JP2004146330A - 人検知形壁付け足下灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】手に持って使用した場合は、人検知センサを介して連続して点灯できるようにする。
【解決手段】足下灯本体1を備える。前記足下灯本体1を着脱自在に取付ける取付手段を備える。前記足下灯本体1は電池7・光源と前記電池7による前記光源の付勢を制御する人検知センサ4を具備する。前記足下灯本体1は少なくも1kg以下の重量である。前記光源からの光投射方向が前記足下灯本体1から見た一方側となり前記入検知センサ4による検知エリアを前記足下灯本体1から見た他方側となるように設定する。
【選択図】 図1
【解決手段】足下灯本体1を備える。前記足下灯本体1を着脱自在に取付ける取付手段を備える。前記足下灯本体1は電池7・光源と前記電池7による前記光源の付勢を制御する人検知センサ4を具備する。前記足下灯本体1は少なくも1kg以下の重量である。前記光源からの光投射方向が前記足下灯本体1から見た一方側となり前記入検知センサ4による検知エリアを前記足下灯本体1から見た他方側となるように設定する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池と光源と前記電池による前記光源の村塾を制御する人検知センサを具備する本体を、着脱自在に取付ける取付手段を備えた足下灯の、光源と人検知センサとの配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記の要件を備えた従来の足下灯は、壁面に取り付ける関係から、鷲原と光源の付跡を制御する人検知センサの向きが第5因に示すように同一面倒に配置されたものが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術は、着脱自在に取付ける取付手段を備えた足下灯として、壁面から取り外して携帯し暗い場所を照射する用途にも使用できるが、光源と人検知センサの向きが同一面倒に配置された構造であるため、手に持つて使用した場合、光源を照射方向に向けると人検知センヴも照射方向に向いてしまうため、人検知センサが働かず3 0秒程度の短い時間でスイッチがきれてしまい、連続的に使用出来ないと言う問題があった。
本発明の目的は手に持って使用した場合は、人検知センサを介して連続して点灯できるようにすること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、光源と人検知センサの向きが同一両側に配置されず、他方向に向くようにし、手に持って使用した場合は、人検知センサが手にもった人側に向くようにし、人検知センサを介して連続して点灯できるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1〜図4により説明する。図1に示すように、本発明による足下灯は、たばこの箱程度の寸法の箱型をした本体1とその上面側に人体から発せられる赤外線を焦電センサにより感知する人検知センサ4及び足下灯の周囲の明るさを検知し、周囲が明るい場合は点灯しないよう照度センサ5を設け、これらのセンサをドーム形状をした人検知センサカバー2により保護している。なお、人検知センサカバー2の内面は各方向から入射してくる赤外線や可視光がそれぞれのセンサに入射しやすいよう、細かく分割したレンズ形状を成している。
また、本体1の下面側には白色の高輝度LED3を設け、足下虹の周囲が暗くかつ、人が接近した場合高輝度LEDが点灯し、設置場所の廊下や階段を照射する。なお、照射する明るさに応じ高輝度LEDを1〜3個設ける。
この足下灯本体は、通常は図3に示すホルダー10の保持部11の中に入れ、廊下や階段の壁面の手すりの高さ位置位の高さに木ネジ等で固定しておく。
足下灯本体を手に持って使用する場合は、ホルダー10から抜き取つて図4のように手に持って使用するが、このとき高輝度LEDを照射側に向けて持てば、人検知センサ4はおのずと人体側に向き、手に持つている間は常時検知センサ4が働き連続点灯状態となる。
なお、手に持って使用する場合は、スライドスイッチのような機械式スイッチを人検知センサとは別に設ける手段もあるが、機械スイッチを「切り」にしたままの状態でホルダー10に戻してしまった場合は、人検知センサ4による自動検知機能が働かなくなり、夜間の暗い所での足下灯の機能が発揮できなくなる。また、コストアップにもなることから、スライドスイッチのような機械式スイッチは使用しない方がベターである。なお、本足下灯は携帯可能なように質量は1kg以下である。
本発明よれば、スライドスイッチのような機械式スイッチを使用しなくても、着脱式の足下灯を手に持つて使用する場合は、連続点灯できるようになる。また、機械式スイッチのようにうつかり「切り」のままにしてしまう恐れもない。
【0008】
【発明の効果】
本発明によれば、スライドスイッチのような機械式スイッチを使用しなくても、着脱式の足下灯を手に持つて使用する場合は、連続点灯できるようになる。
また、機械式スイッチのようにうつかり「切り」のままにしてしまう恐れがなく、人検知センサ4による自動検知機能が働かなくなり、夜間の暗い所での足下灯の機能が発揮できなくなることがない。
さらに、スライドスイッチのような機械式スイッチはコストアップにもなることから、本発明の構造であればコストを安くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る足下灯を表わす斜視図である。
【図2】同足下灯の(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】同足下灯を壁面に取り付けるホルダーと足下灯本体を示す説明図である。
【図4】同足下灯を手に持つて携帯した状態を示す説明図である。
【図5】従来の足下灯を表わす斜視図である。
【符号の説明】
1...本体、2...人検知センサカバー、3...高輝度LED、4...人検知センサ、5...照度センサ、 6...点灯回路基板、7・7’...乾電也、8...反射板、10...ホルダー、11...保持部、12...抜け止、13...ホルダー取付穴,21...従来本体、22...従来人検知センサカバー、23...従来高輝度LED、24...壁面取付穴
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池と光源と前記電池による前記光源の村塾を制御する人検知センサを具備する本体を、着脱自在に取付ける取付手段を備えた足下灯の、光源と人検知センサとの配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記の要件を備えた従来の足下灯は、壁面に取り付ける関係から、鷲原と光源の付跡を制御する人検知センサの向きが第5因に示すように同一面倒に配置されたものが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術は、着脱自在に取付ける取付手段を備えた足下灯として、壁面から取り外して携帯し暗い場所を照射する用途にも使用できるが、光源と人検知センサの向きが同一面倒に配置された構造であるため、手に持つて使用した場合、光源を照射方向に向けると人検知センヴも照射方向に向いてしまうため、人検知センサが働かず3 0秒程度の短い時間でスイッチがきれてしまい、連続的に使用出来ないと言う問題があった。
