JP3046515U - 耐震システムラック - Google Patents

耐震システムラック

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JP3046515U
JP3046515U JP1997005875U JP587597U JP3046515U JP 3046515 U JP3046515 U JP 3046515U JP 1997005875 U JP1997005875 U JP 1997005875U JP 587597 U JP587597 U JP 587597U JP 3046515 U JP3046515 U JP 3046515U
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好英 村上
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Fujitsu FIP Corp
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Fujitsu FIP Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な角度調整機構を備えた慴動自在棚板を
有するコンピュータ等のOA機器用耐震性システムラッ
ク、棚板、側面パネル、機器固定装置を提供する。 【解決手段】 耐震システムラックは対向2側フレー
ム、2側フレーム間に水平に固定されるモニタ等の機器
を設置するための少なくとも1段の固定棚板、2側フレ
ーム間で固定棚板の下方に保持されるキーボード等の操
作盤を設置するための少なくとも1段の角度調整自在の
慴動棚板、ならびに2側フレーム間で慴動自在棚板の下
方に所定間隔をおいて水平に設置される作業台から成
り、固定棚板および慴動棚板内には溝が形成されていて
適宜係止部材を係止することにより調整自在にモニタ等
の機器および操作盤を固定保持できることを特徴とす
る。機器固定装置は垂直方向および水平方向の調整が自
在の側板および上板から成る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は電子計算機を含むモニタテレビおよびキーボードを含む操作盤等のO A機器を設置するための耐震システムラック、それに使用する棚板、側面パネル 、ならびに棚板用角度調整装置、および各種機器を固定できる機器固定装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来のモニタ用システムラックは特に耐震性を考慮していない。例えば特開平 4−364807号、特開平9−50330号が挙げられる。従って、棚板に設 置したコンピュータ等のモニタテレビ本体またはキーボード等の操作盤を固定す るためにベルト、粘着テープ、両面テープ等の紐材をモニタテレビ本体上から巻 付けて固定する方法が採られているのが現状である。
【0003】 他方、操作盤をアーム機構により出し入れ自在にし、サスペンション機構によ りモニタ本体と共に操作盤の高さ調整を可能にするラックが出現している。しか し、これらの機構はその構成に応じた空間および費用を必要とし、結果として機 器設置場所が制限され、製造コストは高くなる。 更に、操作盤の角度調整を可能にするラックは現在見当たらない。上方段に設 置された操作盤の角度調整が可能であれば、使い勝手がよいことは言うまでもな い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案はモニタ本体および操作盤を、常時、棚板上にしっかりと固定 設置できる耐震構造を有し、操作盤の出し入れが自由であると同時に角度調整が 可能な操作性を考慮した小スペース低コストの耐震システムラックを提供するこ とを課題とする。
【0005】 更に、本考案は作業効率を高める構成の耐震システムラック、そしてその目的 のための棚板および角度調整装置を提供することを課題とする。 更に、本考案はシステム環境を美化するために電線コードを隠蔽できる側面パ ネルを提供することを課題とする。 更に、本考案は各種OA機器を固定保持するための耐震用固定装置を提供する ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための耐震システムラックは対向2側フレームと、前記2 側フレーム間に水平に固定されるモニタ等の機器を設置するための少なくとも1 段の固定棚板と、前記2側フレーム間で前記固定棚板の下に水平に保持されるキ ーボード等の操作盤を設置するための少なくとも1段の角度調整可能かつ摺動自 在の慴動棚板と、前記2側フレーム間で前記慴動棚板の下方に所定間隔をおいて 水平に設置される作業台から成る。前記側フレームの内側には適当なピッチで穴 が刻まれており、当分野で使用される固定金具を利用して使用する機器の高さ等 に応じて適当な間隔で前記固定棚板を固定できる。
