JP2004163651A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置全体を小型化する。
【解決手段】セグメント基板1の下辺突出部1aの半導体チップ搭載領域13内に設けられた出力端子のうちのコモン出力端子は、その右側領域に設けられた引き回し線14、中継接続端子15、中継用のフレキシブル配線板、セグメント基板1の外面に設けられた引き回し線34、35、中継用のフレキシブル配線板、セグメント基板1の左辺突出部1b及び右辺突出部1cに設けられた中継接続端子25、26、引き回し線23、24を介してコモン接続端子21、22に接続されている。コモン接続端子21、22は、シール材3中に含有された導電性粒子を介してコモン基板のコモン電極に接続されている。これにより、セグメント基板1の両側におけるコモン用引き回し線の配設領域の幅を小さくすることができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパッシブマトリクス型の液晶表示装置は、列方向に配列された複数のセグメント電極を有するセグメント基板と、行方向に配列された複数のコモン電極を有するコモン基板とをほぼ方形枠状のシール材を介して貼り合わせ、シール材の内側における両基板間に液晶を封入し、セグメント基板の所定の一辺部をコモン基板から突出させ、この一辺突出部の中央部に複数のセグメント端子を設け、その両側に複数ずつのコモン端子を設け、セグメント電極とセグメント端子とをその間に設けられた引き回し線を介して接続し、コモン電極とコモン端子とをコモン基板のコモン電極配列領域の行方向両側に設けられた引き回し線、上下配線導通部材、セグメント基板の一辺突出部の両側に設けられた引き回し線を介して接続し、セグメント端子及びコモン端子に外部接続用のフレキシブル配線板の一端部を接続している(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−259091号公報(図1、図2、図5、図6)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の液晶表示装置では、コモン電極とコモン端子とを接続するために、コモン基板のコモン電極配列領域の行方向両側に引き回し線を設けるとともに、セグメント基板の一辺突出部の両側に引き回し線を設けているので、両基板の行方向のサイズがこれらの引き回し線の配設領域の幅の分だけ大きくなり、ひいては装置全体が大型化してしまうという問題があった。
そこで、この発明は、装置全体を小型化することができる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、第1の電極と第2の電極とが設けられた一対の基板間に液晶が封入されてなる液晶表示装置において、前記一方の基板の少なくとも相隣接する第1の辺部及び第2の辺部が前記他方の基板から突出され、前記第1の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面に第1の外部接続端子と、第2の外部接続端子と、中継接続端子と、前記第1の外部接続端子と前記第1の電極とを接続する第1の引き回し線と、前記第2の外部接続端子と前記中継接続端子とを接続する第2の引き回し線とが設けられ、前記第2の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面に中継配線が設けられ、前記両基板のうちの少なくとも一方の基板の外面側に外部配線が設けられ、前記中継接続端子と前記外部配線の一端部とが第1のフレキシブル配線板を介して電気的に接続され、前記外部配線の他端部と前記中継配線の一端部とが第2のフレキシブル配線板を介して電気的に接続されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第1の電極は前記一方の基板に形成され、前記第2の電極は前記他方の基板に形成されており、前記中継配線の他端部と前記第2の電極とは上下配線導通部材により接続されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第1の辺突出部に半導体チップが搭載され、該半導体チップの入力側に前記第1の外部接続端子及び前記第2の外部接続端子が接続され、出力側に前記第1の引き回し線及び前記第2の引き回し線が接続されていることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記一方の基板の第2の辺突出部と対向する第3の辺部が前記他方の基板から突出され、該第3の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面側は前記第2の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面側とほぼ対称な構造となっていