JP2004154089A - 食材の洗浄方法および洗浄システム - Google Patents

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政勝 斉藤
Masao Higashimoto
正夫 東本
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Abstract

【課題】ばらし肉などの畜産食材その他の食材を自動的に確実に洗浄すること。
【解決手段】被洗浄物であるばらし肉WKを所定の経路に沿って搬送するためのコンベア3と、経路の途中において当該経路に面して設置された洗浄装置4と、を有し、洗浄装置4は、前方に向かって水を噴射するための複数のノズル21を有した噴射装置11と、噴射装置11を上下方向に往復移動させる駆動装置12と、を有し、ばらし肉WKが噴射装置11の前方を通過する間において、噴射装置11がばらし肉WKに向かって水を噴射しながら駆動装置12によって連続的に上下方向に往復移動するように構成される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食材の洗浄方法および洗浄システムに関し、例えば、牛や豚などのばらし肉の洗浄に用いられる。
【0002】
【従来の技術】
従来より、食肉センターにおいて食用肉の生産が行われている。食用肉の生産においては、屠殺、放血、前処理、皮剥ぎ、内蔵取出し、洗浄などの工程が行われる(特開2002−142664)。
【0003】
洗浄工程において、従来では、コンベアに吊るしたばらし肉を作業員が手に持ってホースで水を掛けながらブラシで擦るといった作業を行っている。
【0004】
【特許文献】
特開2002−142664
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上に述べたように、従来においては、ばらし肉の洗浄工程において作業員が手作業で洗浄を行っているが、食品衛生の点から洗浄を確実に行う必要があり、しかも、鮮度を保つために短時間で洗浄を行わなくてはならず、その作業が大変であった。また、ばらし肉の洗浄作業にはかなりの熟練が必要であり、しかもかなりの重労働であるため、その作業員の確保の問題があり、またその経費が生産コストに影響を与えていた。
【0006】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、ばらし肉などの畜産食材その他の食材を自動的に確実に洗浄することのできる洗浄方法および洗浄システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る方法では、被洗浄物である食材をコンベアにより所定の経路に沿って搬送し、前記経路の途中において、前記食材が経路に沿って移動する状態で、当該経路に面した位置から、上下方向に連続的に往復移動する複数のノズルから水を食材に向けて噴射させる。
【0008】
本発明に係る装置は、被洗浄物である食材を所定の経路に沿って搬送するためのコンベアと、前記経路の途中において当該経路に面して設置された洗浄装置と、を有し、前記洗浄装置は、前方に向かって水を噴射するための複数のノズルを有した噴射装置と、前記噴射装置を上下方向に往復移動させる駆動装置と、を有し、前記食材が前記噴射装置の前方を通過する間において、前記噴射装置が食材に向かって水を噴射しながら前記駆動装置によって連続的に上下方向に往復移動するように構成されてなる。
【0009】
好ましくは、前記噴射装置は、フレーム部材と、水平方向に延びた状態で前記フレーム部材に取り付けられ且つノズルが設けられた複数のパイプと、前記パイプを水圧源に接続する管路と、を有し、前記駆動装置は、正面板と、前記正面板に取り付けられて前記フレーム部材を上下方向に移動可能に支持するガイドシャフトと、一端が前記正面板に対して取り付けられ他端が前記フレーム部材に対して取り付けられた流体圧シリンダ装置と、を有し、前記フレーム部材の上端位置および下端位置を検出するリミットセンサの信号によって前記流体圧シリンダ装置に供給される流体が切り替えられ、前記フレーム部材が上端位置と下端位置との間で連続的に往復移動するように制御されてなる。
【0010】
さらに好ましくは、前記正面板には2つのラックが互いに平行に取り付けられ、前記フレーム部材には、前記2つのラックとそれぞれ噛み合って回転するピニオンが設けられ、前記2つのピニオンは一体的に回転するように互いに連結されてなる。
【0011】
