JP2004148767A - 射出成形装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】成形品の形状に対応するキャビティに接続されたノズルチップの開口部を開閉する棒状のバルブステム8を進退自在に設ける。バルブステム8の先端に、バルブステム8の軸線x方向に沿って次第に縮径して突出する大略円錐状の突起11を設ける。突起11の周壁全周に、軸線xに向って凹入する方向に湾曲しつつ先端に至る湾曲面12を設ける。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、射出成形においては、加熱されたノズルチップからキャビティ内に溶融合成樹脂を射出し、キャビティ内において合成樹脂を冷却固化させてキャビティから取り出すようにした射出成形装置が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
この種の射出成形装置は、キャビティに連通するゲートインサートに、ノズルチップ先端の開口部が接続されており、ノズルチップの開口部は、棒状のバルブステムの進退によって開閉させるようになっている。
【0004】
しかし、従来の射出成形装置によって、例えば、ポリエチレンテレフタレートを用いて延伸ブロー成形ボトル用の試験管状のプリフォームを射出成形したときには、プリフォームに気泡や糸引きが発生し、この気泡によってボトルをブロー成形した際にボトルの品質が低下する不都合がある。
【0005】
即ち、図4(a)に示すように、バルブステム20の先端が平坦に形成されていると、ノズルチップ21開放時のバルブステム20の後退によってキャビティ22内の大気がノズルチップ21内部に引き込まれる。このとき、溶融合成樹脂は高速に流動するので、バルブステム20の先端の平坦な面23に接することなくゲートインサート24へ向かい、バルブステム20の先端に空気溜り25が発生する。そして、キャビティ22内への溶融合成樹脂の充填が完了間近になり、溶融合成樹脂の流速が低下すると、図4(b)に示すように、前記空気溜り25がバルブステム20の先端から離れてキャビティ22内へ押し出され、気泡26の発生となる。
【0006】
また、バルブステム20は、射出の終期に前進してゲートインサート24を閉鎖し、プリフォームWと溶融合成樹脂との切断を行なう。このとき、キャビティ22とゲートインサート24とが冷却されプリフォームWの固化が進行するが、プリフォームWのゲートインサート対応形状部においてはその外周側よりも中央部の固化が遅延する。この状態で型開きされてキャビティ22からプリフォームWを取り出したとき、図4(c)に示すように、プリフォームWのゲートインサート対応形状部の先端がバルブステム20の先端から良好に剥離されず、糸引き27が発生する。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−1802号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、成形品に気泡や糸引きを生じさせることなく射出成形を行なうことができる射出成形装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、成形品の形状に対応する溶融合成樹脂の注入空間であるキャビティと、該キャビティに連通して溶融合成樹脂の注入口となるゲートインサートと、該ゲートインサートに接続する開口部を有して該ゲートインサートを介してキャビティ内に溶融合成樹脂を射出するノズルチップと、該ノズルチップの内部空間に長手方向に進退自在に延設され、前進位置において先端部が該ノズルチップの開口部に挿入されて該開口部を閉塞し、後退位置において先端部が該ノズルチップの開口部から抜出されて該開口部を開放する棒状のバルブステムとを備える射出成形装置において、前記バルブステムの先端には、該バルブステムの軸線方向に沿って次第に縮径して突出する大略円錐状の突起が設けられ、該突起の周壁には、軸線に向って凹入する方向に湾曲しつつ先端に至る湾曲面がその全周にわたって形成されていることを特徴とする。
【0010】
本発明の射出成形装置に備える前記バルブステムは、その先端に前記湾曲面を有する突起が設けられている。これによれば、バルブステムが後退してノズルチップの開口部から抜出されると、溶融合成樹脂は、前記突起の周壁に沿って流動してゲートインサートに侵入する。このとき、溶融合成樹脂は、突起に形成された前記湾曲面に接して流動する。該湾曲面を設けたことにより、バルブステムの先端に大気が停留することなく溶融合成樹脂の送出が行なわれ、成形品に気泡が形成されるのを防止することができる。これは、突起の先端においては、溶融合成樹脂の流動方向がバルブステムの軸線と略平行になるため、突起先端での溶融合成樹脂の乱流が防止され、湾曲面に接して円滑に流動する溶融合成樹脂がキャビティへの注入初期の段階でバルブステムの先端に付着する気泡を拭い取るようにして送り出されたものと考えられる。
【0011】
