JP2004147957A - 耐震ベース装置 - Google Patents

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Masateru Okabe
正照 岡部
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1485Servers; Data center rooms, e.g. 19-inch computer racks
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Abstract

【課題】サーバーラックなどの機器用の安定板状をなす耐震ベースにおいて、耐震ベースを前記機器に取付けて設置した後、メンテナンスなどにおける必要に応じて当該機器を耐震ベース上で移動させることを可能にすることにより、屋内の壁際にサーバーラック等の背面を接近させて配置することができるようにした耐震ベース装置を提供する。
【解決手段】サーバーラック1の底面のほぼ四隅に設けられたアジャスタ22などの接地部材であって、これらの接地部材に係合して夫々の側の接地部材を個々に係止する係止部材8〜11を上面に設けた左,右の板状ベース部材2,3と、左右側の夫々における少なくとも一つの係止部材8,10に対向させて当該係止部材8,10と協働させ前記接地部材をその位置に固定する押え部材を具備し、係止部材8,10に対向して取付けることにより、サーバラック1を左,右の板状ベース部材2,3の上に固定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はサーバーラックを始めとする金属製のキャビネットや筺体などが地震等の振動を受けて転倒したり滑り移動することを効果的に防ぎ、サーバーラック等を、設置した位置に安定に維持することができる耐震ベース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
サーバーラックは、多数のコンピュータ本体ボード(以下、CPボードという)を積層状態で搭載収納するための什器として、多くのオフィスや各種研究所などの事業所で使用されているが、ラックが縦長であって搭載したCPボードとラック自体の重量が相俟って、地震などに遭うと転動したり、載置床面を滑動して他の什器等と衝突したりして、周囲の家具や内部のCPボードを損壊してしまう問題が指摘されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−164678号公報
【0004】
上記の問題点は、サーバーラックに限られず、重量のあるキャビネットや金庫,書庫、或は、冷蔵庫などの機器類においても同様である。
【0005】
また、サーバーラックの場合、内部に搭載したCPボードのメンテナンスや機種交換などを当該ラックの背面側、或は、側面側から行うため、そのためのスペースをサーバーラックの背面や側面に確保した状態で屋内に設置する必要があり、従って、サーバーラックの背面などを屋内の壁に接近させて配置できないというスペース上の問題も抱えている。
【0006】
上記の転倒や滑り移動の問題に対しては、従来、地震等によって転倒のおそれがある機器類をアンカーボルトなどによって床に固定することが行われており、また、アンカーボルト等による固定手段が採れない床に置かれた機器類に対しては、「耐震ベース」や「転倒防止板」などと称される金属製の平板(以下、安定板という)を、当該機器類の下面に取付けることが行われている。
【0007】
しかし、従来タイプの耐震ベースなどの安定板は、それを取付けた機器類の転倒防止、或は、滑り移動防止の効果は得られるが、上記スペース上の問題は解決できないでいるのが現状である。
【0008】
