JP2004140621A - 電話装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】公衆電話回線網、インターネット網双方に接続される電話機の使い勝手向上を図る。
【解決手段】登録されている通話相手先アドレスに、定期的にアクセスし、相手端末のデータ、また、インターネット網の状態のデータを取得する。上記データを得た端末は、通話時、このデータに従い最適な網にアクセスする。
【選択図】 図1
【解決手段】登録されている通話相手先アドレスに、定期的にアクセスし、相手端末のデータ、また、インターネット網の状態のデータを取得する。上記データを得た端末は、通話時、このデータに従い最適な網にアクセスする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は通信システムに関するものであり。特にインターネットなどの網と電話網のような公衆網等、複数の通信網に接続される電話機端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、伝送速度の増加、接続料金、接続端末の低価格化により、ブロードバンド接続を行う世帯が急増している。また、これを利用し、インターネット網を通し、通話を行うサービスが同様に普及してきている。このブロードバンド常時接続を利用した通話システムの料金は、公衆電話回線網に比較し、非常に安価であることから近年普及しつつある。
【0003】
しかし、インターネットにおける通話では、遅延時間が生じてしまう。この原因は、A/D変換、エンコード、パケット化、D/A変換、パケット解析、デコード等通過に時間が必要であり、また、通信経路の混雑の具合等によるものである。そして、この遅延の程度によっては、通話がしにくい、あるいは、会話が成り立たないといった課題がある。
【0004】
上記課題を解決するために、特開2000−151716号公報記載テレホンゲートウエイのように、バッファを持ち、インターネット網からの信号を蓄積し、できるだけ遅延による違和感を緩和する技術が行われてきた。あるいは、特開2000−261501号公報記載のように、ネット遅延の揺らぎを最適に制御する技術が行われてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、インターネット電話の品質を向上させるためのものであり、使用者の使い勝手を向上させるような提案はなかった。
【0006】
本発明はかかる課題に鑑みてなされたものであって、通話経路、登録先相手の端末情報により、接続経路を選択する電話装置を提供し、使用者の使い勝手の向上を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本出願の請求項1記載の発明は、一定時間間隔ごとに、登録済相手に接続、相手の状態情報を取得する。この状態により、通話時に、電話公衆回線網か、インターネットに接続するかを選択することを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1において、インターネット経由で定期的に得た登録先相手の情報等を表示することを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1、2において、被呼を受けた移動端末の状態が留守モードである場合、通話はインターネット経由で接続することを特徴とする。
【0010】
請求項4の発明は、定期的に登録先相手の端末状態情報が得られない場合に、通話は公衆電話回線網を通じて行うことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施例を、図を用いて説明する。
【0012】
図1は、本発明の第一の実施例による発呼端末側の動作を示すフロー図である。本体端末はS11において、本体のワンタッチキー等押下を監視する。このキーには、公衆電話回線網接続のための電話番号、または、インターネット網に接続するためのアドレス、あるいは両方が登録されている。
【0013】
S12において、もし押下キーに、電話番号のみの登録であれば、公衆回線への接続のため、S15の衝突監視タイマーを開始する。S16で衝突監視タイマーが終了後に、S23;公衆回線網に発呼する。
【0014】
もし、押下キーにインターネット網接続のための、アドレスが登録されている場合、S13にて、該当するアドレスの端末のデータを検索する。もし、該当アドレスの端末状態を示すデータがない場合、S14にて、インターネット網に接続し、該当アドレスの端末のデータ取得を開始する。同様に、公衆電話回線網に対し、発呼を行う準備として、S15;衝突監視タイマーを開始する。S17で、衝突監視タイマーが終了するまでに、該当アドレスの端末データが取得できない場合には、S23;公衆回線網に発呼、接続する。また、前記衝突監視タイマー終了前に相手端末データが取得できた場合、S18にて衝突監視タイマーを終了させる。
【0015】
前記該当アドレスに対応した端末データが、S19;相手端末留守モードを示している場合、インターネット網に接続する。相手端末留守モードでない場合、S20において、前記データがインターネット網の通話/伝送品質が通話可能状態であること確認する。もし、通話可能な状態を示していた場合、S24でインターネット網に接続する。前記データがインターネット網通話不可能を示していた場合、S21、S22において、公衆電話回線網発呼のための衝突監視タイマーを開始し、タイマー終了後、S23;公衆電話回線網と接続する。
【0016】
