JP2004154678A - 破砕機におけるハンマ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハンマヘッド16の回転により、そこに遠心力が作用するとき、ハンマピン17の上部ピン17Uの前面半部を、ハンマヘッド16のヘッド上孔24の前面に係合させてハンマピン17の抜け出しを防止するとともに、前記遠心力に抗してハンマヘッド16が後退し、ハンマピン17に上向きの力が作用しても、ハンマピン17はハンマヘッド16に対してその回転が規制されて上方への抜け出しが防止され、ハンマヘッド16の脱落を防止する。
【選択図】 図6
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、塵芥、ガラス、金属材などの廃品を破砕する破砕機におけるハンマに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、破砕容器に設けた回転軸にハンマアームを固定し、このハンマアームに連結ピンを以てハンマ本体を連結し、回転軸の回転によりハンマ本体を廃品に衝突させてその時の衝撃力により容器内の廃品を破砕することができ、ハンマ本体の摩耗時には、前記連結ピンの抜取りにより、そのハンマ本体を簡単に交換できるようにし、また、前記連結ピンが摩耗してもハンマ本体が妄りに脱落することがないようにした、破砕機のハンマは公知である(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特公昭62−15254号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記公知のものは、図7,8に示すように、ハンマアームとハンマ本体は連結ピンにより着脱可能に連結され、破砕機の運転時には、ハンマ本体は遠心力をうけて外方(前方)へ引っ張られて連結ピンの前面の半円状段部が、ハンマ本体のピン孔の係合縁部に係合して、該ピン孔から脱落しないようになっている。
【0005】
しかしながら、連結ピンは、ピン孔に対して自由に回転できるようになっているため、ハンマ本体に被破砕物などが衝突して、ハンマ本体が前記遠心力に抗して内方(後方)に押し戻され、この作用を繰り返すことにより、前記連結ピンは、その軸心まわりに少しづつ回っていき、これが、ハンマ本体に対して90°以上回ったとき、連結ピンの半円状段部は、ピン孔の係合縁部から外れ、その結果該連結ピンは、上方への移動が自由になり、この状態で、連結ピンに被破砕物などが衝突するなどしてこれに上向きの力が作用した際には、該連結ピンが上方へ飛び出して、ハンマ本体が、ハンマアームから脱落する可能性があるという問題がある。
【0006】
本発明はかかる実情に鑑みてなされたもので、ハンマアームとハンマヘッドとを連結するハンマピンの回転を規制することにより、ハンマヘッドの脱落を防止するようにした、新規な破砕機におけるハンマを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、回転体に連結されるハンマアームと、このハンマアームに抜差自在に嵌挿されるハンマヘッドと、前記ハンマアームと、ハンマヘッドとを着脱自在に連結するハンマピンとを備え、前記ハンマアームの自由端側には、円形のアーム孔が穿設され、また前記ハンマヘッドには、ハンマアームが抜差自在に嵌挿される連結孔と、その連結孔の上、下部において、該連結孔に連通する円形のヘッド上孔および非円形のヘッド下孔が穿設され、さらに前記ハンマピンには、上部ピン、中間部ピンおよび下部ピンが縦方向に一体に形成され、前記ヘッド下孔は、前後方向に長く形成され、このヘッド下孔に嵌挿される前記ハンマピンの下部ピンを、ヘッド下孔内を前後に移動でき、かつその回転が規制されるようにし、また前記アーム孔に嵌挿される前記ハンマピンの中間部ピンは、前記アーム孔と略同径で、かつその直径を前記ヘッド下孔の左右方向の横幅よりも大きくし、さらに、前記ヘッド上孔は、アーム孔と略同径に形成して、このヘッド上孔に嵌挿される前記ハンマピンの上部ピンの前面半部を、中間部ピンの前面半部よりも後退させて段差を形成し、前記回転体の回転によりハンマヘッドに遠心力が作用するとき、上部ピンの前面半部をヘッド上孔の前面に係合させると、段差がヘッド上孔の前面下縁に係合してハンマピンの抜け出しを防止するとともに該ハンマピンは、前記係合状態からハンマヘッドに対してその回転が規制されて上方への抜け出しが防止されるようにしたことを特徴としており、かかる特徴によれば、ハンマピンは、その下部ピンが非円形に形成されて、同じく非円形に形成されるヘッド下孔に嵌挿されているため、破砕作業中にハンマヘッドがそこにかかる遠心力に抗して後退しても、前記ハンマピンの回転は規制され、ハンマピン下面に非破砕物等が衝突し、該ハンマピンに、これを持ち上げる力が作用することがあっても、このハンマピンが上方に飛び出すことが防止され、これにより、ハンマヘッドが脱落することがない。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