即ち、安定板を取付けてサーバーラック等の機器類を屋内に設置するとしても、メンテナンス等のために背面や側面にそのためのスペースを確保した上で設置しなければならないからである。前記安定板をサーバーラックに取付けると、キャスタが利用できないため、メンテナンスなどの際にそのサーバーラックを手前側に引出すことができないからである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、サーバーラックなどの機器用の安定板状をなす耐震ベースにおいて、耐震ベースを前記機器に取付けて設置した後、メンテナンスなどにおける必要に応じて当該機器を耐震ベース上で移動させることを可能にすることにより、屋内の壁際にサーバーラック等の背面を接近させて配置することができるようにした耐震ベース装置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明耐震ベース装置の構成は、サーバーラックやキャビネットなどの機器の底面のほぼ四隅に設けられたアジャスタなどの接地部材であって、前記底面の右側と左側の接地部材に係合して夫々の側の接地部材を個々に係止する係止部材を上面に設けた左,右の板状ベース部材と、前記左,右側の夫々における少なくとも一つの係止部材に対向させて当該係止部材と協働させ前記接地部材をその位置に固定するように設ける押え部材とを具備し、前記押え部材を前記係止部材に対向して取付けることにより、前記機器を左,右の板状ベース部材の上に固定すると共に、前記押え部材を取外して前記機器を前記ベース部材上でスライドさせて手前側に引出すことができるようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
上記の本発明耐震ベース装置では、上記構成に加え、板状ベース部材の上に、キャスタ等のころがり部材の直進を案内規制するガイドレール部材を設けた構成サーバーラックやキャビネットなどの機器の底面のほぼ四隅に設けられたアジャスタなどの接地部材であって、前記底面の右側と左側の接地部材に係合して夫々の側の接地部材を個々に係止する係止部材を上面に設けた左,右の板状ベース部材と、前記左,右側における少なくとも一つの係止部材に対向させて当該係止部材と協働して前記接地部材をその位置に固定するように設ける押え部材とを具備し、前記押え部材を前記係止部材に対向して取付けることにより、前記機器を左,右の板状ベース部材の上に固定すると共に、前記押え部材を取外して前記機器を前記ベース部材上でスライドさせて手前側に引出すことができるようにしたことを特徴とするとすることがある。
【0012】
また、本発明耐震ベース装置では、左右の板状ベース部材の下面を、ゴム板や粗面等による摩擦抵抗面に形成して、板状ベース部材ごとの滑り移動を効果的に阻止したり、左右の板状ベース部材の手前側辺縁を傾斜面に形成することにより、板状ベース部材に対するキャスタ等による乗り上げや引き降しを円滑に行うことができるようすることもある。
【0013】
更には、左右の板状ベース部材を、ブレース材により連結して当該ベース部材同士の間隔を可変にして固定する構造とすることもできる。前記ブレース材は、板状ベース部材上での止着位置を可変にしておくことにより、左右の板状ベース部材の離隔幅を変更し、変更した幅で固定することが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に本発明耐震ベース装置の実施形態の一例について図を参照しつつ説明する。図1は本発明耐震ベース装置とサーバーラックとの関係を説明するための斜視図、図2は板状ベース部材に設けられた係止部材の一例の斜視図、図3は板状ベース部材の係止部材とこの金具に対設した押え部材の一例の斜視図である。
【0015】
図1において、1は複数のCPボード(図に表れず)を積層状態で格納できる構造が付与されたサーバーラックの一例で、その底壁下面の略四隅には、キャスタ(自在型又は直進型)21が設けられると共に、各キャスタ21の正面から視た外側には、接地部材の一例としてアジャスタ22が設けられている。本発明においては、上記キャスタ21,アジャスタ22はいづれも接地部材である。また、アジャスタ機能を有しないゴム脚等の脚部材も、本発明における接地部材として、上記アジャスタ22の代わりに用いられることがある。ここで、上記サーバーラック1などの機器において、キャスタ21がすべて自在キャスタである場合、その機器の直進性を確保するため、機器底面における奥側の自在キャスタを直進キャスタに取り替えることがある。
【0016】
図1において、2,3は左右の板状ベース部材で、金属板製、例えば平面視長方形の鋼板により形成されている。このベース部材2,3の長さや幅は、その上に載置される、例えばサーバーラック1の奥行きの大きさや正面幅の大きさに鑑み、当該ラック1の接地部材(図1ではキャスタ11とアジャスタ22)とを悠に載せることができる大きさに調整されたものである。
【0017】