図2aは本実施例の登録相手先電話情報取得シーケンス図である。本図では、ワンタッチキー等に登録されているインターネット網のアドレスを定期的にアクセスし、相手端末、インターネット網の状態情報を得るシーケンスを示している。
【0017】
201では、ワンタッチキーに登録されているアドレスへ接続するためアドレス解決を行う。次に、S202では、帯域管理を行うことにより、伝送速度を管理する。S203では、相手端末の呼制御用アドレスを取得、呼を確立する。S204では、ネゴシエーションを行い、転送方式、符号化方式等を決定する。S205では、相手端末とのデータの送受を行う。S206においては、呼を開放する。S207では、S205で得た、相手端末の情報を、本体表示部に表示する。具体的には、インターネット網の状態、または、相手端末の状態等を表示する。これにより、使用者が事前に、相手端末の状態を確認できる。
【0018】
図2bは、表示部に登録済相手の状態を表示した一例である。
【0019】
上記機能は公衆回線網用の電話機能そして、インターネット電話機能、両方の機能を有する端末機であれば、実質的に本発明と同様の効果を得られることは明白である。
【0020】
図3は本実施例の電話装置を示すブロック図である。301は、本電話装置を制御するCPU。302はROM。303は、304の操作キーに登録したデータを保持、他部の制御用にワークとして使用等するRAM。304は、本電話機の操作キー。305は、相手端末、インターネット網の状態、押下キーに対応する電話番号、アドレス等を表示する表示部。306は、音声等のデータをコード化、デコード化を行うコーデック部。307はデータの送受信を行うモデム。308は、インターネット網に接続するインターフェース部。309は、公衆電話回線網に接続し、通話を行う電話回路部。310は公衆電話回線網のインターフェース部。311;音声を入力するマイク。312は音声を出力するレシーバ。313は、311;マイク、312;レシーバの入出力を変換するA/D、D/A変換部。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の、常時接続の通信網により、登録した相手先の情報データを定期的に取得、これにより適切な網選択が可能となり、使用者の使い勝手の向上を図ることができる。
【0022】
請求項2記載した発明によれば、相手端末の状態を表示させることにより、使用者は相手端末の状態を確認可能である。これにより、たとえば相手が留守番電話設定時には、電話をかけない、あるいは、遠距離の相手には、IP電話可能時のみ通話をするといった、使い勝手の向上を図ることが可能である。
【0023】
請求項3に記載した発明によれば、相手留守モード時、IP電話に接続、課金されることがなくなる。
【0024】
請求項4に記載した発明によれば、インターネット網に接続不可能時においても、公衆電話回線網に接続可能であり、使い勝手の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による発呼側電話端末の動作を表す処理フロー図である。
【図2a】本発明の実施例による発呼側電話端末と、着呼側電話端末との動作を示す図である。
【図2b】本発明の実施例による情報表示部である。
【図3】本発明の実施例の電話端末ブロック図である。
【符号の説明】
301・・・CPUマイク
302・・・ROMレシーバ
303・・・RAM
304・・・操作キー
305・・・表示部
306・・・コーデック部
307・・・モデム部
308・・・インターネット網I/F部
309・・・公衆電話回線網用電話回路部
310・・・公衆電話回線網用I/F部
311・・・マイク
312・・・レシーバ
313・・・A/D、D/A変換部
【発明の属する技術分野】
本発明は通信システムに関するものであり。特にインターネットなどの網と電話網のような公衆網等、複数の通信網に接続される電話機端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、伝送速度の増加、接続料金、接続端末の低価格化により、ブロードバンド接続を行う世帯が急増している。また、これを利用し、インターネット網を通し、通話を行うサービスが同様に普及してきている。このブロードバンド常時接続を利用した通話システムの料金は、公衆電話回線網に比較し、非常に安価であることから近年普及しつつある。
【0003】
しかし、インターネットにおける通話では、遅延時間が生じてしまう。この原因は、A/D変換、エンコード、パケット化、D/A変換、パケット解析、デコード等通過に時間が必要であり、また、通信経路の混雑の具合等によるものである。そして、この遅延の程度によっては、通話がしにくい、あるいは、会話が成り立たないといった課題がある。
【0004】
上記課題を解決するために、特開2000−151716号公報記載テレホンゲートウエイのように、バッファを持ち、インターネット網からの信号を蓄積し、できるだけ遅延による違和感を緩和する技術が行われてきた。あるいは、特開2000−261501号公報記載のように、ネット遅延の揺らぎを最適に制御する技術が行われてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、インターネット電話の品質を向上させるためのものであり、使用者の使い勝手を向上させるような提案はなかった。
【0006】
