JP2004160746A - 加工制御装置 - Google Patents

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JP2004160746A
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Mikio Kosone
幹男 小曽根
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Sumitomo Forestry Co Ltd
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Abstract

【課題】木屑に起因した光電センサの誤検知を防ぐことにより、加工機械の稼働率を維持できると共に、木屑の除去作業等を無くすことにより、作業性の向上や安全性の確保を図り得る加工制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の加工制御装置1は、木材2に対し相対的に移動する加工機械10と、木材2の配列方向Aに複数配設された反射型の光電センサ30とを備えている。光電センサ30の上方に配置された木材2に対し、光電センサ30の検知に基づいて加工機械10が作動するように制御されている。光電センサ30に設けられたセンサカバー40は、光電センサ30の光を透過させる透過部41を有し、この透過部41が光電センサ30の発光部31及び受光部32を覆うと共に木材2から生じた木屑を落下させるような角度で傾いて構成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、木材の加工の際に用いられるカッタやドリル等の加工機械をセンサの検出信号に基づいて作動させるように制御された加工制御装置に関し、特に、木屑に起因した光電センサの誤検知を防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、木造住宅等の製造工場においては、センサの検出信号に基づいてカッタやドリル等の加工機械を制御しつつ作動させる加工制御装置が用いられる。
このようなセンサには、加工機械の動作範囲や基準位置を検知するリミットスイッチや、加工機械の動作タイミングを検知する光電センサなどがある。
【0003】
リミットスイッチを用いた加工制御装置にあっては、例えば、上下動するカッタの近傍にリミットスイッチを設け、このリミットスイッチを作動させる検知板が木材に当接することにより、カッタが加工を開始する基準位置を検出するようにしている(特許文献1参照)。
【0004】
一方、光電センサを用いた加工制御装置にあっては、例えば、木材載置台上に複数配列された木材に対し、その木材の配列方向に移動する加工機械を、木材載置台の下方に設置された反射型の光電センサの検知に基づき木材があるとされる位置に停止させて作動させるようにしている。この場合、光電センサは、上方に配置された木材に対し、発光部から光を照射してその反射光を受光部で受光することにより木材を検知するように構成されている。
【0005】
ところで、木材を加工する際に木屑(木粉を含む。以下同じ)が生じるが、木屑がセンサの検出範囲に介在することによってそのセンサが誤検知する場合がある。センサの誤検知は、加工機械の誤作動や誤停止をもたらし、稼働率の低下につながる。
そのため、特許文献1に記載された従来技術にあっては、リミットスイッチと検知板の間にスポンジ状の防塵部材を設け、リミットスイッチに木屑が入り込まないようにしている。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−286004号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、リミットスイッチが検知板の作動によって検出する範囲は狭いため、リミットスイッチから木屑を遮断することは比較的容易であるものの、光電センサを用いた場合にあっては、木材載置台の下方において光電センサの検出範囲は広範にわたり、光電センサ上に積もった木屑の除去作業や、その木屑が原因で発光部及び受光部に生じた曇りをとる払拭作業が定期的に行われていた。
【0008】
特に、加工機械の移動周囲では木屑が大量に散乱するため、作業者がその除去作業を頻繁に行わなければならなず、作業性が低下することに加え、作業者が加工機械の移動範囲に進入する回数が多くなる結果、安全性の点で問題があった。
【0009】
