JP2004137012A - 群管理エレベーターの改修装置及びその改修方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主号機用既設制御盤(図示しない)を撤去し、副号機用既設制御盤2に仮設制御盤5と既設乗場ボタン3,4とを接続する。仮設制御盤5は共通回路用母線回路、乗場呼び登録回路、乗場呼び登録灯回路等、各既設制御盤に共通する回路が構成されており、乗場ボタン3,4の操作によりエレベーターが運転される。この間、既設制御盤の移設や、配線の延長は不要である。
主号機用既設制御盤の改修が完了すれば、乗場ボタン3,4の接続を変更し、仮設制御盤5を取り外し、副号機用新設制御盤が完成すれば、主号機用新設制御盤に接続する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、群管理エレベーターの既設制御盤を、新設制御盤に改修する装置及びその改修方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
群管理エレベーターを一台ずつ改修する場合、改修中のエレベーター以外の未改修エレベーターは、運転を可能にして、利用客の便宜を図らなくてはならない。このためには、改修中のエレベーターの制御盤に実装された共通回路を使用する必要があり、全エレベーターを改修するまでは、改修中のエレベーターの制御盤を使用しなければならない。
【0003】
ここで、群管理エレベーターで使用する制御盤と乗場ボタンの接続状態を図2及び図6に示す。
図2はエレベーターの共通回路1bが主号機用既設制御盤1に含まれる例であり、2は副号機用既設制御盤である。主号機用及び副号機用既設制御盤1,2には各台のエレベーターを制御する各台回路1a,2aとを有し、これらは共通回路1bに接続され、共通回路1bには既設の乗場ボタン3,4が接続されている。
【0004】
図6は共通回路31b,32bがそれぞれ主号機用既設制御盤31及び副号機用既設制御盤32に設置されており、各台回路31a,32aはそれぞれ共通回路31b,32bに接続されている。また、乗場ボタン3,4の上りボタン3A,4Aは共通回路31bに接続され、下りボタン3B,4Bは共通回路32bに接続されている。
エレベーターを改修する場合、既設制御盤を撤去し、新設制御盤を搬入・設置する必要がある。この場合、撤去する制御盤に共通回路が組み込まれている場合は、他のエレベーターを改修するまで既設制御盤を撤去することができない。
【0005】
図9に図2のように構成されたエレベーターの改修工事の手順を示す。図9(A)は改修前の接続状態、図9(B)は改修中の接続状態である。
改修前は、図9(A)に示すように、機械室51内の主号機用及び副号機用既設制御盤1,2は既設配線52により接続され、乗場ボタン3は主号機用既設制御盤1に接続されている。
【0006】
改修が開始されると、図9(B)に示すように、まず主号機用既設制御盤1を機械室51外に移設する。そして、既設配線52を延長配線52Aで、既設配線53を延長配線53Aでそれぞれ延長接続する。この後、新設制御盤54を設置する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図2に示すような従来の群管理エレベーターの改修手順では、主号機用既設制御盤1の共通回路1bを利用して、エレベーターを運転するようにしているため、次のような問題点がある。なお、図6に示すものについても同様な問題点があるが、詳細は省略する。
(1) 主号機用既設制御盤1を、全エレベーターが改修されるまで撤去できない。
(2) 機械室51が狭い場合には、主号機用既設制御盤1を機械室51外へ移設するとともに、養生を行う必要がある。
(3) 既設配線52,53の延長作業において、対象配線の識別が困難で延長作業に時間を要する。