本発明はかかる課題に鑑みてなされたものであって、通話経路、登録先相手の端末情報により、接続経路を選択する電話装置を提供し、使用者の使い勝手の向上を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本出願の請求項1記載の発明は、一定時間間隔ごとに、登録済相手に接続、相手の状態情報を取得する。この状態により、通話時に、電話公衆回線網か、インターネットに接続するかを選択することを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1において、インターネット経由で定期的に得た登録先相手の情報等を表示することを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1、2において、被呼を受けた移動端末の状態が留守モードである場合、通話はインターネット経由で接続することを特徴とする。
【0010】
請求項4の発明は、定期的に登録先相手の端末状態情報が得られない場合に、通話は公衆電話回線網を通じて行うことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施例を、図を用いて説明する。
【0012】
図1は、本発明の第一の実施例による発呼端末側の動作を示すフロー図である。本体端末はS11において、本体のワンタッチキー等押下を監視する。このキーには、公衆電話回線網接続のための電話番号、または、インターネット網に接続するためのアドレス、あるいは両方が登録されている。
【0013】
S12において、もし押下キーに、電話番号のみの登録であれば、公衆回線への接続のため、S15の衝突監視タイマーを開始する。S16で衝突監視タイマーが終了後に、S23;公衆回線網に発呼する。
【0014】
もし、押下キーにインターネット網接続のための、アドレスが登録されている場合、S13にて、該当するアドレスの端末のデータを検索する。もし、該当アドレスの端末状態を示すデータがない場合、S14にて、インターネット網に接続し、該当アドレスの端末のデータ取得を開始する。同様に、公衆電話回線網に対し、発呼を行う準備として、S15;衝突監視タイマーを開始する。S17で、衝突監視タイマーが終了するまでに、該当アドレスの端末データが取得できない場合には、S23;公衆回線網に発呼、接続する。また、前記衝突監視タイマー終了前に相手端末データが取得できた場合、S18にて衝突監視タイマーを終了させる。
【0015】
前記該当アドレスに対応した端末データが、S19;相手端末留守モードを示している場合、インターネット網に接続する。相手端末留守モードでない場合、S20において、前記データがインターネット網の通話/伝送品質が通話可能状態であること確認する。もし、通話可能な状態を示していた場合、S24でインターネット網に接続する。前記データがインターネット網通話不可能を示していた場合、S21、S22において、公衆電話回線網発呼のための衝突監視タイマーを開始し、タイマー終了後、S23;公衆電話回線網と接続する。
【0016】
図2aは本実施例の登録相手先電話情報取得シーケンス図である。本図では、ワンタッチキー等に登録されているインターネット網のアドレスを定期的にアクセスし、相手端末、インターネット網の状態情報を得るシーケンスを示している。
【0017】
201では、ワンタッチキーに登録されているアドレスへ接続するためアドレス解決を行う。次に、S202では、帯域管理を行うことにより、伝送速度を管理する。S203では、相手端末の呼制御用アドレスを取得、呼を確立する。S204では、ネゴシエーションを行い、転送方式、符号化方式等を決定する。S205では、相手端末とのデータの送受を行う。S206においては、呼を開放する。S207では、S205で得た、相手端末の情報を、本体表示部に表示する。具体的には、インターネット網の状態、または、相手端末の状態等を表示する。これにより、使用者が事前に、相手端末の状態を確認できる。
【0018】
図2bは、表示部に登録済相手の状態を表示した一例である。
【0019】
上記機能は公衆回線網用の電話機能そして、インターネット電話機能、両方の機能を有する端末機であれば、実質的に本発明と同様の効果を得られることは明白である。
【0020】
図3は本実施例の電話装置を示すブロック図である。301は、本電話装置を制御するCPU。302はROM。303は、304の操作キーに登録したデータを保持、他部の制御用にワークとして使用等するRAM。304は、本電話機の操作キー。305は、相手端末、インターネット網の状態、押下キーに対応する電話番号、アドレス等を表示する表示部。306は、音声等のデータをコード化、デコード化を行うコーデック部。307はデータの送受信を行うモデム。308は、インターネット網に接続するインターフェース部。309は、公衆電話回線網に接続し、通話を行う電話回路部。310は公衆電話回線網のインターフェース部。311;音声を入力するマイク。312は音声を出力するレシーバ。313は、311;マイク、312;レシーバの入出力を変換するA/D、D/A変換部。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の、常時接続の通信網により、登録した相手先の情報データを定期的に取得、これにより適切な網選択が可能となり、使用者の使い勝手の向上を図ることができる。
【0022】
請求項2記載した発明によれば、相手端末の状態を表示させることにより、使用者は相手端末の状態を確認可能である。これにより、たとえば相手が留守番電話設定時には、電話をかけない、あるいは、遠距離の相手には、IP電話可能時のみ通話をするといった、使い勝手の向上を図ることが可能である。
【0023】