【0009】
図1は、本発明ハンマを備えた破砕機の一部破断側面図、図2は、ハンマの分解斜視図、図3は、図1の3−3線に沿う拡大断面図、図4は、図3の4−4線に沿う断面図、図5は、図4の5矢視図、図6(a)、(b)および(c)は、連結ピンの、側面、上面および底面図である。
【0010】
図1において、主体部2が漏斗状をなす、破砕機の破砕容器1は、その一側上面に投入口3が、またその他側に排出口4がそれぞれ開口され、さらに、その他端上部に跳出口5が開口され、この跳出口5には、開閉扉6が開閉自在に吊下されている。
【0011】
破砕容器1内の中央部には、駆動軸7が軸受8を介して回転自在に支承され、この駆動軸7は、破砕容器1の中央上部に搭載される原動機10に継手11を介して連結されている。駆動軸7には、複数の回転体12が上下方向に重ねてキー嵌合されており、それらの回転体12は駆動軸7と一体に回転される。複数の回転体12の周縁部には、それぞれ周方向に略等間隔を存し複数の支持軸14が縦通して一体的に支持され、それらの支持軸14には、複数のハンマHが、その軸方向に間隔をあけて回転可能に連結されている。
【0012】
原動機10の駆動により駆動軸7が回転されると、複数の回転体12も回転し、複数のハンマHは、遠心力を受けて放射状に張り出して回転体12と一体に回転し、投入口3より投入された、塵芥、ガラス、金属材などの廃品は、前記複数のハンマHに順次に衝突し、破砕されたのち、排出口4に導かれ、外部に排出される。一方タイヤ、モータなどの粗大で破砕しにくいものは、ハンマHにより跳ね飛ばされ、跳出口5より外部に放出される。
【0013】
つぎに、図2〜6を参照して本発明にかかるハンマHの構造について説明すると、このハンマHは、ハンマアーム15、ハンマヘッド16およびそれらを着脱可能に連結するハンマピン17とより構成されている。
【0014】
前記ハンマアーム15は、その主体部分が断面四角な板状に形成され、その基端に、前記支持軸14に挿通される軸受孔18を穿設したボス部19が形成されると共にその先端部に上下方向の円形のアーム孔21が穿設され、このアーム孔21は、ハンマアーム15の上、下面に開口している。
【0015】
また、ハンマヘッド16は、平面鼓状に形成されて、その前後方向(ハンマアーム15の長手方向)に角孔よりなる連結孔23が穿設され、この連結孔23は、ハンマヘッド16の円弧状の前、後端面にそれぞれ開口されている。またこのハンマヘッド16の上、下部には、前記連結孔23にそれぞれ連通する、上部のヘッド上孔24と、下部のヘッド下孔25が穿設されている。ヘッド上孔24は、ハンマアーム15に穿設したアーム孔21と同径か、それよりも若干大径に形成され、また、ヘッド下孔25は、非円形、この実施例では小判形をしており、その長手方向(前後方向)の長さが、ヘッド上孔24の直径と同じ長さで、また左右方向の横幅がアーム孔21の直径よりも若干短く形成されている。そして、前記連結孔23に前記ハンマアーム15の先端部を抜差自在に挿通して、アーム孔21を、ヘッド上孔24およびヘッド下孔25に一致させることにより、後述するハンマピン17を、それらの孔24、21、25に挿嵌してハンマアーム15と、ハンマヘッド16とが結合される。
【0016】
なお、ハンマアーム15は、ハンマヘッド16の連結孔23に若干の遊びを以て挿通され、それらはその遊びの範囲で相対回動が可能である。
【0017】
前記ハンマピン17は、ヘッド上孔24、アーム孔21およびヘッド下孔25にそれぞれ嵌挿される上部ピン17U、中間部ピン17Nおよび下部ピン17Dを上下方向に縦列して一体に形成されており、ヘッド下孔25に対応する下部ピン17Dは、図5,6に明瞭に示すように、前後方向(ハンマアーム15の長手方向)に長い小判形状をしており、その前後方向の長さが同じく小判形のヘッド下孔25の前後方向の長さよりも短く、かつその左右方向の横幅が、ヘッド下孔25の左右方向の横幅よりも短く形成されていて、下部ピン17Dが、ヘッド下孔25に多少の遊びを以て嵌挿され、該下部ピン17Dに回転力が作用したとき、該下部ピン17Dは小角度(約36°)の回転は許容されるが、それ以上の回転が規制される。
【0018】
ハンマアーム15側のアーム孔21に対応する、ハンマピン17の中間部ピン17Nは、その中心が、前記下部ピン17Dの中心線上にあり、かつ小判状の下部ピン17Dおよびヘッド下孔25の左右方向の横幅よりも若干大径の真円状に形成されている。