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、第1の電極と第2の電極とが設けられた一対の基板間に液晶が封入されてなる液晶表示装置において、前記一方の基板の少なくとも相隣接する第1の辺部及び第2の辺部が前記他方の基板から突出され、前記第1の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面に第1の接続端子と、第2の接続端子と、前記第1の接続端子と前記第1の電極とを接続する引き回し線とが設けられ、前記第2の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面に一端部を前記第2の接続端子に接続された配線が設けられ、前記両基板のうちの少なくとも一方の基板の外面側に一端部を外部接続端子とされた外部配線が設けられ、該外部配線の他端部と前記第1の接続端子及び前記第2の接続端子とがフレキシブル配線板を介して電気的に接続されていることを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記第1の電極は前記一方の基板に形成され、前記第2の電極は前記他方の基板に形成されており、前記配線の他端部と前記第2の電極とは上下配線導通部材により接続されていることを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記第1の辺突出部に半導体チップが搭載され、該半導体チップの入力側に前記第1の接続端子及び前記第2の接続端子が接続され、出力側に前記引き回し線及び前記配線が接続されていることを特徴とするものである。
請求項8に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記第2の辺突出部の前記他方の基板と対向する側の面にチップ部品が搭載されていることを特徴とするものである。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の発明において、前記チップ部品は前記外部配線の一部の他端部に別のフレキシブル配線板を介して電気的に接続されていることを特徴とするものである。
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の発明において、前記他方の基板の外面側において前記第2の辺突出部に搭載された前記チップ部品を避けた領域にバックライトが配置されていることを特徴とするものである。
請求項11に記載の発明は、請求項10に記載の発明において、前記チップ部品の厚さは前記他方の基板の厚さよりも厚くなっていることを特徴とするものである。
請求項12に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記一方の基板の第2の辺突出部と対向する第3の辺部が前記他方の基板から突出され、該第3の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面側は前記第2の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面側とほぼ対称な構造となっていることを特徴とするものである。
請求項13に記載の発明は、請求項1または5に記載の発明において、前記外部配線は透明導電材によって形成されていることを特徴とするものである。
請求項14に記載の発明は、請求項1または5に記載の発明において、前記外部配線は前記一方の基板の外面に直接設けられていることを特徴とするものである。
請求項15に記載の発明は、請求項1または5に記載の発明において、前記外部配線は前記一方の基板の外面側に設けられた透明フィルム基板に設けられていることを特徴とするものである。
請求項16に記載の発明は、請求項2または6に記載の発明において、前記上下配線導通部材は前記一対の基板を貼り合わせるシール材中に含有された導電性粒子からなることを特徴とするものである。
そして、この発明によれば、両基板のうちの少なくとも一方の基板の外面側に配線の一部としての外部配線を設けているので、それに応じて装置全体を小型化することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1はこの発明の第1実施形態としての液晶表示装置の平面図を示し、図2及び図3はそれぞれそのうちのセグメント基板の平面図及び底面図を示し、図4はそのうちのコモン基板の透過平面図を示したものである。
【0007】
図1に示すように、この液晶表示装置は、紙面垂直方向に対し下側のセグメント基板1と上側のコモン基板2とがほぼ方形枠状のシール材3を介して貼り合わされ、シール材3の内側における両基板1、2間に液晶(図示せず)が封入されたものからなっている。
【0008】