上記ベース部材2,3は手前側の辺が下向きに傾斜した傾斜面2a,3a形成されていると共に、裏面にはゴム系など摩擦係数が大きな板材による摩擦抵抗が大きな滑り抵抗板4,5が取付けられている。なお、前記抵抗板4,5は、このベース部材2,3の裏面を、一例として切り起し片が密集した状態のような粗面に形成して代替することができる。
【0018】
上記ベース部材2,3の上面には、前述のサーバーラック1におけるキャスタ21とアジャスタ22による接地部材を案内乃至支持するため、ここではキャスタ21の直進走行を案内する溝状ガイド6,7と、このガイド6,7の外脇に、左右側の各アジャスタ22の軸22aを凹部8a,9a、同10a,11aに夫々に受入れて当該アジャスタ22の座部22bを上面から覆うカバー部8b,9b、同10b,11bを有する4個の金属製の係止部材8〜11が設けられる。係止部材8〜11は金属製に限られず、プラスチック製や金属とプラスチックの複合材製であってもよい。なお、手前側の係止部材8,10は、サーバーラック1が板状ベース部材2,3上に載せられた後に、当該ベース部材2,3の手前側に後付けされる。
【0019】
上記の係止部材8〜11の形態は、図に例示した形態のものに限られず、凹部8a〜11aとカバー部8b〜11bを有し、かつ、板状ベース部材2,3にビス止めや溶接などにより固着できるものであれば足りる。また、手前側の係止部材8,10には、凹部8a,10aとカバー部8b,10bが形成されているブロック部と一体に、ストッパ壁8c,10cが形成されている。
【0020】
12は、板状ベース部材2,3の手前側に位置した左右の係止部材8,10に対し、そのカバー部10bに手前側から重複するカバー部12bとアジャスタ22の軸22aを受入れる凹部12aを有するように形成した金属製の押え部材であり、図3に示すように、係止部材8,10の凹部8a,10aにアジャスタ22の軸22aが入り、カバー部8b,10bに座部22bが覆われた当該アジャスタ22に、前記係止部材8,と10と前後対称な向きで係合させ、固定ビス13によってベース部材2と3に止着することにより、サーバーラック1の底壁の手前側に位置した左右のアジャスタ22を、これらの係止部材8と押え部材12、及び、同10と12によって、左右のベース板2と3の上に位置決め固定してしまうためのものである。なお、上記押え部材12の材質も、先に述べた係止部材8〜11と同様に金属製に限られるものではない。
【0021】
14,15は左右の板状ベース板2,3の離隔幅を規定すると共に、両ベース部材2,3を連結して一体化するブレース材であり、ここでは2本の棒材を平面からみてX状に交叉させその交叉点をピン止め16し、長さ方向両端部をベース部材2,3に着脱できるピン17により止着している。このブレース材14,15は、両部材14,15の一端側のピン17による止着位置を、ベース部材2,3の長さ方向において変更することにより、両部材2,3の離隔幅を広,狭随意に設定することができる。
【0022】
以上により本発明耐震ベース装置の一例を構成するので、次にその使用態様の例について説明する。まず、本発明耐震ベース装置を屋内の、例えば壁際に配置し、その手前にサーバーラック1を置く(図1参照)。この時点で、ベース部材2,3の上には、向う側(奥側)の係止部材9,11が取付けられているが、手前側の係止部材8,10は未装着である。
【0023】
各アジャスタ22を回転させてその座部22bを床から浮かせこのサーバーラック1がキャスタ21によって移動/走行できる状態にし、前記ベース部材2,3へ向け押進させると、走行方向の前方側に位置した左右のキャスタ21は、ベース部材2,3の手前側の斜面2a,3aを乗り越え、左右の溝状ガイド6,7に入り、そのまま直進する。
【0024】
各キャスタ21が溝状ガイド6,7に入ってしまうと、各キャスタ21の外脇にある各アジャスタ22のうち、向う側の左右のアジャスタ22の軸22aが各係止部材9と11の凹部8a〜11aに入り込み、その座部22bがカバー部材8bと11bの下に収まる。このとき、ベース部材2,3上において手前側に位置している左右のアジャスタ22に対し、左右の係止部材8と10をビスなどによりベース部材2,3に被着する。
【0025】
この後、板状ベース部材2,3の手前側に位置した係止部材8と10に対し、押え部材12を手前側から挿入して前記係止部材8と10に保持されている手前側左右のアジャスタ22を押え、固定ビス13によって左右の押え部材12をベース部材に固定することにより、屋内の壁際に配置された本発明耐震ベース装置は、その上に固定されるサーバーラック1と、その底壁の接地部材(アジャスタ22)を介して一体的に結合されることとなるので、当該ラック1は屋内の壁際に設置されることになる。
