JP2004143089A - 毛髪化粧料 - Google Patents

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Minako Konno
紺野 美奈子
Makoto Mizuno
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Abstract

【課題】毛髪に滑らかさやしっとり感を付与でき。光曝露やドライヤー使用による毛髪の酸化損傷を防御し、染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果の高い毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】サンザシ抽出物と、クレアチン、クレアチニン、N−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルから選ばれる一種又は二種以上とを含有する毛髪化粧料。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛髪化粧料に関し、さらに詳細には、日光曝露やドライヤー使用による毛髪の酸化損傷を防御し、滑らかでしっとりとした髪にする効果に優れ、染毛剤を用いて染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果の高い毛髪化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドライヤーの熱や、日光や大気に晒されるなどの外的影響によって、毛髪は髪色の褪色や強度低下といったダメージを受ける(日光や大気に晒されることによる酸化分解を受けることは毛髪のウェザリングと呼ばれている)。髪色の褪色はメラニン色素や染毛料由来の色素が酸化分解するためであり、引っ張り強度が低下するのはケラチンのジスルフィド結合が酸化開裂することによる。これら酸化反応による劣化を受けた毛髪では、キューティクルや毛髪内部のケラチン繊維が損傷しており、メラニン色素や染毛料由来の色素、脂質等毛髪内成分が溶出しやすい。このため、これらのダメージを受けた毛髪を放置すると損傷はさらに進行する。従来、毛髪用の組成物において、この毛髪のダメージを防止する試みや、ウェザリングを受けて傷んだ毛髪を保護する様々な試みがなされてきた。傷んだ毛髪を保護するためにはタンパク質誘導体や水溶性高分子、あるいはシリコーン誘導体等が配合されてきた。(例えば、特許文献1〜5参照)。また、日光曝露による毛髪の損傷を防御するために、酸化防止剤や紫外線吸収剤が配合されてきた(例えば、特許文献6、7参照)。一方、サンザシ抽出物は、毛根周囲の血行を促進することによる養毛効果を期待して発毛・育毛促進料に配合されている(例えば、特許文献8参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−92824号公報
【特許文献2】
特開平7−69844号公報
【特許文献3】
特開平8−48698号公報
【特許文献4】
特開平9−71516号公報
【特許文献5】
特表平11−506137号公報
【特許文献6】
特開平7−228510号公報
【特許文献7】
特開平8−231348号公報
【特許文献8】
特開平1−246211号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、タンパク質誘導体、被膜形成性の高分子等を配合した場合、染毛剤等を用いて染色した髪に対しては、優れた色素溶出防止効果を有するものの、十分な効果を引き出そうとしてこれらの成分を多量に配合すると却って髪色を損なうことがあった。また、これらの成分ではドライヤーや日光曝露による毛髪の酸化ダメージに対しての防止効果は十分ではなかった。また、酸化防止剤や紫外線吸収剤を配合した場合、毛髪の色素褪色防止効果を有するものの、十分な効果を引き出そうとして本成分を多量に配合すると、製品の安定性が損なわれることがあった。従って、日光曝露やドライヤー使用による毛髪の酸化を防御し、滑らかでしっとりとした髪にする効果に優れ、染毛剤を用いて染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果の高い毛髪化粧料が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情に鑑み、本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、従来毛髪の色落ち防止に関連するとは考えられていなかったサンザシ抽出物とクレアチン、クレアチニン、N−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルから選ばれる一種又は二種以上とを組み合わせて用いることにより、日光曝露やドライヤー使用等による毛髪の酸化を防御するウェザリング防止効果に優れ、滑らかでしっとりとした髪にする効果に優れ、染毛剤を用いて染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果の高い毛髪化粧料が得られることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち本発明は、次の成分(a)及び(b);