【0008】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、改修エレベーターの既設制御盤の移設や、配線の延長作業をなくすことができるようにした群管理エレベーターの改修装置及びその改修方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る群管理エレベーターの改修装置は、仮設制御盤を所定号機の既設制御盤に接続し、この号機のエレベーターを運転し、この仮設制御盤には、各既設制御盤に共通な回路を構成したものである。
【0010】
(また、この発明に係る群管理エレベーターの改修方法は、所定号機の既設制御盤を撤去して新設制御盤に改修し、他号機の既設制御盤に仮設制御盤を接続してこの号機のエレベーターを運転し、他号機の既設制御盤から仮設制御盤を取り外し、他号機の既設制御盤を撤去して新設制御盤に改修し、所定号機の既設制御盤が改修された新設制御盤に他号機の既設制御盤が改修された新設制御盤を接続する各ステップを備えたものである。)
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図5はこの発明の第1〜第3及び第6発明の一実施の形態を示す図で、図1は改修中の既設制御盤接続状態図、図2は改修前の既設制御盤接続状態図、図3は改修後の新設制御盤接続状態図、図4及び図5は仮設制御盤の回路図であり、図中同一符号は同一部分を示す。(以下の実施の形態も同じ。)
【0012】
図1〜図3において、1はエレベーターの機械室に既に設置されている主号機用既設制御盤で、各台のエレベーターを制御する各台回路1aと各エレベーターに共通な共通回路1bとを有している。1Aは改修された主号機用新設制御盤で、各台回路1Aaと共通回路1Abとを有している。2は同じく既に設置されている副号機用既設制御盤で、各台回路2aを有している。2Aは改修された副号機用新設制御盤で、各台回路2Aaを有している。
【0013】
3は上りボタン3A及び下りボタン3Bを有する既設乗場ボタン、4は上りボタン4A及び下りボタン4Bを有する既設乗場ボタン、5は改修中に仮に設置される仮設制御盤で、副号機用既設制御盤2と工事用配線6で接続され、既設乗場ボタン3,4とは工事用配線7でコネクタ8,9を介して接続されている。なお、この実施の形態では、既設乗場ボタン3,4を流用するものとしたが、新設乗場ボタンに交換する場合にも同様に適用できる。
【0014】
図4及び図5において、5Aは共通回路用母線回路、5Bは乗場呼び登録回路、5Cは乗場呼び登録灯回路、5Dは乗場呼び登録信号回路(走行方向)、5Eは乗場呼び登録信号回路(戸開)、11A,11Bはヒューズ、12は乗場上り呼び登録リレーで、12a〜12dはその常開接点、13は乗場下り呼び登録リレーで、13a〜13dはその常開接点、14,15は保護抵抗、16は副号機用既設制御盤2に設けられ、乗場上り呼び登録解除時に閉成する接点、17は同じく乗場下り呼び登録解除時に閉成する接点、18は乗場ボタン3の上りボタン3Aに内蔵された乗場上り呼び登録灯、19は下りボタン3Bに内蔵された乗場下り呼び登録灯である。
【0015】
20A〜20Hは共通回路用母線回路5Aを外部回路に接続するコネクタ、21A〜21Hは同じく乗場呼び登録回路5Bのコネクタ、22A〜22Hは同じく乗場呼び登録灯回路5Cのコネクタ、23A〜23Eは乗場呼び登録信号回路(走行方向)5Dのコネクタ、24A〜24Cは乗場呼び登録信号回路(戸開)5Eのコネクタである。
このように、仮設制御盤5の回路の母線は、機能単位に分割されており、工事用配線6,7で必要な母線を接続するようになっている。
【0016】
次に、図2に示す改修前の状態から、改修工事が開始されると、主号機用既設制御盤1が撤去され、図1に示すように、副号機用既設制御盤2に仮設制御盤5及び既設乗場ボタン3,4が接続され、エレベーターの運転が開始される。その動作を説明する。
今、乗場ボタン3の上りボタン3Aが押されると、仮設制御盤5の乗場上り呼び登録リレー12が付勢され、接点12aの閉成により自己保持する。また、接点12bも閉成するため、乗場上り呼び登録灯18が点灯して、呼び登録を表示する。
