JP2004153589A - 携帯通信端末 - Google Patents

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JP2004153589A
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Makoto Katagishi
片岸  誠
Taku Takagi
高木  卓
Yutaka Chiba
千葉  裕
Masanobu Kumegawa
真信 粂川
Kazunori Hoshino
和則 星野
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Hitachi Ltd
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Abstract

【課題】開閉容易な構造を有し、アンテナ特性を安定化することが可能な折畳型の携帯通信端末を提供する。
【解決手段】第1の筐体と第2の筐体を結合し、可動可能とするヒンジ部を有する携帯通信端末において、折畳み時に各筐体がオフセットされるように構成し、一方の筐体にアンテナを2個以上具備する。同一筐体内のアンテナは、1つがヒンジ部近傍に、別のアンテナがヒンジ部と反対側で且つ折畳み時に対向筐体のない部位に配置する。さらに、ヒンジ部近傍に設けたアンテナを筐体より突出するようにし、折畳み時に筐体が対向する面に対し垂直に投影して得られる最外形の範囲内に配置する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のアンテナを備えた携帯電話機やPDAなど携帯通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯通信端末において、端末の保持状況に関わらずアンテナ特性を安定化する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−274966
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報には、アンテナ特性を安定化するために、棒状アンテナに追加して、内蔵アンテナを配置することにより、無線通話時に使用者が左右いずれかの手で携帯無線端末装置を使用しても、無線周波数の受信状態に応じて、前記棒状アンテナ又は内蔵アンテナを自動切り替えを行うことが記載されている。
【0005】
このように、複数のアンテナを備える場合、アンテナ同士が干渉することがあるため、その配置を考慮しなければならない。特に、折畳み型の携帯通信端末では、端末を閉じた(折畳んだ)場合と開いた場合でアンテナ同士の位置関係が変化しうるため、複数のアンテナをいかに配置するかが、アンテナ特性に影響を与えることになる。しかし、従来の技術では、折畳み可能な形状を有する携帯通信端末に適した構成について何ら示されていない。
【0006】
そこで、本発明の目的は、開閉容易な構造を有し、アンテナ特性を安定化することが可能な折畳型の携帯通信端末を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は以下に示す本発明の構成により解決できる。すなわち、本発明にかかる携帯通信端末は、第1の筐体と第2の筐体を結合し、可動するヒンジ部を有し、前記ヒンジ部の回転軸とほぼ平行となる各筐体の端面位置が折畳み時に同一面にならないように、端面をずらして(オフセットして)構成する。そして、上記筐体の一方にアンテナを2個以上具備し、前記アンテナの少なくとも1つが筐体のヒンジ部近傍に、別のアンテナが筐体のヒンジ部と反対側で且つ折畳み時にもう一方の筐体が対向しない部位近傍に配置する。または、上記筐体の各々にアンテナを具備し、前記アンテナの少なくとも1つが折畳み時に対向する筐体のない部位近傍に配置する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、図を用いながら詳しく説明する。なお、本実施形態では、携帯通信端末として折畳み型の携帯電話を例に挙げて説明する。
【0009】
図1は、本発明の第1の実施形態を示す携帯通信端末の構成図である。端末は、第1の筐体(以下、筐体1)と第2の筐体(筐体2)を有しており、ヒンジ部3により各筐体を結合し、互いに可動となるようにしている。筐体1は、音声を出力するイヤレシーバ11、通信状況や通信内容等を表示する表示部12を有する。筐体2は、端末への操作入力を行う操作部21、音声の入力を行うマイク22を有する。
【0010】
まず、筐体の位置関係について説明する。同図(A)は操作する場合の端末正面図、(B)は同側面図、(C)は折畳み時の側面図である。(C)を見て明らかなように、本実施形態における各筐体は、ヒンジ部の回転軸とほぼ平行となる各筐体の端面位置が折畳み時に同一面にならないように、端面をずらす(オフセットする)ように構成する。これにより、開閉動作の際に一方の筐体に力を掛け易くなり、操作性が向上する。
【0011】