【0019】
ヘッド上孔24に対応するハンマピン17の上部ピン17Uの後面半部(ハンマアーム15から遠ざかる側)は、ヘッド上孔24と略同径であり、中間部ピン17Nと上下同一面となるように形成され、またその前面半部(ハンマアーム15に近づく側)はヘッド上孔24の半径よりも大きい半径でかつ前面半部側に偏心して形成され、上部ピン17Uと中間部ピン17Uの後半部の境界には段差26が形成される。そして、上部ピン17Uがヘッド上孔24に嵌挿されるとき、ハンマピン17の上部ピン17Uは、ヘッド上孔24内で前後の移動が許容できるようになっている。
【0020】
つぎに、前記ハンマアーム15、ハンマヘッド16およびハンマピン17よりなるハンマHを組み付ける場合について説明する。
【0021】
まず、ハンマアーム15の先部をハンマヘッド16の連結孔23に挿通し、アーム孔21をヘッド上孔24およびヘッド下孔25に一致させる。
【0022】
つぎに、ハンマピン17の下部ピン17Dをヘッド下孔25内に、中間部ピン17Nをアーム孔21内に、上部ピン17Uをヘッド上孔24内にそれぞれ挿入すると、ハンマピン17の中間部ピン17Nの下面が、小判形のヘッド下孔25の横幅の両側縁部に係合するため、ハンマピン17の下方への抜け落ちを防止することができる。
【0023】
この状態より、駆動軸7を回転させると、ハンマヘッド16は、そこに作用する遠心力でハンマアーム15に対して外方(前方)に摺動して、図3〜5に示すように、ハンマピン17の上部ピン17Uは、ヘッド上孔24の前面(図3,4左面)に、その下部ピン17Dは、ヘッド下孔25の前面(図3,4左面)にそれぞれ係合し、このとき、ハンマピン17の中間部ピン17Nの前部上面の段差26はヘッド上孔24の前面下縁に係合して上下移動が防止され、これにより、ハンマヘッド16は、ハンマアーム15に確実に連結され、前述した廃品の破砕作業を行なうことができる。
【0024】
ところで、ハンマヘッド16による破砕作業時に、そのハンマヘッド16は、そこにかかる遠心力と、破砕時に廃品の衝突による衝撃(前記遠心力に抗する力)とにより、ハンマピン17と一体に前後移動することになり、このとき、ハンマピン17の前後面と、ヘッド下孔25の前後面が摩耗されることになるが、ハンマピン17の下方への抜け落ち防止作用は、中間部ピン17Nの両側下面とヘッド下孔25の両側縁との摺動係合により行なわれるため、この部分の摩耗は殆どなく、これによりハンマピン17が抜け落ちる虞れはない。
【0025】
また、ハンマピン17は、その下部ピン17Dが小判形に形成されて、同じく小判形に形成されるヘッド下孔25に嵌挿されているため、そのハンマピン17は小角度以上の回転が規制され、破砕作業中にハンマヘッド16が後退しても、該ハンマピン17は、その中間部ピン17Nの上面とヘッド上孔24の下縁との係合が外れる位置まで回転(90°以上)することがないので、ハンマピン17の下面に非破砕物等が衝突し、該ハンマピン17に、これを持ち上げる力が作用することがあっても、このハンマピン17が上方に飛び出すことが防止され、これにより、ハンマヘッド16が抜け出して脱落することがない。
【0026】
なお、前記ハンマヘッド16には、ヘッド上孔24とヘッド下孔25に並べてその前後方向に他のヘッド上孔24′とヘッド下孔25′が穿設されており、これらの孔24′,25′を利用して、ハンマアーム15に前記ハンマピン17によりハンマヘッド16を連結するようにしてもよい。
【0027】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
【0028】
たとえば、前記実施例では、ハンマヘッドの下孔を小判形の長孔に形成し、そこに嵌挿されるハンマピンの下部ピンも小判形に形成したが、前記下孔および下部ピンは、角形、楕円形(長円形)など、それらの相対回転が規制できるものであれば、どのような形状であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、回転体に連結されるハンマアームと、このハンマアームに抜差自在に嵌挿されるハンマヘッドと、前記ハンマアームと、ハンマヘッドとを着脱自在に連結するハンマピンとを備えた破砕機において、破砕作業中に、ハンマヘッドがそこにかかる遠心力に抗して後退しても前記ハンマピンの回転を規制するようにしたので、破砕作業中に、ハンマヘッドがそこにかかる遠心力に抗して後退したとき、ハンマピンの下面に非破砕物等が衝突し、該ハンマピンに、これを持ち上げる力が作用することがあっても、このハンマピンが上方に飛び出すことが防止され、これにより、ハンマヘッドが脱落することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ハンマを備えた破砕機の一部破断側面図