更に、前記湾曲面を有する突起を設けたことによって、型開き工程において成形品をキャビティから離脱させるときの糸引きを防止することができる。これは、突起の表面における放熱作用を適度に得ることができ、バルブステムの先端との接触部分における成形品の固化が円滑に進行したためと考えられる。
【0012】
また、本発明において、前記バルブステムの突起の先端には、該バルブステムの軸線に直交する平面部が形成されていることを特徴とする。該平面部を突起の先端に設けることで、突起の湾曲面の湾曲形状を変えることなく突起の突出量を適度に小とすることができる。これによって突起の過剰な冷却が防止され、成形品の白化の発生を抑えることができる。
【0013】
また、本発明において、前記バルブステムの突起の基部周縁には、先端方向に湾曲しつつ縮径された面取り部が形成されていることを特徴とする。該面取り部によって、成形品における気泡の発生を確実に防止することができる。これは、バルブステムの後退時にゲートインサートへ向う溶融合成樹脂が面取り部を介して突起の湾曲面に向って円滑に流動し、一層確実に大気を押し出すことができたものと考えられる。
【0014】
また、本発明において、前記突起を含む前記バルブステムの先端表面には、粗面加工が施されていることを特徴とする。粗面加工が施されたバルブステムの先端表面は、成形品との強固な密着を緩和することができる。これによって、型開き工程において成形品とバルブステムの先端表面とが剥離容易となり、糸引きの発生を確実に防止することができる。
【0015】
なお、本発明における前記成形品としては、ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレート)製ボトルをブロー成形するための有底円筒状のプリフォームを挙げることができる。このとき、前記キャビティは、前記プリフォームに対応する形状に形成されており、前記ゲートインサートは、前記プリフォームの底部中央に対応する位置に設けられていることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態における射出成形装置の要部を示す説明的断面図、図2はバルブステムの先端を拡大して示す説明図、図3は射出成形時の作動を示す説明的断面図である。
【0017】
本実施形態の射出成形装置1は、図1に要部を断面視して示すように、金型2と、ノズル部3とを備えている。金型2は、キャビティ4と、ゲートインサート5とを備え、ノズル部3はゲートインサート5に接続するノズルチップ6を備えている。
【0018】
前記キャビティ4は、成形品であるプリフォームに対応する形状に形成されている。該プリフォームは詳細には図示しないが、有底円筒状(試験管状)でありポリエチレンテレフタレート製ボトルをブロー成形するためのものである。前記ノズルチップ6は、ゲートインサート5を介してキャビティ4内に溶融合成樹脂(本実施形態においては溶融されたポリエチレンテレフタレート)を注入する。
【0019】
ノズルチップ6は先端に縮径された開口部7を備える円筒状に形成されており、その軸心には、棒状のバルブステム8が進退自在に設けられている。該バルブステム8とノズルチップ6の内壁との間には、図示しないランナーから供給される溶融合成樹脂が流動する樹脂流路9が形成されている。バルブステム8の進退は、図示しない進退駆動手段によって行なわれ、該進退駆動手段によりバルブステム8が前進されたとき、該バルブステム8の先端がノズルチップ6の開口部7及びゲートインサート5の一部を閉鎖し、該進退駆動手段によりバルブステム8が後退されたとき、該バルブステム8の先端がノズルチップ6の開口部7を開放してゲートインサート5を介してキャビティ4内への溶融合成樹脂の注入が行なわれる。更に、ノズルチップ6には、図1に示すように、樹脂流路9内の樹脂を溶融状態に維持するために保温するヒータ10が設けられている。
【0020】
前記バルブステム8は、図2に示すように、その軸線xに沿って前方に突出する突起11が形成されている。該突起11は、略円錐形状に形成されているが、その周壁は軸線xに向って凹入するように湾曲して先端に至る湾曲面12が形成されている。また、突起11の先端には、軸線xに直交する方向に広がる平面部13が形成されており、突起11の基部周縁(バルブステム8の先端周縁の突起11との境界位置)には、先端方向に湾曲しつつ縮径された面取り部14が形成されている。更に、突起11を含むバルブステム8の先端の表面には、ショットブラスト等による粗面加工15が施されており、極微細な凹凸が形成されている。なお、本実施形態においては、バルブステム8の先端にのみ粗面加工15を施したが、バルブステム8全体に粗面加工15を施してもよい。
【0021】
