JP2004139769A - 発熱構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】カーボンから様々な形状の発熱構造体を製造することを目的とする。
【解決手段】複数本のカーボンファイバ2を束ねて、且つ弯曲させて、石英管1の弯曲状中空室4に真空状態にて、挿入設置する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発熱構造体に係り、特に、家庭用ヒーター等に好適な発熱構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の発熱構造体として、例えば、反射盤付きヒーターとして、ハロゲンランプヒーターの熱を反射盤に反射する構成のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。ハロゲンランプは、電源入力時の突入電流が定格電流の約8倍もあり、過電流対策を必要とした。又、従来の反射盤付きヒーターは倒立水滴型(倒立とっくり型)のランプヒーターを備えていた(例えば、特許文献2の図4参照)。このランプヒーターは略半円状と直線状が一体化しており、ヒーターの熱の全てが効率よくパラボラ状の反射盤に反射しているとは言えず、放熱量にムラがあった。
【0003】
【特許文献1】
特開2002− 22185号公報
【特許文献2】
実用新案登録第 3084165号公報(第3頁、図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、従来の、ハロゲンランプを使用する反射盤付きヒーターは、過電流対策を必要としコストが大きく、又、遠赤外線の放射効率も消費電力に比して大きくはなかった。さらに、ヒーターの放射熱が均等に反射盤に反射していないので、効率よく暖をとれなかった。
【0005】
そこで、上記ハロゲンランプよりも遠赤外線放射量が多く、消費電力が少なく、且つ電源保護回路が簡略化できるカーボンランプヒーター(発熱構造体)について、本発明者は種々の試作と実験を繰返してきたが、従来のカーボンランプヒーターは、真っ直ぐな棒状体であって、必要とされる熱量や遠赤外線輻射量を確保するためには、管体を長くする必要があった。小型の家庭用ヒーター等には適用するのが難しいことが判った。
【0006】
本発明の目的は、カーボンから必要な発熱量と遠赤外線輻射量を確保するために様々な形状の発熱構造体を製造し、反射盤付きヒーター・電気ストーブ・電気こたつ・調理器具等の様々な発熱器具の用途に対応できうる発熱構造体を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係る発熱構造体は、複数本のカーボンファイバを束ねて、石英管の真空状態又は不活性ガス封入状態の中空室内に、挿入設置している。
【0008】
又、束ねた複数本のカーボンファイバの全体を弯曲状として、且つ、1個以上の束ね具にて、結束したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0010】
本発明では、繊維状又は線状の炭素から成るカーボンファイバ2を発熱構造体に使用する。図2は、本発明の発熱構造体の第一の実施の形態のカーボンファイバ発熱体Cを示す一部断面平面図である。複数本の繊維状又は線状のカーボンファイバ2を束ねた束状カーボンファイバ3に、所定ピッチで、束ね具Zとして結束環状リング8を外嵌して、結束していき、透明な石英管1内へ挿入する。結束環状リング8の外径は、石英管1内に挿入できるように、石英管1の内径より小さくする。
【0011】
(束ね具Zとしての)結束環状リング8は、束状カーボンファイバ3を弯曲状にしても任意の2個の隣同士の結束環状リング8が接触しないような間隔を置いて、配設する。又、結束環状リング8の外側形状は、弯曲形状になった石英管1の内壁に沿えるように、緩やかな弯曲形状にする。この複数個の結束環状リング8によって、束状カーボンファイバ3を、石英管1内部の長手方向中心位置に安定して配設でき、石英管1の内外に熱を均等に保ち、クラック発生を防ぐことができる。結束環状リング8の材質は、セラミック製のもの、或いは、電導製と耐熱性を有するカーボン等の材質にするとよい。