従って、本発明の目的は、木材の加工の際に生じる木屑に起因した光電センサの誤検知を防ぐことにより、加工機械の稼働率を維持できると共に、木屑の除去作業や光電センサの払拭作業を無くすことにより、作業性の向上や安全性の確保を図り得る加工制御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数配列された木材に対し相対的に移動する加工機械と、木材の配列方向に複数配設された反射型の光電センサとを備え、前記光電センサの上方に配置された木材に対し、前記光電センサにおける発光部から光を照射してその反射光を受光部で受光することにより得られた所定の電気信号に基づいて前記加工機械が作動するように制御された加工制御装置において、前記光電センサには、センサカバーが設けられており、該センサカバーは、前記光電センサの光を透過させる透過部を有し、該透過部が前記光電センサの前記発光部及び前記受光部を覆うと共に木材から生じた木屑を落下させるような角度で傾いて構成されていることを特徴とする加工制御装置を提供することにより前記目的を達成したものである。
【0011】
本発明によれば、光電センサにセンサカバーを設け、その透過部を光電センサの光を透過させると共に木屑が落下するような角度で傾けることにより、センサカバー上に木屑を堆積させずに、光電センサの光がセンサカバーを透過できるため、光電センサの誤検知を防ぐことができる。
その結果、無用な加工機械の停止を排除して加工機械の稼働率を維持できると共に、木屑の除去作業や光電センサの払拭作業を無くして作業性の向上や安全性の確保を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る加工制御装置の好ましい一実施形態を図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態の加工制御装置1は、複数配列された木材2に対し相対的に移動する加工機械10と、木材2の配列方向A(矢印A方向)に複数配設された反射型の光電センサ30とを備え、光電センサ30の上方に配置された木材2に対し、光電センサ30における発光部31から光を照射してその反射光を受光部32で受光することにより得られた所定の信号に基づいて加工機械10が作動するように制御されている。
光電センサ30には、センサカバー40が設けられている。センサカバー40は、光電センサ30の光を透過させる透過部41を有し、この透過部41が光電センサ30の発光部31及び受光部32を覆うと共に木材2から生じた木屑を落下させるような角度で傾いて構成されている。
以下、かかる加工制御装置1を詳細に述べる。
【0013】
加工制御装置1は、例えば、木材住宅等の製造工場に設置されるもので、上述した加工機械10、光電センサ30、センサカバー40のほか、木材載置台20と、噴射装置50と、制御部60等を備えている。
【0014】
木材載置台20は、木材の配列方向Aに延在する本体フレーム21を有している。この本体フレーム21は、脚部22を介して所定の高さに設置されている。本体フレーム21には、クロスフレーム23が、本体フレーム21と直交する方向に複数設けられている。クロスフレーム23は、木材の幅に対応させて所定の間隔毎に配置されている。隣接する一対のクロスフレーム23上には、木材を載置すべき木材載置領域2Aが形成されることになる。
【0015】
クロスフレーム23には、図示しないが、チェーンコンベヤがスプロケットを介して回動するように取り付けられている。
これにより、クロスフレーム23は、木材載置領域2A上の木材2を木材2の配列方向Aと直交する方向に移動するようになっている。なお、木材載置台20には、図示しないが、クランプ機構が木材2をクロスフレーム23上に固定するように設けられている。
【0016】
加工機械10は、木材設置台20の上方に配設されたもので、木材2の配列方向Aに延在したレール11上を移動するように構成されている。加工機械10は、駆動装置(図示しない)から動力を得てレール11上を移動する可動部12と、この可動部12に連結されて上下方向(矢印B又はC)に移動する加工部13とを備えている。加工部13には、カッタ(図示しない)が設けられている。
これにより、加工機械10は、木材載置台20上に載置された木材2毎に切断可能になっている。
【0017】
図1又は図3に示すように、光電センサ30は、木材載置台20の下方において木材載置領域2A毎に複数配設されている。光電センサ30は、発光部31から照射した光と受光部32で受光した反射光の光量の差を電圧値に変換して送信可能に構成されている。これにより、光電センサ30は、木材載置領域2A毎に木材2の有無を検知するようになっている。