【0007】 前記固定棚板および前記慴動棚板内には溝が形成されていてその溝を慴動する 適宜係止部材によりモニタテレビ等の機器の幅およびキーボード等の操作盤の幅 に応じて前後または左右からそれらを固定できる。それにより機器の転倒、移動 を防止できる。 前記固定棚板を2段以上とし、各固定棚板段の下方に2個以上の操作盤用前記 慴動棚板を並設し、この場合、上方段の前記慴動棚板を角度調整自在に構成し、 下方段の慴動棚板は角度調整構成とせずに単に水平に引き出す構成にすることが でき、かつ書類等を載せたままで下段の前記慴動棚板の出し入れを容易にするた めに下段の慴動棚板と作業台との間に所定間隔をおいてシステムラックを構成す るのが望ましい。
【0008】 前記慴動棚板の慴動は、前記2側フレームへ該棚板が慴動することのできるレ ールを水平に固定し、そのレールの長手に沿って慴動自在に保持する構成であっ てよい。更に、上方段の前記慴動棚板の角度を所望位置に調整して操作効率を高 めるために、その慴動棚板の後端部もしくは前記レールの前端部に適宜態様の角 度調整手段が固定されるのが望ましい。
【0009】 前記作業台は格納自在に前記2側フレーム間に収納できる構成であっても、ま た前記2フレーム間に固定する構成であってもよい。ただし、いずれの構成であ っても、前記作業台は前記慴動棚板の前面から所定幅突出した作業面を有し、作 業エリアを確保する構成であることが作業効率の上から好ましい。 本考案は、更に、キーボード等の操作盤用棚板としてその棚板の下面にマウス 、その他の事務用品を収納できる箱体、およびマウス等を設置できる収納自在の トレイを具備したシステムラック用棚板を提供する。
【0010】 本考案は、更に、少なくとも1側縁部または対向2側縁部が事実上コの字断面 に形成されていることを特徴とするシステムラック用側面パネルを提供する。こ の構成によりケーブル類はコの字溝内へ配線、収納でき、システムラックの外部 または内部にケーブル類が露出することなく、その環境を清潔にすることができ る。
【0011】 本考案は、更に、前上面に斜面を有する第1部材と第1部材に軸ピンを介して 連結された第2部材から成ることを特徴とするシステムラック用棚板角度調整装 置を提供する。この装置は構成が簡単、従って、製造コストが廉価であり、組立 および操作も簡単であって、キーボード等操作盤用棚板に使用することにより小 スペースで所期効果を達成する。
【0012】 本考案は、更に、垂直方向の長手が調整自在である両側部材とその間で水平方 向の長手が調整自在である上部材から成ることを特徴とするモニタ等のOA機器 固定装置を提供する。この固定装置は使用する機器の体積にあわせて機器を固定 できるので、如何なる機器、如何なる場所にも使用できる耐震装置である。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施態様を添付図面を参照して説明する。図1はコンピュー タ等のモニタ本体を設置するための固定棚板3を2本の側フレーム4間で2段構 成に組立て、各固定棚板3の下にキーボード等の操作盤を設置するための2個の 慴動棚板2を並列に設置した標準的なシステムラック1の斜視図を示す。上下段 の各固定棚板3は側フレーム4の内面へボルト12により内側から水平に固定さ れる(図5参照)。各慴動棚板2は固定棚板3の下へ平行に保持されるように側 フレームの内面へ水平に取付けられたレール13上へ組立てられる(図4参照) 。
【0014】 図1において、固定棚板3には複数の横穴33が形成されており、種々の既知 係止具を利用して設置されたモニタ等を前後かつ/または左右から調整自在に固 定棚板3上へ固定できる。横穴33の代わりに縦穴が形成されてもよい。更に、 慴動棚板2には2列の縦穴23が形成され、この縦穴23上を慴動して縦穴23 へ適宜螺子により固定できるL形係止具24が装備されている。
【0015】 図1において、上段の1対の慴動棚板2は収納位置から使用位置へ引き出され て前面側が下方へ傾斜している。下段の1対の慴動棚板2も同様に収納位置から 使用位置へ引き出されているが、その下の作業台6とほぼ平行の水平位置に維持 されている。 下段の1対の慴動棚板2と作業台6との間は書類等を作業台6の上に置いた状 態で慴動棚板2を引き出せるように垂直方向においてある程度の間隔を置くのが 好ましい。更に、作業効率を良くするために慴動棚板2の前面パネル22よりも 作業台が使用者側へ幾分突出して作業台上面による作業エリアが形成されている 。図中、作業台6は慴動式に構成されているが、両側フレーム4へ固定してもよ い。
【0016】 上記側フレームは図示形態のごとく床に固定して使用できる構成であっても、 また延長足部を設けて安定性を高める構成であってもよい。 また、操作効率を高めるために、上段の1対の慴動棚板2の下面にはコンピュ ータマウス、その他の事務用品を収容できるマウスボックス7が設置されており 、かつこのマウスボックス7の側面に接して収納自在のマウストレイ8が設置さ れている。マウストレイ8はマウスボックス7の側面に形成したコの字溝を慴動 させるか、またはレールを設けることにより収納自在に構成できる。マウストレ イの前端部および後端部を隆起面に形成することにより使用時および収納時には 慴動棚板2の前面パネル22へマウストレイ8を係止させることができる。