また、前記洗浄装置は、前記経路を挟んだ両側に2つ設けられており、それぞれの洗浄装置は、それぞれ相手側の洗浄装置の正面板の方向に向けて水を噴射するように構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る洗浄システム1の構成を示す図である。
図1において、洗浄システム1は、被洗浄物であるばらし肉WKを所定の経路に沿って搬送するためのコンベア3、および、経路の途中において当該経路に面して設置された洗浄装置4からなる。
【0013】
コンベア3は、チェーン、ワイヤ、ベルトなどがローラまたはスプロケットなどにより案内されて走行する公知のものであり、ばらし肉WKを吊り下げるための係止具KGが適当な間隔で設けられている。
【0014】
洗浄装置4は、前方に向かって水を噴射するための複数のノズル21を有した噴射装置11、および、噴射装置11を上下方向に往復移動させる駆動装置12を有する。ノズル21は、水平方向に配置されたそれぞれのパイプ22に複数個設けられている。そのような複数個のパイプ22が、フレーム部材23に適当な間隔で取り付けられている。パイプ22には、圧力水を供給するためのホース25が接続されており、各ホース25は供給用のパイプ26に接続されている。圧力水の供給源が供給用のパイプ26に接続される。また、駆動装置12を制御するための制御弁装置が、洗浄装置4の裏面に設けられている。
【0015】
上のように構成された洗浄システム1において、ばらし肉WKがコンベア3によって噴射装置11の前方を通過する間において、噴射装置11がばらし肉WKに向かって水を噴射しながら駆動装置12によって連続的に上下方向(矢印M1方向)に往復移動する。
【0016】
上に述べた洗浄システム1によると、ばらし肉WKは、洗浄装置4の前方を通過する間に、噴射装置11のノズル21から噴射される水によって十分に確実に洗浄される。ノズル21が水平方向に複数個並んでいるので、ばらし肉WKの移動速度に応じて十分に長い時間にわたって水が掛けられ、しかもノズル21が上下方向に往復移動するので、ばらし肉WKはムラなく洗浄される。
【0017】
ノズル21による水の噴射方向を、正面方向のみではなく、正面方向に対して適当な角度を有した方向に噴射するようにしてもよい。ノズル21によって噴射方向が異なるように異なる角度をつけてもよい。これによって、ばらし肉WKに対していろんな角度から水が掛けられるので、洗浄効果が一層高まる。
【0018】
次に、洗浄システムについてさらに詳しく説明する。
図2は2つの洗浄装置4B(洗浄装置4Ba,4Bb)を互いに向かい合わせに配置した洗浄システム1Bの平面図、図3は洗浄装置4Bの正面図、図4は洗浄装置4Bの側面図、図5は洗浄装置4Bの背面図、図6はバルブ装置を含めたエアー回路図である。
【0019】
なお、2つの洗浄装置4Ba,4Bbは互いに同じ構造であるので、一方の洗浄装置4Baについて説明する。
図2〜図5において、洗浄装置4Bは、噴射装置11B、および駆動装置12Bによって構成される。
【0020】
噴射装置11Bは、ノズル21、パイプ22、フレーム部材23などからなる。なお、各パイプ22には、圧力水を供給するための図示しない管路、管路を開閉するための適当なバルブなどが接続されている。
【0021】
駆動装置12Bは、正面板31、ガイドシャフト32,32、空気圧シリンダ33,33、バルブ装置34、ラック35,35、ピニオン棒36などからなる。
【0022】
フレーム部材23は、角パイプなどを用いて方形枠状に形成したものである。フレーム部材23の上方には、水平方向に水平ロッド231が取り付けられている。また、フレーム部材23には、水平方向に沿った複数(図では4本)のパイプ22が取り付けられている。各パイプ22には、複数(図では5個)のノズル21が設けられている。
【0023】
正面板31は、角パイプなどを用いて方形枠状に形成されたフレームの前面にステンレス鋼板などをはりつけて構成される。大きさは被洗浄物の大きさによって異なるが、例えばばらし牛の洗浄の場合には、縦3.3m程度、横2m程度である。
【0024】
ガイドシャフト32は、正面板31の表面の左右両側において、垂直方向に沿った方向に互いに平行に取り付けられる。ガイドシャフト32によって、噴射装置11Bのフレーム部材23が垂直方向に移動可能に支持されている。
【0025】
空気圧シリンダ33は、正面板31の裏面の左右両側において、垂直方向に沿った方向に取り付けられる。各空気圧シリンダ33のロッドの先端部は、フレーム部材23に設けられた水平ロッド231の裏面への折り返し端部231a,231bに連結されている。空気圧シリンダ33の伸縮駆動によって水平ロッド231が移動し、その結果、噴射装置11Bが上下方向に往復駆動する。
