JP2004156714A - 物品支持脚 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持対象物品Wに螺合させる雄ねじ棒部分11、回し具係合部12及び下方突出軸部13をこの順に一体的に形成したボルト1と、下方突出軸部13に嵌合され、スラストベアリング2を介して回し具係合部12を支持する上側台部材3と、下方突出軸部13からの台部材3の脱落を防止する抜け止めリング4と、台部材3の下方に配置された下側台部材5と、上下の台部材3、5間に接続されたクッション部材6とを有し、クッション部材6は、弾性材料で形成され、液体収容室60を内蔵した主部分61及びそれに収容されたオイル62とを含んでいる物品支持脚。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は物品に取り付けて該物品を支持するための物品支持脚に関する。
【0002】
【従来の技術】
物品に取り付けて該物品を支持するための物品支持脚は既に提案されている。従来提案されている物品支持脚は、基本的に、支持対象物品に螺合させる雄ねじ棒部分、回し具係合部及び下方突出軸部をこの順序で有するボルトと、該下方突出軸部に嵌合され、スラストベアリングを介して回し具係合部を支持することでボルト全体を回動可能に支持する台座とを有し、該台座が下方突出軸部から脱落することを防止した構造のものである。このような物品支持脚は例えば特許第3035474号公報はに開示されている。
【0003】
【特許文献1】特許第3035474号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来タイプの物品支持脚によると、前記ボルト及びこれを支持する台座は金属等の剛性のきわめて高い材料で形成されている。従って、その支持脚を取り付けた物品を床面等上に設置するときに該物品に加わる衝撃荷重や振動荷重、或いは物品を床面等に設置した後、該床面等から伝わってくることがある衝撃や振動を吸収することができない。また、物品によっては該物品から発生することがある衝撃や振動が床面等に伝わることを抑制することができず、周囲に衝撃、振動、騒音等を与えてしまう。
【0005】
そこで本発明は、物品を安定的に支持できる程度の剛性を有しつつも衝撃、振動等の荷重を吸収しやすい、しかも構造簡単で安価に製作できる物品支持脚を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明は次の物品支持脚を提供する。すなわち、
支持対象物品に螺合させる雄ねじ棒部分、フランジ部及び下方突出軸部をこの順序で有するボルトと、
前記下方突出軸部に嵌合され、スラストベアリングを介して前記フランジ部を支持することで前記ボルトを回動可能に支持する台部材と、
前記台部材が前記下方突出軸部から脱落することを防止する抜け止め装置と、前記台部材に接続され、該台部材から下方へ延びるクッション部材とを有し、前記クッション部材は、弾性材料で形成されるとともに液体収容室を内蔵した主部分及び該液体収容室に収容された液体を含んでいる物品支持脚である。
【0007】
この物品支持脚は、そのボルトの雄ねじ棒部分が支持対象物品に予め設けられた支持脚取付け部における雌ねじ部に螺合されることで該物品に取り付けられ、物品設置床面等上に配置されて該物品を支持する。
【0008】
この物品支持脚は前記のクッション部材を有しており、該クッション部材は支持対象物品を安定的に支持することができるとともに、加わる衝撃、振動等の荷重を弾力的に緩和することができる。
【0009】
すなわち、該クッション部材は液体収容室を内蔵した主部分を有しており、該主部分は弾性材料で形成されており、液体収容室には非圧縮性流体である液体が収容されている。従って、該クッション部材は主部分の内部に空気等の圧縮性流体のみが収容されている場合と比べるとそれだけ剛性が高く、それだけ物品を安定的に支持することができる。しかも、主部分は弾性材料で形成されており、且つ、流動可能な液体が内蔵されているので、物品支持脚を取り付けた物品を床面等上に設置するときに該物品に加わる衝撃荷重や振動荷重、或いは物品を床面等に設置した後、該床面等から物品伝わってこようとする衝撃や振動を吸収しやすい。また、物品によっては該物品から発生する衝撃や振動が床面等に伝わることを抑制することができる。
