JPH11214334A - ブレードのセットアップ装置 - Google Patents

ブレードのセットアップ装置

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JPH11214334A
JPH11214334A JP1674298A JP1674298A JPH11214334A JP H11214334 A JPH11214334 A JP H11214334A JP 1674298 A JP1674298 A JP 1674298A JP 1674298 A JP1674298 A JP 1674298A JP H11214334 A JPH11214334 A JP H11214334A
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blade
light
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light emitting
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JP1674298A
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Nobuhiko Wakita
信彦 脇田
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Disco Corp
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Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精密切削装置におけるブレードのセットアッ
プ装置において、発光素子と受光素子とで形成されてい
るブレードの基準位置検出センサーが閾値によって行う
ことの検出誤差を回避すること。 【解決手段】 本発明に係るブレードのセットアップ装
置は、ダイシング装置等の精密切削装置におけるブレー
ドのセットアップ装置であって、該セットアップ装置
は、発光部と受光部とを含み、該発光部は直径が0.0
1mm以下のレーザー光線を発する構成にしたことによ
り、ブレードによる完全遮光の瞬間を捕らえてブレード
の基準位置が検出できるので、コンタミや水滴が付着し
ていても閾値の検出のような誤った検出が解消され、高
精度に基準位置が検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェーハを
切削するダイシング装置等の精密切削装置に装備されて
いるブレードが適正な状態にセットされているか否かを
検出するブレードのセットアップ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の精密切削装置におけるブレード
の位置検出手段又はセットアップ装置としては、例え
ば、図6〜8に示した構成のものが従来技術として公知
になっている。この従来例における精密切削装置は、例
えば、ダイシング装置1であり、該ダイシング装置は、
前進後退及び上下動が精密且つ任意に行えるスピンドル
ユニット2を備えており、該スピンドルユニット2の先
端側にブレード3が取り付けられており、該ブレード3
によってチャックテーブル4上に載置された半導体ウェ
ーハ5を個々のチップ状に切削または切断分割するもの
である。
【0003】スピンドルユニット2の前進後退は、モー
ター等の適宜の駆動装置6によって遂行され、その移動
量はリニアスケール7によって精密に読みとられる。ま
た、スピンドルユニット2の上下動は、モーター等の適
宜の駆動装置8によって遂行され、その移動量はリニア
スケール9によって精密に読みとられるようになってい
る。そして、いずれの駆動装置6、8においても適宜の
制御装置によってその駆動が精密に制御されるようにな
っている。
【0004】半導体ウェーハ5は、テープを介してフレ
ームに支持されており、ブレード3によるウェーハの切
削または切断分割は、ウェーハのみを切断しテープは切
断しないように遂行される。そのためには、ブレード3
のウェーハに対する切り込み深さは高精度に制御されな
ければならない。
【0005】この高精度の制御を行うために、ダイシン
グ装置1には、ブレード3が位置する部位、例えば、チ
ャックテーブル4上には、ブレード3の外周端部の位置
を検出するための検出センサー10が設けられており、
この検出センサー10の位置にスピンドルユニット2を
移動させ、図7に示したように、スピンドルユニット2
