JP2004139923A - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2004139923A
JP2004139923A JP2002305440A JP2002305440A JP2004139923A JP 2004139923 A JP2004139923 A JP 2004139923A JP 2002305440 A JP2002305440 A JP 2002305440A JP 2002305440 A JP2002305440 A JP 2002305440A JP 2004139923 A JP2004139923 A JP 2004139923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
housing
fpc
engaging portion
ffc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002305440A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4044822B2 (ja
Inventor
Masayuki Suzuki
鈴木 雅幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DDK Ltd
Original Assignee
DDK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DDK Ltd filed Critical DDK Ltd
Priority to JP2002305440A priority Critical patent/JP4044822B2/ja
Publication of JP2004139923A publication Critical patent/JP2004139923A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4044822B2 publication Critical patent/JP4044822B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】本発明はスライダー16を簡単にハウジング12に装着でき、スライダー16を斜めに挿入してもスライダー16の係合部26が破損することがなく、安定した接続を得られるコネクタ10を提供するものである。
【解決手段】本目的は、スライダー16の係合部26の幅方向両側にハウジング12のスリット20に入る大きさの突出部28を設け、ハウジング12の係止溝38の幅方向両側で高さ方向のほぼ中央まで逃げ溝34を設け、FPCが挿入される前は係合部26は逃げ溝34内に位置しスライダー16を厚み方向にフローティング可能にし、FPCが挿入されてスライダー16が押し込まれた際には係合部26は係止溝38内に入りスライダー16がガタ無くハウジング12に固定されることにより達成できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話等の電子機器や電気機器に使用されるコネクタに関するもので、特にフレキシブルプリント基板(以下「FPC」という)やフレキシブルフラットケーブル(以下「FFC」という)にコンタクトを押し付ける機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話等の電子機器や電気機器に使用されるコネクタは、狭ピッチで極薄(所謂軽薄短小)であり、主にハウジングとコンタクトとスライダーとから構成され、ハウジングとスライダーとでFPC又はFFCを挟持する構造であり、前記ハウジングにFPC又はFFCを挿入した後にスライダーを挿入しFPC又はFFCをコンタクトに押しつける構造のものである。
前記ハウジングには、前記コンタクトが挿入される所要数の挿入孔が設けられるとともにFPC又はFFCが挿入される嵌合口が設けられ、長手方向両側に前記スライダーの係合部が入る係止溝が設けられている。
前記コンタクトは、主にFPC又はFFCと接触する接触部と基板等に接続する接続部とハウジングに固定される固定部と備えており、圧入等によってハウジングに固定されている。
前記スライダーは略楔形状をしており、所要数のコンタクトが配置された前記ハウジングに、FPC又はFFCを挿入した後に、前記スライダーを挿入する。このようなスライダーは、主に前記ハウジングの係止溝に入る係合部とFPC又はFFCをコンタクトの接触部に押圧する押圧部とを備えている。即ち、FPC又はFFCを挿入する際には力がいらないゼロインサーションフォース構造になっている。
【0003】
【特許文献1】
例えば、ゼロインサーションフォース構造としては、実開平6−60983号がある。実開平6−60983号の要約によると、その目的は、電子機器や通信機器内の狭いスペースに使用されるスライダー付プリント基板用コネクタに関するものであり、その構成は、コネクタのスライダーの両側端部にそのスライダーが挿入されるハウジングへの挿入ガイドとして手前側が固定されたU字形状のアーム部を形成し、そのU字形状のアーム部の開放端側に凸部を設けるとともに、U字形状のアーム部の開放端が挿入方向から目視できるように切欠部を設け、ハウジングの両側端部にはスライダーの凸部が係合する傾斜面を有する突出部を設け、スライダーをフレキシブル・プリント基板の接続端子部とともにハウジングに挿入されるとき、当該スライダーの凸部がハウジングの傾斜面を有する突出部を乗り越えることにより、そのU字形状のアーム部の開放端が一時的に外側に広げられ、かつ挿入完了時にその開放端が正常位置に復帰するようにしたコネクタが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような構造のコネクタでは、FPC又はFFCとコンタクトとの接触圧(スライダーの押圧力)を一定にするために、前記ハウジングの係止溝と前記スライダーの係合部とのクリアランス(ガタ)がなく、コネクタが装着される機器が小型化しているので、作業性が悪く、前記スライダーを斜めに挿入すると係合部が破損すると言った課題があった。ましてやライトアングルタイプのコネクタの場合には、前記スライダーが斜めに挿入される確率がより高くなる。
また、前記スライダーが斜めに挿入され、スライダーの係合部が破損すると、スライダーの押圧力が不安定になり、しいては接触圧が不安定になり、接続不良の原因に繋がると言った問題もあった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、スライダーを簡単にハウジングに装着でき、作業性もよく、スライダーを斜めに挿入してもスライダーの係合部が破損することがなく、安定した接続を得られるコネクタを提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、FPC又はFFCと着脱自在に嵌合するコネクタ10であって、該FPC又は前記FFCと接触する接触部23を有する所要数のコンタクト14と、このコンタクト14が保持・固定されるとともに前記FPC又は前記FFCが挿入される嵌合口18とスライダー16の係合部26が入る長手方向両側に設けられた係止溝38を有するハウジング12と、前記FPC又は前記FFCを前記コンタクト14に押圧する押圧部24と前記ハウジング12の係止溝38に入る係合部26を有するスライダー16とを備えるコネクタ10において、
前記スライダー16の係合部26の幅方向両側に前記ハウジング12のスリット20に入る大きさの突出部28を設け、前記ハウジング12の係止溝38の幅方向両側で高さ方向のほぼ中央まで逃げ溝34を設け、前記FPC又は前記FFCが挿入される前は前記係合部26は前記逃げ溝34内に位置し前記スライダー16を厚み方向にフローティング可能にし、前記FPC又は前記FFCが挿入されて前記スライダー16が押し込まれた際には前記係合部26は前記係止溝38内に入り前記スライダー16がガタ無く前記ハウジング12に固定されることにより達成できる。
【0007】
【作用】
前記FPC又はFFCが前記ハウジング12の嵌合口18内に挿入された後に、前記スライダー16の押圧部24をハウジング12の嵌合口18内に挿入する際に、初めは前記スライダー16の係合部26がクリアランス(ガタ)のある前記ハウジング12の逃げ溝34に入り、更にスライダー16が挿入されていくと誘い部36に沿って、スライダー16の係合部26がハウジング12の係止溝38内に入り、位置決めされる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図に基づいて、本発明のコネクタについて説明する。
図1は本発明のコネクタの斜視図であり、図2はスライダーの斜視図である。図3はスライダーがコネクタに仮固定された状態の3方向の断面図であり、図4はスライダーがコネクタに固定された状態の3方向の断面図である。
