JP2004163149A - 材料試験機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油圧式アクチュエータ2に対して作動油を供給する油圧源(油圧ユニット)9のポンプ駆動用のモータ93を回転数可変のものとし、そのモータ93の回転数を、材料試験機の試験準備から試験終了までの各状態に応じて自動的に変化させることによって、試験準備中などの作動油流量が要求されない状態では低速回転とし、必要なときにだけ高速で回転させることにより、消費電力を低減させる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は材料試験機に関し、更に詳しくは、油圧式アクチュエータを駆動源とする材料試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】
材料試験機においては、一般に、負荷機構の駆動により試験片に各種負荷を加えるが、その負荷機構の駆動源として油圧式アクチュエータが多用されている。油圧式アクチュエータを駆動源とする材料試験機においては、その油圧式アクチュエータに対して各種バルブを介して作動油を供給すべく、油圧ポンプを含む油圧ユニットが用いられる(例えば特許文献1,特許文献2)。
【0003】
また、この種の材料試験機の油圧ユニットに用いられる油圧ポンプを駆動するためのモータは、AC電源(50Hzまたは60Hz)で動作する一定回転数のものが用いられており、また、油圧ユニットからの作動油の供給圧は、例えばやリリーフ弁などを用いることによって設定可能とされ、その設定された供給圧を維持するようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開平4−2944号公報(第1−第3頁、図1,図2)
【特許文献2】
特開2001−141628号公報(第2頁、図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、材料試験機においては、試験を開始する前に、試験片を試験機の掴み具にセットして試験条件を設定するなど、試験の準備作業が必要であり、試験の種類によっては、試験準備に要する時間のほうが試験に要する時間よりも長い場合が多い。
【0006】
材料試験機における油圧ユニットの選定に際しては、他の機器におけるそれと同様、その最大パフォーマンス(作動油の最大吐出量および最大吐出圧)は当該試験機に要求される最大パフォーマンス(負荷機構の最大移動速度や最大の試験力等)と関連付けて行われるのであるが、試験の種類によっては上記のようにその最大パフォーマンスが要求される時間が短い場合が多く、必要以上に電力を消費しているという問題がある。
【0007】
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、従来に比して消費電力を大幅に低減することのできる材料試験機の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の材料試験機は、油圧式アクチュエータと、その油圧式アクチュエータに対して作動油を供給する油圧源を備えた材料試験機において、上記油圧源のポンプ駆動用のモータが回転数可変のモータであって、そのモータの回転数を、当該材料試験機の試験準備から試験終了までの各状態に応じて自動的に制御するポンプ用モータ回転数制御手段を備えていることによって特徴づけられる(請求項1)。
【0009】
ここで、本発明においては、上記のポンプ用モータ回転数制御手段に加えて、当該材料試験機の試験準備から試験終了までの各状態に応じて、上記油圧源からの作動油供給圧を変化させる作動油供給圧制御手段を備えた構成(請求項2)を採用することが望ましい。
【0010】
本発明は、油圧式アクチュエータに作動油を供給する油圧源のポンプを一定の回転数のもとに回転駆動するのではなく、試験機の状態に応じて自動的に制御することによって、所期の目的を達成しようとするものである。
【0011】
すなわち、油圧源の消費電力のほとんどはポンプ用モータが占めており、その消費電力はモータの回転数と出力油圧(作動油の供給圧力)に依存する。ここで、負荷機構用のアクチュエータから見た場合、モータ(ポンプ)の回転数は作動油の流量、つまりアクチュエータの速度に関係し、また、出力油圧はアクチュエータの負荷力に関係する。
【0012】
材料試験機の負荷用のアクチュエータは、前記したように試験中において速度と負荷力が要求され、これらの速度や負荷力は試験片の装着等の準備作業中には殆ど不要である。
【0013】
そこで、請求項1に係る発明においては、油圧源のポンプを駆動するモータとして回転数可変のモータを用い、そのモータの回転数を材料試験機の試験準備から試験終了までの各状態に応じて自動的に変化させる。これにより、試験準備中をはじめとする、アクチュエータの速度が要求されない状態においてポンプ駆動用のモータを低速回転とするなど、必要とされるアクチュエータの速度能力に応じた回転数のもとにポンプ駆動用モータを駆動することができ、消費電力を抑えることができる。
【0014】
