JP2004164413A - 付帯情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】書類の参照・使用に際して、その有効性を簡単に確認できるようにし、古い書類の参照・使用によるミスやロスを防止する。
【解決手段】管理対象の文書ファイルに固有の登録ナンバーを割り当て、その登録ナンバーに関連付けて文書ファイルの付帯情報を保管するとともに、文書ファイル印刷後も付帯情報の変更を許容する文書管理サーバ10と、文書60を印刷するとき、符号化された登録ナンバーを同時に印刷するプリンタ30と、文書60に印刷された登録ナンバーを読み取り、この登録ナンバーに関連付けて保管される現在の付帯情報を、文書管理サーバ10から取得して表示するバーコードリーダ40とを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して、書類の付帯情報を提供する付帯情報提供システムに関し、特に、紙などの印刷媒体に印刷された文書、仕様書、図面、手順書、申請用紙、証明書、広告、カタログ、価格表、名簿、電話帳、住所録、技術文献、書籍などの書類について、その更新情報、使用禁止情報、有効期限情報、正誤情報、引用データ最新情報、リンク情報などの付帯情報を提供することができる付帯情報提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、書類を印刷する際に、その書類に割り当てられた固有の識別情報を符号化して同時に印刷することが提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
【0003】
例えば、特許文献1に開示される画像形成装置では、一度印刷した書類を再度印刷したいとき、画像形成装置に設けられるバーコードリーダで書類の識別情報を読み取ると、画像形成装置に保存された前記書類の印刷データにもとづいて、同じ書類が印刷される。
【0004】
また、特許文献2に開示される認証管理システムでは、書類に付された認証の真贋を確認したいとき、バーコードリーダで書類の識別情報を読み取ると、認証管理システムが保管する認証データにもとづいて、前記認証の真贋が回答される。
【0005】
【特許文献1】
実用新案登録第3045248号公報(第10頁、第1図)
【特許文献2】
特開2000−148742号公報(第5頁、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実際に書類を運用する際には、書類に付された認証の真贋よりも、書類の記載内容そのものが正しいか等、書類の実体的な有効性を問うケースが多い。
【0007】
例えば、製造業において製品開発時に作成される仕様書、図面などの書類は、記載内容が頻繁に更新されるため、それを参照する際には、最新版であるか否かが問われる。通常、古い仕様書や図面は、版などによる管理で逐次更新されるが、管理外でコピーされた仕様書や図面は、古くなっても参照される可能性がある。
【0008】
また、申請用紙などの書類も、必要に応じて様式が更新されるため、最新版であるか否かが問われる。例えば、古い申請用紙を使用したために、申請のやり直しを求められるケースがある。
【0009】
このような書類の古さに起因する問題は、書類の参照・使用に際して、その有効性を確認すれば回避可能であるが、従来においては、書類の有効性を簡単に確認する方法がなかったため、古い書類の参照・使用によるミスやロスが多く発生していた。
【0010】
本発明は、上記の事情にかんがみなされたものであり、書類の変更などに応じて更新される付帯情報を、容易に取得できるようにすることにより、書類の参照・使用に際して、その有効性を簡単に確認することが可能になり、その結果、古い書類の参照・使用によるミスやロスを防止することができる付帯情報提供システムの提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の付帯情報提供システムは、ネットワークを介して、書類の付帯情報を提供する付帯情報提供システムであって、管理対象の書類に固有の識別情報を割り当て、その識別情報に関連付けて前記書類の付帯情報を保管するとともに、前記書類の印刷後も前記付帯情報の変更を許容する付帯情報管理サーバと、前記書類を印刷するとき、その書類の所定位置に、符号化された前記識別情報を印刷する印刷装置と、前記書類に印刷された識別情報を読み取り、この識別情報に関連付けて保管される現在の付帯情報を、前記付帯情報管理サーバから取得する付帯情報取得装置と、前記付帯情報管理サーバ及び前記付帯情報取得装置が接続されるネットワークとを備える構成としてある。
【0012】
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、書類を参照・使用する人が、付帯情報取得装置を用いることにより、書類の変更などに応じて更新される付帯情報を、容易に取得することが可能になる。