【0017】 マウストレイ8は図1のごとく慴動棚板の前面パネル22内の開口部に対して 慴動自在に取付けても、または前面パネル22の下外面に沿って取付けてもよい 。 図示態様は上下段の各固定棚板3上に2台のモニタ本体を、そして慴動棚板2 の上には2個の操作盤を設置できる構成であるが、当然ながら、3段以上の固定 棚板3を使用し、かつ3個以上の慴動棚板2を各固定棚板段の下に並設した構成 にできる。
【0018】 図2は慴動棚板2および作業台6の収納位置を示す縦断面図である。慴動棚板 2は側フレーム4の幅内で水平に収納され、上段の慴動棚板2は角度調整装置5 を装備する。この角度調整装置5は、図3に示されたように、慴動棚板2の下面 を支持する位置で慴動棚板2の後端部へ螺子53留めされて慴動棚板2と共にレ ール13を移動する構成であっても、または慴動棚板2の慴動を可能にする側フ レーム4へ固定されたレール13の前端部に螺子53で固定する構成であっても よく、慴動棚板支持面を斜面に形成した第1部材52と螺子53により連結され た水平上面を有する第2部材51から成る蝶番で構成される。第2部材に対して 第1部材は螺子53を中心に回転する。即ち、図示態様において、螺子53は第 1部材52と第2部材51を連結して慴動棚板2の後端部へ固定すると同時に、 第1部材52の第2部材51に対する回転運動の枢軸を形成している。図示例で は第1部材52の前上斜面は約30°に形成されているが、この斜面の角度は特 に限定されない。
【0019】 図3(a)は慴動棚板2をレール13から水平に使用位置まで引き出した状態 を示し、図(b)はその水平底面に対して30°の角度を付けた上面を有する第 1部材52上に慴動棚板2を受けた状態を示し、図3(c)は同様に第1部材5 2の30°角の斜面上で第1部材52を枢軸回転させることにより慴動棚板2の 角度を45°に調整した状態を示す。慴動棚板2の選択角度の固定維持は螺子5 4の締め付けにより行なわれる。この構成により周囲の環境、使用者の手の位置 に適した角度で操作盤を操作できる。傾斜使用位置から水平収納位置へ後退する 構成であるのでアーム機構またはサスペンション機構の移動装置のごとき大きな 空間を占領することなく、構成も簡単であるので経済的である。
【0020】 図4(a)は引出し式の慴動棚板2の取付、移動方法および機器固定方法を示 す説明図である。上述のごとく、慴動棚板2は側フレーム4の内面に設置された ガイドレール13内へ慴動自在に保持され、前縁部に前面パネル22を有しかつ 棚板面内に2列の長穴23を有し、係止部材である金具24を用いて棚板上に設 置される機器の前後面を前面パネル22と金具24間に挟んで前後から固定でき る構成になっている。
【0021】 操作盤のストッパを構成する前面パネル22、長孔23および金具24の形態 は図示態様に限定されることなく変更することができる。例えば、前面パネル2 2は図示態様において棚板2と同一幅であるが狭い幅にすることができる。前後 ストッパに加えて操作盤の側面ストッパを設けてもよい。または、慴動棚板2の 対角コーナーまたは各コーナーに溝を設け調整自在の挟持部材を設置する構成に することができる。
【0022】 収納時の慴動棚板2の固定には適宜支持部材および係止部材を使用でき、例え ば図4(b)の雄雌ストッパ25を慴動棚板2の後縁部とその対応位置で、適宜 、フレーム上に設置して慴動棚板2を側フレーム内へ係止収納できる。または、 レールの後端部と共働するその他の態様の適宜係止手段を慴動棚板2の後縁部に 設けることができる。慴動棚板2の慴動を円滑にするために両側フレーム4上に 固定されたレール13へローラを設けてよい。
【0023】 図6(a)および(b)は機器本体または操作盤等を固定棚板3または慴動棚 板2上に係止、固定するための金具例を示す。 図5に示したように、側フレーム4の長手縁部をコの字断面形状41にすれば 、この間に必要ケーブル類を挿入することができ、ケーブル類の保護およびシス テムラック全体の美観を高めることができる。同一目的から図1の態様では慴動 棚板2内に配線用の孔26が形成されている。
【0024】 図7は本考案によるモニタ等のOA機器固定装置9を示す。この機器固定装置 は垂直方向の長手調整が自在の2枚の側板92および両側板92間を連絡する水 平方向の長手調整が自在の上板91から成り、図示例では5枚の金板で形成され ている。調整機構は図7に示されたように、格納式にした上板91および側板9 2のそれぞれの格納部に対応する長穴が形成されており、長穴を有する金具と鉤 付き止め金等適宜係止部材により機器の寸法に合わせて幅および高さ調整ができ る。また、機器固定装置9として、図7(b)のごとく設置場所へ設置するため の留め具95を両端部に有する伸縮自在材料による分割ベルトに構成して、対向 部に設けたバックル96により締結するタイプのものが使用できる。