(a)サンザシ抽出物
(b)クレアチン、クレアチニン、N−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルから選ばれる一種又は二種以上
を含有することを特徴とする毛髪化粧料である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について説明する。
本発明に用いられる成分(a)のサンザシ抽出物はバラ科の落葉低木サンザシ、Crataegus cuneate Sieb. et Zucc.から得られるものであるが、その産地や栽培方法等は特に限定されない。
【0008】
上記サンザシの抽出物の調製法についても、特に限定されるものではないが、その例としては、全草、又は根、茎、幹、樹皮、幼芽、葉、花、果実、種子等のいずれか1ヶ所以上から抽出することが出来、特に果実が好ましい。これらを乾燥、細切、圧搾、或いは発酵等、適宜処理を施した後、低温もしくは室温〜加温下で溶媒により抽出する方法を挙げることができる。得られた抽出液は、濾過又はイオン交換樹脂等を用い、吸着、脱色等の精製をして、溶液状、ペースト状、ゲル状、粉末状として用いることもできる。必要ならば、効果に影響のない範囲で更に、脱臭、脱色等の精製処理をしても良い。
【0009】
抽出溶媒としては、例えば水、低級1価アルコール(メチルアルコール、エチルアルコール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール等)、液状多価アルコール(グリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール等)、低級アルキルエステル(酢酸エチル等)、炭化水素(ベンゼン、ヘキサン、ペンタン等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン等)、エーテル類(ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジプロピルエーテル等)、アセトニトリル等が挙げられ、一種又は二種以上を用いることができる。
【0010】
本発明に用いられる成分(a)のサンザシ抽出物の含有量は、特に限定されないが、毛髪の酸化損傷を防御し、染毛剤を用いて染色した髪に対しての髪色持続効果を得るには、毛髪化粧料中の固形分量が0.00001〜0.01質量%(以下、単に「%」と記す)であることが好ましく、0.0005〜0.005%が更に好ましい。
本発明に用いられる成分(a)のサンザシ抽出物を更に具体的に例示するならば、サンザシ抽出液(丸善製薬社製)等の市販品を使用することができる。
【0011】
次に、本発明に用いられる成分(b)について説明する。その1つであるクレアチンは下記一般式(1)で示される。
【0012】
【化1】
Figure 2004143089
【0013】
同様に、本発明に用いられる成分(b)の1つであるクレアチニンは下記一般式(2)で示される。
【0014】
【化2】
Figure 2004143089
【0015】
本発明に用いられる成分(b)の更に別の1つであるN−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルは特に限定はされないが、例えば、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・2−オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・オクチルドデシル)、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2−オクチルドデシル)が例示される。
【0016】
更に具体的には、エルデュウCL−301、エルデュウCL−202、エルデュウPS−203等(すべて味の素社製)の市販品を使用することができる。
【0017】
本発明に用いられる成分(b)のクレアチン、クレアチニン、N−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルの含有量は、特に限定されないが、成分(a)と併用することにより、毛髪損傷防御効果や、染色した髪の色落ち防止効果を充分に得るには、毛髪化粧料中0.001〜4%であることが好ましく、0.01〜3%がより好ましい。
【0018】