本実施形態の射出成形装置1によれば、先ず、図1に示すように、ノズルチップ6の開口部7を閉鎖した状態からバルブステム8が後退されると、図3(a)に示すように、ノズルチップ6の開口部7が開放されてキャビティ4内に溶融合成樹脂が注入される。このとき、樹脂流路9の溶融合成樹脂は、前記バルブステム8の前記面取り部14(図2参照)に接しながら突起11の湾曲面12(図2参照)に沿って円滑に流動し、バルブステム8の先端に従来のような空気溜りが生じることがない。これは、ノズルチップ6の開口部7の開放により溶融合成樹脂が急速にゲートインサート5に向って流れ込むが、溶融合成樹脂は、突起11の先端において湾曲面12に沿って流動するので乱流が生じることなくキャビティ4へと送り出される。これにより、バルブステム8の後退時にバルブステム8と共にノズルチップ6の内部に大気が引き込まれても、前記面取り部14から突起11の湾曲面12に接しながら流動する溶融合成樹脂によって大気がキャビティ4内に送り出し返されたものと考えられる。
【0022】
次いで、図3(b)に示すように、バルブステム8を後退位置としてノズルチップ6の開口部7を完全に開放し、溶融合成樹脂のキャビティ4への充填が迅速に行なわれる。このとき、前記突起11の先端に前記平面部13(図2参照)が形成され、突起11の突出量が小とされていることによって、突起11に接する樹脂の白化が防止される。これは、図1の状態における突起11の過剰な冷却が防止されたものと考えられる。しかも、前記平面部13の形成によって突起11の突出量を小とするので、湾曲面12の湾曲形状が変わることなく、円滑な溶融合成樹脂の流動案内を維持することができる。
【0023】
続いて、溶融合成樹脂のキャビティ4への充填が完了すると、図3(c)に示すように、バルブステム8が前進され、ノズルチップ6の開口部7が閉鎖される。そして、金型2においてキャビティ4内の合成樹脂が冷却される。この冷却によって、キャビティ4及びゲートインサート5に充填されている合成樹脂が固化し、成形品であるプリフォームWが形成される。そして、続いて行なわれる型開き工程において金型2内部からプリフォームWを取り出すとき、ゲートインサート5の位置でのプリフォームWとバルブステム8との離反が確実に行なわれ、糸引きを発生させることなくプリフォームWを取り出すことができる。これは、ゲートインサート5内においてバルブステム8に接する合成樹脂は、その外周側に比べて中心部の固化が遅れるが、当該中心部には突起11が挿入状態とされていることによって、バルブステム8に接する位置の合成樹脂は実質的に比較的肉薄とされ、固化の遅れが防止されたものと考えられる。更に、突起11を含むバルブステム8の先端の表面に粗面加工が施されていることにより、バルブステム8からの合成樹脂の剥離が一層円滑に行なえ、糸引きの発生を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における射出成形装置の要部の概略構成を示す説明的断面図。
【図2】バルブステムの先端を拡大して示す説明図。
【図3】射出成形時の作動を示す説明的断面図。
【図4】従来の射出成形を示す説明的断面図。
【符号の説明】
1…射出成形装置、4…キャビティ、5…ゲートインサート、6…ノズルチップ、7…開口部、8…バルブステム、11…突起、12…湾曲面、13…平面部、14…面取り部、15…粗面加工、W…プリフォーム(成形品)。
Claims (5)
- 成形品の形状に対応する溶融合成樹脂の注入空間であるキャビティと、該キャビティに連通して溶融合成樹脂の注入口となるゲートインサートと、該ゲートインサートに接続する開口部を有して該ゲートインサートを介してキャビティ内に溶融合成樹脂を射出するノズルチップと、該ノズルチップの内部空間に長手方向に進退自在に延設され、前進位置において先端部が該ノズルチップの開口部に挿入されて該開口部を閉塞し、後退位置において先端部が該ノズルチップの開口部から抜出されて該開口部を開放する棒状のバルブステムとを備える射出成形装置において、
前記バルブステムの先端には、該バルブステムの軸線方向に沿って次第に縮径して突出する大略円錐状の突起が設けられ、
該突起の周壁には、軸線に向って凹入する方向に湾曲しつつ先端に至る湾曲面がその全周にわたって形成されていることを特徴とする射出成形装置。 - 前記バルブステムの突起の先端には、該バルブステムの軸線に直交する平面部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の射出成形装置。
- 前記バルブステムの突起の基部周縁には、先端方向に湾曲しつつ縮径された面取り部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の射出成形装置。
- 前記突起を含む前記バルブステムの少なくとも先端表面には、粗面加工が施されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の射出成形装置。
- 前記成形品は、ポリエステル製ボトルをブロー成形するための有底円筒状のプリフォームであり、
前記キャビティは、前記プリフォームに対応する形状に形成されており、
前記ゲートインサートは、前記プリフォームの底部中央に対応する位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の射出成形装置。
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