【0017】
また、接点12cの閉成により、乗場上り呼び登録信号を副号機用既設制御盤2に設けられた走行方向指示回路(図示しない)へ供給し、エレベーターの行先階を表示することにより、走行及び停止を制御する。エレベーターが行先階に停止すると、接点16が閉成し、乗場上り呼び登録リレー12は消勢され、接点12bは開放するため、乗場上り呼び登録灯18は消灯して、呼び登録の解除を表示する。
【0018】
また、エレベーターが上り方向を保って階床に戸閉停止していた場合、その階の乗場ボタン3の上りボタン3Aが押されると、乗場上り呼び登録リレー12が付勢され、接点12dが閉成する。これで、乗場上り呼び登録信号を副号機用既設制御盤2に設けられた戸開指示回路(図示しない)へ供給し、戸開を制御する。
上記の動作は通常のエレベーターの動作と同様であるので、詳細な説明は省略する。
【0019】
ここで、改修された主号機用新設制御盤1Aを搬入して設置する。そして、コネクタ8,9を取り外し、主号機用新設制御盤1Aに接続する。次に、仮設制御盤5を撤去する。副号機用既設制御盤2を改修し、改修が完了すれば、主号機用及び副号機用新設制御盤1A,2Aを接続して、改修は完了する。
【0020】
また、既設乗場ボタン3,4を新設の乗場ボタンに取り換える場合は、新設の乗場ボタンを改修済みの主号機用新設制御盤1Aに接続する以外は、既設の乗場ボタン3,4を流用する場合と同様である。
【0021】
このようにして、仮設制御盤5を使用することにより、図9で説明したように主号機用既設制御盤1を機械室51外に移設していたのを、事前に撤去することが可能になり、既設制御盤の移設や配線の延長作業をなくすことが可能となる。また、既設制御盤の撤去に伴い、そのスペースを有効に活用して、新設制御盤を設置することが可能となる。
【0022】
また、仮設制御盤5の回路は、機能単位に構成されているため、既設制御盤の接続形態に合わせた工事用配線をすることにより、仮設制御盤5内を改造することなく、多種の接続形態に対応することが可能となる。
また、主号機/副号機のいずれからでも施工可能である。
更に、既設乗場ボタン3,4をそのまま流用する場合では、コネクタ9をコネクタ8から取り外し、主号機用新設制御盤に接続して、改修後の乗場ボタンとしてそのまま使用することができ、切換作業時間を短縮することが可能となる。
【0023】
実施の形態2.
図6及び図7はこの発明の第4発明の一実施の形態を示す図で、図6は改修前の既設制御盤接続状態図、図7は改修中の仮設制御盤接続状態図である。なお、図4及び図5は実施の形態2にも共用する。
この実施の形態はエレベーターの共通回路が複数の制御盤に含まれる場合に適用するものである。
図において、31は主号機用既設制御盤で、各台回路31a及び共通回路31bを有している。32は副号機用既設制御盤で、各台回路32a及び共通回路32bを有している。33は主号機用既設制御盤31と仮設制御盤5を接続する工事用配線である。
【0024】
34,35はコネクタ、36は仮設制御盤5とコネクタ34を接続する工事用配線、37はコネクタ35と既設乗場ボタン3,4の乗り場下り呼び登録灯3B,4Bを接続する既設配線又は新設配線、38,39はコネクタ、40は主号機用既設制御盤31とコネクタ38を接続する工事用配線、41はコネクタ39と既設乗場ボタン3,4の乗場上り呼び登録灯3A,4Aを接続する既設配線又は新設配線である。
【0025】
このようにして、図6の副号機用既設制御盤32を撤去して、副号機の改修を実施することが可能となる。
仮設制御盤5の回路は機能単位に構成されているため、既設制御盤の接続形態にかかわらず、工事用配線の接続先を変更するだけで、任意の既設制御盤を撤去して、リフォームすることが可能となる。
また、既設乗場ボタン3,4をそのまま流用する場合でも、コネクタ35,39をコネクタ34,38から取り外し、新設制御盤に接続して、改修後の乗場ボタンとしてそのまま使用することができる。
【0026】
実施の形態3.