請求項3に記載した発明によれば、相手留守モード時、IP電話に接続、課金されることがなくなる。
【0024】
請求項4に記載した発明によれば、インターネット網に接続不可能時においても、公衆電話回線網に接続可能であり、使い勝手の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による発呼側電話端末の動作を表す処理フロー図である。
【図2a】本発明の実施例による発呼側電話端末と、着呼側電話端末との動作を示す図である。
【図2b】本発明の実施例による情報表示部である。
【図3】本発明の実施例の電話端末ブロック図である。
【符号の説明】
301・・・CPUマイク
302・・・ROMレシーバ
303・・・RAM
304・・・操作キー
305・・・表示部
306・・・コーデック部
307・・・モデム部
308・・・インターネット網I/F部
309・・・公衆電話回線網用電話回路部
310・・・公衆電話回線網用I/F部
311・・・マイク
312・・・レシーバ
313・・・A/D、D/A変換部
Claims (4)
- 公衆電話回線網と、インターネットに常時接続可能なI/Fを持つ電話装置において、登録済の相手に対し、通話相手の端末状態と、インターネット網の状態を、定期的にインターネット経由で取得し、この情報をもとに、通話経路を公衆回線網か、インターネット通話を行うかを選択することを特徴とした電話装置。
- 請求項1において、定期的にインターネット経由で得た登録済の相手先情報を、更新毎に機器表示部に表示することを特徴とした電話装置。
- 請求項2において、定期的に取得した相手先情報において、登録先相手が、留守モードに設定していた場合、いかなる場合でも、インターネット経由で接続することを特徴とする電話装置。
- 請求項2において、定期的にインターネット経由で登録先情報を取得不可時、通話は公衆電話回線を通して行うことを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002303766A JP2004140621A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002303766A JP2004140621A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004140621A true JP2004140621A (ja) | 2004-05-13 |
Family
ID=32451403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002303766A Pending JP2004140621A (ja) | 2002-10-18 | 2002-10-18 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004140621A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007108086A1 (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Fujitsu Limited | 携帯電話端末装置、通信サーバ装置、その制御方法及び制御プログラム |
JP2008078711A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 通信端末および通信処理プログラム |
JP2010098509A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Iwatsu Electric Co Ltd | 音声ip電話装置 |
JP2013123187A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd | 通信装置、通信システム、及び通信方法 |
-
2002
- 2002-10-18 JP JP2002303766A patent/JP2004140621A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007108086A1 (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Fujitsu Limited | 携帯電話端末装置、通信サーバ装置、その制御方法及び制御プログラム |
US8825039B2 (en) | 2006-03-20 | 2014-09-02 | Fujitsu Limited | Mobile telephone device, control method thereof and non-transitory computer-readable medium |
JP2008078711A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 通信端末および通信処理プログラム |
JP2010098509A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Iwatsu Electric Co Ltd | 音声ip電話装置 |
JP2013123187A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd | 通信装置、通信システム、及び通信方法 |
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