この場合、セグメント基板1の図1で下方の下辺部、左方向の左辺部及び右方向の右辺部はコモン基板2から突出されている。以下、これらの突出部を下辺突出部1a、左辺突出部1b及び右辺突出部1cという。また、コモン基板2の外形サイズはシール材3の外形サイズとほぼ同じとなっている。さらに、シール材3に形成された切欠部からなる液晶注入口3aは、両基板1、2の図1で上方の上辺部のほぼ中央部に設けられている。
【0009】
下辺突出部1aの内面(コモン基板2と対向する側の面)左側には、この液晶表示装置を駆動するためのLSI等からなる半導体チップ4が搭載されている。下辺突出部1aの内面左側で半導体チップ4搭載領域の外側には外部接続用のフレキシブル配線板5の一端部が接合されている。
【0010】
下辺突出部1aの内面右側でその突出端部には第1の中継用のフレキシブル配線板6の一端部が接合され、その他端部は同部分の外面に接合されている。左辺突出部1bの内面ほぼ中央部でその突出端部には第2の中継用のフレキシブル配線板7の一端部が接合され、その他端部は同部分の外面に接合されている。右辺突出部1cの内面ほぼ中央部でその突出端部には第3の中継用のフレキシブル配線板8の一端部が接合され、その他端部は同部分の外面に接合されている。
【0011】
図2(セグメント基板1の平面図)に示すように、セグメント基板1の内面のシール材3で囲まれた領域には複数のセグメント電極11が列方向(紙面上下方向)に平行に延在されて設けられている。セグメント電極11の下端部は、その下側領域に設けられた引き回し線12(両側の2本のみ図示)を介して、図1に示す半導体チップ4が搭載される半導体チップ搭載領域13(点線で囲まれた領域)内の上辺部左側に設けられたセグメント出力端子(図示せず)に接続されている。
【0012】
半導体チップ搭載領域13内の上辺部右側に設けられたコモン出力端子(図示せず)は、その右側領域に設けられた引き回し線14(両側の2本のみ図示)を介して、下辺突出部1aの内面右側でその突出端部に設けられた中継接続端子15に接続されている。この中継接続端子15には、図1に示す第1の中継用のフレキシブル配線板6の一端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。
【0013】
半導体チップ搭載領域13内の下辺部に設けられたセグメント入力端子及びコモン入力端子(共に図示せず)は、その下側領域に設けられた外部接続端子16に接続されている。この外部接続端子16には、図1に示す外部接続用のフレキシブル配線板5の一端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。
【0014】
ここで、半導体チップ搭載領域13に搭載された半導体チップ4は、セグメント電極11に駆動電圧を供給する信号側ドライバと、後述するコモン電極36(図4参照)に駆動電圧を供給する走査側ドライバを内蔵しており、その下面の一辺部に設けられた入力端子(図示せず)は、半導体チップ搭載領域13内の下辺部に設けられたセグメント入力端子16a及びコモン入力端子16aを介して外部接続端子16に接続されるものであり、半導体チップ4の下面の他辺部に設けられた出力端子(図示せず)は、半導体チップ搭載領域13内の上辺部に設けられたセグメント出力端子12a(第1の外部接続端子)及びコモン出力端子14a(第2の外部接続端子)を介して、それぞれ、引き回し線12、14に接続されている。
【0015】
セグメント基板1の内面においてセグメント電極11配列領域の左右両側におけるシール材3配置領域及びその各内側には複数ずつのコモン接続端子21、22が設けられている。コモン接続端子21、22は、その各外側領域に設けられた引き回し線23、24(各両側の2本のみ図示)を介して、左辺突出部1b及び右辺突出部1cの各内面ほぼ中央部でその突出端部に設けられた中継接続端子(中継配線)25、26に接続されている。これらの中継接続端子25、26には、図1に示す第2及び第3の中継用のフレキシブル配線板7、8の各一端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。
【0016】
図3(セグメント基板1の底面図)に示すように、セグメント基板1の外面の下辺部左側には複数の中継接続端子31が設けられている。セグメント基板1の外面の右辺部ほぼ中央部及び左辺部ほぼ中央部には複数ずつの中継接続端子32、33が設けられている。中継接続端子32、33は、セグメント基板1の外面の各所定の箇所に設けられた引き回し線34、35(各両側の2本のみ図示)を介して複数の中継接続端子31の右半分及び左半分にそれぞれ接続されている。
【0017】
そして、中継接続端子31には、図1に示す第1の中継用のフレキシブル配線板6の他端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。中継接続端子32には、図1に示す第2の中継用のフレキシブル配線板7の他端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。中継接続端子33には、図1に示す第3の中継用のフレキシブル配線板8の他端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。