次に、アンテナの位置関係について説明する。筐体2は、図1に示す通り第1のアンテナ(アンテナ4)および第2のアンテナ(アンテナ5)を備える。アンテナ4はヒンジ部3近傍に位置し、アンテナ5は筐体のヒンジ部と反対側に配置する。複数のアンテナをそれぞれ筐体の端に配置することにより、端末を使用者が保持する状態においても、全てのアンテナが遮蔽される確率を低減でき、アンテナ特性の安定化を図ることができる。また、一方の筐体に複数のアンテナを具備することで、アンテナの相互位置関係が筐体の開閉に関係無く固定されるので、アンテナ特性が安定する。また、アンテナ5は、携帯電話を折畳んだ時にもアンテナ5の一部または全部が筐体1が対向しない部位(筐体1によって隠されない位置)近傍に配置する。これにより、対向する筐体による電波遮蔽を回避し、折畳み時におけるアンテナ特性が良好に保たれる。なお、本実施形態ではアンテナを筐体2側に設けているが、筐体1側に適用した場合も同様の効果が得られる。
【0012】
これらアンテナと、携帯通信端末の内部回路との関係を図2に示す。アンテナ4およびアンテナ5は、無線周波数における受信および送信処理を行う無線部6と接続する。無線部6は、信号処理部7と接続する。信号処理部7は、受信信号を音声信号やデータに変換処理したり、入力音声やデータを送信信号に変換したりする。信号処理部7より出力された音声信号はイヤレシーバ11より出力され、マイク22より入力された音声信号は、信号処理部7より送信信号に変換される。制御部8は無線部6および信号処理部7を制御する。端末使用者からの操作・指示は、操作部21より入力され、制御部8で所望の処理を行う。通信状態や通信内容等は表示部12に表示されるよう制御部8が制御する。これらの構成は、携帯電話に限定されるものではなく、通信機能を有する通信端末においても同様である。また、無線部6や信号処理部7の機能は、特定の通信方式に限定されない。
【0013】
図3は、本発明の第2の実施形態を示す携帯通信端末の構成図である。本実施形態は、第1の実施形態におけるアンテナ4を筐体2より突出するように構成したものである。ヒンジ部近傍に設けたアンテナ4を筐体より突出するように配置することにより、筐体2からアンテナ4の位置が離れ、アンテナの指向性等の性能が改善される。また、アンテナ4の突出部分は、図3(C)および(D)に示すように、折畳み時に筐体が対向する面に対し垂直に投影して得られる最外形の範囲内に配置する。すなわち、図3の場合はヒンジ部3よりも突出しないように筐体4に保持される。これにより、端末をカバン等に収納する際に引っかかったりすることが防止でき、携帯性が向上する。また、突起部を少なくすることで、意匠の面でも向上を図ることができる。
【0014】
図4は、本発明の第3の実施形態を示す携帯通信端末の構成図である。本実施形態は、第2の実施形態におけるアンテナ4を筐体2より引き出し可能に構成したものである。アンテナ4を引き出し可能とすることにより、必要に応じてアンテナを筐体よりも大きく突出させることができる。これにより、アンテナ特性の一層の向上が図られる。また、アンテナ4は筐体2に収納時に、第2の実施形態と同様に、折畳み時に筐体が対向する面に対し垂直に投影して得られる最外形の範囲内に配置されている。これにより、端末をカバン等に収納する際に引っかかったりすることを防止でき、携帯性が向上する。また、突起部を少なくすることで、意匠の面でも向上が図られる。
【0015】
図5は、本発明の第4の実施形態を示す携帯通信端末の構成図である。上記実施形態において、アンテナを一方の筐体にのみに設けていたが、本実施形態では各筐体各々にアンテナを設けた例である。図5に示すように、アンテナ4は表示部12を具備する筐体1側に配置されている。このように、各筐体にアンテナを設けることにより、特に画面を見ながら使用者が操作する場面において、各アンテナの位置が離れる。このことにより、アンテナ間の干渉を抑制し、アンテナ特性が向上する。
【0016】
特に、図5(B)に示すように、ヒンジ部3と反対側の筐体端面にそれぞれアンテナを設けることにより、携帯通信端末を開いて使用する場合のアンテナ特性を向上することができる。しかし、この場合、携帯通信端末を折畳んだときには、アンテナ2およびアンテナ5の位置は端末を開いた状態に比べて近接するため、両アンテナが干渉、あるいは一方のアンテナが電波を吸収してしまうという問題がある。これに対して、本願発明は、両アンテナの偏波面を直交関係にする等により、干渉の最小化を図ることが出きる。また、図5(C)に示すように、携帯通信端末を折畳んだときに、アンテナ4,5が重ならないように配置することにより、電波吸収を防止し、アンテナ特性を向上することができる。
【0017】
また、アンテナ4を例えばGPS衛星からの信号受信専用アンテナとした場合を考えると、一般にGPSの機能を利用する場合、使用者は画面を見ながら端末を操作するので、人体から離れて遮蔽物の影響の少ない筐体1側に配置すると、アンテナ特性が向上する。
【0018】