例えば、書類を更新するとき、付帯情報管理サーバに、「この書類は更新されています。第2版を参照してください。」というような付帯情報を登録しておけば、古い書類を持っている人に、最新版の存在を知らせることができる。
これにより、書類の参照・使用に際して、その書類の有効性を簡単に確認することが可能になり、その結果、古い書類の参照・使用によるミスやロスを防止することができる。
【0013】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記付帯情報管理サーバが、管理対象の書類が更新されたとき、新たな識別情報を割り当てるとともに、更新前の識別情報に関連付けて保管している付帯情報の変更を要求又は許容する構成としてある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、書類の更新に際して、古い書類の付帯情報が確実に変更されるので、付帯情報の信頼性を高めることができる。
【0014】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記付帯情報管理サーバが、管理対象の書類が更新されたとき、新たな識別情報を割り当てるとともに、更新前の識別情報に関連付けて保管している付帯情報を自動的に変更する構成としてある。付帯情報提供システムをこのように構成すれば、書類の更新に際して、古い書類の付帯情報が確実に変更されるだけでなく、付帯情報を変更する手間が省ける。
【0015】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記付帯情報管理サーバが、管理対象の書類が削除されたとき、その識別情報に関連付けて保管している付帯情報の変更を要求又は許容する構成としてある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、書類の削除に際して、削除される書類の付帯情報が確実に変更されるので、付帯情報の信頼性を高めることができる。
【0016】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記付帯情報管理サーバが、管理対象の書類が削除されたとき、その識別情報に関連付けて保管している付帯情報を自動的に変更する構成としてある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、書類の削除に際して、削除される書類の付帯情報が確実に変更されるだけでなく、付帯情報を変更する手間が省ける。
【0017】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記印刷装置が、書類に割り当てられた識別情報とともに、前記付帯情報管理サーバのネットワークアドレス及び付帯情報のロケーション情報を符号として前記書類に印刷する構成としてある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、書類の識別情報とともに、付帯情報管理サーバのネットワークアドレスを読み取ることができるため、付帯情報の取得に際し、いちいち付帯情報管理サーバのネットワークアドレスを入力する必要がなく、その結果、書類の付帯情報を迅速に取得することが可能になる。
【0018】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記印刷装置が、前記識別情報をバーコードとして印刷する構成としてある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、一般に普及しているバーコードリーダを用いて識別情報の読み取りが可能になるため、付帯情報取得装置のコストを抑えることができる。
【0019】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記付帯情報取得装置が、前記識別情報を読み取る読み取り部と、前記付帯情報管理サーバから取得した付帯情報を、文字又は音声で表示する表示部とを一体的に備える構成としてある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、書類の識別情報を読み取り、その場で付帯情報を参照することができる。
【0020】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記付帯情報取得装置が、無線通信モジュールを備えるバーコードリーダで構成してある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、付帯情報取得装置を持ち運び、様々な場所で書類の付帯情報を取得することが可能になる。