本発明の毛髪化粧料は、上記必須成分の他に、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲において、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤等の界面活性剤;エステル油、高級脂肪酸、高級アルコール、炭化水素、油脂類等の油剤;鎖状シリコーン、環状シリコーン、変性シリコーン等のシリコーン類;天然水溶性高分子、半合成水溶性高分子、合成水溶性高分子等の水溶性高分子;多価アルコール、糖類、低級アルコール等の水性成分;アミノ酸、アミノ酸誘導体、ペプチド、ペプチド誘導体、植物エキス等の毛髪用美容成分;エデト酸塩等の金属キレート剤;クエン酸、乳酸、リン酸またはこれらの塩等のpH調整剤;香料、防腐剤、殺菌剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、色素、顔料等、毛髪用化粧料あるいは化粧料一般において汎用される他の成分を配合することができる。
【0019】
また、本発明の毛髪化粧料の製法は特に限定はなく常法により製造することができ、他の成分との併用や容器の機構により、液状、乳液状、クリーム状、ゲル状、ミスト状、フォーム(泡)状など、種々の形態にて実施することができ、シャンプー、ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアパック、ヘアローション、ヘアクリーム、ヘアジェル、ダメージケア用ヘアコンディショナーなどとして用いることができる他、液化石油ガス、ジメチルエーテル、窒素ガス、炭酸ガス等の噴射剤とともにエアゾール用容器に充填し、ヘアスプレー、ヘアフォーム等のエアゾール製品としても用いることもできる。使用方法としては、毛髪に塗布した後洗い流すタイプ、または乾いた毛髪に塗布するタイプ等のいずれの製品にも用いることができる。
【0020】
【実施例】
以下に実施例を挙げて、本発明を更に説明する。なお、これらは本発明を何ら限定するものではない。
【0021】
実施例1〜6および比較例1〜3 ヘアコンディショナー
表1に示す組成および下記製法にて、インバス使用の洗い流し型のヘアコンディショナーを調製し、得られたヘアコンディショナーの各試料について官能評価を行い、すすぎ時および乾燥後の毛髪について下記方法により評価、判定を行った。得られた結果を表1に併記する。
【0022】
(組成及び結果)
【表1】
Figure 2004143089
【0023】
(製造方法)
A.成分(1)〜(4)および(8)を加熱溶解する。
B.成分(9)、(10)および(12)を加熱溶解する。
C.BにAを添加して均一に乳化混合し、冷却後に成分(5)〜(7)、(11)を添加する。
D.Cを容器に充填してヘアコンディショナーを得た。
【0024】
(評価方法)
(1)ドライヤーによる毛髪の損傷防止効果
コールドパーマやブリーチ等の美容処理を行っていない日本人女性の頭髪20cmを30g束ねて1毛束とし、これを10束用意した。これらの毛束を市販のシャンプーにて洗浄し、タオルで水気を拭き取った後、1束をブランクとし、他の毛束の各々に実施例1〜5および比較例1〜3の各試料を1.5gずつ塗布した。その後、試料を塗布した毛束を30秒間水ですすぎ、ドライヤーにて乾燥した。この洗浄から乾燥までの工程を20回繰り返した。各々の毛束について、12名の専門評価パネルにより、毛束の損傷具合に関し、ブランクとの比較をし、下記(イ)判定基準を用いて判定した。結果を表1に併記する。
【0025】
(イ)判定基準
(評価基準)               (判定)
損傷が無く、非常に滑らかである   :  ◎
損傷が無く、滑らかである      :  ○
やや損傷があり、滑らかでない    :  △
損傷しており、滑らかさが全くない  :  ×
【0026】
(評価方法)
(2)日光曝露による染色毛髪の褪色防止効果
日本人白髪10cmで2gの束を市販の2剤式永久染毛料(ダークブラウン)を用いて染色したものを10束用意した。この染色した毛束を市販のシャンプーにて洗浄し、内9束につき実施例1〜6および比較例1〜3の各試料を塗布後水洗いして軽く水を切ったのち、2週間日光に曝露した。各々の毛束について、染色後何の処理もしていない毛束(ブランク)との色の比較をした。12名の専門評価パネルにより、毛束の褪色具合について下記(ロ)判定基準を用いて判定した。結果を表1に併記する。
(ロ)判定基準
(評価基準)            (判定)
ほとんど差がない       :  ◎
わずかに色落ちがみられる   :  ○
かなりの色落ちがみられる   :  △
ほとんど色落ちしている    :  ×
【0027】
表1の結果から明らかなように、本発明のヘアコンディショナーは比較例1〜3のものと比較して、毛髪の損傷防御効果に優れ、毛髪へのしなやかさや滑らかさの付与効果において良好な結果を示し、なおかつ染色毛髪の色落ち防止効果が高いヘアコンディショナーとして優れた効果を有するものであることが実証された。
【0028】