【0018】
したがって、図2に示す半導体チップ搭載領域13内の上辺部右側に設けられたコモン出力端子は、引き回し線14、中継接続端子15、図1に示す第1の中継用のフレキシブル配線板6、図3に示す中継接続端子31、引き回し線34、35、中継接続端子32、33、図1に示す第2及び第3の中継用のフレキシブル配線板7、8、図2に示す中継接続端子25、26、引き回し線23、24を介してコモン接続端子21、22に接続されている。
【0019】
図4(コモン基板2の透過平面図)に示すように、コモン基板2の内面(セグメント基板1と対向する側の面)のシール材3で囲まれた領域には複数のコモン電極36が行方向(紙面左右方向)に平行に延在されて設けられている。この場合、図4において、奇数行のコモン電極36の右端部はコモン基板2の右端面(シール材3配置領域)まで延出され、偶数行のコモン電極36の左端部はコモン基板2の左端面(シール材3配置領域)まで延出されている。
【0020】
そして、コモン電極36のシール材3配置領域に延出された部分は、シール材3として異方性導電接着剤を用いることにより、シール材3中に含有された導電性粒子(図示せず)からなる上下配線導通部材を介して、図2に示すコモン接続端子21、22に接続されている。
【0021】
このように、この液晶表示装置では、図2を参照して説明すると、セグメント基板1の下辺突出部1aの半導体チップ搭載領域13内に設けられたコモン出力端子14aと、セグメント基板1の内面のセグメント電極11配列領域の左右両側におけるシール材3配置領域及びその各内側に設けられたコモン接続端子21、22とを、セグメント基板1の外面に設けられた引き回し線34、35等を介して電気的に接続しているので、セグメント基板1の左辺突出部1b及び右辺突出部1cに引き回し線23、24及び中継接続端子25、26を配設するための領域を最小必要限の面積とすることができる。
【0022】
この結果、セグメント基板1側のコモン用の引き回し線23、24及び中継接続端子25、26の配設領域の幅を、セグメント基板1の左辺突出部1b及び右辺突出部1cのみを介して引き回す場合に比べて相当に小さくすることができ、ひいては装置全体を小型化することができる。
【0023】
上記において、セグメント基板1の内面に形成するセグメント電極11、外部接続端子16、中継接続端子15、25、26、コモン接続端子21、22、引き回し線12、14、23、24の全てをITOにより形成することが可能であり、生産性を向上することができる。また、セグメント基板1の外面に設ける引き回し線34、35及び中継接続端子31〜33をITO等の透明導電材によって形成すると、これらが液晶表示駆動時に視認されることはなく、したがって表示品位が低下しないようにすることができる。
【0024】
(第2実施形態)
上記第1実施形態では、図3に示すように、セグメント基板1の外面に引き回し線34、35及び中継接続端子31〜33を設けた場合について説明したが、これに限らず、図5に示すこの発明の第2実施形態のようにしてもよい。すなわち、コモン基板2の外面に引き回し線34、35及び中継接続端子31〜33を設け、中継接続端子31に第1の中継用のフレキシブル配線板6の他端部を接続し、中継接続端子32に第2の中継用のフレキシブル配線板7の他端部を接続し、中継接続端子33に第3の中継用のフレキシブル配線板8の他端部を接続するようにしてもよい。
【0025】
なお、上述の第1、第2実施形態において、半導体チップ搭載領域13に搭載される半導体チップ4は、信号側ドライバと走査側ドライバが別体のものでもよく、また、半導体チップを搭載するのではなく、セグメント基板1の半導体チップ搭載領域13上に薄膜トランジスタにより信号側ドライバと走査側ドライバを形成するようにしてもよい。
【0026】
また、信号側ドライバと走査側ドライバをフレキシブル配線板5に搭載し、各ドライバの出力を外部接続端子16に接続するようにすることも可能である。その場合、外部接続端子16の一部は、直接、引き回し線12に接続されてセグメント電極11に接続され、外部接続端子16の残りは、直接、引き回し線14に接続されて中継端子15に接続される構成となる。
【0027】
さらに、上述の実施形態は、一方の基板の内面にセグメント電極11およびコモン電極36が形成され、その各交点近傍にスイッチング素子および画素電極が形成されたアクティブ型の液晶表示装置に適用することもできるものであり、その場合は、引き回し線23、24がコモン電極36に直接接続される構成となり、コモン接続端子21または22とコモン電極36とを導通するための上下配線導通部材は不要となる。
【0028】
(第3実施形態)