を下降させてブレード3を検出センサー10に臨ませ
て、ブレード3の外周端部が検出される。
【0006】そして、検出された際の位置がリニアスケ
ール9で読みとられて確認され、その確認された位置が
ブレード3の基準位置となり、ウェーハの切り込み深さ
が制御されるものである。なお、ブレード3の外周端部
の位置は、磨耗によって径時的に変化するため、ブレー
ド3の位置検出は定期的に行われる。そして、ブレード
の基準位置の径時的な変化の累積によって、ブレードの
磨耗量も確認することができ、ブレードの交換時期も知
ることができる。
【0007】ところが、検出センサー10のセンサー部
分は、発光素子11と受光素子12とで形成されてお
り、図8に示したように、ブレード3が発光素子11と
受光素子12との間に入り込んで、発光素子11から照
射した光を徐々に遮光させることにより位置検出が行わ
れるものであって、その遮光の度合い、即ち受光素子1
2で受光する光量の閾値が設定された値になった瞬間を
捕らえて外周端部の位置を検出するというものである。
なお、13は切削水を噴射するノズルである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例のような発光素子11と受光素子12とによる光量
の閾値でブレード3の外周端部位置を検出する場合に、
図9に示したように、ブレード3のセンターラインC
が、対峙する発光素子11と受光素子12との中心Oに
一致する時(実線の位置)の光量を基準閾値として設定
されるとすると、その後の位置検出で、ブレード3のセ
ンターラインCが中心Oから前後に数mmずれた時(仮
想線または点線)に、検出した光量の閾値が同じであっ
ても、実質的にブレード3が基準位置よりも間隔Dだけ
下方に位置することになり、基準位置を誤って検出する
ことになり、それによってウェーハの切削または切断分
割の遂行の際に、ウェーハを支持しているテープまで切
断してしまうという問題点を有している。
【0009】また、逆にブレード3の外周端部または発
光素子11と受光素子12とに、例えば、コンタミや水
滴等が付着していると、ブレード3が充分下降する前に
設定した閾値に達してしまい、ブレードの基準位置を誤
って検出し、それによってウェーハの切削または切断分
割の遂行の際に、ウェーハを完全に切断分割できないと
いう問題点を有している。
【0010】従って、従来技術においては、ブレードの
基準位置を誤って検出することを防止することに解決し
なければならない課題を有している。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
する具体的手段として本発明は、ダイシング装置等の精
密切削装置におけるブレードのセットアップ装置であっ
て、該セットアップ装置は、発光部と受光部とを含み、
該発光部は直径が0.01mm以下のレーザー光線を発
する構成にしたことを特徴とするブレードのセットアッ
プ装置を提供するものである。
【0012】前記レーザー光線は、直径が0.01mm
以下の光ファイバー細線によって形成されていること、
前記発光部には、2以上の光ファイバー細線が並設され
ていること、光ファイバー細線の間隔が1mm以下であ
ること、前記ブレードは、光線に対して直交する水平方
向に相対的に揺動してブレードの頂点が光線を遮断する
こと、を付加的な要件として含むものである。
【0013】本発明に係るブレードのセットアップ装置
においては、発光素子が発する光の直径を0.01mm
以下にし、ブレードによる完全遮光の瞬間を捕らえてブ
レードの基準位置を検出する構成にしたので、コンタミ
や水滴が付着していても閾値には関係なく検出すること
ができ、誤った検出が解消されて高精度に基準位置が検
出できるのである。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明を図示の実施例により
更に詳しく説明する。なお、前記従来例と同一部分には
同一符号を付してその詳細は省略する。図1は本発明の
セットアップ装置が適用されたダイシング装置1を示す
ものであり、該ダイシング装置1は、従来例と同様のス
ピンドルユニット2を備えており、該スピンドルユニッ
ト2の先端側にブレード3が取り付けられ、該ブレード
3によってチャックテーブル4上に載置された半導体ウ
ェーハ5を個々のチップ状に切削または切断分割するも
のであり、必要な装置及び機構は従来技術と同様にほと
んど装備してある。
【0015】また、半導体ウェーハ5は、テープ20を
介してフレーム21に支持されており、その多数枚がキ
ャリングケース22に収納された状態でダイシング装置