本発明のコネクタ10は、主にハウジング12とスライダー16とコンタクト14とを備えている。
【0009】
図に基づいて本発明のコネクタ10の構成部品について説明する。
まず、本発明のポイントであるスライダー16について説明する。このスライダー16は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。該スライダー16は主にハウジング12に装着される部分と前記コンタクト14にFPC又はFFCを押圧する押圧部24とを備えている。
前記ハウジング12に装着される部分は、長手方向両側に設けられており、装着される部分は係合部26とこの係合部26から幅方向両側に突出した突出部28と該係合部26から長手方向両側で外側に突出したロック部30及び仮ロック部32とを備えている。
前記押圧部24は前記係合部26の間に位置し、FPC又はFFCをコンタクト14に押圧するため略楔形状をしている。即ち、ハウジング12の嵌合口18に挿入される側が細く、反対側にいくにしたがって、厚くなっている。前記押圧部24の厚さは、このような役割や強度やハウジング12の嵌合口18の大きさ等を考慮して、適宜設計する。
【0010】
前記仮ロック部32及び前記ロック部30は、前記ハウジング12の係止部22に係合する部分である。前記仮ロック部32が前記係止部22に係合している時は、前記スライダー16が前記ハウジング12に仮固定された状態(FPC又はFFCが挿入される前の状態)であり、前記ロック部30が前記係止部22に係合している時は、前記スライダー16が前記ハウジング12に固定された状態(FPC又はFFCが挿入された状態)である。前記仮ロック部32と前記ロック部30の位置は、上述のようなことを考慮して、前記ハウジング12の係止部22に係合した際に、上述の位置関係になるように適宜設計する。
【0011】
前記係合部26は前記ハウジング12の係止溝38に入り、幅方向の位置決めをする部分である。この位置決めによって、幅方向の押圧部24の位置が決まり、FPC又はFFCと前記コンタクト14との接触圧が決まることになる。前記係合部26の大きさは、このような役割を考慮して、前記ハウジング12の係止溝38とあまりクリアランス(ガタ)がないように適宜設計する。本実施例では、このクリアランスを0.02〜0.1mm程度にしているが、理想的には0.02〜0.05mm程度である。
【0012】
前記突出部28は係合部26の幅方向両側に設けられ、前記ハウジング12のスリット20に入り、長手方向の位置決めをする部分である。この位置決めによって、長手方向の押圧部24の位置が決まり、確実にFPC又はFFCを前記コンタクト14に押しつけるようにするものである。前記突出部28の厚みは、このような役割を考慮して、前記ハウジング12のスリット20とあまりクリアランス(ガタ)がないように適宜設計する。本実施例では、このクリアランスを0.02〜0.1mm程度にしているが、理想的には0.02〜0.05mm程度である。前記突出部28の高さは、前記係合部26が前記ハウジング12の逃げ溝34から係止溝38に入った後に、前記突出部28が前記ハウジング12のスリット20に入るように適宜設計する。
【0013】
次に、ハウジング12について説明する。このハウジング12は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。
前記ハウジング12には、前記FPC又はFFCが挿入される嵌合口18が設けられており、また、所要数のコンタクト14が装着される挿入孔が設けられており、コンタクト14の接触部23が嵌合口18内に突出するように圧入や引っ掛け(ランス)や溶着等によって固定されている。
【0014】
前記ハウジング12の長手方向両側には、前記スライダー16が装着できる構造になっており、スリット20や係止溝38や逃げ溝34や誘い部36が設けられている。
前記スリット20は図4(B)のように前記スライダー16の突出部28が入る部分であり、突出部28で説明したような役割と前記スライダー16のロック部30及び仮ロック部32が前記ハウジング12の係止部22に係合する際に弾性を持たせる為の部分である。前記スリット20の大きさは、前記スライダー16の突出部28とあまりクリアランスがなく、かつ、前記ハウジング12の強度や弾性等を考慮して適宜設計される。
【0015】
前記係止溝38や前記逃げ溝34は前記スライダー16の係合部26が入る部分であり、前記誘い部36は前記係合部26が逃げ溝34から係止溝38に移動し易いようにするための誘い部分である。前記係止溝38と前記係合部26との関係は、上述した通りである。
前記逃げ溝34は、スライダー16をハウジング12に装着する際に、前記係合部26と逃げ溝34の幅方向にクリアランス(ガタ)を持たせ、作業性もよく、スライダー16を斜めに挿入してもスライダー16の係合部26が破損することがないようにしたものである。本実施例では、前記逃げ溝34は上記役割を考慮して、前記係合部26より0.5〜1mm程度大きくしてある。
【0016】
次に、コンタクト14について説明する。このコンタクト14は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作されている。前記コンタクト14の材質としては、バネ性や導電性などが要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。
前記コンタクト14は、主にFPC又はFFCと接触する接触部23と基板に接続する接続部とハウジング12に固定する固定部とを備えている。前記接触部23は、FPC又はFFCと接触し易いように凸部形状にしており、前記接続部は表面実装タイプ(SMT)やディップタイプがあり、その仕様等により適宜設計している。
【0017】
最後に、スライダー16の装着方法について説明する。
まず、スライダー16の仮ロック部32が前記ハウジング12の係止部22に係合するように仮装着する。この状態では前記スライダー16の係合部26は前記ハウジング12の逃げ溝34内にある。
次に、上記仮装着された状態で、前記FPC又はFFCを前記ハウジング12の嵌合口18内に挿入する。
次に、前記FPC等が挿入された状態で、さらに、前記スライダー16の押圧部24をハウジング12の嵌合口18内に挿入する。すると、前記スライダー16の係合部26は前記ハウジング12の逃げ溝34内から誘い部36に沿って係止溝38内に入る(移動する)。
最後に、前記スライダー16の係合部26が前記ハウジング12の係止溝38内に完全に入った状態で、前記スライダー16のロック部30が前記ハウジング12の係止部22に係合し、装着が完了する。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のコネクタ10によると、次のような優れた効果が得られる。
(1)FPC又はFFCが挿入された後に、スライダー16がハウジング12に装着される際に、当初、スライダー16の係合部26はクリアランス(ガタ)のあるハウジング12の逃げ溝34内に入るので、作業性がよく、スライダー16が斜めに挿入されても破損することがなく、安定した接続を得ることができる。
(2)スライダー16の係合部26とハウジング12の逃げ溝34とは、クリアランス(ガタ)のあるため、スライダー16をハウジング12に装着する際の作業性が良くなった。
(3)スライダー16の係合部26の幅方向両側に突出部28を設け、該突出部28をハウジング12のスリット20に挿入され、かつ、前記スライダー16の係合部26が前記ハウジング12の係止溝38に挿入されているので、スライダー16の押圧部24の長手方向及び幅方向の位置合わせが容易にでき、その為、安定した接触圧を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】嵌合口側からみた本発明のコネクタの斜視図である。
【図2】本発明のスライダーの斜視図である。
【図3】(A)
スライダーがハウジングへ装着される部分の中心で断面したものである。
(B)
(A)のa−a断面である。
(C)
(A)のb−b断面である。
【図4】(A)
スライダーがハウジングへ装着される部分の中心で断面したものである。
(B)
(A)のc−c断面である。
(C)
(A)のd−d断面である。
【符号の説明】
10       コネクタ
12       ハウジング
14       コンタクト
16       スライダー
18       嵌合口
20       スリット
22       係止部
23       接触部
24       押圧部
26       係合部
28       突出部
30        ロック部
32       仮ロック部
34       逃げ溝
36       誘い部
38       係止溝