【0021】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記付帯情報取得装置が、ネットワークインタフェース及びスキャナを備える複写機であり、前記スキャナが読み取った前記書類の画像データから、符号化された前記識別情報を抽出する構成としてある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、複写機を利用して書類の付帯情報が取得できる。また、書類をコピーする際に、その付帯情報を自動的に確認するように構成すれば、古い書類のコピーを防止することができる。
【0022】
また、本発明の付帯情報提供システムは、前記付帯情報取得装置が、カメラを備える携帯電話機であり、前記カメラが撮影した前記書類の画像データから、符号化された前記識別情報を抽出する構成としてある。
付帯情報提供システムをこのように構成すれば、携帯電話機を利用して書類の付帯情報が取得できるだけでなく、その携帯性を生かし、様々な場所で書類の付帯情報を取得することが可能になる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
[第一実施形態]
まず、本発明の概略を第一実施形態の構成にもとづいて説明する。
図1は、第一実施形態における付帯情報提供システムの構成を示すブロック図、図2は、第一実施形態における付帯情報提供システムの構成及び作用を示す説明図である。
【0024】
これらの図に示すように、本発明の付帯情報提供システムが実施される第一実施形態の文書管理システムは、文書管理サーバ(付帯情報管理サーバ)10、端末20、プリンタ(印刷装置)30、バーコードリーダ(付帯情報取得装置)40及びネットワーク50を備える。
【0025】
端末20は、ネットワーク50を介して文書管理サーバ10に接続し、文書ファイルの新規登録、更新、削除などを行う。文書管理サーバ10は、新規登録の際、文書ファイルに固有の登録ナンバー(識別情報)を割り当て、この登録ナンバーに関連付けて文書ファイルを保存する。登録ナンバーの末尾には、更新回数を表すサフィックスが付加されており、登録文書ファイルの更新に応じて、登録ナンバーのサフィックスも更新される。
【0026】
文書ファイルの新規登録、更新に際しては、コメントなどの付帯情報を登録することができ、また、文書ファイルの更新、削除に際しては、その対象となる旧ファイルのコメントも変更することができる。これらの付帯情報は、登録ナンバーに関連付けて文書管理サーバ10に保管される。
【0027】
文書(書類)60を印刷する際には、端末20から文書管理サーバ10にアクセスして、登録ナンバーに対応した文書ファイルを呼び出すとともに、この文書ファイルを、端末20のプリンタドライバで印字データに変換し、プリンタ30で印刷が行われる。その際、文書60の所定位置には、登録ナンバー及び文書管理サーバアドレスがバーコード61として印刷される。
【0028】
後日、文書60の有効性を確認する場合は、バーコードリーダ40を用いて、文書60のバーコード61を読み取る。バーコードリーダ40は、無線LANのアクセスポイント51を介してネットワーク50に接続し、文書管理サーバ10に登録ナンバーの照会を行う。文書管理サーバ10は、バーコードリーダ40から問い合わせを受けた登録ナンバーを検索し、それに関連付けて保存されているコメントをバーコードリーダ40に送り返す。そのコメントの内容は、バーコードリーダ40の表示部41に表示される。例えば、「このファイルは更新されています。第2版を参照してください。」というコメントが表示されれば、その文書60が最新版でないことを確認できる。
【0029】
以下、本発明の第一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図3は、第一実施形態における文書管理サーバの機能構成を示すブロック図である。
文書管理サーバ10は、例えば、CPU、ROM、RAM、ハードディスク、ネットワークインタフェースなどのハードウエアを備えるサーバコンピュータである。ここに、文書管理サーバ用のソフトウエアをインストールすることにより、文書ファイルに固有の登録ナンバーを割り当てる登録ナンバー管理部11と、登録ナンバーに関連付けて文書ファイルを保管する文書ファイル管理部12と、登録ナンバーに関連付けて文書ファイルの付帯情報を保管する付帯情報管理部13と、端末20のプリンタドライバに文書ファイル及び付帯情報を送る文書ファイル印刷部14と、バーコードリーダ40からの照会に応じて、付帯情報を提供する付帯情報提供部15とが構成される。
【0030】
端末20は、例えば、CPU、ROM、RAM、ハードディスク、ネットワークインタフェースなどのハードウエアを備えるパーソナルコンピュータである。ここに、文書管理端末用のソフトウエアやプリンタドライバを導入することにより、文書管理サーバ10への文書ファイルの登録や、プリンタ30による文書ファイルの印刷が可能になる。
【0031】
図4は、第一実施形態における文書管理端末用ソフトウエアの処理手順を示すフローチャートである。
この図に示すように、端末20にインストールされる端末用ソフトウエアは、端末20における処理選択操作に応じて(S101)、新規登録処理(S102)、更新処理(S103)及び削除処理(S104)を実行するとともに、処理終了操作に応じて(S105)、各処理を終了させるように構成される。