【0025】 上記システムラックを構成する側フレーム、棚板、金具等はスチール材より形 成される。
【提出日】平成9年10月24日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 本考案は、更に、垂直方向の長手が調整自在である両側部材とその間で水平方 向の長手が調整自在である上部材から成ることを特徴とするモニタ等のOA機器 固定装置を提供する。この固定装置は使用する機器の体積にあわせてシステムラ ックの前記固定棚板へ 機器を固定できる耐震装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1態様を示すシステムラックの組立体
の斜視図である。
【図2】本考案の1態様によるシステムラックの慴動棚
板および作業台の収納した状態を示す断面図である。
【図3】本考案によるシステムラックの慴動棚板の角度
調整機構を示す説明図であり、(a)は慴動棚板の水平
位置を示し、(b)は慴動棚板の30°調整位置を示
し、かつ(c)は慴動棚板の45°調整位置を示す。
【図4】(a)は本考案によるシステムラックの慴動棚
板の取り付け方法の1例を示す説明図であり、(b)は
係止部材例を示す。
【図5】本考案によるシステムラックの側フレームおよ
び固定棚板の取付け方法を示す説明図である。
【図6】(a)および(b)はそれぞれ本考案に使用で
きる止め金を示す。
【図7】(a)および(b)はぞれぞれ本考案による機
器固定装置の異なる態様を示す。
【符号の説明】
1…システムラック 2…慴動棚板 3…固定棚板 4…側フレーム 5…角度調整装置 6…作業台 7…マウスボックス 8…マウストレイ 9…機器固定装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項9
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向2側フレーム(4)、前記2側フレ
    ーム間に水平に固定される少なくとも1段の固定棚板
    (3)、前記2側フレーム間で前記固定棚板の下方に位
    置する少なくとも1段の角度調整可能かつ摺動自在の慴
    動棚板(2)、ならびに前記2側フレーム間で前記慴動
    棚板の下方に所定間隔をおいて水平に設置される作業台
    (6)から成り、前記固定棚板および前記慴動棚板内に
    は溝(23,33)が形成されていて適宜係止部材(2
    4)を係止することにより調整自在にモニタ等の機器お
    よび操作盤をそれぞれの棚板上に固定保持できることを
    特徴とする耐震システムラック。
  2. 【請求項2】 前記固定棚板を2段以上とし、各固定棚
    板段の下方に2個以上の前記慴動棚板を並設し、上段の
    前記慴動棚板を角度調整自在に構成し、かつ最下段の前
    記慴動棚板の下方に前記作業台を設置したことを特徴と
    する請求項1の耐震システムラック。
  3. 【請求項3】 前記慴動棚板は前記2側フレームへ水平
    に固定されるレール(13)の長手に沿って慴動自在に
    保持されると共に角度調整装置(5)に固定され、それ
    により使用位置において所望斜角位置に固定できる請求
    項1または2の耐震システムラック。
  4. 【請求項4】 前記作業台は格納自在に前記2側フレー
    ム間に収納でき、引出し位置において前記慴動棚板の前
    面パネル(22)から所定幅突出する構成である、請求
    項1または2の耐震システムラック。
  5. 【請求項5】 棚板の下面にマウス、その他の事務用品
    を収納できる箱体(7)、およびマウス等を設置できる
    慴動自在のトレイ(8)を具備したことを特徴とするシ
    ステムラック用棚板。
  6. 【請求項6】 少なくとも1側縁部または対向2側縁部
    が事実上コの字断面に形成されていることを特徴とする
    システムラック用側面パネル。
  7. 【請求項7】 上面が水平面である第2部材(51)と
    前記第2部材に軸着されて枢動する前上面に斜面を有す
    る第1部材(52)から成ることを特徴とする棚板用角
    度調整装置。
  8. 【請求項8】 請求項7の角度調整装置を前記慴動棚板
    の後端部に固定した請求項1または2の耐震システムラ
    ック。
  9. 【請求項9】 垂直方向の長手および水平方向の長手が
    調整自在である両側部材(92)とその間の上部材(9
    1)から成ることを特徴とする機器固定装置。
JP1997005875U 1997-07-07 1997-07-07 耐震システムラック Expired - Lifetime JP3046515U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0457536U (ja) * 1990-09-19 1992-05-18

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