JP2004167824A - タイヤへの製造・検査情報の付加方法及び電子チップ組込タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤの製造・検査情報をタイヤ自身に付加する方法と、上記情報を容易に入手することができる電子チップ組込タイヤを提供する。
【解決手段】生タイヤの製造時に、インナーライナー16のゴム層内に、無線により情報の書き込み及び読み取りが可能な電子チップ17を挟み込んでおくとともに、サイドウォール12の外側に、それぞれの生タイヤを識別するバーコード18を貼り付けた後、上記生タイヤを加硫成型して上記電子チップ17をタイヤ10内に埋設し、上記電子チップ17に当該タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を書き込むようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、出荷されるタイヤに、当該タイヤの製造・検査時の初期情報を付加する方法と、上記初期情報が記憶された電子チップが組込まれたタイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等に組込まれ使用されたタイヤは、通常は、使用後廃タイヤとして廃棄されたり、再生タイヤの材料として再利用されるが、タイヤに不都合や故障があった場合には回収されてタイヤ工場などに戻され、その状態によっては、修理されて更生タイヤとして再出荷される。このとき、当該タイヤの製造・検査時において取得した初期情報が分かっていれば、上記タイヤの故障原因などを調べるのに有利である。
【0003】
一般に、乗用車等のタイヤには、図4に示すように、タイヤ50のサイド部50sにタイヤ構造記号,断面幅,リム径呼び,偏平率などを表わすタイヤサイド表示51や、社名,製品名,製造番号あるいは規格などの標識52が刻印されている。したがって、当該タイヤの初期情報を入手する方法としては、上記標識52の中の製造番号を読み取って、これをタイヤ管理部門に問い合わせることにより、上記管理部門のコンピュータに記録されている上記製造番号に対応するロットの製造・検査時のデータを呼び出す方法が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記製造番号は、一般には、製造工場,製造年,製造週でしか区別されていないため、タイヤロットとしての情報はわかるが、タイヤ1本毎の製造検査データは分からなかった。また、上記製造番号により分類された情報には、故障原因追求などに不用な情報も多く含まれているため、これらの情報の中から必要な情報を選択して入手することは時間もかかり、また、入手作業も大変であった。
また、上記標識52はタイヤ50表面に刻印されているので、汚れや傷が付き易く、そのため、製造番号が正確に読み取れなかったり、最悪の場合には、製造番号の一部が破損したりして、正しい製造番号を入手できない恐れがあった。
なお、タイヤの内圧や内部温度を監視したり、タイヤ回転数をモニターするため、タイヤに電子デバイスや電子パッケージ等の監視装置を取付ける技術については、多くの文献に開示されているが、いずれも、圧力センサ等の検出手段の出力を直接またはデータ処理してタイヤ側に送信するものであり、上記電子デバイス等に当該タイヤの情報を付加する技術については、出願人の知る限りでは開示されていない(例えば、特許文献1,2)。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−67117号公報(第1図)
【特許文献2】
特表2002−502765号(Fig.1)
【0006】
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、当該タイヤの製造・検査情報をタイヤ自身に付加する方法と、上記情報を容易に入手することができる電子チップ組込タイヤを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法は、無線により情報の書き込み及び読み取りが可能な電子チップを、タイヤ内に埋設したり、タイヤ内部に取付けるなどしてタイヤ内に組込むとともに、上記電子チップに、上記タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を書き込むようにしたことを特徴とするもので、これにより、上記電子チップから、上記タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を容易に、かつ、確実に入手することができるので、タイヤに不都合や故障があった場合でも、その原因追求を効率的に行うことが可能となる。
請求項2に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法は、生タイヤの製造中または製造後に、上記電子チップを生タイヤに組込み、その後、上記生タイヤを加硫成型するようにしたもので、これにより、上記電子チップをタイヤ内に確実に組込むことが可能となるので、リム組みやリム解き時の負荷や、走行中の衝撃などにより電子チップが外れたり破損したりすることを防止することができる。なお、上記電子チップとしては、タイヤの加硫温度以上の温度環境(例えば、200℃以上の温度)において、十分な耐熱特性を有するものを用いることは言うまでもない。
【0008】
また、請求項3に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法は、上記電子チップに対応する、少なくともタイヤの生産コードを表示したバーコードナンバーを有するバーコードを上記電子チップが組込まれたタイヤに貼り付けるようにしたことを特徴とするもので、電子チップが組込まれたタイヤと1対1に関係付けられたバーコードのナンバーを用いることにより、上記電子チップに上記タイヤの初期情報を容易に書き込んだり読み取ったりすることが可能となる。
請求項4に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法は、上記初期情報を、上記バーコードナンバーをキーにして管理コンピュータ内にファイルしておき、上記ファイルの中から予め選択された情報のみを、上記バーコードナンバーをキーにして上記電子チップに書き込むようにしたことを特徴とするもので、これにより、電子チップには、そのタイヤに持たせたい工場内の製造・検査データのみが記憶されるので、電子チップの記憶容量が少なくて済むだけでなく、故障などの原因追求に必要な情報を容易にかつ迅速に入手することができる。