また、請求項2に係る発明では、上記に加えて、油圧源からの作動油供給圧を材料試験機の試験準備から試験終了までの各状態に応じて自動的に変化させる。これにより、必要とされる負荷能力に応じた作動油供給圧力のもとにポンプを駆動することができ、消費電力をより一層抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明を衝撃試験を行うための材料試験機に適用した実施の形態の構成図であり、機械的構成および油圧配管の構成を表す模式図と、電気的構成構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
【0016】
試験機本体のフレーム1は、テーブル1a上に複数のコラム1bを介して架台1cを配した構造を有し、架台1cの上に、負荷用の油圧アクチュエータ2と、その油圧アクチュエータ2に対する作動油の供給量を弁開度により決定するサーボバルブ3と、油圧アクチュエータ2の前段で作動油の蓄圧(油圧チャージ)を行うためのアキュムレータ4、油圧アクチュエータ2のピストン2aの変位を検出する変位検出器5が配置されている。油圧アクチュエータ2のピストン2aには、試験力を検出するための試験力検出器6を介在させた状態でポンチ7が取り付けられている。また、アキュムレータ4には、その内圧が設定値に達したことを検知するための圧力スイッチ4aが設けられている。
【0017】
そして、テーブル1aの上には、試験片Wを固定するための掴み具8が搭載されている。また、テーブル1aの下には、油圧アクチュエータ2を動作させるための作動油を供給するための油圧ユニット9が配置されている。
【0018】
前記したサーボバルブ3は、制御装置10から供給される制御信号によってその弁開度が制御され、また、変位検出器5と試験力検出器6の刻々の出力、および圧力スイッチ4aの接点信号は制御装置10に取り込まれる。変位検出器5と試験力検出器6の出力は、制御装置10に内蔵しているアンプおよびA−D変換器により増幅およびデジタル化された後、コンピュータを主体とするデータ計測・処理装置11に取り込まれ、所定のデータ処理が施される。
【0019】
油圧アクチュエータ2は、前記したように油圧ユニット9から供給される作動油によって動作するが、この油圧ユニット9からの作動油は配管9aを介して一旦アキュムレータ4にチャージされた後、サーボバルブ3を介して油圧アクチュエータ2に供給される。また、油圧アクチュエータ2から排出された作動油はサーボバルブ3を経て配管9bを介して油圧ユニット9に戻される。
【0020】
油圧ユニット9は、その構成を図2に機構図で示すように、オイルタンク91と、油圧ポンプ92とその回転駆動用のモータ93、およびリリーフバルブ94を備え、モータ93はインバータ93aにより回転数が制御される交流モータである。インバータ93aでは10Hz,40Hzおよび70Hzの3段階の交流電力を出力することができるように設定されており、その出力周波数は制御盤95を介して制御装置10から供給される制御信号により制御される。従って、モータ93は、制御装置10からの制御信号に応じて600rpm、2400rpmおよび4200rpmのいずれかで回転する。
【0021】
また、リリーフバルブ94はバイパス付きのものであって、制御盤95を介して制御装置10から供給されるからの制御信号により、作動油がリリーフバルブ94を流れて当該リリーフバルブ94が能動化するか、あるいはバイパスを流れてリリーフバルブ94が不能動化するかの制御が行われるようになっており、作動油の供給圧力は、リリーフバルブ94が能動化されているときには4MPa、作動油がバイパスを流れるときには21MPaと、2段階に変化させることができるようになっている。
【0022】
制御装置10では、以下に示すように試験準備から試験終了までの刻々の状態に応じて、油圧ポンプ92の駆動用のモータ93の回転数および作動油の供給圧力を自動的に変化させる。
【0023】
図3は、本発明の実施の形態を用いて衝撃試験を行う際の主な手順を示すフローチャートであり、この手順中の各ステップS1〜S8に対して、油圧ユニット9のポンプ92(モータ93)の回転数および作動油供給圧力は図4(A),(B)にそれぞれグラフで示すように自動的に変化する。
【0024】
油圧ユニット9の起動(S1)、試験片の取り付け(S2)、および試験条件の設定(S3)までは、モータ93を低速(10Hz)で回転させるとともに、リリーフバルブ94を能動化することにより作動油供給圧を低圧(4MPa)に設定する。この状態では、制御装置10に付属のスイッチ等のオペレータによる操作によって、油圧アクチュエータ2のピストン2aをマニュアルで移動させることができる。
【0025】
試験条件の設定を完了し、制御装置10のスイッチ等の操作により油圧チャージ開始(S4)の指示が与えられると、モータ93の回転数を高速(70Hz)に切り換え、リリーフバルブ94を不能動化することにより、作動油供給圧力を高圧(21MPa)にする。これにより、アキュムレータ4に急速に蓄圧されていく。
【0026】
アキュムレータ4内の油圧が高圧(21MPa)に達すると、圧力スイッチ4aが作動して油圧チャージ完了(S5)となり、その時点でモータ93の回転数を中速(40Hz)に切り換え、アキュムレータ4内の油圧を高圧(21MPa)に維持する。
【0027】
制御装置10のスイッチ等の操作により、試験開始指令が与えられると(S6)、サーボバルブ3が開き、アキュムレータ4にチャージされた作動油は油圧アクチュエータ2へと流れ込み、ピストン2aは設定された速度で目標値(位置)に向かって移動し、試験片Wに衝撃荷重を加える。ピストン2aがその目標値に到達すると試験終了(S7)となり、モータ93の回転数を低速(10Hz)に切り換え、リリーフバルブ94を能動化して圧力を低圧(4MPa)に落とす。この状態でピストン2aをマニュアルで上昇させ、試験後の試験片Wを取り除いた後、油圧ユニット9の駆動を停止する(S9)。
