JP2004147004A - ブースター装置 - Google Patents

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JP2004147004A
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Jiro Kikuchi
菊池 二郎
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Alps Alpine Co Ltd
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Abstract

【課題】従来のパワークラスIIIの多モード移動体通信用送受信装置を使用して必要に応じてパワークラスIに対応できる高出力の多モード移動体通信用送受信装置を簡単に実現できるブースター装置を提供する。
【解決手段】第一の端子11と第二の端子12との間には、アンテナ端子8から出力されたAMPS方式の送信信号を増幅して第二の端子12に出力する電力増幅回路20と、AMPS方式以外の他の通信方式の送信信号を第二の端子12に伝送する送信伝送回路19、24と、第二の端子12に入力された複数の通信方式の受信信号を第一の端子11に伝送する受信伝送回路21、25とを設け、AMPS方式の送信信号の第一の端子11におけるレベルよりも第二の端子12におけるレベルを大きくした。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の方式に共用される携帯電話機等の多モード移動体通信用送受信装置と共に使用されるブースター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
アメリカの携帯電話にはCDMA(符号分割多元接続:Code Division Multiple Access)方式やAMPS(高度移動電話システム:Advanced MobilePhone Services)方式やPCS方式(Personal Communication Services)が用いられ、これらのうちの2方式又は3方式を1台の携帯電話機で対応できる多モード移動体通信用送受信装置が実用化されている。
【0003】
図3は従来の多モード移動体通信用送受信装置の構成を示す。PCS方式で使用される1900MHz帯の送信信号又はAMPS方式で使用される800MHz帯の送信信号はそれぞれのバンドパスフィルタ31、32を介して共通の電力増幅器33に入力される。電力増幅器33の出力側には1900MHzのマッチング回路34と800MHzのマッチング回路35とが設けられ、さらに、マッチング回路34の出力側にはPCS方式で使用されるデュプレクサ36が設けられ、マッチング回路35の出力側にはAMPS方式で使用されるデュプレクサ37が設けられる。
【0004】
デュプレクサ36の入力端はマッチング回路34に接続され、出力端はPCS方式の受信回路38に接続される。また、デュプレクサ37の入力端はマッチング回路35に接続され、出力端はAMPS方式の受信回路39に接続される。さらに、二つのデュプレクサ36、37の入出力端はそれぞれダイプレクサ40を介してアンテナ41に接続される(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特表2002−528946号公報(図2)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成においては電力増幅器はPCS方式とAMPS方式とに共用されているが、通常のAMPS方式における送信信号はパワークラスIIIの28dBmまでしか出力できないようになっている。
一方、多モード移動体通信用送受信装置は緊急通報用のTelematicsシステムに使用される場合がある。このシステムではパワークラスIである最大36dbmの送信パワーが要求される。従って、このような要求に応えるには従来の多モード移動体通信用送受信装置以外にパワーアップした高出力の多モード移動体通信用送受信装置を準備しておく必要がある。
【0007】
しかし、多モード移動体通信用送受信装置の製造者にとってはパワークラスの異なる二種類を持つことは製造管理が煩雑となって装置のコストアップとなる。