【0009】
請求項5に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法は、上記電子チップに、上記初期情報に加えて、一次出荷先のデータを書き込むようにしたことを特徴とするもので、これにより、当該タイヤの販売ルートを容易に解明することが可能となる。
請求項6に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法は、上記製造・検査データのセキュリティを向上させるために、製造・検査データの書き込み後に、上記バーコードを取り外すようにしたものである。
【0010】
また、請求項7に記載の電子チップ組込タイヤは、タイヤ内に、無線により情報の書き込み及び読み取りが可能な電子チップを組込んだタイヤであって、上記電子チップに、上記タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を書き込んだものである。これにより、上記電子チップから、タイヤ工場などに戻されたタイヤの上記初期情報を容易に入手することが可能となる。
請求項8に記載の電子チップ組込タイヤは、上記電子チップを組込んだ生タイヤを加硫成型して製造されたものである。
請求項9に記載の電子チップ組込タイヤは、上記電子チップを、インナーライナーを構成するゴム層内あるいは上記ゴム層のサイドトレッド側に取付けたものである。
請求項10に記載の電子チップ組込タイヤは、タイヤビートコアの外側に、少なくとも生産コードを表示したバーコードを貼り付けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本実施の形態に係わる電子チップ組込タイヤ10の部分断面図で、同図において、11はタイヤの接地部を構成する厚いゴム層から成るタイヤトレッド、12は上記タイヤトレッド11の両側に設けられた一対のサイドウォール、13は1対のビートコア14,14間に跨ってトロイド状に連なる、ラジアル配列のコードを有するカーカスプライ、15はこのカーカスプライ13のクラウン領域と上記タイヤトレッド11との間に、スチールコードをコーティングゴムで被覆し、タイヤ周方向に対して所定の角度で積層されたベルト層である。
本例の電子チップ組込タイヤ10は、生タイヤの製造時に、上記カーカスプライ13の内側に位置し、タイヤ内周面を構成するゴム部材から成るインナーライナー16を2層とし、この2層にしたインナーライナー16のゴム層内に、無線により情報の書き込み及び読み取り可能な電子チップ(以下、単に、電子チップという)17を挟み込むとともに、サイドウォール12の外側の上記ビートコア14近傍に、少なくとも、上記生タイヤと1:1に対応づけるための生産コードナンバーと追ナンバーとを有し、それぞれのタイヤを識別するバーコード18を貼付けた後、上記生タイヤを加硫成型したもので、上記電子チップ17に当該タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を書き込むことにより、タイヤの製造・検査情報が付加された電子チップ組込タイヤ10を得ることができる。
【0012】
本例では、上記電子チップ17及びバーコード18を、生タイヤの製造中もしくは製造後に生タイヤに取付けた後、上記生タイヤを加硫成型して、上記電子チップ17をタイヤ10内に埋設するとともに、上記バーコード18の生産コードと追ナンバーとに基づいて、上記電子チップ17に当該タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を書き込んだり、上記電子チップ17から上記情報を読み取ったりできるようにしている。
具体的には、製造・検査の各工程において、タイヤの加硫条件などの加工履歴や、外観・形状検査やユニフォミティ測定などの各種製品検査などの製造や検査に関するデータを、バーコード18のコードナンバーをキーにして、タイヤ製造部門の管理コンピュータ内にファイルしておき、検査工程以降に、上記バーコード18の読取機能と、電子チップ17への情報書き込み機能を有するゲートを設置して、電子チップ17を埋設したタイヤ10が上記ゲートを通過する際に、上記ファイルの中から、上記タイヤ10に持たせたい工場内の製造・検査データを選択して、上記バーコード18のコードナンバーをキーにして上記管理コンピュータから取出し、上記電子チップ17に書き込むようにする。これにより、管理コンピュータ内には上記タイヤ10の製造・検査情報の全てを保管し、電子チップ17には必要情報のみを記憶させることができるので、電子チップ17の記憶容量が少なくて済むとともに、タイヤ情報の管理を効率的に行うことができる。また、タイヤの出荷時に、一次時出荷先のデータを上記電子チップ17に記憶させておくことにより、タイヤが回収された時点で、上記一次時出荷先のデータを読み出し、回収されたタイヤの販売ルートの解明に役立てることができる。
【0013】
このように、本実施の形態によれば、インナーライナー16のゴム層内に、無線により情報の書き込み及び読み取り可能な電子チップ17を挟み込んでおくとともに、サイドウォール12の外側に、上記生タイヤを識別するバーコード18を貼付けた後、上記生タイヤを加硫成型して上記電子チップ17をタイヤ10内に埋設し、上記電子チップ17に当該タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を書き込むようにしたので、タイヤ自身に当該タイヤの製造・検査情報を確実に付加することができる。
また、タイヤ10に上記電子チップ17を埋め込んでおくことにより、タイヤ10を更生する目的でタイヤが再び工場に戻ってきた場合には、受け入れ時に新品時の上記初期情報を呼び出して上記タイヤの性能を確認することができるので、上記タイヤの更生作業を効率的に行うことができる。
また、使用済みになったタイヤを回収した場合にも、上記タイヤの状態と上記新品タイヤの情報とを比較することができるので、タイヤ情報をタイヤの設計・製造に十分に活かすことができる。また、タイヤに不都合や故障があった場合でも、その原因追求を効率的に行うことができる。