【0018】
センサカバー40は、木屑に起因した光電センサ30の誤検知を防止するために光電センサ30毎に配設されるもので、光電センサ30を覆う大きさの6面体形状につき、底面が無く、上面に透過部41が片側に所定の角度で傾いた形状に形成されたものである。
【0019】
センサカバー40は、光電センサ30の発光部31からの照射光及びその反射光を透過させる観点から、例えば(センサカバーの材料名:適当なものがあれば記入してください)のような透明な樹脂からなる。
【0020】
透過部41の傾斜角度θ(図4参照)は、発光部31からの照射光及びその反射光を過度に屈折させない観点と、及び透過部41上の木屑を自由落下させる観点とを比較考慮して、水平面に対して45度〜60度の範囲内に設定されていることが好ましい。
【0021】
センサカバー40は、発光部31からの照射光が透過部41を透過した際の屈折角と、その反射光が透過部41を透過した際の屈折角を同程度にする観点から、透過部41の傾斜方向が、発光部31及び受光部32の配列方向と直交するように配置されている。
【0022】
図1又は図4に示すように、噴射装置50は、センサカバー40の透過部41上の木屑2aを強制的に除去する観点から、センサカバー40毎に配設されるもので、エアーノズル51が所定流量の空気を噴射するように構成されている。
【0023】
噴射装置50は、エアーノズル51の位置について特に限定されるものでないが、エアーノズル51からの噴流が透過部41上の木屑2aを浮き上がらせてその下方に押し流すように、例えば、エアーノズル51が、透過部41の法線と略平行になる位置に配置されている。
【0024】
図2に示すように、制御部60は、所定のプログラムからの命令に基づいて実行するように構成され、加工機械10の駆動装置、光電センサ30及び噴射装置50と電気的に接続されているほか、タイマー61とも電気的に接続されている。
このタイマー61は、噴射装置50を、一定期間毎に始動及び停止させる機能を有している。
【0025】
そして、制御部60は、光電センサ30から送信された電圧値に基づき、木材載置台20の木材載置領域2Aに木材2が載置されているか否かを判断し、木材2が載置されていると判断した場合には、加工機械10をその位置まで移動した後に停止させてから木材2に加工させ、木材2が載置されていないと判断した場合には、加工機械10をその位置から通過させるように制御している。
また、制御部60は、タイマー61からの信号に基づき、噴射装置50を一定の期間だけ作動させるように制御している。
【0026】
以下、本実施形態の加工制御装置1の作用及び使用態様について主な点を説明する。
木材載置台20において木材2が載置された箇所については、光電センサ30がセンサカバー40を透過して木材2を検知し、加工機械10がその木材2を加工する。
この場合、加工の際に木材2から生じた木屑は、飛散してその直下のセンサカバー40や近傍のセンサカバー40に一旦落下するが、透過部41が傾斜しているため、そこに止まらずにそのまま落下する。
そのため、木屑に起因して光電センサ30の発光部31や受光部32に曇りが生じないことはもとより、発光部31からの照射光やその反射光は、透過部41を木屑に遮られることなくそのまま通過する。
【0027】
また、加工の際に小さい木屑や木粉が生じてセンサカバー40の透過部41に付着することもあるが、この場合であっても、透過部41上の小さい木屑や木粉は、噴射装置50からの噴流により、定期的に除去されて堆積することはない。
【0028】
一方、木材載置台20において木材2が載置されていない箇所については、光電センサ30がセンサカバー40を透過して木材2を検知せず、加工機械10がそのまま通過する。
この場合、上記同様、センサカバー40の透過部41上に木屑や木粉等が載置しないため、光電センサ30は、木屑に起因した誤検知をしない。
【0029】
以上述べたように本実施形態によれば、光電センサ30を覆うようにセンサカバー40を設け、その透過部41を光電センサ30の光を透過させると共に木屑が落下するような角度で傾けたことから、センサカバー40上に木屑を堆積させず、換言すれば、光電センサ30の検出範囲に木屑を介在させずに、光電センサ30の光がセンサカバー40を透過できるため、光電センサ30の誤検知を防ぐことができる。
【0030】
その結果、無用な加工機械10の停止を排除して加工機械10の稼働率を維持できると共に、木屑の除去作業や光電センサ30の払拭作業を無くして作業性の向上や安全性の確保を図ることができる。
