JP2004143791A - マンホール用斜壁管 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上縁2の上表面2aを巾広に形成し、かつ該上表面に内側から外側に向けて複数のインサートアンカー7を放射状に埋設し、さらに下部内側の下縁に沿って止水用溝8を設けると共に、下部外周壁の所定部分に切削部10を設けて構成したマンホール用斜壁管1の構造である。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は既設マンホールの改良施工の際等に有効に使用されるマンホール用斜壁管に係り、特に外径寸法或はボルト孔の位置の異なる複数種類の蓋受枠を上縁上表面にボルトによって強固に取付固定することが可能なマンホール用斜壁管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば本件特許出願人が開発した、実用新案文献1、実用新案文献2、実用新案文献3等に例示する組立式マンホール、組立式浸透井、或は現場でコンクリートを打設して形成される既設のマンホール等に於ては、マンホールの躯体本体と鉄蓋を被蓋し得る蓋受枠との間に斜壁間が介在されていた。
【0003】
前述の斜壁管は、例えば実用新案文献4によって、全体の構造を斜視図で示す如く、下部が大径で上部が小径に形成されている。このような構造を有する斜壁管を使用した場合には、地中に埋設されたマンホールの地表に近い入口の径を小さくすることが出来、そのために小径の蓋受枠及び鉄蓋を使用することが出来るように構成されている。
【0004】
【実用新案文献1】
実公平1−11823号公報
【実用新案文献2】
実公昭62−14213号公報
【実用新案文献3】
実公平6−49624号公報
【実用新案文献4】
実公昭59−25973号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然るに前述の従来の斜壁管は、予めその上縁に設置される蓋受枠の外径に対応する寸法に設計されて製造されるので、斜壁管の上縁の上表面は特定の蓋受枠のみを載置し得る巾寸法、即ち狭い巾寸法を持って形成されていた。
【0006】
マンホールを新設する場合には、予め使用される蓋受枠が決定されているので、この蓋受枠に合わせた寸法を持った斜壁管を使用することには問題がないが、既設のマンホールを改良するために使用される斜壁管は、既設のマンホールに取付けられていた寸法やボルトの取付固定位置の異なる種々の蓋受枠に夫々対応させなければならないので、これ等を全て解決するためには多くの問題があった。
【0007】
特に、近年になって都市の舗装が促進されかつ緑地が宅地化される等の理由で下水道に大量の雨水が流入し、マンホールの鉄蓋が浮上或は飛散する事故が発生する問題があった。
【0008】
その事故の大きな原因は、既設マンホールの場合に鉄蓋を支持する蓋受枠がマンホールの斜壁管に全くボルト固定されていなかったり、或はボルトを介して蓋受枠を斜壁管に取付けられていた場合でも、両者の結合が充分でないために、大きな水圧によって両者の結合手段が破壊されてしまうこと等の問題があった。
【0009】
従って、最近になって、前述の事故の大きな原因となっている問題を根本的に解決すべく、既設のマンホールの上部の周りの舗装を堀削し、斜壁管並びにこの斜壁管に取付けられた蓋受枠を除去し、斜壁管を新規な斜壁管と交換し、この斜壁管に従来使用されていた前記蓋受枠をボルトを介して強固に固定する工事が施工されるようになって来た。
【0010】
本発明に係るマンホール用斜壁管は前述の従来の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、特に斜壁管の上縁上表面を巾広に形成し、かつその上表面に内側から外側に向けて複数のインサートアンカーを配列し、これによって径やボルトの取付位置の異なる数種類の蓋受枠を、ボルトを介して斜壁管に強固に取付固定し得るようにした斜壁管の技術を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るマンホール用斜壁管は、前述の従来の問題点を根本的に改善した発明であって、その第1発明の要旨は、マンホールの直壁管と蓋受枠との間に介在して使用される斜壁管に於て、該斜壁管の上縁上表面を巾広に形成すると共に、該上縁上表面に内側から外側に向けて複数のインサートアンカーを配置埋設して構成したことを特徴としたマンホール用の斜壁管である。