本発明では、従来のパワークラスIIIの多モード移動体通信用送受信装置を使用して必要に応じてパワークラスIに対応できる高出力の多モード移動体通信用送受信装置を簡単に実現できるブースター装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明は、少なくともAMPS方式を含む複数の通信方式に共用される多モード移動体通信用送受信装置と共に使用されるブースター装置であって、前記多モード移動体通信用送受信装置のアンテナ端子に接続される第一の端子と、アンテナが接続される第二の端子とを備え、前記第一の端子と前記第二の端子との間には、前記アンテナ端子から出力された前記AMPS方式の送信信号を増幅して前記第二の端子に出力する電力増幅回路と、前記AMPS方式以外の他の通信方式の送信信号を前記第二の端子に伝送する送信伝送回路と、前記第二の端子に入力された前記複数の通信方式の受信信号を前記第一の端子に伝送する受信伝送回路とを設け、前記AMPS方式の送信信号の前記第一の端子におけるレベルよりも前記第二の端子におけるレベルを大きくした。
【0009】
また、前記他の通信方式の送信信号の前記第一の端子におけるレベルと前記第二の端子におけるレベルとをほぼ等しくし、前記複数の通信方式の受信信号の前記第一の端子におけるレベルと前記第二の端子におけるレベルとをほぼ等しくした。
【0010】
また、前記送信伝送回路及び受信伝送回路をそれぞれ第一の端子側に設けられたデュプレクと前記第二の端子側に設けられたデュプレクサとの間に接続すると共に、増幅回路とそれに直列に接続された可変アッテネータとによって構成した。
【0011】
また、前記複数の通信方式のうち前記他の通信方式をCDMA方式とPCS方式とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
先ず、本発明のブースター装置が接続される多モード移動体通信用送受信装置(以下、単に送受信装置という)10を図1に示す。
【0013】
送信回路1は可変利得増幅回路1a、電力増幅回路1b等を有し、電力増幅回路1bはデュプレクサ2の入力端に接続される。可変利得増幅回路1aには800MHz帯で使用されるCDMA方式の送信信号又は同じ周波数帯で使用されるAMPS方式の送信信号が入力される。また、受信回路3は低雑音増幅回路3a、混合回路3b、中間周波増幅回路3c等を有し、低雑音増幅回路3aはデュプレクサ2の出力端に接続される。低雑音増幅回路3aにはデュプレクサ2から800MHz帯で使用されるCDMA方式の受信信号又は同じ周波数帯で使用されるAMPS方式の受信信号が入力される。
【0014】
また、送信回路4は可変利得増幅回路4a、電力増幅回路4b等を有し、電力増幅回路4bはデュプレクサ5の入力端に接続される。可変利得増幅回路4aには1900MHz帯で使用されるPCS方式の送信信号が入力される。また、受信回路6は低雑音増幅回路6a、混合回路6b、中間周波増幅増幅回路6c等を有し、低雑音増幅回路6aはデュプレクサ5の出力端に接続される。低雑音増幅回路6aにはデュプレクサ5から1900MHz帯で使用されるPCS方式の受信信号が入力される
【0015】
デュプレクサ2の入出力端とデュプレクサ5の入出力端とはダイプレクサ7を介してアンテナ端子8に結合される。ダイプレクサ7は800MHz帯の送受信信号と1900MHz帯の送受信信号とを分離する。
【0016】
以上の構成では、送信回路1と受信回路3とはCDMA方式とAMPS方式とに共用され、電力増幅回路1bから出力される送信信号のパワーは最大で28dBm以下に押さえられている。このレベルはAMPS方式のパワークラスIIIの規格に対応している。
【0017】
そして、この送受信装置10が単独で使用される場合にはアンテナ端子8に外部アンテナ(図示せず)が接続され、各方式の送信信号が出力される。また、受信時には外部アンテナで受信された受信信号が各方式に対応する受信回路に入力される。
なお、送信回路1、4の入力側及び受信回路3、6の出力側にはベースバンド処理回路9が設けられ、ここから出力される制御信号Cによって各送信回路や受信回路の動作切り替えや各可変利得増幅回路の利得制御が行われる。
【0018】
次に、図1に示した送受信装置10と共に使用される本発明のブースター装置を図2に示す。
【0019】