【0010】
液体収容室には液体を充満させてもよいが、支持対象物品等に応じて、クッション部材の剛性、衝撃や振動等の吸収の程度を調整するために液体とともに気体が収容されていてもよい。
【0011】
前記ボルトは回し具係合部を有していることが望ましい。かかる回し具係合部を設けておくことで、雄ねじ棒部分の物品雌ねじ部への螺合の際、必要に応じ、該係合部に適当な回し具を係合させて該ボルトを回すことができる。また、床面等上に置かれたあと、該回し具係合部に適当な回し具を係合させてボルトを回すことで物品の高さ調節や水平出しを行える。前記フランジ部はかかる回し具係合部を兼ねていてもよい。
【0012】
前記ボルトにおける回し具係合部は、ボルトを回す道具をこれに係合してボルトを回せる各種形態のものとすることができる。代表的なものの例として、スパナ、モンキーレンチ、チエーントング等を係合できる平面輪郭6角形の係合部を挙げることができる。
【0013】
前記台部材が前記下方突出軸部から脱落することを防止する抜け止め装置としては、前記ボルトの回動を許しつつ抜け止めを行う様々のものを採用できる。例えば、下方突出軸部の上側台部材から下方へ突出した部分に、a)接着剤で嵌着固定されるリング部材、b)同部分に螺合されるナット部材、c)同部分に周設した溝に一旦広げられて配置された後、その弾性復元力で該溝に抜けないように嵌まるC形リング等の抜け止め用リング部材、d)同部分に設けた孔に嵌められる抜け止めピン部材を挙げることができる。
【0014】
前記クッション部材における主部分は弾性復元力を有するゴム、合成樹脂等からなる各種弾性材料で形成することができる。その硬度は本発明物品支持脚で支持しようとする物品の重量、振動や衝撃を嫌う程度等に応じて適当なものとすればよい。
【0015】
また、クッション部材内の液体収容室に収容される液体も水、オイル等各種のものを採用できるが、主部分の劣化を招きがたく、物品支持脚の使用環境下においても気化しない又は気化しにくい液体を推奨できる。収容液体が気化しやすいと、それにより液体収容室、ひいては主部分の異常変形を招きやすく、それがため物品支持脚による安全な物品支持が困難になる恐れがある。
【0016】
前記クッション部材における主部分の形態、前記液体収容室の形態とその数や配置状態等は、支持対象物品を所期の状態で支持できるものであれば特に制限はない。
【0017】
例えばクッション部材の主部分として、筒形状に形成されていて上端部で前記台部材に接続され、小外径部分と大外径部分とを交互に複数段に有しているものを挙げることができる。該大外径部分の存在により物品を安定的に支持するための剛性を得やすく、小外径部分の存在により振動、衝撃等の荷重を吸収するための変形を得やすい。
【0018】
かかる主部分を採用する場合、前記液体収容室として、前記クッション部材の筒形状の主部分内に環状に形成され、その断面形状が、該主部分における少なくとも一つの小外径部分に対応する主部分半径方向に横長の空間部と該横長空間部に交わり、該横長空間部に対し上下に延びる縦長空間部とを呈する形状であるものを例示できる。かかる液体収容室の断面形状は、物品を安定的に支持しつつも衝撃、振動等の各種荷重を吸収しやすい点で好ましいものの一つである。
【0019】
前記物品支持脚は、そのクッション部材が物品設置床面等に配置されてもよいが、物品設置床面等に配置する下側台部材を含んでいてもよい。すなわち、前記台部材の下方に下側台部材をさらに設け、前記クッション部材は該上側の台部材と該下側台部材との間に接続してもよい。
【0020】
該下側台部材はその下端部が弾性材料からなるクッション体で形成されていてもよい。かかるクッション体も弾性復元力を有するゴム、合成樹脂等からなる各種弾性材料で形成することができる。その硬度は支持しようとする物品の重量、振動や衝撃を嫌う程度等に応じて適当なものとすればよい。該クション体の材質は前記クッション部材の主部分の材質と同じでもよい。
【0021】
本発明に係る物品支持脚は、各種物品(例えば重量物品)や、振動や衝撃を嫌う、例えば大型コンピュータ装置等の精密機器などの支持に利用できる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0023】
図1は物品支持脚の1例の断面図である。図2は図1に示す物品支持脚の使用例を示す図である。
【0024】
図示の物品支持脚は、ボルト1、これをスラストベアリング2を介して支持する上側台部材3、その下方の下側台部材5、上下の台部材3、5間に接続されたクッション部材6を含んでいる。ボルト1、スラストベアリング2、上側台部材3及び下側台部材5の後述する上部51は金属製のものであり、剛性が高い。
【0025】
ボルト1は、支持対象物品W(図2参照)に螺合させる雄ねじ棒部分11、回し具係合部12及び下方突出軸部13をこの順序で一体的に形成したものである。
【0026】
ボルト1の下方突出軸部13は上側台部材3に貫通せしめられており、上側台部材3に対し回転できる。スラストベアリング2は上側台部材3の頂面の凹所に納められており、このベアリング2にボルト1の回し具係合部12の下面が当接している。かくしてボルト1はベアリング2に支えられて回転可能の状態にある。ボルト1の下方突出軸部13の台部材3より下方へ突出した部分には抜け止めリング4が嵌着され、接着剤で固定されている。
【0027】
回し具係合部12は、それには限定されないが、本例では平面視輪郭6角形状のものである。
【0028】
クッション部材6は液体収容室60を内蔵した主部分61と該室に収容されたオイル62を有している。使用オイルは、それには限定されないが、ここではシリコンオイルである。
【0029】
主部分61は、それには限定されないが、硬度(ジュロ)が60〜90度程度の合成ゴム製のものを例示できる。本例では硬度(ジュロ)が85度の合成ゴム製のものである。
【0030】
主部分61は、全体が筒形状に形成されており、上端部で上側台部材3の小径下段部31に外嵌係合され、そこに外れないように接続されている。また、下端部で下側台部材5の上部リング部51に内嵌係合され、そこに外れないように接続されている。
【0031】
主部分61は、小外径部分611を3段に有するとともに、上下に隣合う小外径部分の間に合計2段の大外径部分612を有している。大外径部分612は物品Wを安定的に支持するための剛性を得るように、小外径部分611は振動、衝撃等の荷重を吸収するための変形を得やすいように形成してある。
【0032】
液体収容室60は、主部分61の筒形状に沿って該主部分内に環状に形成されいる。その断面形状は、主部分61における二つの大外径部分612の間の小外径部分611に対応する主部分半径方向に横長の空間部601と該横長空間部に交わり、該横長空間部に対し上下に延びる縦長空間部602とを呈する形状である。
【0033】
液体収容室60にはオイル62が収容されている。室60にはオイル量よりも少量の若干の空気相aが残されている。オイル62の室60への収容は、例えば、室60まで主部分61にニードルを挿入し、該ニードルを介して室内を減圧した後、オイルを注入する等により行える。ニードル挿入部分は後で適当な封止剤等により封止すればよい。また、主部分61を、例えば液体収容室60の縦長空間部602の頂部付近を通る水平面を境にして上下に分けて成形し、室60にオイル62を収容した後、該上下成形部分を接着接合する等してもよい。
【0034】
下側台部材5は前記の上部リング51とその小径段部511に嵌着したクッション体52とからなっている。クッション体52はクッション部材6の主部分61と同材質のものである。
【0035】
以上説明した物品支持脚は、ボルト1の雄ねじ棒部分11が支持対象物品Wに予め設けられた支持脚取付け部における雌ねじ部Mに螺合されることで物品Wに取り付けられ、物品設置床面F等上に配置されて物品Wを支持する。
【0036】
雄ねじ棒部分11の物品雌ねじ部Mへの螺合の際、必要に応じ、ボルト1の回し具係合部12に適当な回し具を係合させて該ボルトを回すことができる。また、床面F等上に置かれたあと、係合部12に適当な回し具を係合させてボルト1を回すことで物品Wの高さ位置調節や水平出しを行える。
【0037】
この物品支持脚はクッション部材6を有しており、該クッション部材は液体収容室60を内蔵した主部分61を有しており、該主部分は弾性材料である合成ゴムで形成されており、液体収容室60には非圧縮性流体であるオイル62が収容されている。
【0038】