【0012】
前述の第1発明に於ては、斜壁管の上縁上表面を巾広に形成しかつその上表面に内側から外側に向けて複数のインサートアンカーを放射状に配列して構成したので、外径或はボルトを挿通するための孔の場所が異なる数種類の蓋受枠を、夫々当該斜壁管の上表面に載置することが出来る。そして上表面に載置された蓋受枠のボルト孔と斜壁管のインサートアンカーとを合致させた後で、ボルトを挿通することによって両者をボルトを介して強固に結合させることが出来る。
【0013】
本発明に係るマンホール用斜壁管の第2発明の要旨は、前記斜壁管の下部内側の下縁に止水用溝を設けて構成したことを特徴とした第1発明のマンホール用斜壁管である。
【0014】
前述の第2発明に於ては、斜壁管の下部内側の下縁に沿って止水用溝を設けて構成したので、該斜壁管をマンホールの躯体に設置した際に、該躯体と斜壁管との間に止水用溝による隙間を形成することが出来る。従って、この隙間にシーリング材を充填することによって、躯体と斜壁管との接合部を完全に止水構造にすることが出来る。
【0015】
本発明に係るマンホール用斜壁管の第3発明の要旨は、前記斜壁管の下部外周壁の所定部分をほぼ垂直状に形成して肉薄に構成したことを特徴とした第1発明或は第2発明のマンホール用斜壁管である。
【0016】
前述の第3発明に於ては、斜壁管の下部外周壁の所定部分をほぼ垂直状に形成して肉薄に構成したので、斜壁管を軽量にして取扱い易くすることが出来る。かつ、該斜壁管をマンホール躯体本体に設置した際に、斜壁管の外周縁とマンホール躯体本体の上表面との間に段部を形成することが出来る。従って、この段部にモルタルを塗着してマンホール躯体本体と斜壁管とをより強固に接合すると共に、両者の接合部を止水構造に構成することが出来る。
【0017】
本発明に係るマンホール用斜壁管の第4発明の要旨は、前記斜壁管の下部内周壁にインサートアンカーを埋設して構成したことを特徴とした第1発明乃至第3発明のマンホール用斜壁管である。
【0018】
前述の第4発明に於ては、斜壁管の下部内周壁にインサートアンカーを埋設して構成したので、このインサートアンカーに緊結ボルトを螺合することによって、緊結プレートを介して該斜壁管を既設のマンホール躯体本体に強固に緊結固定することが出来る。
【0019】
【発明の実施の形態】
図により本発明に係るマンホール用斜壁管について説明すると、図1は本発明に係る斜壁管の斜視説明図、図2(a)、(b)は図1の斜壁管の縦断面及び平面図、図3(a)、(b)、(c)は夫々マンホール用鉄蓋及び蓋受枠を例示する平面図である。
【0020】
図4は図1の斜壁管の使用状態を示す断面説明図、図5(a)、(b)は夫々図1の斜壁管に寸法の異なる蓋受枠が取付けられる状態を示す断面説明図、図6(a)、(b)は図1の斜壁管がマンホール躯体本体に取付固定される状態の要部の断面説明図である。
【0021】
図1及び図2(a)、(b)に於て、1は本発明に係る斜壁管であって、その上縁2の上表面2aは巾広(肉厚状)に形成されている。即ち、図2(a)によって例示するように、上縁2の上表面2aの巾は200mmに形成されている。
【0022】
従来の斜壁管(図示せず)の上縁の上表面は、通常約110mmに形成されていたが、本発明の斜壁管1に於ては、前述のように上表面2aの巾を従来の約2倍の200mmに形成している。
【0023】
本発明に係る斜壁管1に於ては、上縁2の上表面2aの巾を大きくしたので、図3(a)、(b)、(c)に示す如き、外径寸法の異なるマンホール用の蓋受枠3、4、5のいずれも設置することが出来るように構成されている。前記蓋受枠3の外径は820mm、蓋受枠4の外径は900mm、蓋受枠5の外径は1,000mmである。
【0024】
前記蓋受枠3、4、5には、孔、切溝等よりなるボルト挿通部6が任意の場所に複数個づつ設けられている。図で明らかな如く、これ等のボルト挿通部6は、蓋受枠3、4に於ては、夫々6個所に設けられており、蓋受枠5に於ては4個所に設けられている。また、これ等の蓋受枠3、4、5には夫々鉄蓋3a、4a、5aが開閉自在に被蓋されている。