図6はこの発明の第3実施形態としての液晶表示装置の平面図を示し、図7及び図8はそれぞれそのうちのセグメント基板の平面図及び底面図を示したものである。これらの図において、図1〜図3とほぼ同一部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。なお、コモン基板2は図4に示す場合と同じであるので、必要な場合には図4を参照して説明する。
【0029】
この液晶表示装置において、上記第1実施形態としての液晶表示装置と大きく異なる点は、図6及び図7に示すように、セグメント基板1の左辺突出部1b及び右辺突出部1cの各内面に、この液晶表示装置の駆動に必要なコンデンサ、ダイオード、抵抗等からなる複数ずつのチップ部品40、41を適宜に搭載し、図7に示すように、セグメント基板1の内面のセグメント電極11配列領域の左右両側においてシール材3配置領域の内側及びその各下側領域の下辺突出部1aの内面にコモン用の引き回し線(配線)42、43(各両側の2本のみ図示)を設け、図6に示すように、セグメント基板1の左辺部外面の所定の箇所に外部接続用のフレキシブル配線板44の一端部を接合したことである。
【0030】
次に、その他の部分について説明する。図6に示すように、セグメント基板1の下辺突出部1aの内面中央部には半導体チップ4が搭載されている。半導体チップ4は、図示はしないが、信号側ドライバと走査側ドライバを内蔵するものであり、中央部に信号側の入出力端子、その両側に走査側の入出力端子を有しているものである。
【0031】
下辺突出部1aの内面中央部で半導体チップ4搭載領域の外側には第1の中継用のフレキシブル配線板45の一端部が接合され、その他端部は同部分の外面に接合されている。下辺突出部1aの内面左端部には第2の中継用のフレキシブル配線板46の一端部が接合され、その他端部は同部分の外面に接合されている。下辺突出部1aの内面右端部には第3の中継用のフレキシブル配線板47の一端部が接合され、その他端部は同部分の外面に接合されている。
【0032】
図7(セグメント基板1の平面図)に示すように、セグメント電極11の下端部は、その下側領域に設けられた引き回し線12(両側の2本のみ図示)を介して、図6に示す半導体チップ4が搭載される半導体チップ搭載領域13(点線で囲まれた領域)内の上辺部中央部に設けられたセグメント出力端子(図示せず)に接続されている。
【0033】
半導体チップ搭載領域13内の上辺部中央には、セグメント出力端子(第1の接続端子)12aが引き回し線12を介してセグメメント電極11に接続されており、その左右両側及び左右辺部に設けられたコモン出力端子(第2の接続端子)42a、43aは、上記コモン用の引き回し線42、43を介して、セグメント基板1の内面においてセグメント電極11配列領域の左右両側におけるシール材3配置領域及びその各内側に設けられたコモン接続端子21、22に接続されている。
【0034】
半導体チップ搭載領域13内の下辺部に設けられたセグメント入力端子及びコモン入力端子48aは、その下側領域に設けられた中継接続端子48に接続されている。この中継接続端子48には、図6に示す第1の中継用のフレキシブル配線板45の一端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。
【0035】
セグメント基板1の下辺突出部1aの内面の左右端部には中継接続端子49、50が設けられている。これらの中継接続端子49、50には、セグメント基板1の左辺突出部1b及び右辺突出部1cの各内面に、チップ部品40、41を適宜に例えば直列的にあるいは並列的に接続するように設けられた配線(図示せず)が接続されている。そして、中継接続端子49、50には、図6に示す第2及び第3の中継用のフレキシブル配線板46、47の各一端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。
【0036】
図8(セグメント基板1の底面図)に示すように、セグメント基板1の外面の下辺部中央部には複数の中継接続端子51が設けられている。セグメント基板1の外面の右辺部下端部及び左辺部下端部には複数ずつの中継接続端子52、53が設けられている。セグメント基板1の外面の右辺部の所定の箇所には外部接続端子54が設けられている。外部接続端子54は、セグメント基板1の外面の所定の箇所に設けられた引き回し線55(両側の2本のみ図示)を介して中継接続端子51、52、53に接続されている。
【0037】
そして、外部接続端子54には、図6に示す外部接続用のフレキシブル配線板44の一端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。中継接続端子51には、図6に示す第1の中継用のフレキシブル配線板46の他端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。中継接続端子52には、図6に示す第2の中継用のフレキシブル配線板46の他端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。中継接続端子53には、図6に示す第3の中継用のフレキシブル配線板47の他端部が異方性導電接着剤(図示せず)を介して接続されている。