【0028】
以上の動作によると、ポンプ92(モータ93)は作動油流量が必要な状態においてのみ高速で回転するとともに、作動油供給圧は必要な圧力が必要な状態においてのみ高圧となる結果、油圧ユニット9の消費電流は図4(C)グラフで示す通りとなり、このグラフの面積が消費する電流の総量に相当する。
【0029】
この実施の形態の運転例として、1回当たりの試験時間を10分とし、その内訳として、試験準備に要する時間を420秒、油圧チャージ開始から完了までを15秒、試験終了から油圧ユニット9を停止するまでを150秒とすると、グラフの面積合計は938.25となる。ちなみに、従来の定速・定圧の油圧ユニットを用いて、同じ試験を行うと、ポンプ駆動用のモータが60Hzで回転し、油圧21MPaが必要であり、上記した実施の形態でこの条件で測定したときの電流値が9.5Aであることから、グラフの総面積は5700となる。よって本発明の実施の形態によると、従来に比して消費電力を約6分の1程度に抑え得ることが確かめられた。しかも、油圧ユニット9の制御自体は、試験機の状態に応じて制御装置10が自動的に処理を行うため、オペレータは何ら特別な操作を行う必要がなく、オペレータの負担とはならない。
【0030】
ここで、以上の実施の形態では、油圧ポンプ92を駆動するためのモータ93の回転数と、油圧ユニット9からの作動油供給圧力の双方を試験機の状態に応じて変化させた例を示したが、モータ93の回転数のみを変化させても消費電力の低減に有効である。
【0031】
また、以上の実施の形態では、モータ93の回転数を3段階、作動油供給圧力を2段階に可変とした例を示したが、これらをより多段階に変化させてもよい。作動油供給圧力を多段階に変化させる手法の一つとして、リリーフバルブを用いず、比例弁などを用いる方法を挙げることができる。
【0032】
そして、本発明は、上記した実施の形態で述べたような衝撃試験を行う材料試験機のように、試験準備期間に比べて実際の試験時間が短いような試験システムに対して用いることにより、非常に大きな消電力効果を奏することができるのであるが、他の種類の材料試験機に適用しても、ある一定の消電力効果を達成することができる。例えば引張・圧縮試験用の材料試験機や、疲労試験機などに適用する場合には、油圧ポンプを駆動するためのモータの回転数が、作動油の吐出量、つまりアクチュエータの速度に関係し、作動油圧力がアクチュエータの負荷力に関係することから、実際の試験条件(試験速度と試験力)に応じて回転数と作動油供給圧力を算出して油圧源を制御することで、上記した実施の形態のような衝撃試験用の材料試験機ほど大きくはないが、消電力効果を達成することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、材料試験機の試験準備から試験終了までの間の刻々の状態に応じて、油圧アクチュエータを駆動するための作動油を供給するポンプ用の駆動モータの回転数を自動的に変化させ、あるいはそれに加えて、作動油供給圧力を自動的に変化させるので、従来のように定速回転のモータを用いて定圧で作動油を供給する場合に比して消費電力を大幅に低減させることができ、しかも、オペレータは何ら特別な操作を行う必要がないため負担がかかることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成図で、機械的構成および油圧配管の構成を表す模式図と、電気的構成構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の油圧ユニット9の構成を示す機構図である。
【図3】本発明の実施の形態を用いて衝撃試験を行う際の主な手順の例を示すフローチャートである。
【図4】図3の手順に対応する油圧ユニットの動作の説明図で、(A)はモータ93の回転数をの変化、(B)は作動油供給圧力の変化をそれぞれ示すグラフであり、(C)は油圧ユニットの刻々の消費電流を示すグラフである。
【符号の説明】
1 フレーム
2 油圧アクチュエータ
2a ピストン
3 サーボバルブ
4 アキュムレータ
4a 圧力スイッチ
5 変位検出器
6 試験力検出器
7 ポンチ
8 掴み具
9 油圧ユニット
91 オイルタンク
92 油圧ポンプ
93 モータ
93a インバータ
94 リリーフバルブ
95 制御盤
10 制御装置
11 データ計測・処理装置
W 試験片
Claims (2)
- 油圧式アクチュエータと、その油圧式アクチュエータに対して作動油を供給する油圧源を備えた材料試験機において、
上記油圧源のポンプ駆動用のモータが回転数可変のモータであって、そのモータの回転数を、当該材料試験機の試験準備から試験終了までの各状態に応じて自動的に制御するポンプ用モータ回転数制御手段を備えていることを特徴とする材料試験機。 - 請求項1に記載の材料試験機において、当該材料試験機の試験準備から試験終了までの各状態に応じて、上記油圧源からの作動油供給圧を変化させる作動油供給圧制御手段を備えていることを特徴とする材料試験機。
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