JP2004141985A - 可調整マンドレル - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、簡単な構成により十分な可調整範囲を確保することができる可調整マンドレルを得ることを目的とするものである。
【解決手段】ワークの内周面を位置決めするための位置決め面5bを有する3個の偏心ローラ5をベース板1と天板3との間に配置した。それぞれの偏心ローラ5は、互いに平行な偏心軸5aを中心として回動可能になっており、偏心軸5aを中心として偏心ローラ5を回動させることにより、位置決め面5bの位置が調整可能となっている。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば大形モータのステータ鉄心を整列して積層する鉄心積み作業等に使用され、ステータ鉄心等のワークを位置決めするための可調整マンドレルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、大形モータのステータ鉄心を整列して積層する鉄心積み作業においては、ステータ鉄心の内径に対応したガイド部を有するマンドレルが用いられていた。また、ステータ鉄心の内径はモータ機種毎に異なっているため、モータ機種に対応した径のガイド部を有するマンドレルが全機種分製作されていた。
【0003】
また、例えば工作機械に対してワークを保持するために使用されるマンドレルでは、テーパ機構により外径が調整可能な拡張形マンドレルが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−187639号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の鉄心積み作業用のマンドレルにおいては、多種類のマンドレルを製作する必要があるため、製作コストが高くなり、かつ広大な保管場所が必要であった。また、テーパ機構を用いた拡張形マンドレルにおいては、径の可調整範囲が小さく、大形モータのステータ鉄心のように機種毎に内径が大きく異なるワークに適用することは難しかった。
【0006】
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、簡単な構成により十分な可調整範囲を確保することができる可調整マンドレルを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る可調整マンドレルは、支持体、及びワークの内周面を位置決めするための位置決め面を有し、かつ互いに平行な偏心軸を中心として回動可能に支持体に設けられている複数の偏心部材を備え、偏心軸を中心として偏心部材を回動させることにより、位置決め面の位置が調整可能となっているものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。
図1はこの発明の実施の形態の一例による可調整マンドレルを示す斜視図である。図において、円板状のベース板1の中心部上には、円筒状の支柱2が垂直に立設されている。支柱2の上端部には、円環状の天板3が水平に固定されている。ベース板1と天板3とは、互いに平行に配置されている。支持体4は、ベース板1、支柱2及び天板3を有している。
【0009】
ベース板1と天板3との間には、偏心部材としての円柱状(又は円筒状)の複数(ここでは3個)の偏心ローラ5が配置されている。各偏心ローラ5は、互いに平行かつ垂直な偏心軸5aを中心として回動可能になっている。また、各偏心ローラ5の外周面は、ワークであるステータ鉄心20(図4参照)の内周面を位置決めするための位置決め面5bとなっている。偏心ローラ5は、例えば鋼製であり、位置決め面5bには、耐摩耗性を向上させる加工、例えばクロムめっきが施されている。
【0010】
偏心軸5aは、偏心ローラ5の軸芯からオフセットされた位置に配置されている。従って、偏心軸5aを中心として偏心ローラ5を回動させることにより、位置決め面5bの位置がステータ鉄心20の内周面の径方向へ調整可能となっている。
【0011】
天板3には、複数のピン孔3aが設けられている。ピン孔3aには、位置決めピン6が選択的に挿入されている。位置決めピン6に偏心ローラ5を当接させることにより偏心ローラ5が位置決めされる。また、位置決めピン6は、天板3に取り付けられたピンハウジング7を介してピン孔3aに挿入されている。
【0012】
図2は図1の位置決めピン6及びピンハウジング7を示す平面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図である。ピンハウジング7は、ピン孔3aに対する位置が微調整可能になっている。ピンハウジング7の位置の調整代は、例えば0.5mm程度である。ピンハウジング7は、一対の固定ねじ8を締め付けることにより天板3に固定されている。
【0013】
図1において、各偏心軸5aの上端部には、ロックねじ9が螺着されている。ロックねじ9を締め付けることにより、偏心ローラ5の回動はロックされる。ベース板1と天板3との間には、ステータ鉄心20のスロット(溝)に挿入されステータ鉄心20の周方向への位置決めを行うキー位置決め機構10が取り付けられている。キー位置決め機構10は、偏心ローラ5に対して干渉しないように配置されている。
【0014】