1にセットされ、適宜の引き出し機構23及びアーム2
4を介して一枚づつチャックテーブル4上に載置され、
上記の切削または切断分割が遂行されるものであり、半
導体ウェーハ及びダイシング装置は、一般的に使用され
ているものがそのまま適用できる。
【0016】このようなダイシング装置1において、本
発明に係るブレードのセットアップ装置25は、チャッ
クテーブル4の近傍で、チャックテーブル4と略同レベ
ルで切削動作時に邪魔にならない位置、例えば、チャッ
クテーブル4がセットされている架台26上に設けられ
ている。
【0017】セットアップ装置25の第1の実施の形態
としては、図2に示したように、全体として中央部に溝
部27が形成された凹部状のブロック形状を呈し、その
溝部27に臨ませて略中央部の上方寄りに発光部28と
受光部29とが対峙した状態に配設された、所謂光学的
検出手段が設けられている。
【0018】この光学的検出手段を構成する発光部28
と受光部29とには極めて細径の光ファイバーが使用さ
れ、その光源としてレーザー光線が用いられるものであ
る。この場合の光ファイバーは、その直径が0.01m
m以下であり、レーザー光線も0.01mm以下で照射
されることになる。
【0019】そして、セットアップしようとするブレー
ド3は、セットアップ装置25との間でキチット位置合
わせ(架台26を移動させてセンターを合わせる)を行
った後に、溝部27に嵌まるようにブレード3を徐々に
下降させると、ブレード3の外周端部が発光部28と受
光部29との間に入り込んでレーザー光線を徐々に遮断
して行き、完全に遮断した位置、即ち遮光の瞬間を捕ら
えた位置が基準位置として設定される。この場合に、図
示していないが、従来例と同様のリニアスケール9によ
ってその位置が検出され設定されるのである。
【0020】このようにレーザー光線の完全遮光の瞬間
を捕らえて基準位置を検出して設定できるので、仮に、
発光部28及び受光部29に多少のコンタミや水滴が付
着していても、レーザー光線の閾値には関係なく遮光の
瞬間を検出することができ、誤った検出が解消されて、
特に0.01mm以下の高精度で基準位置が検出できる
のである。仮に、コンタミによって発光部28及び受光
部29が完全に覆われた状態になった時には、光検出が
最初から機能しないのであるから、初期の段階で異常信
号が発せられ、それによって作業者は付着したコンタミ
等を払拭すべく作業を行う。
【0021】また、セットアップ装置25は、図3に示
したように、ブレード3のセットアップ操作の位置検出
時に、全体が矢印Xのようにブレード3に対して相対的
に左右に夫々3〜5mm程度揺動できるものである。つ
まり、セットアップ装置25とブレード3とのセンター
ラインCの位置合わせを一応行ってから、基準位置の検
出を行うが、それでも作業者の能力または作業手順等に
よって、センターラインCが点線と仮想線とで示したよ
うに左右に数mmズレる虞があるが、そのズレに対応さ
せたものである。
【0022】セットアップ装置25とブレード3とのセ
ンターラインCが左右に数mmズレた状態のまま位置検
出を行うと、適正な基準位置よりもかなりの誤差(ズレ
が大きいと0.01mm以上)が生じてしまい、実際の
切削工程においてテープ20を過剰に切り込んでしまう
ことになる。
【0023】そこで、位置検出の際にセットアップ装置
25とブレード3とが、相対的に数mmの揺動を繰り返
した状態で検出することにより、ブレード3の頂点が確
実に光線を横切ることになり、瞬間の遮光状態が検出さ
れた時に、その位置が基準位置として認識されるのであ
る。従って、基準位置の検出作業において、セットアッ
プ装置25とブレード3とのセンターラインCのズレを
それ程厳密に意識する必要がなく、また作業者の能力及
び作業手順等に関係なく基準位置が正確に検出できるの
である。
【0024】図4〜5にセットアップ装置25の第2の
実施の形態を示してある。このセットアップ装置25も
前記第1の実施の形態とその形状、即ち中央部に溝部2
7を備えた凹部状のブロック形状を呈している点で同じ
であり、その溝部27に臨ませて設けた光学的検出手段
の構成が若干異なるのみである。
【0025】即ち、溝部27に発光部群28aと受光部
群29aとが夫々対峙した状態に配設されているのであ
る。この場合に、発光部群28aと受光部群29aは、
細径の光ファイバーが複数本水平状態に所定の間隔をも
って配設して構成され、それらの光源としてレーザー光
線が用いられる。そして、各光ファイバーは、前記第1
の実施の形態と同様にその直径が0.01mm以下であ
り、各光ファイバーから照射されるレーザー光線も0.