【0012】
図3は、カーボンファイバ発熱体Cの発熱体端部C′の要部拡大説明図である。束状カーボンファイバ3の端部3′を、束状カーボンファイバ3の全てに電流を流しやすくするために、接続端子6で束ねてリード線5と接続する。その構造を、発熱体端部C′の拡大断面図を示す図4で具体的に説明すると、接続端子6は、円筒容器形状で、小孔6′を配設している。束状カーボンファイバ3の端部3′は、接続端子6に、確実に固着するための電導薄膜接着12を介して挿着し、中空室端面4′の小孔6′から挿入されたリード線5と、電気的に接続する。
【0013】
接続端子6の材質は、モリブデン薄片、或いは、電導性のよいカーボン製にするのが好ましく、又、リード線5は、束状カーボンファイバ3へ電力供給するもので、モリブデン等の電導性のある材質にする。
【0014】
石英管1の両端部を加熱圧着し、封止部10で管内を密閉にし、その円筒状の石英管1の内部を中空室4とする。加熱圧着する際に、中空室4は、真空状にするか、或いは、不活性ガスを充填する。又、加熱圧着によってできる中空室端面4′に接続端子6を当接する。リード線5は、封止部10で封着され、カーボンファイバ発熱体Cの両発熱体端部C′外方へ延長していく。接続端子6の小孔6′と電導薄膜接着12に、接触していないリード線5には、グラスファイバー被覆等の感電防止対策を施す。
【0015】
カーボンファイバ発熱体Cの、両方の発熱体端部C′には、封止部10・リード線5を保護・固定するために、セラミック製等の端部ソケット11を嵌着するとよい。
【0016】
上述の、図2・図3・図4では、束ね具Zとして、セラミック製、或いは、カーボン製等の結束環状リング8で、束状カーボンファイバ3を束ねる第一の実施の形態を示した。
【0017】
次に、図5は、本発明の第二の実施の形態を示した一部断面平面図で、結束環状リング8の代わりに、束ね具Zとして細い結束帯7を使用しており、この結束帯7で、束状カーボンファイバ3を束ねた状態を示している。
【0018】
具体的には、束状カーボンファイバ3を、細い円環状の結束帯7に挿嵌し、所定ピッチで束ねて、透明な石英管1内へ挿入する。発熱体端部C′は、図6の要部拡大説明図のようになる。結束部材の違い以外は、図2・図3・図4と同様の構造のカーボンファイバ発熱体Cとなる。
なお、図1〜図6に於て、(図示省略したが)束ね具Zは1個でも良い場合がある。
【0019】
さらに、図7は本発明の第三の実施の形態を示す一部断面平面図である。複数本の繊維状又は線状のカーボンファイバ2を束ねた束状カーボンファイバ3を、束ね具Zとしての線材9にて、所定ピッチで、コイル状に巻いていく。線材9としては、耐熱性を有し、耐電性の高い金属ワイヤー或いはカーボンファイバ等を用いる。束状カーボンファイバ3の端部3′に於て、複数本のカーボンファイバ2がバラバラにならないように、両端部を束ね、カーボンファイバ3全体へ均等に電力を伝播させるために、線材9として、例えばモリブデン線を何重にも巻いておく。このとき、リード線5を、束状カーボンファイバ3の端部3′の束と一緒に(5〜20mm程度)束ね、線材9で、束状カーボンファイバ3と共に巻く。図8は、この発熱体端部C′の要部拡大説明図を示す。
【0020】
図9は、図7の発熱体端部C′を示す拡大断面図である。石英管1の両端部を加熱圧着して、封止部10とし、束状カーボンファイバ3の端部3′を、石英管1の中空室端面4′に当接する。束状カーボンファイバ3の端部3′から延長しているリード線5は、中空室端面4′の中心を貫通し、封止部10に封着され、カーボンファイバ発熱体Cの両発熱体端部C′外方へ延長していく。カーボンファイバ2と接触していないリード線5に、グラスファイバー被覆等の感電防止対策を行なう。
【0021】
さらに、図2や図5のカーボンファイバ発熱体Cと同様に、カーボンファイバ発熱体Cの発熱体端部C′には、封止部10・リード線5を、保護・固定するために、セラミック製等の端部ソケット11を嵌着するとよい。又、中空室4は、真空状にするか、或いは、不活性ガスを充填する。