次に、図4は図1の可調整マンドレルをより詳細に示す平面図である。図のように、ステータ鉄心20の内周面(歯の先端)は、3個の偏心ローラ5の位置決め面5b(外周面)に接触、又は極僅かな隙間を介して対向している。ピン孔3aは、モータ機種に応じて配置されている。また、各ピン孔3aには、それぞれ実際のステータ鉄心20に対応して微調整されたピンハウジング7が取り付けられている。
【0015】
ピンハウジング7、固定ねじ8及びロックねじ9は、天板3の上面に設けられた凹部(座ぐり部)3b内に配置されている。これにより、ピンハウジング7、固定ねじ8及びロックねじ9が天板3の上面よりも上方へ突出するのが防止されている。
【0016】
次に、この実施の形態による可調整マンドレルの使用方法について説明する。まず、全ての偏心ローラ5が回動自在な状態で数枚のステータ鉄心20をベース板1上に積層する。ステータ鉄心20の積層体の厚さが適当な大きさにまで達したら、全ての偏心ローラ5を手動で回動させ、位置決め面5bをそれぞれステータ鉄心20の内周面に当接させる。
【0017】
この後、モータ機種に対応したピン孔3aにピンハウジング7を仮止めし、そのピンハウジング7を介してピン孔3aに位置決めピン6を挿入する。そして、ピンハウジング7の位置を微調整しながら位置決めピン6を偏心ローラ5に当接させる。
【0018】
次に、位置決めピン6が偏心ローラ5に当接させた状態で、ピンハウジング7を固定ねじ8により本固定する。さらに、ロックねじ9を偏心軸5aに締め込み、偏心ローラ5の回動をロックする。全ての偏心ローラ5をロックした後、残りのステータ鉄心5を順次積層する。
【0019】
異なるモータ機種のステータ鉄心20を積層する場合、そのモータ機種に対応するピン孔3aに対して上記と同様の手順でピンハウジング7が固定される。一度微調整を行ったピンハウジング7に対応するステータ鉄心20を再度積層する場合、そのピンハウジング7に位置決めピン6を挿入し、位置決めピン6に偏心ローラ5を当接させ、その状態で偏心ローラ5の回動をロックすればよい。
【0020】
即ち、図4に示すように、全機種のステータ鉄心20に対応するピン孔3aに対してピンハウジング7の微調整を行っておけば、以降のピンハウジング7の微調整は不要であり、位置決めピン6により偏心ローラ5の位置決めを行うことができる。
【0021】
図5はピンハウジング7の微調整済みの可調整マンドレルにおける偏心ローラ5の位置決め方法を示す工程図である。まず、図5(a)に示すように、ベース板1と天板3との間にキー位置決め機構10を配置する。次に、図5(b)に示すように、複数のねじ11によりキー位置決め機構10をベース板1及び天板3に固定する。
【0022】
この後、図5(c)に示すように、積層するステータ鉄心20に対応した3個のピンハウジング7にそれぞれ位置決めピン6を挿入する。そして、図5(d)に示すように、3個の偏心ローラ5をそれぞれ回動させ、位置決めピン6の側面に当接させる。この状態で、図5(e)に示すように、偏心軸5aにロックねじ9を締め込み、偏心ローラ5の回動を規制する。これにより、偏心ローラ5の位置決めが完了し、ステータ鉄心20が積層される。
【0023】
このような可調整マンドレルでは、偏心軸5aを中心として偏心ローラ5を回動させることにより、位置決め面5bの位置が調整可能となっているため、簡単な構成により十分な可調整範囲を確保することができる。即ち、偏心ローラ5の回動角度を調整することにより、3個の偏心ローラ5の最外周の点を結んで形成される仮想円の径を容易かつ大幅に調整することができる。
【0024】
また、1台の可調整マンドレルにより十分な可調整範囲を確保できるため、モータ機種毎に専用のマンドレルを製作する必要がなくなり、コストを低減できるとともに、保管場所の省スペース化を図ることもできる。
【0025】
さらに、固定型のマンドレルでは、積層後のステータ鉄心を抜き取る際に、ステータ鉄心がこじれる等の不具合が発生する恐れがあった。これに対し、上記の可調整マンドレルによれば、ステータ鉄心20の積層後にロックねじ9を緩めることにより、偏心ローラ5を容易に回動させることができ、偏心ローラ5とステータ鉄心20との間の隙間を十分に確保してからステータ鉄心20の積層体を抜き取ることができる。従って、ステータ鉄心20の変形や損傷を防止できるとともに、作業性を向上させることができる。
【0026】
さらにまた、個々の偏心ローラ5が独立して回動されるため、各偏心ローラ5に対して高精度な同期動作をさせたり、高精度な機械加工を施したりする必要がなく、製造コストを低減することができる。
【0027】
また、位置決めピン6に偏心ローラ5を当接させることにより偏心ローラ5を位置決めするようにしたので、ステータ鉄心20の内径に応じた偏心ローラ5の位置決めを容易に行うことができる。
【0028】
さらに、支持体に取り付けられ、ピン孔3aに対する位置が微調整可能なピンハウジング7を天板3に取り付け、ピンハウジング7を介して位置決めピン6をピン孔3aに挿入するようにしたので、実際のステータ鉄心20のサイズに応じて、より正確な位置に位置決めピン6を配置することができる。また、ピン孔3aに対するピンハウジング7の位置を一度微調整しておけば、二度目からは位置決めピン6を容易に正確な位置に配置でき、位置再現性を向上させることができる。さらに、支持体4に対する偏心軸5aの取付位置等の誤差をピンハウジング7により吸収させることができるので、部品の製造・組立精度を低くすることができ、安価に校正することができる。
【0029】