特に、センサカバー40の清掃や交換を定期的に行うようにすれば、製造工場において加工制御装置1を管理することが容易になる点で有利である。
【0031】
また、本実施形態によれば、センサカバー40の透過部41を一方の側に傾斜させたことから、発光部31からの照射光が透過部41を透過した際の屈折角と、その反射光が透過部41を透過した際の屈折角を同程度にすることが可能になるため、光電センサ30にセンサカバー40を介在したことの悪影響を排除して光電センサ30がもつ本来の性能を維持することができる。
【0032】
さらに、本実施形態によれば、センサカバー40の透過部41に空気を定期的に噴射するようにしたことから、透過部41から自由落下しない、小さい木屑や木粉を強制的に除去できるため、光電センサ30の誤検知をより効果的に防止することができる。
特に、上述した加工制御装置1の管理については、センサカバー40の清掃や交換を行う期間が延びる点で有利である。
【0033】
本発明は、上記実施形態に限られることなく、種々の変更等を行うことができる。
上記実施形態の加工制御装置1は、固定された木材2に対し、加工機械10が相対的に移動するタイプのものであるが、本発明の加工制御装置は、図5に示すように、固定された加工機械10Aに対し、木材2が複数配列された状態で相対的に移動するタイプのものとすることもできる。
【0034】
この加工制御装置1Aにおいては、木材2を搬送するローラコンベヤ20Aの下方に光電センサ30及びセンサカバー40を複数設け、この光電センサ30の検知に基づき、木材2の通過位置に対応した所定のタイミングで加工機械10Aを上下方向(矢印B又はC)に作動させるようにしている。
その他の構成及び作用効果は、上記実施形態と同様であるためその説明を省略する。
【0035】
上記実施形態においては、センサカバー40の全部を透明にしたが、本発明は、透過部41のみが透明であればよく、また、光を透過できれば半透明であってもよく、さらには、透過部41が傾斜していれば、センサカバー40の形状は、6面体に限られない。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、木材の加工の際に生じる木屑に起因した光電センサの誤検知を防ぐことにより、加工機械の稼働率を維持できると共に、木屑の除去作業や光電センサの払拭作業を無くすことにより、作業性の向上や安全性の確保を図り得る加工制御装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の加工制御装置の概略構成を示す図である。
【図2】同加工制御装置の制御系を示すブロック図である。
【図3】同加工制御装置の光電センサ及びセンサカバーの概略構成を示す斜視図である。
【図4】同加工制御装置の作用を説明する図である。
【図5】本発明の加工制御装置の変更例を示す図である。
【符号の説明】
10 加工機械
30 光電センサ
31 発光部
32 受光部
40 センサカバー
41 透過部
50 噴射装置
A 木材の配列方向

Claims (3)

  1. 複数配列された木材に対し相対的に移動する加工機械と、木材の配列方向に複数配設された反射型の光電センサとを備え、
    前記光電センサの上方に配置された木材に対し、前記光電センサにおける発光部から光を照射してその反射光を受光部で受光することにより得られた所定の信号に基づいて前記加工機械が作動するように制御された加工制御装置において、前記光電センサには、センサカバーが設けられており、該センサカバーは、前記光電センサの光を透過させる透過部を有し、該透過部が前記光電センサの前記発光部及び前記受光部を覆うと共に木材から生じた木屑を落下させるような角度で傾いて構成されていることを特徴とする加工制御装置。
  2. 前記センサカバーは、前記透過部が一方の側に傾斜していることを特徴とする請求項1記載の加工制御装置。
  3. 前記センサカバーの前記透過部に空気を噴射する噴射装置を備え、
    該噴射装置は、定期的に作動するように制御されていることを特徴とする請求項1又は2の何れか1項記載の加工制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008094516A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Daifuku Co Ltd 移動体における検出装置

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