第一の端子11は図1に示した送受信装置10のアンテナ端子8に接続され、第二の端子12には外部アンテナ(図示せず)が接続される。第一の端子11には800MHz帯の送受信信号と1900MHz帯の送受信信号とを分離する第一のダイプレクサ13の共通入出力端13aが接続され、第二の端子12にも同じ構成の第二のダイプレクサ14の共通入出力端14aが接続される。また、第一のダイプレクサ13の800MHz側入出力端13bには第一のデュプレクサ15の共通入出力端15aが接続され、第二のダイプレクサ14の800MHz帯側入出力端14bには第二のデュプレクサ16の共通入出力端16aが接続される。そして、第一のデュプレクサ15の出力端15bと第二のデュプレクサ16の入力端16bとの間には二つの切替手段17、18によって第一の送信伝送回路19又は電力増幅回路20のいずれかが接続される。
【0020】
第一の送信回路19は電力増幅回路19aと可変アッテネータ19bとからなり、CDMA方式の送信信号を伝送すると共に、二つのダイプレクサ13、14と二つのデュプレクサ15、16と二つの切替手段17、18の損失分を補正して第一の端子11と第二の端子12とにおけるCDMA方式の送信信号レベルをほぼ等しくする。
電力増幅回路20はAMPS方式の送信信号を増幅する。そして、第一の端子11に入力されたAMPS方式の送信信号を増幅して約8dB高いレベルで第二の端子12に出力する。
【0021】
また、第一のデュプレクサ15の入力端15cと第二のデュプレクサ16の出力端16cとの間にはCDMA方式とAMPS方式とに共用される第一の受信伝送回路21が接続される。第一の受信伝送回路21は低雑音増幅回路21aと可変アッテネータ21bとを有し二つのダイプレクサ13、14と二つのデュプレクサ15、16の損失を補正すると共に第二の端子12に入力されたCDMA方式とAMPS方式との受信信号を第二の端子12と同じレベルで第一の端子11に出力する。
【0022】
一方、第一のダイプレクサ13の1900MHz側入出力端13cには第三のデュプレクサ22の共通入出力端22aが接続され、第二のダイプレクサ14の1900MHz側入出力端14cには第四のデュプレクサ23の共通入出力端23aが接続される。そして、第三のデュプレクサ22の出力端22bと第四のデュプレクサ23の入力端23bとの間には電力増幅回路24aと可変アッテネータ24bとからなるPCS方式に使用される第二の送信伝送回路24が介挿される。また、第三のデュプレクサ22の入力端22cと第四のデュプレクサ23の出力端23cとの間には低雑音増幅回路25aと可変アッテネータ25bとからなるPCS方式に使用される第二の受信伝送回路25が介挿される。第二の送信伝送回路24は第一の端子11における送信信号のレベルと第二の端子12におけるレベルとを等しくする。同様に、第二の受信伝送回路25も第一の端子11における受信信号のレベルと第二の端子12におけるレベルとを等しくする。
【0023】
これらのレベル調整や各送信伝送回路19、24や各受信伝送回路21、25や電力増幅回路20の動作切替は図1に示す送受信装置10から出力される制御信号Cによって行われる。
【0024】
以上の構成のブースター装置の第一の端子11を図1の送受信装置10のアンテナ端子8に接続すれば(アンテナ端子8に接続されているアンテナは取り外す)、AMPS方式の送信信号のみを約8dB高くしアンテナに出力することができる。第二の端子12に出力される他の方式の送信信号のレベルは送受信装置10のアンテナ端子8におけるそれと同じとなる。また、受信信号についても第二の端子12におけるレベルとアンテナ端子8におけるそれとが同じレベルとなる。
【0025】
よって、AMPS方式のパワークラスIの高出力の多モード移動体通信用送受信装置を構成する場合にはパワークラスIIIの多モード移動体通信用送受信装置10に本発明のブースター装置を付加するだけで簡単に実現できる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のブースター装置は、第一の端子と第二の端子との間には、アンテナ端子から出力されたAMPS方式の送信信号を増幅して第二の端子に出力する電力増幅回路と、AMPS方式以外の他の通信方式の送信信号を第二の端子に伝送する送信伝送回路と、第二の端子に入力された複数の通信方式の受信信号を第一の端子に伝送する受信伝送回路とを設け、AMPS方式の送信信号の第一の端子におけるレベルよりも第二の端子におけるレベルを大きくしたので、AMPS方式のパワークラスIの高出力の多モード移動体通信用送受信装置を構成する場合にはパワークラスIIIの低出力の多モード移動体通信用送受信装置に本発明のブースター装置を負荷するだけで簡単に実現できる。