01mm以下になる。
【0026】発光部群28aと受光部群29aとを構成
する細径の光ファイバーは、例えば各10本が水平状態
に1mm以下の間隔をもって配設してあり、10mmの
間隔の中に11本の光ファイバーが存在し、且つ発光部
群28aと受光部群29aとが、各光ファイバー毎に対
峙した状態になっている。
【0027】このように構成することで、図5に示した
ように、基準位置の検出において、セットアップ装置2
5とブレード3とのセンターラインCが、点線と仮想線
とで示したように左右に数mmズレた状態のまま位置検
出を行っても、対峙している発光部群28aと受光部群
29aとの複数本の光ファイバーの内、一本の光ファイ
バーの光線がブレード3の頂点で遮断された瞬間が適正
な基準位置として認識されるのである。
【0028】尚、この第2の実施の形態においても、コ
ンタミによって発光部群28a及び受光部群29aにお
ける複数の光ファイバーの内、一本でも光ファイバーが
完全に覆われた状態になった時には、光検出が最初から
機能しないのであるから、初期の段階で異常信号が発せ
られ、それによって作業者は付着したコンタミ等を払拭
すべく作業を行う。
【0029】ダイシング装置等の精密切削装置における
基準位置の検出で、セットアップ装置25とブレード3
とのセンターラインCが左右に5mm以上ズレることは
ほとんど考え難いのであり、仮にそのような事態が生じ
たとしても、ブレード3とセットアップ装置25とを相
対的に揺動させること(図3参照)でブレード3の頂点
を確実に検出できる。
【0030】いずれの実施の形態においても、光学的検
出手段によって、ブレード3の基準位置を検出するもの
であるが、ブレード3の頂点によって光を完全に遮断し
た瞬間の位置を基準位置として検出しており、その検出
された基準位置の検出誤差が0.01mm以内であっ
て、極めて高精度に基準位置の検出が可能になるのであ
る。尚、発光部28及び発光部群28a側の光ファイバ
ーの径については0.01mmとして設定されるが、受
光部29及び受光部群29a側の光ファイバーの径は
0.01mmに限定されるものではない。
【0031】このように光学的検出手段によって、ブレ
ードの基準位置を高精度に検出し認識することにより、
半導体ウェーハの切削切断を遂行すると、ウェーハを適
正な深さで精度良く切断できるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るブレ
ードのセットアップ装置は、ダイシング装置等の精密切
削装置におけるブレードのセットアップ装置であって、
該セットアップ装置は、発光部と受光部とを含み、該発
光部は直径が0.01mm以下のレーザー光線を発する
構成にしたことにより、ブレードによる完全遮光の瞬間
を捕らえてブレードの基準位置が検出できるので、コン
タミや水滴が付着していても閾値の検出のような誤った
検出が解消され、高精度に基準位置が検出できると言う
優れた効果を奏する。
【0033】また、前記レーザー光線は、直径が0.0
1mm以下の光ファイバー細線によって形成されている
こと、及び2以上の光ファイバー細線が並設されている
か、または前記ブレードは、光線に対して直交する水平
方向に相対的に揺動してブレードの頂点が光線を遮断す
る構成にしたことにより、検出誤差が0.01mm以下
と極めて高精度に基準位置が検出できると言う優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセットアップ装置を搭載したダイ
シング装置を略示的に示した斜視図である。
【図2】同セットアップ装置の第1の実施の形態を示す
側面図である。
【図3】同セットアップ装置とブレードとの位置関係を
略示的に示す説明図である。
【図4】本発明に係るセットアップ装置の第2の実施の
形態を示す斜視図である。
【図5】同セットアップ装置とブレードとの位置関係を
略示的に示す説明図である。
【図6】従来例のセットアップ装置を搭載したダイシン
グ装置において一部を切り開いて要部のみを略示的に示
した側面図である。
【図7】同従来例のブレードとセットアップ装置との関
係を示す要部の斜視図である。
【図8】同従来例のセットアップ装置とブレードとの関
係を示す側面図である。
【図9】同従来例におけるセットアップ装置とブレード
との位置関係がズレた場合を略示的に示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1……ダイシング装置、 2……スピンドル、 3……
ブレード、4……チャックテーブル、 5……半導体ウ
ェーハ、20……テープ、 21……フレーム、 22
……キャリングケース、23……引き出し機構、 24
……アーム、 25……セットアップ装置、26……架
台、 27……溝部、 28……発光部、 29……受
光部、28a……発光部群、 29a……受光部群、
C……センターライン。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイシング装置等の精密切削装置におけ
    るブレードのセットアップ装置であって、 該セットアップ装置は、発光部と受光部とを含み、該発
    光部は直径が0.01mm以下のレーザー光線を発する
    構成にしたことを特徴とするブレードのセットアップ装
    置。
  2. 【請求項2】 レーザー光線は、直径が0.01mm以
    下の光ファイバー細線によって形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載のブレードのセットアップ装
    置。
  3. 【請求項3】 発光部には、2以上の光ファイバー細線
    が並設されていることを特徴とする請求項1または2に
    記載のブレードのセットアップ装置。
  4. 【請求項4】 光ファイバー細線の間隔が1mm以下で
    あることを特徴とする請求項3に記載のブレードのセッ
    トアップ装置。
  5. 【請求項5】 ブレードは、光線に対して直交する水平
    方向に相対的に揺動してブレードの頂点が光線を遮断す
    ることを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の
    ブレードのセットアップ装置。
JP1674298A 1998-01-29 1998-01-29 ブレードのセットアップ装置 Pending JPH11214334A (ja)

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