さらにまた、ステータ鉄心20の周方向への位置決めを行うキー位置決め機構10をベース板1と天板3との間に取り付けたので、簡単な構成により、ステータ鉄心20をより正確に積層することができる。
【0030】
ここで、図6は図1の可調整マンドレルの可調整範囲を説明するための説明図である。円筒状の支柱2の肉厚tを10mm、3個の偏心ローラ5により形成される仮想円の最大直径φAmaxを840mm、2×d1≧80mm、支柱2の内径φAinを250mmとする。
d2+da=420mm ・・・(1)
da−d2=135mm ・・・(2)
式(1)、(2)から、da=277.5mm
d1=40mm
d2=142.5mm
よって、dmin=da+d1=317.5mm
φAmin=635mm
φAmax=840mm
従って、φAの可調整範囲は、635〜840mmとなる。
【0031】
このように、上記のような可調整マンドレルによれば、205mmもの広範囲に渡ってステータ鉄心20の内径の変化に対応することができる。このような可調整範囲であれば、各種のステータ鉄心に十分に対応できる。
【0032】
なお、上記の例では、実際のステータ鉄心20を何枚か積層した後、偏心ローラ5の位置決めやピンハウジング7の微調整を行ったが、図7に示すように、ステータ鉄心20の内径に対応した内径を有する校正リング21を用いて、偏心ローラ5の位置決めやピンハウジング7の微調整を行ってもよい。
また、寸法既知のスペーサやシム22を校正リング21と組み合わせて、偏心ローラ5の位置決めやピンハウジング7の微調整を行ってもよい。
【0033】
さらに、上記の例では、偏心部材として偏心ローラ5を示したが、偏心部材の形状はローラ形状に限定されない。例えば、扇形や半円形の断面を持つものであってもよい。
【0034】
さらにまた、上記の例では、3個の偏心ローラ5を用いたが、偏心部材を2個としてもよい。即ち、例えば図1の偏心ローラ5のうちの1個を固定ローラとし、残りの2個の偏心ローラ5の回動により仮想円の径を変化させるようにしてもよい。
また、4個以上の偏心部材を用いてもよい。
【0035】
さらに、上記の例では、ワークとしてステータ鉄心20を示したが、この発明の可調整マンドレルは、他のあらゆるワークの位置決めに使用することができ、その用途はステータ鉄心20の積層に限定されるものではない。
【0036】
さらにまた、上記の例では、実際のステータ鉄心20を何枚か積層して位置決めピン6に偏心ローラ5を当接させることにより偏心ローラ5を位置決めしたが、位置決めピンやピンハウジング7を利用せず、実際のステータ鉄心20を積層している途中で、偏心ローラ5をステータ鉄心20に当接させることにより偏心ローラ5の位置決めを行い、その状態で偏心ローラ5の回動をロックした後、残りのステータ鉄心20を積層することも可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の可調整マンドレルは、偏心軸を中心として偏心部材を回動させることにより、位置決め面の位置が調整可能となっているため、簡単な構成により十分な可調整範囲を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の一例による可調整マンドレルを示す斜視図である。
【図2】図1の位置決めピン及びピンハウジングを示す平面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1の可調整マンドレルをより詳細に示す平面図である。
【図5】ピンハウジングの微調整済みの可調整マンドレルにおける偏心ローラの位置決め方法を示す工程図である。
【図6】図1の可調整マンドレルの可調整範囲を説明するための説明図である。
【図7】図1の可調整マンドレルの偏心ローラの位置決め方法の他の例を示す要部平面図である。
【符号の説明】
4 支持体、5 偏心ローラ、5a 偏心軸、5b 位置決め面、6 位置決めピン、7 ピンハウジング、10 キー位置決め機構、20 ステータ鉄心(ワーク)。

Claims (4)

  1. 支持体、及び
    ワークの内周面を位置決めするための位置決め面を有し、かつ互いに平行な偏心軸を中心として回動可能に上記支持体に設けられている複数の偏心部材
    を備え、上記偏心軸を中心として上記偏心部材を回動させることにより、上記位置決め面の位置が調整可能となっていることを特徴とする可調整マンドレル。
  2. 上記偏心部材を当接させることにより上記偏心部材を位置決めする位置決めピンをさらに備え、上記支持体には、上記位置決めピンが選択的に挿入される複数のピン孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の可調整マンドレル。
  3. 上記支持体に取り付けられ、上記ピン孔に対する位置が微調整可能なピンハウジングをさらに備え、上記位置決めピンは、上記ピンハウジングを介して上記ピン孔に挿入されることを特徴とする請求項2記載の可調整マンドレル。
  4. 上記ワークの内周面には、溝が設けられており、上記支持体には、上記溝に挿入され上記ワークの周方向への位置決めを行うキー位置決め機構が取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の可調整マンドレル。
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