【0038】
したがって、図8に示す外部接続端子54の一部は、引き回し線55、中継接続端子51、図6に示す第1の中継用のフレキシブル配線板45、図7に示す中継接続端子48を介して、半導体チップ搭載領域13に搭載された半導体チップ4の入力端子(図示せず)に接続されている。半導体チップ4の出力端子(図示せず)の一部は引き回し線12を介してセグメント電極11に接続され、残部は引き回し線42、43を介してコモン接続端子21、22に接続されている。コモン接続端子21、22は、シール材3中に含有された導電性粒子(図示せず)からなる上下配線導通部材を介して、図4に示すコモン基板2のコモン電極36に接続されている。
【0039】
一方、図8に示す外部接続端子54の残部は、引き回し線55、中継接続端子52、53、図6に示す第2、第3の中継用のフレキシブル配線板46、47、図7に示す中継接続端子49、50等を介してチップ部品40、41に接続されている。
【0040】
ところで、この液晶表示装置では、図7に示すように、セグメント基板1の内面のセグメント電極11配列領域の左右両側においてシール材3配置領域の内側及びその各下側領域の下辺突出部1aの内面にコモン用の引き回し線42、43を設けているので、図2に示す場合と比較すると、セグメント電極11配列領域の左右方向の長さを小さくせざるを得ず、表示領域の左右方向の長さが小さくなってしまう。
【0041】
しかし、図7に示す場合には、セグメント基板1の左辺突出部1bおよび右辺突出部1cの各内面に複数ずつのチップ部品40、41を搭載しているので、装置全体の左右方向の長さを図2に示す場合と同じとすると、チップ部品40、41を搭載した上、装置全体を小型化することができると言える。
【0042】
なお、図9は図6に示す液晶表示装置(ただし、フレキシブル配線板44、45、46、47は図示せず)に対してバックライトを配置した状態の平面図を示し、図10はその右側面図を示したものである。この場合の液晶表示装置では、セグメント基板1の左辺突出部1bに搭載されたチップ部品40と右辺突出部1cに搭載されたチップ部品41との間におけるコモン基板2の外面側に平面型のバックライト61が配置されている。
【0043】
このように、セグメント基板1の両側のチップ部品40、41間におけるコモン基板2の外面側に平面型のバックライト61を配置すると、チップ部品40、41の厚さがコモン基板2の厚さよりも厚くなっていても、この厚さの差をバックライト61配置領域の両側の空間で吸収することができる。この結果、バックライト61を含む液晶表示装置が厚くならないようにすることができ、ひいては装置全体を薄型化することができる。
【0044】
(第4実施形態)
上記第3実施形態では、図8に示すように、セグメント基板1の外面に外部接続端子54、引き回し線55及び中継接続端子51〜53を設けた場合について説明したが、これに限らず、図11に示すこの発明の第4実施形態のようにしてもよい。すなわち、コモン基板2の外面に外部接続端子54、引き回し線55及び中継接続端子51〜53を設け、外部接続端子54に外部接続用のフレキシブル配線板44の一端部を接続し、中継接続端子51に第1の中継用のフレキシブル配線板45の他端部を接続し、中継接続端子52に第2の中継用のフレキシブル配線板46の他端部を接続し、中継接続端子53に第3の中継用のフレキシブル配線板47の他端部を接続するようにしてもよい。
【0045】
なお、上述の第3、第4実施形態において、半導体チップ搭載領域13に搭載される半導体チップ4は、信号側ドライバと走査側ドライバが別体のものでもよく、また、半導体チップを搭載するのではなく、セグメント基板1の半導体チップ搭載領域13上に薄膜トランジスタにより信号側ドライバと走査側ドライバを形成するようにしてもよい。
【0046】
また、信号側ドライバと走査側ドライバをフレキシブル配線板44に搭載し、各ドライバの出力を外部接続端子54に接続するようにすることも可能である。その場合には、セグメント出力端子12aおよびコモン出力端子42a、43aを形成する必要はなく、中継接続端子48の中央部のものを、直接、引き回し線12に接続して、セグメント電極11と接続し、中継接続端子48の両側のものを、直接、引き回し線42、43に接続してコモン電極36に接続する構成となる。
【0047】