【0032】
以下、文書管理端末用ソフトウエアの新規登録処理、更新処理及び削除処理を端末画面に沿って説明する。
図5は、第一実施形態における端末の新規登録操作画面を示す図、図6は、第一実施形態における端末の新規登録確認画面を示す図である。
図5に示すように、新規登録入力画面200は、新規登録ファイル入力部201、表示タイトル入力部202、コメント入力部203、有効期限入力部204、参照ボタン205、登録ボタン206及び閉じるボタン207を備える。
【0033】
新規登録ファイル入力部201には、登録する文書ファイルのソースが端末20のどこにあるかを指定入力する。ここで、参照ボタン205をクリックすれば、端末20のドライブをブラウズすることができる。
表示タイトル入力部202には、管理上、この文書ファイルに付けるタイトルを入力する。わかりやすいタイトルで、他の文書ファイルとの重複がないことが望ましい。
コメント入力部203には、文書ファイルに関するコメントを入力する。ここで入力したコメントがバーコードリーダ40に表示される。
有効期限入力部204では、文書ファイルに管理上の有効期限がある場合、日付の指定や、今から何年後といった指定によって有効期限を設定する。この有効期限情報も付帯情報として文書管理サーバ10に保存され、バーコードリーダ40から問い合わせがあったときに、もし有効期限を過ぎていたら、「有効期限を過ぎています。」というようなコメントが送信される。
【0034】
登録ボタン206をクリックすると、文書ファイルとその付帯情報が文書管理サーバ10に送られる。そして、文書管理サーバ10が新規文書ファイルに対して、サフィックス01の付いた登録ナンバーを生成し、これを端末20に返す。その登録ナンバーは、上記入力情報とともに、図6に示す新規登録確認画面300に表示される。そして、この画面で処理を終了する場合は、閉じるボタン301をクリックし、印刷を行う場合は、印刷ボタン302をクリックする。印刷については後述する。
【0035】
図7は、第一実施形態における端末の更新操作画面を示す図、図8は、第一実施形態における端末の更新確認画面を示す図である。
図7に示すように、更新入力画面400は、更新元ファイル選択部401、更新ファイル入力部402、表示タイトル入力部403、コメント入力部404、旧ファイルコメント入力部405、有効期限入力部406、参照ボタン407、更新ボタン408及び閉じるボタン409を備える。
【0036】
管理文書に修正が発生して、文書ファイルを更新する場合は、更新入力画面400の更新元ファイル選択部401で、更新の元になった古い管理文書ファイルを選択する。この例では、一覧の中から登録XXXXX−01が選択されている。なお、ここで表示されるのは、各管理文書ファイルのうち履歴の最も新しいものだけである。そして、新しい文書ファイルについて、前述の新規登録と同様の手順で、更新ファイル、表示タイトル及びコメントを設定する。
【0037】
そして、旧ファイルコメント入力部405では、過去の管理文書ファイルに付いているコメントの変更が許容され、ここで入力されたコメントが旧ファイルのコメントに上書きされる。このコメントの内容が、管理上非常に重要であり、例えば「このファイルは更新されています。第2版を参照してください。」というような適切なコメントを入力する。また、「このファイルは更新されました。」というようなコメントを文末に自動挿入するようにしてもよい。
【0038】
更新ボタン408をクリックすると、その内容が文書管理サーバ10に登録されて、最新の登録ナンバーは、サフィックスが02になる。その結果が更新確認画面500に表示される。この段階で、新規登録のときに印刷した文書60のバーコード61をバーコードリーダ40で読み取ると、「このファイルは更新されています。第2版を参照してください。」というコメントが表示される。つまり、更新前の古い文書60を使おうとした人が、バーコードリーダ40で文書60のバーコード61を読み取るだけで、その文書60が最新版でないことを確認できる。
【0039】
図9は、第一実施形態における端末の削除操作画面を示す図、図10は、第一実施形態における端末の削除確認画面を示す図である。
図9に示すように、削除操作画面600は、削除ファイル選択部601、旧ファイルコメント入力部602、登録削除ボタン603及び閉じるボタン604を備える。
【0040】
管理文書ファイルを削除する場合は、削除操作画面600の削除ファイル選択部601で管理文書ファイルを選択し、旧ファイルコメント入力部602に「このファイルは登録が削除されました。使用禁止」というようなコメントを入力する。この例では、サフィックス02の文書ファイルを削除するので、それ以前のサフィックス01の文書ファイルに対しても、自動的にこのコメントが適用される。また、削除の場合においては、旧ファイルコメント入力部602に、「このファイルは登録が削除されました。」というコメントが自動挿入されるようにしてもよい。