図8はこの発明の第5発明の一実施の形態を示す仮設制御盤の追加回路図である。なお、図4及び図5は実施の形態3にも共用する。
この実施の形態は、火災時、停電時、地震時などに実行される管制運転を可能にするためのものである。
【0027】
図において、5Fは管制運転信号回路、5Gは管制運転指令回路、45は管制運転時に投入される管制運転スイッチ、46は仮設制御盤5に設けられた管制運転用共通リレーで、46aはその常開接点、47は既設制御盤内に設けられ付勢されると管制運転指令を出力する管制運転用リレー、48A,48Bは管制運転信号回路を外部回路に接続するコネクタ、49A,49Bは同じく管制運転指令回路のコネクタである。
【0028】
すなわち、管制運転スイッチ45が投入されると、管制運転用共通リレー46が付勢され、接点46aが閉成し、管制運転用リレー47が付勢され、管制運転指令が出力され、指定された管制運転が実行される。
このようにして、管制運転の共通回路を組み込むことにより、改修中でも管制運転を実行することが可能となる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明では、仮設制御盤を所定号機の既設制御盤に接続してこの号機のエレベーターを運転し、この仮設制御盤には、各既設制御盤に共通な回路を構成したので、既設制御盤の移設や、配線の延長作業をなくすことができる。
【0030】
(また、所定号機の既設制御盤を撤去して新設制御盤に改修し、他号機の既設制御盤に仮設制御盤を接続してこの号機のエレベーターを運転し、他号機の既設制御盤から仮設制御盤を取り外し、他号機の既設制御盤を撤去して新設制御盤に改修し、所定号機の新設制御盤に他号機の新設制御盤を接続する各ステップを備えたので、既設制御盤の移設や、配線の延長作業をなくすことができる。)
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す改修中の既設制御盤接続状態図。
【図2】この発明の実施の形態1を示す改修前の既設制御盤接続状態図。
【図3】この発明の実施の形態1を示す改修後の新設制御盤接続状態図。
【図4】この発明の実施の形態1を示す仮設制御盤の回路図。
【図5】この発明の実施の形態1を示す仮設制御盤の回路図。
【図6】この発明の実施の形態2を示す改修前の既設制御盤接続状態図。
【図7】この発明の実施の形態2を示す改修中の既設制御盤接続状態図。
【図8】この発明の実施の形態3を示す仮設制御盤の追加回路図。
【図9】従来の群管理エレベーターの改修工事の手順を示す図で、(A)は改修前の接続状態、(B)は改修中の接続状態。
【符号の説明】
1 主号機用既設制御盤、 1A 主号機用新設制御盤、 2 副号機用既設制御盤、 2A 副号機用新設制御盤、 3,4 既設乗場ボタン、 5 仮設制御盤、 5A 共通回路用母線回路、 5B 乗場呼び登録回路、 5C 乗場呼び登録灯回路、 5D 乗場呼び登録信号回路(走行方向)、 5E 乗場呼び登録信号回路(戸開)、 5F 管制運転信号回路、 5G 管制運転指令回路、 31 主号機用既設制御盤、 32 副号機用既設制御盤。
Claims (6)
- 群管理エレベーターの機械室に設置された各既設制御盤を、それぞれ新設制御盤に改修する装置において、所定号機の上記既設制御盤に接続され、この号機のエレベーターを運転する仮設制御盤を備え、この仮設制御盤には、上記各既設制御盤に共通な回路を構成したことを特徴とする群管理エレベーターの改修装置。
- 仮設制御盤に構成された共通回路は、機能単位に分割され、既設制御盤の接続形態に合わせて接続されるものとしたことを特徴とする請求項1記載の群管理エレベーターの改修装置。
- 所定号機の既設制御盤に、エレベーターの運転上共用される共通回路が実装された場合に適用したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の群管理エレベーターの改修装置。
- 各既設制御盤に、エレベーターの運転上共用される共通回路が分割して実装された場合に適用したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の群管理エレベーターの改修装置。
- 仮設制御盤に、特定の運転形態を指定する管制運転回路を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の群管理エレベーターの改修装置。
- 群管理エレベーターの機械室に設置された各既設制御盤を、それぞれ新設制御盤に改修する方法において、所定号機の上記既設制御盤を撤去して新設制御盤に改修するステップと、他号機の上記既設制御盤に請求項1記載の仮設制御盤を接続してこの号機のエレベーターを運転するステップと、上記他号機の既設制御盤から上記仮設制御盤を取り外すステップと、上記他号機の既設制御盤を撤去して新設制御盤に改修するステップと、上記所定号機の既設制御盤が改修された新設制御盤に、上記他号機の既設制御盤が改修された新設制御盤を接続するステップとを備えたことを特徴とする群管理エレベーターの改修方法。
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Cited By (2)
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Cited By (4)
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