本発明の目的は手に持って使用した場合は、人検知センサを介して連続して点灯できるようにすること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、光源と人検知センサの向きが同一両側に配置されず、他方向に向くようにし、手に持って使用した場合は、人検知センサが手にもった人側に向くようにし、人検知センサを介して連続して点灯できるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1〜図4により説明する。図1に示すように、本発明による足下灯は、たばこの箱程度の寸法の箱型をした本体1とその上面側に人体から発せられる赤外線を焦電センサにより感知する人検知センサ4及び足下灯の周囲の明るさを検知し、周囲が明るい場合は点灯しないよう照度センサ5を設け、これらのセンサをドーム形状をした人検知センサカバー2により保護している。なお、人検知センサカバー2の内面は各方向から入射してくる赤外線や可視光がそれぞれのセンサに入射しやすいよう、細かく分割したレンズ形状を成している。
また、本体1の下面側には白色の高輝度LED3を設け、足下虹の周囲が暗くかつ、人が接近した場合高輝度LEDが点灯し、設置場所の廊下や階段を照射する。なお、照射する明るさに応じ高輝度LEDを1〜3個設ける。
この足下灯本体は、通常は図3に示すホルダー10の保持部11の中に入れ、廊下や階段の壁面の手すりの高さ位置位の高さに木ネジ等で固定しておく。
足下灯本体を手に持って使用する場合は、ホルダー10から抜き取つて図4のように手に持って使用するが、このとき高輝度LEDを照射側に向けて持てば、人検知センサ4はおのずと人体側に向き、手に持つている間は常時検知センサ4が働き連続点灯状態となる。
なお、手に持って使用する場合は、スライドスイッチのような機械式スイッチを人検知センサとは別に設ける手段もあるが、機械スイッチを「切り」にしたままの状態でホルダー10に戻してしまった場合は、人検知センサ4による自動検知機能が働かなくなり、夜間の暗い所での足下灯の機能が発揮できなくなる。また、コストアップにもなることから、スライドスイッチのような機械式スイッチは使用しない方がベターである。なお、本足下灯は携帯可能なように質量は1kg以下である。
本発明よれば、スライドスイッチのような機械式スイッチを使用しなくても、着脱式の足下灯を手に持つて使用する場合は、連続点灯できるようになる。また、機械式スイッチのようにうつかり「切り」のままにしてしまう恐れもない。
【0008】
【発明の効果】
本発明によれば、スライドスイッチのような機械式スイッチを使用しなくても、着脱式の足下灯を手に持つて使用する場合は、連続点灯できるようになる。
また、機械式スイッチのようにうつかり「切り」のままにしてしまう恐れがなく、人検知センサ4による自動検知機能が働かなくなり、夜間の暗い所での足下灯の機能が発揮できなくなることがない。
さらに、スライドスイッチのような機械式スイッチはコストアップにもなることから、本発明の構造であればコストを安くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る足下灯を表わす斜視図である。
【図2】同足下灯の(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】同足下灯を壁面に取り付けるホルダーと足下灯本体を示す説明図である。
【図4】同足下灯を手に持つて携帯した状態を示す説明図である。
【図5】従来の足下灯を表わす斜視図である。
【符号の説明】
1...本体、2...人検知センサカバー、3...高輝度LED、4...人検知センサ、5...照度センサ、 6...点灯回路基板、7・7’...乾電也、8...反射板、10...ホルダー、11...保持部、12...抜け止、13...ホルダー取付穴,21...従来本体、22...従来人検知センサカバー、23...従来高輝度LED、24...壁面取付穴
Claims (1)
- 足下灯本体を備え、前記足下灯本体を着脱自在に取付ける取付手段を備え、前記足下灯本体は電池と光源と前記電池による前記光源の付勢を制御する人検知センサを具備するものであり、前記足下灯本体は少なくも1kg以下の重量であり、前記光源からの光投射方向が前記足下灯本体から見た一方側となり前記入検知センサによる検知エリアを前記足下灯本体から見た他方側となるように設定したことを特徴とする人検知形壁付け足下灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002349105A JP2004146330A (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 人検知形壁付け足下灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002349105A JP2004146330A (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 人検知形壁付け足下灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004146330A true JP2004146330A (ja) | 2004-05-20 |
Family
ID=32462981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002349105A Pending JP2004146330A (ja) | 2002-10-25 | 2002-10-25 | 人検知形壁付け足下灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004146330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2455723A (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-24 | Janina Internat Ltd | Automatically activated illumination device |
-
2002
- 2002-10-25 JP JP2002349105A patent/JP2004146330A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2455723A (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-24 | Janina Internat Ltd | Automatically activated illumination device |
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