【0041】
登録削除ボタン603をクリックすると、図10に示す削除確認画面700になり、内容が確認できる。そして、この文書60のバーコード61をバーコードリーダ40で読み取ると、「このファイルは登録が削除されました。使用禁止」というコメントが表示される。これにより、削除された文書60の参照を防止することが可能になる。
【0042】
図11は、第一実施形態における端末の印刷操作画面を示す図、図12は、第一実施形態における端末の印刷詳細設定画面(レイアウト)を示す図、図13は、第一実施形態における端末の印刷詳細設定画面(バーコード)を示す図、図14は、第一実施形態におけるバーコード印刷設定内容を示す図である。
管理文書ファイルのバーコード付き印刷を行う場合は、図6に示す新規登録確認画面300や、図8に示す更新確認画面500において、印刷ボタン302、501をクリックし、印刷操作画面800及びプリンタドライバを呼び出す。
【0043】
図11に示すように、印刷操作画面800は、印刷ファイル選択部801、コメント入力部802、プロパティボタン803、印刷ボタン804及び閉じるボタン805を備える。
プロパティボタン803をクリックすると、図12及び図13に示す詳細設定画面910、920に進むことができる。図12に示す詳細設定画面910は、専用ドライバのレイアウト設定ページであり、従来のレイアウト設定項目に加え、バーコード61の印字位置設定部911が用意される。この例では、バーコード61をページの右下に印刷する設定になっている。もし、バーコード61が文書60の本文62に重なってしまうようであれば、座標指定部912でバーコード61の印刷位置を座標指定することにより、任意の余白にバーコード61を印刷することが可能になる。また、1ページ印刷設定部913をチェックすれば、複数ページの印刷において、1ページ目だけにバーコード61を印刷することができる。
【0044】
図13に示す詳細設定画面920は、使用するバーコード61のタイプに関する設定ページであり、文書管理サーバアドレス入力部921、バーコードタイプ選択部922及び文書登録ナンバー表示部923を備える。
文書登録ナンバーは、プリンタドライバを読んだ時点で選択されていた文書ファイルの登録ナンバーであり、文書管理サーバ10から通知されたものが、確認の意味で表示されている。
【0045】
詳細設定画面920の設定で印刷が指示されるバーコード61の内容は、図14に示される内容となっている。登録ナンバーの文書固有の部分と、サフィックスの数値及び文書管理サーバ10のアドレスであり、いずれも任意の文字数なので、区切り記号にカンマを使っている。この内容は、バーコードのCode128が指定されているので、プリンタ30のページ記述言語で、例えば
MZP1800,3370
BARC23,n,’xxxxxx,2,192.168.2.100’,30,30,2,4,6,8,2,4,6,8;
というようなコマンドが印刷データに挿入される。
【0046】
「MZP1800,3370」は、バーコード61の書きはじめの位置で、指定された右下になるように調整された座標である。「BARC23」が、Code128を指定し、「n」は、文字列の印字を伴わない指定、その後に、バーコード61の記載内容である「xxxxxx,2,192.168.2.100」が続く。そのうしろは、バーコード61のサイズ指定である。
プリンタ30は、このコマンドが挿入されていればバーコード印刷を行うことができるので、わずかな印刷データの追加により、バーコード61を印刷することが可能になる。なお、バーコード61の種類には特に限定される必要は無く、PDF417のような2次元バーコードであってもよい。
【0047】
図15は、第一実施形態におけるバーコードリーダの側面図及び正面図、図16は、第一実施形態におけるバーコードリーダの構成を示すブロック図である。これらの図に示すように、バーコードリーダ40は、コメントを表示する液晶式の表示部41と、文書60のバーコード61を読み取る読み取り部42と、バーコード61の読み取りを開始操作する読み取りボタン43と、アクセスポイント51を介してネットワーク50(例えば、有線LAN)に接続可能な無線LANアダプタ(無線通信モジュール)44と、これらを制御する制御部45とを備える。
【0048】
読み取り部42は、バーコード61から10数センチ離れていても読み取りが可能であり、読み取りボタン43を押した後、バーコード61が読み取れたら、「ピッ」という確認音が発せられる。
無線LANアダプタ44及び制御部45は、バーコード61から読み取った情報を元に、例えば、ネットワークアドレス「192.168.2.100」の文書管理サーバ10にアクセスし、登録ナンバー「xxxxxx−02」の付帯情報を取得する。そして、取得したコメントが、例えば「このファイルは更新されています。第2版を参照してください」というように表示部41に表示される。つまり、制御部45には、文書60のバーコード61から読み取った情報を元に、文書管理サーバ10から文書60の付帯情報を取得し、これを表示部41に表示させるソフトウエアが導入されている。
