貫通穴21aの位置を調芯可能にしている。
ワンタッチレバー30は、上壁部31bと縦壁部31aとを有する断面L形状で長尺のレバー部31と、該レバー部31の後端に連続して固定された把持棒32とを備えている。縦壁部31aの所要位置には下端より逆U形状に切り欠いた切欠部31a−1を設けており、レバー部31の縦壁部31aの先端には軸穴31a−2を穿設して、支軸26で取付部23に軸支し、支軸26を支点としてワンタッチレバー30を傾動自在としている。
【0018】
また、軸受フレーム20−2の所要位置にはガイド片27を突出して設けており、該ガイド片27には上ロック穴27bと下ロック穴27aを穿設していると共に、上端側部にレバー止め用の舌部27cが突出している。
ワンタッチレバー30のレバー部31の縦壁部31aには、図7に示すように、断面L形状の規制板37が取り付けられ、該規制板37はガイド片27にスライド嵌合されるように配置している。
縦壁部31aにはバネ36で突出方向に付勢され先端面34aを半球面としたストッパーピン34を備えており、該ストッパーピン34の後端にはストッパー解除レバー33の一端33bが接続されている。また、ストッパー解除レバー33の中間位置とレバー部31との間に揺動軸35を設け、ストッパー解除レバー33の他端33aを把持棒32側へ引き寄せると、揺動軸35を支点としてテコの原理によりストッパーピン34がバネ36に抗して上ロック穴27bあるいは下ロック穴27aより引き抜かれる構成としている。
【0019】
次に、ワンタッチレバー30の操作手順について説明する。
先ず、フランジ17−2を取り付ける際の手順について説明すると、図3に示すように、フランジ17−2の貫通穴19aに回転主軸11の他端11aを環状溝11bが突出するように挿通すると共に、巻取アーム12の端部を円盤部18の挿通穴18aに挿通する。
そして、図6(A)に示すように、ワンタッチレバー30のストッパーピン34がガイド片27の上側の上ロック穴27bに挿入係止された開き状態で、図4に示すように、軸受フレーム20−2の軸受部21の貫通穴21aに端部11aを貫通させる。
【0020】
その後、作業者がストッパー解除レバー33の他端33aを握ってストッパーピン34と上ロック穴27bとの係止を解除し、把持棒32を持ってワンタッチレバー30を下方に傾動させて、図5および図6(B)に示すように、ワンタッチレバー30の切欠部31a−1が回転主軸11の環状溝11bに嵌合ロックされると共に、ストッパーピン34が下ロック穴27aに挿入係止される。
このように、ワンタッチレバー30の切欠部31a−1が環状溝11bに嵌合されることで、軸受フレーム20−2およびフランジ17−2が回転主軸11から抜けないようにロックすることができると共に、ストッパーピン34が下ロック穴27aに挿入係止されることで、ワンタッチレバー30の切欠部31a−1が環状溝11bから誤って外れないように安全用のストッパーの役目を果たすことができる。
【0021】
マルチフィルムを巻取ドラム15へ巻き取った後にフランジ17−2を取り外す際は、上記と逆の手順となる。
即ち、ストッパー解除レバー33の他端33aを握ってストッパーピン34と下ロック穴27aとの係止を解除した状態で、把持棒32を持ってワンタッチレバー30を上方に傾動させて切欠部31a−1と回転主軸11の環状溝11bとの嵌合ロックを解除し、ワンタッチレバー30を持ったまま図3に示す状態へと軸受フレーム20−2を倒せばよい。
【0022】
この際、ワンタッチレバー30は軸受フレーム20−2自体に取り付けられているので、ロック解除動作と軸受フレーム20−2の引き倒し動作とを、ワンタッチレバー30を握ったまま一連のアクションで行えるので作業効率が向上する。
また、ワンタッチレバー30を引き上げてロック解除した時に、ワンタッチレバー30が軸受フレーム20−2に連結されているので、作業者がワンタッチレバー30を保持していることで軸受フレーム20−2も保持されると共に、軸受フレーム20−2が保持されていることでフランジ17−2の飛び出しも抑えることができる。
【0023】