【0027】
また、他の通信方式の送信信号の第一の端子におけるレベルと第二の端子におけるレベルとをほぼ等しくし、複数の通信方式の受信信号の第一の端子におけるレベルと第二の端子におけるレベルとをほぼ等しくしたので、AMPS以外の他の方式ではブースターの有無によって送信信号のレベルや受信信号のレベルは変わらない。
【0028】
また、送信伝送回路及び受信伝送回路をそれぞれ第一の端子側に設けられたデュプレクと第二の端子側に設けられたデュプレクサとの間に接続すると共に、増幅回路とそれに直列に接続された可変アッテネータとによって構成したので、可変アッテネータの調整又は設定によって送信信号や受信信号を、他の通信方式の送信信号の第一の端子におけるレベルと第二の端子におけるレベルとをほぼ等しくし、複数の通信方式の受信信号の第一の端子におけるレベルと第二の端子におけるレベルとをほぼ等しくしできる。
【0029】
また、複数の通信方式のうち他の通信方式をCDMA方式とPCS方式としたので、3モードのうちのAMPS方式を高出力とする移動体通信用送受信装置が構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブースター装置に使用する多モード移動体通信用送受信装置の構成を示す回路図である。
【図2】本発明のブースター装置の構成を示す回路図である。
【図3】従来の多モード移動体通信用送受信装置の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1、4 送信回路
3、6 受信回路
2、5 デュプレクサ
7 ダイプレクサ
8 アンテナ端子
9 ベースバンド処理回路
10 多モード移動体通信用送受信装置
11 第一の端子
12 第二の端子
13 第一のダイプレクサ
14 第二のダイプレクサ
15 第一のデュプレクサ
16 第二のデュプレクサ
17、18 切替手段
19 第一の送信伝送回路
19a 電力増幅回路
19b 可変アッテネータ
20 電力増幅回路
21 第一の受信伝送回路
21a 低雑音増幅回路
21b 可変アッテネータ
22 第三のデュプレクサ
23 第四のデュプレクサ
24 第二の送信伝送回路
24a 電力増幅回路
24b 可変アッテネータ
25 第二の受信回路
25a 低雑音増幅回路
25b 可変アッテネータ

Claims (4)

  1. 少なくともAMPS方式を含む複数の通信方式に共用される多モード移動体通信用送受信装置と共に使用されるブースター装置であって、前記多モード移動体通信用送受信装置のアンテナ端子に接続される第一の端子と、アンテナが接続される第二の端子とを備え、前記第一の端子と前記第二の端子との間には、前記アンテナ端子から出力された前記AMPS方式の送信信号を増幅して前記第二の端子に出力する電力増幅回路と、前記AMPS方式以外の他の通信方式の送信信号を前記第二の端子に伝送する送信伝送回路と、前記第二の端子に入力された前記複数の通信方式の受信信号を前記第一の端子に伝送する受信伝送回路とを設け、前記AMPS方式の送信信号の前記第一の端子におけるレベルよりも前記第二の端子におけるレベルを大きくしたことを特徴とするブースター装置。
  2. 前記他の通信方式の送信信号の前記第一の端子におけるレベルと前記第二の端子におけるレベルとをほぼ等しくし、前記複数の通信方式の受信信号の前記第一の端子におけるレベルと前記第二の端子におけるレベルとをほぼ等しくしたことを特徴とする請求項1に記載のブースター装置。
  3. 前記送信伝送回路及び受信伝送回路をそれぞれ第一の端子側に設けられたデュプレクと前記第二の端子側に設けられたデュプレクサとの間に接続すると共に、増幅回路とそれに直列に接続された可変アッテネータとによって構成したことを特徴とする請求項2に記載のブースター装置。
  4. 前記複数の通信方式のうち前記他の通信方式をCDMA方式とPCS方式としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のブースター装置。
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