【0049】
バーコードリーダ40が文書管理サーバ10から付帯情報を取得する際のプロトコルは、様々なものが使えるが、例えば、「http://192.168.2.100/xxxxxx/02」に問い合わせ、htmlで記述された管理文書「xxxxxx−02」のコメント情報を受け取るようにしてもよい。
また、上記の説明では、文書管理サーバ10のIPアドレスがプライベートアドレスであったが、グローバルアドレスであってもよい。例えば、文書管理サーバ10のアドレスとしてURLを記述し、インターネットなどのグローバルな環境で文書60の付帯情報を提供することも可能である。
【0050】
上記のように構成された第一実施形態の文書管理システムによれば、文書60を参照する人が、バーコードリーダ40で文書60のバーコード61を読み取るだけで、文書60の変更・削除などに応じて更新されるコメントなどの付帯情報を、容易に取得することが可能になる。
これにより、文書60の参照に際して、その文書60の有効性を簡単に確認することが可能になり、その結果、古い文書60の参照によるミスやロスを防止することができる。
【0051】
また、文書管理サーバ10は、管理対象の文書ファイルが更新されたとき、新たな登録ナンバーを割り当てるとともに、更新前の登録ナンバーに関連付けて保管している付帯情報の変更を求めるため、文書ファイルの更新に際して、古い文書ファイルの付帯情報が確実に変更され、付帯情報の信頼性を高めることができる。
【0052】
また、文書管理サーバ10が、管理対象の文書ファイルが更新されたとき、更新前の登録ナンバーに関連付けて保管している付帯情報を自動的に変更するようにした場合は、文書ファイルの更新に際して、古い文書ファイルの付帯情報が確実に変更されるだけでなく、付帯情報を変更する手間が省ける。
【0053】
また、文書管理サーバ10は、管理対象の文書ファイルが削除されたとき、その登録ナンバーに関連付けて保管している付帯情報の変更を求めるため、文書ファイルの削除に際して、削除される文書ファイルの付帯情報が確実に変更され、付帯情報の信頼性を高めることができる。
【0054】
また、文書管理サーバ10が、管理対象の文書ファイルが削除されたとき、その登録ナンバーに関連付けて保管している付帯情報を自動的に変更するようにした場合は、文書ファイルの削除に際して、削除される文書ファイルの付帯情報が確実に変更されるだけでなく、付帯情報を変更する手間が省ける。
【0055】
また、文書60には、割り当てられた登録ナンバーとともに、文書管理サーバ10のネットワークアドレスがバーコード61として印刷されるので、文書60の付帯情報を取得する際に、いちいち文書管理サーバ10のネットワークアドレスを入力することなく、付帯情報を迅速に取得することができる。
【0056】
また、付帯情報取得装置が、無線LANアダプタ44を備えるバーコードリーダ40であるため、バーコードリーダ40を持ち運び、様々な場所で文書60の付帯情報を取得することが可能になる。
【0057】
なお、本発明は、前記実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、前記実施形態では、文書管理サーバが管理文書の保存及び付帯情報の提供を行うが、これらを別々のサーバで行うようにしてもよい。
また、前記実施形態では、端末に文書管理端末用のソフトウエアを導入しているが、これと同等のウェブページを文書管理サーバ上に作成すれば、端末のブラウザを用いて同様の文書管理を行うことができる。
【0058】
また、前記実施形態では、文書を管理対象としているが、仕様書、図面、手順書、申請用紙、証明書、広告、カタログ、価格表、名簿、電話帳、住所録、技術文献、書籍など、様々な書類を管理対象にできる。また、提供する付帯情報としては、更新情報、使用禁止情報、有効期限情報の他に、正誤情報、引用データ最新情報、リンク情報などを提供するようにしてもよい。
【0059】
例えば、住民票などの証明書は、発行を受けてからの有効期限が定められているが、本発明のシステムにより最新版であることを確認できるようにすれば、特に有効期限を定める必要がなくなり、行政サービスの向上に貢献できる。
また、本や雑誌の付帯情報を、本発明のシステムで管理すれば、発行後に見つかった誤植などの正誤表を、付帯情報取得装置を用いて取得することが可能になる。
【0060】
また、本発明のシステムを広告に応用すれば、広告の識別情報を読み取るだけで、ツアー、ホテルなどの空き情報や、チケットの残り枚数などのリンク情報を取得することが可能になる。
また、技術文献などを本発明のシステムで管理すれば、技術文献で引用されている引用データの最新データを、付加情報として容易に取得することが可能になる。
【0061】
また、付帯情報取得装置が、前記バーコードリーダに限定されないことは言うまでもない。以下、付帯情報取得装置の他の実施形態について説明する。