そして、軸受フレーム20−2を回転主軸11から外した後、着脱自在のフランジ部17−2を取り外し、かつ、リンク部材13を傾動させて巻取ドラム15を縮径状態としてマルチフィルムと巻取ドラム15との密着を緩和させた状態でマルチフィルムを軸線方向へと引き抜いて回収する。
【0024】
【発明の効果】
上記した説明より明らかなように、本発明によれば、上記フランジおよび上記軸受フレームの貫通穴より突出した上記回転主軸の一端の環状溝に上記ワンタッチレバーの切欠部が嵌合されることで、フランジおよび軸受フレームが回転主軸から抜けないようにロックすることができる。また、ワンタッチレバーは軸受フレームに取り付けられているので、嵌合ロック解除動作と軸受フレームの倒し動作とを、ワンタッチレバーを握ったまま一連のアクションで行うことができ操作性が向上する。さらに、ワンタッチレバーを傾動させてロック解除した時に作業者がワンタッチレバーを保持していることで軸受フレームも保持され、フランジの飛び出しも抑えることができる。
上記ワンタッチレバーの上記切欠部が上記回転主軸の環状溝に嵌合ロックされた状態で上記ストッパーでワンタッチレバーの傾動を規制することにより、ワンタッチレバーの切欠部の環状溝への嵌合ロックが誤って解除されることがなく、安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるマルチフィルム(回収物)の巻取装置の一方のフランジを装着する前の斜視図である。
【図2】一方のフランジを装着する前の巻取装置を正面から見た断面図である。
【図3】一方のフランジを装着した後の巻取装置の斜視図である。
【図4】軸受フレームの軸受部を回転主軸に貫通させた状態の斜視図である。
【図5】ワンタッチレバーでロックした状態の斜視図である。
【図6】(A)(B)はワンタッチレバーによる開閉を示す側面図である。
【図7】上方から見た軸線方向と平行な断面図である。
【図8】従来の巻取装置を装着したマルチフィルム回収機を示す全体図である。
【図9】(A)は従来の巻取装置の上方から見た軸線方向に平行な断面図、(B)は分解状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 巻取装置
11 回転主軸
11b 環状溝
12 巻取アーム
13 リンク部材
15 巻取ドラム
17−1、2 フランジ
20−1、2 軸受フレーム
21 軸受部
27 ガイド片
27a 下ロック穴
27b 上ロック穴
30 ワンタッチレバー
31a−1 切欠部
33 ストッパー解除レバー
34 ストッパーピン
Claims (2)
- 回転主軸の周囲に複数本の巻取アームを周方向に隣接配置した巻取ドラムの端部に着脱自在にフランジを取り付けているフィルムの巻取装置であって、該巻取装置を機体上に搭載し、原動機で回転駆動される巻取ドラムで上記フィルムを巻き取ると共に、巻取終了後には上記一方のフランジを取り外し、上記巻取ドラムに巻回された上記フィルムを軸線方向に抜き取って回収する巻取装置において、
上記回転主軸の一端の外周に環状溝を設け、上記フランジの中心に設けられた貫通穴に上記回転主軸の一端を貫通させ、
軸受部を有する軸受フレームを上記機体より起倒自在に立設して、上記フランジの貫通穴を貫通して突出した上記回転主軸の一端を上記軸受部に貫通させ、
切欠部を有するワンタッチレバーを上記軸受フレームに傾動自在に取り付け、該ワンタッチレバーを傾動させることにより上記軸受部を貫通して突出する上記回転主軸の上記環状溝に上記切欠部を嵌合ロックしていることを特徴としている巻取装置のロック構造。 - 上記ワンタッチレバーの上記切欠部が上記回転主軸の環状溝に嵌合ロックされた状態で傾動を規制する安全用のストッパーを設けている請求項1に記載の巻取装置のロック装置。
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JP2002334476A JP3873106B2 (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | 巻取装置のロック構造 |
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