【0022】
ここで、カーボンファイバ2(炭素繊維)の特性を述べると、突入電流がほとんど無いため、電源保護回路の簡略化が可能で安全である。さらに、電導性がよく、耐熱性があり、熱伝導率や熱衝撃にも優れている。又、強度・弾性率が高いので、曲げることもでき、様々な形状の発熱構造体を製造できる。これに対し、ニクロム線等の金属を使用した発熱体は、酸化したり、電気腐食を起こす等劣化するので、寿命が短いが、カーボンは劣化しにくいので、寿命が長い。
【0023】
以上の特性から、上述した、三形態のカーボンファイバ発熱体Cは、いずれも、図1のように様々な形状に曲げることが可能となり、反射盤付きヒーター・電気ストーブ・電気こたつ・調理器具等、様々な発熱器具の用途に対応できる。その一例として、図10に、反射盤付きヒーターCの斜視図を示す。略円環形状のカーボンランプヒーターが効率よく暖房でき、図11の正面図に示すような発熱体が、本発明の発熱構造体から容易に製造できる。
【0024】
言い換えると、従来のカーボンランプヒーターは、材質が炭素系材料の焼結体を発熱体としており、加工が難しいため、真っ直ぐな(ストレートの)棒状体のものが主流であった。よって、図1の (a)の倒立水滴型、(b) の略円環型、(c) のコイル型、 (d) の蛇行型のような、様々な形状のカーボンランプヒーターは製造できなかったが、本発明によって可能となった。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0026】
(請求項1によれば)カーボンファイバ2は、突入電流がほとんど無いため、束状カーボンファイバ3の発熱構造体を使う発熱器具は、電源保護回路の簡略化が可能で、且つ安全である。さらに、カーボンファイバ2は電導性がよく、耐熱性があり、熱伝導率や熱衝撃にも優れているため、発熱器具は、消費電力を抑えられ、効率よく暖房できる。又、強度・弾性率が高いので、曲げることもでき、様々な形状の発熱構造体を製造できる。又、カーボンは劣化しにくいので、カーボンファイバ発熱体Cは、使用に対し寿命が長い。
【0027】
(請求項2によれば)束状カーボンファイバ3を、(結束帯7・結束環状リング8・線材9等の)束ね具Zにて結束したので、石英管1内部の長手方向中心線上に安定して配設でき、石英管1の内外に熱を均等に保ち、石英管1のクラック発生を防ぐことができる。又、カーボンファイバ発熱体Cを様々な形状に曲げられるため、本発明の発熱構造体は、反射盤付きヒーター・電気ストーブ・電気こたつ・調理器具等、様々な発熱器具の用途にコンパクトに適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発熱構造体の実施の様々な形態を示す説明図である。
【図2】本発明の発熱構造体の第一の実施の形態を示す一部断面平面図である。
【図3】発熱体端部を示す要部拡大説明図である。
【図4】発熱体端部を示す拡大断面図である。
【図5】本発明の発熱構造体の第二の実施の形態を示す一部断面平面図である。
【図6】発熱体端部を示す要部拡大説明図である。
【図7】本発明の発熱構造体の第三の実施の形態を示す一部断面平面図である。
【図8】発熱体端部を示す要部拡大説明図である。
【図9】発熱体端部を示す拡大断面図である。
【図10】本発明の発熱構造体を配設した反射盤付きヒーターの斜視図である。
【図11】発熱体の正面図である。
【符号の説明】
C カーボンファイバ発熱体
1 石英管
2 カーボンファイバ
3 束状カーボンファイバ
4 中空室
7 結束帯
8 結束環状リング
9 線材
Z 束ね具

Claims (2)

  1. 複数本のカーボンファイバ(2)を束ねて、石英管(1)の真空状態又は不活性ガス封入状態の中空室(4)内に、挿入設置したことを特徴とする発熱構造体。
  2. 束ねた複数本のカーボンファイバ(2)の全体を弯曲状として、且つ、1個以上の束ね具Zにて、結束した請求項1記載の発熱構造体。
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