さらに、上述の実施形態は、一方の基板の内面にセグメント電極11およびコモン電極36が形成され、その各交点近傍にスイッチング素子および画素電極が形成されたアクティブ型の液晶表示装置に適用することもできるものであり、その場合は、引き回し線42、43がコモン電極36に直接接続される構成となり、コモン接続端子21または22とコモン電極36とを導通するための上下配線導通部材は不要となる。また、上述の実施形態においても、セグメント基板1の内面に形成する電極、端子、引き回し線の全てをITOにより形成することが可能であり、生産性を向上することができる。
【0048】
(その他の実施形態)
例えば、図3及び図8を参照して説明すると、引き回し線34、35及び中継接続端子31〜33を、セグメント基板1の外面に設けずに、図示していないが、セグメント基板1の外面に貼り付けられた透明フィルム基板の外面に設けるようにしてよい。また、図5及び図11を参照して説明すると、引き回し線34、35及び中継接続端子31〜33を、コモン基板2の外面に設けずに、図示していないが、コモン基板2の外面に貼り付けられた透明フィルム基板の外面に設けるようにしてよい。
【0049】
ところで、通常の液晶表示装置では、セグメント基板1及びコモン基板2の各外面にそれぞれ偏光板が貼り付けられている。そこで、上記透明フィルム基板は、バックライト側に配置される基板の外側に配置する場合には、当該基板の外面に貼り付けられた偏光板の外側に配置し、バックライト側とは反対側に配置される基板の外側に配置する場合には、当該基板とその外側に配置される偏光板との間に配置する。
【0050】
なお、上記各実施形態では、セグメント基板の外面側のみまたはコモン基板の外面側のみに外部配線を設けた場合について説明したが、これに限らず、セグメント基板の外面側及びコモン基板の外面側にそれぞれ外部配線を設けるようにしてもよい。
【0051】
また、上記各実施形態では、例えば図1及び図2に示すように、セグメント基板1の左辺部及び右辺部をコモン基板2から突出させ、左辺突出部1bの部分の構造と右辺突出部1cの部分の構造とをほぼ左右対称としているが、これに限らず、セグメント基板1の左右辺部のいずれか一方の辺部のみをコモン基板2から突出させるようにしてもよい。
【0052】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、両基板のうちの少なくとも一方の基板の外面側に配線の一部としての外部配線を設けているので、それに応じて装置全体を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態としての液晶表示装置の平面図。
【図2】図1に示すセグメント基板の平面図。
【図3】図1に示すセグメント基板の底面図。
【図4】図1に示すコモン基板の透過平面図。
【図5】この発明の第2実施形態としての液晶表示装置の平面図。
【図6】この発明の第3実施形態としての液晶表示装置の平面図。
【図7】図6に示すセグメント基板の平面図。
【図8】図6に示すセグメント基板の底面図。
【図9】図6に示す液晶表示装置に対してバックライトを配置した状態の平面図。
【図10】図8の右側面図。
【図11】この発明の第4実施形態としての液晶表示装置の平面図。
【符号の説明】
1 セグメント基板
1a、1b、1c 突出部
2 コモン基板
3 シール材
4 半導体チップ
5 外部接続用のフレキシブル配線板
6、7、8 中継用のフレキシブル配線板
11 セグメント電極
12 引き回し線
13 半導体チップ搭載領域
14 引き回し線
15 中継接続端子
16 外部接続端子
21、22 コモン接続端子
23、24 引き回し線
25、26 中継接続端子
31、32、33 中継接続端子
34、35 引き回し線
36 コモン電極
40、41 チップ部品
61 バックライト

Claims (16)

  1. 第1の電極と第2の電極とが設けられた一対の基板間に液晶が封入されてなる液晶表示装置において、前記一方の基板の少なくとも相隣接する第1の辺部及び第2の辺部が前記他方の基板から突出され、前記第1の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面に第1の外部接続端子と、第2の外部接続端子と、中継接続端子と、前記第1の外部接続端子と前記第1の電極とを接続する第1の引き回し線と、前記第2の外部接続端子と前記中継接続端子とを接続する第2の引き回し線とが設けられ、前記第2の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面に中継配線が設けられ、前記両基板のうちの少なくとも一方の基板の外面側に外部配線が設けられ、前記中継接続端子と前記外部配線の一端部とが第1のフレキシブル配線板を介して電気的に接続され、前記外部配線の他端部と前記中継配線の一端部とが第2のフレキシブル配線板を介して電気的に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 請求項1に記載の発明において、前記第1の電極は前記一方の基板に形成され、前記第2の電極は前記他方の基板に形成されており、前記中継配線の他端部と前記第2の電極とは上下配線導通部材により接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  3. 