実施例7 シャンプー
下記に示す組成および製法で、シャンプーを調製した。
Figure 2004143089
注5:エルデュウCL−202(味の素社製)
【0029】
(製法)
A.成分(1)〜(15)を均一に混合する。
B.Aを容器に充填し、シャンプーを得た。
【0030】
以上のようにして得られた実施例7のシャンプーは、光曝露やドライヤー使用による毛髪の酸化損傷を防御する効果に優れ、滑らかでしっとりとした髪にし、染毛剤を用いて染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果の高い毛髪化粧料であった。
【0031】
実施例8 ヘアトリートメントローション
下記に示す組成および製法で、ヘアトリートメントローションを調製した。
Figure 2004143089
【0032】
(製法)
A.成分(1)〜(5)および(13)を混合溶解する。
B.成分(6)〜(12)を混合溶解する。
C.AにBを添加して均一に混合する。
D.Cをミストディスペンサー容器に充填し、ヘアトリートメントローションを得た。
【0033】
以上のようにして得られた実施例8のヘアトリートメントローションは、ミスト状で毛髪に良好に使用でき、光曝露やドライヤー使用による毛髪の酸化損傷を防御する効果に優れ、滑らかでしっとりとした髪に仕上げ、染毛剤を用いて染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果が高くヘアトリートメントローションとして優れた効果を有するものであった。
【0034】
実施例9 ヘアパック
下記に示す組成および製法で、ヘアパックを調製した。
Figure 2004143089
注6:エルデュウCL−301 (味の素社製)
注7:SM8704C(40%エマルション)(東レ・ダウコーニング社製)処方中の配合量はアミノ変性シリコーン純分の値である。
【0035】
(製法)
A.成分(1)〜(6)を加熱溶解する。
B.成分(7)〜(11)および(15)を加熱溶解する。
C.BにAを添加して均一に乳化混合し、冷却後に成分(12)〜(14)を添加する。
D.Cを容器に充填し、ヘアパックを得た。
【0036】
以上のようにして得られた実施例9のヘアパックは、光曝露やドライヤー使用による毛髪の酸化損傷を防御し、滑らかでしっとりとした髪にする効果にも極めて優れ、染毛剤を用いて染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果の高いヘアパックとして優れた効果を有するものであった。
【0037】
実施例10 ヘアジェル
下記に示す組成および製法で、ヘアジェルを調製した。
Figure 2004143089
【0038】
(製法)
A.成分(13)の一部に成分(1)および(2)を均一に混合する。
B.成分(13)の一部に成分(3)および(4)を均一に混合する。
C.成分(6)〜(9)を混合溶解する。
D.成分(5)および(13)の残部を混合溶解する。
E.DにCを添加して混合溶解し、さらにAおよびBを添加して均一に混合する。
F.Eに(10)〜(12)を添加して混合する。
G.Fを容器に充填してヘアジェルを得た。
【0039】
以上のようにして得られた実施例10のヘアジェルは、光曝露やドライヤー使用による毛髪の酸化損傷を防御する効果に優れ、滑らかでしっとりとした髪にし、染毛剤を用いて染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果の高いヘアジェルとして優れた効果を有するものであった。
【0040】
【発明の効果】
本発明の毛髪化粧料は、日光曝露やドライヤー使用による毛髪の酸化損傷を防御する効果に優れ、滑らかでしっとりとした髪にする効果にも極めて優れ、染毛剤を用いて染色した髪に対しては色落ちを防ぐ効果の高い毛髪化粧料に関するものであり、毛髪化粧料として優れた品質を有する。

Claims (1)

  1. 次の成分(a)及び(b);
    (a)サンザシ抽出物、
    (b)クレアチン、クレアチニン、N−長鎖アシル酸性アミノ酸エステルから選ばれる一種又は二種以上
    を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006193461A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Pola Chem Ind Inc 毛髪用の洗浄料
JP2010285388A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Hoyu Co Ltd 毛髪処理方法及び後処理剤キット
JP2014240363A (ja) * 2013-06-11 2014-12-25 株式会社ダリヤ 染毛剤組成物
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