更に、タイヤにクレームがあった場合でも、新品データを直ちに入手して提示することができるので、クレームの原因を早期に特定することができるという利点を有する。
【0014】
なお、上記実施の形態では、電子チップ17を、インナーライナー16を構成するゴム層内に取付けてタイヤ10内に埋設したが、電子チップ17の組込み箇所はこれに限るものではなく、例えば、図2(a),(b)に示すように、生タイヤのインナーライナー16となるゴムシート16Sをパッチ代わりにして、上記ゴムシート16Sのサイドウォール12側の面に上記電子チップ17を貼付けた後、上記生タイヤを加硫成型して、上記電子チップ17をタイヤ10のインナーセンター部16zに埋設するなど、リム組みやリム解き時の負荷や走行中の衝撃などが少ない箇所に埋設すればよい。
また、上記電子チップ17は、必ずしも、タイヤ10のゴム層内に埋設する必要はなく、例えば、図3に示すように、カーカスプライ13のベルト層15の直下や、ビートコア14の近傍など、生タイヤの内面側に電子チップ17を貼付けた後、上記生タイヤを加硫成型して、上記電子チップ17をタイヤ10に組込むようにしてもよい。
【0015】
なお、バーコード18を省略し、各製造・検査工程毎に上記データを電子チップ17に書き込むようにすることも可能であるが、本例のように、バーコード18のコードナンバーをキーにして上記管理コンピュータから取出し、上記電子チップ17に書き込む方法を採用すれば、電子チップ17への書き込みが1回で済むだけでなく、電子チップ17には必要情報のみを記憶させることができるので、タイヤ情報の管理を効率的に行うことができるという利点がある。
なお、自動車メーカには、契約検査データのみを表示すればよいので、上記電子チップ17へ情報書き込み作業後には、上記バーコード18を剥がしてから上記タイヤを出荷するようにしてもよい。これにより、上記製造・検査データのセキュリティを向上させことができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、無線により情報の書き込み及び読み取りが可能な電子チップをタイヤ内に組込み、上記電子チップに、上記タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を書き込むことにより、タイヤ自身にタイヤの製造・検査情報を付加するようにしたので、上記電子チップから、上記タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を容易に、かつ、確実に入手することができる。したがって、タイヤに不都合や故障があった場合でも、その原因追求を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる電子チップ組込タイヤの概要を示す模式図である。
【図2】本発明に係る電子チップの他の埋設方法を示す図である。
【図3】本発明に係る電子チップの他の組込み方法を示す図である。
【図4】従来の乗用車用タイヤの外観を示す図である。
【符号の説明】
10 電子チップ組込タイヤ、11 タイヤトレッド、
12 サイドウォール、13 カーカスプライ、14 ビートコア、
15 ベルト層、16 インナーライナー、16z インナーセンター部、
17 電子チップ、18 バーコード。

Claims (10)

  1. 無線により情報の書き込み及び読み取りが可能な電子チップをタイヤ内に組込み、上記電子チップに、上記タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報を書き込むようにしたことを特徴とするタイヤへの製造・検査情報の付加方法。
  2. 生タイヤの製造中または製造後に、上記電子チップを生タイヤに組込むようにしたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法。
  3. 上記電子チップに対応する、少なくともタイヤの生産コードを表示したバーコードを上記電子チップが組込まれたタイヤに貼り付けるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法。
  4. 上記初期情報を、上記バーコードのナンバーをキーにして管理コンピュータ内にファイルしておき、上記ファイルの中から予め選択された情報のみを、上記バーコードのナンバーをキーにして上記電子チップに書き込むようにしたことを特徴とする請求項3に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法。
  5. 上記電子チップに、上記初期情報に加えて、一次出荷先のデータを書き込むようにしたことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法。
  6. 製造・検査データの書き込み後に、上記バーコードを取り外すようにしたことを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかに記載のタイヤへの製造・検査情報の付加方法。
  7. タイヤ内に、無線により情報の書き込み及び読み取りが可能な電子チップを組込んだタイヤであって、上記電子チップに、上記タイヤの製造・検査時において取得した当該タイヤの初期情報が書き込まれていることを特徴とする電子チップ組込タイヤ。
  8. 上記電子チップを組込んだ生タイヤを加硫成型して製造して成ることを特徴とする請求項7に記載の電子チップ組込タイヤ。
  9. 上記電子チップを、インナーライナーを構成するゴム層内あるいは上記ゴム層のサイドトレッド側に取付けたことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の電子チップ組込タイヤ。
  10. タイヤビートコアの外側に、少なくとも生産コードを表示したバーコードを貼り付けたことを特徴とする請求項7〜請求項9のいずれかに記載の電子チップ組込タイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011057203A (ja) * 2009-08-14 2011-03-24 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ

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