【0026】
バルブ装置34は、図6に示すように、メインバルブV1、上限リミットバルブLV1、下限リミットバルブLV2、起動バルブKV1、絞り弁SV1,2,3などからなる。また、図示は省略したが、エアー源の接続口PTとの間には、フィルタ、レギュレータ、ストップバルブ、圧力ゲージなどが設けられる。
【0027】
これらの機器、および空気圧シリンダ33のポートPA,PBとの間は、適当な配管部材によって配管がなされている。図5においては、それらの配管部材の図示が省略されている。なお、上限リミットバルブLV1は、図5に示すように、水平ロッド231の折り返し端部231aが上端位置にきたときに作動するように配置され、下限リミットバルブLV2は、折り返し端部231aが下端位置にきたときに作動するように配置されている。
【0028】
したがって、起動バルブKV1をオン位置に切り替えると、空気圧シリンダ33のポートPBにエアーが供給され、空気圧シリンダ33は上昇駆動する。空気圧シリンダ33が上端に達すると、上限リミットバルブLV1が作動し、これによるパイロット圧の信号によってメインバルブV1が切り替わり、空気圧シリンダ33は下降駆動する。空気圧シリンダ33が下端に達すると、下限リミットバルブLV2が作動し、メインバルブV1が切り替わって空気圧シリンダ33は上昇駆動する。これが繰り返される。空気圧シリンダ33の速度は、絞り弁SV1,2,3の絞り加減で調整する。起動バルブKV1をオフ位置に切り替えると、空気圧シリンダ33は下端に達した時点で停止する。
【0029】
さて、図3および図4によく示されるように、2つのラック35,35は、正面板31の表面に、垂直方向に沿った方向に互いに平行に取り付けられる。フレーム部材23の最も外側にある両側の枠材の下端部には、ピニオン棒36が回転可能の取り付けられている。ピニオン棒36の両端には、2つのラック35,35とそれぞれ噛み合って回転するピニオン36a,36bが設けられており、これらは一体的に回転する。
【0030】
したがって、フレーム部材23が上下方向に移動する際には、ラック35,35と噛み合う2つのピニオン36a,36bが同調して回転し、同じ速度で上下方向に移動する。そのため、フレーム部材23は、そのままの形状を維持した状態で上下方向の平行移動する。つまり、2つの空気圧シリンダ33の推力または速度にバラツキがある場合でも、ラック35,35とピニオン棒36とによって同調することとなり、フレーム部材23が歪むことなく円滑に移動する。
【0031】
図1に示すように、2つの洗浄装置4Ba,4Bbは、経路を挟んだ両側に互いに向かい合うように配置されている。それぞれの洗浄装置4Ba,4Bbは、それぞれ相手側の洗浄装置の正面板31の方向に向けて水を噴射する。したがって、一方から噴射した水が相手の正面板31に当たり、四方への水の飛散が抑えられる。また、各洗浄装置4Ba,4Bbの前面には、経路を通過するばらし肉WKを案内するためのガイド部材41を設けてもよい。ガイド部材41を設けることによって、ばらし肉WKとノズル21との間隔が適当に保たれ、洗浄効果が良好となる。
【0032】
上に述べた洗浄システム1Bによると、ばらし肉WKは、2つの洗浄装置4の間を通過する間に、その両面とも十分に確実に洗浄される。また、駆動装置12Bがオールエアーによる回路で動作するので、水が掛かっても絶縁の低下や漏電の心配が全くなく、故障が少なく作動が安定である。
【0033】
上で述べた実施形態において、2つの洗浄装置4Ba,4Bbを向かい合わせに設置するのではなく、部屋の全体的な配置の都合などに合わせて経路において互いにずれた位置に設置してもよい。コンベア3で搬送されてくるばらし肉WKを検出するセンサを設け、洗浄装置4の前面を通過するときにのみ洗浄装置4が動作するように構成してもよい。ばらし肉WKが洗浄装置4の前面にきたときにコンベア3を一旦停止させ、その状態で洗浄を行い、適当な時間が経過したときにコンベア3を再起動して搬送を開始するようにしてもよい。各ノズル21に絞りを設け、各ノズル21から噴出する水の量を調整可能としてもよい。駆動装置12Bの上下駆動のストロークを調整可能としてもよい。
【0034】
上で述べた実施形態において、フレーム部材23が頑強である場合には、ラック35とピニオン棒36とによる同調機構を省略することができる。また、2つの空気圧シリンダ33に代えて、水圧シルンダまたは油圧シリンダを用いてもよい。その場合には、例えばエアーハイドロコンバータを用いて空気圧を水圧または油圧に変換することにより、容易に水圧源または油圧源を得ることができる。