【0062】
[第二実施形態]
図17は、第二実施形態における文書管理システムの構成及び作用を示す説明図、図18は、第二実施形態における複写機の構成を示すブロック図である。
この図に示すように、第二実施形態の文書管理システムは、付帯情報取得装置を複写機70で構成している点が第一実施形態と相違する。複写機70は、原稿を読み取るスキャナ部71と、読み取った原稿データにもとづいて印刷を行う印刷部72と、複写機70の設定状態などを表示する表示部73と、ネットワーク50に接続可能なネットワークインタフェース74と、これらを制御する制御部75とを備える。
【0063】
これらの構成は、従来の複写機70とほぼ同じであるが、スキャナ部71が読み取った文書60の画像データからバーコード61を抽出するソフトウエアと、バーコード61に含まれる識別情報を元に、文書管理サーバ10から文書60の付帯情報を取得し、これを表示部73に表示させるソフトウエアとを制御部75に導入することによって、複写機70を付帯情報取得装置として機能させるようになっている。
【0064】
例えば、複写機70でコピーをとる際、スキャナ部71が読み取った画像データにバーコード61が含まれているか否かを常時監視し、バーコード61が読み取れた場合には、バーコード61に含まれる識別情報を元に、文書管理サーバ10から文書60の付帯情報を取得し、これを表示部73に表示させるようにする。
表示する付帯情報としては、第一実施形態と同様に「このファイルは更新されています。第2版を参照してください。」というようなコメントの他、複写機70に関連する「コピー禁止!」というようなコメントであってもよい。
また、複写機70を付帯情報取得装置に兼用する場合は、コピーを操作した人が、付帯情報の表示を見落とすことも考えられるので、コメントを音声変換して音声で伝えるようにしてもよい。
【0065】
上記のように構成された第二実施形態によれば、専用の付帯情報取得装置を用いることなく、複写機70を利用して文書60の付帯情報が取得できる。また、文書60をコピーする際に、その付帯情報を自動的に認識するように構成すれば、古い文書60のコピーを防止することができる。
【0066】
[第三実施形態]
図19は、第三実施形態における文書管理システムの構成及び作用を示す説明図、図20は、第三実施形態における携帯電話機の構成を示すブロック図である。
この図に示すように、第三実施形態の文書管理システムは、付帯情報取得装置をカメラ付き携帯電話機80で構成している点が前記実施形態と相違する。携帯電話機80は、基地局を介してネットワーク50に接続可能な通信部81と、CCDなどで構成されるカメラ82と、撮影した画像などを表示する表示部83と、これらを制御する制御部84とを備える。
【0067】
これらの構成は、従来の携帯電話機80とほぼ同じであるが、カメラ82で撮影した文書60の画像データからバーコード61を抽出するソフトウエアと、バーコード61に含まれる識別情報を元に、文書管理サーバ10から文書60の付帯情報を取得し、これを表示部83に表示させるソフトウエアとを制御部84に導入することによって、携帯電話機80を付帯情報取得装置として機能させるようになっている。
【0068】
上記のように構成された第三実施形態によれば、専用の付帯情報取得装置を用いることなく、携帯電話機80を利用して文書60の付帯情報が取得できる。また、携帯電話機80の携帯性を生かし、様々な場所で文書60の付帯情報を取得することが可能になる。
【0069】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、書類を参照・使用する人が、付帯情報取得装置を用いることにより、書類の変更などに応じて更新される付帯情報を、容易に取得することが可能になる。これにより、書類の参照・使用に際して、その有効性を簡単に確認することが可能になり、古い書類の参照・使用によるミスやロスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態における付帯情報提供システムの構成を示すブロック図である。
【図2】第一実施形態における付帯情報提供システムの構成及び作用を示す説明図である。
【図3】第一実施形態における文書管理サーバの機能構成を示すブロック図である。
【図4】第一実施形態における文書管理端末用ソフトウエアの処理手順を示すフローチャートである。
【図5】第一実施形態における端末の新規登録操作画面を示す図である。
【図6】第一実施形態における端末の新規登録確認画面を示す図である。
【図7】第一実施形態における端末の更新操作画面を示す図である。
【図8】第一実施形態における端末の更新確認画面を示す図である。
【図9】第一実施形態における端末の削除操作画面を示す図である。
【図10】第一実施形態における端末の削除確認画面を示す図である。
【図11】第一実施形態における端末の印刷操作画面を示す図である。
【図12】第一実施形態における端末の印刷詳細設定画面(レイアウト)を示す図である。