以上の実施形態では、図1等に示したように、筐体1、2とは別にヒンジ部3を備える場合を例にとって説明したが、筐体1、2の一部にそれぞれヒンジ構造を設け、これらを組み合せることによりヒンジ部を構成しても良い。この構成によれば、部品点数を減少することができるため、組み立てコスト、時間を抑制することができる。
【0019】
以上説明したように、本実施形態によれば、折畳み型の携帯通信端末において、折畳み時に各筐体がオフセットされるように構成されるので開閉動作が容易である。また、一方の筐体にアンテナを2個以上具し、1つをヒンジ部近傍に、別のアンテナをヒンジ部と反対側に配置することにより、端末を使用者が保持する状態においても、全てのアンテナが遮蔽される確率を低減でき、アンテナ特性の安定化が図られる。
【0020】
また、ヒンジ部と反対側に配置したアンテナを折畳み時に対向筐体のない部位に配置することにより、対向する筐体による遮蔽を回避し、折畳み時におけるアンテナ特性が良好に保たれる。また、ヒンジ部近傍に設けたアンテナを筐体より突出するように配置することにより、筐体からアンテナ位置が離れることによりアンテナの指向性が改善され、アンテナ特性の向上が図られる。また、ヒンジ部近傍に設けたアンテナを筐体より引き伸ばし可能とすることで、さらにアンテナ特性が向上することができる。このヒンジ部近傍に設けたアンテナを、折畳み時に筐体が対向する面に対し垂直に投影して得られる最外形の範囲内に配置することにより、携帯性および意匠の向上が得られる。
【0021】
以上の実施形態では、折畳み型の携帯電話を例に説明したが、同様の機能を有する通信端末に本発明を適用した場合においてもここに示した同様の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、開閉容易な構造を有し、アンテナ特性を安定化することが可能な折畳型の携帯通信端末を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示す構成図
【図2】第1の実施形態における内部回路の一例を示す機能ブロック図
【図3】第2の実施形態を示す構成図
【図4】第3の実施形態を示す構成図
【図5】第4の実施形態を示す構成図
【符号の説明】
1…第1の筐体、2…第2の筐体、3…ヒンジ部、4…第1のアンテナ、5…第2のアンテナ、6…無線部、7…信号処理部、8…制御部、11…イヤレシーバ、12…表示部、21…操作部、22…マイク

Claims (9)

  1. 第1の筐体と第2の筐体を結合し、可動とするヒンジ部を有する折畳型の携帯通信端末において、
    前記携帯通信端末を折畳んだときに、前記第1の筐体の端面と前記第2の筐体の端面の位置をずらすように構成し、
    前記第1あるいは第2の筐体の一方にアンテナを複数備え、
    前記複数のアンテナの少なくとも1つを前記ヒンジ部の近傍に配置し、他のアンテナを前記ヒンジ部と反対側の端面近傍であって、かつ折畳み時にもう一方の筐体によってアンテナの一部または全部が重ならない位置に配置することを特徴とする携帯通信端末。
  2. 請求項1に記載の携帯通信端末において、前記第1の筐体に音声を出力するイヤレシーバを設け、前記第2の筐体に音声を入力するマイクを設け、前記第2の筐体が前記複数のアンテナを具備することを特徴とする携帯通信端末。
  3. 請求項1に記載の携帯通信端末において、前記ヒンジ部近傍に設けられたアンテナは、前記アンテナを具備する筐体より突出するように配置することを特徴とする携帯通信端末。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の携帯通信端末において、前記ヒンジ部近傍に設けられたアンテナが、前記アンテナを具備する筐体より引き出して保持可能な構成であることを特徴とする携帯通信端末。
  5. 請求項3に記載の携帯通信端末において、前記ヒンジ部近傍に設けられたアンテナは、前記携帯通信端末を折畳んだときに、前記ヒンジ部よりも突出しない範囲内に位置することを特徴とする携帯通信端末。
  6. 請求項4に記載の携帯通信端末において、前記ヒンジ部近傍に設けられたアンテナは、前記アンテナを具備する筐体に一部収納されている状態で、前記ヒンジ部よりも突出しない範囲内に位置することを特徴とする携帯通信端末。
  7. 第1の筐体と第2の筐体を結合し、可動とするヒンジ部を有する折畳型の携帯通信端末において、
    前記携帯通信端末を折畳んだときに、前記第1の筐体の端面と前記第2の筐体の端面の位置をずらすように構成し、
    前記第1あるいは第2の筐体それぞれにアンテナを備え、折畳み時にもう一方の筐体によってアンテナの一部または全部が重ならない位置に、前記第1および前記第2の筐体に備えたアンテナのうちの少なくとも1つを配置することを特徴とする携帯通信端末。
  8. 請求項7に記載の携帯通信端末において、前記アンテナの少なくとも一つは受信専用アンテナであることを特徴とする携帯通信端末。
  9. 請求項8に記載の携帯通信端末は、前記第1に表示部を備え、前記受信専用のアンテナを前記第1の筐体に設けることを特徴とする携帯通信端末。
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