【0035】
その他、洗浄システム1,1Bの全体または各部の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
なお、本発明は、ばらし肉WKのみでなく、種々の畜産物、魚介類、野菜果実類、その他の種々の食材の洗浄に適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によると、ばらし肉などの畜産食材その他の食材を自動的に確実に洗浄することができる。
【0037】
請求項4の発明によると、フレーム部材23が歪むことなく円滑に上下移動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗浄システムの構成を示す図である。
【図2】2つの洗浄装置を互いに向かい合わせに配置した洗浄システムの平面図である。
【図3】図2の洗浄装置の正面図である。
【図4】洗浄装置の側面図である。
【図5】洗浄装置の背面図である。
【図6】バルブ装置を含めたエアー回路図である。
【符号の説明】
1,1B 洗浄システム
3 コンベア
4,4B 洗浄装置
11,11B 噴射装置
12,12B 駆動装置
21 ノズル
22 パイプ
23 フレーム部材
25 ホース(管路)
31 正面板
32 ガイドシャフト
33 空気圧シリンダ(流体圧シリンダ装置)
35 ラック
36 ピニオン棒
36a,36b ピニオン
LV1 上限リミットバルブ(リミットセンサ)
LV2 下限リミットバルブ(リミットセンサ)
WK ばらし肉(食材)

Claims (5)

  1. 被洗浄物である食材をコンベアにより所定の経路に沿って搬送し、前記経路の途中において、前記食材が経路に沿って移動する状態で、当該経路に面した位置から、上下方向に連続的に往復移動する複数のノズルから水を食材に向けて噴射させる、
    ことを特徴とする食材の洗浄方法。
  2. 被洗浄物である食材を所定の経路に沿って搬送するためのコンベアと、
    前記経路の途中において当該経路に面して設置された洗浄装置と、を有し、
    前記洗浄装置は、
    前方に向かって水を噴射するための複数のノズルを有した噴射装置と、
    前記噴射装置を上下方向に往復移動させる駆動装置と、を有し、
    前記食材が前記噴射装置の前方を通過する間において、前記噴射装置が食材に向かって水を噴射しながら前記駆動装置によって連続的に上下方向に往復移動するように構成されてなる、
    ことを特徴とする食材の洗浄システム。
  3. 前記噴射装置は、
    フレーム部材と、
    水平方向に延びた状態で前記フレーム部材に取り付けられ且つノズルが設けられた複数のパイプと、
    前記パイプを水圧源に接続する管路と、を有し、
    前記駆動装置は、
    正面板と、
    前記正面板に取り付けられて前記フレーム部材を上下方向に移動可能に支持するガイドシャフトと、
    一端が前記正面板に対して取り付けられ他端が前記フレーム部材に対して取り付けられた流体圧シリンダ装置と、を有し、
    前記フレーム部材の上端位置および下端位置を検出するリミットセンサの信号によって前記流体圧シリンダ装置に供給される流体が切り替えられ、前記フレーム部材が上端位置と下端位置との間で連続的に往復移動するように制御されてなる、
    請求項2記載の食材の洗浄システム。
  4. 前記正面板には2つのラックが互いに平行に取り付けられ、
    前記フレーム部材には、前記2つのラックとそれぞれ噛み合って回転するピニオンが設けられ、
    前記2つのピニオンは一体的に回転するように互いに連結されてなる、
    請求項3記載の食材の洗浄システム。
  5. 前記洗浄装置は、前記経路を挟んだ両側に2つ設けられており、
    それぞれの洗浄装置は、それぞれ相手側の洗浄装置の正面板の方向に向けて水を噴射するように構成される、
    請求項3または4のいずれかに記載の食材の洗浄システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102586993B1 (ko) * 2023-01-19 2023-10-10 한국생산기술연구원 오리 도체 위치 교정 및 혈액 분리 회수가 가능한 오리 도축 장치

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