【図13】第一実施形態における端末の印刷詳細設定画面(バーコード)を示す図である。
【図14】第一実施形態におけるバーコード印刷設定内容を示す図である。
【図15】第一実施形態におけるバーコードリーダの側面図及び正面図である。
【図16】第一実施形態におけるバーコードリーダの構成を示すブロック図である。
【図17】第二実施形態における文書管理システムの構成及び作用を示す説明図である。
【図18】第二実施形態における複写機の構成を示すブロック図である。
【図19】第三実施形態における文書管理システムの構成及び作用を示す説明図である。
【図20】第三実施形態における携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 文書管理サーバ
20 端末
30 プリンタ
40 バーコードリーダ
41 表示部
42 読み取り部
43 読み取りボタン
50 ネットワーク
51 アクセスポイント
60 文書
61 バーコード
70 複写機
71 スキャナ部
73 表示部
80 携帯電話機
82 カメラ
83 表示部

Claims (11)

  1. ネットワークを介して、書類の付帯情報を提供する付帯情報提供システムであって、
    管理対象の書類に固有の識別情報を割り当て、その識別情報に関連付けて前記書類の付帯情報を保管するとともに、前記書類の印刷後も前記付帯情報の変更を許容する付帯情報管理サーバと、
    前記書類を印刷するとき、その書類の所定位置に、符号化された前記識別情報を印刷する印刷装置と、
    前記書類に印刷された識別情報を読み取り、この識別情報に関連付けて保管される現在の付帯情報を、前記付帯情報管理サーバから取得する付帯情報取得装置と、
    前記付帯情報管理サーバ及び前記付帯情報取得装置が接続されるネットワークとを備える
    ことを特徴とする付帯情報提供システム。
  2. 前記付帯情報管理サーバが、管理対象の書類が更新されたとき、新たな識別情報を割り当てるとともに、更新前の識別情報に関連付けて保管している付帯情報の変更を要求又は許容することを特徴とする請求項1記載の付帯情報提供システム。
  3. 前記付帯情報管理サーバが、管理対象の書類が更新されたとき、新たな識別情報を割り当てるとともに、更新前の識別情報に関連付けて保管している付帯情報を自動的に変更することを特徴とする請求項1記載の付帯情報提供システム。
  4. 前記付帯情報管理サーバが、管理対象の書類が削除されたとき、その識別情報に関連付けて保管している付帯情報の変更を要求又は許容することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の付帯情報提供システム。
  5. 前記付帯情報管理サーバが、管理対象の書類が削除されたとき、その識別情報に関連付けて保管している付帯情報を自動的に変更することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の付帯情報提供システム。
  6. 前記印刷装置が、書類に割り当てられた識別情報とともに、前記付帯情報管理サーバのネットワークアドレスと、付帯情報のロケーション情報を符号として前記書類に印刷することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の付帯情報提供システム。
  7. 前記印刷装置が、前記識別情報をバーコードとして印刷することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の付帯情報提供システム。
  8. 前記付帯情報取得装置が、前記識別情報を読み取る読み取り部と、前記付帯情報管理サーバから取得した付帯情報を、文字又は音声で表示する表示部とを一体的に備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の付帯情報提供システム。
  9. 前記付帯情報取得装置が、無線通信モジュールを備えるバーコードリーダであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の付帯情報提供システム。
  10. 前記付帯情報取得装置が、ネットワークインタフェース及びスキャナを備える複写機であり、前記スキャナが読み取った前記書類の画像データから、符号化された前記識別情報を抽出することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の付帯情報提供システム。
  11. 前記付帯情報取得装置が、カメラを備える携帯電話機であり、前記カメラが撮影した前記書類の画像データから、符号化された前記識別情報を抽出することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の付帯情報提供システム。
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