【0026】
この結果、上記のサーバーラック1は、屋内の壁際に当該ラック1の背面にメンテナンス等用のスペースを取ることなく配置できるからスペース効率がよくなり、また、このラック1が地震等による振動を受けても、板状ベース部材2,3の作用によって転倒したり、当該ベース部材2,3から滑り出ることはない。
【0027】
一方、メンテナンス等の必要が生じたときは、前記ラック1をベース部材2,3から手前側に引出すが、そのために、左右の押え部材12を固定ビス13を緩めて取り外し、各アジャスタ22を回転させて各キャスタ21がベース部材2,3に接地する状態にすると、ラック奥側の左右のキャスタ21がベース部材2,3の手前側に位置した係止部材8,10のストッパ8cと10cに当るまで当該ラック1を手前に引出すことができるので、この状態でこのラック1の背面から内部のCPボード等のメンテナンスなどを行うことができるのである。なお、サーバーラック1を板状ベース部材2,3の上から降ろすには、手前側の係止部材8,10を取外して行えばよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以上に述べた通り、耐震ベース装置を、サーバーラックなどのアジャスタなどの接地部材であって、ラック底面の右側と左側の接地部材に係合して夫々の側の接地部材を個々に係止する係止部材を上面に設けた左,右の板状ベース部材と、前記左,右側の夫々における少なくとも一つの係止部材に対向させて当該係止部材と協働させ前記接地部材をその位置に固定するように設ける押え部材とを具備させて構成したので、地震等による振動によってサーバーラックなどが転倒しないことは勿論、サーバーラックなどに耐震ベース装置を装着して屋内の壁際に設置することができるので、スペース効果を上げることができ、また、壁際に設置した後であっても、当該ベース装置の上で、前記サーバーラックなどを手前に引出すことができるから、ラック背面にスペースを確保しない設置態様でも、そのサーバーラック等を耐震ベース装置から引出して、前記ベース装置に連繋させたままメンテナンス等ができるという固有の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明耐震ベース装置とサーバーラックとの関係を説明するための斜視図
【図2】板状ベース部材に設けられた係止部材の一例の斜視図
【図3】板状ベース部材の係止部材とこの金具に対設した押え部材の一例の斜視図
【符号の説明】
1 サーバーラック
2,3 板状ベース部材
21 キャスタ
22 アジャスタ
3 ベース部材
4,5 抵抗板
6,7 案内ガイド
8,10 手前側の係止部材
9,11 奥側の係止部材
12 押え部材
13 固定ビス
14,15 ブレース
16 ピン止め
17 ピン

Claims (5)

  1. サーバーラックやキャビネットなどの機器の底面のほぼ四隅に設けられたアジャスタなどの接地部材であって、前記底面の右側と左側の接地部材に係合して夫々の側の接地部材を個々に係止する係止部材を上面に設けた左,右の板状ベース部材と、前記左,右側の夫々における少なくとも一つの係止部材に対向させて当該係止部材と協働させ前記接地部材をその位置に固定するように設ける押え部材とを具備し、前記押え部材を前記係止部材に対向して取付けることにより、前記機器を左,右の板状ベース部材の上に固定すると共に、前記押え部材を取外して前記機器を前記ベース部材上でスライドさせて手前側に引出すことができるようにしたことを特徴とする耐震ベース装置。
  2. 板状ベース部材の上に、キャスタ等のころがり部材の直進を案内規制するガイドレール部材を設けた請求項1の耐震ベース装置。
  3. 左右の板状ベース部材の下面を、ゴム板や粗面等による摩擦抵抗面に形成した請求項1又は2の耐震ベース装置。
  4. 左右の板状ベース部材における手前側辺縁を傾斜面に形成した請求項1〜3のいずれかの耐震ベース装置。
  5. 左右の板状ベース部材をブレース材により連結し、当該ベース部材同士の間隔を所要の幅に変更して固定できる構造とした請求項1〜4のいずれかの耐震ベース装置。
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