請求項1に記載の発明において、前記第1の辺突出部に半導体チップが搭載され、該半導体チップの入力側に前記第1の外部接続端子及び前記第2の外部接続端子が接続され、出力側に前記第1の引き回し線及び前記第2の引き回し線が接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 請求項1に記載の発明において、前記一方の基板の第2の辺突出部と対向する第3の辺部が前記他方の基板から突出され、該第3の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面側は前記第2の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面側とほぼ対称な構造となっていることを特徴とする液晶表示装置。
  5. 第1の電極と第2の電極とが設けられた一対の基板間に液晶が封入されてなる液晶表示装置において、前記一方の基板の少なくとも相隣接する第1の辺部及び第2の辺部が前記他方の基板から突出され、前記第1の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面に第1の接続端子と、第2の接続端子と、前記第1の接続端子と前記第1の電極とを接続する引き回し線とが設けられ、前記第2の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面に一端部を前記第2の接続端子に接続された配線が設けられ、前記両基板のうちの少なくとも一方の基板の外面側に一端部を外部接続端子とされた外部配線が設けられ、該外部配線の他端部と前記第1の接続端子及び前記第2の接続端子とがフレキシブル配線板を介して電気的に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  6. 請求項5に記載の発明において、前記第1の電極は前記一方の基板に形成され、前記第2の電極は前記他方の基板に形成されており、前記配線の他端部と前記第2の電極とは上下配線導通部材により接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  7. 請求項5に記載の発明において、前記第1の辺突出部に半導体チップが搭載され、該半導体チップの入力側に前記第1の接続端子及び前記第2の接続端子が接続され、出力側に前記引き回し線及び前記配線が接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  8. 請求項5に記載の発明において、前記第2の辺突出部の前記他方の基板と対向する側の面にチップ部品が搭載されていることを特徴とする液晶表示装置。
  9. 請求項8に記載の発明において、前記チップ部品は前記外部配線の一部の他端部に別のフレキシブル配線板を介して電気的に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  10. 請求項9に記載の発明において、前記他方の基板の外面側において前記第2の辺突出部に搭載された前記チップ部品を避けた領域にバックライトが配置されていることを特徴とする液晶表示装置。
  11. 請求項10に記載の発明において、前記チップ部品の厚さは前記他方の基板の厚さよりも厚くなっていることを特徴とする液晶表示装置。
  12. 請求項5に記載の発明において、前記一方の基板の第2の辺突出部と対向する第3の辺部が前記他方の基板から突出され、該第3の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面側は前記第2の辺突出部を含む前記一方の基板の前記他方の基板と対向する側の面側とほぼ対称な構造となっていることを特徴とする液晶表示装置。
  13. 請求項1または5に記載の発明において、前記外部配線は透明導電材によって形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
  14. 請求項1または5に記載の発明において、前記外部配線は前記一方の基板の外面に直接設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
  15. 請求項1または5に記載の発明において、前記外部配線は前記一方の基板の外面側に設けられた透明フィルム基板に設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
  16. 請求項2または6に記載の発明において、前記上下配線導通部材は前記一対の基板を貼り合わせるシール材中に含有された導電性粒子からなることを特徴とする液晶表示装置。
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