Claims (1)

  1. フレキシブルプリント基板(FPC)又はフレキシブルフラットケーブル(FFC)と着脱自在に嵌合するコネクタであって、該フレキシブルプリント基板又は前記フレキシブルフラットケーブルと接触する接触部を有する所要数のコンタクトと、このコンタクトが保持・固定されるとともに前記フレキシブルプリント基板又は前記フレキシブルフラットケーブルが挿入される嵌合口とスライダーの係合部が入る長手方向両側に設けられた係止溝を有するハウジングと、前記フレキシブルプリント基板(FPC)又は前記フレキシブルフラットケーブル(FFC)を前記コンタクトに押圧する押圧部と前記ハウジングの係止溝に入る係合部を有するスライダーとを備えるコネクタにおいて、
    前記スライダーの係合部の幅方向両側に前記ハウジングのスリットに入る大きさの突出部を設け、前記ハウジングの係止溝の幅方向両側で高さ方向のほぼ中央まで逃げ溝を設け、前記フレキシブルプリント基板又は前記フレキシブルフラットケーブルが挿入される前は前記係合部は前記逃げ溝内に位置し前記スライダーを厚み方向にフローティング可能にし、前記フレキシブルプリント基板又は前記フレキシブルフラットケーブルが挿入されて前記スライダーが押し込まれた際には前記係合部は前記係止溝内に入り前記スライダーがガタ無く前記ハウジングに固定されることを特徴とするコネクタ。
JP2002305440A 2002-10-21 2002-10-21 コネクタ Expired - Fee Related JP4044822B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002305440A JP4044822B2 (ja) 2002-10-21 2002-10-21 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002305440A JP4044822B2 (ja) 2002-10-21 2002-10-21 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004139923A true JP2004139923A (ja) 2004-05-13
JP4044822B2 JP4044822B2 (ja) 2008-02-06