【0025】
本発明に係る斜壁管1の上縁2の上表面2aには、前述の蓋受枠3、4、5の夫々のボルト挿通部6に対応して、特に図1及び図2(b)に示す如く、インサートアンカー7が内側から外側に向って3重に、かつ一つの円周上に12個が夫々配列されるように埋設されている。
【0026】
前述のように、上縁2の上表面2aに、内側から外側に向けて3重に各12個づつインサートアンカー7を同心円状に埋設した場合には、前述の蓋受枠3、4、5のボルト挿通部6をいずれかのインサートアンカー7に合致させることが出来る。
【0027】
従って、別に用意したボルトを用いて、該ボルト挿通部6にボルト19を挿通すると共に、このボルト19の先端部をインサートアンカー7の中心部に設けられたネジ孔に螺合させることによって、蓋受枠3、4、5のいずれかを斜壁管1に強固に取付固定することが出来る。
【0028】
前述の実施例に於ては、斜壁管1の上縁2の上表面2aに、インサートアンカー7を内側から外側に向けて3重に埋設したが、これ等のインサートアンカー7は、既存の蓋受枠の径及びボルト挿通部6に対応して多重に、かつ所望の位置に予め埋設しておくことが出来る。
【0029】
また、本発明に係る斜壁管1の下部内側の下縁には、特に図2(a)に明らかな如く、所定巾の止水用溝8が設けられている。図中9は斜壁管1の内周壁に取付けられたステップである。また、斜壁管1の下部内周壁には4個のインサートアンカー21が埋設されている。
【0030】
さらに、本発明に係る斜壁管1の下部外周壁の所定位置には、特に図2(a)によって明らかな如く、ほぼ垂直状の直線部10が設けられており、これによって斜壁管1の下部を肉薄にすると共に、その外径を小さくし、斜壁管1の全体の重量を軽くしている。
【0031】
前述の構造を有する本発明の斜壁管1を用いて、既設のマンホールを改修する一実施例を図4乃至図6(a)、(b)により説明すると、次の通りである。
【0032】
先ず、図4に示す如く、既設のマンホール11の上部の周りの舗装12を所定巾で切削除去した後で、既設のマンホール11のマンホール躯体本体13上に固定されていた斜壁管(図示せず)及び、この斜壁管上に載置されていた蓋受枠5及び鉄蓋5aを夫々クレーン等によって除去する。
【0033】
次に、図4乃至図6に示す如く、マンホール躯体本体13上に前記斜壁管1を設置し、該斜壁管1の下部内壁に設けられたインサートアンカー21を利用して、緊結プレート14及び緊結ボルト15によってマンホール躯体本体13に取付固定する。続いて斜壁管1の上縁2上に、今迄除去されていた蓋受枠5(或は蓋受枠3)を載置し、両者をボルト19で強固に結合させた後で、マンホールの上部の周りに舗装12を埋戻すことによって、改修を完了させることが出来る。
【0034】
前記斜壁管1をマンホール躯体本体13に水密状態に設置する場合には、特に図6(a)、(b)に示す如く、マンホール躯体本体13の上縁上表面に敷モルタル16を施した上に斜壁管1の下縁を当接し、さらに斜壁管1の止水用溝8とマンホール躯体本体13の上縁上表面とによって形成される隙間にはシーリング材17を充填し、かつ斜壁管1の外周壁に設けられた直線部10とマンホール躯体本体13の上表面とによって形成される段部にはモルタル18を塗着することによって、斜壁管1とマンホール躯体本体13との接合部を止水状態に保つことが出来る。図中20は高さ調節用のスペーサーである。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係るマンホール用斜壁管に於ては、斜壁管の上縁上表面を巾広に形成しかつその上表面に内側から外側に向けて複数のインサートアンカーを放射状に配列して構成したので、外径の異なる数種類の蓋受枠を夫々当該斜壁管の上表面に載置することが出来る効果を有している。そして上表面に載置された蓋受枠のボルト孔と斜壁管のインサートアンカーとを合致させた後で、ボルトを挿通することによって両者をボルトを介して強固に結合させることが出来る効果を有している。
【0036】
本発明に係るマンホール用斜壁管に於て、斜壁管の下部内側の下縁に沿って止水用溝を設けて構成した場合には、該斜壁管をマンホールの躯体に設置した際に、該躯体と斜壁管との間に止水用溝による隙間を形成することが出来る効果がある。従って、この隙間にシーリング材を充填することによって、躯体と斜壁管との接合部を完全に止水構造にすることが出来る効果を有している。
【0037】
本発明に係るマンホール用斜壁管に於て、斜壁管の下部外周壁の所定部分をほぼ垂直状に形成して肉薄に構成した場合には、斜壁管を軽量にして取扱い易くすることが出来る効果がある。かつ、該斜壁管をマンホール躯体本体に設置した際に、斜壁管の外周縁とマンホール躯体本体の上表面との間に段部を形成することが出来る効果がある。従って、この段部にモルタルを塗着してマンホール躯体本体と斜壁管とをより強固に接合すると共に、両者の接合部を止水構造に構成することが出来る効果を有している。斜壁管の下部内周壁にインサートアンカーを設けた場合には、緊結プレートを固定する緊結ボルトをこのインサートアンカーに螺合することが出来る効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る斜壁管の斜視説明図である。
【図2】図1の斜壁管の縦断面及び平面図である。
【図3】マンホール用鉄蓋及び蓋受枠を例示する平面図である。
【図4】図1の斜壁管の使用状態を示す断面説明図である。
【図5】図1の斜壁管に寸法の異なる蓋受枠が取付けられる状態を示す断面説明図である。
【図6】図1の斜壁管がマンホール躯体本体に取付固定される状態の要部の断面説明図である。
【符号の説明】
1 …斜壁管
2 …上縁
2a …上表面
3 …蓋受枠
4 …蓋受枠
5 …蓋受枠
6 …ボルト挿通部
7 …インサートアンカー
8 …止水用溝
9 …ステップ
10 …直線部
11 …既設のマンホール
12 …舗装
13 …マンホール躯体本体
14 …緊結プレート
15 …緊結ボルト
16 …敷モルタル
17 …シーリング材
18 …モルタル
19 …ボルト
20 …スペーサー
21 …インサートアンカー
Claims (4)
- マンホールの直壁管と蓋受枠との間に介在して使用される斜壁管に於て、該斜壁管の上縁上表面を巾広に形成すると共に、該上縁上表面に内側から外側に向けて複数のインサートアンカーを配置埋設して構成したことを特徴としたマンホール用の斜壁管。
- 前記斜壁管の下部内側の下縁に止水用溝を設けて構成したことを特徴とした請求項1のマンホール用斜壁管。
- 前記斜壁管の下部外周壁の所定部分をほぼ垂直状に形成して肉薄に構成したことを特徴とした請求項1或は請求項2のマンホール用斜壁管。
- 前記斜壁管の下部内周壁にインサートアンカーを埋設して構成したことを特徴とした請求項1乃至請求項3のマンホール用斜壁管。
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JP2002309263A JP4015000B2 (ja) | 2002-10-24 | 2002-10-24 | マンホール用斜壁管 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2004143791A true JP2004143791A (ja) | 2004-05-20 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014062443A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-10 | Fujika:Kk | マンホールの突き上げ浮上防止方法 |
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- 2002-10-24 JP JP2002309263A patent/JP4015000B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2014062443A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-10 | Fujika:Kk | マンホールの突き上げ浮上防止方法 |
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