【図2】ハンマの分解斜視図
【図3】図1の3−3線に沿う拡大断面図
【図4】図3の4−4線に沿う断面図
【図5】図4の5矢視図
【図6】(a)、(b)および(c)は、ハンマピンの、側面、上面および底面図
【図7】従来の破砕機におけるハンマの分解斜視図
【図8】従来の破砕機におけるハンマの断面図
【符号の説明】
12・・・・・・・・・回転体
15・・・・・・・・・ハンマアーム
16・・・・・・・・・ハンマヘッド
17・・・・・・・・・ハンマピン
17U・・・・・・・・上部ピン
17N・・・・・・・・中間部ピン
17D・・・・・・・・下部ピン
21・・・・・・・・・アーム孔
23・・・・・・・・・連結孔
24・・・・・・・・ヘッド上孔
25・・・・・・・・ヘッド下孔
Claims (1)
- 回転体(12)に連結されるハンマアーム(15)と、このハンマアーム(15)に抜差自在に嵌挿されるハンマヘッド(16)と、前記ハンマアーム(15)と、ハンマヘッド(16)とを着脱自在に連結するハンマピン(17)とを備え、
前記ハンマアーム(15)の自由端側には、円形のアーム孔(21)が穿設され、また前記ハンマヘッド(16)には、ハンマアーム(15)が抜差自在に嵌挿される連結孔(23)と、その連結孔(23)の上、下部において、該連結孔(23)に連通する円形のヘッド上孔(24)および非円形のヘッド下孔(25)が穿設され、さらに前記ハンマピン(17)には、上部ピン(17U)、中間部ピン(17N)および下部ピン(17D)が縦方向に一体に形成され、
前記ヘッド下孔(25)は、前後方向に長く形成され、このヘッド下孔(25)に嵌挿される前記ハンマピン(17)の下部ピン(17D)を、ヘッド下孔(25)内を前後に移動でき、かつその回転が規制されるようにし、また前記アーム孔(21)に嵌挿される前記ハンマピン(17)の中間部ピン(17N)は、前記アーム孔(21)と略同径で、かつその直径を前記ヘッド下孔(25)の左右方向の横幅よりも大きくし、さらに、前記ヘッド上孔(24)は、アーム孔(21)と略同径に形成して、このヘッド上孔(24)に嵌挿される前記ハンマピン(17)の上部ピン(17U)の前面半部を、中間部ピン(17N)の前面半部よりも後退させて段差(26)を形成し、
前記回転体(12)の回転によりハンマヘッド(16)に遠心力が作用するとき、上部ピン(17U)の前面半部をヘッド上孔(24)の前面に係合させると段差(26)がヘッド上孔(24)の前面下縁に係合してハンマピン(17)の抜け出しを防止するとともに該ハンマピン(17)は、前記係合状態からハンマヘッド(16)に対してその回転が規制されて上方への抜け出しが防止されるようにしたことを特徴とする、破砕機におけるハンマ。
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JP2002322639A JP4052928B2 (ja) | 2002-11-06 | 2002-11-06 | 破砕機におけるハンマ |
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Publications (2)
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JP2004154678A true JP2004154678A (ja) | 2004-06-03 |
JP4052928B2 JP4052928B2 (ja) | 2008-02-27 |
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Cited By (3)
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KR200461645Y1 (ko) | 2012-04-13 | 2012-07-26 | 씨앤지테크(주) | 유기물쓰레기 분쇄 및 이물질 분리장치 |
CN106179604A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 河南通利机器制造有限公司 | 一种可快速调节破碎锤数量的破碎机 |
CN112892733A (zh) * | 2019-11-19 | 2021-06-04 | 衡阳市朝阳重机有限公司 | 一种高效破碎制砂机 |
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2002
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