従って、クッション部材6は主部分61の内部に空気等の圧縮性流体のみが収容されている場合と比べるとそれだけ剛性が高く、それだけ物品Wを安定的に支持することができる。しかも、主部分61は弾性材料である合成ゴムで形成されており、且つ、流動可能なオイル62及び若干の気体が内蔵されているので、物品支持脚を取り付けた物品Wを床面F等上に設置するときに該物品に加わる衝撃荷重や振動荷重、或いは物品を床面等に設置した後、該床面等から物品Wに伝わってこようとする衝撃や振動を吸収しやすい。また、物品Wによっては該物品から発生する衝撃や振動が床面F等に伝わることを抑制することができる。
【0039】
なお、図2中、Nはボルト1の雄ねじ棒部分11に螺合した回り止め用の雌ねじ部であり、ボルト1の物品Wに対する位置関係が決定したあと緊締しておくものである。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によると、物品を安定的に支持できる程度の剛性を有しつつも衝撃、振動等の各種荷重を吸収しやすい、しかも構造簡単で安価に製作できる物品支持脚を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物品支持脚の1例の断面図である。
【図2】図1に示す物品支持脚の使用例を示す図である。
【符号の説明】
1 ボルト
11 雄ねじ棒部分
12 回し具係合部
13 下方突出軸部
2 スラストベアリング
3 上側台部材
31 小径下段部
4 抜け止めリング
5 下側台部材
51 上部リング部
511 小径段部
52 クッション体
6 クッション部材
61 主部分
60 液体収容室
611 小外径部分
612 大外径部分
601 横長空間部
602 縦長空間部
62 オイル
a 気相
Claims (7)
- 支持対象物品に螺合させる雄ねじ棒部分、フランジ部及び下方突出軸部をこの順序で有するボルトと、
前記下方突出軸部に嵌合され、スラストベアリングを介して前記フランジ部を支持することで前記ボルトを回動可能に支持する台部材と、
前記台部材が前記下方突出軸部から脱落することを防止する抜け止め装置と、前記台部材に接続され、該台部材から下方へ延びるクッション部材とを有し、前記クッション部材は、弾性材料で形成されるとともに液体収容室を内蔵した主部分及び該液体収容室に収容された液体を含んでいることを特徴とする物品支持脚。 - 前記液体収容室には液体とともに気体も収容されている請求項1記載の物品支持脚。
- 前記クッション部材の主部分は筒形状に形成されていて上端部で前記台部材に接続され、小外径部分と大外径部分とを交互に複数段に有している請求項1又は2記載の物品支持脚。
- 前記液体収容室は、前記クッション部の筒形状の主部分内に環状に形成されており、その断面形状は、該主部分における少なくとも一つの小外径部分に対応する主部分半径方向に横長の空間部と該横長空間部に交わり、該横長空間部に対し上下に延びる縦長空間部とを呈する形状である請求項3記載の物品支持脚。
- 前記台部材の下方に下側台部材がさらに設けられており、前記クッション部材は該上側の台部材と該下側台部材との間に接続されている請求項1から4のいずれかに記載の物品支持脚。
- 前記下側台部材はその下端部が弾性材料からなるクッション体で形成されている請求項5記載の物品支持脚。
- 前記ボルトのフランジ部は回し具係合部を兼ねている請求項1から6のいずれかに記載の物品支持脚。
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KR101987829B1 (ko) * | 2018-12-12 | 2019-06-12 | (주)아모스아인스가구 | 개선된 구조를 갖는 각도 조절 이동식 책상 |
KR101965621B1 (ko) * | 2018-02-26 | 2019-08-13 | 에스에프비로지텔 주식회사 | 엘시디 모니터용 회전형 스탠드 |
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- 2002-11-07 JP JP2002323367A patent/JP4140701B2/ja not_active Expired - Fee Related
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