Family

ID=32452542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002305440A Expired - Fee Related JP4044822B2 (ja) 2002-10-21 2002-10-21 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4044822B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100459299C (zh) * 2004-07-30 2009-02-04 日本压着端子制造株式会社 连接器
JP2019106368A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 ヨンホ エムエス.Yeonho Ms. 電気コネクタアセンブリ
KR20210001987U (ko) * 2020-02-24 2021-09-02 피-투 인더스트리즈 인코포레이티드 플로팅 커넥터

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100459299C (zh) * 2004-07-30 2009-02-04 日本压着端子制造株式会社 连接器
JP2019106368A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 ヨンホ エムエス.Yeonho Ms. 電気コネクタアセンブリ
KR20210001987U (ko) * 2020-02-24 2021-09-02 피-투 인더스트리즈 인코포레이티드 플로팅 커넥터
KR200495065Y1 (ko) 2020-02-24 2022-02-23 피-투 인더스트리즈 인코포레이티드 플로팅 커넥터

Also Published As

Publication number Publication date
JP4044822B2 (ja) 2008-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101940786B1 (ko) 전기 커넥터
US7140896B2 (en) Connector
JP4280621B2 (ja) コネクタ
KR102111728B1 (ko) 전기 커넥터
JP2007048491A (ja) 電気コネクタ
JP4851510B2 (ja) 電気コネクタ
JP2004071160A (ja) コネクタ
CN111247701B (zh) 电连接器
JP2006147271A (ja) コネクタ
JP2004221067A (ja) コネクタ
US7540770B2 (en) Electrical connector
JP2004178958A (ja) コネクタ
JP4431450B2 (ja) 電気コネクタ
JP4558562B2 (ja) コネクタ
US7448893B2 (en) Connector
JP2004206987A (ja) コネクタ
US9755339B2 (en) Connecting structure of connector and flat circuit body
JP4044822B2 (ja) コネクタ
US20090298345A1 (en) Connector
JP2005190914A (ja) コネクタ
JP2008293892A (ja) コンタクト及び該コンタクトを使用するコネクタ
JP2006120481A (ja) コネクタ
JP2007173255A (ja) コネクタ
JP2008059883A (ja) カム構造、コネクタ用カム構造及び該コネクタ用カム構造を使用するコネクタ
JP2005141956A (ja) 低背コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071030

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4044822

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees