JP2004144697A - 液晶表示パネルの点灯検査方法および点灯検査装置 - Google Patents

液晶表示パネルの点灯検査方法および点灯検査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】容易かつ確実に各プローブを各電極端子に接触させることにより、液晶表示パネルの点灯検査を行う。
【解決手段】通電可能とされた各プローブ11をそれぞれ3つの各電極端子9に接触可能な大きさに形成し、各プローブ11の先端部分を各電極端子に接触する接触部14とし、各接触部14を、導電性弾性材料としての導電性ゴムによって構成する。
【選択図】      図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液晶表示パネルの点灯検査方法および点灯検査装置に係り、特に液晶表示パネルの全面点灯の検査を行う液晶表示パネルの点灯検査方法および点灯検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、液晶表示パネルを液晶表示装置に実装する前に、前記液晶表示パネルの各電極端子に対し駆動電圧を印加することにより、液晶表示パネルにおける表示パターンの品質調査等の検査を行う点灯検査が行われている。
【0003】
このような点灯検査に用いられる点灯検査装置においては、まず液晶表示パネルの各電極端子に対応する複数のプローブを下降させ、前記液晶表示パネルの各電極端子に前記各プローブを接触させる。そして、前記各電極端子に駆動電圧を印加し、前記液晶表示パネルを全面点灯させることにより、前記液晶表示パネルにおける表示パターンの品質調査等の検査を行うようになっている(例えば特許文献1)。
【0004】
このとき、前記各プローブを下降する際、前記各電極端子に確実に電圧を供給するため前記各プローブを前記各電極端子に対して確実に接触させなければならない。一方、前記各プローブを前記各電極端子に強く圧接させてしまうと前記各電極端子を損傷させてしまうおそれがある。このため、前記プローブの下降位置合わせは慎重に行う必要があり、手間がかかっていた。
【0005】
ここで、近年液晶としてカイラルネマチック液晶を用い、このカイラルネマチック液晶のカイラルピッチを調整することにより選択的に特定の波長を反射させる液晶表示パネルを複数積層し、これら各液晶表示パネルに反射される光を組み合わせることによりカラー表示を行う積層液晶表示パネルが知られている。このような積層液晶表示パネルにおいては、各液晶表示パネル毎に各電極端子が配設されているので、各液晶表示パネルの各電極端子毎にそれらの高さ位置が異なる。
【0006】
このため、前記点灯検査装置を用いて前記積層液晶表示パネルにおける各液晶表示パネルの点灯検査を行う場合、各液晶表示パネル毎に前記各電極端子に対して前記各プローブの下降位置合わせを行わなければならず、一層手間がかかっていた。
【0007】
そこで、このような積層液晶表示パネルにおいては、前記各液晶表示パネルの各電極端子の表面に複数の導電粒子が混入された導電性のテープを貼着し、このテープを介して各電極端子に駆動電圧を印加することにより各液晶表示パネルの点灯検査を行っていた。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−59972号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の導電性のテープを用いた点灯検査においては、点灯検査後各電極端子の表面から前記テープを剥離し、さらにそれら各電極端子を洗浄しなければならず、手間がかかっていた。また、前記各電極端子からテープを剥離しまたは前記電極端子を洗浄する際に、前記各電極端子を損傷させ、ひいては断線させてしまうというおそれもあった。さらには、前記各電極端子の間隙に前記テープの導電粒子が残留してしまうことがあり、このような場合には、前記各電極端子間においてリークが生じてしまうおそれがあるという問題を有していた。
【0010】
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、容易かつ確実に各プローブを各電極端子に接触させることにより容易に液晶表示パネルの点灯検査を行うことができる液晶表示パネルの点灯検査方法および点灯検査装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る液晶表示パネルの点灯検査方法は、複数のプローブを液晶表示パネルにおける各電極端子の上面に下降させ、前記各プローブを、それぞれの各プローブが複数の電極端子に当接するように前記各電極端子に対して弾性的に接触させ、前記各プローブを介して前記各電極端子に対し駆動電圧を印加することを特徴とする。
【0012】
この請求項1に記載の発明によれば、各プローブは各電極端子に対して弾性的に接触するので、従来のように各プローブの下降位置合わせを慎重に行わなくても、各電極端子に対し過度の圧力が加えられてしまうのを防止し、確実かつ均一に各プローブを各電極端子に接触させることができる。
【0013】
また、各プローブによって複数の電極端子に接触させることができるので、点灯検査装置において各プローブの数を減少させることができる。
【0014】
また、請求項2に記載の発明に係る液晶表示パネルの点灯検査装置は、通電可能とされた複数のプローブがそれぞれ支持体を介して昇降可能に配設されてなり、前記各プローブがそれらの下降動作により液晶表示パネルの各電極端子に接触する液晶表示パネルの点灯検査装置において、前記各プローブがそれぞれ複数の前記各電極端子に接触可能な大きさに形成され、前記各プローブおよび/または前記各支持体の少なくとも一部分が、導電性弾性材料によって構成されていることを特徴とする。
【0015】
この請求項2に記載の発明によれば、各プローブおよび各支持体の少なくとも一方における一部分は導電性弾性材料によって構成されているので、各プローブは各電極端子に対して弾性的に接触するため、各電極端子に対して加えられる圧力を各プローブおよび/または各支持体によって吸収することができる。これにより、従来のように前記各プローブの下降位置合わせを慎重に行わなくても、前記各電極端子に対し過度の圧力が加えられてしまうのを防止し、確実かつ均一に各プローブを各電極端子に接触させることができる。
【0016】
また、各プローブによって複数の電極端子に接触させ、駆動電圧を印加することができるので、点灯検査装置において各プローブの数を減少させることができる。
【0017】
さらに、請求項3に記載の発明に係る液晶表示パネルの点灯検査装置は、前記各プローブの先端部分が前記各電極端子に接触する接触部とされ、前記各接触部が、導電性弾性材料としての導電性ゴムによって構成されていることを特徴とする。
【0018】
この請求項3に記載の発明によれば、各電極端子に対して加えられる圧力を各プローブの接触部によって吸収することができるので、確実かつ均一に各プローブを各電極端子に接触させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る液晶表示パネルの点灯検査装置の実施形態を図1から図4を参照して説明する。
【0020】
図1は、本実施形態に係る液晶表示パネルの点灯検査装置の一部を示す側面概略図であり、図2は、図1に示す点灯検査装置のA−Aにおける平面断面図である。
【0021】
図1に示すように、本液晶表示パネルの点灯検査装置1は、駆動装置2を有しており、この駆動装置2は、図示しない駆動モータによって昇降動作するようになっている。
【0022】
また、この駆動装置2の下方には、図3に示すような積層液晶表示パネル4が載置されるようになっている。この積層液晶表示パネル4を構成する各液晶表示パネル5a,5bは、一対の透明基板6a,6bを有し、これら一対の透明基板6a,6bにおける一方の透明基板6bのうち他方の透明基板6aと比較して大きく形成された突出部7には、前記一対の透明基板6a,6bの相互に対向する面に配設されている複数の透明電極8が延設されて各電極端子9とされている。そして、前記各液晶表示パネル5a,5bは、各液晶表示パネル5a,5bの突出部7が他の液晶表示パネル5b,5aの突出部7とは異なる方向に向くように配置されて積層されている。
【0023】
さらに、この駆動装置2の下面には、通電可能とされた複数のプローブ11がそれぞれ支持体12を介して設置されており、これら各プローブ11は、これらの各先端面が前記1つの液晶表示パネル5aの各電極端子9の表面に対向するように配置されている。
【0024】
また、これら各プローブ11は、図2に示すように、その先端面が平面形状が楕円形状となるように形成されており、さらにその先端面の大きさが複数の前記各電極端子9にわたる大きさに形成されている。本実施形態おいては、前記各プローブ11の先端面は、これらの楕円形状の先端面における一端部分が前記各電極端子9の先端部側に位置し、他端部分が前記各電極端子の開始部側に位置して、前記各電極端子9に対し平面形状において傾斜するような形状に形成されている。さらに、本実施形態において前記各プローブ11は、それらの先端面が3つの各電極端子9にわたる大きさに構成されている。
【0025】
また、これら各プローブ11の先端部分は、導電性弾性材料によって構成された接触部14とされており、本実施形態においては、前記接触部14は、導電性ゴムによって構成されている。これにより、前記各プローブ11は、前記駆動装置2を下降させて前記各プローブ11の接触部14を前記各電極端子9に接触させる際、前記各電極端子9に対して弾性的に接触されるようになっている。
【0026】
さらに、前記点灯検査装置1は、前記各電極端子9に駆動電圧を印加するための駆動信号供給器(図示せず)を有する。
【0027】
次に、本実施形態に係る点灯検査装置1を用いた液晶表示パネルの点灯検査方法について説明する。
【0028】
まず、点灯検査装置1における駆動装置2の下方に、各プローブ11の先端面が積層液晶表示パネル4を構成する1つの液晶表示パネル5aにおける各電極端子9の表面に対向するように前記積層液晶表示パネル4を載置する。次に、前記駆動装置2を下降させたとき各プローブ11がそれぞれ3つの電極端子9に接触するような位置となるように前記駆動装置2の位置合わせを行う。さらに、駆動モータを駆動させることにより前記駆動装置2を前記各電極端子9の上面に下降させて、前記各プローブ11の接触部14をそれぞれ3つの電極端子9の表面に弾性的に当接させる。
【0029】
続いて、駆動信号供給器により前記各プローブ11を介して前記各電極端子9に対し駆動電圧を印加して、前記液晶表示パネル5aを全面点灯させる。そして、全面点灯している液晶表示パネル5aに対し目視検査、あるいはコンピュータによる画像処理検査を行うことにより、前記液晶表示パネル5aにおける表示パターンの品質調査等の検査を行う。さらに、前記積層液晶表示パネル4を構成する他の液晶表示パネル5bについても同様に点灯検査を行う。
【0030】
本実施形態によれば、前記各プローブ11の接触部14は導電性ゴムによって構成されており、前記各プローブ11は前記各電極端子9に対して弾性的に接触するので、前記駆動装置2から前記各電極端子9に対して加えられる圧力を前記各プローブ11の接触部14によって吸収することができる。これにより、従来のように前記各プローブの下降位置合わせを慎重に行わなくても、前記各電極端子9に対し過度の圧力が加えられてしまうのを防止し、確実かつ均一に前記各プローブ11の接触部14を前記各電極端子9に接触させることができる。
【0031】
また、各プローブ11の先端面によって3つの電極端子9に接触させて、電圧を供給することができるので、点灯検査装置1において各プローブ11の数を減少させることができる。
【0032】
したがって、従来の各プローブの下降位置あわせにかかる手間、および各電極端子の表面に導電性のテープを貼着して点灯検査を行う際の弊害を除去することができ、容易かつ確実に積層液晶表示パネル4を構成する液晶表示パネル5a,5bの点灯検査を行うことができる。
【0033】
また、従来のように各プローブがそれぞれ各電極端子に接触するように位置合わせを行うという手間を省くことができるので、容易に液晶表示パネル5a,5bの点灯検査を行うことができるとともに、各プローブ11の数を減少させることができるので、前記点灯検査装置1の製造コストの低廉化を図ることもできる。
【0034】
なお、本発明に係る点灯検査装置は、液晶表示パネルの全面点灯の点灯検査を行う装置であり、液晶表示パネルにおける各電極端子間のリーク等を検査する装置ではないので、1つのプローブを複数の電極端子に接触させても全面点灯の検査を行うことができる。
【0035】
次に、本発明に係る液晶表示パネルの点灯検査装置の第2の実施形態について図4を参照して説明する。
【0036】
図4は、本実施形態に係る液晶表示パネルの点灯検査装置の一部を示す側面概略図であり、図4に示すように、本点灯検査装置21は、駆動装置22を有しており、この駆動装置22の下方には、積層液晶表示パネル24が載置されるようになっている。また、この駆動装置22の下面には、複数の支持体26が配設されており、これら支持体26は、導電性弾性材料によって構成され、本実施形態においては導電性ばねにより構成されている。また、これら各支持体26の先端部には、それぞれ通電可能とされたプローブ27が設置されており、これら各プローブ27は、これらの各先端面が前記積層液晶表示パネル24を構成する1の液晶表示パネル29の各電極端子30の表面に対向するように配置されている。さらに、前記点灯検査装置21は、前記各電極端子30に駆動電圧を印加するための図示しない駆動電圧供給器を有している。
【0037】
なお、本第2の実施形態におけるプローブ27の先端面の形状および大きさについては前記第1の実施形態における各プローブ11と同一であるので、説明を省略する。
【0038】
本実施形態によれば、前記各プローブ27と駆動装置22とを接続する支持体26は導電性ばねによって構成されており、このため前記各プローブ27は前記各電極端子30に対して弾性的に接触するので、前記駆動装置21から前記各電極端子30に対して加えられる圧力を前記各支持体26の導電性ばねによって吸収させることができる。これにより、前記各電極端子30に対し過度の圧力が加えられてしまうのを防止し、確実かつ均一に前記各プローブ27の先端面を前記各電極端子30に接触させることができる。
【0039】
したがって、本実施形態においても前述の第1の実施形態と同様、従来の各プローブの下降位置合わせにかかる手間、および各電極端子の表面に導電性のテープを貼着して点灯検査を行う際の弊害を除去することができ、容易かつ確実に液晶表示パネル29の点灯検査を行うことができる。
【0040】
なお、本発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。
【0041】
例えば、前記各実施形態においては積層液晶表示パネル4,24を構成する各液晶表示パネル5a,5b,29の点灯検査を行う場合について説明したが、これに限定されるものではなく、1つの液晶表示パネルに対しても用いることができる。
【0042】
また、前記各実施形態においては導電性弾性体として導電性ゴムまたは導電性ばねを利用しているが、これに限定されるものではなく、種々の導電性弾性体を用いることができる。
【0043】
さらに、各プローブの大きさおよび形状は、前記各実施形態のものに限定されるものではなく、各プローブの先端面が少なくとも2つ以上の電極端子に接触可能な大きさおよび形状となるように構成されるものであればよい。
【0044】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に記載の発明に係る液晶表示パネルの点灯検査方法によれば、従来のように各プローブの下降位置合わせを慎重に行わなくても確実かつ均一に各プローブを各電極端子に接触させることができるので、容易かつ確実に液晶表示パネルの点灯検査を行うことができる。
【0045】
また、請求項2および請求項3に記載の発明に係る液晶表示パネルの点灯検査装置によれば、従来のように各プローブの下降位置合わせを慎重に行わなくても確実かつ均一に各プローブを各電極端子に接触させることができるので、容易かつ確実に液晶表示パネルの点灯検査を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示パネルの点灯検査装置の一実施形態を示す側面概略図
【図2】図1に示す点灯検査装置を示すA−Aにおける平面断面図
【図3】図1に示す点灯検査装置を用いて点灯検査を行う積層液晶表示パネルを示す側面概略図
【図4】本発明に係る液晶表示パネルの点灯検査装置の他の実施形態を示す側面概略図
【符号の説明】
1 点灯検査装置
2 駆動装置
4 積層液晶表示パネル
5a,5b 液晶表示パネル
6a,6b 透明基板
7 突出部
8 透明電極
9 電極端子
11 プローブ
12 支持体
14 接触部

Claims (3)

  1. 複数のプローブを液晶表示パネルにおける各電極端子の上面に下降させ、前記各プローブを、それぞれの各プローブが複数の電極端子に当接するように前記各電極端子に対して弾性的に接触させ、前記各プローブを介して前記各電極端子に対し駆動電圧を印加することを特徴とする液晶表示パネルの点灯検査方法。
  2. 通電可能とされた複数のプローブがそれぞれ支持体を介して昇降可能に配設されてなり、前記各プローブがそれらの下降動作により液晶表示パネルの各電極端子に接触する液晶表示パネルの点灯検査装置において、
    前記各プローブがそれぞれ複数の前記各電極端子に接触可能な大きさに形成され、
    前記各プローブおよび/または前記各支持体の少なくとも一部分が、導電性弾性材料によって構成されていることを特徴とする液晶表示パネルの点灯検査装置。
  3. 前記各プローブの先端部分が前記各電極端子に接触する接触部とされ、前記各接触部が、導電性弾性材料としての導電性ゴムによって構成されていることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示パネルの点灯検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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TWI404935B (zh) * 2008-02-25 2013-08-11 Nihon Micronics Kk 檢查裝置
KR20190086260A (ko) * 2018-01-12 2019-07-22 주식회사 제다온 디스플레이패널 검사용 콘택터 마운트 조립체

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